目次 Contents
昭和61年(1986年)ってどんな年?
昭和61年(1986年)の概要
昭和61年(1986年)の動き
- ソ連・チェルノブイリ原子力発電所事故。円高ドル安基調変わらず
- 昭和61年(1986年)の川柳 均等法うちはお先にやってます 田口麦彦
昭和61年(1986年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 広島カープ(監督 阿南準郎)
最優秀選手 北別府 学(広島カープ)
首位打者 バース(阪神タイガース)
本塁打王 バース(阪神タイガース)
打点王 バース(阪神タイガース) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 西武ライオンズ(監督 森 祇晶)
最優秀選手 石毛宏典(西武ライオンズ)
首位打者 落合博満(ロッテオリオンズ)
本塁打王 落合博満(ロッテオリオンズ)
打点王 落合博満(ロッテオリオンズ)
昭和61年(1986年)の高校野球決勝戦
- 春 池田(徳島) 7-1 宇都宮南(栃木)
- 夏 天理(奈良) 3-2 松山商(愛媛)
昭和61年(1986年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 横綱 千代の富士
- 3月場所 関脇 保志
- 5月場所 横綱 千代の富士
- 7月場所 横綱 千代の富士
- 9月場所 横綱 千代の富士
- 11月場所 横綱 千代の富士
昭和61年(1986年)の内閣
- ~7月22日 第二次 中曽根康弘(自民党)内閣
- 7月22日~ 第三次 中曽根康弘(自民党)内閣
昭和61年(1986年)の政治・経済
1.22 社会党,「新宣言」で社会民主主義路線に転換。
2.11 「建国記念の日を祝う会」主催の国民式典に首相はじめ17閣僚ら出席。国家行事色強まる。
3.19 中国外務省,天皇訪中に期待を表明。
4.29 天皇在位60年記念式典,両国国技館で開催。
5.4 第12回先進国首脳会議,東京で開催(東京サミツト~5.6)。リビア名指しのテロ反対,チェルノブイリ事故の情報要求声明採択。
5.21 8増7減の衆院定数是正法案衆院通過。 5.22参院通過。自民党内に衆院解散による衆参同日選挙論高まる。
6.7 中国政府,「日本を守る国民会議」の日本史教科書の是正要求。韓国内でも批判。 6.17政府,教科書の修正要請。7.7修正の上合格。
7.6 衆参両院同時選挙(衆院:追加公認を加え自民304,社会85,公明56,民社26,共産26,新自ク6,社民連4,その他5.参院:非改選を含め,自民は無所属加え142,社会亀公明24,共産16,民社12,新自ク2,社民連1,サラ新3,二院ク2,税金2,無所属等6)。自民党圧勝。
7.22 第3次中曽根内閣成立。副総理金丸信・文相藤尾正行・官房長官後藤田正晴。
8.15 首相・外相ら4閣僚,近隣諸国への配慮から靖国神社公式参拝見送り。 16閣僚が参拝。
8.15 新自由クラブ,総選挙敗北から解党。田川誠一を除いて自民党に復党。
9.5 藤尾正行文相の『文春』での「日韓併合は韓国にも責任」の発言が表面化。 9.8韓国,日韓外相会談の延期申入れ。首相,藤尾文相を罷免。
9.20 韓国訪問の首相,全大統領に陳謝。
9.6 社会党委員長選で,土井たか子が上田哲を大差で破り当選。日本初の女性党首誕生。
9.11 自民党両院議員総会,党則を改正,中曽根首相の任期を62年10月30日まで1年延長を決定。
9.22 中曽根首相,自民党研修会で「黒人などのいるアメリカは知識水準が低い」と発言。米国内で激しい批判。 9.27米国民へ陳謝のメッセージ。 10.3衆院予算委で日本国民にも陳謝。
10.1 住友銀行,平和相互銀行を吸収合併,預金高国内2位となる。
10.27 北海道で初の日米共同統合実動演習(~.29)。
11.10 中曽根首相,「北海道旧土人保護法」の見直しを国会で言明。
11.27 NTTの調査で,神奈川県警による共産党幹部の電話盗聴の疑惑発覚。
11.28 国鉄分割,民営化関連8法案成立。
12.30 政府予算案決定。防衛費がGNP1%伜を突破。整備新幹線の凍結を解除。
12月 大型景気始まる。
昭和61年(1986年)の世界
1.1 スペイン・ポルトガル,ECに加盟。
1.28 米のスペースシャトル「チャレンジャー」打上げ直後に爆発。乗組員7人死亡。
2.14 フィリピン大統領選でマルコス当選。 2.22国軍,反マルコスヘ。 2.25コラソン=アキノ大統領就任宣言。 2.26マルコス亡命。
2.22 日本初の世界スケート選手権で黒岩彰が総合3位,橋本聖子が総合4位。
2.24 韓国の全大統領,89年に大統領直接選挙制への改憲実施を言明。
2.28 スウェーデンのパルメ首相(59)暗殺。
3.16 スイス,国民投票で国連加盟を否決。
4.26 ソ連,チェルノブイリの原子力発電所で大事故。 4.28公表。放射能汚染拡大。
5.19 台湾の亡命機につき,香港で初の中台直接交渉実現。
6.8 オーストリア大統領選決選投票,ナチ疑惑のワルトハィム前国連事務総長当選。
9.17 アキノ比大統領が米国でレ-ガン大統領と会談。
9.20 ウルグアイでの関税貿易一般協定(ガット)閣僚会議,多角的貿易交渉開始を決定(ウルグアイ・タウン)。
9.20 ソウルでアジア大会開催。北朝鮮はボイコット。
10.11 レーガン大統領とゴルバチョフ書記長が米・ソ首脳会談(アイスランド・レイキャビク~10.12)。
11.10 アキノ大統領来日。中曽根首相,対比援助拡大を約束。
11.13 レーガン大統領,対イラン秘密交渉の事実を認める。
12.5 中国安徽省合肥の学生,民主・自由要求デモ。以後上海・北京・天津に波及。
12.19 ソ連,反体制派物理学者サハロフ夫妻の流刑解除。
昭和61年(1986年)の社会・文化
1.8 東京地裁,ロス疑惑の矢沢美智子に懲役2年6月の実刑判決。
2.13 藤井寺市で2万2000年前とみられる旧石器住居跡が発見される(はさみ山遺跡)。
3.3 池子弾薬庫跡地の米軍住宅建設反対の神奈川県逗子市民,市議会リコールを請求,成立。 3.24建設派の富野市長解任請求不成立。 4.7逗子市議選,建設派過半数。
3.19 第1次教科書訴訟(国家賠償請求)の控訴審で家永三郎全面敗訴。
4.1 男女雇用機会均等法施行。
4.13 長江裕明一家の世界一周のヨット,4年9か月ぶりに蒲郡港に入港。
4.23 臨教審,第2次答申で「生涯学習体系」への転換を提案。
5.4 中核派,東京サミットに反対し,迎賓館を狙って翼つき弾5発発射。
5.7 国立大学協会,国立大2次試験の複数化とグループ分けを正式決定。
5.19 戦前,韓国人と結婚の在韓日本人妻19人,40数年ぶりに里帰り。
5.31 慶大医師グループ,人工授精で女児産み分け6例成功と発表。6.9医学部倫理委,臨床実験は男性不妊症に限定と決定。
6.19 ベトナムの二重体児,治療のため来日(~10.29),分離于術は見送り。
7.30 東北自動車道の浦和~青森間全通。
8.27 日教組委員長に田中現委員長と中小路書記長が立候補,中央委員会が分裂状態。
9.29 文部省調査で日教組の組織率49.5%初めて5割を割る。
10.10 国労大会,執行部の妥協的方針を否決,六本木敏委員長以下新執行部を選出。
11.1 和歌山市の海岸で新興宗教「真理の友教会」女性信者7人が集団自殺。
11.14 全日本民間労組協議会(全民労協),1年後の「連合」への移行を決定。
11.15 マニラ市郊外で三井物産若王子マニラ支店長の誘拐。昭62.3.31無事救出。
11.15 伊豆大島三原山が209年ぶりに大噴火。
11.21 島民と観光客に避難命令。
11.25 三菱銀行有楽町支店前で現金輸送車襲われ,3億3000万円強奪される(昭62.10月仏人の犯行と判明)。
11.27 三菱高島砿閉山。
12.9 ビートたけしら12人,「FRIDAY』編集部で,取材方法に抗議,暴行・傷害で逮捕。
12.19 厚生省の「AIDS対策専門家会議」4人を認定。日本のAIDS患者25人となる。
昭和61年(1986年)の世相
1月 プロ野球選手会,労働組合として旗揚。
2月 東京中野の公立中学2年生がいじめを苦に自殺,葬式ごっこに教師も加わっていたことが明らかになり問題化/長寿世界一の泉重手代が死去(120歳)。
4月 ハレー彗星が地球に大接近(11日)/アイドル歌手岡田有希子が飛び降り自殺,少年少女の跡追い自殺がつづく。
10月 プロ野球西武の清原和博内野手が31号本塁打を放ち新人本塁打タイ記録。
この年 都心の地価高騰,郊外にも波及/若者の問でビリヤードと温泉がブーム/ダイアナ妃来日フィーバー/北斎の板木520枚をボストン美術館で発見/急激な円高・ドル安。
昭和61年(1986年)の流行語
