目次 Contents
昭和13年(1938年)ってどんな年?
昭和13年(1938年)の概要
昭和13年(1938年)の動き
国家総動員法の公布により,本格的戦時体制確立
昭和13年(1938年)の川柳 戦勝が産む若後家と親なし児 後藤閑人
昭和13年(1938年)のプロ野球記録
- 春
優勝 大阪タイガース(監督 石本秀一)
最優秀選手 苅田久徳(セネタース)
首位打者 中島治康(巨人)
本塁打王 ハリス(イーグルス)
打点王 景浦 将(大阪タイガース) - 秋
優勝 巨人(監督 藤本定義)
最優秀選手 中島治康(巨人)
首位打者 中島治康(巨人)
本塁打王 中島治康(巨人)
打点王 中島治康(巨人)
昭和13年(1938年)の高校野球決勝戦
春 中京商(愛知) 1-0 東邦商(愛知)
夏 平安中(京都) 2-1 岐阜商(岐阜)
昭和13年(1938年)の大相撲優勝力士
1月場所 横綱 双葉山(全勝優勝)
5月場所 横綱 双葉山(全勝優勝)
昭和13年(1938年)の内閣
近衛文麿(華族)内閣
昭和13年(1938年)の政治・経済
1.11 御前会議「支那事変処理根本方針」を決定。中国国民政府が日本に和を求めない限り,これを相手としないことなどを明記。
1.11 厚生省設置。戦時体制下の健民健兵策の推進,科学的な国民体力と精神の練成が目的。
1.16 外相広田弘毅,中国に和平交渉の打切りを通告。政府「帝国政府は爾後国民政府を対手とせず」との声明を発表(第1次近衛声明)。
2.11 憲法発布50周年を祝い,減刑・復権等。
2.17 防共護国団員,政友会・民政党本部を占拠。
2.24 民政党の斎藤隆夫と政友会の牧野良三,衆院で国家総動員法案を憲法違反と批判。
3.3 陸軍省軍務課員佐藤賢了,衆院国家総動員法案委員会で説明員として出席中,質問に立つた議員に「だまれ!」と一喝,政治即題イヒ。
3.28 日本軍の指導により,南京に中華民国維新政府成立(行政院長梁鴻志)。
4.1 国家総動員法公布。国民経済・生活を官僚統制下に置き,統制に関する権限を政府に委任することを規定(5.5施行)。
4.6 電力管理法公布(電プjの国家管理)。
6月 全国水平社,綱領を変更して『国体の本義』に徹して国策に強力することを決定。
7.11 朝鮮・満州とソ連沿海州国境の張鼓峰で,日ソ両車武力衝突。朝鮮の第19師団が出動(ソ連の武力介入の意図確認が目的)。天皇・外相宇垣一成らの反対で攻撃中止(張鼓峰事件)。
7.31 第19師団,再びソ連軍を夜襲攻撃。ソ連軍の反撃にあい,戦死526人,負傷914人,死傷率21%の損害を受け敗退。
9.22 中華民国臨時・維新政府,連合して中華民国政府連合委員会成立(主席委員王克敏)。
10.27 日本軍,武漢三鎮を占領。既に日本陸軍は中国戦線に23個師団(70万人)の兵力を投入,日中戦争は戦略的対峙の段階に入る。
11.3 近衛首相「日本の戦争目的は東亜永遠の安全を獲得し得る新秩序建設にある」とする東亜新秩序建設を声明(第2次近衛声明)。
11.7 中支那振興株式会社(資本金1億円,総裁児玉謙次)・北支那開発株式会社(資本金3億5000万円,総裁大谷尊由)設立。
11.30 御前会議,蒙疆・華北・華中等の重要地帯の駐兵権の確保,主要交通機関の掌握,日本人による顧問政治の実施などの内容の「日支新関係調整方針」決定(中国植民地化の具体策)。
12.22 近衛首相,日中国交調整の基本方針として,善隣友好・共同防共・経済提携の近衛3原則を声明(第3次近衛声明)。
12.30 汪兆銘,和平反共救国声明を発表。
昭和13年(1938年)の世界
1.17 第1回国際シュルレアリスム展,パリで開催。
2.4 独,ブロンベルクら国防軍幹部解任を発表。ヒドラー,統帥権を掌握。
2.20 英外相イーデン,対伊宥和政策に抗議して辞任。
3.12 独軍,オーストリアに侵入。3.13独,オーストリア併合。
