目次 Contents
昭和34年(1959年)ってどんな年?
昭和34年(1959年)の概要
昭和34年(1959年)の動き
- ミッチーブームにわく中で安保改定交渉本格化
- 昭和34年(1959年)の川柳 秋天に干す物もない水害地 川上三太郎
昭和34年(1959年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 水原円裕)
最優秀選手 藤田元司(巨人)
首位打者 長嶋茂雄(巨人)
本塁打王 桑田(大洋ホエールズ)・森(中日ドラゴンズ)
打点王 森 徹(中日ドラゴンズ) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 南海(監督 鶴岡一人)
最優秀選手 杉浦 忠(南海ホークス)
首位打者 杉山光平(南海ホークス)
本塁打王 山内和弘(大洋ホエールズ)
打点王 葛城隆雄(大洋ホエールズ)
昭和34年(1959年)の高校野球決勝戦
- 春 中京商(愛知) 3-2 岐阜商(岐阜)
- 夏 西条(愛媛) 8-2 宇都宮工(栃木)
昭和34年(1959年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 横綱 若乃花
- 3月場所 横綱 栃錦
- 5月場所 横綱 若乃花
- 7月場所 横綱 栃錦(全勝優勝)
- 9月場所 横綱 若乃花
- 11月場所 大関 若羽黒(最終優勝1回)
昭和34年(1959年)の内閣
第2次 岸 信介(自民党)内閣
昭和34年(1959年)の政治・経済
2.17 政府,米ファーストボストン社らと3000万ドルの外債発行契約調印(戦後初の外債公募)。
2.18 外相藤山愛一郎,安保改定の藤山私案発表。
2.25 池田派ら反主流派,安保改定は時期尚早と意見一致。 4.8自民党7役会議,「日米安保条約改定要綱」決定(米の日本防衛義務の明確
化,条約地域を日本の施政権下に限定,10年の期限など)。 4.13日米交渉再開。 10.26自民党両院議員総会,新条約案を党議決定。
3.9 社会党訪中団長浅沼稲次郎,中国人民外交学会で「米帝国主義は日中両国人民共同の敵」と挨拶。 3.17安保条約打破の共同声明発表。
3.28 社会党・総評・原水協など日米安保条約改定阻止国民会議結成。
3.30 東京地裁裁判長伊達秋雄,砂川事件で外国軍隊の駐留は違憲と判決。 4.3検察側,跳躍上告。 12.16最高裁,伊達判決破棄,差戻し。
4.10 皇太子結婚式。特赦・減刑・刑の執行免除・復権等4万8738人。
4.15 安保改定阻止第1次統一行動。
4.23 第4回統一地方選挙(北海道で12年間の社会党知事敗れる。福岡で社会党知事誕生)。
5.13 南ベトナムと賠償協定・借款協定調印(5年間に3900万ドル支払い)。戦争被害の大きかった北ベトナムには賠償を行わず,問題を残す。
6.2 第5回参院選(自民71,社会38,緑風6,共産1,無所属・諸派11)。創価学会6人全員当選。
6.15 国防会議,次期主力戦闘機の内定を白紙還元。
8.8 空幕長源田実を団長とする調査団訪米。
6.18 岸内閣改造(池田勇人,通産相で入閣。池田派が主流派にまわり,河野・大野両派反主流に)。
7.11 岸首相,欧州・中南米11か国訪問(~8.11)。
8.10 最高裁,松川事件有罪の原判決を事実誤認の疑いありとして破棄,差戻し。
8.13 日本・朝鮮赤十字代表,在日朝鮮人の北朝鮮帰国に関する協定調m。 12.14帰国第1船,新潟を出航。
9.13 社会党大会,安保闘争批判の西尾末広を統制委員会に付す。 10.15統制委員会,西尾をけん責処分。 10.25西尾ら33人離党(10.26社
会クラブ結成)。 11.25河上丈太郎派12人離党,民社クラブ結成(河上派は残留派と分裂)。
11.30 社会クラブと民社クラブ,民主社会主義新党準備会結成。
11.6 国防会議,源田調査団の報告で次期主力戦闘機にロッキード改装型の採用決定。
11.27 安保改定阻止第8次統一行動で,デモ隊2万大が国会構内に突入。
この年 いわゆる「岩戸景気」にわく。
昭和34年(1959年)の世界
1.1 キューバ革命,バチスタ政権を打倒。 2.16カストロ首相就任。
3.5 米,トルコ・イラン・パキスタンと相互防衛条約調印(アンカラ協定)。
3.10 チベットで反政府反乱。3.12ダライ=ラマ14世が独立宣言。 3.28中国政府,チペット地方政府を解散,パンチェン=ラマをチベット
自治区準備委員会主任に任命。 3.31ダライニラマ,インドヘ亡命。
4.27 中国全国人民代表大会,劉少奇を国家主席に選出。
6.3 シンガポールが独立(英連邦内自治国)。
6.27 パリのロン=ティボー国際コンクールピアノ部門で松浦豊明第1位,バイオリン部門で石井志都子第3位。
7.16 ラオスのパテト・ラオ軍,反共親米政府に反対し蜂起(ラオス内戦再発)。
7.24 児島明子,ミス=ユニバースに決定。
8.2 中国共産党,第8期8中全会(廬山会議)開催。中・ソ対立・大躍進を巡って論争。
8.7 中印国境紛争起こる。
9.12 小沢征爾,ブザンソン国際指揮者コンクールで第1位。
9.14 ソ連の宇宙ロケット,月面到着に成功。
9.15 フルシチョフ・ソ連首相訪米。 9.18国連総会で全面軍縮を提案。 9.27米・ソ共同声明(国際問題の平和的解決を強調)。
9.30 フルシチョフ・ソ連首相,訪中(中・ソ意見対立表面化)。
11.20 英などEC非加盟7か国,欧州自由貿易連合(EFTA)条約調印。
