1分で分かる!激動の昭和史 大正15年・昭和元年(1926年)そのときあなたは?

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目次 Contents

大正15年・昭和元年(1926年)ってどんな年?

昭和元年、あなたが何歳だったか調べてみましょう

昭和元年は、1926年(大正15年)12月25日に大正天皇が崩御なされ、その日に昭和と改元されました。ですから、昭和元年は1926年の年末のわずか7日間のみとなり、大半は大正15年ということになります。

これは奇しくも、昭和の最後の年である昭和64年と同じです。昭和天皇は、昭和64年(1989年)1月7日の午前6時33分に崩御なさいました。翌1989年1月8日からは「平成」が始まりました。

したがって、昭和の始まりの年である昭和元年と、昭和の終わりの年である昭和64年は、どちらも7日間という短い年となったわけです。感慨深いですね。

大正15年・昭和元年(1926年)の概要

大正15年・昭和元年(1926年)の動き

既成政党の腐敗と無産政党の分裂が顕著となる

改元も花の七日のカレンダー 阪井久良岐
改元の号外誤報で幕開き

大正15年・昭和元年(1926年)の高校野球決勝戦

春 広陵中(広島) 7-0 松本商(長野)
夏 静岡中(静岡) 2-1 大連商(満州)

大正15年・昭和元年(1926年)の大相撲優勝力士

1月場所 横綱 常ノ花(全勝優勝)
5月場所 前頭三枚目 大蛇山(最終優勝1回)

大正15年・昭和元年(1926年)の内閣

大正15年(1926年)1月30日に組閣した若槻礼次郎(憲政会)内閣。

大正15年・昭和元年(1926年)の政治・経済

政治・経済

1.28 加藤高明首相病死で内閣総辞職。
1.29 若槻礼次郎,憲政会の後継総裁に就任。
1.30 第1次若槻内閣成立(加藤内閣の全閣僚留任)。
2.16 政府,資本家団体の要求をいれた労働組合法案を衆議院に上程(審議未了)。
2.28 大阪の松島遊廓移転問題に関連して汚職事件摘発,政友。憲政両党の幹部検挙。
3.4 中野正剛(憲政会),衆院で政友会総裁田中義一のシベリア出兵当時の機密費横領事件などを追及。政友会,中野がソ連の手先だと逆宣伝,政友・憲政両党間の対立激化。
3.5 日本労働組合評議会,政治けF究会など左派を排除し労働農民党結成(委員長杉山元治郎)。左派の「門戸開放J要求をめぐり抗争表面化。
4.9 治安警察法改正公布(同盟罷業の誘惑。煽動を禁止した第17条。第30条を削除)。労働争議調停法公布(公益事業や軍事工場の争議への強制調停を規定)。
4.10 暴力行為等処罰法公布(大衆行動への処罰規定を強化)。治安・弾圧立法の整備。
5.21 農林省,自作農倉U設維持補助規制公布の小作の自作化を促す。
5.25 小作調査会設置。小作法案が立案されたが大日本地主協会が強く反対,議会に未提出。
6.24 府県制。市制。町村制が各改正され,普選制の採用と地方自治の権利拡張なる。
7.1 郡役F/「廃lL,道府県に学務部設置。
9.3 浜松市会議員選挙,日本初の普通選挙によって実施。以後地方選挙で普選方式が適用。
10.1 陸軍省に整備局設置(初代整備局長松本直亮少将),軍装備の近代化促進などを図る。
10.17 日本農民組合の右派勢力,日本農民党を結成(幹事長平野力三)。
10.24 総同盟など労働農民党の右派勢力,左派への「門戸開放」に反対して脱退。
11.18 豊田自動織機製作所,愛知県刈谷町に設立(資本金100万円)。
12.4 共産党再建第3回大会開催(山形県五色温泉),中央委員を選出。共産党の活動,活発化。
12.5 労働農民党脱退の右派勢力,社会民衆党を結成(委員長安部磯雄)の産業民主主義を掲げて独占資本の産業合理化を支持。
12.9 麻生久。加藤勘十ら総同盟反幹部派,浅沼稲次郎ら日農の中間派と結び,日本労農党を結成(書記長三輪寿壮)。
12.12 労働農民党,大会で民主主義実現の要求を掲げ再出発。委員長に大山郁夫就任。
12.25 大正天皇死去(47歳),摂政裕仁親王践祚祀昭和と改元。

