目次 Contents
昭和5年(1930年)ってどんな年?
昭和5年(1930年)の概要
昭和5年(1930年)の動き
世界恐慌が日本にも波及し不況深刻化
昭和5年(1930年)の川柳 晩酌の父緊縮を子に説かれ 保科樹一路
昭和5年(1930年)の高校野球決勝戦
春 第一新港商(兵庫) 6-1 松山商(愛媛)
夏 広島商(広島) 8-2 諏訪蚕糸(長野)
昭和5年(1930年)の大相撲優勝力士
1月場所 大関 豊国(最終優勝2回)
3月場所 横綱 常ノ花
5月場所 前頭5枚目 山錦(全勝優勝・最終優勝1回)
9月場所(翌月開催) 大関 玉錦
昭和5年(1930年)の内閣
浜口雄幸(民政党)内閣
昭和5年(1930年)の政治・経済
1.21 ロンドン海軍軍縮会議開催,日本から若槻礼次郎(首席全権)・財部彪(海相)らが出席。
2.20 第17回総選挙(民政党273,政友会174,国民同志会6,無産諸派5,革新党3,中立その他5)。民政党圧勝,絶対多数を確保。
2.26 政府,共産党関係者約1500人を7月までに検挙,461人起訴。
3.12 日華関税協定仮調印。中国の関税自主権の条件付承認(5.6正式調印)。
4.1 ロンドン海軍軍縮会議でアメリカの妥協案(日本の対米総括比率69.75%)承認を閣議決定。 4.2日・英・米3国間で補助艦(巡洋艦・駆逐艦・潜水艦)の比率につき妥協成立。
4.22 ロンドン海軍軍縮条約調印。幣原外相,当日の談話で「各自の安全感をたかめ,国民の負担を軽減することに成功した」と条約調印の
果を評価。
4.25 第58特別議会で政友会の犬養毅・鳩山一郎ら,ロンドン条約問題につき浜口内閣を攻撃。軍令部長加藤寛治・軍令部次長末次信正らの海軍令これに呼応する右翼団体の統帥権干犯論に拍車をかける。
5.30 中国の間島で,朝鮮人,「全満の民族解放運動のため,帝国主義と中国国民党の赤色虐殺に反対する」として武装蜂起。
6.10 軍令部長加藤寛治,ロンドン海軍軍縮条約に反対する旨を帷幄上奏し,辞表提出。
7.20 日本大衆党・全国民衆党・無産政党戦線統一全国協議会,合同して全国大衆党結成(議長麻生久・書記長三輪寿壮,中間派無産政党)。
8.19 政府,農村救済のため7000万円を融資。
9月 参謀本部・陸軍省の中堅将校,国家改造を目的として桜会を結成。国家改造の方法として武力行使も辞さないとし,のちに3月事件・10月事件などのクーデター計画に関与。
10.27 台湾の高山族約300人,台中州霧社で抗日暴動。駐在所・警察分署を襲撃後,霧社公学校に集っていた日本人約200人のうち130数名を殺害。 11月末までに軍隊約2000人が出動して討伐戦が展開され,原住民約500人が死亡(霧社事件)。
11.11 政府,第1次海軍補充6か年計画(①計画)を決定(6か年で約4億円)。
11.14 浜口首相,東京駅ホームでロンドン海軍軍縮条約批准に反発した愛国社員佐郷屋留雄に狙撃され重傷。 11.15外相幣原喜重郎,首相臨時代理に就任。
12.15 東京の新聞社,疑獄事件関係の報道に対する政府の言論圧迫に抗議して共同宣言を発表。
昭和5年(1930年)の世界
1.28 スペインの独裁者プリモ=デ=リベラ辞職。
2.3 香港でベトナム共産党(のちの労働党)創立。
2.18 米のトンボー,冥王星を発見。
3.12 ガンディー,英印円卓会議を拒否して第2次非暴力的抵抗運動開始。 5.5カンティー逮捕,反英暴動激化。
4.18 英・中,威海衛還付協定に調印。昭10.1還付。
4.26 ローマで日本美術展開催。横山大観『夜桜』,竹内栖鳳『蹴合』など出品。大観ら,美術使節として渡伊。
6.11 中国共産党,都市での武装蜂起路線採用(李立三路線),
6月 ラインラントの撤兵完了。
7.13 サッカーの第1回ワールドカップ,ウルグアイで開催(~7.30,13か国参加)。優勝はウルグアイ。
7.27 中国紅軍,長沙を占領。7.29長沙ソビエト樹立。
8.4 国民政府軍,長沙を奪回。
8.15 モスクワで開催のプロフィンテルン第5回大会に蔵原惟人出席。
8.1 アスペインのサン=セバスチヤンで共和制樹立のための革命委員会結成。
9.14 独総選挙でナチス党躍進,第2党に。
9月 中国共産党第6期3中全会,李立三路線放棄。
9.27 米のホビー=ジョーンズ,ゴルフ界初のグランドスラム達成。
10.3 ブラジルでバルガスによる武力革命勃発。
11.6 ソ迪のハリコフで国際革命作家同盟第2回国際会議,藤森成吉・勝本清一郎出席。
11.12 ロンドンで第1回英印円卓会議開催。インドの藩王・自由派出席,国民会議派はボイコット。
12.27 蒋介石軍,第1次掃共戦を開始。昭6.1失敗。
昭和5年(1930年)の社会・文化
