目次 Contents
昭和36年(1961年)ってどんな年?
昭和36年(1961年)の概要
昭和36年(1961年)の動き
- 所得倍増計画開始。レジャーブーム強まる
- 昭和36年(1961年)の川柳 柔道の国の柔道寝て居れず 三浦三郎
昭和36年(1961年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 川上哲治)
最優秀選手 長嶋茂雄(巨人)
首位打者 長嶋茂雄(巨人)
本塁打王 長嶋茂雄(巨人)
打点王 桑田 武(阪神タイガース) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 南海ホークス(監督 鶴岡一人)
最優秀選手 野村克也(南海ホークス)
首位打者 張本 勲(東映フライヤーズ)
本塁打王 野村(南海ホークス)・中田(阪急ブレーブス)
打点王 山内和弘(大毎オリオンズ)
昭和36年(1961年)の高校野球決勝戦
- 春 法政二(神奈川) 4-0 高松商(香川)
- 夏 浪商(大阪) 1-0 桐蔭(和歌山)
昭和36年(1961年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 大関 柏戸
- 3月場所 横綱 朝潮(最終優勝5回)
- 5月場所 前頭 佐田の山
- 7月場所 大関 大鵬
- 9月場所 大関 大鵬
- 11月場所 横綱 大鵬
昭和36年(1961年)の内閣
第二次 池田勇人(自民党)内閣
昭和36年(1961年)の政治・経済
2.5 社会党,構造改革論を軸とする新方針決定(政策転換により平和的に社会主義に移行するこ
とをめざす)。
3.8 社会党大会,委員長に河上丈太郎を選出。
3.31 港湾整備緊急措置法公布。昭37.2.13政府,港湾整備5か年計画決定。
4.1 36年度予算成立(1兆9527億円,前年度比24.4%増,所得倍増計画初年度の積極予算)。
4.19 米駐日大使にライシャワー着任(資本主義的な経済成長による近代化の優位を宣伝し,労働組合幹部・知識人への働きかけ活発化)。
5.13 自民・民社両党,革新的な大衆運動を取締るため政治的暴力行為防止法案(政防法)を国会提出。 6.8参院で継続審議。昭37.5.7廃案。
6.12 農業基本法公布。農業と他産業の格差是正のため,生産の選択的拡大・構造改善・自立経営農家の育成などを進める。農業労働力の工業への大量流出,食糧自給率の低下を促進。
6.12 防衛庁設置法・自衛隊法両改正公布(陸上自衛隊を13師団に)。
7.15 国民協会設立(財界から自民党への資金調達機関。自民党組織近代化のため)。
7.18 池田内閣改造。佐藤栄作・河野一郎・藤山愛一郎・三木武夫ら実力者入閣。
7.18 国防会議,第2次防衛力整備計画決定(ミサイル装備強化を目標に37年から5か年計画)。
7.27 共産党大会,議会制民主主義の尊重・反帝反独占の民主主義革命路線の新綱領を採択。
7.28 閣議,公式制度調査連絡会議設置を決定。
8.8 仙台高裁,松川事件差戻し審で全員に無罪判決。 8.21検察,再上告。
9.2 政府ソ連核実験再開決定(9.1実施)に抗議。
9.6 米にも再開とりやめ要請。 10.25衆院,10.27参院,核実験禁止を決議(ソ連の核実駈をめぐって社共の評価分裂,原水協分裂のき
っかけとなる)。
10.20 第6次日韓会談開始。 11.12韓国最高会議頷長朴正煕来日,池田首相と早期妥結で合意(日韓実力者の裏交渉も活発化)。
11.2 第1回日米貿易経済合同委員会開催(日米経済協力を進める)。
11.14 通産省,山口県徳山・岡山県水島の石油化学センター設立認可の方針決定(石油化学コンビナートの建設進む)。
11.16 池田首相,東南アジア4か国歴訪(~11.30)。
12.12 旧軍人らによる内閣要人暗殺計画発覚。旧圀軍士官学校出身者ら13人逮捕(三無事件。安保闘争に危機感を持った右からのクーデター計画)。
昭和36年(1961年)の世界
1.3 米,キューバと国交断絶。
1.20 米,ケネディ大統領就任(史上最年少の43歳。ニューフロンティア精神を強調)。
4.12 ソ連宇宙船ヴオストーク1号(ガガーリン少佐)打ち上げ,地球一周有人飛行に成功。 5.5米も有人ロケット第1号を打ち上げ。
4.17 米支援の反革命軍,キューバに侵攻(4.19敗走)。
5.16 韓国で軍事クーデター,張都暎首班の反共親米内閣成立。7.3張失脚。朴正煕少将,国家再建最高会議議長に就任。 7.4反共法公布。
6.3 米ソ首脳(ケネディ・フルシチョフ),ウィーンで会談。
6.24 猿之助・歌右衛門ら歌舞伎団,訪ソ公演に出発(『鳴神』など上演。 8.11帰国)。
8.13 東独,ベルリンの壁構築。
8.19 日紡貝塚女子バレーボールチーム,ヨーロッパ遠征へ。
10.15 24戦無敗で帰国,「東洋の魔女」といわれる。
9.1 第1回非同盟諸国首脳会議(25か国,ベオグラード)。
9.18 国連事務総長ハマーショルド事故死。 11.3後任にビルマのウ=タント選出。
9.29 シリア,クーデターでアラブ連合共和国から離脱。
10.18 南ベトナム,非常事態宣言。
10.30 ソ連,50メガトン核爆発凍験実施。核実験による放象能雨が問題化。
11.24 国連総会,核兵器使用禁止宣言・アフリカ非核武装宣言可決。
11.25 ソ連,アルバニアと断交中国は同調せず)。
12.15 国連総会,中国代表権問寇を重要事項に指定。
12.15 イスラエル,元ナチスのアイヒマンに死刑判決。
12.19 インド,ポルトガル領ゴアを武力で接収。
昭和36年(1961年)の社会・文化
1.1 日本海側の豪雪で列車100本が立ち往生。乗客15万人,車内で越年。
1.18 大逆事件生き残りの元被告坂本清馬,東京高裁に再審を請求(「歴史が解決した」として請求棄却される)。
1月 新島でミサイル試射場反対闘争激化。