究極/激辛/新人類/レトロ/プッツン/財テク/DCブランド/お嬢サマ
昭和61年(1986年)の流行歌
「CHA-CHA-CHA」石井明美/「DESIRE」中森明菜/「仮面舞踏会」少年隊/「Lovin’You」渡辺美里/「男と女のラブゲーム」(競作)/「熱き心に」小林旭
昭和61年(1986年)の話題の書物
小学館『昭和文学全集』/渡辺淳一『化身』/ファミコンマガジン編集部『スーパーマリオブラザーズ完全攻略本』/堺屋太一,『知価
革命』/大前研一『新・国富論』
昭和61年(1986年)の映画
『子猫物語』東宝;畑正憲監督・チャトラン/『キネマの天地』松竹;山田洋次監督・渥美清・有森也実/『火宅の人』東映;汪作欣二監督・緒形拳・いしだあゆみ/『鑓の権三』表現社;篠田正浩監督・郷ひろみ/『海と毒薬』海と毒薬製作委員会;熊井啓監督・奥田瑛二
[洋画]『バック・トウ・ザ・フューチャー』『ロッキー4』『グーニーズパコーラスライン』『カイロの紫のバラ』『愛と哀しみの果て』(米)/『パパは出張中』(ューゴ)
昭和61年(1986年)のテレビ
『ニュースステーション』『はね駒』『男女7人夏物語』『いのち』『パパはニュースキャスター』『テレビ探偵団』〔CM]「キッコーマンぽん酢しようゆ」(キッコーマン)/「リード21の太鼓判」(第一生命)/「亭主元気で留守がいい」(大日本除虫菊)/自動車の曲技(いすゞジェミニ)/「椎名誠の生ビール」(サントリー)
昭和61年(1986年)のできごと年表
昭和61年(1986年)1月
- 1月11日 – TBS系で前年9月に終了した『8時だョ!全員集合』の後継番組として、同番組に出演していたザ・ドリフターズの加藤茶と志村けんメインのバラエティ番組『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』が放送開始。
- 1月21日 – 朝日麦酒が「ニューセンチュリー計画」を発表し、CI導入(1989年、「アサヒビール」に社名変更)。翌日の新聞にはCI導入の広告が掲載された。
- 1月31日 – 福岡市地下鉄箱崎線の馬出九大病院前駅 – 箱崎九大前駅間が開業。
昭和61年(1986年)2月
- 2月1日 – 東京都中野区の中学生がいじめを原因に自殺、教師も葬式ごっこに加わっていた(中野富士見中学いじめ自殺事件)。
- 2月13日 – 大阪府藤井寺市で日本最古と見られる旧石器時代の竪穴式住居跡が発見される(発見現場がプロ野球選手・梨田昌孝の自宅建設予定地であり、3月19日に「はさみ山遺跡梨田地点」と命名)。
- 2月21日 – 泉重千代が120歳で死去。これにより、江戸時代以前に生まれた人物がいなくなる。なお、泉は105歳没の明治生まれとの異論があり、2012年版ギネス世界記録は公認を取り消した。
- 2月24日 – 三洋電機の井植薫社長が前年12月の石油ファンヒーター事故の責任を取り辞任し、後任に井植敏副社長が昇格。
- 2月24日 – KDDが日本で初めてハッカーが侵入と発表。
昭和61年(1986年)3月
- 3月1日 – 渡辺美智雄通産相、野党支持者に「毛ばり」発言。
- 3月3日 – 埼京線の新宿駅直通運転開始と京葉線の暫定開業。
- 3月3日 – 全日本空輸(ANA)が国際定期便を運航開始。
- 3月3日 – 神奈川県逗子市の池子弾薬庫跡地のアメリカ軍住宅建設反対派市民が、同市議会のリコールを請求、成立。4月7日、同市議会選で建設派が多数。
- 3月4日 – サントリーが麦芽100%ビール「モルツ」を発売。
- 3月5日 – 青函トンネルの本州と北海道が結合。
- 3月8日 – 前年8月19日に打ち上げられたハレー彗星探査機『すいせい』が彗星に最接近(15万km)。
- 3月23日 – 関東地方の大雪の中、西武新宿線田無駅付近で後続の列車が前方に停車中の列車に追突する事故が発生。
- 3月25日 – 皇居半蔵門とアメリカ大使館に過激派が火炎弾を発射する事件が発生。
昭和61年(1986年)4月
- 4月1日 – 男女雇用機会均等法施行。
- 4月1日 – 丸善石油、大協石油と石油精製会社のコスモ石油が合併してコスモ石油に。
- 4月1日 – 東京工科大学が東京都八王子市に開学(17年ぶりとなる新設大学工学部の開学)。
- 4月1日 – 400ml献血と成分献血がスタート。
- 4月1日 – 明治乳業(現:明治)、フジサンケイグループ(フジテレビジョン・産業経済新聞社・ニッポン放送など)がCI導入。
- 4月4日 – 日本のプロ野球が新ストライクゾーンを導入して開幕。
- 4月7日 – TBSラジオで大沢悠里(当時TBSアナウンサー)がパーソナリティを務める生ワイド番組『大沢悠里のゆうゆうワイド』が放送開始。2016年4月8日まで30年続く長寿番組となる。
- 4月7日 – レーシングドライバー萩原光が宮城県、スポーツランドSUGOにて、マシンテスト中事故死。
- 4月7日 – 経済構造調整研究会(前川委員会)、産業構造の積極的転換を提案。
- 4月8日 – 人気アイドルの岡田有希子が東京都内のビルで飛び降り自殺。その後、ファンの後追い自殺が相次ぎ、社会問題化。国会でも取り上げられる。
- 4月13日 – 長江裕明一家が自力で建造したヨット「エリカ号」で世界一周に成功する。
- 4月16日 – 東レがCI導入。
- 4月20日 – マラソンの瀬古利彦選手(エスビー食品所属)がロンドンマラソンで初優勝。
- 4月29日 – 両国国技館で昭和天皇の在位60年記念式典開催。
- 4月29日 – 桧町公園の便所で時限爆弾が爆発する桧町公園事件が発生。
昭和61年(1986年)5月
- 5月1日 – シチズン時計が「ビビ ウィズ・ソーラーセル」を発売。
- 5月4日 – 第12回先進国首脳会議(東京サミット)開催。テロ問題でリビアを名指しで非難する。
- 5月8日 – 英チャールズ皇太子とダイアナ妃が来日。
- 5月27日 – エニックスがファミコン用ソフト「ドラゴンクエスト」発売。
- 5月28日 – 経団連第6代会長に斎藤英四郎が就任。
- 5月31日 – 阪神競馬場誤審事件
昭和61年(1986年)6月
- 6月1日 – 上野動物園のジャイアントパンダ、トントン誕生。
- 6月2日 – 衆議院解散(死んだふり解散)。
- 6月3日 – ホームセンターサンコー設立。
- 6月5日 – 新潟県佐渡島のトキが2羽に。
- 6月7日 – 広島の衣笠祥雄選手が日本プロ野球界で史上初となる2,000試合連続出場を達成。
- 6月16日 – 海洋調査船へりおす遭難事故。
- 6月16日 – 福岡県築城基地着陸予定の自衛隊 F-4EJ戦闘機2機、燃料切れで墜落。
- 6月23日 – 象印マホービンがCI導入。
- 6月26日 – 後楽園球場の巨人–阪神戦で阪神のランディ・バースが巨人の江川卓から7試合連続本塁打を放つ。
- 6月29日 – 甲斐バンドが、解散コンサート「Secret Gig」を黒澤フィルムスタジオで開催。2千人収容に対して、20万通を超える応募。
昭和61年(1986年)7月
- 7月1日 – 内閣告示として現代仮名遣い公布。
- 7月1日 – 宮城県仙台市などの電話市外局番が3桁化され「022」となる(東北地方での電話市外局番3桁は初)。
- 7月1日 – 国鉄丸森線(槻木 – 丸森間)が、阿武隈急行・阿武隈急行線に転換される。
- 7月1日 – 森永製菓がCI導入。
- 7月1日 – 富士写真フイルムが世界初のレンズ付きフィルムカメラ「写ルンです」を発売。
- 7月5日 – 道路交通法改正。原動機付自転車にヘルメット着用を義務づけ。
- 7月6日 – 衆参同日選挙(第38回衆議院議員総選挙・第14回参議院議員通常選挙)。自民党圧勝。
- 7月7日 – 日本社会党の石橋政嗣委員長、衆参同日選挙敗北の責任を取り辞任を表明。
- 7月11日 – 東京ディズニーランドに新アトラクション「シンデレラ城ミステリーツアー」がオープン(このアトラクションは2006年4月5日で終了)。
- 7月20日 – 東京ディズニーリゾート内ホテル第1号のサンルートプラザ東京が開業。
- 7月22日 – 第3次中曽根内閣発足。
- 7月31日 – 大井競馬場で日本初のナイター競走開催。
昭和61年(1986年)8月
- 8月1日 – コナミ(現・コナミホールディングス)がCI導入。
- 8月15日 – 新自由クラブが解散。田川誠一を除く衆参議員は自民党に合流。
- 8月27日 – 梅田事件で、釧路地方裁判所は再審無罪の判決。
昭和61年(1986年)9月
昭和61年(1986年)10月
- 10月1日 – 近鉄東大阪線の長田駅(大阪府) – 生駒駅(奈良県)間が開通。大阪市営地下鉄中央線との相互乗り入れを開始。
- 10月1日 – 住友銀行が平和相互銀行を救済合併(平和相互銀行事件も参照)。
