目次 Contents
昭和33年(1958年)ってどんな年?
昭和33年(1958年)の概要
昭和33年(1958年)の動き
- 「赤線」の灯が消える。警職法反対運動か高揚
- 昭和33年(1958年)の川柳 フラフープ町七彩の渦となり 尾藤三柳
昭和33年(1958年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 水原円裕)
最優秀選手 藤田元司(巨人)
首位打者 田宮謙次郎(阪神タイガース)
本塁打王 長嶋茂雄(巨人)
打点王 長嶋茂雄(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 西鉄ライオンズ(監督 三原 脩)
最優秀選手 稲尾和久(西鉄ライオンズ)
首位打者 中西 太(西鉄ライオンズ)
本塁打王 中西 太(西鉄ライオンズ)
打点王 葛城隆雄(大毎オリオンズ)
昭和33年(1958年)の高校野球決勝戦
- 春 済々黌(熊本) 7-1 中京商(愛知)
- 夏 柳井(山口) 7-0 徳島商(徳島)
昭和33年(1958年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 大関 若乃花
- 3月場所 大関 朝汐
- 5月場所 横綱 栃錦
- 7月場所 横綱 若乃花
- 9月場所 横綱 若乃花
- 11月場所 大関 朝汐
昭和33年(1958年)の内閣
- ~6月10日 第一次 岸 信介(自民党)内閣
- 6月12日~ 第二次 岸 信介(自民党)内閣
昭和33年(1958年)の政治・経済
1.20 インドネシアと平和条約・賠償協定調印(12年間に2億2308万ドルを支払う)。
2.4 インドと通商協定・円借款協定調印(初めての円借款180億円を供与)。
2.5 アラビア石油設立(社長山下太郎,資本金100億円)。昭35.1.29クウェート沖海底で第1号井成功(日産1000kO。
4.5 防衛庁,次期主力戦闘機にグラマンF11F-1Fの採用内定。 8.14自民党総務会長河野一郎,防衛庁長官佐藤義詮に機種選定の再検討申入れ(ロッキードF104Cを推薦)。 8.22衆院決算委で,機種選定に関する不正を追及。8.25防衛庁,機種正式決定を中止。
4.15 第4次日韓会談,4年半ぶりに開始(12月,北朝鮮への帰還問題で中断)。
4.25 自社両党の合意で衆院解散(話し合い解散)。
5.10 中国,5.2の長崎国旗引下げ事件の日本政府の対応に抗議し,日中貿易の停止を通告。
5.22 第28回総選挙(自民287,社会166,共産1,無所属・諸派13)。社会党,議席・得票率(32.9%)ともに戦後の最高水準。
6.12 第2次岸信介内閣成立。外相藤山愛一郎・蔵相佐藤栄作。岸・河野・大野・佐藤の主流4派が主要ポスト独占。自民党,衆院の正副議長と16の常任委員長をすべて独占。岸内閣の高姿勢が示される。
7.21 共産党大会開催(~8.1)。「51年綱領」を廃止,野坂参三議長・宮本顕治書記長を選出。
7.30 ブース高等弁務官,沖縄の軍用地代一括払いの取止めを声明(11.3現地交渉妥結)。
9.11 藤山外相,米国務長官ダレスと会談。安保条約改定に合意。 10.4藤山外相,マッカーサー米大使との間で改定交渉開始。
10.8 政府,警察官職務執行法改正案を国会提出(大衆運動取締りのため,職務質問・所持品調べ・土地建物への立入りなど警官の権限を大幅に拡大強化)。 10.13 社会党・総評など65団体,警職法改悪反対国民会議結成(10~11月に5次にわたる全国統一行動)。「デートも邪魔する警職法」(『週刊明星』11.9)が国民の共感を得,「オイコラ」警察復活の危惧が広がる。 11.22岸・鈴木自社両党首会談。警職法審議未了・衆院自然休会で了解成立。
10.9 岸首相,米NBC放送のブラウン記者との会見で,「憲法9条廃止の時」と語る。
11.27 宮内庁,皇太子明仁と正田美智子(日清製粉社長長女)の婚約を発表。
12.31 池田勇人・三木武夫・灘尾弘吉の反主流派3閣僚,岸首相の強硬姿勢に反発し辞任。
昭和33年(1958年)の世界
1.1 欧州経済共同体(EEC)発足。
2.1 エジプト・シリアが合併しアラブ連合共和国成立。
2.14 中国政府代表団,北朝鮮の平壌を訪問,中国人民義勇軍の年内完全撤退を表明。
3.27 ソ連,ブルガーニン首相辞任,フルシチョフ党第1書記が首相を兼任(フルシチョフ指導体制確立)。
4.4 英のパートランド=ラッセルら,米・ソ両国裁判所に核実験禁止のための告訴状を提出。
4.15 ガーナで第1回アフリカ独立諸国会議開催(8か国)。
5.10 レバノン反米武力反乱。 7.15米海兵隊,レバノン上陸。 7.17英,ヨルダンに派兵。 8.21 国連総会,米・英軍撤退を決議。
5.13 アルジェリアの仏反乱軍,公共治安委員会設置。 5.16仏国民議会,アルジェリア緊急事態宣言。
5.23 中国共産党,大躍進路線決定。 8.29人民公社建設運動全国化。
6.1 仏,ド=ゴール内閣成立。
7.14 イラク革命,共和国を宣言。
8.4 京大登山隊(隊長桑原武夫),ヒマラヤのチョゴリザ(7654m)初登頂に成功。
8.8 米政府,原子力潜水艦ノーチフス号の北極横断成功を発表。
9.19 アルジェリア共和国臨時政府,カイロに樹立。
9.26 ビルマ,空軍クーデター,ネ=ウィン政権成立。
10.5 仏,第5共和制発足。 12.21ド=ゴールが大統領に当選。
12.8 が-ナで第1回全アフリカ人民会議開催(28か国)。
12.8 カイロで第1回アジア・アフリカ経済会議(~12.11,アジア・アフリカ経済協力機構の設置を決定)。
昭和33年(1958年)の社会・文化
1.8 沖縄に教育基本法・教育委員会法・学校教育法・社会教育法を適用する法律を沖縄立法院の立法で公布(日本国民としての教育の明示)。
