目次 Contents
昭和14年(1939年)ってどんな年?
昭和14年(1939年)の概要
昭和14年(1939年)の動き
興亜奉公日など国民生活の戦時統制が強まる
昭和14年(1939年)の川柳 つきあいに芸者時局を口にする 富士野鞍馬
昭和14年(1939年)のプロ野球記録
優勝チーム 巨人(監督 藤本定義)
最優秀選手 スタルヒン(巨人)
首位打者 川上哲治(巨人)
本塁打王 鶴岡一人(南海ホークス)
打点王 川上哲治(巨人)
昭和14年(1939年)の高校野球決勝戦
春 東邦商(愛知) 7-2 岐阜商(岐阜)
夏 海草中(和歌山) 5-0 下関商(山口)
昭和14年(1939年)の大相撲優勝力士
1月場所 前頭十七枚目 出羽湊(全勝優勝・最終優勝1回)
5月場所 横綱 双葉山(全勝優勝)
昭和14年(1939年)の内閣
~昭和14年(1939年)1月4日 近衛文麿(華族)内閣
昭和14年(1939年)1月5日~8月28日 平沼騏一郎(枢密院)内閣
昭和14年(1939年)8月30日~ 阿部信行(陸軍)内閣
昭和14年(1939年)の政治・経済
1.4 近衛内閣,日独軍事同盟問題や経済的危機の克服策などをめぐる閣内対立のため総辞職。
1.5 平沼騏一郎(前枢密院議長・右翼団体国本社首領)内閣成立。
1.17 政府「生産力拡充計画要綱」を決定。
3.9 兵役法改正公布。短期現役制を廃止して兵役期間を延長。
3.25 軍用資源秘密保護法公布。
3.28 国民精神総動員委員会設置(委員長荒木貞夫文相)。国民精神総動員中失速盟と二本建ての体制で国民精神総動員運動の推進を企図。
4.25 関東軍,「満ソ国境紛争処理要綱]を作成。国境線の明らかな地域でのソ連軍越境には,「一時的にソ連領に侵入し,またはソ連兵を満州領内に誘致,滞留せしむることを得」とする強硬方針を明記。
4.30 政友会,中島知久平派(革新派)と久原房之助派(正統派)に分裂。
5.11 満州と外蒙との国境付近ノモンハンで,外蒙軍と満州国軍とが武力衝突。
6.14 日本軍,天津の英・仏租界を封鎖。
6.27 関東軍,独断で外蒙のクムスクを空爆。天皇,参謀次長中島鉄蔵を「統帥権干犯」と叱責。
7.1 関東軍,戦車約70両・航空機180機・兵員約1:万5000の大部隊を動員してノモンハン総攻撃を開始(7.3敗退)。
8.20 ソ連軍ノモンハンで大攻勢を開始。第23師団と第7師団の一部,包囲攻撃にあい全滅に近い損害(9.15停戦協定成立)。
8.28 独ソ不可侵条約締結を契機に,世界情勢の見通しを誤った平沼内閣丿欧州情勢は複雑怪奇」との声明を発表して総辞職。
8.30 阿部信行(陸軍大将)内閣成立。
9.23 大本営,支那派遣軍総司令部を設置(総司令官西尾寿造,総参謀長板垣征四郎)。
9.30 国家総動員法の施行の統轄に関する件(勅)公布。首相の権限強化をはかる。
11.4 外相野村吉三郎(海軍大将),日米国交調整問題に関し駐日米大使クルーとの会談開始。日米通商航海条約の暫定協定締結など提案。
11.30 野村外相,駐日仏大使アンリに援蒋活動の停止,軍事専門家のハノイ派遣等を申入れ。
12.20 陸軍,軍備充実4か年計画を策定(18年度までに陸軍65個師団・航空160個中隊の整備)。
12.22 駐日米大使クルー,日米通商航海条約などの締結を拒否。日本の対中国政策の変更を要求するアメリカとの妥協,不成功に終る。
12.28 野村外相・畑悛六陸相・吉田善吾海相丿対外施笛方針要綱」を決定。
昭和14年(1939年)の世界
2.24 日・独・伊防共協定にハンガリー参加。
2.27 英・仏,フランコ政権承認。
3.15 独,ボヘミア・モラビア占領。
3.28 フランコ軍,マドリッドを占領し,スペイン内戦終る。4.1米,フランコ政権承認。4.7スペイン,日・独・伊防共協定に参加。
4.28 ヒトラー,国会演説でポーランドとの不可侵条約破棄・英独海軍協定破棄を宣言,仏のアルザス・ロレーヌ領有を否認。
5.22 独・伊友好同盟条約(鋼鉄協約)調印。
6.24 シャム,国名をタイに改称。
8.23 独・ソ不可侵条約調印。
9.1 独軍,ポーランドに侵攻開始(第2次世界大戦勃発)。
9.3 英・仏,独に宣戦布告。
9.5 米,中立宣言。
9.17 独軍,ブレスト=リトフスタ占領。ソ連軍,東部ポーランドを占領。
9.27 ワルシャワ,独軍の空爆によって陥落。
9.28 独・ソ友好条約調印。秘密議定書でポーランド分割を取り決め。
10.11 アインシュタインら在米科学者,原子力の軍事応用の可能性をローズベルト大統領に伝える。 10.21ローズベルト「ウランに関する諮問委員会」設置,原子爆弾製造の検討に入る。