2.1 深沢七郎『風流夢譚』に腹をたてた右翼少年,中央公論社社長の嶋中鵬二邸を襲い,家人2人を殺傷。
2.1 東京都,本庁職員1:万人の始業時を45分繰り下げ9時15分とする初の時差出勤を実施。
2.19 日本医師会(会長武見太郎)と日本歯科医師会(会長河村弘),医療費値上げ要求で全国一日一斉休診。
3.15 重要文化財の日光・薬師堂(鳴き竜)焼失。
3.15 有田八郎,三島由紀夫『宴のあと』をプライバシー侵害と告訴。昭39.9.28東京地裁,プライバシー権を認め,原告勝訴。
4.28 沖縄・那覇で祖国復帰県民総決起大会開催,2万人参加。
6.12 本田技研工業チーム,イギリスのマン島オートレースで125CC ・ 250CC の両クラスに優勝。オートバイ輸出増加への道を開く。
6.21 厚生省,小児マヒの生ワクチン1300万人分をソ連から緊急輸入することを決定。7.20投与開始。
6.24 本州各地に集中豪雨。死者357人,被害家屋43万戸。
7.31 京都市電北野線(65年間走り続け,当時残っていた日本最古の市電)廃止される。
8.1 大阪・釜ケ崎のドヤ街で暴動,2000人余の群衆が警官隊と衝突。
8.15 東京・晴海で初のソ連工業見本市開催。
9.16 第2室戸台風,最大瞬間風速84.5m以上は新記録,死者202人,被害家屋98万戸。
9.30 愛知用水完成(幹線水路長112km,総延長1135km)。
10.12 炭労,石炭政策転換を要求して東京でキャップランプ=デモ。
10.26 文部省,中学2・3年生全員を対象に全国一斉学力テストを実施。日教組,早朝集会で統一反対行動。
12.7 にせ1000円札(チ37号),秋田で発見。翌年末までに343枚見つかる。
12.21 中央公論社,『思想の科学』(37.1号)の「天皇制」特集号を「業務上の都合」を理由に発売中止。
昭和36年(1961年)の世相
1月 キャノン,キャノネットを発売。EEカメラ普及のきっかけとなる。
4月 上野公園内に東京文化会館完成/少年少女の睡眠薬遊び流行(厚生省,11月に未成年者への睡眠薬の販売を禁止)/NHK朝の連続テレビ小説始まる(第1回は獅子文六原作『娘と私』)。
6月 警視庁,交通回報センターを開設。
9月 日赤,愛の献血運動を開始/住井すゑ,『橋のない川・第1音旧を『部落』に連載開始/大鵬・柏戸,横綱に昇進。柏鵬時代の開幕。
11月 アンネ=ナプキン発売/伊藤整,「《純》文学は存在し得るか」を『群像』に発表。この頃から純文学論争始まる。
この年 スキー客100万人突破,登山者224万人にのぼり,レジャーブーム/シームレス=ストッキング流行。
昭和36年(1961年)の流行語
レジャー/プライバシー/わかっちやいるけどやめられない(植木等「スーダラ節」の文句)/不快指数(アメリカで使われていた気象用語。この年の夏から使用)/六本木族/地球は青かった(宇宙飛行士第1号ガガーリン少佐の言葉)
昭和36年(1961年)の流行歌
「東京ドドンパ娘」渡辺マリ/「銀座の恋の物語」石原裕次郎・牧村旬子/「君恋し」フランク永井/「スーダラ節」植木等/「上を向いて歩こう」坂本九/「王将」村田英雄
昭和36年(1961年)の話題の書物
里見淳『極楽とんぼ』/岩田一男『英語に強くなる本』/小田実『何でもみてやろう』/平凡社『国民百科事典』7巻
昭和36年(1961年)の映画
『名もなく貧しく美しく』東京映画;松山善三監督・高峰秀子・小林桂樹/『赤穂浪士』東映;松田定次監督・片岡千恵蔵・中村錦之助・月
形竜之介・千原しのぶ/『不良少年』岩波映画;羽仁進監督・山田幸男/『用心棒』黒潭プロ・東宝;黒渾明監督・三船敏郎
[洋画]『ウエストサイド物語パ草原の輝き』(米)/『夜と霧亘税関でのカット問題化)『素晴らしい風船旅行』『地下鉄のザジ』(仏)
昭和36年(1961年)のテレビ
『娘と私』『夢で逢いましよう』『シャボン玉ホリデー』『七人の刑事』『特別機動捜査隊』『アンタッチャブル』『スチャラカ社員』[CM]「伊東に行くならハトヤ」(ハトヤホテル)
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昭和36年(1961年)の出来事年表
昭和36年(1961年)1月
- 1月15日 – 横浜マリンタワー開業。
- 1月17日 – ドワイト・D・アイゼンハワーアメリカ合衆国大統領が退任演説の中で軍産複合体が国家におよぼす影響力について警告。
- 1月17日 – カタンガ国内に連行されたコンゴ共和国(コンゴ・レオポルドヴィル)の前首相パトリス・ルムンバが処刑される[1]。
- 1月20日 – アメリカ合衆国大統領に、ジョン・F・ケネディ就任。
- 1月22日 – サンタマリア号乗っ取り事件
- 1月24日 – 1961年ゴールズボロ空軍機事故
- 1月30日 – 「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家の水木しげる(本名・武良茂)と飯塚布枝が結婚。
昭和36年(1961年)2月
- 2月1日 – 嶋中事件発生(1人死亡、1人重傷)。前年10月12日の浅沼稲次郎暗殺事件に続き17歳右翼少年が引き起こしたこの凶行は、日本中に再び衝撃を与えた。
- 2月14日 – 日活の人気スター、赤木圭一郎が東京都調布市の日活撮影所内でゴーカートを運転中に事故を起こし、意識不明の重体に。1週間後の2月21日死亡した(享年21)。
- 2月15日 – サベナ航空548便墜落事故発生。
- 2月27日 – 愛知県名古屋市の大衆劇場「御園座」が火災により全焼。しかし迅速な避難活動により1人の犠牲者も出さなかった(その後、1963年3月に現在の「御園座会館」として再建される)。
昭和36年(1961年)3月
- 3月15日 – 栃木県日光市の日光東照宮薬師堂が火災焼失。
- 3月28日 – 東京都清掃局が路上のごみ箱を撤去、家庭の廃棄物を曜日毎に定期的に回収することを決定。