この年 中国で大旱紘(大躍進政策が動揺)。
昭和34年(1959年)の社会・文化
1.1 メートル法実施(尺貫法廃止)。
1.14 第3次南極観測隊,昭和基地に1年間放置された犬(タロとジロ)の生存を確認。
3.19 『毎日新聞』,清宮と島津久永との婚約をスクープ。
3.26 芝電気,ビデオ=テープレコーダー実用機の公開実験に成功。
3.28 東京・千鳥ケ淵の戦没者墓苑完成。
3月 中田機化工業,証券用ボールペンを発売(35年秋,銀行でも使用。以後普及)。
3月 三菱油化の四日市工場第1期工事完成(石油化学コンビナートの始まり)。
4.10 皇太子の結婚パレード,沿道に53万人。テレビ各社中継(視聴者は推定で1500万人。受信契約は成婚直前に200万件を突破)。
4.16 国民年金法公布。
4.20 修学旅行専用電車ひので号・きぼう号,東海道線に運行を開始。
5.15 茨城県那珂湊沖で漁船200隻が米艦を包囲,爆撃訓練を阻止する。
5.26 IOC総会,1964年(昭和39)度オリンピック開催地を東京に決定。
6.2 名古屋市枇杷島で日本最初の歩道橋完成。
6.15 厚生省,この頃集団発生していた小児マヒを指定伝染病に指定。
6.30 沖縄・宮森小学校に米軍ジェット機が墜落(死者21人,負傷者100人)。
7.10 三重県警,山岸会(世界急進Z革命団)を手入れ,幹部を逮捕。
7.12 田中聡子,200m背泳に2分37秒1の世界新記録。
7.21 自民党,安保条約反対の立場に傾斜しか原水協を批判,補助金中止・不参加等を決定。
7.26 山中毅,400m自由形に4分16秒6の世界新記録。
8.29 三井鉱山,三鉱迪に4580人の希望退職を求める第2次企業整備案を提示。 10.13三鉱連反復ストを始める。 12.11会社,指名解雇通告(三池争議の始まり)。
9.26 台風15号(伊勢湾台風明治以後最大),死者5098人,被害家屋57万戸。
11.2 水俣病問題で漁民1500人,新日本窒素本俣工場に乱入,警官隊と衝突する。
11.17 運輸省,東海道新幹線に岐阜羽島駅追加を決定(政治駅と問題化)。
昭和34年(1959年)の世相
4月 兵庫県で個人タクシー(白タク)登場,以後各地に広がる。
6月 東京・上野に国立西洋美術館開館(松方コレクションを収蔵)。
7月 雑司ヶ谷霊園に3階建てのお墓のアパートが登場。
8月 日産自動車,ダットサン=ブルーバードを発売(マイカー時代の開始)。
9月 炭鉱失業者救済のため,黒い羽根募金運動が福岡で始まる。
10月 菊田一夫『がめつい奴』初演,270日間のロングランを記録。
11月 交通整理の「緑のおばさん」登場。
12月 東京で個人タクシー173人の営業許可(白タクは取締り)/レコード大賞創設(第1回受賞曲「黒い花びら」)。
この年 皇太子成婚のテレビ中継のためテレビの売行き急増/家庭の電化,急速に進む/マイカーの普及で,東京・丸の内にパーキングメーター初登場/カミナリ族横行/トランジスタ=ラジオ1000万台を突破/『少年サンデー』『少年マガジン』『朝日ジャーナル』『週刊文春』など創刊,週刊誌ブーム/一般向け歴史書次々に刊行(歴史ブーム)。
昭和34年(1959年)の流行語
パパはなんでも知っている/わたしの選んだ人を見ていただきます(20歳の誕生日の清宮の発言)/カミナリ族/タフガイ(日活の石原裕次郎売出し用語)/岩戸景気/神風タクシー
昭和34年(1959年)の流行歌
「南国土佐を後にして」ペギー葉山/「黒い花びら」水原弘/「東京ナイトクラブ」フランク永井・松尾和子
昭和34年(1959年)の話題の書物
安本末子『にあんちやん』/三島由紀夫『不道徳教育講座』/正宗白鳥『今年の秋J
昭和34年(1959年)の映画
『人間の条件』にんじんくらぶ;小林正樹監督・仲代達矢/『浪花の恋の物語』東映;内田吐夢監督・中村錦之助・有馬稲子/『にあんち
やん』日活;今村昌平監督・長門裕之/『ギターを持った渡り鳥』日活;斎藤武市監督・小林旭・金子信雄・宍戸錠・浅丘ルリ子
[洋画]『灰とダイヤモンド』(ポーランド)/『恋大たち』『いとこ同志』(仏)/『十二人の怒れる男』(米)/『さすらい』(伊)
昭和34年(1959年)のテレビ
『スター千一夜』『ローハイド』『番頭はんと丁稚どん」〔CM〕「パラソルチョコレート」(不二家),「ブルーワンダフル」(花王)
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昭和34年(1959年)の出来事年表
昭和34年(1959年)1月
- 1月1日 – メートル法が実施される。
- 1月1日 – キューバ革命。
- 1月1日 – 愛知県挙母市が豊田市に改名。
- 1月3日 – アラスカがアメリカ49番目の州となる。
- 1月8日 – シャルル・ド・ゴールがフランス初代大統領となる。
- 1月10日 – NHK教育テレビの放送が始まる。
- 1月13日 – キューバで、革命政府によりフルヘンシオ・バティスタ支持者71人が処刑される。
- 1月14日 – 昭和基地に置き去りにしたタロとジロの生存確認。
- 1月19日 – 三井鉱山6000人希望退職者を募る。
- 1月26日 – プリンス自動車工業が「グロリア」を発売。当初の車名は2代目まで「プリンス・グロリア」。
- 1月27日 – 荒川連続自転車通り魔殺傷事件が発生。1974年時効成立。
- 1月29日 – 社団法人日本鉄道運転協会が発足する。
昭和34年(1959年)2月