1月 富士重工設計・製作の国産初のジェット練習機T1が初飛行。 `
2.24 第2次南極観測隊,悪天候のため昭和基地に接近不能,越冬断念。 15頭のカラフト犬,置き去りになる。
3.3 富士重工,軽乗用車スバル360を発表(空冷2気筒350ccj6馬力)。
3.9 関門国道トンネル開通式(昭12.5.14着工,全長3461m)。
3.18 文部省,小中学校「道徳」の実施要綱を通達。
3.30 神宮外苑に国立競技場落成。
4.1 売春防止法の罰則規定施行(全国で約3万9000軒,従業婦12万人が廃業)。
4.22 長野県穂高町に峰山美術館(荻原守衛記念)が開館。
5.1 公立小中学校の学級定員50人制。
6.10 本州製紙江戸川工場の廃水放流に千葉県の漁民700人が抗議し工場に乱入,警官隊と衝突(100人余負傷)。
6.20 原水爆禁止を訴える広島一東京間1000km平和行進が広島を出発。 8.11東京着。
7.24 日本新聞協会加盟の新聞・通信・放送各1社,皇太子妃正式発表まで自発的報道管制を決定(『週刊明星』11.23,正田美智子内定を報道,問題化)。
8.11 川崎市の朝鮮人,金日成首相に帰国希望を要請(北朝鮮帰国運動の端緒)。
8.12 全日空ダグラスDC3型旅客機,下田沖で遭難。死者33人。
8.15 総評,和歌山で勤評反対・民主教育を守る国民大会開催。 8.16デモで警官と衝突。
8.21 小松川高校の女生徒,絞殺死体で発見。9.1犯人の朝鮮人生徒(18歳)を逮捕。
9.7 埼玉県ジョンソン基地の米兵が小銃を暴発させ,西武電車に当たり1人死亡。
9.27 台風22号,中伊豆を襲い死者331人,家屋全壊流失1044戸(狩野川台風)。
11.1 国鉄,東京一神戸開電車特急こだま号の運転を開始(東京一大阪間6時間50分)。
12.9 神奈川県教委・県教組,勤評の神奈川方式(自己反省の記録とする)を決定。
12.10 共産党除名の全学連幹部ら,共産主義者同盟(ブント)を結成。
12.23 東京タワー完工式(333m,当時世界一)。
昭和33年(1958年)の世相
1月 若乃花,横綱に昇進(栃若時代)。
2月 日劇でウェスタン=カーニバル。この頃ロカビリー大流行。
5月 テレビ受信契約数100万を突破。
7月 大相撲,6湯所制に/『週刊朝日』,特集「新しき庶民ダンチ族」を掲載。
9月 日本初の貸しオムツ会社登場(料金は10枚20円)。
10月 長嶋茂雄(巨人)新人王/西鉄,日本シリースで3連敗後に4連勝(稲尾和久大活躍)/東京放送,橋本忍作『私は貝になりたい』を放映,大反響を呼ぶ。
11月 『戦艦ポチョムキン』上映促進会結成(各地で自主上映)。
12月 1万円札発行/「主婦の店ダイエー」が神戸三宮に開店。
この年 『週刊明星』『週刊女吐自身』創刊/映画館入場者数,延べ11億人を突破/農薬の毒性が問題となり,中性洗剤が盛んに使われる/電気釜・電気こたつに人気/ミツチーブーム/フラフープ大流行/8ミリ映写機が人気。
昭和33年(1958年)の流行語
いかす(石原裕次郎が映画で使用)/ハイティーン,ローティーン/シビれる/団地族/ながら族/ご清潔で,ご誠実で(美智子妃が婚約発表の記者会見で皇太子の印象を評した言葉)/神サマ仏サマ稲尾サマ
昭和33年(1958年)の流行歌
「だから言ったじゃないの」松山恵子/「お-い中村君」若原一郎/「からたち日記」島倉千代子/「星はなんでも知っている」「ダイアナ」平尾昌章/「母さんの歌」
昭和33年(1958年)の話題の書物
山本周五郎『樅の木は残った』/松本清張『点と線』/石川達三『人間の壁』/高見順『昭和文学盛衰史』/坂本藤良『経営学入門』
昭和33年(1958年)の映画
『楢山節考』松竹;木下恵介監督・田中絹代/『炎上』大映;市川良監督・市川雷蔵/『駅前旅館』東京映画;豊田四郎監督・森繁久弥・伴淳三郎/『張込み』松竹;野村芳太郎監督・宮口精二・大木実/『白蛇伝』東映動画;藪下泰次監督(初の長編色彩動画)
[洋画]『死刑台のエレベーター』(仏)/『鉄道員』(伊)/『ぼくの伯父さん』(仏・伊)/『老人と海』『大いなる西部』『十戒』『鍵』(米)
昭和33年(1958年)のテレビ
『バス通り裏』『事件記者パ光子の窓』『月光仮面』(国産テレビ映画製作の口火を切った)[CM]「のり平の国定忠治」(桃屋),「リボンちゃん,ハーイ」(日本麦酒)
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昭和33年(1958年)の出来事年表
昭和33年(1958年)1月
- 1月 – 中華人民共和国、第2次五か年計画。朝鮮民主主義人民共和国、第1次五か年計画。
- 1月 – 東京通信工業がソニーに社名を変更。
- 1月1日 – 国際原子時の起点。
- 1月1日 – 2つのローマ条約の発効により、欧州経済共同体と欧州原子力共同体が設立される。
- 1月4日 – スプートニク1号が大気圏に再突入し消滅(1957年10月4日打ち上げ)。
- 1月11日 – 進歩党事件。
- 1月15日 – 東京都の学校給食に牛乳が加わる。
- 1月20日 – 大日本製薬がサリドマイドを配合した「イソミン」を発売(後にサリドマイド訴訟に発展した)。
- 1月31日 – アメリカ初の人工衛星、エクスプローラー1号打ち上げ。
- 1月31日 – ジェームズ・ヴァン・アレンによるヴァン・アレン帯の発見。
昭和33年(1958年)2月
- 2月1日 – エジプト共和国とシリア共和国が合併し、アラブ連合共和国が建国。
- 2月1日 – 神戸市が兵庫県美嚢郡淡河村を編入(兵庫区となり、1973年から神戸市北区へ分区)。
- 2月6日 – ミュンヘンの悲劇。
- 2月8日 – 第1回日劇ウエスタンカーニバル開幕。
