目次 Contents
昭和28年(1953年)ってどんな年?
昭和28年(1953年)の概要
昭和28年(1953年)の動き
朝鮮戦争休戦のかけて安保体制の強化が進む
昭和28年(1953年)の川柳 この冬を暖かくいる真知子巻き 田口麦彦
昭和28年(1953年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 水原 茂)
最優秀選手 大友 工(巨人)
首位打者 川上哲治(巨人)
本塁打王 藤村富美男(阪神タイガース)
打点王 藤村富美男(阪神タイガース) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 南海ホークス(監督 山本一人)
最優秀選手 岡本伊三美(南海ホークス)
首位打者 岡本伊三美(南海ホークス)
本塁打王 中西 太(西鉄ライオンズ)
打点王 中西 太(西鉄ライオンズ)
昭和28年(1953年)の高校野球決勝戦
- 春
洲本(兵庫) 4-0 浪商(大阪) - 夏
松山商(愛媛) 3-2 土佐(高知)
昭和28年(1953年)の大相撲優勝力士
- 1月場所
大関 鏡里 - 3月場所
大関 栃錦 - 5月場所
前頭6枚目 時津山(全勝優勝・最優勝1回) - 9月場所
横綱 東富士(最終優勝6回)
昭和28年(1953年)の内閣
~昭和28年(1953年)5月18日 吉田 茂(自由党)内閣
5月21日~ 吉田 茂(自由党)内閣
昭和28年(1953年)の政治・経済
2.28 吉田首相,衆院予算委で質問中の右派社会党西村栄一に「バカヤロー」と暴言。
3.2 衆院,吉田首相懲罰動議を可決(自由党民同派・広川弘禅派欠席。吉田首相,広川農相を罷免)。
3.14 衆院,野党3派提出の内閣不信任案可決(民同派賛成),衆院解散(バカヤロー解散)。
3.18 民同派と広川派,分党派自由党結成(総裁鳩山一郎)。岸信介,自由党入党。
4.2 日米友好通商航海条約調印(10.30発効)。
4.3 沖縄の米民政府,土地収用令(布告109号)を公布(所有者の許可なく米軍による土地収用を可能にし,軍用地強制収用が続発)。
4.15 第2次日韓会談(7.23自然休会)。 10.6第3次日韓会談(「日本の朝鮮統治は朝鮮に恩恵を与えた」などの日本代表久保田貫一郎の発言をめぐって対立。 10.21会談決裂)。
4.19 第26回総選挙(自由199,改進76,左社72,右社66,分党派自由35,労農5,共産1,無所属・諸派12)。左社躍進し右社を抜く。
4.24 第3回参院選(自由46,左社18,緑風16,右社10,改進8,無所属・諸派30),分自党全滅。
5.21 第5次吉田茂内閣成立(少数党内閣)。
6.9 保安庁長官木村篤太郎,警備5か年計画案(保安隊20万人,艦船14万トン,航空機1350機にする計画)について発言し問題化。
7.15 MSA(相互防衛援助)日米交渉開始。
8.1 恩給法改正公布(軍人E笠給復活)。
8.7 電気事業・石炭鉱業における争議規制法(スト規制法)公布。電産と炭労を抑える目的。
9.1 町村合併促進法公布(標準人口8000人以上。9895市町村が31年には3975に減少)。
10.2 日本の再軍備,対日MSA援助につき,自由党政務調査会長池田勇人(吉田首相の特使),口バートソン米国務次官補と会談(池田・ロバートソン会談)。米,日本に32.5~35万人の軍隊設立を要求。 10.30会談終了(18万人の陸上部隊創設で合意。日本は愛国心の育成など自衛力増強の制約を取除く努力を約束)。
10.14 共産党書記長徳田球一,北京で客死。
11.17 吉田・鳩山会談(自由党に憲法調査会を設置することを条件に鳩山復党)。 11.29分党派自由党解体。鳩山ら23人は復党。三木武吉・河野一郎ら8人,復党を拒否し日本自由党結成。
11.19 来日中の米副大統領ニクソン,日米協会で「憲法9条は米の誤りであった」と演説。
12.25 奄美群島,日本に返還(昭29.1.7アイゼンハワー大統領,一般教書で沖縄基地の無期限保持を表明)。
昭和28年(1953年)の世界
1.1 中国,第1次5か年計画を開始。
1.12 ユーゴ,新憲法を採採択。
1.14 チトー大統領選出。
1.20 アイゼンハワー,米大統領に就任。
1.26 早大遠征隊,南米のアコンカグア(6960m)に登頂。
3.5 ソ連首相スターリン死去(後任にマレンコフ)。
4.20 山田敬蔵,ボストン=マラソン優勝。
5.29 英登山隊のヒラリーとシェルパのテンジンがエベレスト(チョモランマ)初登頂。
6.2 英国王エリザベス2世,戴冠式挙行。
6.7 第1回世界婦人大会,コペッハーゲンで開催(67か国7000人)。洋画家の赤松悛子が出席。
6.18 エジプト共和国成立(大統領ナギブ)。
6.19 米,ローゼンバーグ夫妻を原子力スパイ容疑で死刑。
7.4 ハンガリーで新首相にナジ任命,集団農場解散と農業改革を表明。
7.16 伊東絹子,米でミス=ユニバース3位入選。「八頭身」が流行語に。
7.26 キューバでカストロの反バチスタ政府蜂起失敗。
7.27 朝鮮休戦協定調印。
8.12 ソ連,初の水爆実験に成功(8.20公表)。