- 2月1日 – 日本教育テレビ(NET、現・テレビ朝日)が放送開始。
- 2月1日 – 小澤征爾、音楽武者修行の旅に神戸港より出発。
- 2月3日 – 音楽が死んだ日
- 2月11日 – 和製ポップス歌手「ザ・ピーナッツ」がこの日デビューする。
- 2月11日 – 「紀元節奉祝建国祭大会」に参加した直後の右翼が三笠宮崇仁親王邸に押しかけ、一部が敷地内に乱入。
- 2月15日 - 主婦と生活社が書記長配転に抗議しスト、318日争議へ。
昭和34年(1959年)3月
- 3月1日 – フジテレビジョン、毎日放送テレビ、九州朝日放送テレビが放送開始。フジテレビではトーク番組『スター千一夜』が放送開始(1981年9月終了)。
- 3月9日 – バービー人形発売。
- 3月10日 – BOACスチュワーデス殺人事件。
- 3月10日 – チベット蜂起
- 3月16日 – トヨタ自動車が「トヨエース」をモデルチェンジ(同日、「マスター」もモデルチェンジ。「ダイナ」は5月に発売)。
- 3月17日 – 「週刊少年マガジン」(講談社)、「週刊少年サンデー」(小学館)の同時創刊。
- 3月28日 – 千鳥ケ淵戦没者墓苑が竣工。
- 3月28日 – 日米安保条約改定阻止国民会議結成。
- 3月30日 – 砂川事件で米軍駐留は違憲とする東京地裁判決。
昭和34年(1959年)4月
- 4月1日 – 京セラの前身、京都セラミック設立。
- 4月1日 – NHK大阪放送局教育テレビジョン開局。
- 4月1日 – 東北地方初の民放テレビ局・東北放送開局。この他、札幌テレビ放送、北日本放送、ラジオ中国(現:中国放送)、四国放送、ラジオ高知(現:高知放送)、ラジオ熊本(現:熊本放送)、ラジオ南日本(現:南日本放送)、和歌山放送ラジオ、以上8局の民放局開局。
- 4月2日 – 女性双子歌手「ザ・ピーナッツ」がレコード会社、キングレコードと契約を交わす。
- 4月8日 – 「週刊文春」(文藝春秋)が創刊。
- 4月10日 – 皇太子明仁親王(今上天皇)と正田美智子が結婚、ミッチー・ブームが最高潮に。
- 4月11日 – 伊東下田電気鉄道設立。
- 4月20日 – 東海道新幹線の起工式が行われる。
- 4月20日 – 国鉄の修学旅行専用列車「ひので」・「きぼう」運行開始。
- 4月25日 – セント・ローレンス運河の船舶通航開始、五大湖と大西洋相互間の運航が可能となる。
- 4月26日 – 巨人の王貞治選手が対国鉄戦でプロ入り第1号本塁打を打つ。
- 4月27日 – 中国国家主席に劉少奇を選出、毛沢東は党主席に専念。
昭和34年(1959年)5月
昭和34年(1959年)6月
- 6月1日 – 日本光学工業が「ニコンF」を発売。
- 6月1日 – 朝日放送と大阪テレビ放送が合併、朝日放送テレビが発足。
- 6月2日 – 第5回参議院議員通常選挙投票。
- 6月3日 - シンガポールが独立。
- 6月12日 – 後楽園球場前に野球体育博物館(現・野球殿堂博物館)が完成。
- 6月21日 – ベイシア(当時の社名いせや)設立。
- 6月22日 – 第32臨時国会召集(7月3日閉会)。
- 6月25日 – 昭和天皇・香淳皇后が後楽園球場の巨人-阪神戦を観戦(天覧試合)。巨人の長嶋茂雄選手が阪神の村山実投手からサヨナラ本塁打。
- 6月28日 – 日本アマチュア無線連盟、任意団体から社団法人へ移行。
- 6月30日 – 沖縄・宮森小学校米軍機墜落事故。死者17人、負傷者100人。
昭和34年(1959年)7月
- 7月1日 – シチズン時計が防水腕時計「パラウォーター」を発売。
- 7月6日 – 西ドイツザールラント州で使用される通貨がフランス・フランからドイツ・マルクになる。
- 7月13日 – 鈴木自動車工業が「スズライト」をモデルチェンジ。
- 7月14日 – 朝日新聞が熊本大学医学部の調査チームによる水俣病の有機水銀中毒原因説をスクープ。
- 7月15日 – 紀勢本線が三木里駅 – 新鹿駅間が開業し全通。
- 7月17日 – タンザニア・オルドヴァイでアウストラロピテクスの頭蓋骨を発見。
- 7月22日 – 熊本大学医学部水俣病研究班が水俣病の原因物質は有機水銀であると公表した。
- 7月22日 - 岩槻一家7人殺害事件が発生。
- 7月24日 – ミス・ユニバースに日本人として初めて児島明子が選ばれる。
昭和34年(1959年)8月
- 8月1日 – 日産自動車が「ブルーバード」を発売。当初の名称は6代目まで「ダットサン・ブルーバード」。
- 8月4日 – ラオスで戒厳令施行。
- 8月8日 – 台湾で、2000人以上が死亡する洪水発生。
- 8月10日 – 松川事件、最高裁が原判決(有罪)を破棄差し戻し。
- 8月13日 - 在日朝鮮人帰還で日朝協定。
- 8月17日 – いすゞ自動車がトラック「エルフ」を発売(2009年に発売50周年を迎えた)。
- 8月21日 – ハワイがアメリカ50番目の州となる。
- 8月22日 – 大日本製薬が胃腸薬「プロバンM」を発売(サリドマイドが配合された)。
昭和34年(1959年)9月
- 9月13日 – ハインリヒ・リュプケが西ドイツ大統領に就任。
- 9月14日 – ソ連の月探査機ルナ2号が月に衝突。初めて月面に到達した人工物となる。
- 9月26日 – 伊勢湾台風、明治以後最大の台風被害をもたらす。死者5041人、被害家屋57万戸。
- 9月30日 – ソ連のフルシチョフ首相が中国の北京を訪問。毛沢東と会談するが共同声明は出されず、中ソの対立が表面化する。