2.1 労働者のための診療と産制運動に専念していた馬島個ら,産児制限相談所開設。
3.1 新興宗教家の谷口雅春,人生苦や病苦の解決法を説いた雑誌『生長の家』を創刊。
3.24 関東大震災による東京市の焼失被害の復興を祝って帝都復興祭。天皇,下町を視察。音楽会・映画会など,各所で開催。
4.1 上野駅の国鉄と地下鉄の連絡地下道に商店街が開店。
4.5 武藤山治前社長の「大家族主義」方針で争議のなかった鐘淵紡績,不況による4割減給を発表し,各工場でスト(~6.5)。
4.13 板橋の細民部落で,養育金目あてに貰い子を殺していた事件発覚(犠牲者41人)。
4.20 東京市電労働者,給与停止・賞与減額に反対してスト,5日後に敗北。
4月 妹尾義郎,社会問題に関心を深め,新興仏教青年同盟を結成。
5.5 東京朝日新聞社の第1回日本一健康優良児の表彰式(望月茂輝・滝谷一子)。
6.6 初の女子独身者専用アパート,東京・大塚に建設。 157室,4畳半か6畳のワンルームで,和室9円50銭から11円,洋室10円から16円。
7.10 警視庁,当時東京市だけで937店あった麻雀屋の新設を禁止。
8.18 谷崎潤一郎夫人の千代,離婚して佐藤春夫と再婚。三者合意の声明が公表され,世間の話題となる。
8.25 東京下谷の仏光寺,本堂を鉄筋コンクリート2階建てに改築し,本堂裏手に初のアパート式納骨堂を新築。
10.1 第3回国勢調査(内地人口6445万5人,外地人口2594万6038人)とともに実施の失業調査で,失業者数32万人。
10.27 東京中央放送局,日・英・米交換方式により,初めて電波を海外に送る。
10.30 奥むめお,東京本所に婦人セツルメントを設立。働く婦人救済のため保育園を開設し,各地に託児所の開設を呼びかける。
11.16 富士紡川崎工場のストで40mの煙突上で演説する労働者,煙突男と騒がれる。付近を天皇のお召列車が通過する予定かあり,会社側が折れてストは20日に終結,男は130時間22分ぶりに地上に降りる。
11.24 警視庁,エロ演芸取締規則を各署に通牒し,股下2寸(6cm)未満のズロースや肉じゅばんの着肌腰を前後左右に振る所作,裸体が透ける照明等を禁止。
昭和5年(1930年)の世相
1月 東京・品川に大崎無産者診療所開設。
4月 山中峯太郎,『敵中横断三百里』を『少年倶楽部』に連載。軍事冒険小説の新分野を開き,子供たちに人気/浅草の永松武雄,初の平絵式紙芝居を作成,またたく間に普及。
5月 横山エンタツ・花菱アチャコ,大阪玉造三光館に初出演,和服を洋服に改めた新しい漫才のスタイル/大阪のカフェーが銀座に進出,女給の濃厚サービスで和服・白エプロンの東京式を圧倒。横浜には消毒ガーゼを口に詰めたキスガールも出現。
9月 東海道を徒歩で帰郷する失業者が日に30~60人に及ぶ。沿道の市町村,救済のためおかゆなどを提供/松竹楽劇部の水の江滝子,ショートカットで踊り,「男装の麗人」と人気。
11月 岡山の長島に癩療養所愛生園開園。
12月 紙芝居に『黄金バット』(鈴木一郎作,永松健夫画)登場。
この年 自殺者急増(1万3942人)/コリントゲーム・ベビーゴルフ流行/マニキュァ・ロングスカート流行。
昭和5年(1930年)の流行語
ルンペン/銀ブラ/アチャラカ/エロ・グロ・ナンセンス/統帥権干犯/OK
昭和5年(1930年)の流行歌
「祇園小唄」藤本二三吉/「ザッツ=オーケー」河原喜久恵/「すみれの花咲く頃」天津乙女・宝塚月組/「女給の唄」羽衣歌子・藤本二三吉
昭和5年(1930年)の話題の書物
大仏次郎『ドレフュス事件』/野呂栄太郎『日本資本主義発達史』/九鬼周造『「いき」の構造』/津田左右吉『日本上代史研究』/大宅壮一『文学的戦術論』/林芙美子『放浪記』/川端康成『浅草紅団』
昭和5年(1930年)の映画
何か彼女をそうさせたか』帝国キネマ;鈴木重吉監督・高津慶子・小島洋々/『ふるさと』(部分トーキー)日活;溝口健二監督・藤原義江・夏川静江/『続大岡政談・魔像篇』日活;伊藤大輔監督・大河内伝次郎/『お嬢さん』松竹;小津安二郎監督・岡田時彦・栗島すみ子〔洋画〕『アスファルト』(独,無声映画)/『ラブ=パレード』『西部戦線異状なし』(米,トーキー)/『アジアの嵐』(ソ,無声映画)
昭和5年(1930年)の物価
白米(2等10kg)2円31銭/コーヒー10銭/映画館入場料佃本映画封切館)40銭
昭和5年(1930年)の出来事年表
<ここからの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1930年を素材として二次利用しています>
昭和5年(1930年)1月
- 1月1日 – 鉄道省が全線でメートル法実施
- 1月2日 – 朝日賞第1回授賞式(坪内逍遥ら)
- 1月11日 – 濱口内閣の主導で日本が金本位制に復帰(金解禁)
