小宮英喜一覧
-
1月 睦月(むつき)
1月の行事カレンダー
1日……………………元日
2日……事始め、書き初め
5日ごろ………………小寒
7日……………………七草
10日前後………………初釜
11日……………
-
結婚記念日を祝う
夫婦関係を見直す機会白分たちのやりかたで祝って
結婚した日を祝う風習は、イギリスが発祥といわれています。日本では明治27年、明治天皇が銀婚式の祭典を行ったのが最初で、しだいに庶民に広まっていきました…
-
帯祝いで安産を祈る
帯祝いは妊娠5か月目の戌の日に行う儀式
帯祝いは、安定期に入った妊娠5か月の戌の日に腹帯を巻いて妊娠を祝い、安産を祈る行事です。腹帯を巻くのは形だけではなく、冷えを防ぎ、おなかを保護して母体と赤ち…
-
キリスト教式結婚式の基本
多くの人が参列できる人気の挙式スタイル
キリスト教式結婚式は、多くの人が選ぶ定番の挙式スタイル。聖書のことばや長い歴史をもった誓いのことばがかもし出す、厳粛さとあたたかな雰囲気が人気の秘密の…
-
仏式の法要
法要は四十九日と節目となる年忌法要が重要
法要(法事)は、仏教行事のかなめで、命日に営みます。仏教では、忌(き)が明ける四十九日までの7週間を「中陰(ちゅういん)」といい(地域によっては三十五日)、死後7…
-
納骨の基本
納骨は初七日から四十九日までに行う
「納骨」は、墓地内に設けられた個別の墓(墳墓)や納骨堂という施設に遺骨を納めることをいいます。納骨の時期は特に決まっていませんが、すでに墓所がある場合は、葬儀当日、また…
-
事務の引き継ぎ
なるべく早く事務を引き継ぐ
葬儀が終了したら、世話役にまかせていた事務を、できれば当日、または翌日くらいまでに引き継ぎます。
受け取るものは、会葬者芳名録、香典、香典帳、供物(くもつ)記帳簿、弔辞(…
-
Q 死に装束は必ず、経帷子や天冠などでなくてはいけないもの?
A 新しい寝間着や愛用の服を着せることも
死に装束(しょうぞく)は、伝統的に、故人は僧や巡礼者の旅立ちの姿になぞらえた白木綿の仏衣を着て、白足袋にわらじ、…
-
遺言を準備する
遺言には効力があるものとないものがある
遺言は万能ではありません。法律が守ってくれる遺言の内容は、次の通りです。
財産に関すること
相続人の排除
子どもの認知
後見人の指定
遺…
-
神式 葬儀の基本
故人の霊をまつる神式の葬儀
神道の一連の葬儀は、総称して「神葬祭」と呼ばれます。死後は成仏するという仏教に対し、「大は神から生まれ神へ帰る」という考えかたの神道では、死後は神となってこの世にとどまり…
ページ上部へ戻る
Copyright © はやぶさ宝石箱 All rights reserved.