9.12 ソ連共産党第1書記にフルシチョフ選出。
10.1 米韓相互防衛条約調印。
11.7 フィリピン大統領選挙,マグサイサイが当選。
11.20 インドシナ戦争でフランス軍が北ベトナムのディェンビェンフーを占領。
11.27 李承晩韓国大統領,台湾訪問,蒋介石総統と反共統一戦線結成の共同声明。
12.9 カンボジア,フランスから独立。
昭和28年(1953年)の社会・文化
1.31 南方8島の遺骨収集に日本丸出航。 3.19遺骨440体を収集して帰国。
2.1 NHK,東京地区でテレビの本放送開始(1日約4時間,契約数866)。
2.4 「李ライン」に出漁した漁船第1大邦丸,韓国警備艇に捕獲され,機関長射殺される(29年にかけて頻発,問題化)。
3.7 日本子どもを守る会・日教組,基地の子どもを守る全国会議開催。
3.23 日赤など3団体,中国からの引揚げ業務再開。興安丸・高砂丸,3968人を乗せて舞鶴に入港。
3.30 皇太子,英女王エリザベス2世の戴冠式出席のため横浜港を出発。
4.1 浅草本願寺で花岡鉱山などの中国人俘虜殉難者500余柱の慰霊祭。 6.23中国への遺骨送還始まる。
4.1 保安大学校,横須賀に開校(応募者30倍。昭29.9防衛大学校と改称)。
5.7 東大地震研究所,観測に支障ありとして浅間山の米軍演習地使用に反対。 7.16使用取止め決定。
6.4 中央気象台,台風の呼び方を外国女性名から発生順位番号にかえると発表。
6.13 石川県内灘村農民,米軍試射場無期限使用反対で座り込み。 6.14北陸鉄道,軍需物資輸送拒否スト。 6.15米軍,試射開始。
6.18 米軍輸送機,立川基地離陸直後墜落(米兵129人即死。当時,世界最大の航空事故)。
6.27 ソ連式無痛分娩,初めて成功(以後,日本赤十字社系病院で広く採用)。
8.11 三井鉱山労組,6739人の人員整理に対し,炭住ぐるみの闘争。 11.27要求貫徹。
8.21 中央気象台,開所初の38.4℃を記録。
8.28 日本テレビ,民放初の本放送開始。
9.10 松竹・東宝・大映・新東宝・東映,俳優・監督などの引抜き防止の5社協定調印。
9.11 国際理論物理学会議,東京・日光で開催(9.18本会議,京都で開会,戦後日本初の国際学術会議)。
10.2 伊勢神宮内宮,第59回遷宮(10.5外宮)。
10.24 新興金融機関保全経済会休業,多数の大衆投資家に被害。昭29.1.26理事長伊藤斗福逮捕。
10.26 広津和郎・宇野浩二・志賀直哉・川端康成・吉川英治ら作家9人,松川事件の公正判決要求書を鈴木裁判長に提出。
12.1 松阪市外櫛田橋―宇治山田市外渡海橋間で初の有料道路が開通(10.6km)。
昭和28年(1953年)の世相
5月 NHK,大相撲のテレビ中継開始。
6月 東京の江東劇場で,初のワイドスクリーンが人気。
10月 赤色公衆電話機,東京都内に初登場。
11月 東京会館でクリスチャン=ディオールのファッション=ショー/中央合唱団,日比谷で「日本のうたごえ」開催。以後,うたごえ運動盛ん。
12月 東京有楽座でシネマスコープ第1作『聖衣』封切(超ワイドょスクリーン,60万人を動員)/初のスーパーマーケット,青山の紀ノ国屋が開店/NHK,第3回『紅白歌合戦』を日劇で初めて公開放送。
この年 街頭テレビが人気/蛍光灯が家庭に普及し始める/『君の名は』空前の大ヒットで,ショールを頭から首に巻くスタイルが流行/森永スープ発売(インスタント食品のはしり)/噴流式の電気洗濯機発売。
昭和28年(1953年)の流行語
八頭身(頭部の小さい日本人ばなれした伊東絹子のスタイルをいう)/サンズイ(汚職のこと)/サイザンス(トニー谷の造語。作られた流行語の初め)/むちゃくちゃでござります(花菱アチャコの造語)
昭和28年(1953年)の流行歌
「君の名は」織井茂子/「雪の降るまちを」高英男/「街のサンドイッチマン」鶴田浩二/「五木の子守唄」照菊
昭和28年(1953年)の話題の書物
伊藤整『火の鳥』/山岡荘八『徳川家康』/菊田一夫『君の名は』/サン=テグジュペリ『星の王子さま』/ボーボワール『第二の性』/筑摩書房『現代日本文学全集』99巻
昭和28年(1953年)の映画
『ひめゆりの塔』東映;今井正監督・津島恵子・香川京子/『十代の性典』大映;島耕二監督・若尾文子・南田洋子(若尾文子の人気で大ヒット。「性典もの」流行の先駆け)/『君の名は』松竹;大庭秀雄監督・佐田啓二・岸恵子
[洋画]『シェーン』(米)/『終着駅』(米・伊)/『禁じられた遊び』(仏,ベニス映画祭グランプリ受賞作品。日本でもこの年のベストテン第1位)
昭和28年(1953年)のテレビ
『ジェスチャー』『山びこ学校』『紅白歌合戦』〔CM〕「サロンパス坊や」(久光製薬),「世界一周」(味の素)
昭和28年(1953年)の物価
テレビ受像機18万円/白米(10kg)680円/ビール107円/入浴料15円/公衆電話10円
昭和28年(1953年)の出来事年表
昭和28年(1953年)1月
- 1月10日 – 大洋と松竹の合併に伴い、セ・リーグは6球団制へ移行。
- 1月13日 – ヨシップ・ブロズ・チトーがユーゴスラビア大統領に就任。
