目次 Contents
昭和45年(1970年)ってどんな年?
昭和45年(1970年)の概要
昭和45年(1970年)の動き
- 安保条約の自動延長決定。大阪で万国博覧会開催
- 昭和45年(1970年)の川柳 ハイジャック他人の命盾にして 田口麦彦
昭和45年(1970年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 川上哲治)
最優秀選手 王 貞治(巨人)
首位打者 王 貞治(巨人)
本塁打王 王 貞治(巨人)
打点王 長嶋茂雄(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム ロッテオリオンズ(監督 濃人 渉)
最優秀選手 木樽正明(ロッテオリオンズ)
首位打者 張本 勲(東映フライヤーズ)
本塁打王 大杉勝男(東映フライヤーズ)
打点王 大杉勝男(東映フライヤーズ)
昭和45年(1970年)の高校野球決勝戦
- 春 箕島(和歌山) 5-4 北陽(大阪)
- 夏 東海大相模(神奈川) 10-6 PL学園(大阪)
昭和45年(1970年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 大関 北の富士
- 3月場所 横綱 大鵬
- 5月場所 横綱 北の富士
- 7月場所 横綱 北の富士
- 9月場所 横綱 玉乃海
- 11月場所 横綱 玉乃海
昭和45年(1970年)の内閣
- ~1月14日 第二次 佐藤栄作(自民党)内閣
- 1月14日~ 第三次 佐藤栄作(自民党)内閣
昭和45年(1970年)の政治・経済
1.5 藤原弘達『創価学会を斬る』への創価学会による出版妨害が表面化。
1.14 第3次佐藤内閣成立。防衛庁長官に中曽根康弘,官房長官保利茂。
2.3 政府,核拡散防止条約に調印。
2.20 政府,米の減産など総合農政の基本方針を決定(45年度産米より減反始まる)。
3.31 八幡・富士両製鉄所,合併して新日本製鉄発足(資本金2293億6000万円,従業員8万人)。
4.13 京都府知事選で社・共の推す蜷川虎三6選。
4.19 松村謙三・周恩来,日中覚書貿易協定に調印。周首相,日本の軍国主義復活を非難(4.23佐藤首相,軍国主義化は誤解と反論)。
5.1 沖縄・北方対策庁設置。
6.22 政府,安保条約の自動延長を声明(6.23自動延長。反安保統一行動に77万人参加)。
6.22 通産相宮沢喜一・米商務長官スタンス,ワシントンで日本の対米輸出規制につき日米繊維交渉(6.24決裂)。
6.25 公明党,出版妨害問題から政教分離を決定。
7.7 共産党大会,宮本顕治委員長・不破哲三書記局長を選出。
7.14 政府,日本の呼称を「ニッポン」に統一。
7.31 中央公害対策本部設置。
8.10 愛知外相,参院で米石油会社の尖閣列島の油田調査への中国国民政府の許可に抗議したと答弁(以後,同島の帰属問題に発展)。
9.1 政府,第3次資本自由化措置を実施(自由化率80%強となる)。
10.20 政府,初の防衛白書「日本の防衛」を発表。
10.21 防衛庁,第4次防衛力整備計画の概要を発表。
10.29 佐藤栄作,自民党臨時大会で三木武夫を破って総裁に4選。
11.15 沖縄で戦後初の国政選挙(衆院で革新3対保守2,参院は保革各1)。
12.2 社会党大会,成田知巳委員長・石橋政嗣書記長を選出。
12.9 超党派で日中国交回復促進議員連盟発足(会長藤山愛一郎,加入議員379人)。
12.18 公害対策基本法の改正(「経済との調和」条項を削除)など公害関係14法が成立。
12.20 沖縄コザ市で米軍MPの交通事故処理に怒った市民5000人が車などを焼打ちし暴動化(米軍の長期占領支配への不満爆発)。ランパ
ート高等弁務官,「暴動は沖縄復帰を阻害,化学兵器を撤去しない」等と特別声明(12.21屋良主席抗議)。
12.30 外相愛知揆一、駐日米大使マイヤーと会談,ランパート声明を修正。
昭和45年(1970年)の世界
3.5 核兵器不拡散条約(NPT)発効。
3.18 カンボジアでクーデター。シアヌーク元首を解任し口ン=ノル将軍が実権掌握。
3月 市川染五郎,『ラ=マンチャの男』で日本人初のブロードウェイ主演(~5月)。
4.16 米・ソ,ウィーンで戦略兵器削減交渉(SALT)開始。
4.24 中国,最初の人工衛星打ち上げ(ソ・米・仏・日に次いで5番目)。
4.30 米軍・南ベトナム軍,カンボジア侵攻。5.1米軍,昭43年11月以来の北爆再開。
5.11 日本山岳会エベレスト登山隊の松浦輝夫・植村直己,日本人初の登頂に成功。
6.2 韓国の詩人金芝河,反共法違反の疑いで逮捕。
6.24 米上院,昭和39年8月の卜ンキン湾決議の無効決議。
7.21 アラブ連合(エジプト)のアスワンハイダム完成。
8.12 ソ連・西独,武力不行使条約調印。
8.30 植村直己,北米マツキンリー(6194m)に登頂(五大陸最高峰登頂達成)。
9.22 米上院,大気汚染防止法案を可決(マスキー法)。
9.28 アラブ連合大統領ナセル急死。 10.17後任にサダト。
9月 東京弦楽四重奏団,ミュンヘン国際音楽コンクール室内楽部門で第1位。
10.8 ソ連のソルジェニーツィンにノーベル文学賞。
10.25 チリで社会党党首アジェンデが大統領に当選。 11.3人民連合政権樹立。
11.9 ド=ゴール没(80)。
12.7 西独・ポーランド,国交正常化条約調印。
12.14 ポーランド,グダニスクで食糧値上げ抗議暴動。 12.20ゴムルカ第1書記失脚(後任にギェレク)。
昭和45年(1970年)の社会・文化
1.1 日本医師会,医療費値上げ問題で4日まで一斉に休診。
1.8 沖縄全軍労,大量解雇撤回を要求し48時間ストに突入。
2.11 東大宇宙航空研究所,国産初の人工衛星おおすみの打上げに成功。
2.19 成田空港第1次強制測量実施,反対派は実力闘争で対処。
3.14 大阪千里で日本万国博覧会開幕(~9.13。77か国参加)。レジャーブームの波にのり,183日間で6420万人が入場。
3.31 日航機よど号,赤軍派学生9人に乗つ取られ韓国の金浦空港に着陸。 4.3乗客ら103人を解放して北朝鮮へ(日本初のハイジャック事件)。
4.8 大阪・天六の地下鉄工事現場でガス爆発。通行人など79人死亡,420人重軽傷。
4.22 前年度高額所得者発表。 1億円以上の高額所得者が前回の10倍,そのほとんどが土地成金。
5.12 広島で定期観光船ぷりんす号乗っ取られる。5.13犯人,警察官の狙撃で射殺。
5.21 東京・牛込柳町住民の血液や尿から多量の鉛検出。車の排気ガスによる大気の鉛汚染が表面化。
5.25 プロ野球八百長事件で,西鉄の池永正明ら3選手永久追放。
6月 種痘ワクチンによる乳児死亡相次ぎ,厚生省,使用中止を指示。
7.17 東京地裁(裁判長杉本良吉),教科書検定は教育への国の不当介入で違憲,検定不合格取消の判決(家永教科書裁判)。
7.18 東京・杉並で高校生40数人,光化学スモッグで倒れる(都内各地で被害相次ぐ)。
8.11 静岡県田子ノ浦港でヘドロ追放の住民大会開催。製紙工場から流れ込む汚水がヘドロをつくり,生活環境が悪化したため。
9.5 新潟大教授椿忠雄,スモン病の原因にキノホルムが関係すると発表。 9.7厚生省,キノホルムの発売・使用中止を告示。
10.22 大場政夫,ボクシングWBA世界フライ級チャンピオンとなる。
11.14 東京・渋谷でウーマンリブの第1回大会開催(「性差別への告発」がスローガン)。
11.25 作家の三島由紀夫,楯の会会員4人と市谷の自衛隊に乱入しクーデターを訴え失敗。会員1人とその場で割腹自殺。