- 10月12日 – 広島が、2年ぶり5度目のセ・リーグ優勝決める。
- 10月24日 – テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』が放送開始。
- 10月27日 – 日本シリーズ第8戦、西武が3連敗から4連勝で日本一。
- 10月29日 – NTTが同社の株券1株を119万7400円で売り出し。
昭和61年(1986年)11月
- 11月1日 – 日本国有鉄道が分割民営化を控えて最後の大規模ダイヤ改正実施。福知山線の全線電化が完成し、東海道新幹線で100系新幹線の本格導入開始。
- 11月1日 – 道路交通法改正、自動車の一般道路におけるシートベルトの着用が原則義務化。
- 11月1日 – 和歌山県で真理の友教会女性信者7人が教祖の後追い自殺。
- 11月1日 – 新潟県新潟市などで電話市外局番が3桁化され「025」となる(本州日本海側では初の3桁市外局番)。
- 11月1日 – 鐘紡がカネボウ食品を吸収合併(1993年にカネボウ食品本部がベルフーズと合併し、カネボウフーズとして再独立)。
- 11月11日 – キヤノンが「マルチメディアホンMMP-10」を発売。
- 11月12日 – 福岡市地下鉄箱崎線の延長部(箱崎九大前駅 – 貝塚駅間)が開業し、全通する。
- 11月15日 – 三井物産マニラ支店長が誘拐される(三井物産マニラ支店長誘拐事件)。
- 11月15日 – 伊豆大島の三原山が噴火(11月21日午後4時15分に大規模な割れ目噴火が発生し、全島民が島外に避難する)。
- 11月25日 – 三菱銀行有楽町支店で現金輸送車の3億3000万円強奪事件(有楽町三億円事件)。
- 11月27日 – 日本共産党幹部宅盗聴事件が発覚。
- 11月28日 – 国鉄分割民営化関連8法成立。
昭和61年(1986年)12月
- 12月1日 – 三洋電機が東京三洋電機を吸収合併。同時にCI導入。
- 12月9日 – ビートたけしが彼の写真記事をめぐり、弟子(たけし軍団)らを連れて講談社本社のフライデー編集部に乱入、同誌記者らに暴行を加えて逮捕される(フライデー襲撃事件)。
昭和61年(1986年)の流行語
- 新語・流行語大賞
- 新語部門
- 流行語部門
- 特別賞部門
昭和61年(1986年)の出版
文学
- 芥川賞
- 第95回(1986年上半期) – 該当作品なし
- 第96回(1986年下半期) – 該当作品なし
(年間を通じて同賞の受賞作品がなかったのは初めて)
創刊
- 廃刊
- 『リーダーズダイジェスト』日本版が廃刊となる(1月)
昭和61年(1986年)の音楽
- 中森明菜「DESIRE -情熱-」「ジプシー・クイーン」「Fin」
- KUWATA BAND「BAN BAN BAN」「スキップ・ビート(SKIPPED BEAT)」「ONE DAY」「MERRY X’MAS IN SUMMER」
- 少年隊「仮面舞踏会」「デカメロン伝説」「ダイヤモンド・アイズ」
- TUBE「シーズン・イン・ザ・サン」
- 小泉今日子「夜明けのMEW」「木枯しに抱かれて」「100%男女交際」
- 石井明美「CHA-CHA-CHA」
- 荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」「Dance Beatは夜明けまで」「フラミンゴinパラダイス」「六本木純情派」
- 本田美奈子「1986年のマリリン」「Sosotte」
- 小林旭「熱き心に」
- とんねるず「やぶさかでない」「歌謡曲」「人情岬」
- テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」
- 菊池桃子「Broken Sunset」「夏色片想い」「Say Yes!」
- 中山美穂「BE-BOP-HIGHSCHOOL」「色・ホワイトブレンド」「クローズ・アップ」「JINGI・愛してもらいます」「ツイてるねノッてるね」「WAKU WAKUさせて」
- 斉藤由貴「悲しみよこんにちは」「青空のかけら」
- 北島三郎「北の漁場」
- 安全地帯「プルシアンブルーの肖像」
- THE ALFEE「風曜日、君をつれて」「SWEAT&TEARS」
- 鈴木雅之「ガラス越しに消えた夏」
- CHAGE&ASKA「モーニングムーン」
- 渡辺美里「My Revolution」「Teenage Walk」
- 池田聡「モノクローム・ヴィーナス」
- 岡田有希子「くちびるNetwork」
- 西村知美「夢色のメッセージ」
- 杉山清貴「さよならのオーシャン」「最後のHoly Night」
- レベッカ「RASPBERRY DREAM」
- チェッカーズ「Song for U.S.A.」「OH!! POPSTAR」「NANA」
- 石川さゆり「天城越え」
- 薬師丸ひろ子「紳士同盟」
- 椎名恵「今夜はANGEL」
- 杉浦幸「悲しいな」
- 岡村孝子「はぐれそうな天使」
- 中村あゆみ「ちょっとやそっとじゃCAN’T GET LOVE」
- 吉川晃司「キャンドルの瞳」「MODERN TIME」
- C-C-B「元気なブロークン・ハート」「不自然な君が好き」
- 堀内孝雄「愛しき日々」
- 五木ひろし「浪花盃」
- 聖飢魔II「蠟人形の館」
- TAKESHI&HIROKI(ビートたけしと松方弘樹のデュオ)「I’ll be back again…いつかは」
- 1986オメガトライブ「君は1000%」「Super Chance」
- ラフ&レディ「背番号のないエース」
- おニャン子クラブ「じゃあね」「おっとCHIKAN!」「お先に失礼」
- うしろゆびさされ組「バナナの涙」「渚の『・・・・・』(かぎかっこ)」
- ニャンギラス「私は里歌ちゃん」「自分でゆーのもなんですけれど」
- 河合その子「青いスタスィオン」「再会のラビリンス」
- 新田恵利「冬のオペラグラス」「不思議な手品のように」
- 国生さゆり「バレンタイン・キッス」「夏を待てない」
- 福永恵規「風のInvitation」
- 高井麻巳子「シンデレラたちへの伝言」「メロディ」
- 渡辺美奈代「瞳に約束」「雪の帰り道」
- 渡辺満里奈withおニャン子クラブ「深呼吸して」
- 吉沢秋絵「季節はずれの恋」
- 城之内早苗「あじさい橋」
昭和61年(1986年)の芸能
- 4月8日 – アイドル歌手の岡田有希子が飛び降り自殺。
- 10月1日 – 歌手・森進一と森昌子が結婚。
- 10月1日 – 歌手・松田聖子と俳優の神田正輝の長女・沙也加を東京・飯田橋の東京逓信病院で出産。
- 12月9日 – ビートたけしとたけし軍団が週刊誌「FRIDAY」編集部に殴りこみ(フライデー襲撃事件)。
昭和61年(1986年)の映画
- 2月 – 『コマンドー』日本公開。
- 3月8日 – 『北斗の拳』公開。
- 6月7日 – ロッキー4/炎の友情
- 7月12日 – 『子猫物語』(畑正憲監督、市川崑協力監督)公開。
- 7月26日 – チェッカーズの『Song for U.S.A.』と安全地帯の『プルシアンブルーの肖像』が同時公開で話題を呼んだ。
- 8月 – 『エイリアン2』日本公開。
- 8月2日 – 『天空の城ラピュタ』(宮崎駿監督)が劇場公開。
- 9月6日 – 『道』公開。
- 12月6日 – 『トップガン』日本公開。
昭和61年(1986年)のラジオ
- 『大沢悠里のゆうゆうワイド』(TBSラジオ(当時は株式会社東京放送のラジオ放送部門)※現在も放送中)
- 『ハローナイト』(TBSラジオ、パーソナリティ:荒川強啓、藤田和弘)- TBSラジオ、10月改編で平日夜9時 – 11時枠を若者向けから大人向けに衣替え。
- 『小泉今日子のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)
- エフエム山陰(V-air)が開局。
昭和61年(1986年)のテレビ
- NHK大河ドラマ『いのち』
- NHK朝の連続テレビ小説
- あぶない刑事(日本テレビ系)
- 白虎隊(日本テレビ系)
- 男女7人夏物語(TBS系)
- 金曜日には花を買って(TBS系)
- お坊っチャマにはわかるまい!(TBS系)
- スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇(フジテレビ系)
- バラエティなど諸分野
- トライ&トライ(NHK総合)
- 歌のトップテン(日本テレビ系)
- 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(TBS系)
- 風雲!たけし城(TBS系)
- 世界・ふしぎ発見!(TBS系)
- 志村けんのバカ殿様(フジテレビ系)
- ミュージックステーション(テレビ朝日系)
- いい旅・夢気分(テレビ東京系)