- 1月13日 – プラウダ氏が「ユダヤ人医師らがソ連要人の毒殺を企てた」と報道、ソ連史上の最大の反ユダヤキャンペーンに発展。(医師団陰謀事件)
- 1月15日 – 早川電機(現シャープ)が、国産初のテレビ、TV3-14T 175000円を発売。
- 1月28日 – 東京・銀座で風船に使用した水素ボンベが爆発。死者1名(銀座チョコレートショップ爆発火災)。
- 1月 – ダレスの巻き返し政策。
昭和28年(1953年)2月
- 2月1日 – NHKが日本で初のテレビジョン本放送を東京で開始。
- 2月4日 – 第一大邦丸事件。
- 2月19日 – 別府市警察署事件。
- 2月20日 – NHKテレビでバラエティ番組『ジェスチャー』放送開始。
- 2月28日 – この日の衆議院予算委員会で吉田茂首相が社会党右派の西村栄一議員との質疑応答中、吉田が西村に対して「バカヤロー」と発言する。
昭和28年(1953年)3月
- 3月1日 – 長崎放送(当時:ラジオ長崎)が開局。
- 3月5日 – ソ連の政治家・スターリン死去。それが基となって株価が暴落。
- 3月14日 – 衆議院解散(バカヤロー解散)
- 3月21日 – 資生堂、「ドルックス オーソドックス(ノーマル)」発売。
- 3月24日 – 国際電信電話株式会社(KDD)設立
- 3月25日 – 東洋水産(当時:横須賀水産株式会社)設立
- 3月30日 – 東京都墨田区の賛育会病院で生まれた新生児が別の新生児と取り違えられる事故が発生。詳細は新生児取り違えを参照。
昭和28年(1953年)4月
- 4月 – 永谷園(当時:永谷園本舗)設立
- 4月 – 大塚製薬工場、「オロナインH軟膏」(当時:オロナイン軟膏)発売。
- 4月1日 – 保安大学校(現在の防衛大学校)開校。
- 4月19日 – 第26回衆議院議員総選挙投開票。
- 4月20日 – ボストンマラソンで、日本の山田敬蔵が2時間18分51秒のタイム(当時の世界最高記録とされたが、後に距離不足が判明)で優勝。
- 4月24日 – 第3回参議院議員通常選挙投開票。
- 4月27日 – 阿蘇山が噴火、5人死亡。
昭和28年(1953年)5月
昭和28年(1953年)6月
- 6月2日 – イギリス女王エリザベス2世が戴冠。
- 6月17日 – 前日から東ベルリンで起きていた、市民による反東ドイツ政府デモがソ連軍に弾圧される(6月17日事件)。
- 6月18日 – アメリカ空軍のC-124輸送機が東京都小平市に墜落、死者129名(立川基地グローブマスター機墜落事故)。
- 6月19日 – ローゼンバーグ夫妻処刑(ローゼンバーグ事件)。
- 6月20日 – 中日球場のナイター設備が完成。
- 6月25日 – 岡山県加茂町の加茂中学校体育館にて映画を上映中に火災が発生し生徒ら13名焼死。
- 6月25日 – 29日 – 昭和28年西日本水害。九州地方を中心に758名の死者を出した集中豪雨が発生。
- 6月 – エジプト共和国宣言発表。
昭和28年(1953年)7月
- 7月3日– ヘルマン・ブールがナンガ・パルバットの初登頂に成功。
- 7月16日 – 伊東絹子がミス・ユニバースで3位入賞。
- 7月17日 – 18日 – 南紀豪雨(紀州大水害)。和歌山県を中心に死者・行方不明者1,046名を出した集中豪雨が発生。
- 7月26日 – モンカダ兵営を襲撃したキューバ革命記念日。
- 7月27日 – 朝鮮戦争の休戦成立。
- 7月 – ベリヤ・ソ連副首相逮捕(12月処刑)。
昭和28年(1953年)8月
- 8月 – イラン政変
- 8月8日 – ソヴィエト連邦が水爆保有を発表。
- 8月8日 – ラズエズノイ号事件。
- 8月10日 – 静岡県三島市にある花火工場で爆発があり8名死亡、2名重傷。
- 8月14日〜15日 – 南山城豪雨。京都府南部を中心に死者105名。朝日新聞により日本で初めて「集中豪雨」の語が使用される。
- 8月28日 – 日本初の民間放送によるテレビ局、日本テレビ放送網がテレビジョン本放送を開始。また日本で初めての放送事故が発生。
昭和28年(1953年)9月
- 9月 – イタリア、ユーゴスラビアとトリエステ紛争。
- 9月1日 – トヨタ自動車、「トヨペット・スーパー」を発売。現在の「クラウン」の源流。
- 9月1日 – ラジオ高知が開局。
- 9月27日 – 巨人が対阪神ダブルヘッダーに連勝し、3年連続セ・リーグ優勝(V3)。
昭和28年(1953年)10月
- 10月1日 – 町村合併促進法施行。
- 10月1日 – 日本航空株式会社法が施行され、特殊会社の日本航空株式会社が発足。(旧)日本航空株式会社は新会社に一切の権利義務を承継し解散。
- 10月1日 – 山陽放送(当時の通称:ラジオ山陽)、西日本放送(当時:ラジオ四国)、南海放送(当時:ラジオ南海)、熊本放送(当時:ラジオ熊本)、大分放送(当時:ラジオ大分)が開局。
- 10月10日 – 南日本放送(当時:ラジオ南日本)が開局。
- 10月12日 – 青森放送(当時:ラジオ青森)が開局。
- 10月15日 – 山形放送(当時:ラジオ山形)が開局。
- 10月16日 – 日本シリーズで巨人が南海を4勝2敗1分で下し、3年連続の日本一達成。