- 1月12日 – 第1回全日本スケート選手権大会開催(青森県八戸市)
- 1月19日 – トランスコンチネンタルエアトランスポート 7便墜落事故
- 1月20日 – 梅蘭芳来日
- 1月21日
- ロンドン海軍軍縮会議開催
- 衆議院解散
- 1月26日 – インド国民会議が独立を宣言
- 1月30日 – ソ連パブロフスクにラジオゾンデ設置
- 1月31日 – 米3M社がスコッチテープ(セロハンテープ)発売開始
昭和5年(1930年)2月
- 2月3日 – 香港でベトナム共産党(後のベトナム労働党)結成
- 2月9日 – 若槻軍縮会議全権が英放送局から日本へ向けて演説放送(初の国際中継放送)
- 2月14日 – 宮城道雄が東京音楽学校講師に就任(盲人で初めて)
- 2月18日 – クライド・トンボーが冥王星を発見
- 2月20日 – 第17回衆議院議員総選挙
- 2月22日 – 鹿島組(後の鹿島建設)設立
- 2月23日 – 総選挙結果発表(政友会174議席に対し民政党273議席獲得で圧勝)
- 2月26日 – 共産党員全国一斉検挙開始
昭和5年(1930年)3月
- 3月1日 – 谷口雅春が新宗教生長の家を開教。
- 3月2日 – インドで、マハトマ・ガンディーが、宗主国イギリスが任命したインド総督に対し市民的不服従による抗議運動開始を通達。
- 3月6日 – 米国マサチューセッツ州で世界初の冷凍食品が販売
- 3月10日 – 鎮海で陸軍記念日の活動写真フィルムが炎上し小学生100名が焼死
- 3月12日 – インドで、マハトマ・ガンディーと支持者により、イギリスによる塩の専売に抗議する塩の行進開始。4月6日まで続く。
- 3月15日 – 横須賀線が電車に切換え
- 3月28日 – トルコのコンスタンティノープル、アンゴラ両都市の名称が、イスタンブール、アンカラにそれぞれ改称される。
- 3月29日 – 東京劇場開場式
昭和5年(1930年)4月
- 4月1日
- 4月10日 – 銀座三越開店
- 4月11日 – 日本神学校開校
- 4月13日 – 東京板橋の貧民街岩の坂で養育金目当ての板橋貰い子殺し事件発覚。大正以来41人を殺害。
- 4月18日
- 4月21日 – 第58特別議会召集
- 4月22日 – ロンドン海軍軍縮会議終結。米英日の3国で軍備制限条約締結
- 4月24日 – 鉄道省が国際観光局を開設
- 4月25日 – 統帥権干犯問題が発生
- 4月26日 – ローマで日本美術展開催
- 4月29日 – 天長節祝典: 宮城平河門内覆馬場で370年ぶりの天覧相撲開催
昭和5年(1930年)5月
- 5月1日 – 川崎武装メーデー事件
- 5月5日 – 第1回日本一健康優良児表彰式開催
- 5月6日 – 日華関税協定調印
- 5月12日 – 重巡高雄進水式(皇后臨席)
- 5月15日 – 米国で世界初のスチュワーデス就任
- 5月17日 – フランス軍がラインラントから撤退開始 (撤退完了6月30日)
- 5月20日 – 共産党シンパ事件で三木清らが検挙
- 5月28日 – ニューヨークの超高層ビル・クライスラー・ビルディングが開業。翌年エンパイア・ステート・ビルディングに抜かれるまで世界一の高さ。
- 5月30日 – 第一次間島暴動。間島で朝鮮人の反日武装暴動発生。
- 台湾で烏山頭貯水池(八田ダム)竣工
- 田辺元、論文「西田先生の教を仰ぐ」(「哲学研究」)。西田幾多郎の西田哲学を、厳しく批判した。
昭和5年(1930年)6月
- 6月10日 – 加藤寛治軍令部長が天皇に辞表を提出
- 6月11日
- 6月17日 – スムート・ホーリー法にフーバー米大統領が署名
- 6月20日 – 折口信夫「古代研究」第II巻 民俗学篇
- 6月27日 – 劇団新東京第1回公演(東京劇場、「フィガロの結婚」)
昭和5年(1930年)7月
- 7月7日 – 米国でフーバーダム建設開始
- 7月10日 – 明治神宮プール公開
- 7月13日 – 第1回FIFAワールドカップ開催( – 7月30日)
- 7月27日 – 中国共産党軍が長沙を占領
- 7月28日 – 長沙の日本領事館が中国共産党軍に焼かれる
- 7月29日 – 長沙ソビエト政府樹立
- 7月30日 – 列国の砲艦が中国共産党軍を砲撃
昭和5年(1930年)8月
- 8月1日 – 輸出補償法施行
- 8月4日 – 国民政府軍が長沙を奪回し長沙ソビエト政府崩壊
- 8月6日 – ニューヨーク州最高裁判所判事ジョセフ・クレーターが失踪(現在も未解決)
- 8月15日 – 谷崎潤一郎夫人千代子が離婚して佐藤春夫と再婚する三者合意声明が細君譲渡事件として話題になる
- 8月21日 – 逓信省が東京・大阪間で写真電送開始
- 8月22日 – 北極探検家アンドレーの遺体が33年目にして発見