大正15年・昭和元年(1926年)の世界

1.4 広東で国民党2全大会開催。江兆銘・蒋介石ら実権掌握。宣伝部長代理に毛沢東選出。
3.7 ニューコークーロンドン間で初の大西洋横断無線電話開設。
3.20 落介石,戒厳令を公布し広州封鎖。共産党員逮捕(中山艦事件)。
4.24 独ソ友好中立条約(ベルリン条約)調印。
5.1 英で炭坑スト,250万労組員によるゼネストに発展。
5.12 ボーランドでピウスツキ元帥のクーデター。
5.28 ボルトガルで軍部クーデター,第1共和制崩壊。
6.1 米のフィラデルフィアで万国博覧会開催。7万台収容の駐車場が話題に。
6.10 朝鮮で反日万歳示威運動。
7.9 落介石,国民革命軍総司令に就任し,北伐開始。
7.15 仏ブリアン内閣総辞職。
7.28 ポワンカレ挙国一致内閣成立。
8.29 人見絹枝,第2回国際女子陸上競技大会(スウェーデン)に単身参加,走幅跳で世界新(5m50),個人総合優勝。
9.7 北伐軍,漢口占領。
9.8 独,国際連盟l_加入し常任理事国となる。
9.25 米のフォード社,一部の工場で8時間労働。週5日制の導入を発表。
10.19 英帝国会議開催。本国と自治領の平等,王への共通の忠誠を宣言。
10.23 ソ連共産党中央委員会,政治局からトロツキーを追放。スターリン,主導権争いに勝利。
11.26 国民党左派,武漢遷都を決定,落介石と対立。
11月 イタリアで特別治安維持法成立。

大正15年・昭和元年(1926年)の社会・文化

1.15 京都帝大など全国の社研学生,治安維持法違犯で検挙(京都学連事件)。4か月間に38人起訴。
1.19 共同印刷従業員2300人,操業短縮に反対してスト。1.20会社側,工場閉鎖と全員解雇で対抗し,58日間に及ぶ大争議。
3.10 川崎造船所,主力潜水艦伊1号(2135トン)を竣工。
4.20 青年訓練所令公布。小卒・高小卒の男子に4年間,修身公民科・普通学科・職業科・教練を課す(7.1施行)。
4.26 浜松の日本楽器従業員1200人余,待遇改善を要求してストの評議会支援,105日間の大争議。
5.5 新潟県木崎村での4年越しの小作争議激化,農民と警官隊とが衝突,28人検挙。
5月 東京帝大人類学教室,千葉県姥山貝塚を発掘し,多数の竪穴住居跡を発見(石器時代研究,大きく前進)。
7.18 長野県の県ド警察署統合廃止反対県民大会が暴動化,1万数千人が知事官舎や県会議事堂を襲う。検挙者862人。
7.21 1年志願兵及1年現役兵服務特令を公布。教練の成績検定とその合格者の在営期間の短縮を定める。
7.23 大逆事件の金子文子,獄中で自殺。
7.29 朴烈。金子文子の怪写真出まわる。
8.6 東京。大阪。名占屋の3放送局,合同して日本放送協会(NHK)を設立。
8.6 同潤会(関東大震災の義捐金1000万円で設立),初の公営鉄筋アバート138戸を向島の中ノ郷に建築(9月青山に102戸)。
9.23 広島県安芸中野駅付近で特急列車が脱線転覆,死者34人,重軽傷39人。車体鋼鉄化の気運高まる。
9.30 千葉県で5人を殺傷した岩淵熊治郎,自殺(鬼熊事件)。
10.9 石川島造船の神野信一ら,石川自彊組合を結成し,日本主義労働運動を開始。
10.22 野球場など明治神宮外苑が完成,奉献式。
11.2 杉野芳子,ドレスメーカー女学院(ドレメ)を開校。
11.11 内務・文部両大臣,女子青年団の組織化に関する訓練・通牒を発する。
11.12 松本治一郎ら全国水平社幹部,福岡歩兵第24連隊差別反対闘争で連帯爆破を企てたとして検挙。
12.18 生糸相場暴落。12.31まで全国の製糸会社が操業を休止。

