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大正15年・昭和元年(1926年)ってどんな年?
昭和元年は、1926年(大正15年)12月25日に大正天皇が崩御なされ、その日に昭和と改元されました。ですから、昭和元年は1926年の年末のわずか7日間のみとなり、大半は大正15年ということになります。
これは奇しくも、昭和の最後の年である昭和64年と同じです。昭和天皇は、昭和64年(1989年)1月7日の午前6時33分に崩御なさいました。翌1989年1月8日からは「平成」が始まりました。
したがって、昭和の始まりの年である昭和元年と、昭和の終わりの年である昭和64年は、どちらも7日間という短い年となったわけです。感慨深いですね。
大正15年・昭和元年(1926年)の概要
大正15年・昭和元年(1926年)の動き
既成政党の腐敗と無産政党の分裂が顕著となる
改元も花の七日のカレンダー 阪井久良岐
改元の号外誤報で幕開き
大正15年・昭和元年(1926年)の高校野球決勝戦
春 広陵中(広島) 7-0 松本商(長野)
夏 静岡中(静岡) 2-1 大連商(満州)
大正15年・昭和元年(1926年)の大相撲優勝力士
1月場所 横綱 常ノ花(全勝優勝)
5月場所 前頭三枚目 大蛇山(最終優勝1回)
大正15年・昭和元年(1926年)の内閣
大正15年(1926年)1月30日に組閣した若槻礼次郎(憲政会)内閣。
大正15年・昭和元年(1926年)の政治・経済
政治・経済
1.28 加藤高明首相病死で内閣総辞職。
1.29 若槻礼次郎,憲政会の後継総裁に就任。
1.30 第1次若槻内閣成立(加藤内閣の全閣僚留任)。
2.16 政府,資本家団体の要求をいれた労働組合法案を衆議院に上程(審議未了)。
2.28 大阪の松島遊廓移転問題に関連して汚職事件摘発,政友。憲政両党の幹部検挙。
3.4 中野正剛(憲政会),衆院で政友会総裁田中義一のシベリア出兵当時の機密費横領事件などを追及。政友会,中野がソ連の手先だと逆宣伝,政友・憲政両党間の対立激化。
3.5 日本労働組合評議会,政治けF究会など左派を排除し労働農民党結成(委員長杉山元治郎)。左派の「門戸開放J要求をめぐり抗争表面化。
4.9 治安警察法改正公布(同盟罷業の誘惑。煽動を禁止した第17条。第30条を削除)。労働争議調停法公布(公益事業や軍事工場の争議への強制調停を規定)。
4.10 暴力行為等処罰法公布(大衆行動への処罰規定を強化)。治安・弾圧立法の整備。
5.21 農林省,自作農倉U設維持補助規制公布の小作の自作化を促す。
5.25 小作調査会設置。小作法案が立案されたが大日本地主協会が強く反対,議会に未提出。
6.24 府県制。市制。町村制が各改正され,普選制の採用と地方自治の権利拡張なる。
7.1 郡役F/「廃lL,道府県に学務部設置。
9.3 浜松市会議員選挙,日本初の普通選挙によって実施。以後地方選挙で普選方式が適用。
10.1 陸軍省に整備局設置(初代整備局長松本直亮少将),軍装備の近代化促進などを図る。
10.17 日本農民組合の右派勢力,日本農民党を結成(幹事長平野力三)。
10.24 総同盟など労働農民党の右派勢力,左派への「門戸開放」に反対して脱退。
11.18 豊田自動織機製作所,愛知県刈谷町に設立(資本金100万円)。
12.4 共産党再建第3回大会開催(山形県五色温泉),中央委員を選出。共産党の活動,活発化。
12.5 労働農民党脱退の右派勢力,社会民衆党を結成(委員長安部磯雄)の産業民主主義を掲げて独占資本の産業合理化を支持。
12.9 麻生久。加藤勘十ら総同盟反幹部派,浅沼稲次郎ら日農の中間派と結び,日本労農党を結成(書記長三輪寿壮)。
12.12 労働農民党,大会で民主主義実現の要求を掲げ再出発。委員長に大山郁夫就任。
12.25 大正天皇死去(47歳),摂政裕仁親王践祚祀昭和と改元。
大正15年・昭和元年(1926年)の世界
1.4 広東で国民党2全大会開催。江兆銘・蒋介石ら実権掌握。宣伝部長代理に毛沢東選出。
3.7 ニューコークーロンドン間で初の大西洋横断無線電話開設。
3.20 落介石,戒厳令を公布し広州封鎖。共産党員逮捕(中山艦事件)。
4.24 独ソ友好中立条約(ベルリン条約)調印。
5.1 英で炭坑スト,250万労組員によるゼネストに発展。
5.12 ボーランドでピウスツキ元帥のクーデター。
5.28 ボルトガルで軍部クーデター,第1共和制崩壊。
6.1 米のフィラデルフィアで万国博覧会開催。7万台収容の駐車場が話題に。
6.10 朝鮮で反日万歳示威運動。
7.9 落介石,国民革命軍総司令に就任し,北伐開始。
7.15 仏ブリアン内閣総辞職。
7.28 ポワンカレ挙国一致内閣成立。
8.29 人見絹枝,第2回国際女子陸上競技大会(スウェーデン)に単身参加,走幅跳で世界新(5m50),個人総合優勝。
9.7 北伐軍,漢口占領。
9.8 独,国際連盟l_加入し常任理事国となる。
