目次 Contents
昭和17年(1942年)ってどんな年?
昭和17年(1942年)の概要
昭和17年(1942年)の動き
戦勝ムードにわく中で戦時体制の強化が進む
昭和17年(1942年)の川柳 当たってる弾丸切手妻のぶん 越村真茂留
昭和17年(1942年)のプロ野球記録
優勝チーム 巨人(監督 藤本定義)
最優秀選手 水原 茂(巨人)
首位打者 呉 波(巨人)
本塁打王 古川清蔵(名古屋)
打点王 中島治康(巨人)
昭和17年(1942年)の高校野球決勝戦
戦争により中止
昭和17年(1942年)の大相撲優勝力士
1月場所 横綱 双葉山
5月場所 横綱 双葉山
昭和17年(1942年)の内閣
東条英機(陸軍)内閣
昭和17年(1942年)の政治・経済
1.2 日本軍,マニラ占領。
1.16 大日本翼賛壮年団結成。翼賛運動の「実践部隊」として活動。ナチス親衛隊の日本版。
1.20 商工省,繊維製品配給消費統制規則公布。
2.15 シンガポールのイギリス軍,日本軍に降伏。
2.18 政府,第1次戦捷祝賀で恩赦(特赦約1:万6000人)。
2.18 政府,「大東亜戦争翼賛選挙貫徹運動基本要綱」を決定。選挙は丿大東亜戦争の完遂を目標として清新強力なる翼賀議会の確立を期する」ことを目的とし,対外的には国内の政治的一体性を明らかにするものと位置づける。
2.23 翼賛政治体制協議会成立(会長阿部信行)。翼賛議員候補の人選作業を開始。最終的に466人の候補を推薦。
3.7 大本営政府連絡会議「今後採るべき戦争指導の大綱」を決定。「既得の戦果を拡充」し丿機を見て積極的の方策を講ず」として初期作戦終了後の新たな作戦方針を樹立。
3.9 ジャワの蘭印軍,日本車に降伏。
4.18 空母ホーネットを発進した米陸軍機(B25)16機,東京・名古屋・神戸などを初空襲。日本海軍,これによりミッドウェー作戦計画着手。
4.30 第21回総選挙(翼賛選挙)。翼賛政治体制協議会推薦者381人,非推薦者85人。
5.1 日本軍,ビルマ北部のマンダレー占領。南方進攻作戦一段落。
5.7 フィリピン・コレヒドール島要塞の米軍降伏。
5.7 珊瑚海海戦開始。日米機動部隊初の航空戦。
5.13 企業整備令公布。軍需生産の増強・拡大のだめ,中小企業への政府の法的強制力を規定。
5.20 翼賛政治会結成。貴族院・衆議院議員がほぼ全員参加し,事実上の一国一党状態となる。
6.5 ミッドウェー海戦始まる。日本海軍の主力航空母艦4隻,撃沈され艦載機全機と熟練搭乗員多数を喪失(日米間の海空戦力比が逆転)。
6.7 日本軍,キスカ島占領。
6.8 日本軍,アッツ島占領。
8.7 米海兵1個師団,ソロモン諸島のツラギ・ガダルカナル島に上陸。米軍の反攻開始(半年間にわたる激戦の結果日本軍敗退)。
8.8 第1次ソロモン海戦(8.24第2次海戦)。
9.1 政府,大東亜省の設置決定。外相東郷茂徳,外務省の管轄領域への介入として反発,辞職。
10.1 朝鮮総督府,朝鮮青年特別錬成令制定。
12.21 御前会議丿大東亜戦争完遂のための対支処理根本方針」を決定。汪政権の参戦・対中国和平工作の廃止などを決定。
12.31 大本営,ガダルカナル島撤退を決定。
昭和17年(1942年)の世界
1.1 連合国,ワシントンで連合国共同宣言を調印。大西洋憲章に原則合意,単独不講和を宣言。
1.15 米州21か国外相会議開催。西半球防衛と対枢軸国断交などを決議。
1.20 独,ヴアンゼー会議で欧州ユダヤ人(1100万人)の殺害を決定。
1.25 タイ,対米・英宣戦を布告。
3.2 米,西海岸に居住の日系人に立ち退き・強制収容命令。
3.9 インドネシアでスカルノ,民衆総力結集運動(フートラ)結成。
3.10 チヤンドラ=ホースのインド独立連盟,独立運動開始。
3.29 フィリピンで抗日人民軍(フクバラハップ)結成。
4.3 中国共産党,整風運動開始。
6.11 米ソ相互援助条約調印。
8.8 インド国民会議派,英のインド撤退を決議。 8.9インド政庁が弾圧,ガンディー・ネルーらを逮捕。
8.13 米,マンハッタン計画で原爆製造に着手。
8.22 独軍,スターリングラード攻撃を開始。
9.1 北アフリカ戦線の独伊軍,エル=アラメイン攻略失敗。
9.27 ソ連,ド=ゴール政権を承認。 10.2米も承認。
10.10 米・英,対中不平等条約廃棄を発表。
10.23 連合軍,エル=アラメインで反攻開始。
11.8 連合軍,北アフリカ(モロッコ・アルジェリア)上陸作戦開始。
11.11 独軍,連合国軍の北アフリカ上陸に対抗し,仏非占領地帯へ進駐。
11.19 ソ連軍,スターリンダラードで大反攻を開始。
12.22 独軍,包囲された第6軍の救援作戦に失敗。
昭和17年(1942年)の社会・文化
1.1 食塩配給制・ガス使用量割当制実施。
1.2 政府,毎月8日を大詔奉戴日に決定(興亜奉公日を廃止)。当日は各戸に国旗掲揚などをさせた。
1.8 大東亜戦争国庫債券発行。
1.9 東京・銀座の料亭37軒,魚・野菜のヤミ取引きで罰金刑と営業停止処分。
1.24 文部省,中等学校教員などの訓練用に国民錬成所を設置。
