最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること

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アジアチャイルドサポートのご紹介

東日本大震災のとき、何のボランティアも出来なかった私

2011年の東日本大震災のとき、被災された方々の様子や、ボランティアに向かう数多くの同胞に、胸を打たれました。『何も出来ない自分』に忸怩(じくじ)たる思いも抱きました。そんな私が出合ったのが「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること」という言葉です。

この言葉は、沖縄県出身のカメラマン 池間哲郎さんという方のものです。そしてこの池間哲郎氏が、代表をつとめておられるのが、NPO法人 アジアチャイルドサポート という団体です。私は今、この団体の活動を支援する『サポーター会員』になっています。私のように『微力ながら、誰かの、何かの、お役に立ちたい』と思っておられる方に、『アジアチャイルドサポート』の活動をご紹介します。

必見!池間哲郎氏の講演ビデオ

まずは、ぜひ見ていただきたい池間哲郎氏の講演ビデオがあります。これは、ある会社の特典映像を、どなたかがYouTubeにアップロードされたもののようです。池間氏の講演は、14分12秒から1時間4分39秒までです。
https://www.youtube.com/watch?v=0ADgvKvLsbs

アジアチャイルドサポートの活動目的は?

定款には、『貧しさの中でも懸命に生きている開発途上国の人々に対して、平和で安らかに暮らして行く事を願い支援を行なう。又、国際協力を通して日本国の青少年の健全育成に貢献する事を目的とする。』とされています。内閣府NPOホームページ

アジアチャイルドサポートの活動内容

アジアチャイルドサポートのホームページ掲載されている活動内容。この法人の『理念とビジョン』を見ると、【ネパールミャンマーカンボジアモンゴルタイスリランカ日本において157件の支援事業(124件は継続事業)を行い途上国においては約20万人の人々を支え続け、そして2万人近くの児童が教育を受けることが出来るようになり、日本においても「国際協力を通した日本の青少年健全育成運動」の理念の下に35万人の児童生徒(大人に対する講演における聴講者約15万人)に対し命の尊さや一生懸命に生きること大切さを訴えてきました。】とされています。

サポーターになろうと思った理由

  • 公的機関ではないこと
    国際的な活動をしておられる団体はたくさんあります。私も、その取り組みへの支援も出来る限りしてきました。
    ただ、公的機関や大規模な団体の場合、それぞれの国益やロビー活動、大資本の影響などもあって、活動を全面的に支援できない場合があります。アジアチャイルドサポートは、行政からの助成金などに頼っておらず有志に支えられた会であることから、しがらみがなくていいなと感じました。
  • 政治的・宗教的偏りがないこと
    福祉、社会活動には、とかく政治的・宗教的影響や偏りが多いもの。知らず知らず特定の団体に利用されていたり、『右だの左だの』言われなき誹り(そしり)を受けて、うんざりすることもあります。事実に基づいて、是々非々で活動しておられる様子がいいなと感じました。
  • 本音で語っておられること
    代表の池間哲郎氏の「『愛さえあれば』なんて絵空事(えそらごと)」という話に感銘を受けました。貧しい方々に救いの手を差し伸べるときには、「愛」や「キレイゴト」ではなく「お金」が必要と説かれます。テレビの特番などが行う単発の感動物語的支援は、その後、ほったらかしで無責任だとも。支援を受ける方が自立できるまで継続することが大切であり、そのための「集金」という汚れ仕事こそが自分の使命だと、言い切っておられる姿勢に『本物』を感じました。
  • 日本人としての誇りを取り戻す活動もしておられること
    私の場合、この点が一番大きかったかもしません。代表の池間哲郎氏は、全国の学校や企業、団体などで講演を続けておられます。特に東日本大震災のあとは、『日本人としての誇り』を取り戻す内容が多くなったそうで、ネットでこの講演を拝聴した私は、すぐに家族全員にも聞かせました。それぞれの人生を少しずつ変えていくきっかけになる内容だと思います。