- 3月28日 – 三重県名張市で名張毒ぶどう酒事件発生、5人が死亡。6日後の4月3日に容疑者の男を逮捕。
昭和36年(1961年)4月
- 4月1日 – NHK富山教育テレビジョン開局。
- 4月3日 – NHK朝の連続テレビ小説放送開始。第1作は獅子文六原作の『娘と私』。なお、みんなのうたも、同日から放送開始。
- 4月4日 – プロ野球が社会人野球との「3月からの半年間は社会人選手の獲得はできない」協定を破棄。プロ・アマが絶縁状態となる。
- 4月5日 – 第33回選抜高校野球大会は神奈川・法政大学第二高校がエース柴田勲の投打にわたる活躍でセンバツ初優勝。前年夏に続いての優勝で、学制改革後初の夏春連覇を達成。
- 4月11日 – アイヒマン裁判。
- 4月12日 – 人類初の有人衛星、ソビエト連邦宇宙船ボストーク1号が、ユーリイ・ガガーリン飛行士を乗せ地球一周に成功。
- 4月15日 – ピッグス湾事件。
- 4月25日 – 大阪環状線全通。
- 4月29日 – 3000人の吹奏楽の第1回大会がこの日、行なわれた。当時の大会名は1000人の合同演奏であった。
昭和36年(1961年)5月
- 5月1日 – 中京コカ・コーラボトリング(当時の社名:中京飲料、後のコカ・コーラ セントラル ジャパン)設立。
- 5月5日 – アラン・シェパードを乗せた宇宙船マーキュリー・レッドストーン3号が打ち上げられる(アメリカ合衆国初の有人宇宙飛行)。
- 5月16日 – 大韓民国で、朴正煕ら軍事革命委員会によるクーデタが発生(5・16軍事クーデター)。
- 5月31日 – 南アフリカ連邦がイギリス連邦を脱退し、南アフリカ共和国となる。
昭和36年(1961年)6月
- 6月1日 – 名鉄7000系電車営業運転開始。
- 6月3日 – 4日 – ウィーン会談:アメリカ合衆国のケネディ大統領とソビエト連邦のニキータ・フルシチョフ首相がウィーンで会談。
- 6月6日 – モスクワ地下鉄環状線のセルプホフスカヤ駅がドブルイニンスカヤ駅に改名される。
- 6月12日 – 農業基本法公布。
- 6月19日 – トヨタ自動車が大衆車「パブリカ」を発売(「ヴィッツ」の礎となった)。
- 6月29日 – 甲子園阪神パークのレオポンに3頭の兄弟が誕生。「ジョニー」「チェリー」「ディジー」と名づけられた。
- 6月29日 – 長野県大鹿村の大西山で大規模な山崩れが発生、42名が死亡。この前後、長野県を中心に集中豪雨による土砂災害が多く発生した(三六災害)。
昭和36年(1961年)7月
- 7月1日 – 富士コカ・コーラボトリング(当時の社名:富士飲料、後のコカ・コーラ セントラル ジャパン)設立。
昭和36年(1961年)8月
- 8月1日 – チェリオコーポレーション設立。
- 8月1日 – 第1次西成暴動。
- 8月8日 – 仙台高裁、松川事件の差し戻し審で全員に無罪判決。
- 8月13日 – 東ドイツが東西ベルリンの境界を封鎖。後に境界線上に壁(ベルリンの壁)を建設。
- 8月15日 – 京葉道路が全国初の自動車専用道路に指定される(名神高速道路の初開通より2年前)。
- 8月20日 – 多摩川の河原にてアキシマクジラの化石が発見される。
- 8月20日 – 第43回全国高校野球選手権大会は大阪・浪商高校が2年生エース尾崎行雄の活躍で15年ぶり2度目の優勝。前日の準決勝で法政二高の史上初となる甲子園3連覇を阻止。
昭和36年(1961年)9月
- 9月3日 – 俳優・三船敏郎、ヴェネツィア国際映画祭で最優秀男優賞受賞。
- 9月7日 – 後楽園球場の巨人–国鉄戦がプロ野球初の2日がかりの試合となる。
- 9月14日 – 1961年の西ドイツ空軍F-84機による領空侵犯事件おこる。
- 9月16日 – 第2室戸台風が室戸岬に上陸し、大阪湾岸に大きな被害を出した。
- 9月18日 – コンゴ共和国(コンゴ・レオポルドヴィル)からの分離独立を宣言したカタンガとコンゴ国連軍の間の停戦交渉を試みた国連事務総長ダグ・ハマーショルドが飛行機墜落事故で死亡[2]。
- 9月20日 – 武州鉄道建設計画をめぐる汚職事件で楢橋渡元運輸相夫妻を逮捕。
- 9月25日 – 第39臨時国会召集(10月31日閉会)。
- 9月30日 – 愛知用水完成。
昭和36年(1961年)10月
- 10月1日 – 旧秋田空港、第三種空港として認可・開港。日本国有鉄道で大規模ダイヤ改正(「サンロクトオ」)。
- 10月2日 – 当時共に大関の柏戸(第47代)、大鵬(第48代)が同時に横綱昇進(柏鵬時代の幕開け)。
- 10月8日 – 第16回国民体育大会秋季大会開幕。
- 10月20日 – 森光子主演による舞台「放浪記」(林芙美子原作・菊田一夫演出)が東京・芸術座で初演される。
- 10月26日 – 文部省が中学校2・3年生の生徒を対象とした全国一斉学力テストを実施。
- 10月30日 – 史上最大規模の水爆ツァーリ・ボンバの爆発実験。
- 10月31日 – 第二次スターリン批判を受けヨシフ・スターリンの遺体がレーニン廟から撤去される。
昭和36年(1961年)11月
- 11月1日 – 日本シリーズで巨人が南海を下し、6年ぶりに日本一。2年前(悪夢の4連敗)の雪辱を果たす。
- 11月11日 – アンネナプキン発売。
- 11月17日 – ニューギニア・イリアンジャヤの部族を研究していた民族学者のマイケル・ロックフェラー(ネルソン・ロックフェラーの息子)が行方不明となる。
- 11月27日 – 公明党の前身「公明政治連盟」発足
昭和36年(1961年)12月
- 12月7日 – チ-37号事件発生。
- 12月9日 – 第40国会召集(1962年5月7日閉会)。
- 12月10日 – 伊豆急行線開業。
- 12月11日 – 大阪市営地下鉄中央線の大阪港駅 – 弁天町駅間が開業。
- 12月12日 – 三無事件。
-
昭和36年(1961年)のスポーツ
-
昭和36年(1961年)の音楽