2.1 味噌・醤油の切符配給制,衣料の点数切符制実施。衣料点数は1人1年分か都市で100点,郡部で80点で,背広やオーバーは1着50点,靴下1足2点など。切符があっても買いたいものがないのが実隋。
2.2 大日本婦人会発足。愛国婦人会・大日本国防婦人会・大日本迎合婦人会との間の摩擦解消のため各種婦人団体を統合,「高度国防国家建設」を目的とする。
2.11 日本少国民文化協会発足。
2.18 大東亜戦争戦捷第1次祝賀国民大会開催される。酒・菓子・小豆・ゴムまりなどが配給。
3.6 九軍神の発表。ハワイ真珠湾攻撃の特殊潜航艇員10人のうち戦死者9人の2階級特進が公表(捕虜になった1人については敗戦後までふせられる)。
3.21 各種武道団体,大日本武徳会に統合。
3.21 日本出版文化協会,4月より全出版物の発行承認制実施を決定。
5.26 日本文学報国会創立(会長徳富蘇峰)。
6.11 関門トンネル開通(下り貨物列車)。 11.15旅客列車通過。上り線は勤労報国隊などを動員して2年後に完成。
7.12 朝日新聞社,全国中等学校優勝野球大会の終止を発表,経緯について当局を非難。
7.13 厚生省,妊産婦手帳規程を実施。人口増強をはがるため,妊婦に出産用品や栄養食を優先配給。
7.24 情報局,新聞社を1県1紙に統合。
8.31 少年工の不良化か問題となり,警視庁,不良青少年の一斉検挙を開始。
9.26 陸軍防衛召集規則公布。「国民皆兵」の原則が実現され,総力戦体制の実感を国民に与える。
11.1 予科練の制服,水兵服から「7つボタン」に変わる。
11.20 日本文学報国会,「愛国百人一首」発表。
12.23 東京で,ガス割当て量を超過した家庭に閉塞班が出動。
昭和17年(1942年)の世相
2月 時局非協力との理由で東京の本郷元町町会から除名され,配給切符などを差し押さえられた町民が,町長・隣組長を告訴。
3月 長谷川一夫・山田五十鈴の新演伎座旗揚げ公演(東京宝塚劇場で『お島千太郎』を上演)/陸海軍,戦争記録画製作のため,多数の画家を南方に派遣(雌田嗣治・小磯良平・中村研一・宮木三郎・安田靫彦ら)。
5月 安蓼ノ海・照國,横綱昇進/岩下俊作作・森本薫脚色の『富島松五郎伝,呻丿演(国民新劇場,丸山定夫主演)/ヒトラー著・真鍋良一訳『我が闘争』」こ巻刊行(下巻は8月)/金属回収令により,寺院の仏具・梵鐘等が強制供出。
6月 郵便局で割増金付切手債券(「弾九切手」)発売。額面2円で,1等1000円。
8月 内務省,1戸に1つの待避所を設けるよう奨励。
10月 国鉄の時刻表,24時間制に変更。
11月 鉄道省,行楽旅行や買出し部隊抑制のため,乗車券の発売を制限し,乗り越しなどを禁止/デパートが売場を縮小,統制会社の事務所などに提供。
この年 翌年にかけてレコード会社の改称が相次ぐ(日本ホリドール→大東亜,コロムビア→日蓄工業,キング→富士音質,ビクター→日本音響など)/労働者の欠勤・怠業や集団暴行,徴用工の逃走など多発/アルミニウム・アルマイト製のおもちゃの製造禁止。
昭和17年(1942年)の流行語
欲しがりません勝つまでは/月月火水小木金金
昭和17年(1942年)の流行歌
「空の神兵」鳴海信輔・四家文子/明日はお立ちか」小唄勝太郎/「新雪」灰田勝彦/「婦系図の歌」小畑実・藤原亮子/「南の花嫁さん」高峰三枝子/「南から南から」三原純子
昭和17年(1942年)の話題の書物
富田常雄『姿三四郎』/丹羽文雄『海戦』
昭和17年(1942年)の映画
『父ありき』松竹;小津安二郎監督・笠智衆/『マレー戦記』日本映画社;陸軍省監修(観客約600万人と言われた)/『ハワイ・マレー沖海戦』東宝(円谷英二の特撮。空前の興行成績);山本嘉次郎監督・大河内伝次郎・藤田進
〔洋画〕『西遊記』(中国と国連の合作,徳川夢声らが日本語セリフ)
<ここからの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1942年を素材として二次利用しています>
昭和17年(1942年)の出来事年表
昭和17年(1942年)1月
- 1月1日
- 1月2日 – 日本軍がマニラを占領
- 1月3日 – 神風号で亜欧連絡飛行を達成した飯沼正明飛行士がマレーで戦死(と発表)
- 1月8日
- 1月10日 – 大日本映画(後の大映)設立(日活・新興キネマ・大都映画が合併)
- 1月11日 – 日本軍がセレベス島に上陸
- 1月18日 – ベルリンで日独伊軍事協定調印(米国西海岸を日本、米国東海岸を独伊の作戦地域と決定)
- 1月19日 – ファン・イムホフ号事件
- 1月20日 – 独首脳が欧州ユダヤ人の殺害を決定(ヴァンゼー会議)
- 1月23日 – 日本軍がラバウルに上陸
- 1月25日 – タイ王国が英米に対して宣戦布告
昭和17年(1942年)2月
- 2月1日 – 毛沢東が「文化人の問題、我々の立場の問題、それらの学習の問題を解決しなければならない」と談話、中国共産党で整風運動がはじまる。
- 2月4日
- 2月9日 – 日本軍がシンガポールに上陸