池間哲郎氏が活動をはじめることになったきっかけ

【 かつてフィリピンの首都マニラのトンド地区に、スモーキーマウンテンという場所がありました。ここは首都の広大なゴミ捨て場。一日中ダンプカーでゴミが運びこまれ、ここに捨てられていきます。 積み重ねられたゴミは自然発火して、いつも煙が上がっています。だから「煙の山」、スモーキーマウンテンと呼ばれていたのです。
1993年の4月、このスモーキーマウンテンをはじめて訪れました。あたり一面、目も開けられないほどの煙が立ちこめ、吐き気をもよおす悪臭がただよっていました。私はカメラを抱えて走り回り、ゴミを拾う人々のすさまじいばかりの生活環境をファインダーにとらえていきました。
ピンやスクラップなどのゴミを拾って、それをリサイクル業者に売って暮らしている子どもたちがいました。中には5歳にも満たないと思われる子どももいます。手や足は真っ黒に汚れ、皮がめくれて血だらけ。それでも子どもたちは、一心不乱にゴミを拾っていました。その姿は生きるために必死で戦っているように見えました。
数人の子どもたちが遊んでいたので話を聞いてみました。全員がゴミを拾うことを毎日の仕事にしている子どもたちです。その中に一人の少女がいました。足の先から頭のてっぺんまで真っ黒に汚れ、ボロボロのTシャツを着た10歳ぐらいの女の子です。瞳がキラキラと輝き、かわいい笑顔が印象的でした。
私はこの子に聞いてみました。
「あなたの夢はなんですか?」

少女はニコニコしながら答えました。
「私の夢は大人になるまで生きることです」

この答えを聞いて、グッと胸にきました。笑顔だったから、よけいにこたえました。大人になるまで生きるなんて当然のことだ、と思っていました。そんな当たり前のことが夢だと聞いて、愕然としてしまったのです。
ビデオカメラマンという職業柄、私は戦場に行ったこともありますし、山岳民族と一緒に暮らした経験もあります。暮らしに困っている人たちをいっぱい見てきました。
でも、このとき少女が笑顔で「大人になるまで生きたい」といった言葉が一番胸に痛かったのです。このときのショックが、私にアジアの子どもたちをサポートするという決心を促したと言ってもいいと思います。
振り返ってみれば、30代後半までの私の人生は中途半端なものでした。真剣に生きたことなど一度もない。努力を重ねて物事を達成したこともない。すべてに適当に生きていました。そんな私にとって、ゴミ捨て場の子どもたちとの出会いは、それまでの生き方をすべて破壊するぐらいの衝撃でした。

彼らが必死で生きている姿を見て涙が止まらなくなり、ゴミの中で人目もはばからず大声で泣いてしまいました。ぶざまな人生を歩んできた自分が恥ずかしくなったのです。
同時に「今まで何をしていたのだ」と怒りとも思える感情がわき上がり、「真剣に生きなければ」と心の底から思いました。小さな子どもたちがゴミの中で必死で生きているのに、大の大人の自分が一生懸命生きていない。それは子どもたちに対して失礼だと感じました。
そのとき私は「自分を変える」ことを決意しました。