9.25 米のフォード社,一部の工場で8時間労働。週5日制の導入を発表。
10.19 英帝国会議開催。本国と自治領の平等,王への共通の忠誠を宣言。
10.23 ソ連共産党中央委員会,政治局からトロツキーを追放。スターリン,主導権争いに勝利。
11.26 国民党左派,武漢遷都を決定,落介石と対立。
11月 イタリアで特別治安維持法成立。
大正15年・昭和元年(1926年)の社会・文化
1.15 京都帝大など全国の社研学生,治安維持法違犯で検挙(京都学連事件)。4か月間に38人起訴。
1.19 共同印刷従業員2300人,操業短縮に反対してスト。1.20会社側,工場閉鎖と全員解雇で対抗し,58日間に及ぶ大争議。
3.10 川崎造船所,主力潜水艦伊1号(2135トン)を竣工。
4.20 青年訓練所令公布。小卒・高小卒の男子に4年間,修身公民科・普通学科・職業科・教練を課す(7.1施行)。
4.26 浜松の日本楽器従業員1200人余,待遇改善を要求してストの評議会支援,105日間の大争議。
5.5 新潟県木崎村での4年越しの小作争議激化,農民と警官隊とが衝突,28人検挙。
5月 東京帝大人類学教室,千葉県姥山貝塚を発掘し,多数の竪穴住居跡を発見(石器時代研究,大きく前進)。
7.18 長野県の県ド警察署統合廃止反対県民大会が暴動化,1万数千人が知事官舎や県会議事堂を襲う。検挙者862人。
7.21 1年志願兵及1年現役兵服務特令を公布。教練の成績検定とその合格者の在営期間の短縮を定める。
7.23 大逆事件の金子文子,獄中で自殺。
7.29 朴烈。金子文子の怪写真出まわる。
8.6 東京。大阪。名占屋の3放送局,合同して日本放送協会(NHK)を設立。
8.6 同潤会(関東大震災の義捐金1000万円で設立),初の公営鉄筋アバート138戸を向島の中ノ郷に建築(9月青山に102戸)。
9.23 広島県安芸中野駅付近で特急列車が脱線転覆,死者34人,重軽傷39人。車体鋼鉄化の気運高まる。
9.30 千葉県で5人を殺傷した岩淵熊治郎,自殺(鬼熊事件)。
10.9 石川島造船の神野信一ら,石川自彊組合を結成し,日本主義労働運動を開始。
10.22 野球場など明治神宮外苑が完成,奉献式。
11.2 杉野芳子,ドレスメーカー女学院(ドレメ)を開校。
11.11 内務・文部両大臣,女子青年団の組織化に関する訓練・通牒を発する。
11.12 松本治一郎ら全国水平社幹部,福岡歩兵第24連隊差別反対闘争で連帯爆破を企てたとして検挙。
12.18 生糸相場暴落。12.31まで全国の製糸会社が操業を休止。
大正15年・昭和元年(1926年)の世相
1月 日本交響楽協会,日本青年館で第1回公演開催(会員予約制で会員1000人,会費は月5円と3円の2種類。初演は,近衛秀麿指揮,ベートーベンの『英雄』)/長谷川仲ら『大衆文芸』創刊/初のダイヤル式自動電話制,京橋電話局で実施。
3月 築地小劇場で初の創作劇として坪内逍造の『役の行者』を初演/女角力興業禁止。
4月 青森。函館間の電話開通(北海道との初の電話連絡)。
5月 銀座松屋デパートで初の飛降り自殺。
8月 吉川英治剛烏門秘帖』,『大阪毎日新聞』に連載/大仏次郎『照る日くもる日』,『大阪朝日新聞』lt‐連載。
9月 全国家計1か年調査開始/貿易不振・為替高などで,株式。生糸・綿糸の相場暴落/日本航空,大阪一大連間の定期航空便運行(初の海外定期飛行)。
この年 洋装普及,アッパッパなども流行。モガの断髪,ハンドバッグが女性のファッションになる/十姉妹。セキセイインコなど小鳥の飼育が流行。
大正15年・昭和元年(1926年)の流行語
文化住宅(郊外の私鉄沿線分譲地に建てられた1戸建の住宅)/赤/福本イズム/モ
ダーン/円本
大正15年・昭和元年(1926年)の流行歌
「奮長の娘J新橋喜代三/「この道J/「鉾をおさめてJ/「同志よ固く結べ」
大正15年・昭和元年(1926年)の話題の書物
網野菊『光子』/葉山嘉樹『海に生くる人々』/村山知義『構成派研究』/農民文芸会編『農民文芸十六講』/佐藤春夫『退屈読本』/福本和夫『唯物史観と中間派史観』/弘文堂『マルキシズム叢書』/改造社『現代日本文学全集』63巻(1円,以後円本ブーム)/山川均・西雅雄編『レーニン著作集』10巻/岩波書店『カント著作集』18巻
大正15年・昭和元年(1926年)の映画
『日輪』日活;村田実監督。中野英治。岡田嘉「/『狂つた^頁』(新感覚派映画の代表,無字幕)衣笠映画;衣笠貞之助監督。井上正夫・高勢実/『足にさわった女』(キネマ旬報第1回日本映画ベストテン1位)日活;珂部豊監督・岡田時彦・島耕二。梅村蓉子〔洋画〕『鉄路の白薔薇』(仏)
大正15年・昭和元年(1926年)の物価
白米(1等10kg)3円20銭/放送受信料1円/東京市電運賃7銭/公務員初任給75円
大正15年・昭和元年(1926年)の出来事年表
<ここからの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1926年を素材として二次利用しています>