10.20 大阪毎日新聞社・東京日日新聞社機ニッポン号,世界一周飛行を果たし羽田に帰着(中尾純利機長ほか5人。8.26出発,5万2886km,194時間)。
11.30 ソ連・フィンランド戦争開始(冬期戦争)。 12.14国際連盟,冬期戦争を理由にソ連を除名。
12.16 蒋介石,第1次反共討伐問始を命令。
昭和14年(1939年)の社会・文化
1.7 国民職業能力申告令公布。 16~49歳の男子特殊技能者に職業能力申告手帳交付。
1.25 警防団令公布。防護団と消防組を警察の指揮下に統合し,警防団を結成。
1.28 東京帝国大学総長平賀譲,河合栄治郎・土方成美両教授の休職処分を文相に上申,経済学部の内部抗争を収拾(平賀粛学)。
3.30 砂糖・清酒などの公定価格を決定。
4.5 映画法公布。脚本の事前検閲,製作・配給の許可制,外国映画の上映制限,ニュース映画の強制上映など決定(10.1施行)。
4.12 米穀配給統制法公布。米穀商の許可制,米穀取引所の日本米穀による新米穀市場への統一などを制定。
4.26 青年学校令改正。高等小学校・中等学校に通学しない12~19歳の男子に義務化。
4.30 産業報国連盟,政府主導型に転換,労働組合の解散を推進。
5.15 軍医の需要に対応のため,帝大医学部・官立医大に臨時付属医学専門部を設置。
5.22 天皇,二重橋前に軍装で参集した1800校の学生・生徒3万2500人を親閲し,「青少年学徒に賜はりたる勅語」を下賜。
5.29 文部省,小学校5・6年と高等科男児に柔・剣道を課す。
6.7 満蒙開拓青少年義勇軍2500人の壮行会。
6.10 警視庁,待合・料理屋などの午前零時以後の営業を禁止。
6.16 国民精神総動員委員会,遊興営業時間の短縮,ネオン全廃,中元歳暮の贈答廃止,学生の長髪禁止,パーマネント廃止などの生活刷新案を決定。
7.8 国民徴用令公布。国家総動員法に基づき車需工場などに強制徴用(7.15施行)。
9.1 初の「興亜奉公日」。以後毎月1日に,酒不売・ネオン消灯・勤労奉仕などを実施。
9.28 文部省,中等学校入試で筆記試験をやめ口頭試問・内申書・身体検査を通達。
10.18 出家総動員法に基づき,物価などを9月18目の価格に強制的に停止(9・18ストツプ令)。戦時インフレにより物価は騰べし,ヤミ価格とヤミ屋が発生。
11.6 米穀配給統制応急措置令公布。農林省,米の強制買上げを実施。
12,12 軍機保護法施行規則改正。ビルや高台からの俯瞰撮彫を禁止。
12,25 木炭配給統制実施。
12,26 仙鮮総州付涼」鮮入の氏名を目本式に改めさせる(創氏改名)。
昭和14年(1939年)の世相
1月 69連勝の横綱双葉山,安芸ノ海に敗れる。
2月 政府,家庭や街頭の鉄製不急品回収を決定(郵便ポスト・ペンチ・街路灯・広告
塔・灰皿・火鉢等15品目)。
3月 各地の招魂社を護国神社と改称/大学の軍事教練,必修科目となる。
6月 映画『紫式部』,時局に不適としてフイルムがカットされ興業失敗。
7月 屑鉄業者,東京の長者番付第1位/女性の郵便配達人,東京で初登場。
8月 東京市で隣組回覧板10万枚を配布。月2回の「隣組回報」の発行も始まる/文部省,休日と土曜の午後以外の学生の競技試合を禁止。
9月 徳川夢声の『宮本武蔵』放送開始。
10月 厚生省,初年度体力章検定実施(15~25歳の男子に義務化)。 100m ・ 2000m 競走・走幅跳・手榴弾投げ・50m運搬・懸垂の6種目で,初・中・上級を判定。
12月 農林省令で米の7分掲以上を禁止。15年の正月は黒い餅で迎える/デパートの年末贈答品の大売出しや配達が廃止。門松も全廃。
この年 4っ珠のそろばんが使われ始める/慰問袋用の人形づくりが盛ん/金鎬に代わる木などの代用品玩具出回る/9 ・18ストップ令以後「ヤミ取引き」が横行,違反は20万918件。
昭和14年(1939年)の流行語
複雑怪奇(平沼騏一郎首相の声明)/ヤミ/禁制品/生めよ殖やせよ国のため
昭和14年(1939年)の流行歌
「上海ブルース」ディック=ミネ/「愛馬進軍歌」徳山趙・四谷文子/「父よあなたは強かった」伊藤久男・二葉あき子・霧島昇・松原操/「上海の花売娘」岡晴夫/「太平洋行進曲」徳山趙・波岡惣一郎/「大利根月夜」田端義夫
昭和14年(1939年)の話題の書物
本庄陸男『石狩川』/ホグベン『百万人の数学』上・下/天野貞祐『学生に与ふる僣』/谷崎潤一郎『源氏物語』26巻
昭和14年(1939年)の映画