- 8月26日 – 蟹工船エトロフ丸漁夫虐待事件発覚
昭和5年(1930年)9月
- 9月1日 – 震災記念堂落成式
- 9月5日 – 浅間山爆発 (東京まで降灰)
- 9月10日 – 米価大暴落、大豊作で1917年以来の安値(豊作飢饉)
- 9月14日 – 独総選挙でナチ党が躍進
- 9月19日 – 蟹工船エトロフ丸が函館に入港
昭和5年(1930年)10月
- 10月1日
- 10月5日 – 英飛行船R101号が仏ボーヴェ郊外で墜落(死者46名)
- 10月12日 – 第二次間島暴動
- 10月26日 – 霧社事件: 台湾霧社の現地人が反日暴動、内地人など多数殺害、鎮圧に軍隊出動
- 10月28日 – 醍醐天皇千年式年祭挙行
- 10月29日 – 支那との外交文書における名称を支那共和国から中華民国に変更する旨、閣議決定。日本国内では従来どおり支那が用いられ続ける。
昭和5年(1930年)11月
- 11月1日
- 11月2日 – ハイレ・セラシエがエチオピア国王に即位
- 11月5日 – 大原美術館開館(岡山県倉敷市)
- 11月6日 – 北陸線親不知で急行列車が転落(死傷者20名以上)
- 11月14日 – 濱口首相遭難事件: 濱口首相が東京駅で佐郷屋留雄に狙撃され重傷
- 11月15日 – 第1回全日本柔道選手権大会開催(武道館)
- 11月16日 – 富士瓦斯紡績川崎工場争議で煙突男が出現
- 11月18日 – 牧口常三郎と戸田城聖が、創価学会の母体である創価教育学会を設立。
- 11月20日 – 最初の国立癩療養所長島愛生園開設
- 11月24日 – 警視庁がエロ演芸取締規則を各署に通達
- 11月26日 – 伊豆地方大地震(死者行方不明者331名、全壊4317戸)
- 九鬼周造「「いき」の構造」
昭和5年(1930年)12月
- 12月1日 – 講談社レコード部発足 (後のキングレコード)
- 12月20日 – 省営自動車開業(岡崎駅–多治見駅間・瀬戸記念橋駅–高蔵寺駅間)
- 12月22日 – 静岡・小田原の御用邸廃止
- 12月24日 – 第59議会召集
日付不詳
- インド支那共産党、マラヤ共産党、フィリピン共産党各結成。
昭和5年(1930年)生まれの著名人
昭和5年(1930年)1月生まれ
- 1月1日 – 堀内光雄、政治家・富士急行会長(+ 2016年)
- 1月1日 – 小西通雄、映画監督
- 1月1日 – 佃公彦、漫画家(+ 2010年)
- 1月1日 – 新道乃里子、女優
- 1月1日 – 岡田英津也、野球選手
- 1月2日 – 梶山季之、小説家(+ 1975年)
- 1月2日 – 皆川博子、小説家
- 1月2日 – 淀かおる、女優(+ 1993年)
- 1月3日 – ロバート・ロッジア、アメリカの俳優(+ 2015年)
- 1月4日 – 武井保雄、武富士創業者(+ 2006年)
- 1月6日 – 南温平、プロ野球選手
- 1月8日 – 小山内美江子、脚本家
- 1月10日 – 三宅久之、政治評論家(+ 2012年)
- 1月10日 – 山下耕作、映画監督(+ 1998年)
- 1月12日 – 槙原稔、実業家
- 1月12日 – 安藤美紀夫、児童文学作家(+ 1990年)
- 1月15日 – 新珠三千代、女優(+ 2001年)
- 1月17日 – 阿井美千子、女優
- 1月18日 – 倉田準二、映画監督(+ 2002年)
- 1月20日 – いずみたく、作曲家・元参議院議員(+ 1992年)
- 1月20日 – 相澤秀禎、サンミュージックグループ元会長(+ 2013年)
- 1月22日 – 中村鋭一、フリーアナウンサー・タレント・政治家
- 1月22日 – 南風洋子、女優(+ 2007年)
- 1月22日 – 松平康隆、バレーボール選手、監督(+ 2011年)
- 1月23日 – デレック・ウォルコット、詩人・劇作家(+ 2017年)
- 1月25日 – 菅原道裕、元[プロ野球選手
- 1月26日 – 川崎洋、詩人(+ 2004年)
- 1月26日 – 不破哲三、政治家
- 1月27日 – ボビー・ブランド、アメリカのブルース歌手(+ 2013年)
- 1月28日 – 二谷英明、俳優(+ 2012年)
- 1月29日 – 大賀典雄、実業家・指揮者(+ 2011年)
- 1月30日 – ジーン・ハックマン、映画俳優
- 1月31日 – 川田利美、元調教師
昭和5年(1930年)2月生まれ
- 2月3日 – 品田雄吉、映画評論家(+ 2014年)
- 2月4日 – 牛山純一、ドキュメンタリー映像作家(+ 1997年)
- 2月8日 – バルバラ・ヘッセ=ブコフスカ、ピアニスト
- 2月8日 – 関千恵子、女優
- 2月9日 – ハナ肇、お笑いタレント(+ 1993年)