大正15年・昭和元年(1926年)1月
- 1月6日 – ルフトハンザ航空設立
- 1月12日 – 東洋レーヨン設立
- 1月15日 – 京都学連事件で初の治安維持法適用
- 1月26日 – スコットランドの技術者、ジョン・ロジー・ベアードがテレビジョン送受信の公開実験に成功。
- 1月28日 – 加藤高明内閣総辞職(首相死去)
- 1月30日 – 第1次若槻内閣成立
- 「幼年倶楽部」創刊(野間清治)
大正15年・昭和元年(1926年)2月
大正15年・昭和元年(1926年)3月
- 3月5日 – 労働農民党結成
- 3月5日 – 世界最初のSF専門誌『アメージング・ストーリーズ』創刊
- 3月16日 – ロバート・ゴダードが最初の液体燃料ロケットを発射
- 3月20日 – 蒋介石が反共クーデターを起こす(中山艦事件)
- 3月25日 – 朴烈・金子文子夫妻が大逆罪によって死刑判決(朴烈事件)
大正15年・昭和元年(1926年)4月
大正15年・昭和元年(1926年)5月
大正15年・昭和元年(1926年)6月
- 6月10日 – 6・10万歳運動が起こる。
- 6月12日 – 日本アマチュア無線連盟(任意団体)結成。全世界に向けて設立宣言文を広報発信。(25日の異説あり)
- 6月28日 – ダイムラー・ベンツ社設立(ダイムラー社とベンツ社が合併)
- 三木清「パスカルに於ける人間の研究」発表
大正15年・昭和元年(1926年)7月
- 7月1日 – 蒋介石が国民革命軍を率いて北伐を開始(第一次北伐)
- 7月1日 – 治安警察法第17条の廃止、小作調停法・労働争議調停法の施行により労働者・農民の団結権と争議権が制限付きながら認められる。
- 7月23日 – ポアンカレ国民連合内閣が成立する。
大正15年・昭和元年(1926年)8月
- 8月2日 – ローチュス号事件
- 8月6日 – 日本放送協会設立
- 8月10日 – ボルボ社設立
- 8月20日 – 鬼熊事件
- 8月26日 – イタリアのサッカークラブ「フィオレンティーナ」が発足。
- カール・コルシュ「マルクス主義と哲学」邦訳
大正15年・昭和元年(1926年)9月
- 9月3日 – 量子力学の基礎方程式としてシュレーディンガーの波動方程式が確立
- 9月5日 – 万県事件、イギリス軍による中国への砲撃事件。
- 9月8日 – ドイツが国際連盟に加入し、常任理事国となる。
- 9月23日 – 山陽本線特急列車脱線事故がおこる。
- 新宿高野がフルーツパーラーを営業開始
大正15年・昭和元年(1926年)10月
- 10月1日 – 郵便年金開始
- 10月5日 – 新交響楽団(後のNHK交響楽団)結成
- 10月19日 – イギリス帝国会議がロンドンで開催され、イギリス本国と自治領の地位は平等とされる。
- 10月22日 – 明治神宮外苑竣功奉献式
大正15年・昭和元年(1926年)11月
- 11月2日 – ドレスメーカー女学院(後の杉野学園)設立
- 11月12日 – 日本海海戦の旗艦「三笠」保存記念式
- 11月12日 – 福岡連隊差別事件への抗議運動をしていた全国水平社幹部が一斉検挙
- 11月15日 – NBCがラジオ・ネットワーク放送開始
- 11月18日 – 豊田佐吉が現在のトヨタ自動車の母体である豊田自動織機製作所を設立
- 11月30日 – 日本ラグビーフットボール協会が設立。
大正15年・昭和元年(1926年)12月
- 12月3日 – 改造社が『現代日本文学全集』を刊行(円本時代到来)
- 12月3日 – アガサ・クリスティ失踪事件(14日に発見)
- 12月17日 – リトアニアでクーデターが起き、アンタナス・スメトナが権力を掌握。
- 12月18日 – 阪急今津線が全通。西宮北口駅に平面交差が生じる(1984年廃止)。
- 12月24日 – 第52議会召集
- 12月25日 – 大正天皇崩御。摂政裕仁親王が践祚する。昭和と改元(この日から年末まで昭和元年)。
- 12月25日 – 浜松高等工業学校の高柳健次郎、電子式テレビ受像機(ブラウン管式)を開発。
- 12月25日 – 光文事件。
- 12月26日 – 高野山金堂火災(国宝など焼失)
- 12月28日 – 昭和天皇が西園寺公望に「元老として補弼せよ」と勅語を下す。
- 12月31日 – 東京市の市電・省線が終夜運転を行う。
- アメリカ合衆国がニカラグアに干渉
- ロッキード航空機会社設立(社名変更)
日付不詳
大正15年・昭和元年(1926年)の芸術・文化・ファッション年表
-
大正15年・昭和元年(1926年)の流行・文化
一銭玩(ビー玉・おはじき等)
大正15年・昭和元年(1926年)の流行歌
この道
大正15年・昭和元年(1926年)の音楽
- ルイ・アームストロング『ヒービー・ジービーズ』
-
大正15年・昭和元年(1926年)の文学
- ルイ・アラゴン「パリの農夫」
- 川端康成『伊豆の踊子』
- アガサ・クリスティ『アクロイド殺人事件』