兄とその妹』松竹;島津保次郎心肺・佐分利信・桑野通子/『上海陸戦隊』東宝;熊谷久虎監督・大日方伝・原節子/『土と兵隊』日活;田坂具隆監督・小杉勇・井染四郎/『土』(15年,映画法による第1回文部大臣賞受賞)内川吐夢監督・小杉勇・風見章子
[洋画〕『ハリケーン』(米)/『望郷』『格子なき牢獄』(仏)
昭和14年(1939年)の出来事年表
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昭和14年(1939年)1月
- 1月4日 – 第1次近衛内閣総辞職
- 1月5日 – 平沼騏一郎内閣成立
- 1月15日
- 1月24日 – チリで大地震(M8.3、死者約8万名)
- 1月26日 – バルセロナ陥落、フランコ軍の占領下に置かれる
- 1月27日 – 平賀譲東大総長が経済学部教授河合栄治郎・土方成美の休職処分を荒木貞夫文相に上申。(平賀粛学)
昭和14年(1939年)2月
昭和14年(1939年)3月
- 3月 – 玉川塾(専門部)設置
- 3月2日 – ピウス12世がローマ教皇に選出
- 3月14日 – チェコスロバキアからスロバキアがドイツの保護国として独立、カルパト・ウクライナ共和国も独立
- 3月15日
- 3月16日 – ドイツがボヘミア・モラヴィアの保護領化を宣言(チェコスロバキア併合)、ハンガリーがカルパト・ウクライナ共和国を併合
- 3月22日 – ハノイで汪兆銘暗殺未遂事件。
- 3月22日 – ドイツがリトアニアのメーメルを併合
- 3月23日 – ハンガリーがスロバキアを攻撃(スロバキア・ハンガリー戦争)
- 3月27日 – NHKが有線によるテレビ実験放送を公開
- 3月28日 – フランコ軍がマドリードを占領(スペイン内戦終結)
- 3月31日 – ハンガリーが南部スロバキアの併合でスロバキアと和平する(スロバキア・ハンガリー戦争の終結)
昭和14年(1939年)4月
- 4月1日
- 4月7日 – イタリアがアルバニア王国に侵攻
- 4月11日 – ハンガリーが国際連盟を脱退
- 4月12日 – 日本で米穀配給統制令法公布
- 4月27日 – イギリスで徴兵制導入
- 4月28日 – ドイツがドイツ・ポーランド不可侵条約破棄を宣言
昭和14年(1939年)5月
- 5月1日 – 男鹿半島で地震(M6.6、死者27名、全壊604戸)
- 5月2日 – ニューヨーク・ヤンキースのルー・ゲーリッグ選手が現役を引退
- 5月7日 – スペインが国際連盟を脱退
- 5月12日 – 満蒙国境で日本・ソビエト連邦両軍が衝突(ノモンハン事件)
- 5月13日 – NHKが無線によるテレビ実験放送を公開
- 5月22日 – 独伊軍事同盟締結
昭和14年(1939年)6月
- 6月1日 – 昭和電工設立(日本電気工業と昭和肥料が合併)
- 6月7日 – 満蒙開拓青少年義勇軍壮行会挙行(明治神宮外苑競技場)
- 6月10日 – 南京総領事館毒酒事件
- 6月12日 – 国民党軍が中共新四軍を攻撃し幹部を虐殺(平江事件)
- 6月16日 – 日本国民の男子の長髪及び女子のパーマネントを禁止する「生活刷新案」が閣議決定
昭和14年(1939年)7月
- 7月1日
- 日本軍がノモンハン攻撃開始
- 東京芝浦電気(東芝)設立
- 7月8日 – 日本で国民徴用令公布
- 7月26日 – アメリカ合衆国は日本に対して日米通商航海条約の破棄を通告した。
- 大川周明『日本二千六百年史』刊行、ミリオンセラーとなる
昭和14年(1939年)8月
- 8月2日 – アインシュタインがルーズベルト米大統領宛に原子爆弾開発を促す書簡を送付、マンハッタン計画の契機となる。(アインシュタイン=シラードの手紙)
- 8月4日 – 英国海外航空創設
- 8月15日 – ジュディー・ガーランド主演のファンタジー・ミュージカル映画『オズの魔法使』が、ハリウッドでプレミア。
- 8月23日 – 独ソ不可侵条約締結
- 8月25日 – ポーランド・イギリス相互援助条約締結
- 8月26日 – 毎日新聞社機ニッポンが世界一周目指し羽田を離陸、10月20日に目的を果たし帰国。
- 8月27日 – ハインケル社(ドイツ)のHe178が世界初のジェット飛行に成功
- 8月28日 – 『欧州の天地は複雑怪奇』という声明を出して平沼内閣総辞職
- 8月30日 – 阿部内閣成立
昭和14年(1939年)9月
第二次世界大戦勃発
- 9月1日 – ナチス・ドイツとスロバキアのポーランド侵攻。アドルフ・ヒトラーがT4作戦を発令
- 9月2日 – イタリアが中立を表明