12.18 京浜安保共闘の3人,東京・板橋の交番を襲撃して警官1人を射殺。
昭和45年(1970年)の世相
1月 北の富士・玉乃島(後に玉の海),同時に横綱昇進(北玉時代)/NHK,音声多重放送を開始。
2月 NHK,3日間にわたって「母と子の性教育を考える」シリーズを放映。初めて性教育問題を扱い話題になる。
3月 東京のタクシー値上げ(基本料金130円,時間・距離併用メーター,深夜・早朝割り増し料金を採用)/都内でパス優先車線登場/日本へのジャンボ1番機ボーイング747型機が羽田に着陸
4月 第1[司全国家庭婦人バレーボール大会開催。
8月 歩行者天国,銀座・新宿・池袋・浅草でスタート(世界で2番目の試み)。
10月 宇井純ら,東大で「公害原論」の公開自主講座を夜間に開講。
この年 マイカー,4世帯に1台の普及率/農薬公害の影響で自然食に人気/スーパーの全国チェーン化か進む/チリ紙交換屋が増える/鉄道の電化に伴い,消えゆくSLがブーム。
昭和45年(1970年)の流行語
ハイジャック/ウーマンリブ/鼻血ブー/ヘドロ/スキンシップ
昭和45年(1970年)の流行歌
「圭子の夢は夜ひらく」藤圭子/「男はつらいよ」渥美清/「笑って許して」和田アキ子/「走れコウタロー」ソルテイ=シュガー/「知床旅情」加藤登紀子/「戦争を知らない子供たち」全日本アマチュア=フォーク=シンガーズ/「傷だらけの人生」鶴田浩二
昭和45年(1970年)の話題の書物
ベンダサン『日本人とユダヤ人』/塩月弥栄子『冠婚葬祭入門』/曽野綾子『誰のために愛するか』/シーガル『ラブ=ストーリー』/石牟礼道子『苦海浄土』
昭和45年(1970年)の映画
『戦争と人間』日活;山本薩夫監督・滝沢修・芦田伸介/『家族』松竹;山田洋次監督・倍賞千恵子・井川比佐志/『エロス十虐殺』現代映画;吉田喜重監督・岡田茉莉子・細川俊夫
[洋画]『イージー=ラィダー』『明日に向かって撃て』(米)/『抵抗の詩』(ユーゴ)/『サテリコン』(米・伊)
昭和45年(1970年)のテレビ
『縦の本は残った』『時間ですよ』『ありがとう』『細うで繁盛記』『日本史探訪』『大江戸捜査網』[CM]「モーレツからビューティフルへ」(富士ゼロックス),「ディスカバー=ジャパン」(国鉄)
昭和45年(1970年)の出来事年表
昭和45年(1970年)1月
- 1月1日 – 早川電機工業がシャープに社名変更。
- 1月1日 – 日本医師会、医療費値上げ問題で全国一斉休診実施( – 4日)。
- 1月1日 – 日本教育テレビをキー局とするニュースネットワークANNが発足。
- 1月5日 – シチズン時計が婦人用腕時計「コスモスターV2」を発売。
- 1月7日 – 「喜劇王」榎本健一が死去。
- 1月7日 – ヤクルト本社が産経新聞社からアトムズを完全に買収し、ヤクルトアトムズに改称。
- 1月14日 – 第3次佐藤内閣発足。
- 1月28日 – 当時共に大関の玉乃島改め玉の海(第51代)、北の富士(第52代)が同時に横綱昇進。
昭和45年(1970年)2月
- 2月1日 – アース製薬が大塚製薬を核とする大塚グループに参加。
- 2月3日 – 日本政府、核拡散防止条約に調印。
- 2月11日 – 東京大学宇宙研、初の国産人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功。
- 2月12日 – ソニー、10万円を切る電卓発表。
- 2月23日 – カーマ(当時の社名大高商事)設立。
- 2月24日 – 大阪市営地下鉄御堂筋線の江坂駅 – 新大阪駅間が開業し、北大阪急行電鉄との相互乗り入れを開始。
昭和45年(1970年)3月
- 3月1日 – アメリカ軍、嘉手納基地を新たな輸送戦略基地に決定。
- 3月2日 – 花王石鹸が「メリット」を発売。
- 3月2日 – 国鉄五反田駅前にTOCビルが竣工。
- 3月5日 – 核拡散防止条約が発効。
- 3月9日 – ミズノ創業者で同社会長の水野利八が死去。
- 3月11日 – 大阪市営地下鉄千日前線の桜川駅 – 谷町九丁目駅間が開業。四つ橋線の難波元町駅を難波駅に改称し、御堂筋線・四つ橋線・千日前線の3線乗換駅となった。
- 3月14日 – 日本万国博覧会(大阪万博)開幕( – 9月13日)。
- 3月15日 – 近鉄難波線(上本町 – 近鉄難波間)の近鉄難波駅と近鉄日本橋駅が開業。同時に名阪特急及び奈良線の難波線乗り入れも開始される。
- 3月19日 – ヴィリー・ブラント西独首相とヴィリー・シュトフ東独首相がエアフルトで初の東西ドイツ首脳会談。
- 3月24日 – ボクシング漫画『あしたのジョー』(原作:高森朝雄・作画:ちばてつや)の登場人物で、矢吹丈との闘いの末敗れ死亡した「力石徹」の追悼式(葬儀)が講談社講堂(東京都文京区)で寺山修司の主宰により開催。漫画キャラクターかつ架空の人物の葬儀が実際に行われるのは当時としては極めて異例。
- 3月31日 – 日本航空機よど号ハイジャック事件発生。
- 3月31日 – 八幡製鐵・富士製鐵が合併し、新日本製鐵(現、新日鐵住金)が発足。
昭和45年(1970年)4月
- 4月1日 – 一般国道追加改正により一般国道272 – 328号が昇格(昭和44年政令第280号の施行)。
- 4月1日 – 後楽園球場に全電光スコアボードが完成。また、内野席1万席増設(ジャンボスタンド)やブルペン改修工事が行われ、収容人数が5万人となる。
- 4月1日 – NETテレビの100%子会社としてNET音楽出版(現:テレビ朝日ミュージック)設立。
- 4月1日 – 山形テレビ、福島中央テレビ、テレビ山梨、島根放送(現・山陰中央テレビジョン放送)、テレビ山口、テレビ高知、テレビ大分、テレビ宮崎、以上8局のアナログUHFテレビ局が各地に開局。
- 4月1日 – 大阪音楽エフエム放送(現エフエム大阪)開局。
- 4月5日 – 第42回選抜高校野球大会は和歌山・箕島高校が初優勝。エースの島本講平は前年夏準優勝の青森・三沢高校のエース太田幸司に続き“第二のコーちゃん”と呼ばれる。
- 4月8日 – 大阪市大淀区(現・北区)天六交叉点での大阪市営地下鉄谷町線工事現場でガス爆発事故(天六ガス爆発事故)。死者79人・重軽傷420人。
- 4月10日 – ビートルズ解散。
- 4月10日 – 鈴木自動車工業が「ジムニー」を発売。
- 4月11日 – アポロ13号打ち上げ。2日後の4月13日に酸素タンクの爆発事故が発生する。
- 4月16日 – 日立製作所、LSI(大規模集積回路)を開発。
- 4月16日 – ライオン歯磨が「ホワイト&ホワイトライオン」を発売。ラミネートチューブが業界全体に普及。
- 4月19日 – 松村謙三が周恩来中国首相と会見。
- 4月24日 – 中華人民共和国が初の人工衛星東方紅1号の打ち上げに成功。
- 4月26日 – FM東京が本放送開始(FM東海から継承)。「JET STREAM」(FM東海から継続、現在も放送中)などが放送開始。
昭和45年(1970年)5月
- 5月4日 – ケント州立大学銃撃事件が発生。集会の参加者に州兵が発砲し、4人の死亡者と9人の重軽傷者を出した。
- 5月4日 – ライオン油脂が「エメロンクリームリンス」を発売。
- 5月11日 – 日本山岳会の登山隊の植村直己・松浦輝夫がエベレスト登頂に成功。
- 5月11日 – 転換社債、初の上場(味の素など3銘柄)。
- 5月12日 – 瀬戸内シージャック事件が発生。
- 5月13日 – セントラルスポーツ設立。
- 5月15日 – 豊橋事件が起こる。
- 5月25日 – 東洋工業が「カペラ」を発売。
昭和45年(1970年)6月
- 6月1日 – 福岡エフエム音楽放送(現エフエム福岡)開局。