- アラン・アレクサンダー・ミルン『クマのプーさん』
- アーネスト・ヘミングウェイ『日はまた昇る』
大正15年・昭和元年(1926年)生まれの著名人
大正15年・昭和元年(1926年)1月生まれ
- 1月1日 – 杉山悟、元プロ野球選手(+ 2009年)
- 1月1日 – 小林経旺、元プロ野球選手
- 1月1日 – 千原雅生、元プロ野球選手
- 1月1日 – 前登志夫、歌人(+ 2008年)
- 1月1日 – 早乙女貢、作家(+ 2008年)
- 1月2日 – 天本英世、俳優(+ 2003年)
- 1月2日 – 長江録弥、彫刻家(+ 2005年)
- 1月2日 – 今泉勝義、プロ野球選手(+ 2009年)
- 1月3日 – ジョージ・マーティン、音楽プロデューサー(+ 2016年)
- 1月3日 – 中平康、映画監督(+ 1978年)
- 1月5日 – 長岡鉄男、オーディオ評論家(+ 2000年)
- 1月6日 – 立原正秋、小説家・随筆家(+ 1980年)
- 1月7日 – 須本憲一、プロ野球選手(+ 1968年)
- 1月8日 – 森英恵、ファッションデザイナー
- 1月10日 – 竹入義勝、政治家
- 1月10日 – 北村正利、天文学者(+ 2012年)
- 1月10日 – 西村望、小説家
- 1月10日 – いいだもも、作家・評論家(+ 2011年)
- 1月10日 – 織井茂子、歌手(+ 1996年)
- 1月10日 – 森亘、病理学者(+ 2012年)
- 1月12日 – 三浦朱門、小説家(+ 2017年)
- 1月12日 – 中川豊、茶人
- 1月13日 – マイケル・ボンド、児童文学作家(+ 2017年)
- 1月16日 – 今日規汰代(今喜多代)、漫才師(+ 2011年)
- 1月18日 – ロイ・キヨオカ、写真家・詩人・芸術家(+ 1994年)
- 1月19日 – 巌本真理、ヴァイオリニスト(+ 1979年)
- 1月20日 – ヴィタリー・ウォロトニコフ、政治家(+ 2012年)
- 1月20日 – デイヴィッド・チューダー、ピアニスト・作曲家(+ 1996年)
- 1月25日 – 樋口廣太郎、実業家、アサヒビール社長(+ 2012年)
- 1月30日 – 駒田桂二、元プロ野球選手(+ 2012年)
大正15年・昭和元年(1926年)2月生まれ
- 2月1日 – 榊莫山、書道家(+ 2010年)
- 2月2日 – ヴァレリー・ジスカール・デスタン、フランス第五共和政第3代大統領
- 2月3日 – 高橋二三、日本の脚本家(+ 2015年)
- 2月5日 – 四條秀子、元宝塚歌劇団専科の娘役(+ 1986年)
- 2月7日 – 津島恵子、女優(+ 2012年)
- 2月11日 – ポール・ボキューズ、フランス料理のシェフ
- 2月11日 – レスリー・ニールセン、カナダ出身の俳優(+ 2010年)
- 2月12日 – 久喜勲、元プロ野球選手(+ 1993年)
- 2月15日 – 松谷みよ子、児童文学作家(+ 2015年)
- 2月16日 – ジョン・シュレシンジャー、映画監督(+ 2003年)
- 2月16日 – 大沢紀三男、プロ野球選手(+ 2003年)
- 2月19日 – クルターグ・ジェルジュ、作曲家・ピアニスト
- 2月20日 – リチャード・マシスン、小説家(+ 2013年)
- 2月21日 – 笈田敏夫、ジャズ歌手(+ 2003年)
- 2月23日 – 中田勝、漢学者(+ 2015年)
- 2月25日 – 多湖輝、心理学者・千葉大学名誉教授(+ 2016年)
- 2月26日 – 武内つなよし、漫画家(+ 1987年)
- 2月27日 – デイヴィッド・ヒューベル、神経生理学者 (+2013年)
- 2月28日 – 菅井きん、女優
大正15年・昭和元年(1926年)3月生まれ
- 3月2日 – ジョージ・P・L・ウォーカー、地質学者・火山学者(+ 2005年)
- 3月3日 – 今泉正隆、元警視総監
- 3月4日 – 遠藤幸吉、元柔道家・プロレスラー
- 3月5日 – 江崎正義、プロ野球選手
- 3月6日 – アンジェイ・ワイダ、映画監督(+ 2016年)
- 3月9日 – ジャック・スマイト、映画監督(+ 2003年)
- 3月9日 – 松尾敏男、日本画家(+ 2016年)
- 3月10日 – 瀬戸わんや、漫才師(獅子てんや・瀬戸わんや)(+ 1993年)
- 3月12日 – ジョージ・クリストファー・ウィリアムズ、生物学者(+ 2010年)
- 3月13日 – 藤田田、日本マクドナルド創業者(+ 2004年)
- 3月14日 – 菅原謙次、俳優(+ 1999年)
- 3月15日 – 坂本文次郎、元プロ野球選手(+ 1994年)
- 3月15日 – 若井恒雄、元東京三菱銀行会長
- 3月16日 – 辻久子、ヴァイオリニスト
- 3月20日 – 安野光雅、画家・絵本作家
- 3月22日 – 野口渉、プロ野球選手(+ 没年不詳)
