目次 Contents
昭和30年(1955年)ってどんな年?
昭和30年(1955年)の概要
昭和30年(1955年)の動き
保守合同により自民党誕生。家庭電化時代始まる
昭和30年(1955年)の川柳 チャーチルも吉田首相も同じ平議員 前田雀郎
昭和30年(1955年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 水原円裕)
最優秀選手 川上哲治(巨人)
首位打者 川上哲治(巨人)
本塁打王 町田行彦(国鉄スワローズ)
打点王 川上哲治(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 南海ホークス(監督 山本一人)
最優秀選手 飯田徳治(南海ホークス)
首位打者 中西 太(西鉄ライオンズ)
本塁打王 中西 太(西鉄ライオンズ)
打点王 山内和弘(毎日オリオンズ)
昭和30年(1955年)の高校野球決勝戦
- 春 浪商(大阪) 4-3 桐生(群馬)
- 夏 四日市(三重) 4-1 坂出商(香川)
昭和30年(1955年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 横綱 千代の山
- 3月場所 横綱 千代の山
- 5月場所 横綱 栃錦
- 9月場所 横綱 鏡里
昭和30年(1955年)の内閣
- ~昭和30年(1955年)3月18日 鳩山一郎(日本民主党)内閣
- 3月19日~11月21日 第二次 鳩山一郎(日本民主党)内閣
- 11月22日~ 第三次 鳩山一郎(日本民主党)内閣
昭和30年(1955年)の政治・経済
1.10 鳩山首相,車中記者会見で,中ソとの国交回復と憲法改正に積極的意志を表明。
1.13 『朝日新聞』,記事「米軍の『沖縄民政』を衝く」で沖縄の圧政の実旨を本土に初めて紹介。
1.18 左右社会党臨時大会,総選挙後の統一のため同文の決議を採択。 9.4統一綱領案決定。
1.25 元ソ連代表部首席ドムニツキー,鳩山首相に日ソ国交正常化に関する文書手交。
1.27 経済再建懇談会設立(財界の政治献金団体)。
2.27 第27回総選挙(民主185,自由112,左社89,右社67,労農4,共産2,無所属・諸派8)。革新派,改憲阻止に必要な3分の1の議席を確保。
3.14 防衛庁,防衛6か年計画案決定(陸上18万人,海上12万トン,航空機1200機)。
3.19 第2次鳩山一郎内閣成立(少数党内閣)。
4.12 民主党総務会長三木武吉,「保守合同のためには鳩山首班に固執せず」と談話。 5.6経団連総会,保守統一を要請する決議。 6.4 鳩山・緒方民主・自由両党首会談,保守勢力結集で共同談話。7.28自主的憲法改正の政綱等を決定。
4.19 防衛分担金に関する日米交渉妥結(分担金減額,米軍飛行場拡張・防衛費増額を約束)。
4.23 第3回統一地方選挙(創価学会進出)。
6.1 ロンドンで日ソ交渉始まる(全権松本俊一)。6.3第1回正式会談。 9.21休会。
7.11 民主・自由・緑風の保守派議員有志,自主憲法期成議員同盟結成(会長広瀬久忠)。
7.20 経済審議庁を経済企画庁に改組。
7.27 共産党,第6回全国協議会(党内紛争解決)。
7.30 第22回特別国会閉会(国防会議構成法案・憲法調査会法案ともに審議未了)。
8.5 政府,ジェット機利用のため横田・立川など米軍5飛行場の拡張を声明。 9.13立川基地拡張のため強制測量。砂川町の反対派住民・労組員と警官隊衝突。昭31.10.13衝突で887人負傷(砂川闘争。最終的に基地拡張を阻む)。
8.29 外相重光葵,ワシントンでダレス米国務長官に安保条約改定などを打診,拒否される。
9.10 日本,ガット(関税および貿易に関する一般協定)に正式に加盟。
10.13 社会党統一大会(委員長に左派鈴木茂三郎,書記長に右派浅沼稲次郎)。衆院156,参院69.
11.6 民主・自由両党,新党の代行委員制に合意。
11.15 自由民主党(自民党)結成,保守合同成る(代行委員に鳩山一郎・緒方竹虎・三木武吉・大野伴睦)。衆院299,参院118.
11.22 第3次鳩山一郎内閣成立。農相河野一郎。
12.19 原子力基本法公布(平和利用に限定)。
この年「神武景気」始まる(~昭32年中頃)。
昭和30年(1955年)の世界
1.19 世界平和評議会執行局会議,原子戦争の準備に反対するウィーン=アピールを発表(7億人署名)。
2.24 トルコ・イラク,相互防衛条約(バグダッド条約)調印。
4.5 英,チャーチル首相辞任4.7イーデン内閣成立。
4.18 バンドンでアジア・アフリカ会議開催。 29か国参加,バンドン10原則を採択。
5.6 西独,NATOに加盟。
5.14 ソ連・東欧8か国,ワルシヤワ条約調印。
6.22 ヘルシンキ世界平和集会(~6.29)。4大国首脳会議を要求するアピールを発表。
7.9 パートランド=ラッセル,アインシュタインら世界の科学者・知識人が原子戦争の危険を訴える宣言を発表(ラッセル・アインシュタイン宣言)。
7.18 ジュネーブで米・英・仏・ソ4国巨頭会談(緊張緩和の気運高まる)。
7.27 オーストリア独立回復。10.26議会,永世中立を議決。
8.28 加茂公成・宮城淳組,全米テニス選手権で日本人初優勝。
9.8 アデナウアー西独首相ソ連訪問。 9.13ソ連・西独首脳,共同コミュニケで国交樹立を宣言。
9.19 ペロン・アルゼンチン大統領辞任。軍事評議会が政権を掌握。
9.23 第1回ノンプロ野球選手権大会(米ミルウォーキー)に全鐘紡が出場し5位。
10.26 南ベトナム共和国樹立宣言,ゴ=ジン=ジェムが大統領就任。
11.13 ソ連・中華民国,18か国国連加盟案に拒否権行使,日本・モンゴルの加盟拒否。