- 6月11日 – 東京都小菅刑務所で、日本で戦後初となる女性死刑囚に対する死刑執行。
- 6月23日 – 日米安全保障条約自動延長。全国で安保反対統一行動が行われ、77万人が参加。
- 6月23日 – 錦糸町駅前にロッテが運営する複合レジャー施設ロッテ会館が竣工。
- 6月26日 – チェコスロバキア共産党、アレクサンドル・ドプチェク前第一書記など改革派幹部を除名(プラハの春事実上終焉)。
- 6月30日 – トミーが「トミカ」を発売。
昭和45年(1970年)7月
- 7月1日 – 日本共産党第11回大会(外部に公開された初の党大会)。
- 7月1日 – 丹頂が男性化粧品「マンダム」を発売。チャールズ・ブロンソンが出演するCMで一世を風靡する。翌年には社名を「マンダム」に変更。
- 7月1日 – ダイエーのファミリーレストラン子会社としてフォルクスを設立。
- 7月3日 – マンチェスターからバルセロナに向かって飛行中のダン・エア・サービスのDH106 コメットがバルセロナ近郊に墜落、乗員乗客112名全員が死亡。
- 7月7日 – 韓国で京釜高速道路が大田IC-大邱IC(現在の東大邱JCT)の開通により全線開通。
- 7月14日 – 日本政府が閣議で日本の呼称を「ニッポン」に統一することを決める。
- 7月17日 – アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドが開園15周年。
- 7月23日 – カーブース・ビン=サイードがオマーンのスルタンに即位。
- 7月26日 – 常磐炭礦が常磐興産へ社名変更。
昭和45年(1970年)8月
- 8月2日 – 東京都内ではじめての歩行者天国が銀座、新宿、池袋、浅草で実施。
- 8月11日 – 東京都牛込柳町で鉛中毒患者が発生。
- 8月13日 – ソビエト・西ドイツ武力不行使条約締結。
- 8月19日 – 全日空アカシア便ハイジャック事件が発生。
- 8月20日 – 第52回全国高校野球選手権大会は神奈川・東海大相模高校が初優勝。監督の原貢は福岡・三池工業高校時代の第47回大会に続き2校にまたがっての優勝監督となる。
- 8月23日 – 札幌市の電話市外局番を「0122」から「011」へ変更。
- 8月26日 – 植村直己が北米大陸最高峰マッキンリー山に単独初登頂。世界初の五大陸最高峰登頂者となる。
- 8月26日 – この日行われたプロ野球、阪神対広島戦で、阪神の田淵幸一が左こめかみに死球を受け耳から血を流しながら昏倒し救急車で搬送される出来事があった。後遺症で難聴になったため、このことがきっかけで打者は耳当てつきヘルメットの着用が義務付けられる。
昭和45年(1970年)9月
- 9月1日 – タイガー魔法瓶が電気ジャー炊飯器「炊きたて」を発売。
- 9月7日 – 厚生省、スモンの原因に関係があるとして整腸剤「キノホルム」の使用及び販売中止を通達。
- 9月13日 – 日本万国博覧会(大阪万博)閉幕。延べ入場者数約6421万人。
- 9月17日 – ソニー、ニューヨーク証券取引所に日本株として初の上場(ADR)。
- 9月22日 – 米上院で大気汚染防止法案(マスキー法)が可決される。
- 9月28日 – 国際決済機関クリアストリームが11カ国66大手金融機関により設立される。
- 9月30日 – 大塚製薬の創業者・大塚武三郎が死去。
昭和45年(1970年)10月
- 10月1日 – 第11回国勢調査(戦後初めて沖縄県も対象に含める)。
- 10月1日 – 宮城テレビ放送(ミヤギテレビ)開局。
- 10月1日 – 日本国有鉄道(国鉄)が「ディスカバー・ジャパン」キャンペーンを開始。
- 10月6日 – 近鉄の佐々木宏一郎が南海戦でプロ野球史上11人目となる完全試合を達成。
- 10月7日 – ロッテ、10年ぶりパ・リーグ優勝。
- 10月8日 – アレクサンドル・ソルジェニーツィンのノーベル文学賞受賞が発表される。
- 10月10日 – 国鉄D51形蒸気機関車(デゴイチ)がこの日を最後に首都圏の鉄道路線から姿を消す。
- 10月14日 – 日立製作所の「キドカラー」や「ポンパ」などの家電製品が全国を巡回する日立ポンパ号が運行開始。
- 10月16日 – キヤノンが国産初のコピー機「NP-1100」を発売。
- 10月17日 – 日産自動車が初のFF車「チェリー」を発売。
- 10月18日 – 日本勧業銀行大森支店の宿直行員が殺害される(大森勧銀事件)。
- 10月19日 – いすゞ自動車が「ニューパワー」/「フォワード」を発売。
- 10月19日 – 広島東洋カープの衣笠祥雄がこの日の試合から1987年10月22日まで2215試合連続出場を記録する。
- 10月20日 – 本田技研工業が「Z」を発売(11月には「バモス」も発売)。
- 10月22日 – 巨人、中日に勝ちセ・リーグ6連覇(V6)達成。同時にセ・リーグの連覇記録更新(1973年にV9達成)。
- 10月24日 – 三菱重工長崎造船所で、輸出用大型タービンローターのテスト中にローター破裂事故が発生。死者4人負傷者57人の大事故。
- 10月24日 – チリ大統領選で人民連合のサルバドール・アジェンデが当選。
昭和45年(1970年)11月
- 11月 – 味の素が「ほんだし」を発売。
- 11月1日 – 三菱自動車工業、「ギャランGTO」を発売。
- 11月1日 – いすゞ自動車、GM社と資本・技術・販売面での提携発表。
- 11月2日 – 巨人、ロッテを4勝1敗で下し日本シリーズ6連覇(V6)達成。
- 11月2日 – ヤクルト本社が「ジョア」を発売。
- 11月3日 – 左派のサルバドール・アジェンデがチリ大統領に就任。
- 11月6日 – イタリア、中国と国交樹立。
- 11月7日 – 仙台臨海鉄道株式会社設立。
- 11月17日 – ソ連の月面車ルノホート1号が月に着陸(初めて他の天体に着陸したローバー)。
- 11月19日 – 漫画家・長谷川町子の自宅(東京都世田谷区)が大学生の男に放火されるも、発見が早かったことから長谷川本人が消火器で消し止めて家族は全員無事。
- 11月21日 – ケンタッキー・フライドチキンの日本第1号店が愛知県名古屋市に開店。
- 11月24日 – 第64回臨時国会(公害国会)が招集される。
- 11月25日 – 三島由紀夫、市ヶ谷の自衛隊東部方面総監部にて割腹自決(三島事件)。
- 11月29日 – 初の公害メーデー実施。82万人が参加。
昭和45年(1970年)12月
- 12月1日 – 広島ホームテレビ開局。
- 12月1日 – トヨタ自動車が「カリーナ」/「セリカ」を発売(同日「ライトエース」も発売)。
- 12月3日 – 中国・新華社通信が「尖閣諸島は中国領」と報道。
- 12月15日 – ソ連の宇宙探査機ベネラ7号が金星に着陸し、他の惑星に着陸した初の探査機となる。
- 12月15日 – 南営号沈没事故起こる。
- 12月25日 – 北海道・三井砂川炭鉱でガス爆発、死者・行方不明19人。
- 12月18日 – 東京都板橋区で京浜安保共闘のメンバー3人が交番を襲撃(上赤塚交番襲撃事件)。
- 12月20日 – コザ暴動。
- 12月25日 – 水質汚濁防止法及び農用地の土壌の汚染防止等に関する法律制定。
日付不詳
-
昭和45年(1970年)のスポーツ
昭和45年(1970年)の映画
- ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣
- ガメラ対大魔獣ジャイガー
- 続・猿の惑星(原題:BENEATH THE PLANET OF THE APES)
- トラ・トラ・トラ!