- 2月16日 – 滄浪号ハイジャック事件。
昭和33年(1958年)3月
- 3月1日 – ラジオ九州テレビ(現在のRKB毎日放送テレビ)が放送開始。
- 3月9日 – 関門トンネルが開通。本州(山口県下関市)と九州(福岡県北九州市)が道路で結ばれる。
- 3月18日 – 航空自衛隊の浜松基地に日本で最初のエアーレスキュー(Air Rescue)として臨時救難航空隊が新設される。(後の航空救難団)
- 3月26日 – ナンシー梅木が日本人初のアカデミー助演女優賞を受賞。
昭和33年(1958年)4月
- 4月1日 – 売春防止法施行。
- 4月1日 – 宝塚大劇場花組公演に代役出演中の月組香月弘美が、着ていたドレスがセリの機械に巻き込まれ腹部切断により即死。
- 4月5日 – 巨人・長嶋茂雄選手、4打席4三振デビュー。
- 4月19日 – 日本コカ・コーラ、炭酸飲料「ファンタ」を日本で発売。2008年には発売50周年を迎えた。
- 4月25日 – 衆議院解散(話し合い解散)。
昭和33年(1958年)5月
- 5月1日 – 富士重工業が「スバル・360」を発売。
- 5月2日 – 長崎国旗事件
- 5月5日 – 多摩動物公園開園
- 5月5日 – 広島市の広島平和記念公園内で、原爆症で死亡した佐々木禎子を追悼する「原爆の子の像」の除幕式。
- 5月22日 – 第28回衆議院議員総選挙投票(1960年10月24日解散(安保解散))。
- 5月31日 – 大阪市営地下鉄四つ橋線の岸里駅 – 玉出駅間が開業。
昭和33年(1958年)6月
- 6月1日 – シチズン時計が目覚まし付き腕時計「アラーム」を発売。
- 6月1日 – 新日本放送(NJB)が毎日放送(MBS)に社名変更。
- 6月1日 – 山陽放送テレビが放送開始。
- 6月1日 – 大阪テレビ放送(現在のABCテレビ)にて、日本初のVTR撮影によるテレビドラマ『ちんどん屋の天使』が放映。
- 6月8日 – 後楽園ホールの前身である後楽園ジムナジアム開場。
- 6月10日 – 第29特別国会召集(7月8日閉会)。
- 6月10日 – 本州製紙(現王子製紙)江戸川工場の悪水放流により被害を受けた漁民が工場側の要請した機動隊と衝突し、漁民側に重傷者35名、軽傷者108名、検束者8名。警察側も1名入院した(江戸川漁業被害)。
- 6月26日 – エクスプローラー4号打ち上げ。
- 6月29日 – NHK高松ラジオ第2が放送開始。
昭和33年(1958年)7月
- 7月1日 – 近畿日本鉄道が2階建て電車ビスタカー10000系を登場。
- 7月1日 – ラジオ大阪、西日本放送テレビが開局。
- 7月14日 – イラクの自由将校団を率いるアブドゥル・カリム・カースィムらがクーデターにより実権を掌握。(7月14日革命)
- 7月26日 – アメリカで地球観測衛星「エクスプローラー4号」打ち上げ。
昭和33年(1958年)8月
- 8月 – 中華人民共和国、大躍進、人民公社運動開始。
- 8月 – 沖縄から沖縄県立首里高等学校が第40回全国高等学校野球選手権大会に出場。検疫の関係で甲子園の土が持ち帰れない事件が起こる。
- 8月1日 – 本田技研工業が「スーパーカブ」を発売。
- 8月1日 – ラジオ九州がRKB毎日放送に社名変更。
- 8月12日 – 全日空下田沖墜落事故、東京(羽田)発名古屋行きの全日空25便DC-3型機が下田市沖に墜落、乗員乗客33名全員が死亡。
- 8月25日 – 日清食品が「チキンラーメン」を発売。
- 8月28日 – 讀賣テレビ放送、テレビ西日本が放送開始。
- 8月31日 – 早稲田実業の王貞治投手の巨人軍入団決定。
昭和33年(1958年)9月
- 9月1日 – 朝日麦酒が日本初の缶入りビールを発売。
- 9月26日 – 鎌田商会が「洋服タンス用 パラゾール」を発売。
- 9月27日 – 狩野川台風、神奈川県に上陸。死者・行方不明1,269名[1]。
- 9月29日 – 第30臨時国会召集(12月7日閉会)。
昭和33年(1958年)10月
- 10月1日 – NACAがNASAに名称変更。
- 10月1日 – 初のブルートレインとなる「あさかぜ」が運行を開始。
- 10月1日 – 三菱鉛筆が「ユニ」を発売。
- 10月2日 – ギニア独立。
- 10月8日 – 警職法改正案を衆議院へ提出。(その直後からの反対運動激化の為、廃案)
- 10月8日 – –10月24日、全農林警職法事件。
- 10月14日 – 東京タワー竣工。
- 10月20日 – 浦添家畜商殺人事件発生。
- 10月21日 – 巨人・川上哲治選手、引退。
- 10月21日 – 西鉄、日本一。巨人相手に3連敗から4連勝果たす。
- 10月28日 – ローマ教皇ピウス12世の死去に伴いヨハネ23世が選出。
- 10月31日 – ラジオ東京テレビ(現在のTBSテレビ)でテレビドラマ『私は貝になりたい』(加藤哲太郎原案・橋本忍脚本・フランキー堺主演。第13回芸術祭放送部門受賞作品)が放映。
昭和33年(1958年)11月
- 11月1日 – 東海道本線東京 – 大阪間で国鉄初の電車特急「こだま」が運転開始。
- 11月23日 – 関西テレビ放送が開局。
- 11月27日 – 宮内庁、皇太子・明仁親王と正田美智子の婚約を発表、ミッチー・ブームはじまる。
昭和33年(1958年)12月
- 12月1日 – 新1万円札(聖徳太子像)発行。
- 12月7日 – 東京タワー公開開始。
- 12月10日 – 第31国会召集(1959年5月2日閉会)。
- 12月23日 – 東京タワー完工式。
- 12月24日 – ラジオ関東(現在のアール・エフ・ラジオ日本)が開局。
- 12月25日 – 東海テレビ放送が開局。
- 12月27日 – 国民健康保険法公布。