そして、アジアの貧しい子どもたちと一生つき合っていくことを自分に誓ったのです。】

池間哲郎著「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命生きること」現代書林(2011)より転載

池間 哲郎(いけま てつろう)氏のプロフィール

一般社団法人アジア支援機構代表理事
認定NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事
映像制作会社JAN(日本アジアネット)代表 現役カメラマン
沖縄大学非常勤講師 国際ボランティア論
「日本塾」塾長
1954年3月13日沖縄県生まれの63歳(2017年現在)
幼少期は沖縄本島北部の自然豊かな本部町で過ごす。中学に上がる直前にコザ市(現 沖縄市)へ転居。米軍統治下時代、米兵の闊歩する基地の街で多感な青年期を過ごす。
サラリーマンを経て29歳の時に映像制作会社を設立。経営者、並びにカメラマンとして結婚式、記録映像、CM等の撮影・制作を行う。 その一方、1987年から10年以上にわたり個人的にアジア各国のスラム街やゴミ捨て場等貧困地域の撮影、調査、支援事業を手掛け、国際協力運動に入る。 1999年任意団体を設立し2002年にNPOの認可を受け、現在は認定NPO法人アジアチャイルドサポートとなり、5千名近くの会員がいる日本有数の大型国際協力団体へと成長させた実績は高く評価されている。
「祖国を愛する思いが国際協力の基本」と自らの想いに伴い東日本大震災支援や青少年健全育成に対しても長期的な運動を展開中。
3200回を超える全国の講演会では、自らの映像を駆使してアジア途上国の貧困地域に生きる人々の姿を通して、一生懸命に生きることの大切さ・感謝の心・命の尊さを全国の企業、団体、学校などで伝え続けている。
2007年東京都大田区山王に東京事務所開設。2011年一般社団法人アジア支援機構を発足。 2013年より「祖国を愛し日本人の誇りを持つ」との理念を掲げ、日本の素晴らしさと日本人の誇りをテーマに若者達と共に学ぶ「日本塾」を開塾。米軍統治下の沖縄で生まれ、青年期を米兵が闊歩する街コザ(現沖縄市)で過ごした経験と支援活動で200回近くも途上国に足を運び、人々と触れ合って来た体験に基づいた「日本塾」の講義は、自虐史観に陥る日本人の自信と誇りを取り戻す一助となり、現在は塾生が1000人に至る。
文部科学大臣奨励賞、カンボジア王国外国人最高勲章をはじめ、沖縄タイムス国際賞、琉球新報社会活動賞、地球倫理推進賞など数多くの賞を受賞。 著書に3年B組金八先生でも取り上げられた「あなたの夢はなんですか?私の夢は大人になるまで生きることです。」(致知出版社)、「最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること(DVD付)」(現代書林)、「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」(育鵬社)、「凛とした日本人になれ」(イースト・プレス・清水 克衛共著)などがある。

サポーター賛助会員制度について

サポーター賛助会員制度とは、国際協力を通した日本の青少年健全育成運動に賛同頂き、1口1,000円(月額・何口でも可能)をアジアチャイルドサポートを通して支援する制度です。

サポーター賛助会員入会の流れ

  1. メールかFAXで賛助会員入会希望をお伝えます。折り返し、事務局より(サポーター申込書、口座振替申込書)が送られてきます。(ダウンロードも印刷しても可)サポーター申込書・口座振替申込書(PDF)
    ※クレジットカード・口座振替決済ご利用の場合は、株式会社ゼウス(クレジット・口座振替決済代行会社)サイトにて必要項目入力後、送信すると、決済確認メールが届きます。
  2. お手元に届いた(ダウンロードして印刷した)書類に記入の上、事務局へ返送します。
  3. 届いた書類が確認されると、事務局にてサポーター入会処理が行われます。
  4. 入会手続き完了のご案内が事務局より送られてきます。
  5. サポーター賛助会員入会完了
  6. 入会方法
    月会費:1口 / 1,000円から(何口でも可)
    一年一括:1口 / 12,000円から(何口でも可)
  7. 支払い方法
    クレジットカード、自動口座引落(銀行・郵便)、銀行振込、郵便振込、現金支払(※月額のみ【自動口座引落し】か【クレジットカード】のいずれかを選択、年一括のクレジットカード利用も可)
  8. 振込み用口座
    1. 振込先▼
      郵便局 [口座番号] 01760-7-101305、[加入者名] アジアチャイルドサポート
      ※郵便局からお振込みの場合は通信欄に、必ず「寄付金として」とお書き添え下さい。
    2. 振込先▼
      琉球銀行 諸見支店 (リュウキュウギンコウ モロミシテン) [口座番号] (普) 440444 [口座名義] アジアチャイルドサポート
  9. 申込み方法
    1. 電話での申込み:098-938-0100
    2. FAXでのお申込み :098-938-0108
      「サポーター賛助会員入会希望」、お名前、ご住所(〒番号・都道府県から)、お電話番号をご記入ください。
    3. インターネットでのお申込み
      ココをクリックしてお申し込みフォームからお申し込みください。

アジアチャイルドサポートへの寄付について

下記の方法で寄付ができます。

  • 琉球銀行 諸見支店(リュウキュウギンコウ モロミシテン)
    口座番号 【(普) 440444】
    加入者名 【アジアチャイルドサポート】
  • 郵便振替
    口座番号 【01760-7-101305】
    加入者名 【アジアチャイルドサポート】

    • 通信欄に「寄付金として」と書き添てえください
    • 振込み手数料は振り込み側の負担となります
    • 寄付の日付と、金額を、メールかお電話にて連絡して欲しいとのことです。TEL 098-938-0100 / FAX 098-938-0108
  • クレジットカードよるご寄付の場合は、こちら
  • インターネットでのお申込みは、こちら

 

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