- 2月10日 – E・L・カニグズバーグ、児童文学作家(+ 2013年)
- 2月13日 – 栄屋悦男、元プロ野球選手
- 2月17日 – 平山智、元プロ野球選手
- 2月18日 – 中村梅之助、歌舞伎俳優(+ 2016年)
- 2月19日 – ジョン・フランケンハイマー、映画監督(+ 2002年)
- 2月19日 – 島田雄三、元プロ野球選手
- 2月22日 – エドワード・D・ホック、推理作家(+ 2008年)
- 2月22日 – マーニ・ニクソン、オペラ歌手(+ 2016年)
- 2月26日 – ラザール・ベルマン、ピアニスト(+ 2005年)
- 2月26日 – 日高敏隆、動物行動学者(+ 2009年)
昭和5年(1930年)3月生まれ
- 3月1日 – 曽根史朗、歌手
- 3月3日 – 高石邦男、官僚
- 3月6日 – ロリン・マゼール、指揮者(+ 2014年)
- 3月7日 – 山下毅雄、作曲家(+ 2005年)
- 3月9日 – オーネット・コールマン、ジャズ・ミュージシャン(+ 2015年)
- 3月9日 – ラリー・レインズ、元プロ野球選手(+ 1978年)
- 3月12日 – バーノン・ロー、元メジャーリーガー
- 3月13日 – ダグ・ハーヴェイ、メジャーリーグ審判
- 3月15日 – ジャスパー・ジョーンズ、画家
- 3月16日 – 京塚昌子、女優(+ 1994年)
- 3月16日 – 高橋昌也、俳優・演出家(+ 2014年)
- 3月23日 – 大脇照夫、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 3月24日 – スティーブ・マックイーン、俳優(+ 1980年)
- 3月25日 – 長谷川良平、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 3月28日 – ジェローム・アイザック・フリードマン、物理学者
- 3月30日 – 中庸助、俳優、声優
- 3月31日 – 奥村公延、俳優(+ 2009年)
昭和5年(1930年)4月生まれ
- 4月1日 – 武敬子、テレビプロデューサー
- 4月3日 – ヘルムート・コール、元ドイツ首相(+ 2017年)
- 4月7日 – 竹村健一、政治評論家
- 4月7日 – ロバート・マッカーサー、生態学者(+ 1972年)
- 4月8日 – 岡崎久彦、元外交官・評論家(+ 2014年)
- 4月10日 – クロード・ボリング、ジャズピアニスト・作曲家・アレンジャー
- 4月12日 – 桂文枝 (5代目)、落語家(+ 2005年)
- 4月20日 – 岩本尭、元プロ野球選手
- 4月24日 – リチャード・ドナー、映画監督
- 4月26日 – 加藤秀俊、評論家・社会学者
- 4月29日 – 岸田今日子、女優(+2006年)
- 4月29日 – 横山まさみち、漫画家(+ 2003年)
- 4月30日 – 戸浦六宏、俳優(+1993年)
昭和5年(1930年)5月生まれ
- 5月1日 – スタン・パリス、元プロ野球選手
- 5月1日 – ノラ・グルムリーコヴァー、ヴァイオリニスト(+ 2004年)
- 5月1日 – リトル・ウォルター、ハーモニカ奏者(+ 1968年)
- 5月2日 – 寺川昭二、元プロ野球選手
- 5月11日 – エドガー・ダイクストラ、コンピューター研究者(+ 2002年)
- 5月16日 – フリードリヒ・グルダ、ピアニスト(+ 2000年)
- 5月16日 – ルドルフ・カルマン、工学者(+ 2016年)
- 5月19日 – 堀源一郎、天文学者
- 5月21日 – 半藤一利、作家
- 5月25日 – ソニア・リキエル、ファッションデザイナー(+ 2016年)
- 5月30日 – ロバート・ライマン、美術家
- 5月30日 – 竹中労、ルポライター・評論家(+ 1991年)
- 5月31日 – クリント・イーストウッド、俳優
昭和5年(1930年)6月生まれ
- 6月1日 – 熊井啓、映画監督(+ 2007年)
- 6月3日 – マリオン・ジマー・ブラッドリー、SF作家(+ 1999年)
- 6月3日 – 和田勉、演出家・テレビプロデューサー(+ 2011年)
- 6月3日 – 原勝彦、プロ野球選手
- 6月5日 – 星川薫、元JRA調教師(+ 2007年)
- 6月9日 – 相沢進、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 6月10日 – 上坂冬子、ノンフィクション作家(+ 2009年)
- 6月11日 – 阿部進、教育評論家
- 6月15日 – 平山郁夫、日本画家(+ 2009年)
- 6月15日 – マゴメダリ・マゴメードフ、政治家