昭和34年(1959年)10月
- 10月1日 – 青森放送、山口放送、大分放送、以上3局のテレビジョン放送局が開局。
- 10月3日 – 巨人が広島市民球場の広島戦に勝ち、5年連続セ・リーグ優勝。
- 10月5日 – 毎日放送テレビ系で、皇室情報番組『皇室アルバム』放送開始。
- 10月7日 – ソ連の月探査機ルナ3号が月の裏側の写真を撮影し、月の裏側の様子が明らかになる。
- 10月21日 – ニューヨークにソロモン・R・グッゲンハイム美術館オープン。
- 10月26日 – 第33臨時国会召集(12月27日閉会)。
- 10月29日 – 日本シリーズで南海が巨人を4連勝のストレート勝ちで下し初の日本一に輝く。
- 10月31日 – ベルギー領コンゴで暴動発生。
昭和34年(1959年)11月
- 11月1日 – マルタイが棒ラーメン「マルタイラーメン」を発売。
- 11月2日 – クイズショー・スキャンダル: チャールズ・ヴァン・ドーンが米議会下院立法管理小委員会において、クイズショー『トウェンティーワン』でのやらせを認め、テレビ初期の信用を失墜させる。
- 11月5日 – 汐留 – 梅田間に日本初のコンテナ専用列車「たから号」運転開始。
- 11月15日 – ドイツ社会民主党がゴーデスベルク綱領を採択。
- 11月19日 – 緑のおばさん登場。日給は350円。
- 11月20日 – 横浜市金沢区で、化学工場が爆発(東洋化工爆発事故)。
- 11月20日 – 近畿東海放送(旧・ラジオ三重)とラジオ東海(旧・岐阜放送〈初代〉)が合併し、東海ラジオ放送が設立。
- 12月 – 日本楽器製造(現・ヤマハ)がエレクトーンを発売。
昭和34年(1959年)12月
- 12月1日 – アメリカ合衆国、ソビエト連邦など12か国が南極条約に調印。
- 12月3日 – 個人タクシーが許可される。173人に初免許。
- 12月4日 – 新潟日赤センター爆破未遂事件発生。
- 12月11日 – 横浜市内の第二京浜でTNT火薬4トンを積んだトラックが交通事故に遭い大爆発。(第二京浜トラック爆発事故)
- 12月14日 – 北朝鮮への在日朝鮮人の帰還事業が始まる。
- 12月15日 – 第1回日本レコード大賞に水原弘歌唱の「黒い花びら」が選ばれる。
- 12月29日 – 第34国会召集(1960年7月15日閉会)。
- 日付不詳 – アメリカ合衆国で、ナイロン製パンティストッキングが発売される。
- 日付不詳 – コンゴで、人類初のHIV感染による死亡者が出る。
- 日付不詳 – イランで、最後のカスピトラが死亡、絶滅種となる。
-
昭和34年(1959年)のスポーツ
-
昭和34年(1959年)の音楽
- 12月27日 – 文京公会堂で第1回日本レコード大賞開催。
- 1959年のヒット曲
- ペギー葉山「南国土佐を後にして」
- クラシック音楽
- 小澤征爾が第9回ブザンソン国際指揮者コンクールに日本人として初めて出場し、優勝する。
昭和34年(1959年)の映画
昭和34年(1959年)の文学
昭和34年(1959年)のテレビ
- スター千一夜
- おとなの漫画
- 少年ジェット
- まぼろし探偵
- デン助劇場
- 番頭はんと丁稚どん
- ヤン坊マー坊天気予報
- 七色仮面
- ザ・ヒットパレード
- ローハイド
- ママちょっと来て
- 東芝日曜劇場 / カミさんと私
- 頓馬天狗
- おかあさんといっしょ
- 日本の日蝕
- サンヨーテレビ劇場 / いろはにほへと
- 開局 – NHK教育テレビ、フジテレビ、日本教育テレビ(NET)、毎日放送、札幌テレビ、東北放送、ラジオ中国、九州朝日放送ほか
昭和34年(1959年)のラジオ
昭和34年(1959年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
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♪僕の名前はヤン坊、僕の名前はマー坊 | ヤン坊マー坊天気予報 | ヤンマー | – | 米山正夫 |
ミゼット!言うたった | ダイハツ・ミゼット | ダイハツ工業 | 大村崑 | – |
姓はオロナイン、名は軟膏 | オロナイン軟膏 | 大塚製薬 | 大村崑 | – |
♪カッパッパールンパッパー | 黄桜 | 黄桜酒造 | 清水崑(画) | 田中正史(曲)・楠トシエ(歌) |
1粒で2度おいしい | アーモンドグリコ | 江崎グリコ | – | 三木鶏郎 |
おもちも入ってベタベタと安くてどうもすいません | 即席しるこ | 渡辺製菓 | 初代林家三平 | – |
昭和34年(1959年)生まれの著名人
昭和34年(1959年)1月生まれ
- 1月1日 –山本貴嗣、漫画家・デザイナー
- 1月3日 – ダンカン、お笑いタレント・俳優・放送作家
- 1月5日 – 片山恭一、小説家
- 1月5日 – 高見恭子、タレント
- 1月5日 – 安藤光彰、騎手
- 1月8日 – 飯田哲也、エネルギー学者、政治活動家
- 1月11日 – 須貝幸生、作曲家・編曲家(元ESSEX)
- 1月11日 – ロイド・マクレンドン、メジャーリーガー
- 1月12日 – ブリクサ・バーゲルト、ミュージシャン・詩人
- 1月13日 – 半田利弘、天文学者
- 1月13日 – 太川陽介、歌手
- 1月14日 – 柴田理恵、タレント
- 1月15日 – 田原成貴、元調教師・騎手
- 1月16日 – 池上季実子、女優