11.22 中東条約機構(METO)発足(トルコ・イラン・イラク・パキスタン・英)。
昭和30年(1955年)の社会・文化
1.7 トヨタ自動車工業,トョペットクラウンを発表(48馬力,乗用車製造技術が国際水準に近づく)。
1.28 炭労・私鉄・電産など民間6単産,春季賃上げ共闘会議総決起大会(春闘の端緒)。
2.27 NHKテレビ,衆議院総選挙の開票速報を初放送けレビの受信契約5万台)。
3.18 大成丸,ガダルカナル島など南太平洋地域の遺骨5889体とニューギニア密林で生活の元兵士4人を乗せて横浜着。
4.16 佐世保炭坑でボタ山崩れ。炭住45世帯埋没し,68人死亡。
5.8 東京・砂川町で立川基地拡張反対総決起大会(砂川闘争。スローガン「土地に杭は打たれても,心に杭は打たれない」)。
5.10 米軍,北富士演習場で,着弾地付近に座り込みの地元民を無視し射撃演習開始(小牧・横田・新潟・伊丹・木更津などでも基地反対闘争激化)。
5.11 国鉄宇高連絡船紫雲丸,貨物船第3宇高丸と衝突し,沈没(死者168人。アマチュア写真家の現場写真の新聞掲載をめぐつて報道精神問題化)。
5.24 天皇,国技館で相撲観戦(戦後初,国技館での観戦は明治妬年以来43年ぶり)。
5.26 在日本朝鮮人総連合会結成。
5.28 ヘレン=ケラー来日,各地を講演。
6.7 第1回日本母親大会開催(東京・豊島公会堂,2000人参加。以後の合言葉「生命をうみだす母親は,生命を育て,生命を守ることを望みます」)。
7.8 厚生省,『売春白書』を発表,全国で公娼50万人と推定。
7.15 トニー谷の長男(6歳)が誘拐され,身代金200万円が要求される。 7.21犯人逮捕,子どもは無事保護。
7.29 自動車損害賠償保障法公布(強制保険制始まる)。
8.6 第1回原水爆禁止世界大会広島大会開催(日本で3238万人,外国で6億7000万人の原水爆禁止署名)。
8.7 東京通信工業(ソニー),初のトランジスタラジォを発売。
8.13 日本民主党,『うれうべき教科書の問題』を刊行。
8月 岡山で人工栄養児4人死亡。森永粉ミルク含有の枇素が原因,全国で患者1:万人以上,113人死亡。
9.19 原水爆禁止日本協議会(原水協)結成。
昭和30年(1955年)の世相
1月 シネラマ(左右19mの大型弧状スクリーンで,立体感を出す)の第1回作品『これがシネラマだ』,帝劇で初公開。
2月 石垣綾子、「主婦第二職業論」を『婦人公論』に発表。主婦の活動や家事労働に関する論争の口火となる。
4月 ハナ肇・谷啓ら,クレージーキャッツを結成(植木等は後に参加)。
6月 1円のアルミ貨発行。
7月 石原慎太郎よ太陽の季節』を『文学界』に発表/後楽園ゆうえんち開場(ジェットコースター登場)。
11月 理研光学工業,事務用複写機リコピーの量産を開始/船橋市に初のヘルスセンター開場。
12月 日本ボディビル協会結成。
この年 東芝,電気釜発売。「家庭電化時代」が始まる/新宿駅で押し屋採用,ラッシュアワーに活躍/ラジオ=コントロール(ラジコン)のバスや自動車おもちや登場/動きの速いマンボを踊るため,細身のスラックスが流行。
昭和30年(1955年)の流行語
ノイローゼ/M十W(シヨ一トカットにスラックスの女性,カラーシャツや腕輪などの男性が出現,モノ=セックス時代の到来といわれた)/最低ネ,最高ネ/ボディビル
昭和30年(1955年)の流行歌
「この世の花」「りんどう峠」島倉千代子/「おんな船頭唄」三橋美智也/「月がとっても青いから」菅原都々子/「ガード下の靴みがき」宮城まり子/「別れの一本杉」春日八郎
昭和30年(1955年)の話題の書物
遠山茂樹・藤原彰・今井清一『昭和史』/正木ひろし『裁判官』/長谷川伸『日本捕虜志』/大岡信『現代詩試論』/平凡社『世界大百科事典』32巻/新村出編『広辞苑J/諸橋轍次『大漢和辞典』13巻
昭和30年(1955年)の映画
『浮雲』東宝;成瀬巳喜男監督・高峰秀子/『血鎗富士』東映;内田吐夢監督・片岡千恵蔵/『夫婦善哉』東宝;豊田四郎監督・森繁久賀・淡島千景/『野菊の如き君なりき』松竹;木下恵介監督・有田紀子
〔洋画〕『これがシネラマだ』『喝采』『エデンの東』『暴力教室』(上映反対運動おこる(米)/『鉄路の闘い』(仏)/『ユリシーズ』(伊)
昭和30年(1955年)のテレビ
『私の秘密』『日真名氏飛び出す』『サザェさん』[CM]「アパッチ,胃散をくれ」(太田胃散),「ミルキーはママの味」(不二家)
昭和30年(1955年)の出来事年表
昭和30年(1955年)1月
- 1月1日 – トヨタ自動車が「クラウン」を発売(同時に「トヨペット・マスター」も登場)。
- 1月2日 – 前穂高岳にて「ナイロンザイル切断事件」発生
- 1月4日 – ビキニ被災補償でアメリカ合衆国が200万ドルの慰謝料を支払うことが日米の間で公文交換される。
- 1月10日 – 日産自動車が「ダットサン・110」を発売(1959年発売の「ブルーバード」の源流で、1957年10月に「ダットサン・210」も発売)。
- 1月24日 – 衆議院解散(天の声解散)
昭和30年(1955年)2月
- 2月4日 – 静岡県の秋葉ダム建設現場にて爆発事故。死者19名、負傷者多数。(秋葉ダム・ダイナマイト爆発事故)
- 2月8日 – ソ連マレンコフ首相辞任。
- 2月11日 – デイリースポーツが東京版発刊、同時に同紙の発行元が神戸新聞社から分社化、株式会社デイリースポーツ社を設立(2010年3月1日に神戸新聞社に吸収合併され解散)。
- 2月17日 – 横浜市の聖母の園養老院で火災(犠牲者99名)
- 2月21日 – 西日本新聞社が「西日本スポーツ」を創刊。