- ヒット曲
昭和36年(1961年)の音楽
昭和36年(1961年)の文学
昭和36年(1961年)のテレビ
- NHK朝の連続テレビ小説が始まる。(第1回「娘と私」)
- スチャラカ社員
- 夢であいましょう
- 若い季節
- 検事
- シャボン玉ホリデー
- ナショナルプライスクイズ ズバリ!当てましょう
- 特別機動捜査隊
- 七人の刑事
- 教授と次男坊
- 当てましょう買いましょう
昭和36年(1961年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
トリスを飲んでハワイへ行こう | トリスウイスキー | 寿屋 | アンクル・トリス(画:柳原良平) | – |
♪伊東に行くならハトヤ | – | ハトヤホテル | – | いずみたく |
♪日本盛はよいお酒 | 清酒日本盛 | 西宮酒造 | – | のぶひろし(詞)・ペギー葉山(歌) |
ワンサカ娘 | – | レナウン | – | 小林亜星(曲)・弘田三枝子(歌) |
昭和36年(1961年)生まれの著名人
昭和36年(1961年)1月生まれ
- 1月1日 – 星里もちる、漫画家
- 1月2日 – 斉藤仁、元柔道選手(+ 2015年)
- 1月3日 – 柳葉敏郎、俳優
- 1月5日 – 吉竹春樹、元プロ野球選手
- 1月5日 – ヘンリー・コトー、元プロ野球選手
- 1月5日 – 沖泰司、元プロ野球選手
- 1月8日 – きくち正太、漫画家
- 1月10日 – 西山浩司、タレント
- 1月10日 – 石嶺和彦、元プロ野球選手
- 1月10日 – 大畑徹、元プロ野球選手
- 1月10日 – 近藤満、元プロ野球選手
- 1月10日 – ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ、ヴァイオリニスト
- 1月13日 – 岡崎聡子、元体操選手、元タレント
- 1月17日 – 泰葉、シンガーソングライター・タレント
- 1月18日 – 栗岡英智、元プロ野球選手
- 1月18日 – 小田真也、元プロ野球選手
- 1月18日 – アレクサンドル・モロズ、チェス選手(+ 2009年)
- 1月18日 – ブリジット・オコナー、劇作家・脚本家(+ 2010年)
- 1月20日 – 上島竜兵、お笑いタレント
- 1月22日 – 山田雅人、タレント
- 1月23日 – 広瀬哲朗、元プロ野球選手
- 1月23日 – 橘慶一郎、実業家
- 1月24日 – ナスターシャ・キンスキー、女優
- 1月26日 – ウェイン・グレツキー、元NHL(北米プロホッケーリーグ)選手
- 1月27日 – 島根恵、ヴァイオリニスト・作曲家
- 1月27日 – 江森浩子、声優
- 1月31日 – 石野真子、女優
- 1月31日 – 河野誉彦、元プロ野球選手
昭和36年(1961年)2月生まれ
- 2月1日 – 黒田アーサー、俳優
- 2月1日 – 木戸克彦、元プロ野球選手
- 2月2日 – 大野雄次、元プロ野球選手
- 2月4日 – 井上荒野、小説家
- 2月7日 – 山本亨、俳優
- 2月9日 – 楠瀬誠志郎、シンガーソングライター
- 2月10日 – 池田成、アニメーション監督
- 2月12日 – 花山佳子、女優
- 2月13日 – 青島利幸、放送作家・脚本家・作詞家
- 2月15日 – 松浦英信、元プロ野球選手
- 2月17日 – 服部真湖、タレント
- 2月17日 – オリヴィエ・シャルリエ、ヴァイオリニスト
- 2月18日 – 影山ヒロノブ、アニメソング歌手
- 2月18日 – 宮川彬良、作曲家
- 2月26日 – 増田隆宣、キーボーディスト、B’zのサポートメンバー
- 2月27日 – 徳永英明、歌手
- 2月27日 – 遥洋子、タレント・作家・フェミニスト
- 2月27日 – ジェームズ・ウォージー、元バスケットボール選手
- 2月28日 – 田原俊彦、歌手、俳優
- 2月28日 – レイ・ドーン・チョン、カナダの女優
- 2月28日 – マーク・レイサム、政治家
- 2月28日 – 豊原豊、プロ野球選手
昭和36年(1961年)3月生まれ
- 3月1日 – 隆三杉太一、元大相撲力士・小結、現・千賀ノ浦親方
- 3月3日 – 上田現、シンガーソングライター、作曲家、音楽プロデューサー(+ 2008年)
- 3月4日 – 浅野温子、女優
- 3月4日 – 金子柱憲、プロゴルファー
- 3月7日 – 高市早苗、政治家
- 3月7日 – 北野明仁、プロ野球選手
- 3月8日 – 江川達也、漫画家
- 3月10日 – ショッカーO野、声優、イベントプロデューサー
- 3月10日 – マイク・バークベック、元プロ野球選手
- 3月10日 – 中島千里、声優
- 3月12日 – 村井一男、元プロ野球選手
- 3月12日 – カネケヤキ(競走馬)、二冠馬(+ 1995年) サラブレッド牝馬の日本長寿記録を保持
- 3月12日 – 太田敏之、プロ野球選手
- 3月13日 – 島田雅彦、小説家
- 3月14日 – 斉藤とも子、女優
- 3月15日 – 岡本哲司、元プロ野球選手
- 3月15日 – ファビオ・ビオンディ、ヴァイオリニスト・指揮者
- 3月15日 – サビーネ・ベース、フィギュアスケート選手
- 3月18日 – 高本昇一、プロ野球選手
- 3月19日 – いとうせいこう、小説家
- 3月20日 – 矢作芳人、調教師
- 3月21日 – 森下知幸、高校野球指導者
- 3月21日 – ローター・マテウス、元サッカー選手
- 3月21日 – 城福浩、サッカー監督
- 3月23日 – 出光ケイ、スポーツキャスター
- 3月27日 – 松本孝弘、ミュージシャン
- 3月27日 – 津久井教生、声優
- 3月28日 – おかけんた、漫才師
- 3月28日 – グレン・デービス、元プロ野球選手
- 3月29日 – 鮎川麻弥、シンガーソングライター
- 3月31日 – 戸川純、女優