- 1月16日 – 辛淑玉、実業家・人権問題活動家・評論家
- 1月16日 – 奥田建、政治家
- 1月17日 – 山口百恵、元歌手
- 1月17日 – スザンナ・ホフス、歌手
- 1月18日 – ダグマル・ルルツ、フィギュアスケート選手
- 1月19日 – 竹本泉、漫画家
- 1月20日 – 武藤一邦、プロ野球選手
- 1月21日 – 京本政樹、俳優
- 1月22日 – 岸本好弘、ゲームクリエイター
- 1月22日 – リンダ・ブレア、女優
- 1月24日 – 前田日明、プロレスラー
- 1月24日 – ミシェル・プロドーム、元サッカー選手・サッカー指導者
- 1月24日 – なんきん、漫画家
- 1月25日 – キム・ヨンジャ、演歌歌手
- 1月26日 – 山下久美子、歌手
- 1月28日 – 今岡均、プロ野球選手
- 1月30日 – セルゲイ・バブーリン、政治家
昭和34年(1959年)2月生まれ
- 2月1日 – 荘勝雄、元プロ野球選手
- 2月2日 – 柄刀一、小説家
- 2月2日 – 中原勇一、プロ野球選手
- 2月3日 – 小西康陽、音楽家
- 2月4日 – 大久保弘司、元プロ野球選手
- 2月7日 – カルロス・ポンセ、元プロ野球選手
- 2月8日 – 山田詠美、作家
- 2月11日 – ロベルト・モレノ、元F1ドライバー
- 2月11日 – 岡田惠和、脚本家・小説家
- 2月12日 – 岡田奈々、歌手・女優
- 2月13日 – 山本百合子、声優
- 2月14日 – 山田直毅、ミュージシャン
- 2月14日 – 姫井由美子、参議院議員
- 2月16日 – ジョン・マッケンロー、プロテニス選手
- 2月19日 – 星野充昭、俳優、声優
- 2月20日 – ビル・ガリクソン、元プロ野球選手
- 2月23日 – 遠藤雅伸、ゲームクリエイター
- 2月25日 – 都裕次郎、元プロ野球選手
- 2月27日 – ケニー野村、元プロ野球選手
- 2月27日 – 田中幸雄、元プロ野球選手
- 2月27日 – 神保彰、ドラマー、元カシオペアのメンバー
昭和34年(1959年)3月生まれ
- 3月2日 – 石田和明、漫画家
- 3月3日 – 宮台真司、社会学者
- 3月4日 – マイク・ブラウン、元メジャーリーガー
- 3月5日 – 北条司、漫画家
- 3月7日 – 竹原信一、阿久根市長
- 3月7日 – トム・レーマン、ゴルファー
- 3月9日 – ACE、ミュージシャン、元聖飢魔II
- 3月10日 – 桶谷顕、脚本家(+ 2007年)
- 3月11日 – 板野一郎、演出家、アニメーター
- 3月11日 – フィル・ブラッドリー、元プロ野球選手
- 3月12日 – やくみつる、漫画家
- 3月14日 – パトリック・デュポン、バレエダンサー
- 3月18日 – アイリーン・キャラ、歌手、女優
- 3月19日 – 森厚三、元プロ野球選手
- 3月23日 – 伊倉一恵、声優
- 3月25日 – 嘉門達夫、シンガーソングライター、元落語家
- 3月25日 – 原田宗典、作家
- 3月28日 – 両澤千晶、アニメーション脚本家(+ 2016年)
昭和34年(1959年)4月生まれ
- 4月2日 – 松本正志、プロ野球選手
- 4月3日 – 米村理、元プロ野球選手
- 4月3日 – 霧島一博、元大相撲力士・大関、現・陸奥親方
- 4月8日 – 三遊亭歌之介、落語家
- 4月8日 – 太寿山忠明、元大相撲力士・関脇、現・花籠親方
- 4月8日 – 中田良弘、元プロ野球選手
- 4月10日 – 高原兄、ミュージシャン、タレント
- 4月10日 – 福家雅明、元プロ野球選手
- 4月10日 – ブライアン・セッツァー、ミュージシャン・ギタリスト
- 4月13日 – ジャン・ラヴェルナリヴ、マダガスカル首相
- 4月17日 – 山口哲治、元プロ野球選手
- 4月20日 – クリストファー・ネメス、ファッションデザイナー
- 4月21日 – 畑中葉子、歌手、女優
- 4月21日 – 矢野実、元プロ野球選手
- 4月21日 – 入江崇史、声優
- 4月22日 – 尾上旭、元プロ野球選手
- 4月22日 – テリー・フランコーナ、メジャーリーガー、メジャーリーグ監督
- 4月25日 – 梅沢義勝、元プロ野球選手
- 4月27日 – ルイ・ロルティ、ピアニスト
- 4月29日 – 和由布子、元女優
- 4月29日 – 水口昌彦、テレビプロデューサー・フジテレビジョン編成制作局バラエティ制作センター室長
- 4月30日 – 久美沙織、作家
- 4月30日 – 杉田敦、政治学者
- 4月30日 – スティーヴン・ハーパー、カナダの首相
昭和34年(1959年)5月生まれ
- 5月1日 – 加藤鷹、元AV男優、タレント
- 5月1日 – 川本智徳、元プロ野球選手
- 5月2日 – 関口誠人、シンガーソングライター (元C-C-B)
- 5月3日 – 杉本正、元プロ野球選手
- 5月3日 – 小山実稚恵、ピアニスト
- 5月3日 – 竹内和憲、プロ野球選手
- 5月4日 – 西口裕治、元プロ野球選手
- 5月6日 – 浜本龍治、元プロ野球選手
- 5月8日 – 榊原郁恵、タレント
- 5月9日 – 片山さつき、財務官僚・政治家
- 5月9日 – 仁村薫、元プロ野球選手
- 5月10日 – 小松辰雄、元プロ野球選手
- 5月12日 – 山本桂、元プロ野球選手
- 5月12日 – 佐々木かをり、実業家
- 5月14日 – 伊藤寿文、元プロ野球選手
- 5月16日 - 伊藤一義、シンガーソングライター