- 土曜スペシャル(テレビ東京系)
特撮
- 超新星フラッシュマン(テレビ朝日系)
- 時空戦士スピルバン(テレビ朝日系)
- もりもりぼっくん(フジテレビ系)
昭和61年(1986年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカーなど | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
♪しあわせってなんだっけ | ぽん酢しょうゆ | キッコーマン | 明石家さんま | 高橋千佳子・ハローグッドバイ[要出典]・明石家さんま(歌) |
ここちE | ソフィブラ | ワコール | – | ♪「ここちE」 渡辺典子(歌) |
麦からビール。さとうきびから味の素。 | 味の素(うま味調味料) | 味の素 | – | 「愛燦燦」 小椋佳(曲)・美空ひばり(歌) |
♪こ〜くさ〜いで〜んわは〜 | KDD I・S・Dキャンペーン | 国際電信電話 | 斉藤晴彦・南野陽子 | 横倉健三・斉藤晴彦(歌) |
色・ホワイトブレンド | - | 資生堂 | 中山美穂 | 松本隆・筒美京平・中山美穂(歌) |
くちびるNetwork | - | カネボウ化粧品 | 沢口靖子 | Seiko・坂本龍一・岡田有希子(歌) |
ちょっとやそっとじゃくずれない | - | カネボウ化粧品 | 鈴木保奈美 | 高橋研・中村あゆみ(歌) |
俺は、誰だ。これは、何だ。 | 男のギア | 資生堂 | 陣内孝則 | - |
21世紀まで愛して | 資生堂ヘアコロン | 資生堂 | 水谷麻里 | 松本隆・筒美京平・水谷麻里(歌) |
お姉ちゃん、やっぱり電話してー | ウイークエンド・コール | NTT | 富田靖子・水島かおり・中田とみ | - |
亭主元気で留守がいい | 金鳥ゴン | 大日本除虫菊 | もたいまさこ・木野花 | - |
がんばりや〜、蚊のカッちゃん | キンチョーマット | 大日本除虫菊 | 掛布雅之・坊屋三郎・加藤嘉ほか | - |
相撲取りスッポンポンで風邪引かん | キンチョーどんと | 大日本除虫菊 | 桂文珍ほか | - |
サモンと聞いただけで… | サモン(栄養ドリンク) | 大正製薬 | ビートたけし | - |
♪ちゃんとちゃんと、持ってきましたね | 大正漢方胃腸薬 | 大正製薬 | 宇津井健 | オリジナル |
♪飲みすぎたのは、あなたのせいよ〜 | タケダ胃腸薬21 | 武田薬品工業 | 武田鉄矢・芦川よしみ | 魚住勉・馬飼野康二・ 武田鉄矢・芦川よしみ(歌) |
ビールは、コクです。ビールは、キレです。 | アサヒ生ビール | アサヒビール | 青木功・尾崎将司 | 尾崎紀世彦(歌) |
♪おれたちゃ実年、文句があるか | サントリー生ビール | サントリー | ハナ肇とクレージーキャッツ | 青島幸男・大瀧詠一・ ハナ肇とクレージーキャッツ(歌) |
♪シミジミドリンキング シミジミリィ〜 | 宝正宗 | 宝酒造 | – | 原曲『舟唄』(作詞:阿久悠・作曲:浜圭介) |
こういう現象を、ジャンクションといいます | ベガ ジャンクション | シチズン | 小堺一機・深井広江 | 江夏健二 |
ヒーヒーおばあちゃん | カラムーチョ | 湖池屋 | 森田波・おばあちゃんたち(アニメ) | - |
街の遊撃手 | ジェミニ | いすゞ自動車 | - | - |
- | ポカリスエット | 大塚製薬 | 糸井重里・森高千里(デビュー作) | - |
はぐれそうな天使 | トゥデイ | HONDA | 今井美樹 | 来生えつこ・来生たかお・岡村孝子(歌) |
人生、投げたらイカン | 青少年の非行防止 | 公共広告機構 (現:ACジャパン) |
山下泰裕(柔道家) | - |
しらんぷりも、いじめ。 | いじめ撲滅キャンペーン | 公共広告機構 (現:ACジャパン) |
- | 秋元康・筒美京平・本田美奈子(歌) |
昭和61年(1986年)のアニメ
- 1月5日 – 『愛少女ポリアンナ物語』放映開始。
- 1月6日 – 『ロボタン』放映開始。
- 1月10日 – 『宇宙船サジタリウス』放映開始。
- 1月19日 – 『メイプルタウン物語』放映開始。
- 2月26日 – 『DRAGON BALL』放映開始。
- 3月1日 – 『機動戦士ガンダムΖΖ』放映開始。
- 3月7日 – 『魔法のアイドルパステルユーミ』放映開始。
- 3月26日 – 『めぞん一刻』放映開始。
- 4月3日 – 『世界名作アニメ童話』放映開始。
- 4月5日 – 『まんがなるほど物語』放映開始。
- 4月7日 – 『銀牙 -流れ星 銀-』放映開始。
- 4月11日 – 『ワンダービートS』放映開始。
- 4月13日 – 『剛Q超児イッキマン』放映開始。
- 4月16日 – 『ウルトラマンキッズのことわざ物語』放映開始。
- 4月25日 – 『青春アニメ全集』放映開始。
- 5月3日 – 『光の伝説』放映開始。
- 7月3日 – 『マシンロボ クロノスの大逆襲』放映開始。
- 7月24日 – 『地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー』放映開始。
- 10月3日 – 『Bugってハニー』放映開始。
- 10月3日 – 『ハートカクテル』放映開始。
- 10月5日 – 『あんみつ姫』放映開始。
- 10月6日 – 『ボスコアドベンチャー』、『Oh!ファミリー』、『オズの魔法使い』放映開始。
- 10月11日 – 『聖闘士星矢』放映開始。
- 10月14日 – 『ドテラマン』放映開始。
- 10月15日 – 『がんばれ!キッカーズ』、『ドリモグだぁ!!』放映開始。
- 11月14日 – 『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010』放映開始。
昭和61年(1986年)のテレビゲーム
- 2月21日 – 任天堂が「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」(ファミコン用の周辺機器)を発売、同日にディスクシステム用ソフト『ゼルダの伝説』を発売。
- 5月27日 – エニックスがファミコン用ソフト『ドラゴンクエスト』を発売。
- 6月3日 – 任天堂がディスクシステム用ソフト『スーパーマリオブラザーズ2』を発売。
- 8月6日 – 任天堂がディスクシステム用ソフト『メトロイド』を発売。
-
昭和61年(1986年)のスポーツ
- 第41回国民体育大会 (かいじ国体)
- セントラル・リーグ優勝 広島東洋カープ
- パシフィック・リーグ優勝 西武ライオンズ
- 日本シリーズ優勝 西武ライオンズ(4勝3敗1分/史上初の8戦決戦)
- 清原和博がデビューし、高卒新人最多の31本塁打を記録
- ランディ・バース(阪神)がセ・リーグ、落合博満(ロッテ)がパ・リーグでともに2年連続三冠王達成(落合は通算3度目の三冠王)。
- 第58回選抜高等学校野球大会優勝 徳島県立池田高等学校(徳島県)
- 第68回全国高等学校野球選手権大会優勝 天理高等学校(奈良県)
- 初場所 千代の富士貢
- 春場所 保志延芳
- 夏場所 千代の富士貢
- 名古屋場所 千代の富士貢
- 秋場所 千代の富士貢
- 九州場所 千代の富士貢
- 七月場所後に北尾が第60代横綱、保志が大関に昇進し、それぞれ双羽黒、北勝海と改名。
プロレス
- プロレス大賞MVP 天龍源一郎(全日本プロレス)
- 世界最強タッグ決定リーグ戦優勝ジャンボ鶴田&天龍源一郎(鶴龍コンビ)組(2回目)
- 第4回IWGPリーグ戦優勝アントニオ猪木(3回目)(決勝戦でディック・マードックを下して3連覇を飾る。)
モータースポーツ
自転車競技
- 中野浩一が自転車世界選手権スプリント種目10連覇達成
昭和61年(1986年)生まれの著名人
昭和61年(1986年)1月生まれ
- 1月1日 – 吉良俊則、元プロ野球選手
- 1月1日 – 浜田翔子、タレント
- 1月2日 – 荒木麻里子、静岡放送アナウンサー
- 1月2日 – 新倉ゆかり、グラビアアイドル
- 1月2日 – 大谷尚徳、野球選手
- 1月4日 – 加藤シルビア、TBSアナウンサー
- 1月4日 – 和田琢磨、俳優
- 1月5日 – 沖樹莉亜、ファッションモデル(ジュエミリア)
- 1月5日 – 小池徹平、タレント、俳優
- 1月5日 – 津村明秀、騎手
- 1月6日 – 兼下真由子、歌手
- 1月6日 – 今井綾子、野球選手
- 1月7日 – 蒼井さや、タレント
- 1月7日 – 船谷圭祐、サッカー選手
- 1月7日 – 堀切麻紀、モデル、グラビアアイドル
- 1月7日 – メルヘン須長、お笑いタレント・ものまねタレント
- 1月9日 – 明石健志、プロ野球選手