- 2月26日 – 産業経済新聞社が「サンケイスポーツ」を創刊。
- 2月27日 – 第27回衆議院議員総選挙投票(1958年4月25日解散(話し合い解散))
昭和30年(1955年)3月
昭和30年(1955年)4月
- 4月1日 – ラジオ東京テレビ(現在のTBSテレビ)開局
- 4月7日 – 栄電社(後のエイデン、現在のエディオン)設立
- 4月16日 – 長崎県佐世保市の炭鉱で大規模なボタ山崩落事故(安倍鉱業ボタ山崩落事故)が発生(犠牲者68人)
- 4月18日 – インドネシアのバンドンでアジア・アフリカ会議開催
昭和30年(1955年)5月
- 5月1日 – 大日本文具が「ぺんてるくれよん」を発売。
- 5月1日 – オリンパスが「オリンパス35S」を発売(9月には「オリンパスワイド」も発売)。
- 5月5日 – 西ドイツが主権の完全回復を宣言
- 5月11日 – 紫雲丸事故(犠牲者168名)
- 5月14日 – ワルシャワ条約機構結成、冷戦激化
- 5月14日 – 岩手県内で修学旅行生を乗せたバスが橋から転落し12名が死亡。(北上バス転落事故)
- 5月20日 – 東京国際空港(羽田空港)の先代のターミナルビルが開館。
- 5月21日 – 阪神内部の内紛から岸一郎監督が辞任し、藤村富美男が選手兼任で監督復帰。
- 5月25日 – 広辞苑初版発行(岩波書店)
- 5月27日 – ヘレン・ケラーが来日。
昭和30年(1955年)6月
- 現行の一円硬貨発行開始。
- 6月3日 – 京都大学で同学会と大学当局が対立、瀧川幸辰総長が監禁暴行さる(第2次滝川事件)
- 6月11日 – フランスのル・マンで開催されたル・マン24時間レースで、レース車両が観客席に飛び込む事故が発生。死者84名。
- 6月13日 – ソ連初のダイヤモンド鉱山・ミール鉱山が発見される。
- 6月30日 – 自治体警察全廃
昭和30年(1955年)7月
- 7月9日 – 後楽園遊園地が完成。
- 7月15日 – 「トニー谷長男誘拐事件」が発生
- 7月17日 – アメリカのカリフォルニア州アナハイムにディズニーランド開園
- 7月20日 – 経済審議庁を経済企画庁に改組
- 7月25日 – 日本住宅公団(現在の都市再生機構)設立
- 7月28日 – 三重県津市の中河原海岸で水泳講習中の橋北中学校の女子生徒36名が水泳訓練中に溺死(橋北中学校水難事件)。
昭和30年(1955年)8月
- 8月1日 – 東京都墨田区の玩具用花火工場が爆発。死者18名(墨田区花火問屋爆発事故)。
- 8月2日 – 神奈川県横浜市にある火薬工場にて爆発事故があり死者3名(日本カーリット工場爆発事故)。
- 8月3日 – 集英社が少女漫画雑誌「りぼん」を創刊。
- 8月6日 – 第1回原水爆禁止世界大会開催
- 8月7日 – 東京通信工業が初のトランジスタラジオ発売。
- 8月8日 – 長崎市の平和祈念像(北村西望作)除幕式
- 8月24日 – 森永ヒ素ミルク中毒事件が発覚
昭和30年(1955年)9月
- 9月 – 武田薬品工業が総合感冒薬「ベンザ」を発売。
- 9月4日 – トンボのスタルヒン投手が通算300勝を達成、シーズン終了後に現役引退。
- 9月10日 – 連越、越南祖国戦線に改組
- 9月10日 – 日本が関税および貿易に関する一般協定 (GATT) に正式加盟
- 9月30日 – アメリカ合衆国の俳優ジェームズ・ディーンが交通事故死。
昭和30年(1955年)10月
- 10月1日 – 新潟大火
- 10月1日 – 花王石鹸が「フェザーシャンプー」を発売。
- 10月3日 – CBSで『キャプテン・カンガルー』、ABCで『ミッキーマウス・クラブ』が放映開始。
- 10月10日 – 鈴木自動車工業が自社初の軽自動車「スズライト」を発売。
- 10月13日 – 日本社会党が左派と右派の分裂状態を4年ぶりに解消(社会党再統一)
- 10月24日 – 日本シリーズは巨人が南海に4勝3敗で2年ぶりの日本一。
- 10月26日 – オーストリア議会が永世中立を決議。
昭和30年(1955年)11月
- 11月1日 – ユナイテッド航空629便爆破事件
- 11月1日 – 北海道の茂尻炭鉱でガス爆発事故、60人死亡。
- 11月3日 – 諸橋轍次「大漢和辞典」発刊(大修館書店)
- 11月3日 – 船橋ヘルスセンター開業
- 11月11日 – 世界平和アピール七人委員会結成(下中弥三郎ら)
- 11月12日 – ドイツ連邦軍発足により西ドイツの再軍備はじまる。
- 11月14日 – 日米原子力協定調印。
- 11月15日 – 社会党の再統一に刺激され、二大保守政党の自由党と日本民主党が合併し、自由民主党が誕生する(保守合同)。その後38年間続いたいわゆる55年体制の幕開けとなる。
- 11月22日 – 第23回臨時国会召集(12月16日開会)
昭和30年(1955年)12月
- 12月1日 – モンゴメリー・バス・ボイコット事件(1955年、ローザ・パークス)
- 12月1日 – 日本電信電話公社が料金前納式の公衆電話機を発売。
- 12月7日 – 長崎市とアメリカ合衆国セントポール市の都市提携成立(日本初の姉妹都市)。
- 12月12日 – トヨタ自動車が「トヨペット・マスターライン」を発売。
- 12月13日 – 日本の国際連合への加盟にソ連が拒否権を行使
- 12月20日 – 第24国会召集(1956年6月3日閉会)
- 12月24日 – 松下電器産業の九州の拠点として九州松下電器が設立される。
- マザー・テレサ、「聖なる子供の家」を開設。
- 昭和の大合併が進む
- 自由民主党と日本社会党の二大政党制(55年体制)がはじまる。(1993年崩壊)
- 高度経済成長の始期