- 2月14日 – パレンバンに日本軍落下傘部隊降下
- 2月15日 – 日本軍がシンガポールを陥落させる。
- 2月16日 – シンガポール陥落記念「国防献金附郵便切手」売出し
- 2月19日 – カナダにて演習『もしもの日』が実施される。
- 2月20日 – バリ島沖海戦
- 2月25日 – ロサンゼルスの戦い
- 2月27日 – スラバヤ沖海戦 (〜2月28日)
昭和17年(1942年)3月
- 3月1日
- 3月5日 – 東京に初の空襲警報発令
- 3月6日 – 海軍省が特殊潜行艇で真珠湾に突入・戦死した9名を「九軍神」として発表
- 3月8日
- 3月9日
- ジャワの連合軍が降伏(蘭印軍9万3千人、英米豪軍5千人)
- スカルノが民衆総力結集運動を開始
- 3月12日 – マッカーサーがフィリピンからオーストラリアに脱出
- 3月14日 – 鉄道技術研究所設立
- 3月22日 – 第2次シルテ湾海戦
- 3月28日 – 英空軍がリューベックを大空襲
昭和17年(1942年)4月
- 4月1日 – 帝国石油設立(日本石油の鉱業部門が分離)
- 4月9日 – バターン死の行進
- 4月10日 – 広島電鉄設立。
- 4月18日 – 空母発進の米陸軍機16機が東京・名古屋・神戸などを初空襲(ドーリットル空襲)
- 4月30日 – 第21回衆議院議員総選挙(翼賛選挙)
昭和17年(1942年)5月
- 5月1日 – 日本軍がビルマのマンダレーを占領
- 5月5日
- 大本営がミッドウェー島・アリューシャン西部の攻略を命令
- 英軍がマダガスカルに上陸(マダガスカルの戦い)
- 5月7日
- 5月10日 – 大阪市営地下鉄四つ橋線の大国町駅 – 花園町駅間が開業。
- 5月15日 – 興亜工業大学(現千葉工業大学)開校
- 5月17日 – 井の頭自然文化園開園(日本初の放飼い動物園)
- 5月22日 – 飛行第64戦隊の加藤建夫中佐戦死(後に軍神とされる)
- 5月25日 – 第80臨時議会召集
- 5月26日 – 日本文学報国会結成(文藝家協会解散)
- 5月27日 – プラハでラインハルト・ハイドリヒがイギリスの支援下にあった暗殺部隊の襲撃を受ける。ハイドリヒは6月4日に没する。(エンスラポイド作戦)
- 5月28日 – メキシコが枢軸国に対して宣戦布告
- 5月30日 – 英空軍がケルンを大空襲
昭和17年(1942年)6月
- 6月5日 – ミッドウェー海戦( – 6月7日)
- 6月10日 – ナチス・ドイツがハイドリヒ暗殺の報復としてチェコのリディツェで住民を虐殺。
- 6月14日 – アムステルダムの隠れ家でアンネ・フランクが日記を付け始める(アンネの日記)。
- 6月24日 – ナチス・ドイツがハイドリヒ暗殺の報復としてチェコのレジャーキで住民を虐殺。
- 6月26日 – 日本のホーリネス教会の聖職者96名が逮捕。(ホーリネス弾圧事件)
昭和17年(1942年)7月
- 7月1日
- 7月12日 – 朝日新聞社がこの年の全国中等学校優勝野球大会の中止を発表。
- 7月16日 – ホロコースト: ナチス・ドイツ占領下のフランスでユダヤ人一万三千人が一斉に検挙。(ヴェロドローム・ディヴェール大量検挙事件)
- 三好達治 戦争詩集『捷報いたる』
昭和17年(1942年)8月
- 8月7日 – アメリカ軍、ガダルカナル島に上陸。
- 8月9日 – 第一次ソロモン海戦
- 8月10日 – 西日本新聞発刊(福岡日日新聞と九州日報が新聞統制により合同)
- 8月13日 – 米国でマンハッタン計画開始
- 8月23日 – 甲子園球場で文部省主催による全国中等学校野球大会開幕(1942年の全国中等学校野球大会)
- 8月24日 – 第二次ソロモン海戦
昭和17年(1942年)9月
- 9月1日
- 9月19日 – 九州電気軌道、九州鉄道、博多湾鉄道汽船、福博電車、筑前参宮鉄道の5社が合併して西日本鉄道(西鉄)を設立(存続法人は九州電気軌道)。
- 9月30日 – 東京新聞創刊(都新聞と國民新聞が新聞統制により合同)
昭和17年(1942年)10月
昭和17年(1942年)11月
- 11月1日
- 11月4日 – 名物菓子保存のため特級店に例外公価設定(榮太樓・風月堂・虎屋他)
- 11月8日 – 連合国軍が北アフリカ上陸作戦を開始(トーチ作戦)
- 11月9日 – 仏ヴィシー政権が北アフリカ上陸作戦に抗議し対米国交断絶
- 11月10日 – フランソワ・ダルランヴィシーフランス軍総司令官が、フランス領アルジェリアのヴィシー政府軍と連合軍の休戦協定を結ぶ。
- 11月11日 – 独軍がヴィシー政権統治下のフランス本土を占領(アントン作戦)
- 11月12日 – 第三次ソロモン海戦(〜11月15日)
- 11月15日 – 関門鉄道トンネルの旅客営業開始。ダイヤ改正も同時実施。
- 11月20日 – 日本文学報国会が「愛国百人一首」を発表
- 11月22日 – 独軍がスターリングラードでソ連軍に包囲さる(スターリングラード攻防戦)
昭和17年(1942年)12月
- 12月1日 – 静岡新聞創刊(静岡県の新聞数紙が新聞統制により合同)