- 1月9日 – 川本貴則、俳優
- 1月10日 – 前田祐二、プロ野球選手
- 1月10日 – 池松秀明、サッカー選手
- 1月10日 – さゆり、タレント
- 1月10日 – 里中唯、女優
- 1月11日 – 高野苺、漫画家
- 1月12日 – イモトアヤコ、タレント
- 1月12日 – 内田しずか、バスケットボール選手
- 1月13日 – 安次嶺奈菜子、歌手
- 1月14日 – 武田航平、俳優
- 1月14日 – 松岡佑起、陸上競技選手
- 1月14日 – なんしぃ、大好物
- 1月15日 – 稲葉智美、リポーター
- 1月15日 – 原裕美子、モデル
- 1月16日 – 上松秀実、歌手
- 1月16日 – 尾崎美沙、グラビアアイドル
- 1月16日 – 榊安奈、グラビアアイドル、女優、タレント
- 1月16日 – 田村太雅、騎手
- 1月17日 – 五十嵐豪、料理研究家
- 1月17日 – 長谷部優、(Dream)
- 1月19日 – 定常菜都子、日本海テレビアナウンサー
- 1月19日 – 牧野由依、声優
- 1月20日 – 竹内由恵、テレビ朝日アナウンサー
- 1月20日 – 山中章子、フジテレビアナウンサー
- 1月20日 – 善家尚史、プロサーファー、元子役
- 1月21日 – 角島奈知、サンフラワー
- 1月22日 – 青柳佳祐、フットサル選手
- 1月23日 – 石田絵里奈、文化放送アナウンサー
- 1月23日 – 川村ゆきえ、タレント
- 1月24日 – 水谷百輔、俳優
- 1月24日 – 斎藤友紀、タレント
- 1月25日 – 佐藤千晶、東日本放送アナウンサー
- 1月25日 – 晶エリー(新井エリー、照沼ファリーザ、西川ひとみ、大沢佑香)、AV女優、AV監督、写真家
- 1月25日 – 荒波翔、プロ野球選手
- 1月25日 – 武井択也、サッカー選手
- 1月26日 – 内海健治、空手家
- 1月27日 – 井上智惠、キャスター
- 1月27日 – 入沢大聖、タレント
- 1月27日 – 松永貴志、ジャズピアニスト
- 1月27日 – 藤江均、プロ野球選手
- 1月28日 – つなこ、ゲームクリエイター(グラフィッカー・原画家)・イラストレーター
- 1月30日 – as、歌手
- 1月30日 – 下田麻美、声優
- 1月30日 – 須藤敬志、お笑い芸人(トレンディエンジェル)
- 1月30日 – 河本ロバート、野球選手
- 1月31日 – 市原充喜、サッカー選手
昭和61年(1986年)2月生まれ
- 2月1日 – 石原あつ美、アイドル
- 2月1日 – 西田美歩、グラビアアイドル
- 2月1日 – 田中幸長、野球選手
- 2月1日 – 田原加奈子、元子役
- 2月2日 – 浅尾美和、ビーチバレー選手・ファッションモデル
- 2月3日 – 柳原可奈子、お笑い芸人
- 2月3日 – 田中佑昌、サッカー選手
- 2月4日 – 五十嵐勝弘、俳優
- 2月6日 – 内田安咲美、モデル
- 2月6日 – 金田哲(はんにゃ)、お笑い芸人
- 2月10日 – 青山華子、女優
- 2月10日 – 市川由衣、タレント
- 2月11日 – 大迫麗香、グラビアアイドル
- 2月11日 – 清田育宏、プロ野球選手
- 2月13日 – 照屋まみ、元グラビアアイドル、タレント
- 2月14日 – 佐藤未歩、タレント
- 2月14日 – コンプライアンス小松崎、お笑いタレント(ハナイチゴ、元朝倉小松崎)
- 2月15日 – 小清水亜美、声優
- 2月15日 – はるの、タレント
- 2月15日 – 藤原良平、プロ野球選手
- 2月16日 – 国分れな、グラビアアイドル
- 2月17日 – エッグ矢沢、お笑い芸人
- 2月18日 – 安藤サクラ、女優
- 2月19日 – かでなれおん、グラビアアイドル
- 2月19日 – 萬代宏樹、サッカー選手
- 2月19日 – 幸坂ゆか、タレント
- 2月21日 – 川嶋あい、歌手
- 2月22日 – 青山敏弘、サッカー選手
- 2月22日 – 池永亜美、グラビアアイドル
- 2月22日 – 松本菜緒、ミュージカル俳優
- 2月23日 – 相内優香、テレビ東京アナウンサー
- 2月23日 – 亀梨和也、俳優・歌手(KAT-TUN)
- 2月23日 – 三倉茉奈、女優
- 2月23日 – 三倉佳奈、女優
- 2月24日 – 小林敦、プロ野球選手
- 2月25日 – 手束真知子、SDN48
- 2月25日 – 柳川洋平、プロ野球選手
- 2月26日 – 有村実樹、ファッションモデル
- 2月26日 – Crystal Kay、歌手
- 2月26日 – 中村果生莉、グラビアアイドル
- 2月27日 – 伊藤真 (競泳選手)
- 2月27日 – 清水まみ、漫画家
- 2月28日 – 相澤亜希、グラビアアイドル
- 2月28日 – 三瓶由布子、声優
昭和61年(1986年)3月生まれ
- 3月1日 – 香穂里、タレント
- 3月1日 – 五郎丸歩、ラグビー選手
- 3月2日 – 秋田真琴、女優
- 3月2日 – 小倉星羅、広島テレビアナウンサー
- 3月6日 – 上村美揮、体操選手
- 3月6日 – りんたろー、お笑い芸人(ベイビーギャング)
- 3月6日 – 上野啓輔、プロ野球選手
- 3月7日 – 宇野弥生、競艇選手
- 3月8日 – 相澤寿、バレーボール選手
- 3月8日 – 宇田康利、バスケットボール選手
- 3月8日 – 承子女王、皇族(高円宮家の長女)
- 3月8日 – 立本信吾、フジテレビアナウンサー
- 3月9日 – 関憲太郎、サッカー選手
- 3月10日 – 野田りさ、タレント
- 3月10日 – 飯田一弥、プロ野球選手
- 3月10日 – 永野亮比己、ミュージカル俳優
- 3月11日 – 伊藤桃、タレント
- 3月11日 – 篠田麻里子、元AKB48
- 3月11日 – いちじまだいき、吉本新喜劇座員
- 3月12日 – 遠藤仁、俳優
- 3月12日 – 大塚ちひろ、女優(ココナッツJr.)
- 3月13日 – 大東俊介、俳優
- 3月13日 – 流石組レイナ、元子役・ダンサー
- 3月13日 – 清水聡、アマチュアボクシング選手
- 3月13日 – 菅原沙樹、ファッションモデル
- 3月13日 – 上里一将、サッカー選手
- 3月13日 – 鳴海杏子、声優、歌手
- 3月13日 – 米原幸佑、俳優、タレント
- 3月15日 – Aya、Mi (バンド)
- 3月15日 – 上尾野辺めぐみ、サッカー選手
- 3月15日 – 佐藤弥生、タレント
- 3月16日 – 高橋大輔、フィギュアスケート選手
- 3月17日 – 藤岡佑介、騎手
- 3月17日 – 内村賢介、プロ野球選手
- 3月19日 – 市位のぞみ、グラビアアイドル
- 3月19日 – 若木萌、タレント、グラビアアイドル
- 3月20日 – 宮咲志帆、AV女優
- 3月21日 – 根本朋久、プロ野球選手
- 3月22日 – 小林由佳 (空手家)
- 3月23日 – 小田原彩、タレント
- 3月23日 – 水瀬葵、グラビアアイドル
- 3月24日 – 平手晃平、レーシングドライバー
- 3月25日 – 小熊美香、日本テレビアナウンサー
- 3月25日 – 浜崎慶美、グラビアアイドル
- 3月27日 – 大野かなこ、モデル
- 3月27日 – はるか、歌手
- 3月28日 – 山田沙耶香、女優
- 3月29日 – 阪田瑞穂、タレント
- 3月29日 – 佐藤唯、タレント
- 3月30日 – BENI、歌手
- 3月30日 – 川崎成晃、プロ野球選手
- 3月31日 – 坂東香菜子、女流棋士
昭和61年(1986年)4月生まれ
- 4月1日 – 中村友梨香、陸上競技選手
- 4月1日 – Shunn、歌手、声優
- 4月4日 – 岩崎恭平、プロ野球選手
- 4月6日 – 豪栄道豪太郎、大相撲力士
- 4月6日 – 京本有加、タレント・グラビアアイドル
- 4月6日 – cosMo、ミュージシャン
- 4月7日 – 越智貴広、俳優
- 4月8日 – kazami、歌手
- 4月8日 – 沢尻エリカ、ファッションモデル・グラビアアイドル・女優・歌手
- 4月8日 – 若林宏紀、俳優
- 4月9日 – 森望美、グラビアアイドル・女優
- 4月10日 – 中西健太、プロ野球選手
- 4月10日 – 桜花、お笑いタレント
- 4月12日 – 山本彩乃、タレント
- 4月13日 – おおつか麗衣、女優
- 4月14日 – 杏、ファッションモデル・女優
- 4月16日 – 小出遥、AV女優
- 4月16日 – 月見栞、グラビアアイドル・女優
- 4月16日 – ロリィタ族。、お笑い芸人
- 4月16日 – 岡崎慎司、サッカー選手
- 4月17日 – 中村明花、ファッションモデル
- 4月17日 – マリー、タレント
- 4月17日 – 白倉キッサダー、野球選手