- 日付不明 – マルサン商店が日本初のプラモデル「SSN-571ノーチラス号」ほか計4点を発売。
日付不詳
-
昭和33年(1958年)のスポーツ
-
昭和33年(1958年)のヒット曲
昭和33年(1958年)の文学
昭和33年(1958年)の映画
- 炎上
- 隠し砦の三悪人
- 月光仮面第一部
- 月光仮面第二部 絶海の死斗
- 憲兵と幽霊
- 社長三代記
- シンバッド七回目の航海
- 大怪獣バラン
- 手錠のまゝの脱獄
- 天皇・皇后と日清戦争
- ハエ男の恐怖
- 白蛇伝
- 裸の大将
- 美女と液体人間
- フランケンシュタインの復讐
- 無法松の一生
- めまい
- 悪い奴ほどよく眠る
昭和33年(1958年)のテレビ
- 月光仮面
- 事件記者
- バス通り裏
- 光子の窓
- やりくりアパート
- ロッテ歌のアルバム
- 部長刑事
- サンヨーテレビ劇場 / 私は貝になりたい
- 東芝日曜劇場 / マンモスタワー
- 開局 – 読売テレビ・関西テレビ・東海テレビ・ラジオ九州テレビ(現RKB毎日放送)・テレビ西日本・新潟放送・信越放送・静岡放送・北陸放送・山陽放送・西日本放送・南海放送
昭和33年(1958年)のラジオ
- 7月1日、大阪放送(OBC、ラジオ大阪)開局
- 12月24日、ラジオ関東(JORF、現:アール・エフ・ラジオ日本)開局
昭和33年(1958年)のファッション
昭和33年(1958年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名 | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
何はなくとも江戸むらさき | 江戸むらさき | 桃屋 | 三木のり平(声) | – |
アンクル・トリス登場 | トリスウイスキー | 寿屋 | 柳原良平(画) | – |
ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー | サッポロビール | 日本麦酒 | – | – |
リボンちゃん、ハーイ | リボンジュース | 日本麦酒 | リボンちゃん(アニメ) | – |
昭和33年(1958年)生まれの著名人
昭和33年(1958年)1月生まれ
- 1月1日 – しりあがり寿、漫画家
- 1月1日 – 芦沢真矢、元プロ野球選手
- 1月2日 – ウラディーミル・オフチニコフ、ピアニスト
- 1月2日 – 黒田真治、プロ野球選手
- 1月4日 – 三田紀房、漫画家
- 1月4日 – 宮本亜門、演出家
- 1月5日 – 八神純子、シンガーソングライター
- 1月6日 – CHAGE、シンガーソングライター(CHAGE and ASKA)
- 1月7日 – 千住博、日本画家
- 1月10日 – エディ・チーバー、元F1ドライバー
- 1月11日 – 小野健一、声優
- 1月15日 – 宮崎緑、国際政治学者・元ニュースキャスター
- 1月17日 – 田中雅美、小説家
- 1月18日 – ベルナール・ジャンジニ、元サッカー選手
- 1月20日 – 天田益男、声優
- 1月22日 – 小林誠二、元プロ野球選手
- 1月22日 – 筒井大助、野球選手
- 1月25日 – 平井卓也、衆議院議員
- 1月26日 – マイク・パターソン、元プロ野球選手
- 1月26日 – 友寄正人、プロ野球審判員
- 1月30日 – 石川さゆり、演歌歌手
- 1月30日 – 白坂紀子、女優
昭和33年(1958年)2月生まれ
- 2月1日 – 堀川りょう、俳優、声優
- 2月1日 – みうらじゅん、漫画家・イラストレーター
- 2月2日 – 山田亘(山田わたる:山田ワタル)、ミュージシャン・ドラマー(FENCE OF DEFENSE)
- 2月3日 – 松下建夫、プロ野球選手
- 2月4日 – 時任三郎、俳優・歌手
- 2月4日 – 東野圭吾、小説家
- 2月6日 – 石川寛門、作曲家・シンガーソングライター
- 2月14日 – 住友一哉、元プロ野球選手
- 2月15日 – 多賀竜昇司、元大相撲力士・関脇・勝ノ浦親方
- 2月16日 – 金田喜稔、サッカー解説者・元サッカー選手
- 2月18日 – 松原千明、女優・タレント
- 2月20日 – かとうかず子、女優
- 2月20日 – 高塚哲広、気象予報士
- 2月21日 – 引間克幸、元プロ野球選手
- 2月21日 – アラン・トランメル、元メジャーリーガー
- 2月22日 – イシカワカズ、音楽プロデューサー
- 2月23日 – とり・みき、漫画家
- 2月24日 – ASKA(旧称:飛鳥涼)、シンガーソングライター(CHAGE and ASKA)
- 2月26日 – 宇佐美毅、国文学者
- 2月27日 – 中村うさぎ、小説家・エッセイスト
- 2月28日 – ダラス・ウイリアムズ、プロ野球選手
昭和33年(1958年)3月生まれ
- 3月2日 – 芳賀道也、元山形放送アナウンサー
- 3月3日 – 栗田貫一、ものまねタレント
- 3月5日 – ウラジーミル・ベスソノフ、元サッカー選手
- 3月5日 – アンディ・ギブ、歌手(+ 1988年)
- 3月6日 – 佐野元国、元プロ野球選手
- 3月6日 – 山本穰、元プロ野球選手(+ 2000年)
- 3月7日 – 田島吉秋、元プロボクサー
- 3月7日 – 陰山英男、教育者
- 3月7日 – 井上倫宏、俳優、声優
- 3月8日 – しげの秀一、漫画家
- 3月9日 – 未唯mie、ピンク・レディー 歌手・女優
- 3月10日 – シャロン・ストーン、女優
- 3月10日 – 家中宏、俳優・声優
- 3月10日 – スティーヴ・ハウ、メジャーリーガー(+ 2006年)
- 3月11日 – 織田哲郎、ミュージシャン・作曲家
- 3月11日 – エディ・ローソン、元オートバイレーサー