昭和36年(1961年)4月生まれ
- 4月1日 – くじら、声優
- 4月1日 – 高橋克実、俳優・タレント
- 4月1日 – 羽場裕一、俳優
- 4月2日 – シンザン(競走馬)、三冠馬(+1996年) サラブレッドの日本長寿記録を保持
- 4月3日 – エディ・マーフィ、俳優
- 4月3日 – ブラボー中谷、マジシャン
- 4月3日 – 小沢誠、元プロ野球選手
- 4月3日 – アンジェロ・ダリーゴ、飛行家・冒険家(+ 2006年)
- 4月5日 – 藤村雅人、元プロ野球選手
- 4月6日 – 石川晃、元プロ野球選手
- 4月6日 – 鈴木ケイザブロー、ラジオパーソナリティ
- 4月7日 – 森脇稔、高校野球指導者
- 4月11日 – 角田信朗、格闘家
- 4月11日 – ときた洸一、漫画家
- 4月12日 – 長沼毅、科学者
- 4月13日 – 牛島和彦、元プロ野球選手
- 4月15日 – キャロル・W・グライダー、分子生物学者
- 4月16日 – 藤本貴久、元プロ野球選手
- 4月17日 – ブーマー・アサイアソン、元アメリカンフットボール選手
- 4月18日 – 松野行秀(ゴージャス松野)、タレント・プロレスラー・AV男優
- 4月18日 – フランコ・チェザリーニ、作曲家・指揮者
- 4月20日 – 阿部慶二、元プロ野球選手
- 4月20日 – ドン・マッティングリー、メジャーリーガー
- 4月21日 – 今井雅之、俳優(+ 2015年)
- 4月21日 – 千葉弥生、歌手(祐子と弥生)
- 4月21日 – 千葉祐子、歌手(祐子と弥生)
- 4月23日 – 北安博、元プロ野球選手
- 4月23日 – ピエルルイジ・マルティニ、元F1ドライバー
- 4月24日 – 戸塚哲也、元プロサッカー選手(元日本代表)、サッカー指導者
- 4月25日 – 長谷川裕一、漫画家
- 4月26日 – 栗山英樹、元プロ野球選手、プロ野球監督
- 4月26日 – 島本和彦、漫画家
- 4月26日 – 仲野和男、元プロ野球選手
- 4月26日 – 山田修、政治家
- 4月29日 – 田中豊雪、ベーシスト
- 4月29日 – 立木文彦、声優
- 4月30日 – アイザイア・トーマス、NBA選手
昭和36年(1961年)5月生まれ
- 5月1日 – 笹木綾子、声優
- 5月2日 – 山崎章弘、プロ野球選手
- 5月5日 – 馳浩、プロレスラー・政治家
- 5月5日 – 渋谷哲平、俳優・歌手
- 5月5日 – 杉永政信、元プロ野球選手、審判
- 5月5日 – 春川正明、読売テレビ解説委員
- 5月6日 – ジョージ・クルーニー、俳優
- 5月6日 – 田上明、元十両玉麒麟・格闘家・プロレスリングノア代表
- 5月9日 – T.AKIRA(フィンガー5)、歌手
- 5月9日 – 鶴田謙二、漫画家
- 5月10日 – 大石圭、作家
- 5月10日 – 藤あや子、演歌歌手
- 5月10日 – 白坂契、トレーナー
- 5月12日 – 渡辺徹、俳優
- 5月13日 – 佐渡裕、指揮者
- 5月13日 – デニス・ロッドマン、NBA選手
- 5月17日 – エンヤ、シンガーソングライター
- 5月20日 – ラルフ・ブライアント、元プロ野球選手
- 5月20日 – 高野光、元プロ野球選手(+ 2000年)
- 5月21日 – 野崎透、アニメのスペシャルコンセプター
- 5月24日 – 哀川翔、俳優
- 5月24日 – 真保裕一、小説家・脚本家
- 5月27日 – 内田強、元プロ野球選手
- 5月27日 – 岡島厚、元プロ野球選手
- 5月28日 – 辛島美登里、シンガーソングライター
- 5月30日 – キティ・カルザース、フィギュアスケート選手
昭和36年(1961年)6月生まれ
- 6月1日 – 佐藤誠一、元プロ野球選手
- 6月3日 – 黒田知永子、ファッションモデル
- 6月3日 – ホセ・トレンティーノ、元プロ野球選手
- 6月7日 – 手塚理美、女優
- 6月7日 – 岡崎郁、元プロ野球選手
- 6月7日 – 白井一幸、元プロ野球選手
- 6月9日 – マイケル・J・フォックス、俳優
- 6月9日 – アーロン・ソーキン、劇作家・脚本家・テレビプロデューサー
- 6月10日 – 岡本吉起、ゲームクリエイター
- 6月10日 – 長冨浩志、元プロ野球選手
- 6月11日 – 吉田康夫、元プロ野球選手
- 6月12日 – 高橋一彦、元プロ野球選手
- 6月13日 – 宮脇康之、俳優
- 6月13日 – 辻丸耕平、AV男優
- 6月14日 – 原秀則、漫画家
- 6月15日 – 岩崎良美、歌手
- 6月15日 – 田鎖博美、元プロ野球選手
- 6月15日 – 春やすこ、タレント
- 6月16日 – 林泰宏、プロ野球選手
- 6月17日 – 山寺宏一、タレント・声優・俳優
- 6月17日 – ミッキー・ブラントリー、元プロ野球選手
- 6月18日 – 逆鉾昭廣、元大相撲力士・関脇、現・井筒親方
- 6月18日 – アンドレス・ガララーガ、メジャーリーガー
- 6月19日 – 神谷万丈、国際政治学者
- 6月21日 – 柳田理科雄 – 作家 空想科学読本シリーズの著者
- 6月21日 – ジョン・ムウェテ・ムルアカ 元政治家秘書・タレント・空手家
- 6月22日 – 大坪幸夫、元プロ野球選手
- 6月22日 – 今村豊、競艇選手
- 6月23日 – みのや雅彦、フォークシンガー
- 6月23日 – 小松崎善久、元プロ野球選手
- 6月24日 – 清水圭、タレント
- 6月24日 – レベッカ・ソルニット、女流作家
- 6月24日 – 井上由美子、脚本家
- 6月26日 – 鍋屋道夫、元プロ野球選手
- 6月27日 – 益荒雄広生、大相撲力士・関脇、現・阿武松親方
- 6月28日 – 遠藤憲一、俳優
- 6月28日 – 西岡良洋、元プロ野球選手
- 6月28日 – 上野敬三、プロ野球選手
昭和36年(1961年)7月生まれ