- 3月24日 – ダリオ・フォ、劇作家・演出家・俳優・舞台美術家(+ 2016年)
- 3月25日 – デレク・ビッカートン、言語学者
- 3月25日 – 井上嘉弘、プロ野球選手
- 3月27日 – 梶山静六、政治家(+ 2000年)
- 3月30日 – 中条静夫、俳優(+ 1994年)
- 3月31日 – 加古里子、児童文学作家
大正15年・昭和元年(1926年)4月生まれ
- 4月1日 – 升味準之輔、政治学者(+ 2010年)
- 4月2日 – ジャック・ブラバム、F1レーサー(+ 2014年)
- 4月3日 – 加藤寛、経済学者(+ 2013年)
- 4月4日 – リシャルト・バクスト、ピアニスト(+ 1999年)
- 4月5日 – 宝山省二、元プロ野球選手
- 4月5日 – ロジャー・コーマン、映画プロデューサー・映画監督
- 4月7日 – 麻生美代子、声優・女優
- 4月10日 – 大林辰蔵、宇宙物理学者(+ 1992年)
- 4月13日 – 宮尾登美子、小説家(+ 2014年)
- 4月14日 – 宮井勝成、アマチュア野球指導者
- 4月14日 – 亀高素吉、実業家、神戸製鋼所社長(+ 2012年)
- 4月17日 – 小川宏、フリーアナウンサー・司会者、元NHKアナウンサー(+ 2016年)
- 4月20日 – 杉村隆、基礎医学研究者
- 4月20日 – 松田博明、アマチュア野球指導者(+ 2003年)
- 4月21日 – エリザベス2世、イギリス女王
- 4月21日 – 山崎善平、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 4月24日 – 中村徳次郎、元プロ野球選手
- 4月27日 – ティム・ラヘイ、牧師
- 4月29日 – ポール・バラン、計算機科学者(+ 2011年)
- 4月30日 – 河野多恵子、小説家(+ 2015年)
大正15年・昭和元年(1926年)5月生まれ
- 5月1日 – 大平茂、プロ野球選手
- 5月5日 – 市村美津子、元子役・女優
- 5月8日 – デイビッド・アッテンボロー、動物学者・プロデューサー
- 5月9日 – 伊谷純一郎、生態学者・人類学者(+ 2001年)
- 5月10日 – 三重野栄子、政治家(+ 2013年)
- 5月12日 – ジェームズ・コールマン、社会学者(+ 1995年)
- 5月15日 – ピーター・シェーファー、劇作家(+ 2016年)
- 5月15日 – アンソニー・シェーファー、作家(+ 2001年)
- 5月15日 – 井上光晴、小説家(+ 1992年)
- 5月17日 – 氏家齊一郎、日本テレビ放送網会長(+ 2011年)
- 5月19日 – 沢島忠、映画監督・舞台演出家
- 5月19日 – 大川功、株式会社CSK創業者(+ 2001年)
- 5月21日 – ケイ・ケンドール、女優(+ 1959年)
- 5月24日 – 安藤昇、俳優(+ 2015年)
- 5月26日 – マイルス・デイヴィス、ジャズトランペッター(+ 1991年)
- 5月29日 – アブドゥラエ・ワッド、セネガル第3代大統領
- 5月29日 – 宮沢澄也、元プロ野球選手(+ 没年不明)
- 5月30日 – 渡邉恒雄、読売新聞グループ本社会長
- 5月31日 – 土屋義彦、政治家(+ 2008年)
大正15年・昭和元年(1926年)6月生まれ
- 6月1日 – マリリン・モンロー、女優(+ 1962年)
- 6月2日 – 千代の山雅信、大相撲第41代横綱(+ 1977年)
- 6月3日 – アレン・ギンズバーグ、詩人(+ 1997年)
- 6月3日 – 小田切茂造、プロ野球選手
- 6月6日 – クラウス・テンシュテット、指揮者(+ 1998年)
- 6月6日 – トルステン・アンデルソン、画家(+ 2009年)
- 6月8日 – フレッド・カップス、奇術師(+ 1980年)
- 6月9日 – ハッピー・ロックフェラー、アメリカ合衆国のセカンドレディ(+ 2015年)
- 6月12日 – 茨木のり子、詩人(+ 2006年)
- 6月14日 – ドン・ニューカム、元プロ野球選手
- 6月15日 – 萱野茂、アイヌ人初の国会議員(+ 2006年)
- 6月16日 – 内藤武敏、俳優・ナレーター(+ 2012年)
- 6月19日 – 大内山平吉、大相撲の力士・元大関(+ 1985年)
- 6月21日 – コンラッド・L・ホール、撮影監督(+ 2003年)
- 6月23日 – 榎本和平、元自由民主党衆議院議員(+ 2006年)
- 6月24日 – 潮田健次郎、実業家、トステムの創業者(+ 2011年)
- 6月25日 – ブライアン・R・ウィルソン、社会学者(+ 2004年)
- 6月28日 – メル・ブルックス、映画監督
- 6月29日 – ジャービル・アル=アフマド・アッ=サバーハ、クウェートのアミール(+ 2006年)
- 6月30日 – ポール・バーグ、化学者
- 6月30日 – ニコライ・ザテエフ、ソビエト連邦海軍軍人 (+1998年)