- 12月2日 – 米国シカゴ大学でウラン核分裂連鎖反応に成功
- 12月7日 – フランソワ・ダルラン大将がアフリカにおけるフランス国家元首兼北フランスにおける陸海空軍部隊総司令官兼北アフリカ総督に就任する。
- 12月8日 – ニューギニアのバサブア島で日本軍兵800人玉砕
- 12月18日–天龍型軽巡洋艦が米潜水艦アルバコアの魚雷が天龍の左舷後部に命中し浸水が進んだ為天龍沈没。
- 12月20日 – 汪兆銘南京政府主席来日
- 12月21日 – 丸の内・銀座で有線放送を実施
- 12月24日
- 12月26日 – 三井船舶(後の商船三井)設立(三井物産船舶部が独立)
- 12月31日 – 大本営がガダルカナル島撤退を決定
日付不詳
-
昭和17年(1942年)のスポーツ
-
昭和17年(1942年)の文学
昭和17年(1942年)の音楽
昭和17年(1942年)の映画
- ハワイ・マレー沖海戦(日)
- 翼の凱歌(日)
- カサブランカ(米)
- バンビ(米)
- ラテン・アメリカの旅(米)
昭和17年(1942年)生まれの著名人
昭和17年(1942年)1月生まれ
- 1月1日 – 淡路剛久、法学者
- 1月1日 – 永易将之、元プロ野球選手(+ 2003年)
- 1月1日 – 板東里視、元プロ野球選手(+ 1999年)
- 1月1日 – 滝川博己、元プロ野球選手
- 1月3日 – 佐藤信夫、フィギュアスケート
- 1月5日 – マウリツィオ・ポリーニ、ピアニスト
- 1月7日 – ジム・ラフィーバー、元プロ野球選手
- 1月7日 – 大久保計雄、プロ野球選手
- 1月8日 – 角川春樹、角川書店元社長・俳人
- 1月8日 – 小泉純一郎、第87 – 89代内閣総理大臣
- 1月8日 – スティーヴン・ホーキング、理論物理学者
- 1月8日 – 落合信彦、ジャーナリスト
- 1月8日 – 真屋順子、女優
- 1月10日 – 小松政夫、コメディアン、タレント、俳優
- 1月10日 – 嵐山光三郎、編集者、作家、エッセイスト
- 1月12日 – ミシェル・マイヨール、天文学者
- 1月13日 – 志賀勝、俳優、歌手
- 1月15日 – 岡本おさみ、作詞家(+ 2015年)
- 1月16日 – 高山正行、日本最初のプロ和太鼓奏者、王将太鼓
- 1月16日 – 安藤英志、プロ野球選手
- 1月17日 – モハメド・アリ、元プロボクサー(+ 2016年)
- 1月17日 – ウルフ・ヘルシャー、ヴァイオリニスト
- 1月24日 – 大林丈史、俳優
- 1月25日 – エウゼビオ、元サッカー選手(+ 2014年)
- 1月27日 – 手塚しげお、歌手、俳優(+ 2004年)
- 1月27日 – 本庶佑、医学者
- 1月27日 – 浅川マキ、歌手(+ 2010年)
- 1月28日 – 福留功男、アナウンサー
- 1月28日 – ショーケ・ディクストラ、フィギュアスケート選手
- 1月28日 – ハンス=ユルゲン・ボイムラー、フィギュアスケート選手
- 1月31日 – 東野英心、俳優(+ 2000年)
昭和17年(1942年)2月生まれ
- 2月1日 – 今井通子、登山家
- 2月2日 – 堀絢子、声優
- 2月3日 – エディナ・ポップ、ジンギスカンメンバー
- 2月5日 – ロジャー・ストーバック、元アメリカンフットボール選手
- 2月6日 – ヘンリー・ペトロスキー、工学者、著述家
- 2月9日 – キャロル・キング、ミュージシャン
- 2月10日 – 坂田晃一、作曲家
- 2月10日 – ローレンス・ウェイナー、コンセプチュアル・アーティスト
- 2月11日 – 伊藤博文、プロ野球選手
- 2月12日 – エフード・バラック、イスラエルの政治家、第14代首相
- 2月12日 – パット・ドブソン、メジャーリーガー(+ 2006年)
- 2月14日 – 林与一、俳優
- 2月15日 – 近藤正臣、俳優
- 2月16日 – 金正日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)国防委員長、朝鮮労働党総書記、CIAブラックリスト(+ 2011年)
- 2月17日 – 坂口征二、元プロレスラー・柔道家
- 2月18日 – 江刺昭子、評伝作家、ノンフィクション作家、女性史研究者、フェミニスト
- 2月22日 – 加納典明、写真家
- 2月23日 – 的川泰宣、宇宙工学者
- 2月24日 – 小川哲哉、アナウンサー
- 2月26日 – 山下洋輔、ミュージシャン
- 2月28日 – ディノ・ゾフ、元サッカー選手、サッカー指導者
昭和17年(1942年)3月生まれ
- 3月2日 – ジョン・アーヴィング、作家
- 3月2日 – 末次利光、元プロ野球選手
- 3月2日 – ルー・リード、ミュージシャン(+ 2013年)
- 3月6日 – 戸塚洋二、物理学者(+ 2008年)
- 3月8日 – 布上清香、書家
- 3月8日 – ディック・アレン、メジャーリーガー
- 3月9日 – バート・キャンパネリス、元メジャーリーガー