- 3月13日 – 田中義剛、タレント・シンガーソングライター・実業家
- 3月14日 – 石崎信弘、プロサッカー監督・サッカー指導者
- 3月14日 – ダグ・フォウト、調教師
- 3月14日 – アルベール2世、モナコ大公
- 3月15日 – 谷真一、プロ野球選手
- 3月16日 – 吉良州司、政治家
- 3月18日 – 加藤正次、プロ野球選手
- 3月20日 – ホリー・ハンター、女優
- 3月21日 – シルヴィア、歌手・元(ロス・インディオス&シルビア)(+ 2010年)
- 3月21日 – 田崎真也、ソムリエ
- 3月22日 – 真島茂樹、ダンサー・俳優・歌手
- 3月22日 – 糸数勝彦、プロ野球選手
- 3月25日 – 新井正人、歌手・作曲家
- 3月26日 – エリオ・デ・アンジェリス、F1ドライバー(+ 1986年)
- 3月30日 – 坂東眞砂子、小説家(+ 2014年)
- 3月30日 – 石黒ケイ、歌手・女優
昭和33年(1958年)4月生まれ
- 4月1日 – 川上弘美、小説家
- 4月2日 – 伊藤咲子、歌手
- 4月2日 – 松沢成文、政治家
- 4月4日 – 山本昌邦、元サッカー選手・サッカー指導者
- 4月7日 – 安達忍、声優
- 4月7日 – 青島健太、元プロ野球選手
- 4月8日 – 久保康生、元プロ野球選手
- 4月8日 – 森下愛子、女優
- 4月9日 – 小柳友貴美、女優
- 4月10日 – イェフィム・ブロンフマン、ピアニスト
- 4月11日 – 岡部憲章、元プロ野球選手
- 4月11日 – 谷良治、元プロ野球選手
- 4月12日 – 津山栄一、元俳優
- 4月13日 – 萬田久子、女優
- 4月14日 – 桜田淳子、歌手・女優
- 4月15日 – 山崎隆造、元プロ野球選手
- 4月16日 – 田中孝彦、国際政治学者
- 4月18日 – 小宮悦子、ニュースキャスター
- 4月21日 – 臼井儀人、漫画家(+ 2009年)
- 4月21日 – 君塚良一、脚本家・映画監督・放送作家
- 4月24日 – 河内淳一、ギタリスト・歌手・音楽プロデューサー
- 4月25日 – 栃司哲史、大相撲元力士・入間川親方
- 4月26日 – ジョニー・ダンフリーズ、元F1ドライバー
- 4月26日 – 高橋克也、オウム真理教の元信徒 オウム真理教事件実行犯の1人
- 4月27日 – 酒井哲哉、政治学者
- 4月28日 – 植村隆、元朝日新聞社記者
- 4月30日 – 沼澤茂美、天体写真家・天文イラストレーター
- 4月30日 – 山村勝彦、プロ野球選手
昭和33年(1958年)5月生まれ
- 5月1日 – 渡田均、プロ野球審判員
- 5月2日 – 秋元康、放送作家・作詞家・タレント
- 5月3日 – 新井一典、声優
- 5月4日 – キース・ヘリング、画家(+ 1990年)
- 5月4日 – 高元勝彦、プロ野球選手
- 5月5日 – 井上哲士、政治家
- 5月8日 – 坪内祐三、文芸評論家
- 5月8日 – 村中秀人、野球選手
- 5月9日 – 永江朗、ルポライター
- 5月9日 – ダグ・ローマン、元プロ野球選手
- 5月11日 – 久米小百合(久保田早紀)、歌手・作詞家・作曲家
- 5月12日 – 應武篤良、アマチュア野球指導者
- 5月13日 – 小林まこと、漫画家
- 5月14日 – 陳淑樺、台湾歌手
- 5月18日 – 金城漢、韓国の元プロ野球選手
- 5月20日 – 西村博巳、元プロ野球選手
- 5月20日 – 赤嶺賢勇、元プロ野球選手
- 5月21日 – 芦辺拓、小説家
- 5月23日 – 西川峰子、歌手・女優
- 5月24日 – 佐々木則夫、サッカー指導者
- 5月25日 – 石原修治、プロ野球選手
- 5月26日 – 近藤昭一、政治家
- 5月27日 – 相本久美子、女優、タレント
- 5月30日 – 宇野勝、元プロ野球選手
- 5月31日 – 生沢佑一、歌手
昭和33年(1958年)6月生まれ
- 6月1日 – 酒井圭一、元プロ野球選手
- 6月3日 – 野田国義、政治家
- 6月5日 – アフメド・アブドラ・モハメド・サンビ、コモロの大統領
- 6月7日 – プリンス、ミュージシャン(+ 2016年)
- 6月9日 – くさか里樹、漫画家
- 6月17日 – 中原理恵、歌手・女優
- 6月20日 – 一龍斎貞友、声優・講談師
- 6月20日 – 橋本敬司、元プロ野球選手
- 6月20日 – ディッキー・ソン、元メジャーリーガー
- 6月24日 – 塩屋翼、声優
- 6月27日 – 伊藤克信、俳優・競輪評論家・タレント
- 6月28日 – 弓岡敬二郎、元プロ野球選手
- 6月28日 – セルゲイ・シャフライ、フィギュアスケート選手
- 6月29日 – ロサ・モタ、マラソン選手
昭和33年(1958年)7月生まれ
- 7月1日 – 岡田斗司夫、ノンフィクション作家
- 7月2日 – ミルスワミー・アナドゥライ、宇宙工学者
- 7月4日 – 続木敏之、元プロ野球選手
- 7月4日 – 上野克二、元プロ野球選手
- 7月9日 – 南流石、振付演出家
- 7月9日 – 久本雅美、芸人
- 7月11日 – ウーゴ・サンチェス、元サッカー選手
- 7月11日 – マーク・レスター、イギリスの元子役
- 7月13日 – 山口二郎、政治学者
- 7月15日 – 古川康、政治家
- 7月17日 – ウォン・カーウァイ、香港の映画監督・脚本家
- 7月18日 – 久保寺雄二、元プロ野球選手(+ 1985年)
- 7月19日 – 木村和司、元プロサッカー選手(元日本代表)・サッカー指導者
- 7月20日 – 北島健二、ミュージシャン・ギタリスト(FENCE OF DEFENSE・PEARL)
- 7月20日 – 君波隆祥、元プロ野球選手
- 7月22日 – 原辰徳、元プロ野球選手・読売ジャイアンツ監督