- 鳥取県の人形峠においてウラン鉱床が発見される。
昭和30年(1955年)が周年にあたるイベント
- 第二次世界大戦・大東亜戦争(太平洋戦争)関連、終結から10周年。
- 1月27日 – ソビエト連邦軍によるアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所解放。
- 2月4日 – 2月11日 – ヤルタ会談。
- 2月19日 – 3月26日 – 硫黄島の戦い。
- 3月10日 – 東京大空襲。
- 3月27日 – 6月20日 – 沖縄戦。
- 4月7日 – 戦艦大和撃沈。
- 4月16日 – 5月8日 – ベルリンの戦い。
- 4月30日 – アドルフ・ヒトラーが自殺。
- 8月6日 – 広島市への原子爆弾投下。
- 8月9日 – 長崎市への原子爆弾投下。
- 8月11日 – 8月25日 – 樺太の戦い (1945年)。
- 8月14日 – ポツダム宣言受諾。
- 8月15日
- 終戦の日。
- 9月2日 – 日本の降伏文書調印により太平洋戦争終戦。
- 1月10日 – 福澤諭吉生誕120周年。
- 3月22日 – NHKラジオ放送開始30周年。
- 4月5日 – 原爆ドーム(当時は広島県物産陳列館)竣工40周年。
- 4月14日 – リンカーン大統領暗殺事件から90周年。
- 5月5日 – 普通選挙法施行30周年(当時は25歳以上の男性に投票権があった)。
- 5月25日 – ヤナセ創立40周年。
- 9月5日 – 日露戦争による日露講和条約(ポーツマス条約)50周年。
- 10月 – 宝くじ発売開始10周年。
- 10月10日 – 朝鮮労働党結党10周年。
- 10月24日 – 国際連合発足10周年。
- 12月10日 – 阪神タイガース創設20周年。
- 女性参政権獲得10周年。
- 全国高等学校野球選手権大会40周年(旧制中学時代を含む)。
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昭和30年(1955年)のスポーツ
-
昭和30年(1955年)のヒット曲
昭和30年(1955年)の映画
昭和30年(1955年)の文学
昭和30年(1955年)のテレビ
昭和30年(1955年)のラジオ
昭和30年(1955年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
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♪明るいナショナル | – | 松下電器産業 | – | 三木鶏郎 |
♪クシャミ3回、ルル3錠 | ルル | 三共 | 笹森礼子 | 三木鶏郎・伴久美子(歌) |
♪カーンカーンカネボウ | カネボウ毛糸 | 鐘淵紡績 | – | 三木鶏郎 |
♪ポポンとね | ポポンS | 塩野義製薬 | – | 三木鶏郎・楠トシエ(歌) |
昭和30年(1955年)生まれの著名人
昭和30年(1955年)1月生まれ
- 1月1日 – ラマー・ホイト、メジャーリーガー
- 1月2日 – 佐藤直子、元女子プロテニス選手・タレント
- 1月3日 – 蓮池透、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)元副代表
- 1月3日 – 青木政美、プロ野球選手
- 1月3日 – 恒村勝美、プロ野球選手
- 1月3日 – 久木山亮、プロ野球選手
- 1月5日 – 渡辺えり、女優、劇作家、演出家
- 1月6日 – ローワン・アトキンソン、コメディアン、俳優、作家
- 1月8日 – 新井飛山、書家
- 1月9日 – ユッタ・バウアー、児童文学作家、イラストレーター
- 1月13日 – いがらしみきお、漫画家
- 1月13日 – 伊藤蘭、女優、元キャンディーズ
- 1月13日 – 紙智子、政治家
- 1月14日 – 岩下正明、元プロ野球選手
- 1月15日 – 田中真弓、声優
- 1月17日 – 小山茉美、声優
- 1月18日 – ケビン・コスナー、俳優
- 1月20日 – 太田裕美、歌手
- 1月20日 – 桜井賢、ミュージシャン
- 1月21日 – ジェフ・クーンズ、美術家
- 1月22日 – 高橋惠子、女優
- 1月22日 – 千葉均、ばんえい競走騎手
- 1月25日 – 岩谷徹、ゲームクリエイター
- 1月26日 – エドワード・ヴァン・ヘイレン、ミュージシャン(ヴァン・ヘイレン)
- 1月26日 – 所ジョージ、タレント
- 1月26日 – 海原しおり、漫才師(+ 2014年)
- 1月26日 – 袴塚淳、ジャズピアニスト
- 1月28日 – ニコラ・サルコジ、フランスの政治家
- 1月28日 – 広瀬光治、ニットデザイナー
昭和30年(1955年)2月生まれ
- 2月1日 – 新屋晃、元プロ野球選手
- 2月1日 – 唯川恵、小説家
- 2月3日 – 渡辺俊幸、作曲家・編曲家
- 2月4日 – 宮内タカユキ、アニソン歌手
- 2月4日 – 高橋広、野球選手
- 2月5日 – 大葉健二、俳優
- 2月5日 – 花村萬月、作家
- 2月7日 – ミゲル・フェラー、俳優・声優(+ 2017年)
- 2月8日 – ジョン・グリシャム、小説家
- 2月8日 – 徐冰、芸術家
- 2月8日 – 廣川集一、アニメーション監督(+ 2012年)
- 2月10日 – グレグ・ノーマン、プロゴルファー
- 2月10日 – 宮沢隆仁、医師・政治家
- 2月11日 – 益田由美、アナウンサー
- 2月12日 – 伊丹幸雄、歌手・俳優
- 2月12日 – さとうあい、声優
- 2月12日 – グレッグ・ジョンストン、元プロ野球選手
- 2月13日 – 矢野顕子、ポップ・ジャズミュージシャン