3.18 メキシコ政府,米英石油会社接収(英,外交関係を断絶)。
4.10 仏で急進社会党のダラディエ,国防内閣を組織。
4.16 英・伊,伊のエチオピア領有・紅海の現状維持で合意,協定調印。
4.20 レニ=リーフェンシュタール監督のベルリンオリンピツク記録映画『民族の祭典』,独で封切。
4.25 英・エール協定調印。英,アイルランドの独立を承認。
5.26 毛沢東,延安で「持久戦論」を説く(~6.3)。
5.27 日本青少年独派遣団出発。
9.12 ヒトラー,ニュルンベルクでチェコのズデーテン地方併合要求を演説。
9.29 英・仏・独・伊4国首脳,ミュンヘン会談。 9.30ドイツのズデーテン地方併合を承認のミュンヘン協定調印。
10.2 宝塚少女歌劇団44人,日独伊親善使節として神戸を出帆(団長天津乙女。昭14.3.4帰国)。
10.5 チェコ大統領ベネシュ辞任,国外へ亡命。
10.27 ミュンヘン協定をめぐり,フランス人民戦線崩壊。
11.26 ソ連・ポーランド,不可侵条約を更新。
12.20 汪兆銘,重慶からハノイヘ脱出。 12.30汪,和平反共救国声明を発表。
12.24 第8回汎米会議開催,米州諸国への外国の干渉反対を声明。「リマ宣言」採択。
昭和13年(1938年)の社会・文化
1.3 新劇女優岡田嘉子,新協劇団演出家杉本良吉と樺太国境を越えソ連に亡命。
2.1 大内兵衛・有沢広巳ら労農派教授11人ほか24人,検挙(第2次人民戦線事件)。
2.3 内務省,東京帝国大学セツルメントが左翼思想の温床になるとして解散命令。穂積重遠会長,自発的に閉鎖を決定。
2.6 全農右派,大日本農民組合結成(組合長杉山元治郎)。反共・社会大衆党支持。
2.11 第1回将棋名人戦。木村義雄8段,名人位に就任。
2.13 唯物論研究会の戸坂潤ら,蝉圧を予想して自ら解散。
2.15 警視庁,盛り場で「サボ学生狩り」,3日間で3486人を検挙。改悛誓約書を提出させ,宮城遥拝後釈放。
2.18 石川達三『生きてゐる兵隊』(中央公論社特派員として見闘した南京従軍の作品)の掲載誌『中央公論』3月号,発禁。
2.25 兵役法改正公布。学校教練修了者の在営期間短縮の特典廃止。
3.1 綿糸布配給統制規則公布(初の切符制)。
3.28 学習院初等科の外国語教育廃止。
3.31 東京駅の人力車構内営業廃止。
5.17 戦車隊長西住小次郎,徐州戦で戦死。 12.17陸軍,日中戦争初の軍神と発表。
5.20 中国機と思われる飛行機,熊本・宮崎上空に飛来し,反戦ビラをまく。
6.9 文部省,「集団的勤労作業運動実施に関する件」を実施(勤労動員始まる)。
7.15 東京で開催予定の第12回オリンピックの中止が決定。
7.30 産業報国連盟創立。労資一体の産業報国運動推進を目ざす。
8.12 商工省,9月より新聞川紙制限(12%減)を指令。
8.16 ヒトラー=ユーゲントの代表30名来日。
8.24 学校卒業者使用制限令公布。工学系学生の雇用を統制。
10.1 大日本連合女子青年団指導者42人の満州移民地視察団,大陸の花嫁養成計画の一環として渡満。
10.5 河合栄治郎の『ファシズム批判』など4著書発禁。
11.1 初の女性弁護士誕生(田中正子・武藤嘉子・久米愛子)。
11.7 国民精神作興週間始まる。
12.26 愛国婦人会,傷痍軍人配偶者斡旋内規を作成。
昭和13年(1938年)の世相
3月 京都市内のタクシー,メーター制実施(11月に全国で実施)/内務省警保局,要注意執筆者のリストを雑誌社に内示し,原稿掲載の自粛を要請(岡邦雄・戸坂潤・宮本百合子・中野重治・栄次・鈴木安蔵ら)。
4月 灯火管制規則公布により,覆い笠や黒塗りの電球発売/落語家や漫才師の前線慰問団「わらわし隊」の第1陣(横山エンタツら),中国戦線へ出発(16年8月までに395団派遣)。