- 10月29日 – 第17臨時国会召集(11月7日閉会)。
昭和28年(1953年)11月
- 11月1日 – 秋田放送(当時:ラジオ東北)が開局。
- 11月5日 – 徳島市の電気店で、経営者の男性が殺害(徳島ラジオ商殺し事件)。
- 11月21日 – ロンドン郊外で発見されたピルトダウン人、捏造と発覚。
- 11月30日 – 第18臨時国会召集(12月8日閉会)。
昭和28年(1953年)12月
- 12月 – 米英仏首脳のバミューダ会談。
- 12月10日 – 第19回国会召集(1954年6月15日閉会)。
- 12月17日 – 東急不動産設立。
- 12月25日 – 奄美群島が日本に返還。
- 12月25日 – IBC岩手放送(当時:ラジオ岩手)が開局。
- 12月31日 – 第4回NHK紅白歌合戦をテレビ・ラジオ同時生中継。この回から紅白は毎年大晦日に開催。
- DNAの二重らせん構造が決定された。
- REM睡眠が発見される。
- 熊本県水俣市の水俣湾周辺の漁村地区などで猫などの不審死が多数発生。
-
昭和28年(1953年)のスポーツ
-
昭和28年(1953年)の文学
- 芥川賞
- 第29回(1953年上半期) – 安岡章太郎 『悪い仲間・陰気な愉しみ』
- 第30回(1953年下半期) – 該当作品なし
- 直木賞
- 第29回(1953年上半期) – 該当作品なし
- 第30回(1953年下半期) – 該当作品なし
昭和28年(1953年)のテレビ
昭和28年(1953年)のラジオ
- この年も、日本各地で民放ラジオ局が次々と開局。
昭和28年(1953年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
精工舎の時計が7時をお知らせします ※日本初のテレビコマーシャル |
時計 | 服部時計店 | アニメ | – |
サロンパス坊や | サロンパス | 久光兄弟 | アニメ | – |
ゴホン!といえば龍角散 | 龍角散 | 龍角散 | – | – |
昭和28年(1953年)のファッション
昭和28年(1953年)の映画
昭和28年(1953年)のその他
昭和28年(1953年)生まれの著名人
昭和28年(1953年)1月生まれ
- 1月1日 – 秋元義孝、外交官、日本国外務省儀典長
- 1月1日 – 近藤義之、プロ野球選手
- 1月2日 – 二間瀬敏史、宇宙物理学者
- 1月2日 – 魚満芳、プロ野球選手
- 1月3日 – 桑田健秀、バスケットボール選手・指導者
- 1月5日 – ジョージ・J・テネット、アメリカ中央情報局長官
- 1月6日 – マルコム・ヤング、ロックミュージシャン・AC/DCのメンバー
- 1月7日 – レスリー・マンドキ、ジンギスカンメンバー
- 1月8日 – ブルース・スーター、元メジャーリーガー
- 1月9日 – 宗茂、気功師、元マラソン選手
- 1月9日 – 宗猛、元マラソン選手
- 1月10日 – マイク・スターン、ジャズギタリスト
- 1月10日 – 市橋秀彦、プロ野球選手
- 1月12日 – 池尾和人、経済学者
- 1月12日 – 橋本晃一、声優
- 1月12日 – テリー・ウィットフィールド、元プロ野球選手
- 1月17日 – 濱田金吾、ミュージシャン
- 1月18日 – 千本松喜兵衛、俳優
- 1月18日 – 小寺昌治、プロ野球選手、プロ野球審判員
- 1月21日 – ポール・アレン、マイクロソフト社の共同創業者
- 1月22日 – チョン・ミョンフン、指揮者
- 1月27日 – 審良静男、医学者
- 1月29日 – テレサー・テン、歌手(+ 1995年)
- 1月29日 – 寺内よりえ、女優、声優
- 1月31日 – 青野照市、将棋棋士
昭和28年(1953年)2月生まれ
- 2月2日 – ウラジミール・コバリョフ、フィギュアスケート選手
- 2月4日 – 山下達郎、シンガーソングライター
- 2月4日 – 寺田吉孝、元プロ野球選手
- 2月4日 – 喜多郎、キーボーディスト・作曲家
- 2月4日 – 安藤勲、山形放送アナウンサー・論説委員
- 2月6日 – 高村薫、小説家
- 2月8日 – 笠原敦郎、プロ野球選手
- 2月11日 – ジェブ・ブッシュ、フロリダ州知事・ブッシュ大統領の弟
- 2月11日 – たいらいさお、歌手(3代目うたのおにいさん)
- 2月13日 – 栗本薫、小説家 (+2009年)
- 2月14日 – 鈴木キサブロー、作曲家
- 2月14日 – 海老名美どり、女優・美容研究家
- 2月19日 – クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル、アルゼンチン大統領
- 2月20日 – 四方田犬彦、比較文学者・映画史家・明治学院大言語文化研所長
- 2月23日 – 中嶋悟、F1レーサー
- 2月23日 – フレッド・クハウルア、元プロ野球選手
- 2月25日 – 坂田靖子、漫画家
- 2月28日 – ポール・クルーグマン、経済学者
- 2月28日 – 村下孝蔵、シンガーソングライター(+ 1999年)