- 家族
- イージー・ライダー
- サテリコン
- ひまわり
- おしゃれキャット
昭和45年(1970年)の音楽
- 菅原洋一「今日でお別れ」
- 皆川おさむ「黒ネコのタンゴ」
- 藤圭子「圭子の夢は夜ひらく」「女のブルース」「命預けます」
- ザ・ドリフターズ「ドリフのズントコ節」「ドリフのほんとにほんとにご苦労さん」「誰かさんと誰かさん」
- 森進一「望郷」「波止場女のブルース」「恋ひとすじ」「銀座の女」
- 内山田洋とクール・ファイブ「噂の女」「逢わずに愛して」「愛の旅路を」「愛のいたずら」
- 由紀さおり「手紙」
- 青江三奈「昭和おんなブルース」「国際線待合室」
- 奥村チヨ「くやしいけれど幸せよ」「嘘でもいいから」
- ベッツィ&クリス「白い色は恋人の色」「夏よおまえは」「花のように」
- 森山加代子「白い蝶のサンバ」
- ちあきなおみ「四つのお願い」「X+Y=LOVE」「朝がくるまえに」
- いしだあゆみ「あなたならどうする」「喧嘩のあとでくちづけを」「何があなたをそうさせた」
- 渚ゆう子「京都の恋」
- 森山良子「恋人」
- 黛ジュン「自由の女神」「時は流れる」「土曜の夜何かが起きる」
- ヒデとロザンナ「愛は傷つきやすく」「ふたりの関係」
- トワ・エ・モワ「空よ」「誰もいない海」
- 弘田三枝子「ロダンの肖像」「私が死んだら」
- 岸洋子「希望」
- 日吉ミミ「男と女のお話」
- 左卜全とひまわりキティーズ「老人と子供のポルカ」
- 和田アキ子「笑って許して」
- 安倍律子「愛のきずな」
- 西郷輝彦「真夏のあらし」
- 長谷川きよし「別れのサンバ」
- 辺見マリ「経験」「私生活」
- ソルティー・シュガー「走れコウタロー」
- にしきのあきら「もう恋なのか」
- 野村真樹「一度だけなら」
- 水前寺清子「大勝負」
- 伊東ゆかり「裸足の恋」
- 月亭可朝「嘆きのボイン」
- 布施明「愛は不死鳥」「そっとおやすみ」
- サイモン&ガーファンクル「コンドルは飛んで行く」「明日に架ける橋」
- BJトーマス「雨にぬれても」
- ジェリー・ウォレス「男の世界」
- ビートルズ「Let it be」「カム・トゥゲザー」
- ホセ・フェリシアーノ「雨のささやき」
- シルヴィ・ヴァルタン「悲しみの兵士」
- ショッキング・ブルー「ヴィーナス」
- フランシス・レイ・オーケストラ「雨の訪問者」
昭和45年(1970年)の文学
昭和45年(1970年)のテレビ
- ドラマ
- クイズ番組
- 音楽番組
- 「ステージ101」(NHK)
- 「第21回NHK紅白歌合戦」(NHK、12月31日)
- 紀行番組
- 開局
昭和45年(1970年)のアニメ
- 3月30日 – 動物村ものがたり、いたずら天使チッポちゃん 放映開始
- 4月1日 – あしたのジョー 放映開始
- 4月1日 – キンキキッズトークライブ 放映開始
- 4月3日 – ばくはつ五郎 放映開始
- 4月5日 – おたのしみアニメ劇場 放映開始
- 4月6日 – チキチキマシン猛レース 放映開始
- 4月7日 – 昆虫物語 みなしごハッチ 放映開始
- 4月13日 – 赤き血のイレブン 放映開始
- 6月10日 – 日本誕生 放映開始
- 8月1日 – マンガ人物史 放映開始
- 9月28日 – 男どアホウ甲子園 放映開始
- 10月2日 – キックの鬼 放映開始
- 10月3日 – いじわるばあさん 放映開始
- 10月4日 – いなかっぺ大将 放映開始
- 10月5日 – のらくろ 放映開始
- 10月7日 – われらサラリーマン党 放映開始
- 11月2日 – 魔法のマコちゃん放映開始
昭和45年(1970年)のラジオ
昭和45年(1970年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
モーレツからビューティフルへ | – | 富士ゼロックス | – | – |
男は黙ってサッポロビール | サッポロビール | サッポロビール | 三船敏郎 | – |
どういうわけかキリンです | キリンビール | キリンビール | 仲谷昇・岸田今日子 | – |
ハヤシもあるでよ〜 | オリエンタルスナックカレー | オリエンタル | 南利明 | – |
ディスカバー・ジャパン | – | 日本国有鉄道 | – | – |
女房よろこぶ | ハウスジャワカレー | ハウス食品 | 伊丹十三・宮本信子 | – |
こんな格好で失礼します | エメロン石鹸 | ライオン油脂 | 三代目三遊亭圓右 | – |
昭和45年(1970年)生まれの著名人
昭和45年(1970年)1月生まれ
- 1月2日 – 福山俊郎、俳優
- 1月3日 – 長井秀和、お笑いタレント
- 1月5日 – 田中敏弘、元野球選手
- 1月6日 – 徳田吉成、プロ野球選手
- 1月6日 – 飯島寿久、元サッカー選手
- 1月8日 – 種馬マン、お笑いタレント(モリマン)
- 1月8日 – 原田徳子、タレント(元C.C.ガールズ)
- 1月8日 – 荻野正二、バレーボール選手
- 1月9日 – 合田雅吏、俳優
- 1月12日 – ナイジェル・ウィルソン、元プロ野球選手
- 1月12日 – 澤登正朗、元サッカー選手
- 1月13日 – 真矢、ミュージシャン(LUNA SEA)
- 1月13日 – 鈴木健、元プロ野球選手
- 1月14日 – 進藤達哉、元プロ野球選手
- 1月14日 – 立河宜子、元タレント
- 1月17日 – スティーブ・アシェイム、ミュージシャン(ディーサイド)
- 1月18日 – 山崎まさや、お笑いタレント(元ジョーダンズ)
- 1月18日 – 中垣征一郎、北海道日本ハムファイターズトレーニングコーチ
- 1月19日 – ウド鈴木、お笑いタレント(キャイ〜ン)
- 1月19日 – 五味岡たまき、タレント(元おニャン子クラブ)
- 1月19日 – 井関佳子、声優・歌手・女優
- 1月19日 – 大日ノ出崇揚、元大相撲力士
- 1月21日 – 峰村寿彦、俳優・声優
- 1月21日 – 赤木高太郎、騎手
- 1月21日 – アレン・ボクシッチ、元サッカー選手
- 1月21日 – ケン・レオン、俳優
- 1月23日 – シャーマン・オバンドー、元メジャーリーガー
- 1月23日 – オレグ・オフシアンニコフ、フィギュアスケート選手
- 1月25日 – 千原靖史、タレント(千原兄弟)
- 1月26日 – ダン・カールソン、元プロ野球選手
- 1月27日 – エマニュエル・パユ、フルート奏者
- 1月29日 – 伊東浩司、元陸上選手
- 1月29日 – 黒田有、お笑いタレント(メッセンジャー)
- 1月30日 – 岸川登俊、元プロ野球選手
昭和45年(1970年)2月生まれ
- 2月1日 – 吉本文弘、元プロ野球選手
- 2月1日 – エドウィン・ハタド、元プロ野球選手
- 2月4日 – マリナ・エルツォワ、フィギュアスケート選手
- 2月5日 – 藤原理恵、タレント(元C.C.ガールズ)
- 2月5日 – 生駒治美、声優
- 2月5日 – クリス・ブロック、元プロ野球選手
- 2月5日 – 鈴木幸一、講師、作曲家
- 2月7日 – 福沢博文、俳優
- 2月8日 – アロンゾ・モーニング、元バスケットボール選手
- 2月9日 – 増田英彦、お笑いタレント(ますだおかだ)
- 2月9日 ‐ マッコイ斎藤、演出家
- 2月10日 – 菊沢隆徳、騎手
- 2月10日 – アルベルト・カスティーヨ、元メジャーリーガー
- 2月10日 – 丹波幸一、プロ野球審判員
- 2月11日 – 青山裕次、ミュージカル俳優
- 2月14日 – 斎藤隆、メジャーリーガー
- 2月15日 – 今沢カゲロウ、ベーシスト
- 2月16日 – 中込伸、元プロ野球選手
- 2月16日 – 中村由真、タレント
- 2月16日 – アンジェロ・ペルッツィ、元サッカー選手
- 2月18日 – 岩男潤子、声優、歌手
- 2月18日 – 蒼樹山秀樹、元大相撲力士、枝川親方
- 2月19日 – 笠原弘子、声優、歌手
- 2月19日 – 大黒和広、声優
- 2月19日 – 松本隆、プロ野球選手
- 2月20日 – 西尾季隆、お笑いタレント(丁半コロコロ)
- 2月20日 – 忰田幸也、元プロ野球選手
- 2月23日 – 相田翔子、タレント(元Wink)
- 2月24日 – ニール・サリバン、サッカー選手
- 2月25日 – 菅原加織、俳優(+ 2001年)