- 7月1日 – ダイアナ妃、チャールズ英国皇太子の妃(+ 1997年)
- 7月1日 – カール・ルイス、陸上選手
- 7月4日 – 板沢峰生、元プロ野球選手(+ 1980年)
- 7月4日 – マーガレット・エドソン、劇作家
- 7月5日 – 日渡早紀、漫画家
- 7月6日 – 伊藤達也、政治家
- 7月8日 – 三谷幸喜、脚本家
- 7月10日 – 鴻野淳基、元プロ野球選手
- 7月10日 – 木村竹志、元プロ野球選手
- 7月13日 – 大槻東巳、物理学者
- 7月14日 – 斉藤慶子、女優・タレント
- 7月16日 – 高田博久、元プロ野球選手
- 7月16日 – 成田幸洋、元プロ野球選手
- 7月17日 – 加藤淳、デザイナー
- 7月18日 – 松原のぶえ、演歌歌手
- 7月18日 – アラン・パーデュー、元サッカー選手・サッカー指導者
- 7月19日 – 中田秀夫、映画監督
- 7月19日 – ニール・マッケンジー、ライダー
- 7月21日 – 藤田東吾、イーホームズ代表取締役社長
- 7月21日 – 安穂野香、ミュージシャン
- 7月21日 – ポール・デュシュネー、フィギュアスケート選手
- 7月22日 – 林眞須美、死刑囚
- 7月25日 – ジャガー横田、女子プロレスラー
- 7月25日 – 山本昭良、プロ野球選手
- 7月27日 – 矢田万寿男、プロ野球選手
- 7月28日 – 桂銀淑、演歌歌手
- 7月30日 – ローレンス・フィッシュバーン、俳優
昭和36年(1961年)8月生まれ
- 8月2日 – 崔健、ミュージシャン
- 8月4日 – バラク・オバマ、アメリカ合衆国第44代大統領
- 8月4日 – 杉原徹、ミュージシャン
- 8月5日 – マイケル富岡、タレント
- 8月5日 – 藤吉久美子、女優・声優・ナレーター
- 8月8日 – DJ KOO、ミュージシャン
- 8月8日 – 久保田雅人、タレント・声優
- 8月9日 – ハイヒールリンゴ、お笑いタレント(ハイヒール)
- 8月9日 – 三木聡、映画監督
- 8月10日 – 梨本謙次郎、俳優
- 8月11日 – 手塚眞、映像作家
- 8月13日 – 近藤芳正、俳優
- 8月14日 – 安斎レオ、玩具プロヂューサー
- 8月14日 – 都並敏史、元プロサッカー選手(元日本代表)、サッカー指導者、サッカー解説者
- 8月16日 – 日野善朗、元プロ野球選手
- 8月16日 – 森隆峰、プロ野球選手
- 8月17日 – 青柳隆志、学者・声優
- 8月17日 – 鈴木淳 – サッカー監督
- 8月17日 – 速水健二、AV男優
- 8月18日 – ジャック・ハウエル、元プロ野球選手
- 8月19日 – 佐藤ゆかり、経済学者・政治家
- 8月19日 – よしだみほ、漫画家
- 8月20日 – 田辺信宏、政治家
- 8月22日 – 金田賢一、俳優
- 8月22日 – 田中学、元プロ野球選手
- 8月23日 – 高橋ひとみ、女優
- 8月24日 – 岡田美里、女優
- 8月24日 – 銚子利夫、元プロ野球選手
- 8月26日 – 下成佐登子、歌手
- 8月28日 – 城戸真亜子、画家・タレント
- 8月30日 – 所十三、漫画家
- 8月31日 – 杏里、シンガーソングライター
昭和36年(1961年)9月生まれ
- 9月2日 – 原哲夫、漫画家
- 9月2日 – 青羽美代子、声優
- 9月2日 – ジェフ・ラッセル、メジャーリーガー
- 9月2日 – カルロス・バルデラマ、元サッカー選手
- 9月5日 – マルカンドレ・アムラン、ピアニスト
- 9月7日 – ジャン=イヴ・ティボーデ、ピアニスト
- 9月8日 – 浜岡浩幸、プロ野球選手
- 9月10日 – 栄村忠広、元プロ野球選手
- 9月10日 – 和泉実、高校野球指導者
- 9月14日 – 関根浩史、元プロ野球選手
- 9月15日 – ダン・マリーノ、元アメリカンフットボール選手
- 9月18日 – 中井貴一、俳優
- 9月18日 – ジェームズ・ギャンドルフィーニ、俳優(+ 2013年)
- 9月19日 – 高橋美紀、声優
- 9月21日 – 清川栄治、元プロ野球選手
- 9月21日 – 山村達也、プロ野球選手
- 9月22日 – ビンス・コールマン、メジャーリーガー
- 9月24日 – ジョン・ローガン、脚本家・劇作家
- 9月24日 – 谷川哲也、プロ野球選手
- 9月25日 – 清水治美、元プロ野球選手
- 9月25日 – トレイシー・ウィルソン、フィギュアスケート選手
- 9月26日 – 歌野晶午、推理作家
- 9月26日 – 光石研、俳優
- 9月27日 – アンディ・ラウ、香港の俳優・歌手
- 9月27日 – 小林敦美、プロ野球選手
昭和36年(1961年)10月生まれ
- 10月2日 – 向井昭吾、ラグビー監督
- 10月3日 – 藤田浩雅、元プロ野球選手
- 10月4日 – 浅野妙子、脚本家
- 10月5日 – クラウディア・クリストフィクス=ビンダー、フィギュアスケート選手
- 10月5日 – 阿久根謙司、野球選手、アマチュア野球指導者
- 10月6日 – 中居謹蔵、元プロ野球選手
- 10月6日 – 松田美由紀、女優・写真家
- 10月7日 – 佐々木倫子、漫画家
- 10月7日 – 鹿島忠、元プロ野球選手
- 10月7日 – 日高逸子、競艇選手
- 10月8日 – 岩切英司、元プロ野球選手
- 10月9日 – 永田利則、元プロ野球選手
- 10月10日 – ジョディ・ベンソン、女優・声優
- 10月11日 – スティーブ・ヤング、元アメリカンフットボール選手
- 10月14日 – 熊谷真菜、生活文化研究家
- 10月16日 – 風間八宏、サッカー指導者、元プロサッカー選手(元日本代表)
- 10月17日 – 植田尚樹、ギタリスト、作曲家
- 10月17日 – 賀来千香子、女優
- 10月20日 – 富沢美智恵、声優
- 10月21日 – 唐沢なをき、漫画家