- 2月28日 – 枡野俊明、禅僧・多摩美術大学環境デザイン学科教授、庭園デザイナー
昭和28年(1953年)3月生まれ
- 3月2日 – 北側一雄、公明党の政治家
- 3月2日 – 斉藤滋宣、政治家
- 3月3日 – ジーコ、元サッカー選手・元サッカー日本代表監督
- 3月3日 – 小橋玲子、女優
- 3月4日 – ジェームス・スミス、プロボクサー
- 3月4日 – 魔夜峰央、漫画家
- 3月5日 – 安田隆行、調教師(JRA)
- 3月5日 – 守岡茂樹、プロ野球選手
- 3月8日 – ジム・ライス、元メジャーリーガー
- 3月9日 – 北陣親方、元関脇麒麟児
- 3月11日 – デレック・デイリー、元レーサー
- 3月11日 – スティーブ・マクナルティ、元プロ野球選手
- 3月12日 – 沢田ユキオ、漫画家
- 3月14日 – 平川滋子、現代美術家
- 3月14日 – ティモシー・アイルランド、元プロ野球選手
- 3月18日 – 吉松隆、作曲家
- 3月19日 – 北橋健治、政治家
- 3月22日 – 米澤嘉博、漫画評論家(+ 2006年)
- 3月22日 – 笠間雄二、元プロ野球選手
- 3月26日 – ピーター・フランクル、数学者・大道芸人
- 3月27日 – 高中正義、ギタリスト
- 3月29日 – 平谷祐宏、地方政治家・尾道市長
昭和28年(1953年)4月生まれ
- 4月1日 – 江戸アケミ、ミュージシャン(+ 1990年)
- 4月1日 – アルベルト・ザッケローニ、サッカー指導者
- 4月2日 – 吹石徳一、元プロ野球選手(近鉄)
- 4月2日 – ヘクター・クルーズ、元プロ野球選手
- 4月3日 – 間垣親方、第56代横綱2代目若乃花
- 4月3日 – 仁科亜季子、女優
- 4月5日 – 潘恵子、声優
- 4月5日 – 保倉幸恵、モデル・女優(+ 1975年)
- 4月5日 – キム・アレン、元プロ野球選手
- 4月6日 – ジャネット・リン、フィギュアスケート選手
- 4月6日 – 鳥坂九十九、プロ野球選手
- 4月7日 – 甲斐よしひろ、ミュージシャン
- 4月7日 – 吉田美奈子、ミュージシャン
- 4月7日 – 山形和幸、プロ野球選手
- 4月8日 – 萩原流行、俳優(+ 2015年)
- 4月11日 – アンドリュー・ワイルズ、数学者
- 4月12日 – 佐藤文男、元プロ野球選手
- 4月13日 – 鈴木俊一、自由民主党の政治家
- 4月14日 – 根建忍、プロ野球選手
- 4月15日 – 北原光広、高校野球指導者
- 4月18日 – 岸田敏志、歌手・俳優
- 4月21日 – 大町定夫、元プロ野球選手
- 4月23日 – 国広富之、俳優
- 4月24日 – エリック・ボゴシアン、俳優・小説家・劇作家
- 4月28日 – 原ゆたか、児童文学作家・絵本作家・イラストレーター
- 4月30日 – 新谷祐二、プロ野球選手
- 4月30日 – 吉武正成、プロ野球選手
昭和28年(1953年)5月生まれ
- 5月1日 – 副島隆彦、評論家
- 5月2日 – ヴァレリー・ゲルギエフ、指揮者
- 5月2日 – ドミシアン・ンダイゼイエ、ブルンジの政治家
- 5月2日 – 佐々木信行、元プロ野球選手
- 5月3日 – 田村政雄、元プロ野球選手
- 5月3日 – 若林憲一、元プロ野球選手
- 5月4日 – 江原正士、俳優・声優
- 5月5日 – 天野滋、ミュージシャン(+ 2005年)
- 5月5日 – 笹川博、プロ野球選手
- 5月6日 – トニー・ブレア、イギリス首相
- 5月8日 – アレックス・ヴァン・ヘイレン、ミュージシャン(ヴァン・ヘイレン)
- 5月10日 – ケネス・ハワード・ライト、元プロ野球選手
- 5月11日 – 高橋洋子、女優・小説家
- 5月12日 – テーラー・ダンカン、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 5月13日 – 鹿田淳史、彫刻家(+ 2003年)
- 5月13日 – 籔内佐斗司、彫刻家
- 5月14日 – 小森陽一、日本文学者・東大教授
- 5月14日 – ノロドム・シハモニ、カンボジア国王
- 5月14日 – 後藤寿彦、アマチュア野球指導者
- 5月15日 – ジョージ・ブレット、元メジャーリーガー
- 5月16日 – 北の湖親方、第55代横綱北の湖(+ 2015年)
- 5月16日 – ピアース・ブロスナン、俳優
- 5月16日 – 劔持節雄、元プロ野球選手
- 5月16日 – モニカ・ハジェット、ヴァイオリニスト
- 5月17日 – 島田陽子、女優
- 5月18日 – 中司得三、元プロ野球選手
- 5月19日 – 高橋裕、調教師
- 5月23日 – 赤坂憲雄、民俗学者
- 5月25日 – ダニエル・パサレラ、元サッカー選手
- 5月25日 – ガエターノ・シレア、元サッカー選手(+ 1989年)
- 5月29日 – ダニー・エルフマン、作曲家
- 5月29日 – マイク・デュプリー、元プロ野球選手
- 5月30日 – 庄司智久、元プロ野球選手
- 5月30日 – 岩井隆之、元プロ野球選手
- 5月31日 – 永見武司、プロ野球審判員
昭和28年(1953年)6月生まれ