大正15年・昭和元年(1926年)7月生まれ
- 7月1日 – ロバート・フォーゲル、経済学者(+ 2013年)
- 7月1日 – ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、作曲家(+ 2012年)
- 7月4日 – アルフレッド・ディ・ステファノ、元サッカー選手(+ 2014年)
- 7月8日 – エリザベス・キューブラー=ロス、精神科医(+ 2004年)
- 7月9日 – ベン・ロイ・モッテルソン、物理学者
- 7月14日 – ウォーリス・ディーステルマイヤー、フィギュアスケート選手(+ 1999年)
- 7月14日 – 水木かおる、作詞家(+ 1998年)
- 7月15日 – レオポルド・ガルチェリ、アルゼンチン大統領(+ 2003年)
- 7月15日 – 香山彬子、児童文学作家(+ 1999年)
- 7月15日 – 竹元勝雄、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 7月16日 – アーウィン・ローズ、生物学者(+ 2015年)
- 7月18日 – ジョシュア・フィッシュマン、社会言語学者 (+ 2015年)
- 7月20日 – 黒尾重明、元プロ野球選手(+ 1974年)
- 7月21日 – レン・カスパラビッチ、元プロ野球選手
- 7月25日 – 奥野健男、文芸評論家・化学技術者(+ 1997年)
- 7月25日 – ホワイティ・ロックマン、メジャーリーガー(+ 2009年)
- 7月27日 – 重森弘淹、評論家(+ 1992年)
- 7月28日 – 木庭教、元プロ野球選手(+ 2008年)
- 7月29日 – 中村晋也、彫刻家
大正15年・昭和元年(1926年)8月生まれ
- 8月8日 – 畑中時雄、プロ野球選手(+ 1995年)
- 8月9日 – 正橋正一、元富山市長(+ 2006年)
- 8月10日 – 京山幸枝若、浪曲師(+ 1991年)
- 8月12日 – 小泉博、俳優(+ 2015年)
- 8月13日 – フィデル・カストロ、キューバの前最高指導者(+ 2016年)
- 8月13日 – ノリス・ボーデン、フィギュアスケート選手(+ 1991年)
- 8月15日 – ジュリアス・カッチェン、ピアニスト(+ 1969年)
- 8月15日 – 水野忠彦、プロ野球選手(+ 1998年)
- 8月17日 – 江沢民、元中国共産党中央委員会総書記・第5代中華人民共和国主席
- 8月18日 – 青木龍山、陶芸家(+ 2008年)
- 8月19日 – 東千代之介、俳優(+ 2000年)
- 8月20日 – 中野道義、プロ野球選手(+ 1996年)
- 8月27日 – クリステン・ニガード、計算機科学者(+ 2002年)
- 8月27日 – 山岡久乃、女優(+ 1999年)
- 8月30日 – 松川博爾、プロ野球選手(+ 2007年)
大正15年・昭和元年(1926年)9月生まれ
- 9月1日 – 一龍齋貞鳳、講談師
- 9月1日 – フランコ・グッリ、ヴァイオリニスト(+ 2001年)
- 9月1日 – 石井ふく子、テレビプロデューサー・舞台演出家
- 9月4日 – イヴァン・イリイチ、社会評論家(+ 2002年)
- 9月6日 – 星新一、作家(+ 1997年)
- 9月12日 – 西澤潤一、半導体工学者
- 9月15日 – 今村昌平、映画監督(+ 2006年)
- 9月15日 – ジャン=ピエール・セール、数学者
- 9月19日 – 小柴昌俊、宇宙物理学者
- 9月19日 – デューク・スナイダー、メジャーリーガー(+ 2011年)
- 9月23日 – ジョン・コルトレーン、ジャズサックス奏者(+ 1967年)
- 9月26日 – ジュリー・ロンドン、女優、歌手(+ 2000年)
- 9月30日 – ロビン・ロバーツ、メジャーリーガー(+ 2010年)
大正15年・昭和元年(1926年)10月生まれ
- 10月4日 – 西島和彦_(物理学者)、物理学者(+ 2009年)
- 10月6日 – 桂小金治、落語家・俳優・タレント(+ 2014年)
- 10月12日 – 松本英彦、テナーサックス奏者(+ 2000年)
- 10月13日 – 寺田雷太、プロ野球選手
- 10月14日 – 田丸仁、元プロ野球監督(+ 1993年)
- 10月15日 – ミシェル・フーコー、思想家(+ 1984年)
- 10月15日 – カール・リヒター、指揮者、オルガン・チェンバロ奏者(+ 1981年)
- 10月15日 – エド・マクベイン、作家(+ 2005年)
- 10月18日 – チャック・ベリー、ミュージシャン(+ 2017年)
- 10月18日 – クラウス・キンスキー、俳優(+ 1991年)
- 10月18日 – 貝塚爽平、地形学者(+ 1998年)[1]
- 10月25日 – ガリーナ・ヴィシネフスカヤ、ソプラノ歌手(+ 2012年)
- 10月26日 – 滝田政治、元プロ野球選手