- 6月20日 – チャック・デイリー、バルセロナオリンピックの「ドリームチーム」監督(+ 2009年)
- 6月22日 – 初岡栄治、プロ野球選手(+ 2015年)
- 6月22日 – 太田敏行、プロ野球選手
- 6月23日 – 妹尾河童、舞台美術家・エッセイスト
- 6月24日 – 香川秀光、プロ野球選手
- 6月25日 – 早坂茂三、政治評論家・元田中角栄秘書(+ 2004年)
- 6月26日 – 芹沢俊郎、脚本家
- 6月28日 – 三波伸介、喜劇俳優・コメディアン(+ 1982年)
- 6月29日 – 左幸子、女優(+ 2001年)
- 6月29日 – 小田切みき、女優(+ 2006年)
昭和5年(1930年)7月生まれ
- 7月1日 – 西田亨、元プロ野球選手
- 7月1日 – 二木秀夫、元政治家・教育者
- 7月1日 – キャロル・チョムスキー、言語学者(+ 2008年)
- 7月2日 – ピーター・バーンサイド、元プロ野球選手
- 7月3日 – 深作欣二、映画監督(+ 2003年)
- 7月3日 – カルロス・クライバー、指揮者(+ 2004年)
- 7月4日 – 岩崎寛弥、実業家(+ 2008年)
- 7月5日 – 橋本俊作、経営者
- 7月10日 – 和久峻三、推理作家・弁護士
- 7月10日 – 石黒忠、プロ野球選手
- 7月10日 – 川瀬宏之、プロ野球選手
- 7月11日 – エズラ・ヴォーゲル、社会学者
- 7月11日 – ハロルド・ブルーム、文学研究者・批評家
- 7月11日 – ザ・デストロイヤー、元プロレスラー
- 7月13日 – 杉田豊、グラフィックデザイナー・絵本作家(+ 2017年)
- 7月13日 – 東谷夏樹、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 7月15日 – ジャック・デリダ、思想家(+ 2004年)
- 7月15日 – 秋谷栄之助、第5代創価学会会長
- 7月15日 – スティーヴン・スメイル、数学者
- 7月15日 – 横井啓二、プロ野球選手
- 7月15日 – 伊藤万喜三、プロ野球選手
- 7月21日 – ヘレン・メリル、ジャズシンガー
- 7月23日 – 橋本堅太郎、彫刻家
- 7月24日 – 雨森雅司、声優・俳優(+ 1984年)
- 7月24日 – ジャンニ・クレリッチ、テニスジャーナリスト
- 7月26日 – グレン・ミケンズ、元プロ野球選手
- 7月27日 – 高島忠夫、俳優
- 7月28日 – 八浪知行、元プロ野球選手
- 7月30日 – 井上慎一、プロ野球選手
昭和5年(1930年)8月生まれ
- 8月1日 – ピエール・ブルデュー、社会学者(+ 2002年)
- 8月5日 – ニール・アームストロング、宇宙飛行士(+ 2012年)
- 8月6日 – 荒川博、プロ野球選手(+ 2016年)
- 8月6日 – 川口芳弘、プロ野球選手
- 8月8日 – ジョーン・モンデール、アメリカ合衆国のセカンドレディ(+ 2014年)
- 8月10日 – 五十嵐辰馬、プロ野球選手(+ 2013年)
- 8月12日 – ジョージ・ソロス、投機家・投資家
- 8月15日 – 沼沢康一郎、プロ野球選手(+ 1989年)
- 8月16日 – ロバート・カルプ、アメリカの俳優、映画監督(+ 2010年)
- 8月17日 – 川勝泰司、実業家
- 8月21日 – 芦田淳、ファッションデザイナー
- 8月22日 – 河野昭修、元プロ野球選手(+ 2011年)
- 8月23日 – ブーズー・チェイヴィズ、歌手・アコーディオン奏者(+ 2001年)
- 8月25日 – ショーン・コネリー、俳優
昭和5年(1930年)9月生まれ
- 9月1日 – ミッシェル・セール、思想家
- 9月3日 – 澤地久枝、ノンフィクション作家
- 9月4日 – 藤岡琢也、俳優(+ 2006年)
- 9月6日 – 西村京太郎、小説家
- 9月6日 – 小林昭二、俳優(+ 1996年)
- 9月7日 – ソニー・ロリンズ、ジャズ演奏家
- 9月8日 – ジャネット・アルウェッグ、フィギュアスケート選手
- 9月12日 – 鈴木章、化学者
- 9月13日 – 有馬朗人、物理学者・俳人・政治家
- 9月17日 – 石川喬司、作家、評論家
- 9月18日 – 藤重登、元プロ野球選手
- 9月19日 – ボブ・ターリー、メジャーリーガー(+ 2013年)
- 9月21日 – 浅田肇、プロ野球選手
- 9月22日 – 前田祐吉、野球選手、アマチュア野球指導者(+ 2016年)
- 9月23日 – レイ・チャールズ、R&B歌手(+ 2004年)
- 9月26日 – フリッツ・ヴンダーリヒ、テノール歌手(+ 1966年)
- 9月27日 – イーゴリ・キプニス、チェンバロ奏者・ピアニスト(+ 2002年)