- 6月4日 – 小嶋進、実業家(ヒューザー社長)
- 6月4日 – リンダ・リングル、ハワイ州知事
- 6月6日 – 大河原栄、元プロ野球選手
- 6月8日 – レン・サカタ、元メジャーリーガー
- 6月9日 – 柏葉幸子、児童文学作家
- 6月12日 – 峯本達雄、元プロ野球選手
- 6月14日 – 北川裕司、プロ野球選手
- 6月15日 – 習近平、中国共産党中央委員会総書記・中華人民共和国の第5世代の指導者
- 6月17日 – 定岡智秋、元プロ野球選手(南海)
- 6月18日 – ピーター・ドノホー、ピアニスト
- 6月19日 – 羽田耕一、元プロ野球選手(近鉄)
- 6月19日 – 飯田道朗、俳優・声優
- 6月20日 – 純アリス、日本の女優
- 6月20日 – 谷博、プロ野球審判員
- 6月21日 – 奥田直也、プロ野球選手
- 6月22日 – シンディ・ローパー、アメリカ合衆国の歌手
- 6月24日 – 康珍化、作詞家
- 6月28日 – 福田功、元プロ野球選手
昭和28年(1953年)7月生まれ
- 7月2日 – 藤瀬史朗、元プロ野球選手
- 7月2日 – トニー・アーマス・シニア、メジャーリーガー
- 7月5日 – 三ッ林隆志、政治家
- 7月7日 – 研ナオコ、タレント・歌手
- 7月8日 – 平松秀敏、プロ野球選手
- 7月9日 – 稲垣潤一、ミュージシャン・歌手
- 7月10日 – 安藤しげき、漫画家(+ 1997年)
- 7月10日 – 憲仁親王妃久子、日本の皇族・高円宮憲仁親王の妃
- 7月11日 – レオン・スピンクス、プロボクサー
- 7月11日 – 行澤久隆、元プロ野球選手
- 7月12日 – 真弓明信、阪神タイガース監督
- 7月14日 – 岡田克也、政治家・民主党代表代行
- 7月17日 – 大野徹也、オペラ歌手・テノール
- 7月19日 – 中川昭一、政治家(+ 2009年)
- 7月19日 – 山川健一、小説家・ミュージシャン
- 7月19日 – 大迫幸一、プロ野球フィジカルコーチ
- 7月20日 – 森口益光、元プロ野球選手
- 7月22日 – 水谷啓昭、元プロ野球選手
- 7月25日 – 鶴崎茂樹、元プロ野球選手
- 7月28日 – 嘉堂信雄、騎手
- 7月29日 – 大滝進矢、声優
- 7月30日 – 平沢隆好、元プロ野球選手
- 7月31日 – 岡崎友紀、女優
- 7月31日 – 古谷徹、声優
昭和28年(1953年)8月生まれ
- 8月2日 – 中嶋愛和、プロ野球選手
- 8月3日 – 藤沢哲也、プロ野球選手
- 8月4日 – 岩田雅人、アナウンサー
- 8月4日 – 梨田昌孝、プロ野球選手、東北楽天ゴールデンイーグルス監督
- 8月4日 – 尾西和夫、プロ野球選手
- 8月7日 – 桑名正博、ミュージシャン・俳優(+ 2012年)
- 8月8日 – ナイジェル・マンセル、元F1レーサー
- 8月11日 – ハルク・ホーガン、プロレスラー
- 8月12日 – 山本雅夫、元プロ野球選手
- 8月15日 – 風祭ゆき、女優
- 8月16日 – 高木真一、元プロ野球選手
- 8月17日 – 木村広、元プロ野球選手
- 8月19日 – ジョン・ベラミー・フォスター、社会学者
- 8月21日 – 関根勤、タレント
- 8月21日 – 円広志、歌手・作曲家・タレント
- 8月24日 – ルイス・サンチェ、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 8月24日 – 藤池昇、プロ野球選手、プロゴルファー(+ 2017年)
- 8月27日 – 坂本東一、ばんえい競走騎手
- 8月31日 – 小林よしのり、漫画家
昭和28年(1953年)9月生まれ
- 9月2日 – ダニー・グッドウィン、元プロ野球選手
- 9月2日 – 松田光保、プロ野球選手
- 9月2日 – 林忠良、プロ野球審判員
- 9月5日 – 樋浦一帆、歌手
- 9月7日 – 細野秀雄、材料科学者
- 9月10日 – 中西弘明、プロ野球選手
- 9月11日 – 山科親方、元小結大錦
- 9月15日 – 竹下景子、女優
- 9月16日 – マヌエル・ペジェグリーニ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 9月18日 – 滝沢敏文、アニメーション監督(+ 2015年)
- 9月22日 – セゴレーヌ・ロワイヤル、政治家
- 9月22日 – 神農清治、プロ野球選手
- 9月25日 – リチャード・デービス、元プロ野球選手
- 9月25日 – 古今亭志ん輔、落語家
- 9月29日 – ウォーレン・クロマティ、元プロ野球選手(巨人)
- 9月30日 – ダン・ゴンザレス、元プロ野球選手
- 9月30日 – ジェームス・ピータース、元プロ野球選手
昭和28年(1953年)10月生まれ
- 10月1日 – 薗部潔史、プロ野球選手
- 10月1日 – 飯山正樹、プロ野球選手
- 10月2日 – 岩崎和夫、元ラジオ関西アナウンサー
- 10月3日 – 永射保、元プロ野球選手(+ 2017年)
- 10月3日 – スティーブ・フォックス、ゴダイゴベーシスト