- 10月28日 – ボウイ・キューン、メジャーリーグベースボール第5代コミッショナー(+ 2007年)
大正15年・昭和元年(1926年)11月生まれ
- 11月3日 – 山口瞳、小説家・コピーライター・エッセイスト(+ 1995年)
- 11月4日 – 小松方正、俳優・声優(+ 2003年)
- 11月5日 – 祖父江孝男、文化人類学者(+ 2012年)
- 11月9日 – 鈴木孝夫、言語学者・評論家
- 11月14日 – 武智文雄、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 11月14日 – 関本忠弘、実業家・技術者(+ 2007年)
- 11月16日 – 荒巻淳、元プロ野球選手(+ 1971年)
- 11月17日 – ケーケシ・アンドレア、フィギュアスケート選手
- 11月20日 – 赤羽賢司、天文学者(+ 2015年)
- 11月20日 – 根本陸夫、元プロ野球選手(+ 1999年)
- 11月25日 – ポール・アンダースン、SF作家(+ 2001年)
- 11月25日 – テリー・キルバーン、イギリス出身の子役
- 11月25日 – 浜田義雄、元プロ野球選手(+ 2012年)
- 11月25日 – 鈴木生朗、脚本家(+ 2014年)
- 11月28日 – 原田清、元プロ野球選手
- 11月30日 – 中根千枝、社会人類学者
大正15年・昭和元年(1926年)12月生まれ
- 12月1日 – 谷洋一、政治家(+ 2011年)
- 12月1日 – 八波むと志、コメディアン・俳優(+ 1964年)
- 12月3日 – 石川清逸、プロ野球選手
- 12月9日 – 宮脇俊三、紀行作家(+ 2003年)
- 12月9日 – 佐田啓二、俳優(+ 1964年)
- 12月25日 – メリー喜多川、実業家・芸能プロモーター(ジャニーズ事務所の代表取締役副社長)
- 12月25日(戸籍上は1927年2月25日) – 植木等、コメディアン(+ 2007年)
- 12月25日(戸籍上は1927年3月15日) – 関根潤三、元プロ野球選手、元プロ野球監督
- 12月26日 – 藤森昭一、内閣官房副長官、昭和天皇崩御時の宮内庁長官、のち日本赤十字社社長(+ 2016年)
不明
大正15年・昭和元年(1926年)に亡くなられた著名人
- 1月4日 – マルゲリータ、イタリア王ウンベルト1世の妃(* 1851年)
- 1月10日 – 跡見花蹊、教育者、跡見女学校の創設者(* 1840年)
- 1月15日 – 小栗風葉、小説家(* 1875年)
- 1月21日 – カミッロ・ゴルジ、医学者(* 1843年)
- 1月28日 – 三浦梧楼、日本の駐朝鮮公使・枢密顧問官(* 1847年)
- 1月28日 – 加藤高明、外交官・第24代内閣総理大臣(* 1860年)
- 1月29日 – 古今亭志ん生 (4代目)、落語家(* 1877年)
- 1月31日 – ルー・バイアーバウアー、メジャーリーガー(* 1865年)
- 2月1日 – 石橋忍月、文芸評論家(* 1865年)
- 2月8日 – ウィリアム・ベイトソン、遺伝学者(* 1861年)
- 2月12日 – 李完用、大韓帝国首相(* 1856年)
- 2月13日 – フランシス・イシドロ・エッジワース、経済学者(* 1845年)
- 2月14日 – 大木遠吉、司法大臣・鉄道大臣(* 1871年)
- 2月20日 – 内藤鳴雪、松山藩士・俳人(* 1845年)
- 2月21日 – ヘイケ・カメルリング・オネス、物理学者(* 1853年)
- 2月24日 – エディ・プランク、メジャーリーグベースボール選手(* 1875年)
- 2月25日 – オットー・ヘス、メジャーリーガー(* 1878年)
- 2月28日 – アルフォンス・ボレリー、天文学者(* 1842年)
- 3月2日 – 住友友純、実業家(* 1868年)
- 3月3日 – ユリウス・エプシュタイン、ピアニスト(* 1832年)
- 3月9日 – 臼井甕男、民間療法「臼井靈氣療法」の肇祖(* 1865年)
- 3月17日 – アレクセイ・ブルシーロフ、ロシア帝国の騎兵大将(* 1853年)
- 3月19日 – ビル・ハッチソン、メジャーリーガー(* 1859年)
- 3月20日 – ロヴィーサ・アヴ・スヴェーリエ、デンマーク王フレゼリク8世の妃(* 1851年)
- 3月26日 – コンスタンティン・フェーレンバッハ、第4代ドイツ国首相(* 1852年)
- 3月27日 – 島木赤彦、歌人(* 1876年)
- 3月28日 – ルイ・フィリップ・ロベール (オルレアン公)、フランスの王位請求者(* 1869年)
- 4月7日 – 尾崎放哉、俳人(* 1885年)
- 4月7日 – 穂積陳重、法学者(* 1856年)
- 4月9日 – 渋川玄耳、ジャーナリスト(* 1872年)
- 4月10日 – 武田仰天子、小説家(* 1854年)