- 3月9日 – ジョン・ケイル、ミュージシャン
- 3月10日 – 藤嶋昭、化学者
- 3月13日 – 児玉弘義、元プロ野球選手(+ 2009年)
- 3月15日 – 朝コータロー、歌手、ナレーター
- 3月16日 – ジィズ・ヴァン・レネップ、元レーシングドライバー
- 3月17日 – 山本陽子、女優
- 3月20日 – 上岡龍太郎、元タレント
- 3月23日 – 森山加代子、歌手
- 3月24日 – 大熊伸行、プロ野球選手(+ 2011年)
- 3月25日 – 李麗仙、女優
- 3月26日 – 岸千恵子、民謡歌手(+ 2011年)
- 3月28日 – 北の富士勝昭、大相撲第52代横綱、相撲解説者
- 3月28日 – 松井昌雄、ニューヨーク・ヤンキース、松井秀喜の父
- 3月29日 – 緒方賢一、声優
- 3月29日 – 嵯峨野昇、プロ野球選手(+ 2010年)
- 3月30日 – 千原陽三郎、元プロ野球選手
- 3月30日 – 大和田稔、元騎手、調教師
- 3月31日 – 鈴木良武、アニメ原作者、脚本家
昭和17年(1942年)4月生まれ
- 4月1日 – サミュエル・R・ディレイニー、SF作家
- 4月2日 – レオン・ラッセル、ミュージシャン(+ 2016年)
- 4月3日 – 鴨武彦、国際政治学者(+ 1996年)
- 4月3日 – 宮本洋二郎、プロ野球選手
- 4月6日 – 上月晃、女優・歌手(+ 1999年)
- 4月7日 – 才所俊郎、プロ野球選手
- 4月8日 – 高山勲、プロ野球選手(+ 1978年)
- 4月10日 – 高松和夫、政治家
- 4月12日 – カルロス・ロイテマン、元F1レーサー
- 4月13日 – 森本潔、元プロ野球選手
- 4月15日 – 十田敬三、歌手
- 4月15日 – 篠原勝之、芸術家・タレント
- 4月16日 – フランク・ウイリアムズ、ウイリアムズ創設者
- 4月16日 – 石田二宣、プロ野球選手
- 4月17日 – 高嶋秀武、フリーアナウンサー・作家・タレント・俳優
- 4月17日 – 大泉逸郎、演歌歌手
- 4月17日 – カティア・クラフト、火山学者(クラフト夫妻)(+ 1991年)
- 4月18日 – ヨッヘン・リント、F1レーサー(+ 1970年)
- 4月18日 – 橋野昭南、元プロ野球選手
- 4月18日 – 池坊保子、政治家・華道家
- 4月18日 – 小松時男、プロ野球選手
- 4月21日 – 唐崎信男、元プロ野球選手
- 4月24日 – バーブラ・ストライサンド、歌手・女優
- 4月24日 – 井上修、プロ野球選手
- 4月24日 – 大崎隆雄、プロ野球選手
- 4月25日 – 外村彰、物理学者(+ 2012年)
- 4月26日 – 青山勝巳、プロ野球選手
- 4月29日 – 江藤省三、元プロ野球選手
- 4月30日 – 荒川巌、プロ野球選手
昭和17年(1942年)5月生まれ
- 5月1日 – 金本秀夫、元プロ野球選手
- 5月2日 – ジャック・ロゲ、国際オリンピック委員会(IOC)第8代会長
- 5月3日 – ベラ・チャスラフスカ、チェコの元体操選手(+ 2016年)
- 5月4日 – 永淵洋三、元プロ野球選手
- 5月5日 – 地井武男、俳優(+ 2012年)
- 5月5日 – 船田和英、元プロ野球選手(+ 1992年)
- 5月5日 – 嶌信彦、ジャーナリスト
- 5月6日 – 林海峰、囲碁棋士
- 5月11日 – 山東昭子、政治家・元女優
- 5月12日 – アルト・ノラス、チェリスト
- 5月14日 – 伊藤勲、元プロ野球選手・野球指導者(+ 2007年)
- 5月14日 – トニー・ペレス、元メジャーリーガー
- 5月16日 – 宋楚瑜、台湾・親民党主席
- 5月16日 – ささきいさお、アニメソング歌手・俳優・声優
- 5月18日 – 田口昂、声優(+ 2016年)
- 5月19日 – ゲイリー・キルドール、デジタルリサーチ社創業者(+ 1994年)
- 5月20日 – カルロス・ハスコック、アメリカ合衆国の軍人、狙撃手(+ 1999年)
- 5月24日 – 小沢一郎、政治家
- 5月27日 – 岩沙弘道、三井不動産社長
- 5月27日 – 西川太一郎、政治家
- 5月29日 – 北野大、ビートたけしの実兄・工学博士
- 5月29日 – 高橋明、元プロ野球選手(+ 2006年)
昭和17年(1942年)6月生まれ
- 6月3日 – 合田栄蔵、元プロ野球選手
- 6月3日 – カーティス・メイフィールド、ミュージシャン(+ 1999年)
- 6月5日 – テオドロ・オビアン・ンゲマ、赤道ギニア第2代大統領
- 6月5日 – 桂邦彦、テレビプロデューサー、演出家
- 6月6日 – 那須正幹、児童文学作家
- 6月7日 – 辻野欣也、プロ野球選手
- 6月15日 – 舞原俊憲、天文学者
- 6月17日 – 篠田荘平、プロ野球選手(+ 2004年)
- 6月18日 – ポール・マッカートニー、ミュージシャン・ビートルズのメンバー
- 6月18日 – タボ・ムベキ、南アフリカ共和国大統領
- 6月18日 – 辻恭彦、元プロ野球選手