- 2月17日 – 吉澤一彦、アナウンサー
- 2月17日 – 菅田俊、俳優
- 2月17日 – 羅本新二、元プロ野球選手
- 2月17日 – 莫言、作家
- 2月22日 – 河内洋、元騎手、調教師
- 2月23日 – 新堀和男、俳優、殺陣師、アクション監督
- 2月23日 – 斉藤明夫、元プロ野球選手
- 2月23日 – 石田芳雄、プロ野球選手
- 2月24日 – スティーブ・ジョブズ、企業家(+ 2011年)
- 2月24日 – アラン・プロスト、元F1ドライバー
- 2月24日 – 山川猛、元プロ野球選手
- 2月27日 – 伊藤博英、アナウンサー
- 2月27日 – 池田弘、元プロ野球選手
- 2月28日 – 城ヶ崎祐子、元アナウンサー
昭和30年(1955年)3月生まれ
- 3月1日 – 藤堂新二、俳優
- 3月2日 – 麻原彰晃、オウム真理教 開祖
- 3月2日 – 佐々木知子、政治家
- 3月3日 – ケント・デリカット、タレント
- 3月4日 – 佐野史郎、俳優
- 3月6日 – 春風亭小朝、落語家
- 3月7日 – 佐藤準、作曲家・編曲家
- 3月9日 – フランコ・ウンチーニ、レーサー
- 3月10日 – 鈴木利男、レーサー
- 3月11日 – 高木文堂、政治家
- 3月12日 – ルパート・ジョーンズ、元プロ野球選手
- 3月13日 – ブルーノ・コンティ、元サッカー選手
- 3月15日 – 塚田三喜夫、歌手(+ 2011年)
- 3月15日 – 二又一成、声優
- 3月15日 – ロバート・カバス、ウェイトリフティング選手
- 3月15日 – 李良枝、小説家(+ 1992年)
- 3月17日 – ゲイリー・シニーズ、俳優
- 3月18日 – ドウェイン・マーフィー、元プロ野球選手
- 3月18日 – 島崎俊郎、リポーター・タレント
- 3月19日 – ブルース・ウィリス、俳優
- 3月20日 – 竹内まりや、シンガーソングライター
- 3月20日 – 筒井良紀、プロ野球選手
- 3月21日 – フィリップ・トルシエ、サッカー監督
- 3月22日 – 田村信、漫画家
- 3月23日 – モーゼス・マローン、元バスケットボール選手
- 3月27日 – 山口良一、タレント・俳優
- 3月29日 – 村井純、大学教授
- 3月30日 – 寺沢武一、漫画家
- 3月31日 – アンガス・ヤング、ミュージシャン(1959年の説もあり)
昭和30年(1955年)4月生まれ
- 4月1日 – 岡村猛、アマチュア野球指導者
- 4月4日 – 高橋俊春、元プロ野球選手
- 4月5日 – 鳥山明、漫画家
- 4月6日 – 小泉泰重、プロ野球選手
- 4月7日 – 西野朗、サッカー指導者、元サッカー選手(元日本代表)
- 4月10日 – 有田二三男、プロ野球選手
- 4月11日 – 山村善則、元プロ野球選手
- 4月13日 – 上沼恵美子、タレント
- 4月13日 – 西城秀樹、歌手
- 4月13日 – 森口祐子、プロゴルファー
- 4月16日 – ブルース・ボウチー、メジャーリーガー
- 4月18日 – 河埜敬幸、元プロ野球選手
- 4月18日 – ボビー・カスティーヨ、元プロ野球選手
- 4月19日 – 遠藤一彦、元プロ野球選手
- 4月19日 – 長谷川集平、絵本作家・ミュージシャン
- 4月19日 – レゲーツィ・クリスチナ、フィギュアスケート選手
- 4月20日 – スバンテ・ペーボ、生物学者
- 4月21日 – トニーニョ・セレーゾ、元サッカー選手
- 4月23日 – 平野文、声優、エッセイスト
- 4月24日 – 堀尾正明、フリーアナウンサー・ニュースキャスター
- 4月26日 – 佃正樹、元野球選手(+ 2007年)
- 4月26日 – マイク・スコット、メジャーリーガー
- 4月28日 – エディ・ジョブソン、キーボード・ヴァイオリン奏者
- 4月29日 – 田中裕子、女優
- 4月29日 – 秋田秀幸、元プロ野球選手
- 4月29日 – リチャード・エプカー、声優、俳優、音響監督、脚本家
- 4月29日 – ケイト・マルグルー、女優
昭和30年(1955年)5月生まれ
- 5月2日 – ドナテラ・ヴェルサーチ、ファッションデザイナー
- 5月3日 – 三浦道男、元プロ野球選手
- 5月5日 – ポール・スモレンスキー、言語学者
- 5月6日 – アヴラム・グラント、サッカー指導者
- 5月8日 – メレス・ゼナウィ、エチオピアの首相(+ 2012年)
- 5月9日 – 掛布雅之、元プロ野球選手
- 5月9日 – 藤田学、元プロ野球選手
- 5月10日 – 松原由昌、プロ野球選手(+ 2014年)
- 5月11日 – 山村善則、元プロ野球選手
- 5月12日 – 坂巻明、元プロ野球選手
- 5月14日 – デニス・マルティネス、メジャーリーガー
- 5月16日 – 丘野かおり、女優
- 5月16日 – ジャック・モリス、メジャーリーガー
- 5月19日 – ジェームズ・ゴスリン、ソフトウェア技術者
- 5月20日 – ディエゴ・アバタントゥオーノ、俳優
- 5月20日 – 植上健治、元プロ野球選手(+ 1995年)
- 5月24日 – 酒井増夫、プロ野球選手
- 5月25日 – 江川卓、元プロ野球選手
- 5月25日 – 桂小枝、落語家、タレント
- 5月25日 – 小鷹卓也、プロ野球選手
- 5月27日 – 内藤剛志、俳優、タレント
- 5月28日 – 村上ショージ、タレント
- 5月29日 – 花増幸二、元プロ野球選手
- 5月30日 – 中村勘三郎18世、歌舞伎俳優(+ 2012年)
- 5月30日 – 深沢恵雄、元プロ野球選手
- 5月31日 – トミー・エマニュエル、ギタリスト