- 10月4日 – 永田恭介、科学者、筑波大学学長(第9代)
- 10月5日 – コジロー、漫画家
- 10月6日 – 菅野由弘、作曲家
- 10月8日 – エドワード・ズウィック、映画監督
- 10月11日 – デヴィッド・モース、俳優
- 10月12日 – 大八木治、高校野球指導者
- 10月15日 – 河添房江、古代・中古文学研究家
- 10月16日 – パウロ・ロベルト・ファルカン、元サッカー選手・元サッカー日本代表監督
- 10月19日 – 今村泰典、リュート奏者・テオルボ奏者
- 10月20日 – キース・ヘルナンデス、元メジャーリーガー
- 10月21日 – ホアン・アイケルバーガー、元メジャーリーガー
- 10月22日 – 三田村邦彦、俳優
- 10月22日 – 伊藤薫、作詞家・作曲家
- 10月22日 – 竹内広明、プロ野球選手
- 10月24日 – 竹村拓、声優
- 10月26日 – 大屋好正、元プロ野球選手
- 10月27日 – 阿部敏郎、シンガーソングライター
- 10月28日 – 斉藤暁、俳優
- 10月28日 – 内田善美、元漫画家
昭和28年(1953年)11月生まれ
- 11月1日 – 阿川佐和子、エッセイスト・タレント
- 11月1日 – 石丸謙二郎、俳優・声優・ナレーター
- 11月1日 – 増元るみ子、北朝鮮による拉致被害者
- 11月1日 – ジーン・ダットサン、元プロ野球選手
- 11月1日 – ボー・ジョック、アコーディオン奏者・歌手(+ 1999年)
- 11月2日 – 平田満、俳優
- 11月2日 – 渡部重十、地球物理学者・惑星科学者
- 11月3日 – ケイト・キャプショー、女優
- 11月10日 – ラリー・パリッシュ、元プロ野球選手(ヤクルト・阪神)
- 11月12日 – 大塚栄三郎、元板前・元騎手・調教助手
- 11月13日 – ヘンリエッテ・ハイヒェル、ジンギスカンメンバー
- 11月13日 – チャールズ・ティックナー、フィギュアスケート選手
- 11月14日 – ドミニク・ガルゾー・ド=ビルパン、フランスの外交官
- 11月14日 – イゴール・ボブリン、フィギュアスケート選手
- 11月14日 – 渡辺省吾、プロ野球選手
- 11月15日 – 二宮至、元プロ野球選手
- 11月17日 – 春日祥之輔、元プロ野球選手
- 11月17日 – 川原昭二、元プロ野球選手
- 11月22日 – 船田元、自由民主党の政治家
- 11月22日 – 岡義朗、元プロ野球選手
- 11月22日 – 中田喜子、女優
- 11月22日 – 土屋恵三郎、高校野球指導者
- 11月23日 – ヨハン・デ・メイ、作曲家
- 11月23日 – 伊志嶺吉盛、高校野球指導者
- 11月28日 – 大貫妙子、ミュージシャン
- 11月28日 – 松平健、俳優・歌手
- 11月28日 – 八木茂、元プロ野球選手
- 11月29日 – 保坂英二、プロ野球選手
- 11月29日 – 金島正彦、プロ野球選手
昭和28年(1953年)12月生まれ
- 12月3日 – パット・パットナム、元プロ野球選手
- 12月4日 – 三浦浩一、俳優
- 12月4日 – ジャン=マリー・プファフ、元サッカー選手
- 12月5日 – 小林幸子、歌手
- 12月5日 – 若菜嘉晴、元プロ野球選手(太平洋・クラウン・阪神・横浜大洋・日本ハム)
- 12月6日 – 車田正美、漫画家
- 12月7日 – 水谷新太郎、元プロ野球選手
- 12月8日 – キム・ベイシンガ、女優
- 12月8日 – 名取和彦、元プロ野球選手
- 12月9日 – 落合博満、中日ドラゴンズGM
- 12月13日 – 四方正美、元子役・元女優
- 12月14日 – 福井照、政治家
- 12月15日 – シャライ・アンドラーシュ、フィギュアスケート選手
- 12月16日 – 安西マリア、歌手・女優(+ 2014年)
- 12月21日 – 安斎肇、イラストレーター・デザイナー
- 12月21日 – アンドラーシュ・シフ、ピアニスト
- 12月21日 – 牧村三枝子、演歌歌手
- 12月22日 – 上田栄治、サッカー選手・監督
- 12月24日 – 坂元昭二、ギタリスト
- 12月25日 – 角川博、演歌歌手・タレント
- 12月27日 – 石川セリ、歌手
- 12月28日 – 藤波辰爾、プロレスラー
- 12月28日 – シクスト・レスカーノ、元プロ野球選手
- 12月28日 – リチャード・クレイダーマン、フランスのピアニスト
誕生日不明
- 天野可淡 – 人形作家(+ 1990年)
- 後藤禎祐、プロダクトデザイナー
昭和28年(1953年)に亡くなられた著名人
- 1月2日 – 上杉憲章、米沢上杉家15代目当主(* 1876年)
- 1月4日 – 秩父宮雍仁親王、日本の皇族(* 1902年)
- 1月24日 – ベン・テイラー、メジャーリーガー(* 1888年)
- 1月14日 – 鳥居龍蔵、考古学者・人類学者・民俗学者(* 1870年)
- 2月24日 – ゲルト・フォン・ルントシュテット、ドイツ国防軍の元帥(* 1875年)
- 2月25日 – 斎藤茂吉、歌人(* 1882年)