大正15年・昭和元年(1926年)の世相

1月 日本交響楽協会,日本青年館で第1回公演開催(会員予約制で会員1000人,会費は月5円と3円の2種類。初演は,近衛秀麿指揮,ベートーベンの『英雄』)/長谷川仲ら『大衆文芸』創刊/初のダイヤル式自動電話制,京橋電話局で実施。
3月 築地小劇場で初の創作劇として坪内逍造の『役の行者』を初演/女角力興業禁止。
4月 青森。函館間の電話開通(北海道との初の電話連絡)。
5月 銀座松屋デパートで初の飛降り自殺。
8月 吉川英治剛烏門秘帖』,『大阪毎日新聞』に連載/大仏次郎『照る日くもる日』,『大阪朝日新聞』lt‐連載。
9月 全国家計1か年調査開始/貿易不振・為替高などで,株式。生糸・綿糸の相場暴落/日本航空,大阪一大連間の定期航空便運行(初の海外定期飛行)。

この年 洋装普及,アッパッパなども流行。モガの断髪,ハンドバッグが女性のファッションになる/十姉妹。セキセイインコなど小鳥の飼育が流行。

大正15年・昭和元年(1926年)の流行語

文化住宅(郊外の私鉄沿線分譲地に建てられた1戸建の住宅)/赤/福本イズム/モ
ダーン/円本

大正15年・昭和元年(1926年)の流行歌

「奮長の娘J新橋喜代三/「この道J/「鉾をおさめてJ/「同志よ固く結べ」

大正15年・昭和元年(1926年)の話題の書物

網野菊『光子』/葉山嘉樹『海に生くる人々』/村山知義『構成派研究』/農民文芸会編『農民文芸十六講』/佐藤春夫『退屈読本』/福本和夫『唯物史観と中間派史観』/弘文堂『マルキシズム叢書』/改造社『現代日本文学全集』63巻(1円,以後円本ブーム)/山川均・西雅雄編『レーニン著作集』10巻/岩波書店『カント著作集』18巻

大正15年・昭和元年(1926年)の映画

『日輪』日活;村田実監督。中野英治。岡田嘉「/『狂つた^頁』(新感覚派映画の代表,無字幕)衣笠映画;衣笠貞之助監督。井上正夫・高勢実/『足にさわった女』(キネマ旬報第1回日本映画ベストテン1位)日活;珂部豊監督・岡田時彦・島耕二。梅村蓉子〔洋画〕『鉄路の白薔薇』(仏)

大正15年・昭和元年(1926年)の物価

白米(1等10kg)3円20銭/放送受信料1円/東京市電運賃7銭/公務員初任給75円


大正15年・昭和元年(1926年)の出来事年表

<ここからの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1926年を素材として二次利用しています>

大正15年・昭和元年(1926年)1月

大正15年・昭和元年(1926年)2月

大正15年・昭和元年(1926年)3月

大正15年・昭和元年(1926年)4月

大正15年・昭和元年(1926年)5月

大正15年・昭和元年(1926年)6月

大正15年・昭和元年(1926年)7月

大正15年・昭和元年(1926年)8月

大正15年・昭和元年(1926年)9月

大正15年・昭和元年(1926年)10月

大正15年・昭和元年(1926年)11月

大正15年・昭和元年(1926年)12月

日付不詳

大正15年・昭和元年(1926年)の芸術・文化・ファッション年表

大正15年・昭和元年(1926年)の流行・文化

一銭玩(ビー玉・おはじき等)

大正15年・昭和元年(1926年)の流行歌

この道

大正15年・昭和元年(1926年)の音楽

大正15年・昭和元年(1926年)の文学


大正15年・昭和元年(1926年)生まれの著名人

大正15年・昭和元年(1926年)1月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)2月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)3月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)4月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)5月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)6月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)7月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)8月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)9月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)10月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)11月生まれ

大正15年・昭和元年(1926年)12月生まれ

不明


大正15年・昭和元年(1926年)に亡くなられた著名人

大正15年・昭和元年(1926年)にノーベル賞を受賞された方

フィクションに登場する大正15年・昭和元年(1926年)

大正15年・昭和元年(1926年)生まれとされているキャラクター

大正15年・昭和元年(1926年)に起こったとされている出来事

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