7月 日本婦人団体連盟,経済戦強調週間の一環として「街頭の無駄を拾う」運動を実施,ごみ箱まで検査/東京の青バス,木炭車への改造を開始。
8月 火野葦平丿麦と兵隊』を『改造』に掲幟。
9月 従軍作家陸軍部隊(久米正雄・丹羽文雄・岸田国士・林芙美子ら)・海軍部隊(菊池寛・佐藤春夫・吉屋信子ら)・詩曲部隊(西条八十・古関裕而ら),中国戦地に出発。
11月『岩波新書』刊行開始(斎藤茂吉『万葉秀歌』上・下など20点,定価50銭)。
12月 創元社,『創元選書』(四六判,1円20銭)の刊行を開始。
この年 陶製鍋・竹製スプーン・木製バケツなど代用品が出回る/新繊維原料としてのスフ(ステープル=ファイバーの略)が出回り「純綿」が姿を消した。
昭和13年(1938年)の流行語
相手とせず/大陸の花嫁(満州移民の独身労既に嫁ぐ女性)/買いだめ/スフ
昭和13年(1938年)の流行歌
「愛国行進曲」「日の丸行進曲」四家文子ほか/「雨のブルース」淡谷のり子/「旅の夜風」霧島昇・ミス=コロムビア/「支那の夜」渡辺はま子/「麦と兵隊」東海林太郎
昭和13年(1938年)の話題の書物
中原中也『在りし日の歌』/高群逸枝『大日本女性史』/火野葦平『麦と兵隊』/小川正子『小島の春』/マルタン=デュ=がール『チボー家の人々
昭和13年(1938年)の映画
『五人の斥候兵』日活;田坂具隆監が・小杉勇・見明凡太郎/『路傍の石』日活,田坂具隆監督・小杉勇・片山明彦/『綴方教室』東宝;出木嘉次郎監督・徳川夢声・高峰秀子/『愛染かつら』松竹;野村浩将監督・田中絹代・上原謳
〔洋画〕『モダン=タイムス』(米)/『舞踏会の手帖』(仏)
昭和13年(1938年)の物価
ジャムパン10銭/マッチ(1包10個)12銭
昭和13年(1938年)の出来事年表
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昭和13年(1938年)1月
- 1月1日
- 1月3日 – 女優岡田嘉子が杉本良吉と共に樺太国境を越えてソ連に亡命
- 1月9日 – 日本聖公会がイギリス聖公会を離脱。名出保太郎博士を総裁に決定
- 1月11日 – 厚生省設置。
- 1月16日 – 近衛文麿首相、「国民政府を対手とせず」の声明(第一次近衛声明)。トラウトマン工作打ち切り
- 1月21日 – シアトルで郵船日枝丸爆破未遂事件
昭和13年(1938年)2月
- 2月1日 – 山川均・大内兵衛・美濃部亮吉ら労農派教授グループ約30人が検挙(第二次人民戦線事件)
- 2月18日 – 石川達三著南京従軍記『生きてゐる兵隊』の掲載誌『中央公論』3月号が発禁処分。石川と編輯者(編集者)雨宮庸蔵・発行人牧野武夫を検挙
昭和13年(1938年)3月
- 3月2日 – 大粛清: ニコライ・ブハーリンら21名を被告として第3次モスクワ裁判はじまる。(右翼トロツキスト陰謀事件)
- 3月5日 – 立正佼成会創立
- 3月13日 – ナチス・ドイツ、オーストリアを併合(アンシュルス)
- 3月17日 – ポーランドがリトアニアに対して48時間以内に国交を樹立する旨を要求する最後通牒を提示。
- 3月18日 – メキシコが国内にある外国所有下の石油資源をすべて国有化
- 3月31日 – 笠松隕石(岐阜県羽島郡笠松町の民家に隕石が落下)
- 3月 – 樋口季一郎、ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ難民をソ連のオトポール駅で受け入れる決断。オトポール事件
昭和13年(1938年)4月
昭和13年(1938年)5月
昭和13年(1938年)6月
- 6月9日 – 日本軍の進撃阻止のため、中国国民党が黄河の堤防を爆破、氾濫により数十万の住民が水死(黄河決壊事件)
- 6月11日 – エノケン一座が日劇に初出演
- 6月13日 – ソ連秘密警察幹部リュシコフが満洲に亡命
- 6月30日 – 不二家設立
昭和13年(1938年)7月