- 9月3日
- 9月4日
- 日本、第二次世界大戦への不介入を表明
- 大協石油(現・コスモ石油)設立
- 9月5日 – 米国が中立を表明
- 9月6日 – 南アフリカがドイツに宣戦布告
- 9月10日 – カナダがドイツに宣戦布告
- 9月13日
- 9月15日 – モスクワで東郷茂徳大使とモロトフ外相間にノモンハン事件停戦協定成立
- 9月17日 – ソ連赤軍がポーランド東部に侵攻
- 9月18日 – 日本で「賃金統制令」・「価格等統制令」(九・一八停止令)公布
- 9月23日 - ニューヨーク万国博覧会 (1939年)においてウェスティングハウス社の展示の一部として、魚雷型のタイムカプセルが製作され埋葬される。6939年に開封予定
- 9月27日 – ワルシャワがドイツの空爆で陥落
- 9月28日 – 独ソ友好条約調印(ポーランド分割占領を決定)
- 9月30日 – 厚生省が「結婚十訓」を発表。「産めよ殖やせよ国のため」の標語を掲げる
昭和14年(1939年)10月
昭和14年(1939年)11月
- 11月6日 – 米穀強制買上げ制公布実施
- 11月16日 – アル・カポネがアルカトラズ刑務所から釈放
- 11月18日 – 日本音楽著作権協会の前身・大日本音楽著作権協会が創立
- 11月21日
- 11月30日 – ソ連赤軍がフィンランドに侵攻、冬戦争勃発
昭和14年(1939年)12月
- 12月1日 – 白米禁止令実施(七分づき以上を禁止)
- 12月7日 – エストニアの首都タリンでバルト三国外相会談
- 12月13日 – ラプラタ沖海戦
- 12月14日 – 国際連盟がフィンランド侵略を理由にソ連を除名
- 12月17日 – ウルグアイから国外退去を通告されたドイツのポケット戦艦『アトミラル・グラーフ・シュペー』がモンテビデオ港外で自沈
- 12月15日 – 映画『風と共に去りぬ』が封切りされる。
- 12月23日 – 第75議会召集
- 12月25日 – 木炭の配給実施
- 12月26日 – トルコで大地震(M8.0、死者33,000名)
日付不詳
- ビルマ共産党結成
- パウル・ヘルマン・ミュラーがDDTの殺虫効果を発見
昭和14年(1939年)生まれの著名人
昭和14年(1939年)1月生まれ
- 1月1日 – 伊井篤史、声優
- 1月1日 – 池田昌子、声優
- 1月1日 – 小島三児、コメディアン・俳優(+ 2001年)
- 1月3日 – 藤村志保、女優
- 1月5日 – 福塚勝哉、元プロ野球選手
- 1月7日 – 金博昭、プロ野球選手
- 1月8日 – 笹川陽平、日本財団会長
- 1月8日 – 矢部丈太郎、官僚
- 1月10日 – 村田満、釣り人
- 1月10日 – スコット・マッケンジー、シンガーソングライター(+ 2012年)
- 1月11日 – ちばてつや、漫画家
- 1月11日 – 河原崎長一郎、俳優(+ 2003年)
- 1月12日 – かまやつひろし、ミュージシャン(+ 2017年)
- 1月12日 – 木暮正夫、児童文学作家(+ 2007年)
- 1月17日 – 寺内タケシ、ギタリスト
- 1月17日 – 正司玲児、漫才師(正司敏江・玲児)(+ 2010年)
- 1月23日 – 千葉真一、俳優・歌手・映画監督・空手家
- 1月25日 – 黒田征太郎、イラストレーター
昭和14年(1939年)2月生まれ
- 2月5日 – 小池兼司、元プロ野球選手
- 2月11日 – ジェイン・ヨーレン、児童文学作家
- 2月11日 – 土肥隆一、政治家(+ 2016年)
- 2月12日 – レイ・マンザレク、ミュージシャン(ザ・ドアーズ)(+ 2013年)
- 2月15日 – 広川太一郎、声優・ナレーター (+ 2008年)
- 2月17日 – 長内美那子、女優
- 2月22日 – 山下敬二郎、ロカビリー歌手(+ 2011年)
- 2月23日 – ピーター・フォンダ、俳優・映画監督
- 2月24日 – 佐久間良子、女優
- 2月24日 – 長田幸雄、元プロ野球選手
- 2月27日 – 高田賢三、ファッションデザイナー
- 2月27日 – タワン・ダッチャニー、画家(+ 2014年)
- 2月27日 – ピーター・レブソン、F1レーサー(+ 1974年)
昭和14年(1939年)3月生まれ
- 3月1日 – 祓川正敏、元プロ野球選手(+ 2012年)
- 3月2日 – 島津貴子、元皇族、島津久永の妻
- 3月3日 – エディト・パイネマン、ヴァイオリニスト
- 3月5日 – 城戸則文、元プロ野球選手