- 5月17日 – 池田親興、元プロ野球選手
- 5月17日 – アンソニー・レイド、レーシングドライバー
- 5月21日 – 湧川勉、プロ野球選手
- 5月23日 – 高橋名人、ファミコン名人
- 5月23日 – 川島隆太、東北大学教授
- 5月25日 – 広瀬明彦、元プロ野球選手
- 5月27日 – 上村恭生、高校野球指導者(+ 2005年)
- 5月30日 – 前野知常、キーボーディスト・作曲家・編曲家
- 5月31日 – アンドレア・デ・チェザリス、元F1ドライバー(+ 2014年)
昭和34年(1959年)6月生まれ
- 6月1日 – 松本大、声優
- 6月1日 – 中原朝日、元プロ野球選手
- 6月1日 – マーティン・ブランドル、元F1ドライバー
- 6月3日 – 山中重信、元プロ野球選手
- 6月3日 – 竹口昭憲、元プロ野球選手
- 6月5日 – 三浦広之、元プロ野球選手
- 6月7日 – 小林武史、音楽家
- 6月8日 – 川口ヱリサ、ヴァイオリニスト
- 6月9日 – 中塚昌尚、プロ野球選手
- 6月10日 – カルロ・アンチェロッティ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 6月10日 – 寺沢大介、漫画家
- 6月11日 – 屋鋪要、元プロ野球選手
- 6月12日 – 篠原敬介、作曲家
- 6月15日 – 遊人、漫画家
- 6月17日 – 矢尾一樹、声優
- 6月19日 – 相沢郁、調教師
- 6月19日 – 吉本笑子、作家・教育カウンセラー
- 6月22日 – 志州山真国、元大相撲力士、出羽海部屋
- 6月24日 – エフゲーニ・ザラフィアンツ、ピアニスト
- 6月27日 – 大高洋夫、俳優
- 6月27日 – 鈴木伸良、プロ野球選手
- 6月28日 – ジョン・シェリー、画家
- 6月28日 – 宮沢厚、アニマルトレーナー
- 6月29日 – 後藤雄一、元プロ野球選手
- 6月29日 – 引田天功 (2代目)、イリュージョニスト
昭和34年(1959年)7月生まれ
- 7月2日 – 原口一博、政治家
- 7月6日 – 鈴木康友、元プロ野球選手
- 7月7日 – 嬉野雅道、水曜どうでしょうカメラ担当ディレクター
- 7月7日 – アレッサンドロ・ナニーニ、元F1ドライバー
- 7月8日 – 川口和久、元プロ野球選手
- 7月8日 – 西田昌史、シンガーソングライター、音楽プロデューサー(EARTHSHAKER)
- 7月9日 – 服部浩一、元プロ野球選手
- 7月11日 – ジェフ・ケンプ、元アメリカンフットボール選手
- 7月12日 – 片平なぎさ、女優
- 7月12日 – 扇崎秀薗、舞踊家
- 7月16日 – 古手川祐子、女優
- 7月17日 – 杉山清貴、歌手
- 7月17日 – 河合じゅんじ、漫画家
- 7月21日 – 井辺康二、元プロ野球選手
- 7月22日 – ピーター・カルザース、フィギュアスケート選手
- 7月22日 – 森公美子、オペラ歌手・お笑いタレント・女優
- 7月23日 – 坂本賀勇、ゲームクリエイター
- 7月23日 – 岩本好広、元プロ野球選手
- 7月24日 – 原恵一、アニメーション監督
- 7月25日 – 沢幡誠士、プロ野球選手
- 7月26日 – ケヴィン・スペイシー、俳優
- 7月26日 – 山沖之彦、元プロ野球選手
- 7月31日 – 平田勝男、元プロ野球選手
昭和34年(1959年)8月生まれ
- 8月3日 – 田中耕一、科学者
- 8月5日 – リチャード・ダトロー・ジュニア、調教師
- 8月6日 – 米村明、元プロ野球選手
- 8月7日 – 内田春菊、漫画家、小説家
- 8月8日 – ルベン・パス、元サッカー選手
- 8月9日 – ジム・アドゥチ、元プロ野球選手
- 8月11日 – 村上世彰、投資家、村上ファンド
- 8月13日 – 藤本由香里、編集者、評論家、マンガ評論家
- 8月13日 – 長野まゆみ、小説家
- 8月14日 – マジック・ジョンソン、元バスケットボール選手
- 8月16日 – ローラ・イネス、女優
- 8月17日 – 赤井英和、タレント
- 8月17日 – 長保有紀、演歌歌手
- 8月17日 – 坂本千夏、声優
- 8月18日 – 桃井進、元プロ野球選手、審判
- 8月19日 – アンソニー・ガレア、医師
- 8月19日 – 大塚淳弘、プロ野球選手
- 8月22日 – 何ン田研二、歌手
- 8月23日 – ピーター・オペガード、フィギュアスケート選手
- 8月24日 – 雨宮慶太、映画監督・イラストレーター・キャラクターデザイナー
- 8月27日 – ゲルハルト・ベルガー、元F1ドライバー
- 8月27日 – 田中毅彦、元プロ野球選手
- 8月27日 – ブライアン・ポッカー、フィギュアスケート選手(+ 1992年)
- 8月27日 – 渡部絵美、タレント・元フィギュアスケート選手
- 8月29日 – 渋井敬一、元プロ野球選手
- 8月29日 – 五十嵐信一、元プロ野球選手
- 8月30日 – 駒崎幸一、元プロ野球選手
- 8月30日 – 田辺繁文、元プロ野球選手
- 8月31日 – 景山誠治、ヴァイオリニスト
- 8月31日 – 木下透、プロ野球選手
昭和34年(1959年)9月生まれ
- 9月1日 – 大堀薫、ミュージシャン、作曲家、元BLUEW
- 9月1日 – 真田豊実、マジシャン
- 9月2日 – 日山正明、ドラマー、元カシオペアのメンバー
- 9月2日 – 中島哲也、映画監督・CMディレクター