- 2月26日 – 高橋幸二、プロ野球選手
- 2月27日 – 稲森謙太郎、科学技術ジャーナリスト
- 2月27日 – ツバキアンナ、漫画家、浮世絵師
- 2月27日 – マーク・パンサー、ミュージシャン(globe)
- 2月27日 – 室井佑月、作家
昭和45年(1970年)3月生まれ
- 3月1日 – 中山美穂、女優
- 3月1日 – 西川弘志、俳優
- 3月4日 – アレックス・クリビーレ、レーシングライダー
- 3月5日 – 貝瀬典子、タレント(元おニャン子クラブ)
- 3月6日 – ハイセイコー、競走馬
- 3月7日 – 王理恵、スポーツキャスター
- 3月7日 – ヤンネ・トルサ、音楽家
- 3月8日 – 笠原留美、声優
- 3月8日 – 桜井和寿、ミュージシャン(Mr.Children)
- 3月10日 – 鈴木平、元プロ野球選手
- 3月11日 – ペドロ・カステヤーノ、元プロ野球選手
- 3月11日 – 高木延秀、忍者
- 3月12日 – 鬼塚勝也、元ボクシング選手
- 3月14日 – 姿月あさと、女優・歌手
- 3月15日 – 佳月大人、声優
- 3月16日 – 里見祐輔、プロ野球選手
- 3月17日 – 島田直也、元プロ野球選手
- 3月17日 – 前田ちあき、声優
- 3月18日 – 高橋和男、漫画家(+ 2011年)
- 3月20日 – 松谷彼哉、女優・声優
- 3月21日 – 木村明広、イラストレーター
- 3月21日 – 新山志保、声優(+2000年)
- 3月21日 – 濱ノ嶋啓志、元力士・小結、現・尾上親方
- 3月24日 – 天野ひろゆき、お笑いタレント(キャイ〜ン)
- 3月24日 – 酒井格、作曲家
- 3月24日 – ちはる、タレント
- 3月24日 – 原田泰造、お笑いタレント(ネプチューン)
- 3月24日 – 桑元孝雄、高校野球指導者
- 3月25日 – さがね正裕、お笑いタレント(丁半コロコロ)
- 3月27日 – マライア・キャリー、歌手
- 3月27日 – 川島郭志、プロモーター、元プロボクサー
- 3月28日 – 水野真紀、女優
- 3月31日 – 宮迫博之、お笑いタレント、俳優(雨上がり決死隊)
昭和45年(1970年)4月生まれ
- 4月2日 – 鮎川義文、元プロ野球選手
- 4月7日 – 赤堀元之、元プロ野球選手
- 4月7日 – レイフ・オヴェ・アンスネス、ピアニスト
- 4月8日 – 博多華丸、お笑い芸人(博多華丸・大吉)
- 4月10日 – 川名慎一、元プロ野球選手
- 4月11日 – ジョー・ビティエロ、元プロ野球選手
- 4月11日 – 尾山敦、元プロ野球選手
- 4月11日 – ショーン・バーグマン、元プロ野球選手
- 4月12日 – 鈴木浩文、プロ野球選手
- 4月13日 – 古屋剛、元プロ野球選手
- 4月14日 – 工藤静香、歌手・女優(元おニャン子クラブ)
- 4月14日 – Mummy-D、ヒップホップMC(RHYMESTER)
- 4月14日 – 神野純一、元プロ野球選手
- 4月14日 – 豊富士司、元大相撲力士
- 4月15日 – 江藤智、元プロ野球選手
- 4月18日 – 朝岡実嶺、女優
- 4月18日 – 佐伯貴弘、プロ野球選手
- 4月18日 – 田川伸治、ミュージシャン(DEENギタリスト)
- 4月18日 – 高嶋徹、元プロ野球選手
- 4月19日 – 菊田まりこ、絵本作家
- 4月21日 – 佐藤秀樹、元プロ野球選手
- 4月22日 – 秋山浩徳、ミュージシャン(元MOON CHILD)
- 4月23日 – 阿部サダヲ、俳優、ミュージシャン(グループ魂)
- 4月24日 – 吉元伸二、プロ野球選手
- 4月24日 – 山口幸勇、プロ野球選手
- 4月25日 – 鶴田真由、女優
- 4月25日 – 川上とも子、声優(+2011年)
- 4月26日 – 斉藤貢、元プロ野球選手
- 4月27日 – 小川祥志、プロ野球選手
- 4月28日 – ディエゴ・シメオネ、元サッカー選手・サッカー指導者
- 4月29日 – アンドレ・アガシ、テニス選手
- 4月29日 – 山口幸司、元プロ野球選手
- 4月29日 – ユマ・サーマン、女優
昭和45年(1970年)5月生まれ
- 5月1日 – 高橋秀武、漫画家
- 5月2日 – 佐藤直紀、作曲家
- 5月2日 – ジョー・クロフォード、元プロ野球選手
- 5月2日 – グレン・ユングストローム、ミュージシャン
- 5月3日 – 奥山義行、元陸上競技選手
- 5月4日 – 星野おさむ、元プロ野球選手
- 5月4日 – 乃木真梨子、元AV女優
- 5月5日 – YOGGY、DJ(EAST END)
- 5月5日 – 飯野賢治、ゲームクリエイター(+ 2013年)
- 5月6日 – 日高博之、プロ野球選手
- 5月7日 – 上田晋也、お笑いタレント(くりぃむしちゅー)
- 5月7日 – リード・シークリスト、元プロ野球選手
- 5月7日 – マーク・スミス、元プロ野球選手
- 5月8日 – ルイス・エンリケ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 5月8日 – 濱地雅一、政治家
- 5月8日 – 林家きく姫、落語家
- 5月9日 – 中本哲也、お笑いタレント(テツandトモ)
- 5月10日 – 石澤智幸、お笑いタレント(テツandトモ)
- 5月10日 – 守山茂樹、ミュージシャン
- 5月10日 – 難波幸治、プロ野球選手
- 5月11日 – 塩谷伸介、元サッカー選手
- 5月11日 – 新村泰彦、元サッカー選手
- 5月11日 – スンナ・グンロイグス、ピアニスト
- 5月12日 – サマンサ・マシス、女優
- 5月14日 – 立石尚行、元プロ野球選手
- 5月14日 – 下川健一、元サッカー選手
- 5月15日 – 辰吉丈一郎、プロボクサー
- 5月15日 – アン・アキコ・マイヤース、ヴァイオリニスト
- 5月16日 – 西牟田恵、女優
- 5月17日 – 大貫かおり、タレント(元おニャン子クラブ)
- 5月17日 – 坂井真紀、女優
- 5月17日 – セバスチャン・ブリテン、フィギュアスケート選手
- 5月17日 – ファドワ・スライマーン、女優・声優
- 5月18日 – 池田伸康、元サッカー選手
- 5月18日 – ティナ・フェイ、女優、脚本家
- 5月19日 – 佐川潔、元プロ野球選手
- 5月20日 – 河村隆一、ミュージシャン(LUNA SEA、Tourbillon)
- 5月20日 – 大石邦彦、アナウンサー(CBCテレビ)
- 5月22日 – ナオミ・キャンベル、スーパーモデル
- 5月24日 – 汐風幸、女優
- 5月25日 – 波留敏夫、元プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズのコーチ
- 5月25日 – 雪野五月、声優
- 5月25日 – ルイス・オルティス、元メジャーリーガー
- 5月26日 – 和月伸宏、漫画家
- 5月27日 – つの丸、漫画家
- 5月27日 – 松岡大吾、元プロ野球選手
- 5月29日 – ロベルト・ディ・マッテオ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 5月29日 – 武田祐子、アナウンサー(フジテレビ)
- 5月29日 – 桑認、元プロ野球選手
- 5月30日 – 門奈哲寛、元プロ野球選手
- 5月30日 – 本田昌毅、医師
- 5月31日 – 杉浦貴、プロレスラー
- 5月31日 – 村上誠一、元プロ野球選手
- 5月31日 – 岡幸俊、元プロ野球選手
- 5月31日 – 山之内健一、元プロ野球選手
昭和45年(1970年)6月生まれ
- 6月2日 – 西川大輔、元体操選手
- 6月2日 – 松山将樹、調教師
- 6月3日 – ピーター・テクレン、ミュージシャン、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア
- 6月4日 – 前田登、お笑いタレント(はりけ〜んず)
- 6月4日 – 後藤隆之、野球選手
- 6月5日 – 野口幸司、元サッカー選手
- 6月6日 – 垣内哲也、元プロ野球選手
- 6月7日 – 平良幸一、元プロ野球選手
- 6月7日 – 大神友明、元サッカー選手
- 6月7日 – カフー、サッカー選手
- 6月8日 – 井上純、元プロ野球選手