- 7月3日 – ドイツで「KdF-Wagen」(のちのフォルクスワーゲン・タイプ1・通称ビートル)発表
- 7月5日- 阪神大水害
- 7月11日 – 張鼓峰事件勃発( – 8月10日)
- 7月13日 – ソ連より亡命したリュシコフが東京山王ホテルで記者会見
- 7月15日 – 東京オリンピック (1940年)開催権を返上。
- 7月21日 – チャコ戦争終結(ブエノスアイレス講和条約)
- 7月24日 – オーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーがアイガー北壁初登頂に成功
昭和13年(1938年)8月
昭和13年(1938年)9月
- 9月6日 – 富山県氷見町で大火。1500戸焼失
- 9月11日 – 従軍作家陸軍部隊出発(久米正雄・丹羽文雄・岸田国士・林芙美子ら)
- 9月14日 – 従軍作家海軍部隊出発(菊池寛・佐藤春夫・吉屋信子ら)
- 9月29日 – ミュンヘン会談(〜30日).
- 9月27日 – 従軍作家詩曲部隊出発(西條八十・古関裕而ら)
昭和13年(1938年)10月
- 10月1日 – ナチス・ドイツがチェコスロバキアからズデーテン地方を割譲
- 10月1日 – 陸軍が作戦要務令を制定
- 10月2日 – ポーランドがチェコスロバキアのテッシェン地方を占領
- 10月3日 – 東京女子大学チャペル講堂完成献堂式
- 10月4日 – 全日本学生ワンダーフォーゲル連盟結成
- 10月10日– 米国の女子野球団51名が来日
- 10月21日 – 日本軍、広東占領
- 10月27日 – 日本軍、武漢三鎮占領
- 10月30日
昭和13年(1938年)11月
- 11月3日 – 近衛首相による「東亜新秩序」声明(第二次近衛声明)
- 11月9日 – ドイツでユダヤ人迫害開始(水晶の夜)
- 11月10日 – 東京帝室博物館開館
- 11月12日 – 中国国民党が長沙に放火し住民数万名が焼死(長沙大火)
- 11月20日 – 岩波新書発刊(斎藤茂吉「万葉秀歌」他)
- 11月28日 – 大日本航空設立(日本航空輸送と国際航空が合併)
昭和13年(1938年)12月
- 12月2日 – 愛三工業設立
- 12月4日 – 日本軍、重慶爆撃開始
- 12月10日
- 12月12日 – 中島飛行機開発の一式戦闘機、初飛行。
- 12月20日 – 重慶を脱出した汪兆銘がハノイに到着
- 12月22日
- 12月24日 – 第74議会召集
- 12月27日 – 黒部川第三発電所建設用の志合谷作業員宿泊所で泡雪崩(死者84名)
日付不詳
-
昭和13年(1938年)の映画
- 李香蘭が映画女優として17歳でデビューし、人気となる
昭和13年(1938年)の文学
昭和13年(1938年)のスポーツ
昭和13年(1938年)生まれの著名人
昭和13年(1938年)1月生まれ
- 1月1日 – 松旭斎すみえ、奇術師
- 1月1日 – 今泉幸雄、元プロ野球選手(+ 2009年)
- 1月2日 – 高建、韓国の政治家
- 1月2日 – 野田知佑、カヌーイスト、作家
- 1月2日 – ロバート・スミッソン、現代美術家(+ 1973年)
- 1月4日 – 藤田小女姫、占い師(+ 1994年)
- 1月5日 – フアン・カルロス1世、スペイン国王
- 1月5日 – 坂崎一彦、元プロ野球選手(+ 2014年)
- 1月9日 – 伊吹文明、衆議院議員、自民党幹事長
- 1月9日 – 大林宣彦、映画監督
- 1月10日 – ドナルド・クヌース、数学者・計算機科学者
- 1月12日 – 高林恒夫、元プロ野球選手(+ 2009年)
- 1月12日 – 大津美子、歌手
- 1月13日 – 野沢那智、声優(+ 2010年)
- 1月14日 – 細川護熙、第79代内閣総理大臣、元熊本藩主の細川家18代目、陶芸家