- 6月20日 – ブライアン・ウィルソン、ミュージシャン・ビーチ・ボーイズのメンバー
- 6月20日 – ダン・スペルベル、人類学者・言語学者・認知科学者
- 6月21日 – 柘植 久慶、作家・軍事評論家・謎の人物
- 6月22日 – 高橋紀世子、政治家
- 6月24日 – 赤岡功、経営学者
- 6月26日 – ジルベルト・ジル、ミュージシャン・政治家
- 6月26日 – 三好守、プロ野球選手(+ 2010年)
- 6月27日 – ブルース・ジョンストン、ミュージシャン・ビーチ・ボーイズのメンバー
- 6月27日 – フランク・ミルズ、ピアニスト・作曲家・編曲家・指揮者・音楽プロデューサー
- 6月28日 – 土井正三、元プロ野球選手(+ 2009年)
- 6月28日 – 中村豪、高校野球指導者
昭和17年(1942年)7月生まれ
- 7月1日 – 小橋優、元プロ野球選手
- 7月2日 – ビセンテ・フォックス・ケサーダ、第63代メキシコ大統領
- 7月2日 – 大山泰彦、空手家・国際大山空手道連盟最高師範
- 7月5日 – マティアス・バーメルト、指揮者・作曲家
- 7月5日 – 小泉恒美、プロ野球選手(+ 1990年)
- 7月8日 – 三枝成彰、作曲家
- 7月8日 – 甲にしき、東京宝塚劇場支配人・女優
- 7月9日 – 松山英太郎、俳優(+ 1991年)
- 7月10日 – ロニー・ジェイムス・ディオ、ミュージシャン(+ 2010年)
- 7月12日 – 木原義隆、元プロ野球選手
- 7月13日 – ハリソン・フォード、俳優
- 7月13日 – 渡辺泰輔、元プロ野球選手
- 7月13日 – ロジャー・マッギン、ミュージシャン
- 7月13日 – 小野坂清、プロ野球選手(+ 2012年)
- 7月15日 – ミル・マスカラス、メキシコのプロレスラー
- 7月16日 – 磯部琇三、天文学者(+ 2006年)
- 7月16日 – 浮谷東次郎、レーサー(+ 1965年)
- 7月16日 – 山口富士雄、元プロ野球選手
- 7月22日 – 安西水丸、イラストレーター・漫画家(+ 2014年)
- 7月23日 – 松方弘樹、俳優(+ 2017年)
- 7月23日 – 横山小次郎、元プロ野球選手
- 7月31日 – 石立鉄男、俳優(+ 2007年)
昭和17年(1942年)8月生まれ
- 8月1日 – 小野武彦、俳優
- 8月1日 – アンドレ・ギャニオン、作曲家・ピアニスト
- 8月4日 – 岩本泰英、プロ野球選手
- 8月6日 – 山本公士、元プロ野球選手
- 8月7日 – トビン・ベル、俳優
- 8月7日 – B・J・トーマス、歌手
- 8月7日 – カエターノ・ヴェローゾ、ミュージシャン
- 8月8日 – 平井誠一、プロ野球選手
- 8月11日 – 中尾彬、俳優・タレント
- 8月14日 – 久代義明、元プロ野球選手
- 8月18日 – 長幡忠夫、プロ野球選手
- 8月19日 – 松本幸四郎 (9代目)、歌舞伎役者
- 8月19日 – フレッド・ダルトン・トンプソン、弁護士・ロビイスト・俳優(+ 2015年)
- 8月20日 – アイザック・ヘイズ、ミュージシャン・俳優(+ 2008年)
- 8月20日 – 山田忠男、プロ野球選手(+ 1999年)
- 8月21日 – 生沢徹、元レーシングドライバー・実業家
- 8月25日 – 井上勝巳、プロ野球選手
- 8月29日 – 谷岡ヤスジ、漫画家(+ 1999年)
- 8月31日 – 青木功、プロゴルファー
昭和17年(1942年)9月生まれ
- 9月3日 – 林裕章、吉本興業会長(+ 2005年)
- 9月3日 – アル・ジャーディン、ミュージシャン・ビーチ・ボーイズのメンバー
- 9月3日 – 宮原秀明、元プロ野球選手(+ 1994年)
- 9月3日 – マイケル・ホイ、香港の喜劇役者・映画監督
- 9月4日 – 石原昭憲、俳優
- 9月5日 – 井石礼司、元プロ野球選手
- 9月6日 – 石山建一、元野球選手
- 9月13日 – 福浦健次、元プロ野球選手
- 9月13日 – 寺岡孝、元プロ野球選手(+ 2011年)
- 9月14日 – 茅島成美、女優
- 9月15日 – 温家宝、政治家、第6代国務院総理
- 9月21日 – サム・マクダウェル、メジャーリーガー
- 9月22日 – デビッド・スターン、NBAのコミッショナー
- 9月25日 – 中山仁、俳優
- 9月25日 – ジョン・テイラー、ピアニスト・作曲家
- 9月25日 – アンリ・ペスカロロ、元レーシングドライバー
- 9月27日 – 池田勝、声優・俳優
- 9月28日 – 石谷訓啓、プロ野球選手
- 9月29日 – ジャン=リュック・ポンティ、ヴァイオリニスト
昭和17年(1942年)10月生まれ
- 10月1日 – 安東功、プロ野球選手
- 10月2日 – 尾上菊五郎、歌舞伎役者
- 10月4日 – 梅原稜子、作家
- 10月11日 – 川久保玲、ファッションデザイナー
- 10月12日 – 中山律子、元プロボウラー
- 10月15日 – 江波杏子、女優
- 10月15日 – 近藤重雄、プロ野球選手