- 4月18日 – 岩本貴裕、プロ野球選手
- 4月19日 – 西本泰承、野球選手
- 4月20日 – 竹谷祥、声優
- 4月21日 – 橋本太郎、プロ野球選手
- 4月21日 – 堀井美月、タレント
- 4月23日 – 吉田恵、女優
- 4月28日 – 佐藤愛子、モデル
- 4月29日 – 細山田武史、プロ野球選手
- 4月30日 – タイナカサチ、シンガーソングライター
昭和61年(1986年)5月生まれ
- 5月1日 – 黒田祐輔、プロ野球選手
- 5月1日 – 森葉子、テレビ朝日アナウンサー
- 5月1日 – 井納翔一、プロ野球選手
- 5月1日 – 水城恵利、プロ雀士
- 5月2日 – 相川将、自転車選手
- 5月2日 – 内山眞人、俳優
- 5月4日 – 藤間あゆ美、タレント
- 5月5日 – 吉原夏紀、タレント
- 5月6日 – 田崎りさ、タレント
- 5月6日 – 津田知宏、サッカー選手
- 5月6日 – 中村涼子、お笑いタレント
- 5月7日 – 宮森セーラ、声優
- 5月8日 – 佐藤聡美、声優
- 5月8日 – 三谷たくみ、歌手
- 5月9日 – 谷口紗耶香、ファッションモデル
- 5月9日 – 朝比奈えり、タレント
- 5月9日 – 白石乃梨、シンガーソングライター
- 5月12日 – 東口順昭、サッカー選手
- 5月13日 – 山下怜美、歌手
- 5月14日 – 岳野竜也、プロ野球選手
- 5月14日 – 新原千恵、野球選手
- 5月15日 – 安田奈緒子、声優
- 5月16日 – 貞包紘子、ショートトラックスピードスケート選手
- 5月16日 – 佐藤剛士、プロ野球選手
- 5月16日 – 高松いく、女優
- 5月16日 – 横尾渉、アイドル(Kis-My-Ft.2)
- 5月16日 – 久古健太郎、プロ野球選手
- 5月17日 – 神子島みか、レーシングドライバー
- 5月19日 – 村上耕平、俳優
- 5月19日 – 澤部佑、お笑いコンビ(ハライチ)
- 5月20日 – 丸田恭介、騎手
- 5月20日 – 岩森重貴、野球選手
- 5月23日 – 歌原奈緒、タレント
- 5月23日 – 平岡康裕、サッカー選手
- 5月23日 – 大森真理、ミュージカル俳優
- 5月24日 – 木村正太、プロ野球選手
- 5月25日 – 上野樹里、タレント・女優
- 5月25日 – 北条隆博、俳優
- 5月27日 – 赤星貴文、サッカー選手
- 5月27日 – 菜々川唯、グラビアアイドル
- 5月27日 – 古崎瞳、タレント・グラビアアイドル
- 5月29日 – 高島毅、プロ野球選手
- 5月29日 – 大橋雅法、元プロ野球選手
- 5月30日 – 寅人、お笑いタレント
- 5月31日 – 牛田裕子、声優
- 5月31日 – ルミカ、歌手
昭和61年(1986年)6月生まれ
- 6月1日 – 堀あかり、タレント
- 6月1日 – 吉田亜咲、グラビアアイドル
- 6月2日 – 浦えりか(旧:水原鈴花)、タレント・プロレスラー・グラビアアイドル・女優・歌手
- 6月4日 – 西山由樹、バレーボール選手
- 6月5日 – 長谷川潤、ファッションモデル
- 6月6日 – 田澤純一、プロ野球選手
- 6月6日 – 和田直也、作曲家
- 6月6日 – 藤原虹気、元プロ野球選手
- 6月7日 – 高橋勇丞、プロ野球選手
- 6月7日 – 市川卓、プロ野球選手
- 6月9日 – 前田俊介、サッカー選手
- 6月10日 – 藤井貴規、俳優
- 6月10日 – 細貝萌、サッカー選手
- 6月11日 – 藤森由香、スノーボードクロス選手
- 6月11日 – 児玉明日美、声優
- 6月11日 – 亜沙美、グラビアアイドル
- 6月12日 – 神尾真由子、ヴァイオリニスト
- 6月13日 – 前田幸、ラジオパーソナリティ
- 6月13日 – 家長昭博、サッカー選手
- 6月13日 – 本田圭佑、サッカー選手
- 6月14日 – 大久保剛志、サッカー選手
- 6月14日 – 比嘉愛未、女優
- 6月15日 – 上田桃子、プロゴルファー
- 6月16日 – 藤原虹気、プロ野球選手
- 6月16日 – 立花麗美、グラビアアイドル
- 6月18日 – 西川周作、サッカー選手
- 6月19日 – 田中翔大、スキージャンプ選手
- 6月19日 – 碧山亘右、大相撲力士
- 6月20日 – 宇賀なつみ、テレビ朝日アナウンサー
- 6月20日 – 富田晋伍、サッカー選手
- 6月21日 – 涌井秀章、プロ野球選手
- 6月21日 – 松本寛也、俳優
- 6月22日 – 山本拓弥、サッカー選手
- 6月23日 – 尾関美穂、タレント
- 6月23日 – 藤本京太郎、プロボクサー
- 6月24日 – 松本啓二朗、プロ野球選手
- 6月24日 – 佐藤実絵子、アイドル(SKE48)
- 6月25日 – 松浦亜弥、歌手
- 6月26日 – 丸山紘史、アイドル(名古屋ジャニーズJr.)
- 6月27日 – 大寺祐恵、ファッションモデル
- 6月27日 – 竹内綾乃、歌手・ダンサー(Sister Q)
- 6月27日 – 柚木涼太、漫画家
- 6月28日 – 丸山貴史、プロ野球選手
- 6月28日 – 三森すずこ、声優
- 6月29日 – 塚田祥雄、騎手
- 6月29日 – 松村未央、フジテレビアナウンサー
昭和61年(1986年)7月生まれ
- 7月3日 – 稀勢の里寛、大相撲力士・第72代横綱
- 7月4日 – あびる優、タレント
- 7月4日 – 上本博紀、プロ野球選手
- 7月4日 – 増田貴久、タレント・歌手(NEWS)
- 7月4日 – 内田好治、プロ野球選手
- 7月6日 – 西村理沙、女優
- 7月7日 – 坪井俊樹、プロ野球選手
- 7月9日 – 持月玲依、声優
- 7月10日 – 石川雄洋、プロ野球選手
- 7月10日 – 山田親太朗、俳優・モデル
- 7月11日 – 東野峻、元プロ野球選手
- 7月14日 – 熊谷ちか、グラビアアイドル
- 7月15日 – 宮原義典、元騎手
- 7月16日 – 諸見里しのぶ、ゴルファー
- 7月16日 – 宇野実彩子、歌手・ダンサー・女優(AAA)
- 7月16日 – 植田健、俳優
- 7月17日 – 柴田講平、プロ野球選手
- 7月18日 – 青山直晃、サッカー選手
- 7月19日 – 内田仁菜、ファッションモデル
- 7月19日 – 神庭美帆、タレント
- 7月21日 – 荒川優、俳優
- 7月21日 – 河合ヒナ、タレント
- 7月22日 – 末永遥、女優
- 7月22日 – 邑野みあ、女優
- 7月23日 – 内田彩、声優
- 7月23日 – 小松彩夏、女優・ファッションモデル
- 7月24日 – 舞衣子(旧名:MAIKO)、歌手(現MARIA、元ZONE)
- 7月24日 – 塩澤英真、俳優
- 7月26日 – 小川麻衣子、漫画家
- 7月26日 – 佐藤達也、プロ野球選手
- 7月28日 – 神園さやか、歌手
- 7月28日 – 北磻磨聖也、大相撲力士
- 7月29日 – 日日日、小説家
- 7月29日 – 森福允彦、プロ野球選手
- 7月30日 – 丸木唯、プロ野球選手
- 7月30日 – 安藤絵里菜、タレント
- 7月30日 – 千葉直人、騎手
- 7月31日 – 興梠慎三、サッカー選手
- 7月31日 – 岩井勇気、お笑いコンビ(ハライチ)
- 7月31日 – 須田幸太、プロ野球選手
昭和61年(1986年)8月生まれ
- 8月2日 – 坪井祐樹、アイドル(名古屋ジャニーズJr.)
- 8月2日 – 逢坂良太、声優
- 8月3日 – 槙口みき、声優
- 8月6日 – 藤岡あや、ミュージカル俳優
- 8月7日 – 五十嵐隼士、元俳優
- 8月7日 – 富樫美鈴、声優
- 8月7日 – 榎田大樹、プロ野球選手
- 8月9日 – 藤原夏姫、タレント
- 8月10日 – 渡邉千真、サッカー選手
- 8月11日 – 福原香織、声優
- 8月13日 – 古原靖久、俳優
- 8月13日 – 山口麻美、サッカー選手
- 8月13日 – 藤崎彩織、SEKAI NO OWARIのキーボーディスト
- 8月14日 – 高橋実恵子、女優
- 8月14日 – 宮川愛、歌手
- 8月15日 – 稲垣実花、女優
- 8月15日 – 穴井さやか、柔道家
- 8月16日 – ダルビッシュ有、メジャーリーガー
- 8月18日 – 指田郁也、シンガーソングライター
- 8月19日 – 木村沙織、バレーボール選手
- 8月19日 – 瀬長奈津実、レースクイーン
- 8月20日 – 勝地涼、俳優
- 8月20日 – 間下隼人、プロレスラー
- 8月21日 – 梶本達哉、プロ野球選手
- 8月22日 – 北川景子、ファッションモデル、女優、タレント
- 8月22日 – 丸尾みゆき、女優、タレント
- 8月22日 – 安達雅哉、アイドル(関西ジャニーズJr.)