- 6月10日 – いとうあさこ、お笑いタレント
- 6月11日 – 守屋寿恵、タレント(元おニャン子クラブ)
- 6月11日 – ビル・セルビー、元プロ野球選手
- 6月14日 – 原田哲也、レーシングライダー、レーシングドライバー
- 6月16日 – フィル・ミケルソン、プロゴルファー
- 6月17日 – 古河有一、元プロ野球選手
- 6月18日 – あいだもも、女優
- 6月21日 – 酒井忠晴、元プロ野球選手
- 6月22日 – 関口太郎、漫画家
- 6月23日 – 池田有希子、女優
- 6月24日 – 岩永哲哉、声優
- 6月25日 – ローペ・ラトヴァラ、ミュージシャン
- 6月28日 – 木村亜希子、声優
- 6月29日 – 渡邉博幸、元プロ野球選手
昭和45年(1970年)7月生まれ
- 7月1日 – 幸田正広、元プロ野球選手
- 7月3日 – 岡村隆史 (ナインティナイン)、お笑いタレント
- 7月3日 – ショウニー・スミス、女優
- 7月6日 – ハーラル・ナエヴダル、ミュージシャン
- 7月8日 – ベック、ミュージシャン
- 7月10日 – 角田久美子、元アナウンサー(日本テレビ)
- 7月11日 – 長沢美樹、声優
- 7月12日 – イ・ビョンホン、俳優
- 7月13日 – 石毛博史、元プロ野球選手
- 7月14日 – ナタリヤ・ミシュクテノク、フィギュアスケート選手
- 7月17日 – 宅間孝行、俳優
- 7月19日 – 石田洋介、シンガーソングライター、ボーカリスト、ギタリスト
- 7月19日 – 宮藤官九郎、脚本家
- 7月23日 – 大山英雄、お笑いタレント
- 7月23日 – 鶴田泰、元プロ野球選手
- 7月23日 – 乃村健次、声優
- 7月23日 – ポヴィラス・ヴァナガス、フィギュアスケート選手
- 7月23日 – 吉村卓 – AV男優
- 7月24日 – ジェニファー・ロペス(歌手、女優)
- 7月24日 – 梶山義彦、元野球選手
- 7月24日 – 兵動大樹、お笑いタレント
- 7月25日 – 樫山圭、ミュージシャン(元MOON CHILD)
- 7月25日 – ワッキー貝山、ローカルフリータレント
- 7月26日 – 外山恒一、政治活動家
- 7月28日 – イザベル・ブラスール、フィギュアスケート選手
- 7月30日 – عادل أبو حسون、俳優、声優
昭和45年(1970年)8月生まれ
- 8月1日 – 小野次郎、騎手
- 8月1日 – デイヴィッド・ジェームズ、サッカー選手
- 8月2日 – 瀬上純、サウンドクリエイター、ギタリスト(Crush 40)
- 8月3日 – 桜井政博、ゲームクリエイター
- 8月3日 – 鈴木純子、アナウンサー(文化放送)
- 8月3日 – 岸本健、政治家
- 8月6日 – M・ナイト・シャマラン、映画監督
- 8月6日 – 秋田豊、元サッカー選手
- 8月6日 – 巌雄謙治、元大相撲力士、現・山響親方
- 8月7日 – グレッグ・パークル、元プロ野球選手
- 8月8日 – 種子田健、ベーシスト
- 8月8日 – 堀江賢治、元プロ野球選手
- 8月9日 – 樋口あゆ子、ピアニスト
- 8月9日 – 金村キンタロー、プロレスラー(アパッチプロレス軍)
- 8月9日 – パット・マホームズ、元プロ野球選手
- 8月10日 – 小倉恒、プロ野球選手
- 8月12日 – J、ミュージシャン(LUNA SEA)
- 8月12日 – 諸星和己、歌手、俳優(元光GENJI)
- 8月12日 – 吉岡秀隆、俳優
- 8月12日 – 竹若元博(バッファロー吾郎)、お笑いタレント
- 8月12日 – 三浦文丈、元サッカー選手
- 8月13日 – エディ・ギャラード、元プロ野球選手
- 8月13日 – アラン・シアラー、元サッカー選手
- 8月14日 – 馬海泳、元野球選手
- 8月15日 – 李鍾範、元プロ野球選手
- 8月16日 – 佐野貴英、元プロ野球選手
- 8月18日 – 中井祐樹、柔術家
- 8月18日 – 山口信二、プロ野球選手
- 8月19日 – 長谷川真弓、女優
- 8月19日 – 日笠雅人、元プロ野球選手
- 8月19日 – 松本タカヒロ、ミュージシャン(The Turtles)
- 8月20日 – 田中健一、クイズ王・クイズ作家
- 8月20日 – アディエル・パルマ、元野球選手
- 8月20日 – 伊礼忠彦、プロ野球選手
- 8月21日 – スレイド・キャラハン、騎手
- 8月21日 – クレイグ・カウンセル、メジャーリーガー
- 8月22日 – なべやかん、タレント
- 8月23日 – リバー・フェニックス、俳優(+1993年)
- 8月24日 – 佐藤賢治、ナレーター
- 8月24日 – 篠田淳、元プロ野球選手
- 8月25日 – 石井琢朗、プロ野球選手
- 8月26日 – 前田幸長、元プロ野球選手
- 8月26日 – 田口昌徳、元プロ野球選手
- 8月26日 – 稲富修二、民主党の衆議院議員
- 8月26日‐牧本千幸、元AV女優
- 8月27日 – ジム・トーミ、元メジャーリーガー
- 8月27日 – 戸羽隆、プロ野球選手
- 8月28日 – 西山一宇、元プロ野球選手
- 8月29日 – 船見啓子、タレント、元カネボウキャンペーンガール
- 8月31日 – 山本樹、元プロ野球選手
昭和45年(1970年)9月生まれ
- 9月1日 – 新垣隆、作曲家、ピアニスト
- 9月1日 – 木村龍治、元プロ野球選手
- 9月2日 – 安藤真児、元プロ野球選手
- 9月4日 – 大島こうすけ、作曲家、キーボーディスト
- 9月4日 – 大森立嗣、映画監督、俳優
- 9月4日 – 大森貴洋、バスプロ
- 9月8日 – くまいもとこ、声優
- 9月8日 – 市場孝之、元プロ野球選手
- 9月9日 – ダン・ミセリ、プロ野球選手
- 9月11日 – 松本尚樹、元プロ野球選手
- 9月12日 – 相馬裕子、シンガーソングライター
- 9月13日 – サンコンJr.、ミュージシャン(ウルフルズ)
- 9月13日 – 松岡由貴、声優
- 9月13日 – 千葉進歩、声優
- 9月14日 – 小栗香織、タレント
- 9月14日 – 小島聡、プロレスラー
- 9月14日 – 円谷優子、タレント
- 9月14日 – 八島祥司、プロ野球選手
- 9月18日 – オジー・ティモンズ、元プロ野球選手
- 9月19日 – 今井由香、声優
- 9月19日 – 斉藤満喜子、元タレント(元おニャン子クラブ)
- 9月19日 – 西川貴教、ミュージシャン(T.M.Revolution)
- 9月20日 – インジャン古河、AV男優
- 9月22日 – マイク・マシーニー、メジャーリーガー
- 9月22日 – エマニュエル・プティ、元サッカー選手
- 9月24日 – 一青妙、女優、歯科医師
- 9月25日 – アジャ・コング、プロレスラー
- 9月25日 – 清水美沙、女優
- 9月26日 – 池谷幸雄、タレント、元体操選手
- 9月27日 – 羽生善治、将棋棋士
- 9月27日 – 八嶋智人、俳優
- 9月27日 – タマラ・テイラー、テレビ女優
- 9月28日 – 岸祐二、俳優、声優
- 9月28日 – 伊達公子、テニス選手
- 9月28日 – ブライアン・バンクス、元プロ野球選手
- 9月29日 – INORAN、ミュージシャン(LUNA SEA)
- 9月29日 – 藤井猛、将棋棋士
- 9月29日 – 吉田篤史、元プロ野球選手(現:横浜DeNAベイスターズコーチ)
- 9月30日 – 森下雅子、ファッションモデル
- 9月30日 – 風間勇刀、声優
- 9月30日 – 佐野秀光、実業家、政治活動家
- 9月30日 – 天野武文、プロ野球選手
昭和45年(1970年)10月生まれ
- 10月1日 – 的山哲也、元プロ野球選手
- 10月3日 – 浜涯泰司、元プロ野球選手
- 10月4日 – 池田太、元サッカー選手
- 10月5日 – 浅井理恵、元AV女優
- 10月6日 – GAKU-MC、ヒップホップMC(EAST END)
- 10月6日 – 広川ひかる、タレント
- 10月6日 – ダレン・オリバー、元メジャーリーガー
- 10月7日 – ティム・アンロー、元プロ野球選手
- 10月7日 – 和田孝志、元プロ野球選手
- 10月8日 – マット・デイモン、映画俳優
- 10月8日 – デーブ・ドスター、元プロ野球選手
- 10月8日 – オルメド・サインズ、元メジャーリーガー