- 10月22日 – 石橋貴明、タレント
- 10月22日 – 土佐尚子、美術家
- 10月23日 – 粂井高雄、発明家
- 10月23日 – アンドニ・スビサレータ、元サッカー選手
- 10月24日 – 秋山裕靖、元山形放送アナウンサー
- 10月25日 – 石住昭彦、舞台俳優・声優
- 10月28日 – ボブ・メルビン、プロ野球指導者、元メジャーリーガー
- 10月29日 – 山中潔、元プロ野球選手
- 10月30日 – 西島義則、競艇選手
昭和36年(1961年)11月生まれ
- 11月1日 – 中村弘道、元プロ野球選手
- 11月1日 – アン・ドノバン、バスケットボール選手・指導者
- 11月2日 – 滝口光則、元プロ野球選手
- 11月2日 – k.d.ラング、シンガーソングライター
- 11月4日 – 福田治男、高校野球指導者
- 11月7日 – 種ともこ、シンガーソングライター
- 11月9日 – 坂本佳一、野球選手
- 11月12日 – ナディア・コマネチ、元体操選手
- 11月12日 – 石川寛美、女優・声優
- 11月12日 – 長嶋清幸、元プロ野球選手
- 11月12日 – グレッグ・ギャグニー、メジャーリーガー
- 11月12日 – エンツォ・フランチェスコリ、元サッカー選手
- 11月13日 – 長谷川雄啓、音楽ライター・ディスクジョッキー
- 11月14日 – 横見浩彦、トラベルライター
- 11月14日 – D・B・スウィーニー、俳優
- 11月15日 – 小早川毅彦、元プロ野球選手
- 11月16日 – 沼川浩子、アナウンサー(+ 1988年)
- 11月18日 – 津田直士、作曲家、音楽プロデューサー
- 11月19日 – メグ・ライアン、女優
- 11月20日 – 酒井芳子、元アイドル(アイドリング!!!38号)、アイドリング!!!14号・酒井瞳の実母
- 11月20日 – ピエール・エルメ、パティシエ・ショコラティエ
- 11月21日 – 川村万梨阿、声優
- 11月22日 – 金敷一美、元プロ野球選手
- 11月22日 – スティーヴン・ハフ、ピアニスト・作曲家・作家
- 11月23日 – 士郎正宗、漫画家
- 11月23日 – トマス・ツェートマイアー、ヴァイオリニスト・指揮者
- 11月27日 – 金秀吉、映画監督・脚本家
- 11月28日 – 小木茂光、俳優
昭和36年(1961年)12月生まれ
- 12月4日 – 茶風林、声優
- 12月4日 – 茅場孝史、プロ野球選手
- 12月5日 – 松井孝夫、作曲家
- 12月11日 – 山岡勝、元プロ野球選手
- 12月13日 – 合田道人、作家、歌手
- 12月13日 – 池内ひろ美、評論家
- 12月15日 – 青山勝、俳優、声優
- 12月18日 – ブライアン・オーサー、フィギュアスケート選手
- 12月18日 – 塩川鉄也、政治家
- 12月18日 – 伍代夏子、演歌歌手
- 12月19日 – 香川伸行、元プロ野球選手(+ 2014年)
- 12月20日 – フレディ・スペンサー、元オートバイレーサー
- 12月21日 – 佐藤満、レスリング選手
- 12月24日 – 北川悦吏子、脚本家、映画監督
- 12月24日 – 島津悦子、演歌歌手
- 12月26日 – 川原和久、俳優
- 12月26日 – 仁村徹、元プロ野球選手
- 12月26日 – ジム・トレーバー、元プロ野球選手
- 12月27日 – 堤大二郎、俳優
- 12月29日 – 越前屋俵太、タレント
- 12月30日 – ベン・ジョンソン、陸上選手
- 12月31日 – リック・アギレラ、メジャーリーガー
昭和36年(1961年)に亡くなられた著名人
- 1月4日 – エルヴィン・シュレーディンガー、物理学者(*1887年)
- 1月10日 – ダシール・ハメット、推理作家(*1894年)
- 1月14日 – バリー・フィッツジェラルド、俳優(*1888年)
- 1月16日 – 3代目桂三木助、落語家(*1902年)
- 1月16日 – 古川緑波、コメディアン(*1903年)
- 1月17日 – パトリス・ルムンバ、コンゴ独立運動の指導者・首相(*1925年)
- 1月28日 – 伊藤晴雨、画家(*1882年)
- 2月13日 – 村松梢風、小説家(*1889年)
- 2月15日 – マリベル・ビンソン、フィギュアスケート選手(*1911年)
- 2月16日 – 齊藤知一郎、実業家・大昭和製紙創業者(*1889年)
- 2月16日 – ダジー・ヴァンス、メジャーリーガー(*1891年)
- 2月20日 – パーシー・グレインジャー、作曲家・ピアニスト(*1882年)
- 2月21日 – 下中弥三郎、実業家・平凡社創業者(*1878年)
- 2月21日 – 赤木圭一郎、俳優(*1939年)
- 2月27日 – 加藤春雄、プロ野球選手(*1917年)
- 3月1日 – 林桂、元陸軍中将(*1879年)
- 3月3日 – パウル・ウィトゲンシュタイン、ピアニスト(*1887年)
- 3月8日 – トーマス・ビーチャム、指揮者(*1879年)
- 3月8日 – 松平晃、歌手(*1911年)
- 3月16日 – ヴァーツラフ・ターリヒ、指揮者(*1883年)
- 3月19日 – 河島光広、漫画家(*1931年)
- 3月26日 – 宮城山正見、元力士(*1889年)
- 4月5日 – 都築正男、医学者(*1892年)
- 4月6日 – ジュール・ボルデ、細菌学者(*1870年)
- 4月6日 – 金成マツ、ユーカラの伝承者として知られるアイヌ女性(*1875年)
- 4月7日 – ヴァネッサ・ベル、画家・インテリアデザイナー(*1879年)
- 4月9日 – ゾグー1世、元アルバニア国王(*1895年)
- 4月18日 – 長田新、教育学者(*1887年)
- 4月28日 – トム・コナリー、メジャーリーグ審判(* 1870年)
- 4月30日 – 朝潮太郎 (2代)、大相撲の力士・元大関(*1879年)