- 3月8日 – 鎌田実、元プロ野球選手
- 3月8日 – 劉詩昆、作曲家・ピアニスト
- 3月9日 – 大方斐紗子、女優
- 3月10日 – 高岡英司、プロ野球選手
- 3月13日 – ニール・セダカ、アメリカのシンガーソングライター
- 3月13日 – 池田鴻、歌手(+ 1988年)
- 3月14日 – 中沢啓治、漫画家(+ 2012年)
- 3月14日 – レイモンド・J・バリー、アメリカの俳優
- 3月15日 – 西部邁、経済学者・評論家
- 3月16日 – 若秩父高明、大相撲力士、年寄14代常盤山(+ 2014年)
- 3月17日 – ジョバンニ・トラパットーニ、サッカー選手、指導者
- 3月18日 – 梅野慶志、プロ野球選手
- 3月23日 – ボリス・ティシチェンコ、作曲家
- 3月26日 – 谷川勉、プロ野球選手(+ 1968年)
- 3月28日 – 絵沢萠子、女優
- 3月29日 – フランシス・アグリー、元プロ野球選手
- 3月31日 – 横山賢二、アニメプロデューサー・作詞家
昭和14年(1939年)4月生まれ
- 4月1日 – フィル・ニークロ、元メジャーリーガー
- 4月1日 – アリ・マッグロー、女優
- 4月2日 – マーヴィン・ゲイ、シンガーソングライター(+ 1984年)
- 4月3日 – いわむらかずお、絵本作家
- 4月5日 – 畠山みどり、歌手
- 4月5日 – 潮谷義子、政治家、前熊本県知事
- 4月7日 – フランシス・フォード・コッポラ、映画監督・実業家
- 4月8日 – 安藤統男、元プロ野球選手
- 4月10日 – 水島新司、漫画家
- 4月12日 – ロナルド・タカキ、歴史学者・民俗学者(+ 2009年)
- 4月13日 – 小川敏明、プロ野球選手
- 4月16日 – 水谷八重子 (2代目)、女優
- 4月17日 – 戸梶正夫、元プロ野球選手
- 4月24日 – 渋谷誠司、元プロ野球選手
- 4月25日 – 木村勝男、プロ野球選手
- 4月26日 – 高橋美徳、元プロボクサー
- 4月27日 – ヘイミッシュ・ミルン、ピアニスト
昭和14年(1939年)5月生まれ
- 5月1日 – 本間勝、元プロ野球選手
- 5月2日 – 横地由松、元プロ野球選手(+2007年)
- 5月2日 – なべおさみ、俳優・ラジオパーソナリティ
- 5月2日 – 飯島澄男、物理学者・化学者
- 5月2日 – 伊藤守、プロ野球選手
- 5月6日 – 石井茂雄、元プロ野球選手
- 5月7日 – 岸本忠三、免疫学者
- 5月8日 – 赤木圭一郎、映画俳優(+ 1961年)
- 5月11日 – 森田拳次、漫画家
- 5月14日 – 池沢義行、プロ野球選手
- 5月15日 – 麻生渡、福岡県知事、九州初の全国知事会会長
- 5月16日 – 阿部軍治、筑波大学名誉教授
- 5月21日 – ハインツ・ホリガー、指揮者・オーボエ奏者・作曲家
- 5月21日 – 中村泰士、作詞家・作曲家
- 5月23日 – ミシェル・コロンビエ、フランスのプロデューサー、キーボーディスト(+ 2004年)
- 5月24日 – 前田益穂、元プロ野球選手
- 5月25日 – イアン・マッケラン、俳優
- 5月25日 – 岩佐恵美、政治家
- 5月25日 – 菊池武夫、ファッションデザイナー
昭和14年(1939年)6月生まれ
- 6月3日 – 長田裕之、プロ野球選手
- 6月3日 – スティーヴ・ダルコウスキー、野球選手
- 6月6日 – 林美智子、女優
- 6月9日 – 内田忠男、国際ジャーナリスト
- 6月9日 – イレアナ・コトルバシュ、ソプラノ歌手
- 6月11日 – ジャッキー・スチュワート、F1レーサー
- 6月16日 – 山本晋也、映画監督・タレント
- 6月17日 – 加藤紘一、政治家(+ 2016年)
- 6月18日 – ルー・ブロック、元メジャーリーグ選手
- 6月27日 – 内山和巳、プロ野球選手
- 6月29日 – 植田征作、プロ野球選手
昭和14年(1939年)7月生まれ
- 7月3日 – 寺本勇、元プロ野球選手
- 7月3日 – 迫田穆成、アマチュア野球指導者
- 7月8日 – 吉行理恵、小説家・詩人(+ 2006年)
- 7月10日 – 石田博三、元プロ野球選手
- 7月10日 – 太田枝雄、プロ野球選手
- 7月12日 – 中村玉緒、女優
- 7月13日 – 木村大作、撮影技師・映画監督
- 7月15日 – 金子功、デザイナー
- 7月15日 – 後藤忠弘、プロ野球選手
- 7月17日 – 菅孝行、評論家・劇作家
- 7月22日 – テレンス・スタンプ、俳優