- 9月5日 – 松尾紀子、フジテレビアナウンサー
- 9月5日 – グレアム・ヨスト、脚本家、テレビプロデューサー
- 9月8日 – 島津冴子、声優
- 9月9日 – 宮本賢治、元プロ野球選手
- 9月9日 – エリック・セラ、作曲家
- 9月13日 – 佐藤兼伊知、元プロ野球選手
- 9月13日 – 田中力、プロ野球選手
- 9月15日 – 田中和博、元プロ野球選手
- 9月16日 – 高橋千鶴子、政治家
- 9月16日 – ティム・レインズ、メジャーリーガー
- 9月17日 – 大島さと子、女優・タレント
- 9月18日 – ライン・サンドバーグ、元メジャーリーガー
- 9月18日 – 及川美喜男、元プロ野球選手
- 9月20日 – 石川ひとみ、歌手
- 9月20日 – 飯田正男、プロ野球選手
- 9月22日 – 石井竜也、歌手
- 9月24日 – 稲葉なおと、紀行作家、一級建築士
- 9月24日 – 真行寺君枝、女優
- 9月28日 – 小西博之、タレント
- 9月28日 – 田島克彦、プロ野球選手
- 9月28日 – 野崎進、プロ野球選手
昭和34年(1959年)10月生まれ
- 10月1日 – 轟進一、ものまねタレント
- 10月1日 – ユッスー・ンドゥール、歌手
- 10月2日 – レナ・ハデス、画家・作家
- 10月2日 – 小野了、俳優
- 10月3日 – 田口ランディ、小説家・エッセイスト
- 10月5日 – ロデリック・アレン、元プロ野球選手
- 10月6日 – 中沢けい、小説家
- 10月7日 – 清家政和、元プロ野球選手
- 10月8日 – 二村忠美、元プロ野球選手
- 10月11日 – ワイン・ガードナー、オートバイレーサー
- 10月12日 – 東儀秀樹、雅楽演奏家
- 10月13日 – 津久井克行、Classメンバー(+ 2009年)
- 10月16日 – 林寛子、タレント
- 10月16日 – ケビン・マクレイノルズ、メジャーリーガー
- 10月16日 – ブライアン・ハーパー、メジャーリーガー
- 10月20日 – 川西幸一、ドラマー、ユニコーンのメンバー
- 10月21日 – 渡辺謙、俳優
- 10月21日 – ジョージ・ベル、元メジャーリーガー
- 10月22日 – 新井克太郎、元プロ野球選手
- 10月23日 – ジョージ・ヒンショー、元プロ野球選手
- 10月23日 – アル・ヤンコビック、歌手
- 10月24日 – 田村藤夫、元プロ野球選手
- 10月25日 – ラッキィ池田、振付師・タレント
- 10月26日 – 久保田篤、タレント
- 10月29日 – ジェシー・バーフィールド、元プロ野球選手
昭和34年(1959年)11月生まれ
- 11月1日 – 田城郁、政治家
- 11月3日 – ハル・ハートリー、映画監督
- 11月5日 – 荒川美奈子、声優
- 11月5日 – ロイド・モスビー、元プロ野球選手
- 11月6日 – 飛田展男、声優
- 11月6日 – 太田哲也、レーシングドライバー
- 11月9日 – 長島哲郎、プロ野球選手
- 11月10日 – 芹澤信雄、プロゴルファー
- 11月10日 – 原日出子、女優・歌手
- 11月10日 – 佐々木順一朗、高校野球指導者
- 11月11日 – 田中美佐子、女優
- 11月11日 – フランク・ランペン、プロ野球指導者
- 11月12日 – 松本ちえこ、タレント・女優
- 11月15日 – 及川浩司、元レーシングドライバー
- 11月21日 – 真柴摩利、声優
- 11月21日 – 渡辺菜生子、声優
- 11月21日 – ヒクソン・グレイシー、格闘家
- 11月22日 – タイ・バビロニア、フィギュアスケート選手
- 11月22日 – オレグ・ワシリエフ、フィギュアスケート選手
- 11月23日 – ブルック・ジャコビー、元プロ野球選手
- 11月24日 – 大塚明夫、声優
- 11月25日 – 赤坂泰彦、ラジオDJ・タレント・司会者
- 11月25日 – マーク・ハウザー、生物学者
- 11月27日 – ヴィクトリア・ムローヴァ、ヴァイオリニスト
- 11月27日 – 大西雅也、アニメーター、キャラクターデザイナー
- 11月28日 – 井上敏樹、脚本家
- 11月28日 – 松原みき、歌手(+ 2004年)
昭和34年(1959年)12月生まれ
- 12月2日 – 細野不二彦、漫画家
- 12月2日 – 仁科有理、女優
- 12月5日 – 鳥山雄司、ミュージシャン
- 12月5日 – 奈良美智、画家・彫刻家
- 12月6日 – 岩田聡、ゲームクリエイター・任天堂第4代社長(+ 2015年)
- 12月6日 – ラリー・シーツ、元プロ野球選手
- 12月9日 – 春風亭昇太、落語家
- 12月12日 – マウロ・マゾッティ、野球監督、元野球選手
- 12月14日 – ホルヘ・バカ、プロボクサー
- 12月17日 – 青山道雄、元プロ野球選手
- 12月17日 – マーベル・ウイン、元プロ野球選手
- 12月19日 – スティーヴン・イッサーリス、チェリスト
- 12月20日 – 中山竹通、元陸上競技(長距離種目)選手
- 12月21日 – フローレンス・ジョイナー、陸上競技選手(+ 1998年)
- 12月22日 – ベルント・シュスター、元サッカー選手
- 12月24日 – トミーズ雅、お笑い芸人(トミーズ)
- 12月25日 – ジョン・キムラ・パーカー、ピアニスト
- 12月25日 – 大門実紀史、政治家