- 8月22日 – 德勝龍誠、大相撲力士
- 8月23日 – 崎本大海、俳優、タレント
- 8月24日 – 麻里、ファッションモデル
- 8月27日 – 金城宰之左、プロ野球選手
- 8月29日 – 諫山創、漫画家
- 8月30日 – 佐藤昭大、サッカー選手
昭和61年(1986年)9月生まれ
- 9月1日 – 浅木一華、タレント・モデル
- 9月2日 – 帯広さやか、プロレスラー
- 9月2日 – 今市隆二、歌手、三代目J Soul Brothers
- 9月3日 – 今井沙那恵、アイドル(姉妹音楽ユニット・f-windy)
- 9月3日 – 安部建輝、プロ野球選手
- 9月4日 – 清水由紀、アイドル(美少女クラブ31)
- 9月5日 – 加藤聡、プロ野球選手
- 9月5日 – 井上雄介、プロ野球選手
- 9月7日 – 遠藤友理奈、ファッションモデル
- 9月8日 – 林陵平、サッカー選手
- 9月8日 – 後藤圭太、サッカー選手
- 9月8日 – 大野拓弥、騎手
- 9月9日 – 小澤絵理菜、グラビアアイドル
- 9月10日 – 内博貴、アイドル(ジャニーズJr.)
- 9月10日 – 松林菜々見、レースクイーン
- 9月11日 – 佐々木和徳、俳優
- 9月11日 – 中村知世、女優、声優
- 9月11日 – 玉置隆、プロ野球選手
- 9月12日 – 長友佑都、サッカー選手
- 9月13日 – 小林可夢偉、F1ドライバー
- 9月14日 – 高橋愛、アイドル(元モーニング娘。)
- 9月14日 – 高柳一誠、サッカー選手
- 9月15日 – 豊田奈夕葉、女子サッカー選手
- 9月16日 – 麗菜、ファッションモデル
- 9月17日 – 松岡禎丞、声優
- 9月19日 – 西村朝香(TOMOKA)、女優・歌手・タレント(元ZONE)
- 9月19日 – 美馬学、プロ野球選手
- 9月20日 – 種田恵、競泳選手
- 9月20日 – 土屋修平、プロボクサー
- 9月20日 – 良川剛浩、野球選手
- 9月21日 – 木興拓哉、プロ野球選手
- 9月21日 – 山本和作、プロ野球選手
- 9月21日 – 佐達ちはる、アイドル(hy4 4yh)
- 9月22日 – 美波、女優・ファッションモデル・編集者・映画監督
- 9月22日 – 矢作紗友里、声優
- 9月23日 – 廣田詩夢、声優(ゲーマーズ・ガーディアン・フェアリーズ)
- 9月23日 – 皇風俊司、大相撲力士
- 9月26日 – 小松剛、プロ野球選手
- 9月26日 – 船曳文士、元騎手
- 9月27日 – 下田屋有依、声優
- 9月27日 – 古野正人、プロ野球選手
- 9月28日 – 福井仁美、タレント、モデル、スポーツキャスター
- 9月29日 – 白雪 (モデル)
- 9月29日 – 有希・マヌエラ・ヤンケ、ヴァイオリニスト
- 9月29日 – 上田まりえ、日本テレビアナウンサー
- 9月30日 – 岡田めぐみ、元女優
- 9月30日 – 西島隆弘、歌手・俳優・ダンサー(AAA)
- 9月30日 – 紺野ぶるま、お笑いタレント
昭和61年(1986年)10月生まれ
- 10月1日 – 神田沙也加、歌手・女優
- 10月1日 – 佐々木彩、NHKアナウンサー
- 10月1日 – ながせみほ、アイドル
- 10月1日 – 細貝沙羅、フジテレビアナウンサー
- 10月2日 – 坂田遼、プロ野球選手
- 10月2日 – 深澤美和、野球選手
- 10月3日 – 北村友一、騎手
- 10月3日 – 本多真梨子、声優
- 10月3日 – 杉尾拓郎、野球選手
- 10月5日 – 越岡裕貴、ふぉ~ゆ~
- 10月7日 – MAKO、歌手・声優
- 10月7日 – 国見奈々、AV女優
- 10月8日 – 徐健焜、フィギュアスケート選手
- 10月10日 – 秋山優、タレント
- 10月10日 – 西秋愛菜、女優
- 10月11日 – 竹澤健介、陸上選手
- 10月11日 – 勢翔太、大相撲力士
- 10月13日 – 上野大樹、プロ野球選手
- 10月13日 – 助川まりえ、タレント
- 10月13日 – 中田有紀、読者モデル
- 10月13日 – 雫有希、女子プロレスラー
- 10月13日 – 河本悠、野球選手
- 10月14日 – 福愛美、グラビアアイドル
- 10月14日 – 岩清水梓、女子サッカー選手
- 10月16日 – 真田美香、グラビアアイドル
- 10月16日 – 岩永徹也、薬剤師・ファッションモデル・タレント・俳優
- 10月17日 – 定岡卓摩、プロ野球選手
- 10月17日 – 吉岡興志、プロ野球選手
- 10月20日 – 高橋幸子、タレント
- 10月20日 – 長谷川博一、サッカー選手
- 10月20日 – 山口理恵、声優
- 10月20日 – 松崎祐介、ふぉ~ゆ~
- 10月21日 – 夏日凜子、声優
- 10月21日 – 瀬川隼郎、プロ野球選手
- 10月22日 – 海老澤健次、俳優
- 10月22日 – 中井りん、総合格闘家
- 10月22日 – 妙義龍泰成、大相撲力士
- 10月24日 – 岡本信彦、声優
- 10月24日 – 伊東りな、レースクイーン
- 10月26日 – 太田エイミー、タレント
- 10月27日 – 矢野沙織、ジャズミュージシャン・アルトサクソフォーン奏者
- 10月28日 – スザンヌ、タレント
- 10月28日 – 原将明、俳優
- 10月28日 – 水口まつり、声優
- 10月28日 – 豊崎愛生、声優
- 10月29日 – 北見綾野、グラビアアイドル
- 10月29日 – Rio、AV女優
- 10月29日 – ONE、漫画家
- 10月30日 – 加藤ゆか、競泳選手
- 10月30日 – 相馬圭祐、俳優
- 10月31日 – 江川智晃、プロ野球選手
昭和61年(1986年)11月生まれ
- 11月1日 – 丸山未沙希、声優
- 11月2日 – 東新良和、俳優・アイドル(ジャニーズJr.)