- 7月25日 – ナンシー・ルディントン、フィギュアスケート選手
- 7月26日 – 辺見じゅん、歌人・ノンフィクション作家(+ 2011年)
- 7月27日 – 上田重夫、プロ野球選手
- 7月28日 – マッド・アマノ、グラフィックデザイナー
- 7月29日 – 新山彰忠、元プロ野球選手(+ 2000年)
昭和14年(1939年)8月生まれ
- 8月3日 – 平沼赳夫、政治家、衆議院議員
- 8月6日 – 進藤榮一、国際政治学者
- 8月6日 – 藤田紘一郎、免疫学者
- 8月13日 – 桂枝雀、落語家(+ 1999年)
- 8月19日 – 仲井眞弘多、沖縄県知事
- 8月22日 – カール・ヤストレムスキー、元メジャーリーガー
- 8月25日 – 島田源太郎、元プロ野球選手
- 8月25日 – コシノジュンコ、ファッションデザイナー
- 8月27日 – 鴨田勝雄、アマチュア野球指導者(+ 2002年)
- 8月28日 – イーデス・ハンソン、タレント・エッセイスト
- 8月29日 – 須崎正明、プロ野球選手
昭和14年(1939年)9月生まれ
- 9月2日 – イヴァー・ヤコブソン、計算機科学者
- 9月3日 – 古賀英彦、元プロ野球選手
- 9月5日 – ジョージ・レーゼンビー、俳優
- 9月5日 – 若林豪、俳優
- 9月5日 – 利根川進、生物学者
- 9月7日 – 草野大悟、俳優(+ 1991年)
- 9月9日 – スタニスラフ・ペトロフ、ロシア戦略ロケット軍元中佐、1983年の核戦争回避事件の当事者
- 9月10日 – 村松克己、俳優(+ 2001年)
- 9月16日 – 典厩五郎、小説家
- 9月18日 – 森本毅郎、アナウンサー・ニュースキャスター
- 9月19日 – 新井彰、プロ野球選手
- 9月22日 – 田部井淳子、登山家(+ 2016年)
- 9月26日 – 樋口正蔵、元プロ野球選手
- 9月28日 – スチュアート・カウフマン、生物学者
- 9月28日 – ブルース・フローミング、メジャーリーグ審判員
- 9月29日 – 高橋伸夫、地理学者(+ 2013年)
昭和14年(1939年)10月生まれ
- 10月5日 – ウォルター・ウルフ、実業家
- 10月7日 – ジョン・ホップクロフト、計算機科学者
- 10月8日 – アラダー・ペゲ、ミュージシャン(+ 2006年)
- 10月8日 – 長南恒夫、プロ野球選手(+ 1996年)
- 10月10日 – 田中勉、元プロ野球選手
- 10月12日 – 漆畑勝久、元プロ野球選手
- 10月12日 – 稲垣忠美、プロ野球選手
- 10月13日 – 青野修三、元プロ野球選手
- 10月14日 – 河東真、プロ野球選手
- 10月17日 – 岸田森、俳優(+ 1982年)
- 10月18日 – リー・ハーヴェイ・オズワルド(+ 1963年)ジョン・F・ケネディ暗殺事件の暗殺犯とされている人物。
- 10月20日 – 原彬久、政治学者
- 10月20日 – 森中千香良、元プロ野球選手、野球解説者(+2008年)
- 10月21日 – 五月みどり、歌手、女優
- 10月22日 – 黒部進、俳優
- 10月26日 – 安藤元博、元プロ野球選手(+ 1996年)
- 10月27日 – ジョン・クリーズ、コメディアン・俳優
- 10月28日 – 矢口高雄、漫画家
- 10月29日 – 水野英子、漫画家
- 10月29日 – 加茂周、元サッカー選手、解説者、指導者
- 10月30日 – グレイス・スリック、ミュージシャン
- 10月30日 – リーランド・ハートウェル、生物学者
- 10月31日 – 堀込基明、元プロ野球選手(+ 1997年)
昭和14年(1939年)11月生まれ
- 11月4日 – 宮田征典、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 11月7日 – ウーリッヒ・ヘルマン、教育学者
- 11月7日 – バーバラ・リスコフ、計算機科学者
- 11月9日 – アラン・ジレッティ、フィギュアスケート選手
- 11月9日 – 佐川満男、歌手・俳優
- 11月10日 – 入川保則、俳優・司会者(+ 2011年)
- 11月10日 – 長田弘、詩人(+ 2015年)
- 11月11日 – 奥山かずお、児童文学作家[1](+ 2010年)
- 11月13日 – ウェス・パーカー、元プロ野球選手
- 11月13日 – 島津肇子 日本の元皇族。北白川宮永久王と同妃祥子の長女。
- 11月14日 – 徳大寺有恒、自動車評論家(+ 2014年)