- 3月5日 – ヨシフ・スターリン、ソビエト連邦の指導者(* 1879年)
- 3月5日 – セルゲイ・プロコフィエフ、作曲家(* 1891年)
- 3月9日 – 佐野学、社会主義運動家(* 1892年)
- 3月10日 – 峠三吉、詩人(* 1917年)
- 3月23日 – ラウル・デュフィ、画家(* 1877年)
- 3月28日 – ジム・ソープ、陸上・野球選手(* 1887年)
- 4月11日 – キッド・ニコルズ、メジャーリーガー(* 1869年)
- 4月18日 – 平山蘆江、作家(* 1882年)
- 4月22日 – アーミン・ロイシュナー、天文学者(* 1868年)
- 4月29日 – モイズ・キスリング、画家(* 1891年)
- 5月14日 – 国吉康雄、画家(* 1889年)
- 5月16日 – ジャンゴ・ラインハルト、ギタリスト(* 1910年)
- 5月18日 – 益田太郎冠者、財界人・劇作家・音楽家・男爵(* 1875年)
- 5月27日 – ジェシー・バーケット、メジャーリーガー(* 1868年)
- 5月28日 – 堀辰雄、小説家(* 1904年)
- 5月31日 – ウラジーミル・タトリン、画家・彫刻家・建築家・デザイナー・舞台美術家(* 1885年)
- 6月10日 – グジェゴシュ・フィテルベルク、ヴァイオリニスト・作曲家・指揮者(* 1879年)
- 6月18日 – 小室達、彫刻家(* 1899年)
- 6月23日 – アルベール・グレーズ、画家(* 1881年)
- 6月29日 – 幣原坦、歴史家・官僚・教育家(* 1870年)
- 7月7日 – 阪東妻三郎、俳優(* 1901年)
- 7月14日 – リヒャルト・フォン・ミーゼス、工学者(* 1883年)
- 7月29日 – リチャード・ピアース、航空工学者(* 1877年)
- 8月15日 – ルドウィッヒ・プラントル、物理学者(* 1875年)
- 9月1日 – ジャック・ティボー、ヴァイオリニスト(* 1880年)
- 9月3日 – 折口信夫、文学者(* 1887年)
- 9月3日 – ジャック・フィースター、メジャーリーガー(* 1878年)
- 9月7日 – 阿部信行、陸軍軍人・第36代内閣総理大臣(* 1875年)
- 9月13日 – 布施辰治、弁護士(* 1880年)
- 9月15日 – エーリヒ・メンデルゾーン、建築家(* 1887年)
- 9月19日 – パーシヴァル・ワイルド、作家・劇作家(* 1887年)
- 9月28日 – エドウィン・ハッブル、天文学者(* 1889年)
- 9月30日 – ルイス・フライ・リチャードソン、数学者・気象学者(* 1881年)
- 10月2日 – ジョン・マリン、画家・版画家(* 1870年)
- 10月4日 – 野口兼資、シテ方宝生流能楽師(* 1879年)
- 10月7日 – エミール・フィラ、画家・彫刻家(* 1882年)
- 10月8日 – キャスリーン・フェリア、コントラルト歌手(* 1912年)
- 10月14日 – 徳田球一、日本共産党の指導者(* 1894年)
- 10月21日 – 樺山愛輔、実業家・政治家(* 1865年)
- 10月29日 – ウィリアム・カペル、ピアニスト(* 1922年)
- 11月9日 – アブドゥルアズィーズ・イブン=サウード、初代サウジアラビア国王(* 1880年)
- 11月27日 – ユージン・オニール、劇作家(* 1888年)
- 11月29日 – ガントレット恒、社会運動家(* 1873年)
- 12月5日 – ノエル・ミュートン=ウッド、ピアニスト・作曲家(* 1922年)
- 12月15日 – エド・バロー、メジャーリーグ監督(* 1868年)
- 12月20日 – エマニュエル・デュ・マルゲリー、地質学者・地球物理学者(* 1862年)
- 12月22日 – 加藤道夫、劇作家(* 1918年)
昭和28年(1953年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – フリッツ・ゼルニケ(オランダ)
- 化学賞 – ヘルマン・シュタウディンガー(ドイツ)
- 生理学・医学賞 – ハンス・クレブス(イギリス)、フリッツ・アルベルト・リップマン(アメリカ)
- 文学賞 – ウィンストン・チャーチル(イギリス)
- 平和賞 – ジョージ・C・マーシャル(アメリカ)
フィクションに登場する昭和28年(1953年)
昭和28年(1953年)に起こったとされている出来事
- 6月2日 – ワイヤー、エリザベス2世の戴冠式を利用してテレビ視聴者の電気信号エネルギーを奪い取る。(ドクター・フー)
- 中岡元が広島から東京に一人で旅立つ。(中沢啓治『はだしのゲン』)
- デビラー博士(後の鉄面党総統)、失踪(スーパーロボット レッドバロン)
- となりのトトロはこの時代を想定している。(宮崎駿談)
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1953年を素材として二次利用しています>
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