- 12月29日 – 岡崎律子、シンガーソングライター(+ 2004年)
- 12月29日 – マイク・ブラウン、元プロ野球選手
昭和34年(1959年)に亡くなられた著名人
- 1月3日 – 和田英作、洋画家(* 1874年)
- 1月16日 – 山本一清、天文学者(* 1889年)
- 1月18日 – 竹内良一、俳優(* 1903年)
- 1月21日 – セシル・B・デミル、映画監督(* 1881年)
- 1月22日 – マイク・ホーソーン、F1レーサー(* 1929年)
- 2月1日 – 鷹司信輔、公爵・鳥類学者(* 1889年)
- 2月3日 – 加藤厚太郎、実業家(* 1895年)
- 2月7日 – ナップ・ラジョイ、メジャーリーガー(* 1874年)
- 2月13日 – 平沼亮三、実業家・政治家(* 1879年)
- 2月19日 – 鳥山喜一 歴史学者(* 1887年)
- 2月22日 – 岡倉士朗、演出家(* 1909年)
- 3月7日 – 鳩山一郎、第52 – 54代内閣総理大臣・自由民主党初代総裁(* 1883年)
- 4月8日 – 高浜虚子、俳人・小説家(* 1874年)
- 4月9日 – フランク・ロイド・ライト、建築家(* 1867年)
- 4月16日 – 鳳龍一雄、元力士(* 1927年)
- 4月30日 – 永井荷風、小説家(* 1879年)
- 5月9日 – 梁田貞、教育者・作曲家
- 5月20日 – アルフレッド・シュッツ、社会学者(* 1899年)
- 5月22日 – 吉岡弥生、教育者・医師(* 1871年)
- 5月24日 – ジョン・フォスター・ダレス、アメリカ合衆国国務長官(* 1888年)
- 5月26日 – エド・ウォルシュ、メジャーリーガー(* 1881年)
- 6月4日 – 土方与志、演出家(* 1898年)
- 6月15日 – 助川良平、政治家(* 1921年)
- 6月16日 – 金森徳次郎、政治家(* 1886年)
- 6月18日 – エセル・バリモア、女優(* 1879年)
- 6月20日 – 芦田均、外交官・第47代内閣総理大臣(* 1887年)
- 6月29日 – 苫米地義三、政治家(* 1880年)
- 7月6日 – ジョージ・グロス、画家(* 1893年)
- 7月9日 – 橘外男、小説家(* 1894年)
- 7月12日 – 中村時蔵 (3代目)、歌舞伎役者(* 1895年)
- 7月17日 – ビリー・ホリデイ、ジャズ歌手(* 1915年)
- 7月26日 – 伊藤永之介、小説家(* 1903年)
- 8月1日 – ジャン・ベーラ、F1レーサー(* 1921年)
- 8月13日 – 鈴木銀之助、プロ野球選手(* 1912年)
- 8月14日 – 五島慶太、実業家(* 1882年)
- 8月16日 – ワンダ・ランドフスカ、チェンバロ奏者・ピアニスト(* 1879年)
- 8月16日 – 梅若六郎 (54世)(* 1876年)
- 9月20日 – 内山完造、日中友好活動家(* 1885年)
- 10月3日 – 栃木山守也、大相撲第27代横綱(* 1892年)
- 10月8日 – 春風亭柳枝 (8代目)、落語家(* 1905年)
- 10月9日 – 石井四郎、日本陸軍軍人・軍医・731部隊創設者(* 1892年)
- 10月16日 – 神戸正雄、法学者・経済学者・元京都市長(* 1877年)
- 10月20日 – 阿部次郎、哲学者・美学者・作家(* 1883年)
- 10月24日 – ボリス・エイヘンバウム、文芸学者(* 1886年)
- 11月3日 – 高橋貞二、俳優(* 1926年)
- 11月4日 – レフティ・ウィリアムズ、メジャーリーガー(* 1893年)
- 11月6日 – ホセ・ラウレル、第3代フィリピン大統領(* 1891年)
- 11月7日 – アルベルト・ゲレーロ、ピアニスト・作曲家(* 1886年)
- 11月18日 – 豊田三郎、小説家(* 1907年)
- 11月19日 – 石井悌、昆虫学者(* 1894年)
- 11月23日 – 両國梶之助 (瓊ノ浦)、大相撲力士・元関脇(* 1907年)
- 11月25日 – 高島象山、易者(* 1886年)
- 11月26日 – アルバート・ケテルビー、作曲家(* 1875年)
- 12月6日 – 筒井敬三、元プロ野球選手(* 1925年)
- 12月11日 – ジム・ボトムリー、メジャーリーガー(* 1900年)
- 12月21日 – 北大路魯山人、芸術家(* 1883年)
- 12月24日 – 山脇正治、プロ野球監督(* 1885年)
昭和34年(1959年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – エミリオ・セグレ(アメリカ)、オーウェン・チェンバレン(アメリカ)
- 化学賞 – ヤロスラフ・ヘイロフスキー(チェコスロバキア)
- 生理学・医学賞 – セベロ・オチョア(アメリカ)、アーサー・コーンバーグ(アメリカ)
- 文学賞 – サルヴァトーレ・クァジモド(イタリア)
- 平和賞 – フィリップ・ノエル=ベーカー(イギリス)
フィクションに登場する昭和34年(1959年)
昭和34年(1959年)に起こったとされている出来事
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1959年を素材として二次利用しています>
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