- 9月27日 – アラン・シュガート、コンピュータ工学者(+ 2006年)
- 9月28日 – イマニュエル・ウォーラステイン、社会学者・歴史学者
- 9月30日 – 大山克巳、俳優(+ 2012年)
昭和5年(1930年)10月生まれ
- 10月1日 – リチャード・ハリス、俳優(+ 2002年)
- 10月1日 – 高木公男、プロ野球選手
- 10月4日 – 小田秀臣、ヤクザ(+ 1987年)
- 10月5日 – 豊島久真男、医学者
- 10月6日 – ハーフィズ・アル=アサド、前シリア大統領(+ 2000年)
- 10月8日 – 武満徹、作曲家(+ 1996年)
- 10月8日 – 岡崎令治、分子生物学者(+ 1975年)
- 10月10日 – 野坂昭如、作家・作詞家(+ 2015年)
- 10月10日 – ハロルド・ピンター、劇作家・詩人(+ 2008年)
- 10月15日 – 中谷一郎、俳優(+ 2004年)
- 10月15日 – 渡部昇一、英語学者(+ 2017年)
- 10月20日 – 小沢馨、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 10月20日 – 中島執、元プロ野球選手
- 10月21日 – 国田栄弥、俳優(+ 2006年)
- 10月21日 – 黒沢良、声優・俳優(+ 2011年)
- 10月23日 – 丸山詠二、声優(+ 2015年)
- 10月29日 – ニキ・ド・サンファル、画家・彫刻家・映像作家(+ 2002年)
- 10月30日 – クリフォード・ブラウン、ジャズトランペット奏者(+ 1956年)
昭和5年(1930年)11月生まれ
- 11月3日 – 関勉、アマチュア天文家
- 11月3日 – 引地信之、元プロ野球選手(+ 1999年)
- 11月3日 – 西村寿行、小説家(+ 2007年)
- 11月4日 – ディック・グロート、元プロ野球選手・元プロバスケットボール選手
- 11月6日 – ポール・ホイタック、元プロ野球選手
- 11月7日 – 加藤一昭、元プロ野球選手
- 11月8日 – 佐々木行、ダークダックスのメンバー(+ 2016年)
- 11月9日 – イヴァン・モラヴェッツ、ピアニスト(+ 2015年)
- 11月10日 – ジーン・コンリー、元プロ野球選手・元プロバスケットボール選手(+ 2017年)
- 11月10日 – 三橋美智也、演歌歌手(+ 1996年)
- 11月10日 – 黒木和雄、映画監督(+ 2006年)
- 11月11日 – 大庭みな子、小説家(+ 2007年)
- 11月11日 – 常見忠、プロ野球選手、釣り師(+ 2011年)
- 11月11日 – 柴田英治、プロ野球選手(+ 1999年)
- 11月12日 – 俵孝太郎、政治評論家
- 11月15日 – 笹沢佐保、作家(+2002年)
- 11月16日 – サルヴァトーレ・リイナ、シチリア・マフィアのボス
- 11月19日 – クルト・ニールセン、テニス選手(+ 2011年)
- 11月28日 – 大崎昭夫、プロ野球選手
- 11月29日 – 滝田裕介、俳優(+ 2015年)
昭和5年(1930年)12月生まれ
- 12月3日 – ジャン=リュック・ゴダール、映画監督
- 12月4日 – ジャクリーヌ・デュ・ビエフ、フィギュアスケート選手
- 12月6日 – キダ・タロー、作曲家・音楽家
- 12月7日 – 明石一、声優・ナレーター
- 12月7日 – 俵萌子、評論家・エッセイスト(+ 2008年)
- 12月8日 – 名古屋章、俳優・声優(+ 2003年)
- 12月8日 – 井上武吉、彫刻家(+ 1997年)
- 12月9日 – 日下公人、経済評論家
- 12月9日 – 杉山真治郎、プロ野球選手
- 12月10日 – 鈴木隆、プロ野球選手
- 12月11日 – 佐々淳行、元警察庁官僚・危機管理評論家
- 12月11日 – 松田清、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 12月13日 – 野母得見、元プロ野球選手(+ 1989年)
- 12月14日 – スザンヌ・モロー、フィギュアスケート選手(+ 2006年)
- 12月14日 – 浦山桐郎、映画監督(+ 1985年)
- 12月15日 – ピーター・ホップカーク、ジャーナリスト・作家(+ 2014年)
- 12月22日 – 渡辺謙太郎、アナウンサー(+ 2006年)
- 12月24日 – 河内忠吾、元プロ野球選手、元野球監督(+ 1991年)
- 12月25日 – 杉みき子、児童文学作家
- 12月27日 – ノーム・ラーカー、メジャーリーガー(+ 2007年)