- 11月15日 – 神田川俊郎、日本料理人
- 11月15日 – 内藤国雄、将棋棋士
- 11月15日- 加藤みどり、声優
- 11月16日 – 室山皓之助、元プロ野球選手
- 11月17日 – 内田裕也、ミュージシャン・俳優
- 11月21日 – マーガレット・アトウッド、小説家
- 11月21日 – 石井晶、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 11月25日 – 塩津義雄、プロ野球選手
- 11月26日 – ティナ・ターナー、歌手
- 11月30日 – ワルター・ウェラー、音楽家(+ 2015年)
昭和14年(1939年)12月生まれ
- 12月1日 – 小野木孝、元プロ野球選手
- 12月2日 – 八代万智子、元女優
- 12月2日 – アラン・サンドランス、シェフ(+ 2017年)
- 12月3日 – 木村朱炎、書家
- 12月4日 – 遠井吾郎、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 12月4日 – 中島博征、プロ野球選手
- 12月8日 – ジェームズ・ゴールウェイ、フルート奏者・指揮者
- 12月9日 – 市川猿翁 (2代目)、歌舞伎役者・俳優・演出家
- 12月12日 – マイケル・S・ガザニガ、心理学者
- 12月18日 – ソイロ・ベルサイエス、元プロ野球選手(+ 1995年)
- 12月18日 – 高野一彦、元プロ野球選手
- 12月18日 – 稲葉賀恵、ファッションデザイナー
- 12月19日 – 10代目鈴々舎馬風、落語家
- 12月23日 – 小田啓義、ミュージシャン・ピアニスト・作曲家
- 12月23日 – 水森亜土、女優
- 12月25日 – 夏八木勲、俳優(+ 2013年)
不明
- いのくままさお -カメラマン
昭和14年(1939年)に亡くなられた著名人
- 1月4日 – 比田井天来、書道家(* 1872年)
- 1月6日 – 初代大江美智子、女優(* 1910年)
- 1月9日 – ヨハン・シュトラウス3世、音楽家(* 1866年)
- 1月10日 – 町田経宇、日本陸軍軍人(* 1865年)
- 1月12日 – 野田英夫、洋画家(* 1908年)
- 1月16日 – 鶴ヶ濱増太郎、大相撲の力士(* 1893年)
- 1月23日 – マティアス・シンデラー、サッカー選手(* 1903年)
- 1月25日 – アブナー・ダルリンプル、メジャーリーガー(* 1857年)
- 1月28日 – ウィリアム・バトラー・イェイツ、詩人・劇作家(* 1865年)
- 2月2日 – ウラジーミル・シューホフ、建築家(* 1853年)
- 2月4日 – エドワード・サピア、人類学者・言語学者(* 1884年)
- 2月10日 – ピウス11世、ローマ教皇(* 1857年)
- 2月11日 – フランツ・シュミット、作曲家(* 1874年)
- 2月12日 – ソレン・ソーレンセン、化学者(* 1868年)
- 2月18日 – 岡本かの子、小説家(* 1889年)
- 2月26日 – アーサー・コールマン、地質学者(* 1852年)
- 2月26日 – 斎藤博、外交官(* 1886年)
- 2月27日 – ナデジダ・クルプスカヤ、レーニンの妻でボリシェビキの運動家(* 1869年)
- 3月1日 – 岡本綺堂、小説家・劇作家(* 1872年)
- 3月2日 – ハワード・カーター、考古学者(* 1873年)
- 3月10日 – 山本懸蔵、労働運動家・戦前期の日本共産党党員(* 1895年)
- 3月21日 – 観世元滋、観世流能楽師(* 1895年)
- 3月27日 – ヨーゼフ・ロート、小説家(* 1894年)
- 3月28日 – 田中光顕、陸援隊幹部・陸軍少将・宮内大臣(* 1843年)
- 3月29日 – 立原道造、詩人・建築家(* 1914年)
- 4月4日 – ガージー、イラク王(* 1912年)
- 4月6日 – ラグーザ玉、洋画家(* 1861年)
- 4月9日 – 加藤寛治、日本海軍の連合艦隊司令長官・軍令部長(* 1870年)
- 4月11日 – S・S・ヴァン=ダイン、作家・美術評論家(* 1888年)
- 4月19日 – 松本泰、小説家(* 1887年)
- 4月25日 – ジョン・フォウルズ、作曲家(* 1880年)
- 5月6日 – コンスタンチン・ソモフ、画家(* 1869年)
- 5月13日 – スタニスワフ・レシニェフスキ、論理学者・数学者(* 1886年)