- 4月11日 – ルーサー・バーバンク、植物学者(* 1849年)
- 4月25日 – 純宗、日韓併合時の大韓帝国皇帝(* 1874年)
- 4月27日 – チャーリー・アッベイ、メジャーリーグベースボール選手(* 1866年)
- 5月3日 – クヌート・ヴィクセル、経済学者(* 1851年)
- 5月3日 – ナポレオン・ヴィクトル・ボナパルト、フランスの帝位請求者(* 1862年)
- 5月3日 – 三遊亭金馬 (2代目)、落語家(* 1868年)
- 5月16日 – メフメト6世、オスマン帝国最後のスルタン(* 1861年)
- 5月25日 – シモン・ペトリューラ、ウクライナの民族主義者(* 1879年)
- 6月9日 – サンフォード・ドール、ハワイ大統領(* 1844年)
- 6月10日 – アントニ・ガウディ、建築家(* 1852年)
- 6月14日 – メアリー・カサット、画家(* 1844年)
- 6月18日 – オルガ、ギリシャ王ゲオルギオス1世の妃(* 1851年)
- 6月21日 – フィリップ・バーン=ジョーンズ、画家(* 1861年)
- 6月23日 – ヴィクトル・ヴァスネツォフ、画家(* 1848年)
- 6月29日 – フリードリヒ・カール・ギンツェル、天文学者(* 1850年)
- 6月29日 – 桂家残月、落語家(* 1874年)
- 7月4日 – シャルル・ルルー、作曲家(* 1851年)
- 7月12日 – ガートルード・ベル、イラク建国の立役者として有名なイギリスの女性情報員(* 1868年)
- 7月20日 – フェリックス・ジェルジンスキー、ソビエト連邦の秘密警察創始者(* 1877年)
- 7月22日 – フリードリヒ・フォン・ヴィーザー、経済学者(* 1851年)
- 7月23日 – 金子文子、アナキスト(* 1903年)
- 7月26日 – ロバート・トッド・リンカーン、第35代アメリカ合衆国陸軍長官(* 1843年)
- 7月26日 – エラ・アダイェフスカヤ、ピアニスト・作曲家・民族音楽学研究家(* 1846年)
- 8月1日 – イズレイル・ザングウィル、小説家(* 1864年)
- 8月20日 – カル・マクヴィー、メジャーリーガー(* 1849年)
- 8月23日 – ルドルフ・バレンチノ、俳優(* 1895年)
- 9月5日 – カール・ハラー、ドイツ労働者党(後の国家社会主義ドイツ労働者党)共同創設者・初代議長(* 1890年)
- 9月8日 – トーマス・栗原、映画監督(* 1885年)
- 9月11日 – 尾上松之助、俳優(* 1875年)
- 9月13日 – 早速整爾、大蔵大臣・農林大臣(* 1868年)
- 9月14日 – ジョン・ドレイヤー、天文学者(* 1852年)
- 9月15日 – ルドルフ・クリストフ・オイケン、哲学者(* 1846年)
- 10月7日 – エミール・クレペリン、精神医学者(* 1856年)
- 10月31日 – ハリー・フーディーニ、奇術師(* 1874年)
- 11月3日 – アニー・オークレイ、射手(* 1860年)
- 11月20日 – 半井桃水、小説家(* 1861年)
- 11月26日 – ジョン・ブローニング、銃器設計者(* 1855年)
- 11月26日 – エリシュカ・クラースノホルスカー、作家(* 1847年)
- 11月28日 – 高平小五郎、外交官(* 1854年)
- 12月5日 – クロード・モネ、画家(* 1840年)
- 12月11日 – 福栁伊三郎、大相撲の力士(* 1893年)
- 12月16日 – ウィリアム・ラーンド、テニス選手(* 1872年)
- 12月23日 – 片岡市蔵 (4代目)、歌舞伎役者(* 1880年)
- 12月25日 – 大正天皇、第123代天皇(* 1879年)
- 12月29日 – ライナー・マリア・リルケ、詩人(* 1875年)
- 12月30日 – 海山太郎、大相撲の力士(* 1854年)
大正15年・昭和元年(1926年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – ジャン・ペラン(フランス)
- 化学賞 – テオドール・スヴェドベリ(スウェーデン)
- 生理学・医学賞 – ヨハネス・フィビゲル(デンマーク)
- 文学賞 – グラツィア・デレッダ(イタリア)
- 平和賞 – アリスティード・ブリアン(フランス)、グスタフ・シュトレーゼマン(ドイツ)
フィクションに登場する大正15年・昭和元年(1926年)
大正15年・昭和元年(1926年)生まれとされているキャラクター
大正15年・昭和元年(1926年)に起こったとされている出来事
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1926年を素材として二次利用しています>
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