- 7月22日 – イヴァ・ビトヴァ、音楽家
- 7月24日 – ミック・カーン、ミュージシャン(+ 2011年)
- 7月25日 – 黒田真二、元プロ野球選手
- 7月26日 – 高泉淳子、女優・劇作家
- 7月26日 – アンジェラ・ヒューイット、ピアニスト
- 7月27日 – クリストファー・ディーン、フィギュアスケート選手
- 7月28日 – サエキけんぞう、ミュージシャン・作詞家
- 7月29日 – 三屋裕子、元バレーボール選手
- 7月30日 – ケイト・ブッシュ、歌手
- 7月30日 – 日垣隆、ジャーナリスト・ノンフィクションライター
昭和33年(1958年)8月生まれ
- 8月2日 – 鴻上尚史、劇作家・演出家
- 8月2日 – 速水奨、俳優・声優
- 8月4日 – 江川紹子、ジャーナリスト
- 8月5日 – 上田勇、政治家
- 8月6日 – 辰巳琢郎、俳優
- 8月7日 – 池下ユミ、元女子プロレスラー
- 8月7日 – 松浦理英子、小説家
- 8月7日 – 高橋俊昌、漫画編集者、『週刊少年ジャンプ』第7代編集長(+ 2003年)
- 8月12日 – 陣内孝則、俳優
- 8月12日 – 土井亨、政治家
- 8月13日 – 高橋ジョージ、ボーカリスト(THE 虎舞竜)
- 8月14日 – 井上純一、俳優・声優
- 8月16日 – マドンナ、ミュージシャン
- 8月17日 – ベリンダ・カーライル、歌手
- 8月19日 – 西本和美、元プロ野球選手
- 8月19日 – 山本竜二、AV男優
- 8月22日 – 林アキラ、歌手・ミュージカル俳優・作曲家(6代目うたのおにいさん)
- 8月23日 – フリオ・フランコ、メジャーリーガー
- 8月23日 – 佐藤しのぶ、声楽家・ソプラノ歌手
- 8月23日 – 大野方栄、歌手
- 8月25日 – ティム・バートン、映画監督
- 8月25日 – 岩井三四二、小説家
- 8月27日 – 姫野カオルコ、小説家
- 8月28日 – スコット・ハミルトン、フィギュアスケート選手
- 8月29日 – マイケル・ジャクソン、ミュージシャン・歌手(+ 2009年)
- 8月29日 – 垂水藤太、俳優・ファッションモデル
- 8月30日 – 西村麻聡、ミュージシャン・ベーシスト(FENCE OF DEFENSE)
- 8月31日 – 小金沢昇司、歌手
- 8月31日 – ジョン・ディーバス、元マイナーリーガー
- 8月31日 – 日比野克彦、現代美術家
昭和33年(1958年)9月生まれ
- 9月3日 – 覚田修、ミュージシャン(元BLACK CATS)
- 9月9日 – 長江英和、俳優
- 9月10日 – 寺島尚正、文化放送アナウンサー
- 9月10日 – 高沢秀昭、元プロ野球選手
- 9月11日 – アニマル・レスリー、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 9月11日 – 柴田惣一、東京スポーツ記者
- 9月13日 – 玉置浩二、歌手(安全地帯)
- 9月14日 – ロバート・マッコール、フィギュアスケート選手(+ 1991年)
- 9月16日 – オーレル・ハーシュハイザー、元メジャーリーガー
- 9月16日 – ネヴィル・サウスオール、元サッカー選手
- 9月17日 – マンフレート・ホーネック、指揮者
- 9月18日 – 木村孝、元プロ野球選手
- 9月18日 – 上坂嘉彦、プロ野球選手
- 9月19日 – 李萬洙、野球選手
- 9月20日 – 非常階段ミヤコ、漫才師(非常階段)(+ 1996年)
- 9月22日 – 松村あゆみ、テレビプロデューサー・テレビ演出家・脚本家
- 9月25日 – 森岡正博、哲学者
- 9月28日 – 和泉宏隆、ピアニスト
昭和33年(1958年)10月生まれ
- 10月1日 – 中村正人、ミュージシャン (DREAMS COME TRUE)
- 10月1日 – 阪本順治、映画監督
- 10月2日 – ウェイン・トゥープス、歌手・アコーディオン奏者
- 10月3日 – 山田勉、元プロ野球選手
- 10月5日 – 豊川誕、元歌手
- 10月9日 – 市川和正、元プロ野球選手
- 10月13日 – 森昌子、歌手
- 10月13日 – 加門亮、歌手
- 10月13日 – まつもと泉、漫画家
- 10月15日 – 山川豊、演歌歌手
- 10月16日 – ティム・ロビンス、俳優・映画監督
- 10月16日 – 津末英明、元プロ野球選手
- 10月16日 – 大岡玲、作家・イタリア文学者
- 10月17日 – 山口忠良、元プロ野球選手
- 10月17日 – 安田尚弘、プロ野球選手
- 10月18日 – 石井めぐみ、女優
- 10月19日 – 原博実、サッカー監督・元サッカー選手
- 10月20日 – 大石大二郎、元プロ野球選手
- 10月20日 – ヴィゴ・モーテンセン、俳優・詩人・写真家
- 10月20日 – イーヴォ・ポゴレリチ、ピアニスト
- 10月21日 – 村上幸子、歌手(+1990年)
- 10月21日 – 岡田京子、元女優(+1986年)
- 10月22日 – 高木豊、元プロ野球選手・野球解説者
- 10月24日 – ロバート・W・スミス、作曲家
- 10月24日 – 辻発彦、元プロ野球選手
- 10月27日 – 立花義家、元プロ野球選手
昭和33年(1958年)11月生まれ
- 11月1日 – ジョン・カビラ、タレント
- 11月4日 – 井上祐美子、小説家
- 11月4日 – 加地尚武、小説家
- 11月4日 – ウーベ・ベーベルスドルフ、フィギュアスケート選手
- 11月10日 – 下田充利、プロ野球選手
- 11月12日 – 岩崎宏美、歌手
- 11月15日 – 三浦リカ、女優
- 11月15日 – 堀井恒雄、元プロ野球選手