- 12月30日 – 開高健、作家(+ 1989年)
- 12月30日 – 屠ユウユウ、医学者
昭和5年(1930年)に亡くなられた著名人
- 2月10日 – 渡辺温、作家(* 1902年)
- 2月15日 – ジュリオ・ドゥーエ、イタリアの軍人・軍事学者(* 1869年)
- 3月2日 – D・H・ローレンス、小説家(* 1885年)
- 3月2日 – 山極勝三郎、病理学者(* 1863年)
- 3月8日 – ウィリアム・H・タフト、第27代米大統領(* 1857年)
- 3月10日 – 金子みすゞ、詩人(* 1903年)
- 3月11日 – シルビオ・ゲゼル、経済学者(* 1862年)
- 3月16日 – プリモ・デ・リベラ、スペインの軍人・首相(* 1870年)
- 3月19日 – アーサー・バルフォア、イギリスの首相(* 1848年)
- 3月28日 – 内村鑑三、聖書学者・思想家(* 1861年)
- 4月3日 – 鵜崎庚午郎、牧師(* 1870年)
- 4月16日 – 前田寛治、洋画家(* 1896年)
- 4月18日 – 永島直昭、翻訳家(* 1894年)
- 4月18日 – ジャック・スティベッツ、メジャーリーガー(* 1868年)
- 4月29日 – 島田清次郎、小説家(* 1899年)
- 5月8日 – 福田徳三、経済学者(* 1874年)
- 5月10日 – 下村観山、日本画家(* 1873年)
- 5月11日 – ニルス・キュレーゲル、画家(* 1858年)
- 5月13日 – 田山花袋、小説家(* 1871年)
- 5月13日 – フリチョフ・ナンセン、動物学者・探検家・政治家(* 1861年)
- 5月16日 – 木村泰賢、インド哲学者・仏教学者(* 1881年)
- 5月19日 – 生田春月、詩人(* 1892年)
- 6月5日 – ジュール・パスキン、画家(* 1885年)
- 6月5日 – ニコラス・タルコフ、画家(* 1871年)
- 6月27日 – 加茂川緋佐子、子役(* 1923年)
- 7月7日 – アーサー・コナン・ドイル、作家(* 1859年)
- 7月8日 – 西久保弘道、官僚・政治家(* 1863年)
- 7月11日 – 小川正孝、化学者(* 1865年)
- 7月14日 – 高根義人、法学者(* 1867年)
- 7月15日 – レオポルト・アウアー、ヴァイオリニスト(* 1845年)
- 8月4日 – ジークフリート・ヴァーグナー、作曲家・指揮者・バイロイト音楽祭芸術監督(* 1869年)
- 8月15日 – 大井玄洞、生薬学という用語を創出した薬学者(* 1855年)
- 8月23日 – 志村源太郎、銀行家・官僚(* 1867年)
- 9月1日 – 小林信夫、プロボクサー(* 1910年)
- 9月4日 – ウラディミール・アルセーニエフ、探検家(* 1872年)
- 9月21日 – 川崎安之助、政治家(* 1867年)
- 9月22日 – 門奈正、剣道家(* 1855年)
- 9月29日 – イリヤ・レーピン、画家(* 1844年)
- 10月4日 – 七代目富士松加賀太夫、新内節太夫(* 1854年)
- 10月10日 – アドルフ・エングラー、植物学者 (* 1844年)
- 10月16日 – 岩崎俊弥、旭硝子創業者(* 1881年)
- 10月30日 – 豊田佐吉、発明家・豊田自動織機製作所創立者(* 1867年)
- 11月4日 – 秋山好古、陸軍軍人(* 1859年)
- 11月7日 – 大木戸森右エ門、大相撲第23代横綱(* 1878年)
- 11月9日 – 浅野総一郎、実業家・浅野財閥創始者(* 1848年)
- 11月16日 – 田健治郎、官僚・政治家(* 1855年)
- 11月24日 – ルネ・ブロンロ、物理学者(* 1849年)
- 11月29日 – 3代目柳家小さん、落語家(* 1855年)
- 11月30日 – マザー・ジョーンズ、労働運動家(* 1837年)
- 12月17日 – ピーター・ウォーロック、作曲家・音楽評論家(* 1894年)
- 12月20日 – 橋田東聲、歌人(* 1886年)
昭和5年(1930年)にノーベル賞を受賞された方
フィクションに登場する昭和5年(1930年)
昭和5年(1930年)に起こったとされている出来事
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1930年を素材として二次利用しています>
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本年 昭和5年(1930年)
翌年へ 昭和6年(1931年)
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