- 5月31日 – ローラ・ボー、プロゴルファー
昭和30年(1955年)6月生まれ
- 6月1日 – 九重親方、第58代横綱千代の富士(+ 2016年)
- 6月3日 – 佐野稔、元フィギュアスケート選手
- 6月6日 – クリス・ナイマン、元プロ野球選手
- 6月6日 – 竹口幸紀、プロ野球選手
- 6月8日 – ティム・バーナーズ=リー、技術者
- 6月8日 – 金子修介、映画監督
- 6月10日 – フロイド・バニスター、元プロ野球選手
- 6月12日 – 柳原隆弘、元プロ野球選手
- 6月16日 – Char(竹中尚人)、ミュージシャン
- 6月18日 – 藤真利子、女優
- 6月20日 – 平野謙、元プロ野球選手
- 6月21日 – ミシェル・プラティニ、元サッカー選手
- 6月21日 – 長谷川初範、俳優
- 6月24日 – 藤岡貞明、元プロ野球選手
- 6月24日 – 清滝信宏、経済学者
- 6月25日 – 石井邦彦、元プロ野球選手
- 6月26日 – 具志堅用高、プロボクサー
- 6月26日 – 堀場英孝、元プロ野球選手
- 6月29日 – 森マリア、元歌手、元女優
- 6月29日 – 西村泰彦、警察官僚、元警視総監、内閣危機管理監[1]
昭和30年(1955年)7月生まれ
- 7月1日 – 明石家さんま、お笑いタレント
- 7月1日 – ニコライ・デミジェンコ、ピアニスト
- 7月2日 – スティーヴン・ウォルト、ハーバード大学ケネディ行政大学院教授
- 7月2日 – 山崎夏生、元プロ野球審判員
- 7月3日 – 夏石番矢、俳人、明治大学教授
- 7月3日 – マット・キーオ、元プロ野球選手
- 7月3日 – イリーナ・モイセーワ、フィギュアスケート選手
- 7月6日 – 中川富雄、アナウンサー
- 7月6日 – 長谷川哲夫、天文学者
- 7月7日 – レン・バーカー、メジャーリーガー
- 7月12日 – 宮澤正、声優
- 7月13日 – 藤田博史、精神分析医
- 7月13日 – 達川光男、元プロ野球選手
- 7月15日 – 島本啓次郎、プロ野球選手
- 7月18日 – 天満敦子、ヴァイオリニスト
- 7月18日 – 森谷昭、プロ野球選手
- 7月19日 – 黒沢清、映画監督
- 7月21日 – マルセロ・ビエルサ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 7月21日 – 海渡雄一、弁護士
- 7月24日 – 梅津秀行、声優
- 7月25日 – 西久保愼一、実業家、スカイマーク社長
- 7月26日 – 飛鳥裕子、女優(+ 2011年)
- 7月28日 – 永島暎子、女優
- 7月28日 – 福島秀喜、プロ野球選手
昭和30年(1955年)8月生まれ
- 8月1日 – 古屋英夫、元プロ野球選手
- 8月1日 – 頼近美津子、元NHKアナウンサー・司会者(+ 2009年)
- 8月2日 – 山根和夫、元プロ野球選手
- 8月4日 – ゲリー・コーツィー、元プロボクサー
- 8月6日 – ロン・デービス、元野球選手
- 8月9日 – 山本和夫、テレビプロデューサー・ディレクター・ドラマデザイン社代表取締役・元讀賣テレビ放送ドラマ部門チーフプロデューサー
- 8月10日 – 田口八重子、北朝鮮による日本人拉致の被害者の1人
- 8月10日 – 佐藤博正、プロ野球選手
- 8月12日 – 安念潤司、法学者・弁護士
- 8月13日 – ダロー、マジシャン
- 8月13日 – 袴田英利、元プロ野球選手
- 8月17日 – リチャード・ヒルトン、実業家
- 8月17日 – シーザー武志、格闘家・シュートボクシングの創始者
- 8月18日 – 塩屋浩三、声優
- 8月19日 – テリー・ハーパー、元プロ野球選手
- 8月20日 – アグネス・チャン、歌手・教育学者
- 8月22日 – 平松伸二、漫画家
- 8月25日 – 松澤一之、俳優
- 8月27日 – 真渕勝、政治学者
- 8月28日 – 宮川花子、漫才師
- 8月28日 – 小林通孝、声優
- 8月30日 – 室山真弓、漫画家
- 8月30日 – 大野豊、元プロ野球選手
- 8月30日 – 石淵国博、プロ野球選手
- 8月31日 – エドウィン・モーゼス、陸上選手
昭和30年(1955年)9月生まれ
- 9月1日 – ビリー・ブランクス、エアロビクス指導者・格闘家・俳優
- 9月2日 – 山倉和博、元プロ野球選手
- 9月3日 – 田中由郎、元プロ野球選手
- 9月4日 – 成毛眞、書評家・経営者 伊沢弘、俳優・声優・演出家
- 9月4日 – 定岡小百合、声優
- 9月5日 – 大口善徳、政治家
- 9月9日 – 倉本昌弘、プロゴルファー
- 9月15日 – 金光興二、アマチュア野球指導者
- 9月16日 – ロビン・ヨーント、元メジャーリーガー
- 9月17日 – マーシャル・ブラント、元プロ野球選手
- 9月21日 – アンドレイ・ガヴリーロフ、ピアニスト
- 9月24日 – のむらしんぼ、漫画家
- 9月24日 – 川口淳一郎、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー
- 9月25日 – カール=ハインツ・ルンメニゲ、元サッカー選手
- 9月26日 – 石井昭男、元プロ野球選手
- 9月26日 – 木ノ葉のこ、女優
- 9月27日 – 今野敏、小説家
昭和30年(1955年)10月生まれ
- 10月1日 – 村尾信尚、ニュースキャスター・大学教授
- 10月3日 – ジム・ジョイス、メジャーリーグ審判員
- 10月5日 – 立野政治、元プロ野球選手
- 10月7日 – ヨーヨー・マ、チェリスト
- 10月8日 – 黒坂幸夫、元プロ野球選手