- 1月14日 – 浜中祥和、元プロ野球選手
- 1月15日 – 冨士真奈美、女優
- 1月15日 – 益田昭雄、元プロ野球選手
- 1月15日 – 神楽坂浮子、芸者歌手(+ 2013年)
- 1月18日 – アンソニー・ギデンズ、社会学者
- 1月18日 – カート・フラッド、メジャーリーガー(+ 1997年)
- 1月19日 – 北村昭斎、漆芸家
- 1月20日 – 北原亞以子、作家(+ 2013年)
- 1月21日 – 種部儀康、元プロ野球選手
- 1月22日 – 鳥井信一郎、実業家(+ 2004年)
- 1月23日 – ジャイアント馬場、プロレスラー、プロ野球選手(+ 1999年)
- 1月24日 – 木村守男、元青森県知事
- 1月25日 – 石ノ森章太郎、漫画家(+ 1998年)
- 1月25日 – 松本零士、漫画家
- 1月26日 – 加藤諦三、社会学者、作家、早稲田大学名誉教授
- 1月28日 – 山浦弘靖、小説家・脚本家
- 1月30日 – イスラム・カリモフ、ウズベキスタン初代大統領(+ 2016年)
- 1月30日 – 高橋征郎、俳優
- 1月31日 – ベアトリクス、元オランダ女王
昭和13年(1938年)2月生まれ
- 2月2日 – 山崎晴哉、脚本家、小説家
- 2月4日 – 猪熊功、柔道家・実業家(+ 2001年)
- 2月4日 – 加藤剛、俳優
- 2月6日 – 塩見鮮一郎、作家
- 2月7日 – 柿本善也、奈良県知事
- 2月7日 – ジョニー・ワーハス、元プロ野球選手
- 2月7日 – 高島正義、プロ野球選手
- 2月10日 – 鈴木史朗、アナウンサー
- 2月10日 – テリー・ケイ、小説家
- 2月11日 – 大木利男、プロ野球選手
- 2月12日 – 木村太郎、ジャーナリスト
- 2月13日 – 小島岩、俳優
- 2月13日 – 種茂雅之、元プロ野球選手
- 2月15日 – 本郷功次郎、俳優(+ 2013年)
- 2月16日 – 杉本英世、プロゴルファー
- 2月16日 – 並木栄子、歌手(こまどり姉妹)
- 2月16日 – 並木葉子、歌手(こまどり姉妹)
- 2月17日 – 徳田虎雄、徳洲会理事長、医師・元衆議院議員
- 2月18日 – 佐田の山晋松、大相撲第50代横綱(+ 2017年)
- 2月18日 – 中村敏夫、テレビプロデューサー、フジクリエイティブコーポレーション顧問(+ 2015年)
- 2月18日 – マニー・モタ、メジャーリーガー
- 2月26日 – 梶本靖郎、元プロ野球選手
昭和13年(1938年)3月生まれ
- 3月1日 – 近藤光郎、プロ野球選手
- 3月3日 – 米田哲也、元プロ野球選手
- 3月3日 – 加藤充、ミュージシャン
- 3月4日 – 伊藤豪、俳優
- 3月5日 – 中島誠之助、骨董商・古美術鑑定士
- 3月5日 – リン・マーギュリス、生物学者(+ 2011年)
- 3月8日 – 森滝義巳、元プロ野球選手
- 3月10日 – 古今亭志ん朝、落語家(+ 2001年)
- 3月10日 – 月亭可朝、落語家、タレント
- 3月10日 – 石川文洋、報道写真家
- 3月10日 – 天野正子、日本の社会学者、お茶の水女子大学名誉教授(+ 2015年)
- 3月11日 – 梅宮辰夫、俳優
- 3月13日 – 栃ノ海晃嘉、大相撲第49代横綱
- 3月17日 – ルドルフ・ヌレエフ、バレエダンサー(+ 1993年)
- 3月17日 – 柄崎英樹、プロ野球選手
- 3月18日 – 曽我町子、俳優、声優(+ 2006年)
- 3月18日 – 代々木忠、AV監督
- 3月21日 – 坂井勝二、元プロ野球選手
- 3月23日 – 佐藤文隆、宇宙物理学者
- 3月23日 – 南原幹雄、小説家
- 3月23日 – 石上滋夫、プロ野球選手
- 3月30日 – 島倉千代子、歌手(+ 2013年)
- 3月30日 – ジェームズ・マコーレー、言語学者(+ 1999年)