- 11月16日 – 原口次夫、元騎手・調教師(愛知県競馬組合)
- 11月17日 – メアリー・エリザベス・マストラントニオ、女優
- 11月19日 – 安藤優子、ニュースキャスター
- 11月20日 – 杉浦圭子、日本放送協会アナウンサー
- 11月22日 – 王才軍、バレエダンサー
- 11月25日 – 伊藤伸久、岐阜放送アナウンサー
- 11月27日 – 小室哲哉、音楽プロデューサー・ミュージシャン(TM NETWORK・globe)
- 11月27日 – 土居裕子、歌手
- 11月27日 – マイク・ソーシア、MLB監督、元メジャーリーガー
- 11月28日 – 木原彰彦、プロ野球選手
- 11月30日 – 杉浦日向子、漫画家・江戸風俗研究家・エッセイスト(+ 2005年)
昭和33年(1958年)12月生まれ
- 12月1日 – 三宅宗源、元プロ野球選手
- 12月2日 – 浅見美那、女優
- 12月2日 – ランディ・ガードナー、フィギュアスケート選手
- 12月3日 – 天川由記子、政治家
- 12月5日 – 山田五郎、評論家・タレント・コラムニスト
- 12月5日 – 山田和英、元プロ野球選手 年中夢球野球塾・統括塾長謙相談役
- 12月5日 – 原田真二、シンガーソングライター
- 12月7日 – 篠宮愼一、元プロ野球審判
- 12月8日 – 出渕裕、漫画家・イラストレーター・アニメーター
- 12月10日 – 福本伸行、漫画家
- 12月11日 – 宮崎美子、女優
- 12月12日 – 長村裕之、プロ野球選手
- 12月13日 – 樋口可南子、女優
- 12月13日 – 芦川よしみ、女優・歌手
- 12月13日 – リン=ホリー・ジョンソン、フィギュアスケート選手・女優
- 12月15日 – 桜井弘明、アニメ監督
- 12月15日 – 篠井英介、俳優
- 12月15日 – 高橋がなり、AV監督・ソフト・オン・デマンド非常勤取締役
- 12月17日 – 假屋崎省吾、華道家
- 12月18日 – 金沢次男、元プロ野球選手
- 12月19日 – 山中秀樹、フリーアナウンサー・タレント
- 12月20日 – はやみけい、声優
- 12月20日 – 5代目桂米團治、落語家(前名桂小米朝)
- 12月21日 – 柳沢高雄、元プロ野球選手
- 12月22日 – ジョージ・ライト、元プロ野球選手
- 12月23日 – ダーク広和、奇術師
- 12月24日 – 樋口宗孝、ミュージシャン(LOUDNESS、元LAZY)(+ 2008年)
- 12月15日 – リッキー・ヘンダーソン、元メジャーリーガー
- 12月26日 – 原田美枝子、女優
- 12月27日 – 小川達明、元プロ野球選手
- 12月28日 – 藤山直美、女優
- 12月29日 – 早乙女愛、女優(+ 2010年)
誕生日不明
昭和33年(1958年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – エドワード・ウェストン、写真家(* 1886年)
- 1月11日 – エドナ・パーヴァイアンス、女優(* 1895年)
- 1月14日 – 西岡竹次郎、政治家・実業家(* 1890年)
- 1月15日 – 湯浅禎夫、元プロ野球選手(* 1902年)
- 1月21日 – アタウルフォ・アルヘンタ、指揮者(* 1913年)
- 1月23日 – 北原怜子、篤志家(* 1929年)
- 1月30日 – エルンスト・ハインケル、飛行機設計者(* 1888年)
- 2月1日 – クリントン・デイヴィソン、物理学者(* 1881年)
- 2月3日 – 葛生能世、右翼活動家(* 1874年)
- 2月4日 – ヘンリー・カットナー、SF作家(* 1915年)
- 2月13日 – ジョルジュ・ルオー、画家(* 1871年)
- 2月15日 – 徳永直、小説家(* 1899年)
- 2月23日 – ユリアン・シトコヴェツキー、ヴァイオリニスト(* 1925年)
- 2月26日 – 横山大観、日本画家(* 1868年)
- 3月1日 – ジャコモ・バッラ、画家(* 1871年)
- 3月11日 – オーレ・キアク・クリスチャンセン、レゴ創立者(* 1891年)
- 3月15日 – 久保栄、劇作家・演出家(* 1900年)
- 3月23日 – 山川均、社会主義運動家(* 1880年)
- 3月28日 – チャック・クライン、メジャーリーグベースボール選手(* 1904年)
- 3月30日 – 西山翠嶂、日本画家(* 1879年)
- 4月1日 – 香月弘美、宝塚歌劇団の劇団員(* 1936年)
- 4月2日 – 戸田城聖、創価学会第2代会長(* 1900年)
- 4月10日 – 宮地嘉六、小説家(* 1884年)
- 4月11日 – コンスタンチン・ユオン、画家・舞台デザイナー(* 1857年)
- 4月16日 – ロザリンド・フランクリン、物理化学者・生物物理学者(* 1920年)
- 5月2日 – アルフレート・ヴェーバー、社会学者・経済学者(* 1868年)
- 5月9日 – 及川古志郎、日本の海軍大臣(* 1883年)
- 5月13日 – 仁木他喜雄、作曲家(* 1901年)
- 5月17日 – 桜井弥一郎、野球選手(* 1883年)
- 5月19日 – ロナルド・コールマン、俳優(* 1891年)
- 5月29日 – フアン・ラモン・ヒメネス、詩人(* 1881年)
- 6月6日 – 筈見恒夫、映画評論家(* 1908年)
- 6月16日 – ナジ・イムレ、ハンガリー首相(* 1896年)
- 6月20日 – クルト・アルダー、化学者(* 1902年)
- 6月24日 – 三神吾朗、野球選手(* 1889年)
- 6月26日 – ジョージ・オートン、陸上競技選手(* 1873年)