- 11月2日 – 奥ゆり、モデル、タレント
- 11月3日 – 水沢友香、グラビアアイドル
- 11月4日 – 伊原正樹、プロ野球選手
- 11月6日 – 皆瀬まりか、声優
- 11月8日 – 堀雅哉、グルメリポーター
- 11月9日 – いしいすぐる、俳優
- 11月10日 – 星秀和、プロ野球選手
- 11月11日 – さかいかな、声優
- 11月13日 – 戸塚祥太、アイドル(A.B.C-Z)
- 11月13日 – 川崎真央、女優・声優
- 11月13日 – 斉藤佑圭、声優
- 11月13日 – 原田大輔、プロレスラー
- 11月14日 – 片岡安祐美、女子野球選手
- 11月14日 – 森安加代子、女優
- 11月14日 – 江柄子裕樹、プロ野球選手
- 11月15日 – 福田悠太、アイドル(ふぉ~ゆ~)
- 11月15日 – 浅井未来、プロ・ウェークボードライダー
- 11月16日 – 枝村匠馬、サッカー選手
- 11月16日 – 高地優名、グラビアアイドル
- 11月16日 – 紗栄子、元タレント・元女優
- 11月17日 – 亀田興毅、プロボクサー
- 11月17日 – 橋本まさを、ピン芸人
- 11月18日 – 河本啓佑、声優
- 11月21日 – 川島大地、サッカー選手
- 11月21日 – 橋爪遼、俳優
- 11月23日 – 田中みな実、TBSアナウンサー
- 11月24日 – 松本あゆ美、タレント、フリーアナウンサー
- 11月25日 – 日永田麻衣、声優
- 11月25日 – 辰巳雄大、アイドル(ふぉ~ゆ~)
- 11月25日 – 中村美香、女優
- 11月25日 – 中村梨香、女優
- 11月26日 – 伊藤かな恵、声優
- 11月26日 – 佐藤悠基、陸上選手
- 11月27日 – 橘未来、グラビアアイドル
- 11月28日 – 鳥羽月子、声優
- 11月29日 – 宮崎祐樹、プロ野球選手
- 11月29日 – 中村豪、サッカー選手
昭和61年(1986年)12月生まれ
- 12月2日 – 中山旦子、女優
- 12月2日 – 財前貴男、プロ野球選手
- 12月4日 – 西村憲、プロ野球選手
- 12月4日 – 渡辺広大、サッカー選手
- 12月4日 – 菅緑、Oha!4 NEWS LIVE女子大生キャスター
- 12月4日 – 知華、ファッションモデル
- 12月5日 – 星野あすか、タレント
- 12月6日 – 冨岡真理央、女優
- 12月6日 – 梅本由紀、野球選手
- 12月7日 – 青松敬鎔、プロ野球選手
- 12月8日 – 大出千尋、ファッションモデル
- 12月9日 – 神保貴宏、プロ野球選手
- 12月10日 – 塚田僚一、ABC-Z
- 12月11日 – 末吉秀太、俳優、ダンサー、歌手(AAA)
- 12月11日 – 若山愛美、タレント
- 12月12日 – 日高光啓、ヒップホップMC、歌手、ダンサー、俳優(AAA)
- 12月12日 – 紗羅マリー、ファッションモデル
- 12月13日 – 五十嵐裕美、声優
- 12月13日 – 山崎憲晴、プロ野球選手
- 12月15日 – 井上ゆりな、グラビアアイドル
- 12月15日 – さち、お笑いタレント(かぎしっぽ)
- 12月16日 – 柄本佑、俳優
- 12月16日 – 鳰の湖真二、大相撲力士
- 12月17日 – 加島茜、ミュージカル俳優
- 12月18日 – 魁聖一郎、大相撲力士
- 12月19日 – 石井慧、柔道選手
- 12月22日 – 古賀美智子、グラビアアイドル
- 12月24日 – 石原さとみ、タレント・女優
- 12月24日 – 小田瑞穂、タレント
- 12月24日 – 中村倫也、俳優
- 12月24日 – 森理世、2007年度ミス・ユニバース
- 12月25日 – 大成安代、NHKアナウンサー
- 12月25日 – 洲崎綾、声優
- 12月25日 – 吉岡亜衣加、シンガーソングライター
- 12月26日 – 安座間美優、ファッションモデル
- 12月27日 – 中島梨紗、野球選手
昭和61年(1986年)に亡くなった著名人
- 1月9日 – 新田恭一、元プロ野球監督(* 1898年)
- 1月11日 – 上村一夫、漫画家(* 1940年)
- 1月16日 – 梅原龍三郎、画家(* 1888年)
- 1月18日 – 石母田正、日本史学者(* 1912年)
- 1月20日 – 木村恵吾、映画監督(* 1903年)
- 1月21日 – 土方巽、舞踏創始者(* 1928年)
- 1月21日 – 吉江英四郎、元プロ野球選手(* 1922年)
- 1月27日 – 近藤紘一、ジャーナリスト(* 1940年)
- 1月31日 – 宮田東峰、ハーモニカ奏者(* 1898年)
- 2月7日 – 藤井勇、元プロ野球選手(* 1916年)
- 2月9日 – 有田喜一、政治家(* 1901年)
- 2月10日 – 山本丘人、日本画家(* 1900年)
- 2月15日 – 今久留主淳、元プロ野球選手(* 1918年)
- 2月21日 – 泉重千代、世界最長寿とされていた人物だが、信憑性に疑問が指摘されている。(* 1865年)
- 2月21日 – 松木謙治郎、元プロ野球選手(* 1909年)
- 2月28日 – 丸尾長顕、作家・演出家(* 1901年)
- 3月9日 – 小野清一郎、法学者(* 1891年)
- 3月25日 – 増田卓、元プロ野球選手(* 1921年)
- 3月26日 – 原弘、グラフィックデザイナー(* 1903年)
- 3月27日 – 池田正之輔、政治家(* 1898年)
- 3月30日 – 鈴木龍二、元セントラル・リーグ会長(* 1896年)
- 4月2日 – 高倉輝、劇作家・小説家(* 1891年)
- 4月6日 – 山口豪久(山口暁)、俳優(* 1945年)
- 4月7日 – 萩原光、レーサー(* 1956年)
- 4月8日 – 岡田有希子、アイドル(* 1967年)
- 4月17日 – 戸田吉蔵、プロ野球選手(* 1913年)
- 4月20日 – 劉寒吉、作家(* 1906年)
- 4月25日 – 古賀忠道、恩賜上野動物園園長(* 1903年)
- 5月4日 – 前田久吉、実業家、産経新聞創業者、東京タワー創業者(* 1893年)
- 5月13日 – 松本かつぢ、画家・漫画家(* 1904年)
- 5月13日 – 小山田宗徳、俳優・声優(* 1927年)
- 5月14日 – 手塚粲、写真家(* 1900年)
- 5月16日 – 三保敬太郎、作曲家(* 1934年)
- 5月19日 – 藤野節子、女優(* 1928年)
- 5月22日 – 熊谷久虎、映画監督(* 1904年)
- 6月15日 – 松田権六、漆芸家(* 1896年)
- 6月18日 – 宇治山哲平、美術家(* 1910年)
- 6月23日 – 加宮貴一、小説家(* 1901年)
- 6月23日 – 桜田一郎、化学者(* 1904年)
- 6月26日 – 前川國男、建築家(* 1905年)
- 6月29日 – 戸川エマ、評論家(* 1911年)
- 7月6日 – 和田浩治、俳優(* 1944年)
- 7月18日 – 神田隆、俳優(*1918年)
- 7月24日 – 鶴田義行、水泳選手(* 1903年)
- 7月25日 – 天草四郎、俳優(* 1917年)
- 7月27日 – 木原均、遺伝学者(* 1893年)
- 7月31日 – 杉原千畝、外交官(* 1900年)
- 8月8日 – 野本喜一郎、元プロ野球選手(* 1922年)
- 8月12日 – 岡田京子、女優(* 1958年)
- 8月27日 – 外岡茂十郎、法学博士(* 1898年)
- 9月5日 – 笑福亭松鶴 (6代目)、上方噺家(* 1918年)
- 9月10日 – 島耕二、俳優・映画監督(* 1901年)
- 9月20日 – 日高富明、元ガロ、日本のミュージシャン(* 1950年)
- 9月22日 – 坪井誠太郎、地質学者(* 1893年)
- 9月26日 – 亀井光、政治家、元福岡県知事(* 1909年)
- 9月27日 – 中原宏、元プロ野球選手(* 1923年)
- 9月30日 – 横山美智子、小説家(* 1895年)
- 10月7日 – 石坂洋次郎、小説家(* 1900年)
- 10月10日 – 木村秀政、航空機設計者(* 1904年)
- 10月11日 – 宮地政司、天文学者(* 1902年)
- 10月11日 – 武田隆夫、経済学者(* 1916年)
- 10月14日 – 荻須高徳、洋画家(* 1901年)
- 10月14日 – 東京ぼん太、芸人・歌手・漫談家(* 1939年)
- 10月15日 – 安田武、評論家(* 1922年)
- 10月17日 – 鮎川信夫、詩人(* 1920年)
- 10月20日 – 上迫忠夫、体操競技選手(* 1921年)
- 10月22日 – 葉剣英、中華人民共和国の政治家(* 1897年)
- 10月26日 – 富樫淳、元プロ野球選手(* 1924年)
- 10月27日 – 小佐野賢治、実業家(* 1917年)
- 11月11日 – 平野威馬雄、詩人・フランス文学者(* 1900年)
- 11月12日 – 円地文子、小説家(* 1905年)
- 11月12日 – 島尾敏雄、作家(* 1917年)
- 11月13日 – 鹿島孝二、小説家(* 1905年)
- 11月17日 – 木村義雄、将棋棋士(* 1905年)
- 11月20日 – 平山嵩、建築家(* 1903年)
- 11月23日 – 増村保造、映画監督(* 1924年)
- 11月23日 – 仁木悦子、小説家(* 1928年)
- 11月23日 – 山下菊二、画家(* 1919年)
- 12月3日 – 東君平、絵本作家・童話作家(* 1940年)
- 12月11日 – 宮柊二、歌人(* 1912年)
- 12月11日 – 皆川定之、元プロ野球選手(* 1919年)
- 12月13日 – 柴田崎雄、プロ野球選手(* 1925年)
- 12月24日 – 松下正寿、国際政治学者 (* 1901年)
- 12月25日 – 梅澤濱夫、医学者・細菌学者(* 1914年)
- 12月28日 – 佐々木孝丸、俳優・プロレタリア作家・演出家 (* 1898年)
昭和61年(1986年)のフィクションのできごと
- 8月3日 – 同月2日に遭難した客船・ブライトウィン号から中学2年生の少女一名が救助される。(『SIREN2』)
- 10月4日〜5日 – 六軒島大量殺人事件発生(『うみねこのなく頃に』)
- 恐竜軍団が地上侵略を開始。この事態に対し、鳥居博士は「D戦隊」を結成する。(『恐竜大戦争アイゼンボーグ』)
- 科学アカデミアの生徒である月形剣史(後のドクター・ケンプ)、仙田ルイ(ドクター・マゼンダ)、尾村豪(ドクター・オブラー)、武装頭脳軍ボルトへ参入。(『超獣戦隊ライブマン』)
- ウルトラ4兄弟(マン・セブン・ジャック・エース)と異次元人ヤプールが操る究極超獣Uキラーザウルスが月面及び月・地球間の宙域で交戦。ヤプールとUキラーザウルスの神戸港の沖合に封印するも変身能力を行う。(『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』)
前年へ 昭和60年(1985年)
本年 昭和61年(1986年)
翌年へ 昭和62年(1987年)
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