- 10月23日 – 尾藤公、高校野球指導者(+ 2011年)
- 10月23日 – マイケル・クライトン、小説家・映画監督(+ 2008年)
- 10月25日 – 日野皓正、トランペット奏者
- 10月26日 – ミルトン・ナシメント、ミュージシャン
- 10月29日 – 浜畑賢吉、俳優
- 10月29日 – ボブ・ロス、画家(+ 1995年)
- 10月31日 – デーブ・マクナリー、メジャーリーガー(+ 2002年)
昭和17年(1942年)11月生まれ
- 11月5日 – リッチー・シェーン、元プロ野球選手
- 11月5日 – 岡田幸喜、プロ野球選手
- 11月6日 – 竹口安芸子、声優
- 11月7日 – 寺田農、俳優
- 11月7日 – チャーリー浜、コメディアン
- 11月10日 – 河村建夫、政治家
- 11月14日 – ナターリヤ・グートマン、チェリスト
- 11月15日 – ダニエル・バレンボイム、ピアニスト・指揮者
- 11月16日 – マリア・ジェリネク、フィギュアスケート選手
- 11月16日 – 東門美津子、政治家
- 11月17日 – マーティン・スコセッシ、映画監督・脚本家
- 11月19日 – カルヴァン・クライン、ファッションデザイナー
- 11月23日 – 十朱幸代、女優
- 11月26日 – 佐藤進、元プロ野球選手
- 11月27日 – ジミ・ヘンドリックス、ロック・ミュージシャン(+ 1970年)
- 11月29日 – 高橋長英、俳優
- 11月30日 – 高梨英夫、野球選手
昭和17年(1942年)12月生まれ
- 12月1日 – 水原英子、舞台女優(+ 2008年)
- 12月1日 – 北川イッセイ、政治家
- 12月3日 – 下河辺晴三、音楽プロデューサー
- 12月3日 – 越智靖朗、プロ野球選手
- 12月4日 – 阿部雄厚、プロ野球選手
- 12月6日 – ペーター・ハントケ、作家
- 12月6日 – 斎藤功、地理学者(+ 2014年)[1]
- 12月7日 – アレックス・ジョンソン、プロ野球選手(+ 2015年)
- 12月8日 – 徳久利明、プロ野球選手(+ 1998年)
- 12月14日 – レックス・トンプソン、元子役
- 12月15日 – 出門英、歌手(ヒデとロザンナ)(+ 1990年)
- 12月18日 – 市田忠義、政治家
- 12月19日 – ロジャー・ウッドワード、ピアニスト
- 12月19日 – 吉井英勝、政治家
- 12月20日 – 岩尾正隆、俳優
- 12月20日 – 島宏、映画監督(+ 2013年)
- 12月21日 – 胡錦濤、元中国共産党中央委員会総書記・中華人民共和国主席
- 12月27日 – ロナルド・ラネカー、言語学者
- 12月31日 – アンディ・サマーズ、ギタリスト
不明
昭和17年(1942年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – ヤロスラフ・イェジェク、作曲家(* 1906年)
- 1月3日 – 武内桂舟、挿絵画家(* 1861年)
- 1月6日 – アンリ・ド・バイエ=ラトゥール、国際オリンピック委員会会長(* 1876年)
- 1月12日 – セオドール・アンネマン、奇術師(* 1907年)
- 1月16日 – アーサー・ウィリアム・パトリック、ヴィクトリア英女王の三男(* 1850年)
- 1月16日 – キャロル・ロンバード、女優(* 1908年)
- 1月17日 – ヴァルター・フォン・ライヒェナウ、ドイツ陸軍の元帥(* 1884年)
- 1月19日 – 郷誠之助、実業家(* 1865年)
- 1月19日 – 猪俣津南雄、経済学者(* 1889年)
- 1月19日 – ヴァルター・シュピース、画家(* 1895年)
- 1月22日 – ルイス・サントップ、メジャーリーガー(* 1890年)
- 1月26日 – フェリックス・ハウスドルフ、数学者(* 1869年)
- 2月2日 – ダニイル・ハルムス、詩人・作家(* 1905年)
- 2月5日 – 小川平吉、大正・昭和期の司法大臣・鉄道大臣(* 1870年)
- 2月5日 – 久保為義、映画監督・脚本家(* 1906年)
- 2月7日 – イヴァン・ビリビン、イラストレーター(* 1876年)
- 2月12日 – グラント・ウッド、画家(* 1891年)
- 2月23日 – シュテファン・ツヴァイク、小説家・評論家(* 1881年)
- 2月28日 – カレル・ドールマン、オランダ海軍の少将(* 1889年)
- 3月8日 – ホセ・ラウル・カパブランカ、第3代チェスの公式世界チャンピオン(* 1888年)
- 3月12日 – ヘンリー・ブラッグ、物理学者(* 1862年)
- 3月15日 – アレクサンダー・フォン・ツェムリンスキー、作曲家(* 1871年)
- 3月17日 – 谷豊、「ハリマオ」の異名を持つ盗賊(* 1911年)
- 3月21日 – 河合武雄、俳優(* 1877年)
- 3月22日 – 建畠大夢、彫刻家(* 1880年)