- 7月6日 – ルイジ・ムッソ、F1ドライバー(* 1924年)
- 7月14日 – 吉阪俊蔵、内務官僚(* 1889年)
- 7月14日 – ファイサル2世、イラク王(* 1935年)
- 7月15日 – 藤井浩佑、彫刻家(* 1882年)
- 7月18日 – アンリ・ファルマン、飛行機開発者(* 1874年)
- 7月27日 – クレア・リー・シェンノート、アメリカ陸軍航空隊大尉(* 1893年)
- 7月30日 – 俵国一、冶金学者(* 1872年)
- 8月6日 – モーリス・ジェルモー、テニス選手(* 1882年)
- 8月7日 – 田中禎之助、プロボクサー(* 1903年)
- 8月14日 – フレデリック・ジョリオ=キュリー、物理学者(* 1900年)
- 8月14日 – 松岡駒吉、政治家・労働運動家(* 1888年)
- 8月15日 – ビッグ・ビル・ブルーンジー、ブルースミュージシャン(* 1898年)
- 8月17日 – フローラン・シュミット、作曲家(* 1870年)
- 8月17日 – 加藤正二、元プロ野球選手(* 1914年)
- 8月22日 – ロジェ・マルタン・デュ・ガール、小説家・劇作家(* 1881年)
- 8月25日 – レオ・ブレッヒ、指揮者(* 1871年)
- 8月26日 – レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ、作曲家(* 1872年)
- 8月26日 – 小渕光平、自由民主党衆議院議員(* 1904年)
- 8月27日 – アーネスト・ローレンス、物理学者(* 1901年)
- 9月1日 – 中西伊之助、作家・労働運動家(* 1887年)
- 9月19日 – ルドルフ・ロッカー、アナルコサンディカリスムの活動家(* 1873年)
- 9月20日 – 小笠原長生、日本海軍軍人(* 1867年)
- 10月8日 – 由谷義治、政治家(* 1888年)
- 10月9日 – ピウス12世、第260代ローマ教皇(* 1876年)
- 10月11日 – モーリス・ド・ヴラマンク、画家(* 1876年)
- 10月14日 – 安藤広太郎、農学者(* 1871年)
- 10月14日 – ダグラス・モーソン、探検家・地質学者(* 1882年)
- 10月17日 – ポール・アウターブリッジ・ジュニア、写真家(* 1896年)
- 10月21日 – ロバート・リンゼイ、陸上競技選手(* 1890年)
- 10月24日 – ジョージ・エドワード・ムーア、哲学者(* 1873年)
- 10月30日 – 岡田忠彦、官僚・政治家(* 1878年)
- 11月15日 – タイロン・パワー、俳優(* 1913年)
- 11月17日 – モート・クーパー、メジャーリーガー(* 1913年)
- 11月18日 – 木村荘八、画家(* 1893年)
- 11月20日 – 山田孝雄、国語学者(* 1873年)
- 11月21日 – メル・オット、メジャーリーガー(* 1909年)
- 11月22日 – 昇曙夢、ロシア文学者(* 1878年)
- 11月24日 – チャールズ・ケタリング、技術者(* 1876年)
- 11月27日 – アルトゥール・ロジンスキ、指揮者(* 1892年)
- 11月29日 – ハンス・ヘニー・ヤーン、作家・オルガン制作者(* 1894年)
- 12月7日 – 正岡容、作家(* 1904年)
- 12月8日 – トリス・スピーカー、メジャーリーグベースボール選手(* 1888年)
- 12月14日 – 中山博道、武道家(* 1872年)
- 12月15日 – ヴォルフガング・パウリ、物理学者(* 1900年)
- 12月16日 – 三好十郎、小説家・劇作家(* 1902年)
- 12月18日 – 山野一郎、活動弁士(* 1899年)
- 12月29日 – 石井柏亭、画家(* 1882年)
- 12月30日 – 水島爾保布、画家・漫画家(* 1884年)
昭和33年(1958年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – パーヴェル・チェレンコフ、イリヤ・フランク、イゴール・タム
- 化学賞 – フレデリック・サンガー
- 生理学・医学賞 – ジョージ・ウェルズ・ビードル、エドワード・ローリー・タータム、ジョシュア・レダーバーグ
- 文学賞 – ボリス・パステルナーク
- 平和賞 – ドミニク・ピール
フィクションに登場する昭和33年(1958年)
昭和33年(1958年)に起こったとされている出来事
- ロズヴェルでドクターがヴァイペロックスの陰謀を阻止する。(テレビドラマ『ドクター・フー』)
- 岩手県岩屋村に怪獣バランが出現。その後、バランは羽田空港に襲来する。(映画『大怪獣バラン』)
- 人類初の有人火星探検ロケットが火星怪物の襲撃を受けて遭難。その半年後、救助のために第二次探検隊が火星へと向かう。(映画『恐怖の火星探検』)
- 制御された原子力(凝縮原子トーチランプ)によって、アリゾナ州の埋没したほら穴に設置していたレコーダーと送信機が2年前に再発掘されたことを検知した人類以外の生物が、人類攻撃のために大量の宇宙船で地球に襲来する。(小説『空は船でいっぱい』)[2]
- アメリカの探査衛星「ヴァイキング1号」が、のちに「BETA」と呼ばれることになる地球外起源種と火星で初接触。画像送信の後に交信を絶つ。(ゲーム『マブラヴ』シリーズ)[3][4]
- ソ連の有人ロケット「コロリョフ1号」が月面着陸に成功する。(ゲーム『ロケットの夏』)[5]
以下の諸作品の設定年
- 映画『ALWAYS 三丁目の夕日』
- 新横浜ラーメン博物館体感ゾーン
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