- 5月24日 – 式亭三馬、落語家(* 1867年頃)
- 6月1日 – デイヴィッド・ペック・トッド、天文学者(* 1855年)
- 6月2日 – エンリケ・フェルナンデス・アルボス、ヴァイオリニスト・作曲家(* 1863年)
- 6月8日 – 梶上初一、野球選手(* 1906年)
- 7月4日 – ルイス・ウェイン、画家(* 1860年)
- 7月7日 – ディーコン・ホワイト、メジャーリーガー(* 1847年)
- 7月8日 – ハヴロック・エリス、性科学者・心理学者(* 1859年)
- 7月9日 – 戸川秋骨、英文学者(* 1871年)
- 7月14日 – アルフォンス・ミュシャ、グラフィックデザイナー(* 1860年)
- 7月23日 – 本庄陸男、小説家(* 1905年)
- 8月1日 – 佐伯喜三郎、野球選手(* 1908年)
- 8月11日 – ジャン・ブガッティ、自動車デザイナー(* 1909年)
- 8月11日 – アルフォンス・オスベール、画家(* 1857年)
- 8月16日 – 原富太郎、財界人・茶人(*1868年)
- 8月21日 – 久慈次郎、元野球選手(* 1898年)
- 8月21日 – 渡辺直己、歌人(* 1908年)
- 9月1日 – 橘糸重、音楽家(* 1873年)
- 9月6日 – アーサー・ラッカム、挿絵画家(* 1867年)
- 9月7日 – 泉鏡花、小説家(* 1873年)
- 9月22日 – ヴェルナー・フォン・フリッチュ、ドイツ陸軍の上級大将(* 1880年)
- 9月23日 – ジークムント・フロイト、精神分析学創始者(* 1856年)
- 9月23日 – 岡田三郎助、画家(* 1869年)
- 10月7日 – ハーヴェイ・ウィリアムス・クッシング、脳神経外科医(* 1869年)
- 10月20日 – 杉本良吉、演出家(* 1907年)
- 10月22日 – 逆鉾与治郎、大相撲の力士(* 1871年)
- 11月11日 – 村上華岳、日本画家(* 1888年)
- 11月12日 – ノーマン・ベチューン、医師(* 1890年)
- 11月17日 – 田中智學、宗教家(* 1861年)
- 11月28日 – ジェームズ・ネイスミス、バスケットボール考案者(* 1861年)
- 11月29日 – フィリップ・シャイデマン、ドイツ首相(* 1865年)
- 11月29日 – クン・ベーラ、ハンガリーの指導者(* 1886年)
- 12月3日 – ルイーズ、イギリスの王族(* 1848年)
- 12月8日 – アーネスト・シェリング、ピアニスト・指揮者・作曲家(* 1876年)
- 12月12日 – ダグラス・フェアバンクス、俳優(* 1883年)
- 12月17日 – 山本嘉一、俳優(* 1877年)
- 12月18日 – ブルーノ・リリエフォッシュ、画家(* 1860年)
- 12月23日 – アントニー・フォッカー、飛行機技術者・フォッカー創業者(* 1890年)
昭和14年(1939年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – アーネスト・ローレンス(アメリカ)
- 化学賞 – アドルフ・ブーテナント(ドイツ)、レオポルト・ルジチカ(スイス)
- 生理学・医学賞 – ゲルハルト・ドーマク(ドイツ)
- 文学賞 – フランス・エーミル・シランペー(フィンランド)
- 平和賞 – 該当者なし
フィクションに登場する昭和14年(1939年)
昭和14年(1939年)生まれとされているキャラクター
昭和14年(1939年)に起こったとされている出来事
- 1月 – 柱の男達(カーズ、ワムウ、エシディシ)がローマのコロッセオで覚醒。エイジャの赤石を手に入れるために行動を起こす。ジョセフらの健闘によりエシディシ、ワムウを撃破。エイジャの赤石をはめ込んだ石仮面をかぶりカーズ、究極生命体に進化。ジョセフが挑むも波紋を使えるようになったカーズに歯が立たず左手を失うものの赤石のパワーを無意識に利用し、カーズを大気圏に追放する。(『ジョジョの奇妙な冒険 第2部 戦闘潮流』)
- 9月 – 未知の敵「ネウロイ」が欧州中心部から侵攻を開始。各国軍と交戦を開始する。(『ストライクウィッチーズ』)
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1939年を素材として二次利用しています>
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