- 4月1日 – 白鳥庫吉、歴史学者(* 1865年)
- 4月15日 – ジョシュア・ピム、テニス選手(* 1869年)
- 4月15日 – ロベルト・ムージル、小説家(* 1880年)
- 4月17日 – ジャン・ペラン、物理学者(* 1870年)
- 4月18日 – ガートルード・ヴァンダービルト・ホイットニー、彫刻家(* 1875年)
- 4月24日 – L・M・モンゴメリ、児童文学者(* 1874年)
- 4月27日 – ハインリヒ・ブルガー、フィギュアスケート選手(* 1881年)
- 4月29日 – エミール・フォン・ザウアー、ピアニスト(* 1862年)
- 5月5日 – 豊國福馬、大相撲の力士(* 1893年)
- 5月7日 – フェリックス・ワインガルトナー、指揮者(* 1863年)
- 5月8日 – 八田與一、技術者(* 1886年)
- 5月11日 – 萩原朔太郎、詩人・作家(*1886年)
- 5月15日 – 佐藤惣之助、詩人・作詞家(* 1890年)
- 5月16日 – 金子堅太郎、政治家(* 1853年)
- 5月16日 – アウグスティナス・ヴォルデマラス、リトアニアの政治家(* 1883年)
- 5月19日 – ジョゼフ・ラーモア、物理学者・数学者(* 1857年)
- 5月20日 – エクトール・ギマール、建築家(* 1867年)
- 5月20日 – ワシーリー・カラファーティ、作曲家(* 1869年)
- 5月25日 – エマーヌエル・フォイアーマン、チェリスト(* 1902年)
- 5月27日 – 陳独秀、中国共産党総書記(* 1879年)
- 5月29日 – 与謝野晶子、作家、歌人、女性解放思想家、フェミニスト(* 1878年)
- 5月29日 – ジョン・バリモア、俳優(* 1882年)
- 6月4日 – ラインハルト・ハイドリヒ、ベーメン・メーレン保護領副総督(* 1904年)
- 6月5日 – 友永丈市、日本海軍の大尉(* 1911年)
- 6月6日 – 山口多聞、日本海軍の中将(* 1892年)
- 6月6日 – 加来止男、日本海軍の少将(* 1893年)
- 7月17日 – レオニード・セドネフ、イパチェフ館の囚人(* 1903年)
- 7月20日 – ジェルメーヌ・デュラック、映画監督(* 1882年)
- 7月20日 – ジェルメーヌ・デュラック、映画監督(* 1882年)
- 7月23日 – アダム・チェルニアコフ、技術者・ワルシャワ・ゲットーユダヤ人評議会議長(* 1880年)
- 8月3日 – リヒャルト・ヴィルシュテッター、化学者(* 1872年)
- 8月4日 – アルベルト・フランケッティ、作曲家(* 1860年)
- 8月6日 – アンナ、5歳まで物置に監禁されていた少女(* 1932年)
- 8月9日 – エーディト・シュタイン、カルメル会修道女(* 1891年)
- 8月23日 – 竹内栖鳳、日本画家(* 1864年)
- 8月25日 – ジョージ (ケント公)、イギリスの王族(* 1902年)
- 8月28日 – ビル・ラリデン、メジャーリーガー(* 1888年)
- 10月11日 – レオニード・ニコラーエフ、ピアニスト・作曲家(* 1878年)
- 10月18日 – ミハイル・ネステロフ、画家(* 1862年)
- 10月20日 – フレデリック・ストック、指揮者(* 1872年)
- 11月1日 – フーゴー・ディストラー、作曲家(* 1908年)
- 11月2日 – 北原白秋、詩人(* 1885年)
- 11月3日 – カール・シュテルンハイム、作家(* 1878年)
- 11月5日 – 清浦奎吾、第23代内閣総理大臣(* 1850年)
- 11月19日 – ブルーノ・シュルツ、小説家・画家(* 1892年)
- 12月4日 – 中島敦、作家(* 1909年)
- 12月6日 – エイモス・ルーシー、メジャーリーガー(* 1871年)
- 12月13日 – 加藤義男、野球選手(* 1920年)
- 12月21日 – フランツ・ボアズ、人類学者(* 1858年)
- 12月22日 – 狩野亨吉、教育者(* 1865年)
- 12月27日 – ウィリアム・G・モーガン、バレーボール考案者(* 1870年)
昭和17年(1942年)にノーベル賞を受賞された方
フィクションに登場する昭和17年(1942年)
昭和17年(1942年)に起こったとされている出来事
仮想上の天体「トレーン」の事物が、トレーンを創造した秘密結社によってアルゼンチンなどの数ヶ国に「導入」されはじめ、現実世界のトレーン化が始まる。(小説『トレーン,ウクバール,オルビス・テルティウス』)
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1942年を素材として二次利用しています>
最新情報をお届けします
Twitter で「がばいはやぶさ」をフォローしよう!
Follow @gabaihayabusaコメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。