- 10月9日 – アニカ・ソレンスタム、女子プロゴルファー
- 10月9日 – 関沢圭司、歌手、ダンサー
- 10月10日 – 森内俊之、将棋棋士
- 10月10日 – 村上睦子、元バスケットボール選手
- 10月13日 – 須田喜照、高校野球指導者
- 10月13日 – ポール・ポッツ、イギリスの歌手
- 10月14日 – 加藤貴子、女優
- 10月14日 – 永作博美、女優
- 10月14日 – トニー・ミッチェル、元プロ野球選手
- 10月16日 – 藤田和之、プロレスラー
- 10月18日 – アレックス・バロス、レーシングライダー
- 10月20日 – サンデル・ボスフケル、元サッカー選手
- 10月22日 – 木曽さんちゅう、お笑い芸人(Wコロン)
- 10月25日 – ピーター・アーツ、格闘家
- 10月25日 – 松本和弘、プロ野球選手
- 10月26日 – 原田龍二、俳優
- 10月29日 – エトヴィン・ファン・デル・サール、元サッカー選手
- 10月29日 – フィリップ・コクー、元サッカー選手
- 10月30日 – 伊藤智仁、元プロ野球選手
昭和45年(1970年)11月生まれ
- 11月1日 – 内山佳子、アナウンサー
- 11月1日 – ミシェル・トゥームス、シンガー・ソングライター・ピアニスト
- 11月2日 – 佐藤寛之、歌手(元光GENJI)
- 11月3日 – せきしろ、作家、コラムニスト
- 11月5日 – 宮本慎也、プロ野球選手
- 11月6日 – イーサン・ホーク、俳優
- 11月8日 – 平松あゆみ、フリーアナウンサー
- 11月10日 – 畠田理恵、歌手・タレント
- 11月10日 – ジェニー・メノー、フィギュアスケート選手
- 11月10日 – 福間創、ミュージシャン(元P-MODEL)
- 11月12日 – トーニャ・ハーディング、フィギュアスケート選手
- 11月14日 – パックン、お笑いタレント(パックンマックン)
- 11月15日 – 平山祐介、ファッションモデル、俳優
- 11月16日 – LiLiCo、タレント、歌手
- 11月16日 – モブ・ノリオ、小説家
- 11月17日 – 城島茂、TOKIO
- 11月18日 – 渡辺満里奈、タレント(元おニャン子クラブ)
- 11月18日 – 川北和典、元プロ野球選手
- 11月18日 – ヨハン・リーヴァ、ミュージシャン
- 11月19日 – 吉田真里子、元アイドル
- 11月20日 – 原久美子、女優
- 11月22日 – 奥貫薫、女優
- 11月22日 – 出羽の郷秀之、力士
- 11月22日 – 皆川純子、声優
- 11月22日 – 天野義明、野球選手
- 11月24日 – 木村明浩、お笑いタレント(バッファロー吾郎)
- 11月24日 – ジェイソン・ハッカミー、元プロ野球選手
- 11月26日 – 遠藤賀子、ヌードモデル
- 11月27日 – セイン・カミュ、タレント
- 11月29日 – 斉藤りさ、タレント、パーソナリティ
- 11月30日 – 小林宏、元プロ野球選手
昭和45年(1970年)12月生まれ
- 12月1日 – 小早川幸二、元プロ野球選手
- 12月2日 – 中川剛、お笑いタレント(中川家)
- 12月7日 – 筒井はじめ、芸術家
- 12月8日 – 和久井映見、女優
- 12月8日 – ROCK-Tee、DJ(EAST END)
- 12月9日 – トニー・タラスコ、元プロ野球選手
- 12月11日 – 林家三平 (2代目)、落語家
- 12月12日 – 伽代子、タレント、女優
- 12月12日 – 藤田貴美、漫画家
- 12月14日 – 西嶋賢司、プロ野球選手
- 12月15日 – 敷島勝盛、元大相撲力士、小野川親方
- 12月15日 – ランフランコ・デットーリ、騎手
- 12月15日 – リック・ヘリング、メジャーリーガー
- 12月16日 – HAKUEI、ミュージシャン、PENICILLIN
- 12月17日 – 西村知美、タレント、元アイドル歌手
- 12月18日 – マイク・グラン、元プロ野球選手
- 12月18日 – 藤本敏史、お笑いタレント(FUJIWARA)
- 12月19日 – 国実百合、元アイドル歌手
- 12月19日 – 谷川流、作家
- 12月21日 – 谷繁元信、プロ野球選手
- 12月22日 – 白島靖代、女優
- 12月23日 – NIGO、ファッションデザイナー、DJ
- 12月25日 – 千代丸亮彦、元プロ野球選手
- 12月26日 – 江戸真樹、タレント
- 12月27日 – 山崎直子、宇宙飛行士
- 12月27日 – 神田利則、タレント、俳優
- 12月28日 – 雨宮塔子、タレント、元TBSアナウンサー
- 12月28日 – 富永美樹、タレント、元フジテレビアナウンサー
- 12月28日 – 山原和敏、元プロ野球選手
- 12月28日 – 米倉誠、元サッカー選手
- 12月31日 – マイケル・ブリュネ、フィギュアスケート選手
- 12月31日 – 鈴木秀範、野球選手
昭和45年(1970年)に亡くなられた著名人
- 1月3日 – 大妻コタカ、教育家・大妻学院創設者(* 1884年)
- 1月3日 – 永野護、実業家・政治家(* 1890年)
- 1月4日 – 勝平得之、版画家(* 1904年)
- 1月5日 – ロベルト・ジェラール、作曲家(* 1896年)
- 1月7日 – 榎本健一、喜劇俳優・歌手・コメディアン(* 1904年)
- 1月10日 – パーヴェル・ベリャーエフ、宇宙飛行士(* 1925年)
- 1月20日 – 石川一郎、元日産化学工業社長・経団連初代会長(* 1885年)
- 1月20日 – ポール・フラマリエ、地質学者(* 1877年)
- 1月22日 – 花柳壽輔 (2世)、日本舞踊家(* 1893年)
- 1月25日 – 円谷英二、映画監督・円谷プロダクション創設者(* 1901年)
- 1月28日 – 二本柳寛、俳優(* 1917年)
- 1月29日 – ベイジル・リデル=ハート、軍事史家・戦略思想家(* 1895年)
- 1月29日 – テルマ・ファーネス、ファーネス子爵夫人(* 1904年)
- 1月30日 – 南喜一、実業家(* 1893年)
- 1月31日 – スリム・ハーポ、歌手・ハーモニカ奏者・ギタリスト(* 1924年)
- 1月31日 – ミハイル・ミーリ、航空エンジニア(* 1909年)
- 2月2日 – バートランド・ラッセル、論理学者 数学者 哲学者(* 1872年)
- 2月5日 – 西川鶴三、照明技師(* 1910年)
- 2月17日 – シュムエル・アグノン、ヘブライ語作家(* 1888年)
- 2月25日 – マーク・ロスコ、画家(* 1903年)
- 2月26日 – 山下太郎、実業家、元山下汽船社長(* 1896年)
- 2月27日 – 中谷準志、元プロ野球選手(* 1918年)
- 3月4日 – 鈴木信太郎、仏文学者(* 1895年)
- 3月15日 – アルチュール・アダモフ、劇作家(* 1908年)
- 3月17日 – 市河三喜、英語学者(* 1886年)
- 3月23日 – 川田芳子、女優(* 1895年)
- 3月29日 – ハーバート・ハロルド・リード、地質学者(* 1889年)
- 3月30日 – ハインリヒ・ブリューニング、第12代ドイツ国首相(* 1885年)
- 4月11日 – キャシー・オドネル、女優(* 1923年)
- 4月16日 – 石原広一郎、石原産業創業者(* 1890年)
- 4月18日 – ミハウ・カレツキ、経済学者(* 1899年)
- 4月18日 – 牧野英一、法学者(刑法)(* 1878年)
- 4月20日 – パウル・ツェラーン、詩人(* 1920年)
- 5月1日 – 李垠、元大韓帝国皇太子(* 1897年)
- 5月1日 – ラルフ・ハートレー、電子工学研究者(* 1888年)
- 5月4日 – 佐川直行、プロ野球スカウト(* 1914年)
- 5月7日 – 鈴木茂三郎、元日本社会党委員長(* 1893年)
- 5月12日 – 小桜葉子、女優(* 1918年)
- 5月12日 – ネリー・ザックス、詩人・作家(* 1891年)
- 5月13日 – 雨宮治郎、彫刻家(* 1889年)
- 5月14日 – 河合良成、元厚生大臣・小松製作所社長(* 1886年)
- 5月19日 – 岡晴夫、歌手(* 1916年)