- 10月8日 – 大竹伸朗、現代美術家
- 10月8日 – 大橋康延、プロ野球選手
- 10月10日 – 植松精一、元プロ野球選手
- 10月11日 – 麻丘めぐみ、女優・歌手
- 10月11日 – 頓宮恭子、声優
- 10月17日 – 赤松一朗、プロ野球選手
- 10月18日 – 郷ひろみ、歌手、俳優
- 10月19日 – ラサール石井、タレント
- 10月21日 – 浜田靖一、政治家、衆議院議員。
- 10月23日 – 篠田節子、小説家・SF作家
- 10月23日 – 坂口良子、女優(+ 2013年)
- 10月24日 – 岡崎乾二郎、批評家・造形作家
- 10月24日 – 高英傑、元プロ野球選手
- 10月24日 – 遊川和彦、脚本家
- 10月26日 – ヤン・ホフマン、フィギュアスケート選手
- 10月28日 – ビル・ゲイツ、マイクロソフトの創立者
- 10月29日 – 志穂美悦子、元女優
- 10月30日 – 佐藤滋孝、プロ野球選手
昭和30年(1955年)11月生まれ
- 11月3日 – 堤幸彦、映画監督
- 11月4日 – 深見敏男、馬主
- 11月5日 – ブラザー・コーン、歌手・タレント
- 11月5日 – クリス・ジェンナー、タレント
- 11月5日 – 駒塚由衣、女優・声優
- 11月9日 – 平田恒雄、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 11月10日 – ローランド・エメリッヒ、映画監督
- 11月11日 – ジグミ・シンゲ・ワンチュク、ブータン王国第四代国王
- 11月11日 – 山本喜代宏、政治家
- 11月13日 – ウーピー・ゴールドバーグ、女優・コメディエンヌ
- 11月13日 – 内田周作、プロ野球選手
- 11月14日 – 中野浩一、元自転車競技選手
- 11月16日 – 國村隼、俳優
- 11月16日 – 平野正人、声優
- 11月19日 – ディアンネ・デ・レーブ、フィギュアスケート選手
- 11月21日 – ジャック・オルテ、調教師
- 11月22日 – 石原凡、声優
- 11月24日 – 湯浅卓、国際弁護士
- 11月26日 – 保坂展人、政治家・教育ジャーナリスト
- 11月28日 – 馬淵史郎、明徳義塾高等学校野球部監督
- 11月30日 – ビリー・アイドル、ミュージシャン
昭和30年(1955年)12月生まれ
- 12月3日 – 麻生よう子、歌手
- 12月4日 – 滝田洋二郎、映画監督
- 12月5日 – 川中美幸、演歌歌手
- 12月9日 – 高砂親方、元大関朝潮
- 12月9日 – 渡辺裕之、俳優
- 12月12日 – 中村梅雀、俳優・ベーシスト
- 12月14日 – 世良公則、ミュージシャン
- 12月14日 – 小澤一彦、テレビ静岡キャスター
- 12月15日 – ポール・シムノン、ミュージシャン
- 12月16日 – 松山千春、フォーク歌手
- 12月20日 – 野田秀樹、劇作家・演出家・俳優
- 12月20日 – 山下浩二、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 12月21日 – 関口和之、ミュージシャン
- 12月21日 – 田旗浩一、映像作家
- 12月22日 – デビッド・デントン、元プロ野球選手
- 12月23日 – キース・カムストック、元プロ野球選手
- 12月24日 – 福島瑞穂、政治家
- 12月31日 – ジム・トレーシー、元プロ野球選手
昭和30年(1955年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – 太田水穂、歌人・国文学者(* 1876年)
- 1月7日 – エドワード・カスナー、数学者(* 1878年)
- 1月15日 – イヴ・タンギー、画家(* 1900年)
- 1月29日 – 島田善介、野球選手(* 1888年)
- 1月31日 – ジョン・モット、YMCA指導者(* 1865年)
- 2月10日 – 岡田茂吉、宗教家・文化人(* 1882年)
- 2月10日 – 加藤隆義、海軍大将(* 1886年)
- 2月17日 – 坂口安吾、小説家(* 1906年)
- 2月21日 – 稲村順三、政治家(* 1900年)
- 2月23日 – ポール・クローデル、劇作家・詩人・外交官(* 1868年)
- 3月2日 – 相馬黒光、実業家・社会事業家(* 1876年)
- 3月5日 – 金光庸夫、元拓務大臣・厚生大臣(* 1877年)
- 3月5日 – フェルナン・ポワン、フランス料理のシェフ(* 1897年)
- 3月11日 – アレクサンダー・フレミング、細菌学者(* 1881年)
- 3月12日 – チャーリー・パーカー、サックス奏者(* 1920年)
- 4月7日 – セダ・バラ、女優(* 1885年)
- 4月10日 – ピエール・テイヤール・ド・シャルダン、カトリック司祭・神学者・考古学者(* 1881年)
- 4月13日 – 羽田亨、歴史学者(* 1882年)
- 4月18日 – アルベルト・アインシュタイン、物理学者(* 1879年)
- 4月18日 – オイゲン・ヘリゲル、思想家(* 1884年)
- 4月20日 – 下村湖人、小説家・教育家(* 1884年)
- 4月25日 – ハンネス・シュナイダー、スキー講師(* 1890年)
- 5月3日 – 福井淳、外交官(* 1898年)
- 5月4日 – ジョルジェ・エネスク、作曲家・ヴァイオリニスト(* 1881年)
- 5月5日 – ルイ・ブレゲー、航空技術者(* 1880年)
- 5月16日 – ジェームズ・エイジー、作家・ジャーナリスト・映画批評家(* 1909年)