- 5月3日 – 柳宗悦、思想家、民芸運動家(*1889年)
- 5月4日 – モーリス・メルロー=ポンティ、思想家(*1908年)
- 5月11日 – 小川未明、児童文学者(*1882年)
- 5月13日 – ゲイリー・クーパー、俳優(*1901年)
- 5月15日 – 佐々木千里、劇団主宰者(*1891年)
- 5月16日 – 喜多村緑郎、俳優(*1871年)
- 5月19日 – アーノルド・ゲゼル、心理学者(*1880年)
- 5月21日 – 花井蘭子、女優(*1918年)
- 6月1日 – 牧野良三、政治家(*1885年)
- 6月6日 – カール・グスタフ・ユング、精神科医・心理学者(*1875年)
- 6月9日 – 知里真志保、言語学者(*1909年)
- 6月23日 – 青野季吉、文芸評論家(*1890年)
- 6月30日 – リー・ド・フォレスト、発明家・技術者(*1873年)
- 7月1日 – ルイ=フェルディナン・セリーヌ、小説家(*1894年)
- 7月2日 – アーネスト・ヘミングウェイ、小説家(*1899年)
- 7月17日 – タイ・カッブ、プロ野球選手(*1886年)
- 7月17日 – エド・ロイルバック、メジャーリーガー(* 1882年)
- 7月19日 – ポール・メリル、天文学者(*1887年)
- 7月22日 – 森律子、女優(*1890年)
- 7月23日 – 東久邇成子、昭和天皇第一皇女(*1925年)
- 7月28日 – 大藤信郎、アニメーション作家(*1900年)
- 7月28日 – 外村繁、小説家(*1902年)
- 8月5日 – 北れい吉、思想家・政治家(*1885年)
- 8月8日 – 梅蘭芳、京劇俳優(*1894年)
- 8月14日 – クラーク・アシュトン・スミス、ファンタジー小説家(*1893年)
- 8月20日 – パーシー・ブリッジマン、物理学者(*1882年)
- 8月26日 – ヴラディーミル・ソフロニツキー、ピアニスト(*1901年)
- 9月10日 – ヴォルフガング・フォン・トリップス、F1ドライバー(*1928年)
- 9月12日 – 麻生豊、漫画家(*1898年)
- 9月18日 – ダグ・ハマーショルド、第2代国際連合事務総長(*1905年)
- 9月20日 – アンジェイ・ムンク、映画監督(*1929年)
- 9月21日 – 宇野浩二、小説家(*1891年)
- 10月3日 – 田中都吉、外交官(*1877年)
- 10月11日 – チコ・マルクス、コメディアン・マルクス兄弟(*1887年)
- 10月11日 – 片山敏彦、詩人・文学研究者(*1898年)
- 10月19日 – セルヒオ・オスメニャ、第4代フィリピン大統領(*1878年)
- 10月21日 – カール・コルシュ、マルクス主義理論家(*1886年)
- 10月29日 – 長与善郎、作家・劇作家(*1888年)
- 11月3日 – 伊藤道郎、ダンサー(*1893年)
- 11月15日 – 竹田敏彦、劇作家・小説家(*1891年)
- 11月17日 – 森田素夫、小説家(*1911年)
- 11月17日 – ベニー・カウフ、メジャーリーガー(* 1890年)
- 11月20日 – 小倉正恒、住友財閥第六代総理事・元国務大臣・大蔵大臣(*1875年)
- 11月28日 – 津村謙、歌手(*1923年)
- 12月4日 – 津田左右吉、歴史学者(*1873年)
- 12月6日 – フランツ・ファノン、思想家(*1925年)
- 12月7日 – 葛原しげる、童謡詩人・童話作家(*1886年)
- 12月9日 – アルベルト・ブロッホ、画家・翻訳家(*1882年)
- 12月15日 – ダミー・ホイ、メジャーリーガー(*1862年)
- 12月20日 – 風見章、政治家(*1886年)
- 12月25日 – 矢内原忠雄、経済学者・元東京大学総長(*1893年)
昭和36年(1961年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – ロバート・ホフスタッター、ルドルフ・メスバウアー
- 化学賞 – メルヴィン・カルヴィン
- 生理学・医学賞 – ゲオルグ・フォン・ベケシ
- 文学賞 – イヴォ・アンドリッチ
- 平和賞 – ダグ・ハマーショルド
フィクションに登場する昭和36年(1961年)
昭和36年(1961年)に起こったとされている出来事
- 4月12日 – ザ・ボスを乗せたマーキュリー宇宙船が非公式に打ち上げられる。飛行は成功したが着陸時にマーキュリーが大破し、ザ・ボスは半年間昏睡。その後、この飛行に関する記録は抹消される。(ゲーム『メタルギアシリーズ』)
- インファント島から連れ去られた小美人を追って、怪獣モスラが日本に上陸し、東京へと進攻する。(映画『モスラ』)
- 連邦国陣営と同盟国陣営の間で全面核戦争が勃発し、人類が滅亡する。(映画『世界大戦争』)
- 西側諸国による系外惑星探査計画「ダイダロス計画」によって開発された無人大型探査機「イカロスI」が、衛星軌道から深宇宙へと発進する。(ゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』)
- 前作「New Order」の1960年冬において、親衛隊大将デスヘッドとの相打ちで死にかけていたウィリアム・BJ・ブラスコビッチが再び目覚める。以降彼はナチス支配下のアメリカに渡って、「第2次アメリカ独立革命」を準備するレジスタンス組織に合流する。(ゲーム『Wolfenstein: The New Colossus』)
<ここからの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1961年を素材として二次利用しています>
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