- 5月19日 – レイ・シャーク、メジャーリーガー(* 1892年)
- 5月20日 – 江川宇礼雄、俳優(* 1902年)
- 5月29日 – エヴァ・ヘス、現代美術家(* 1936年)
- 6月1日 – ジュゼッペ・ウンガレッティ、イタリアの詩人(* 1888年)
- 6月7日 – E・M・フォースター、小説家(* 1879年)
- 6月16日 – シドニー・チャップマン、地球物理学者・天文学者(* 1888年)
- 6月21日 – スカルノ、インドネシア独立運動の指導者・初代大統領(* 1901年)
- 7月4日 – バーネット・ニューマン、美術家(* 1905年)
- 7月28日 – 冠松次郎、登山家(* 1883年)
- 7月28日 – ゼキ・ヴェリディ・トガン、歴史家・トルコ学者・政治家(* 1890年)
- 7月29日 – ジョン・バルビローリ、指揮者(* 1899年)
- 7月30日 – ジョージ・セル、指揮者(* 1897年)
- 8月5日 – ジェリー・タイタス、レーサー(* 1928年)
- 8月7日 – 内田吐夢、映画監督(* 1898年)
- 8月9日 – 飯島滋弥、元プロ野球選手・監督(* 1918年)
- 8月10日 – ベルント・アロイス・ツィンマーマン、作曲家(* 1918年)
- 8月12日 – 西條八十、詩人(* 1892年)
- 8月21日 – 桐竹紋十郎(2代目)、文楽人形遣い(* 1900年)
- 8月23日 – 浅原源七、元日産自動車社長(* 1891年)
- 8月25日 – 内藤多仲、建築家(* 1886年)
- 8月30日 – 月形龍之介、俳優(* 1902年)
- 8月31日 – 佐賀潜、小説家・弁護士(* 1909年)
- 9月1日 – フランソワ・モーリアック、フランスの作家(* 1885年)
- 9月3日 – ヴィンス・ロンバルディ、アメリカンフットボールコーチ(* 1913年)
- 9月5日 – ヨッヘン・リント、F1ドライバー(*1942年)
- 9月12日 – ジェイコブ・ヴァイナー、経済学者(* 1892年)
- 9月14日 – ルドルフ・カルナップ、哲学者(* 1891年)
- 9月16日 – 笠松実、プロ野球選手(* 1916年)
- 9月18日 – ジミ・ヘンドリックス、ギタリスト(* 1942年)
- 9月19日 – 海老原喜之助、洋画家(* 1904年)
- 9月25日 – エーリヒ・マリア・レマルク、小説家(* 1898年)
- 9月25日 – イェフィム・ゴリシェフ、画家・作曲家(* 1897年)
- 9月27日 – 福田豊四郎、日本画家(* 1904年)
- 9月28日 – ジョン・ドス・パソス、画家・小説家(* 1896年)
- 9月28日 – ガマール・アブドゥル=ナーセル、政治家、第2代エジプト大統領(* 1918年)
- 9月30日 – 岡田刀水士、詩人(* 1902年)
- 10月4日 – ジャニス・ジョプリン、歌手(* 1943年)
- 10月13日 – 細川一、水俣病公式発見者として知られる医師(* 1901年)
- 10月16日 – 坂田昌一、物理学者(* 1911年)
- 10月19日 – ラサロ・カルデナス、元メキシコ大統領(* 1895年)
- 10月22日 – サンソン・フランソワ、ピアニスト(* 1924年)
- 10月23日 – 華頂博信、日本の元華族・皇族(* 1905年)
- 10月25日 – 北沢敬二郎、大丸元社長(* 1889年)
- 11月9日 – シャルル・ド・ゴール、フランス第五共和制初代大統領(* 1890年)
- 11月9日 – 川島正次郎、元自由民主党幹事長・副総裁・専修大学学長(* 1890年)
- 11月17日 – 広瀬謙三、プロ野球公式記録員(* 1895年)
- 11月21日 – 小澤開作、民族主義活動家・歯科医師(* 1898年)
- 11月22日 – 大宅壮一、ジャーナリスト(* 1900年)
- 11月23日 – ユソフ・ビン・イサーク、元シンガポール大統領(* 1910年)
- 11月23日 – アルフ・プリョイセン、児童文学作家(* 1914年)
- 11月25日 – 三島由紀夫、作家(* 1925年)
- 11月25日 –アルバート・アイラー、ジャズ・サックス奏者(* 1936年)
- 12月2日 – 河西三省、NHKアナウンサー(* 1898年)
- 12月8日 – 沢田廉三、外交官(* 1888年)
- 12月8日 – クリストファー・ケルク・インゴルド、化学者(* 1893年)
- 12月8日 – 安藤忍、プロ野球監督(* 1895年)
- 12月20日 – 加藤鐐五郎、政治家、第48代衆議院議長(* 1883年)
昭和45年(1970年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – ハンス・アルヴェーン ルイ・ネール
- 化学賞 – ルイ・ルロワール
- 生理学・医学賞 – ベルンハルト・カッツ、ウルフ・スファンテ・フォン・オイラー、ジュリアス・アクセルロッド
- 文学賞 – アレクサンドル・ソルジェニーツィン
- 平和賞 – ノーマン・ボーローグ
- 経済学賞 – ポール・サミュエルソン
フィクションに登場する昭和45年(1970年)
昭和45年(1970年)に起こったとされている出来事
- 8月1日 – 宇宙飛行士ジェディダイア・プレンティスを乗せた初の月ロケットが、ニューメキシコ州のターマク砂漠から打ち上げられる。(小説『イカロス・モンゴルフィエ・ライト』)[1]
- 夏 – 「1999年9月9日に金星人ブブ博士が発した『地球の陸地の形状が完全に変化してしまった』という旨の『お化け地球事件』の報告を時間器械で受信した」といった内容の6万MCの怪放送が傍受される。(小説『地球要塞』)[2][3]
- 11月 – 「サンヒエロニモ半島事件」発生。FOX部隊が叛乱を起こす。(ゲーム『メタルギアソリッド ポータブル・オプス』)
- 宇宙飛行士ロンズデールおよびマッキンレーを乗せたアメリカのロケットが地球周回軌道を三周し帰還。初の地球をまわる軌道飛行となる。(小説『宇宙への序曲』)[4]
- 惑星シドンに銀帝軍ゾーン襲来、星川5兄弟(学・健・文也・数美・レミ。なお文也とレミはこの年生誕)はアーサーG6とシドンの花と共に、マグマベースで地球へ避難。(特撮テレビ番組『地球戦隊ファイブマン』)
- 世界各地へのUFO(未確認飛行物体)飛来が始まり、人や宇宙船、航空機の消失事件が頻発する。(特撮テレビ番組『謎の円盤UFO』)[5][6]
- 月面で展開されている第一次月面戦争において、人類初の人型兵器である機械化歩兵装甲「ハーディマン」が実戦投入される。(ゲーム『マブラヴ オルタネイティヴ』)[7]
- 相続者計画終了(ゲーム『メタルギアシリーズ』)
- アメリカ・ドイツ・ソ連の三国によって共同開発された有人火星探査船「ジョンカーター」が、人類初の火星着陸に成功する。(ゲーム『ロケットの夏』)[8]
- サイルリアンが原子炉の稼働により復活。人類社会にウイルスを放つ。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 異常を起こした火星探査機7号に乗り込んだ宇宙飛行士が突如消滅する。(ドラマ『ドクター・フー』)
- プロジェクト・インフェルノ始動。人類が進化の過程を逆に辿り始める。(ドラマ『ドクター・フー』)
昭和45年(1970年)のシステム関係のできごと
- Unix系オペレーティングシステムでは、この年の1月1日午前0時0分0秒 (UTC) を基準とした経過時間(UNIX時間)で時間管理が行われている。→2038年問題を参照。
- また、上記のUnix方式を採用しているアップル(特にiphone)製品は、2015年のアップデートで1970年1月1日に日付を変更すると再起動ができなくなるバグがあったが、2016年のアップデートによって改善された。
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1970年を素材として二次利用しています>
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翌年へ 昭和46年(1971年)
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