- 5月20日 – 桂文治 (8代目)、落語家(* 1883年)
- 5月26日 – アルベルト・アスカーリ、F1ドライバー(* 1918年)
- 6月3日 – 恩地孝四郎、版画家・装幀家(* 1891年)
- 6月9日 – ラングドン・ウォーナー、美術史家(* 1881年)
- 6月11日 – ピエール・ルヴェー、レーシングドライバー(* 1905年)
- 6月18日 – 豊島与志雄、小説家(* 1890年)
- 6月29日 – 真杉静枝、小説家(* 1901年)
- 7月2日 – 保科孝一、国語学者(* 1872年)
- 7月9日 – アドルフォ・デ・ラ・ウエルタ、元メキシコ大統領(* 1881年)
- 7月23日 – コーデル・ハル、アメリカ合衆国国務長官(* 1871年)
- 7月25日 – イルマリ・ハンニカイネン、作曲家・ピアニスト(* 1892年)
- 7月28日 – 宮武外骨、ジャーナリスト(* 1867年)
- 8月12日 – トーマス・マン、小説家(* 1875年)
- 8月12日 – ジェームズ・サムナー、化学者(* 1887年)
- 8月14日 – フェルナン・レジェ、画家(* 1881年)
- 8月19日 – ゲーザ・レーヴェース、心理学者(* 1878年)
- 8月25日 – 北澤楽天、漫画家(* 1876年)
- 9月4日 – ガス・ウェイイング、メジャーリーガー(* 1866年)
- 9月9日 – 菊池契月、日本画家(* 1879年)
- 9月22日 – 南川潤、小説家(* 1913年)
- 9月25日 – 大達茂雄、官僚(* 1892年)
- 9月30日 – ジェームズ・ディーン、俳優(* 1931年)
- 9月30日 – マイケル・チェーホフ、俳優(* 1891年)
- 10月10日 – フレデリック・マサイアス・アレクサンダー、俳優(* 1869年)
- 10月13日 – 辻善之助、歴史学者(* 1877年)
- 10月14日 – 安藤正純、元国務大臣・文部大臣(* 1876年)
- 10月15日 – 早坂文雄、作曲家(* 1914年)
- 10月18日 – ホセ・オルテガ・イ・ガセット、思想家(* 1883年)
- 10月19日 – ウジェーヌ・デルポルト、天文学者(* 1882年)
- 10月21日 – 鵜澤總明、弁護士・衆議院議員・貴族院議員(* 1872年)
- 10月25日 – 佐々木禎子、広島平和記念公園の原爆の子の像のモデルとして知られる少女(* 1943年)
- 10月26日 – 羽仁吉一、ジャーナリスト・教育者(* 1880年)
- 10月27日 – クラーク・グリフィス、メジャーリーガー(* 1869年)
- 11月4日 – サイ・ヤング、プロ野球選手(* 1867年)
- 11月5日 – モーリス・ユトリロ、画家(* 1883年)
- 11月10日 – 堤千代、直木賞受賞作家(* 1917年)
- 11月27日 – アルテュール・オネゲル、作曲家(* 1892年)
- 11月30日 – 大山郁夫、政治学者・衆議院議員・参議院議員(* 1880年)
- 11月30日 – ヨシプ・ストルチェル=スラヴェンスキ、作曲家(* 1896年)
- 12月1日 – 菊池武夫、陸軍中将・貴族院議員・興亜専門学校初代校長(* 1875年)
- 12月2日 – 岩崎久弥、実業家(* 1865年)
- 12月4日 – 小田島孤舟、歌人・教育家・書道家(* 1884年)
- 12月5日 – 南次郎、陸軍軍人(* 1874年)
- 12月6日 – ホーナス・ワグナー、プロ野球選手(* 1874年)
- 12月6日 – ジョージ・プラット・ラインス、写真家(* 1907年)
- 12月11日 – 渡辺大陸、プロ野球監督(* 1901年)
- 12月12日 – 百田宗治、詩人・児童文学者(* 1893年)
- 12月13日 – エガス・モニス、医学者・元ポルトガル外相(* 1874年)
- 12月13日 – 赤松克麿、社会主義運動家・衆議院議員(* 1894年)
- 12月14日 – 安井曾太郎、画家(* 1888年)
- 12月15日 – 朴憲永、朝鮮民主主義人民共和国 (北朝鮮)副首相(* 1900年)
- 12月19日 – 西倉実、プロ野球選手(* 1929年)
- 12月24日 – 大柳英雄、日本中央競馬会騎手(* 1934年)
昭和30年(1955年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – ウィリス・ラム、ポリカプ・クッシュ
- 化学賞 – ヴィンセント・デュ・ヴィニョー
- 生理学・医学賞 – ヒューゴ・テオレル
- 文学賞 – ハルドル・ラクスネス
- 平和賞 – 該当者なし
フィクションに登場する昭和30年(1955年)
昭和30年(1955年)に死亡したとされているキャラクター
7月29日 – ヴィトー・コルレオーネ、小説『ゴッドファーザー』と映画『ゴッドファーザー』の主役。
昭和30年(1955年)に起こったとされている出来事
- 7月下旬 – 金田一耕助、静養のために鬼首村を訪れる(『悪魔の手毬唄』)。
- 11月5日 – エメット・L・ブラウン博士が自宅トイレの床で滑って転び、便器で頭を打ったショックでタイムマシンの原理(次元転移装置)を思いつく。同時に30年後の未来からマーティ・マクフライという少年が現れる(バック・トゥ・ザ・フューチャー)。この日から博士は30年間「次元転移装置」実現の為、家も財産ごと使い込む事になる。
- ゴジラとアンギラスが出現(『ゴジラの逆襲』)
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