- 3月31日 – 野村道子、声優
- 3月31日 – パトリック・ベイトソン、生物学者
- 3月31日 – 藤本伸、プロ野球選手
昭和13年(1938年)4月生まれ
- 4月1日 – 近藤昭仁、元プロ野球選手、プロ野球監督
- 4月1日 – 青木昌彦、経済学者(+ 2015年)
- 4月3日 – 亀井三郎、声優(+ 2013年)
- 4月4日 – 細木数子、占い師・タレント
- 4月4日 – A・バートレット・ジアマッティ、MLBコミッショナー(+ 1989年)
- 4月8日 – コフィー・アナン、第7代国連事務総長
- 4月9日 – ヴィクトル・チェルノムイルジン、政治家、ロシアの首相(+ 2010年)
- 4月10日 – 村田元一、元プロ野球選手
- 4月11日 – 猪俣公章、作曲家(+ 1993年)
- 4月11日 – 藤本正一、プロ野球選手(+ 没年不詳)
- 4月12日 – 福井宏、プロ野球審判員
- 4月21日 – 鈴木孝雄、プロ野球選手
- 4月22日 – 三宅一生、ファッションデザイナー・現代美術家
- 4月23日 – 中村嘉葎雄、俳優
- 4月26日 – マヌエル・ブラム、計算機科学者
- 4月30日 – ラリー・ニーヴン、小説家
昭和13年(1938年)5月生まれ
- 5月1日 – 赤池彰敏、プロ野球選手
- 5月3日 – 渡海昇二、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 5月5日 – バーバラ・ワグナー、フィギュアスケート選手
- 5月7日 – 岩上江笠、プロ野球選手
- 5月8日 – ジャン・ジロー、フランスの漫画家、SF作家(+ 2012年)
- 5月10日 – 川橋幸子、政治家
- 5月10日 – 財津守、プロ野球選手(+ 1990年)
- 5月13日 – 平井和正、SF作家(+ 2015年)
- 5月21日 – 荒井穣吉、プロ野球選手
- 5月25日 – 豊田有恒、作家
- 5月29日 – フェイ・ヴィンセント、第8代MLBコミッショナー
- 5月30日 – セルジオ・タッキーニ、ファッションデザイナー
昭和13年(1938年)6月生まれ
- 6月1日 – 菅生浩、児童文学作家
- 6月9日 – 竹下光郎、元プロ野球選手
- 6月9日 – 徳武定祐、元プロ野球選手
- 6月12日 – 東田巍、プロ野球選手
- 6月13日 – 中本富士雄、プロ野球選手
- 6月16日 – 追風山裕邦、元大相撲力士(+ 2014年)
- 6月18日 – 岡田彬、アマチュア野球指導者
- 6月18日 – 山崎正之、プロ野球選手(+ 1991年)
- 6月18日 – 中島淳一、プロ野球選手
- 6月20日 – 斎藤達雄、プロ野球選手
- 6月21日 – 芝野忠男、プロ野球選手
- 6月24日 – 上田卓三、政治家
- 6月28日 – 佐野洋子、作家・エッセイスト(+ 2010年)
昭和13年(1938年)7月生まれ
- 7月4日 – 杉本公孝、元プロ野球選手
- 7月5日 – 蔦行雄、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 7月6日 – 中平卓馬、写真家(+ 2015年)
- 7月7日 – 中島孝夫、官僚
- 7月7日 – 星山晋徳、元プロ野球選手
- 7月7日 – 木村軍治、元プロ野球選手
- 7月8日 – 今津光男、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 7月9日 – 高橋健二、ミュージシャン・ベーシスト
- 7月9日 – 斎藤良雄、プロ野球選手
- 7月12日 – 石岡瑛子、アートディレクター・デザイナー(+ 2012年)
- 7月14日 – ウィリアム・H・T・ブッシュ、アメリカ合衆国の銀行家
- 7月15日 – 長谷川哲夫、俳優
- 7月15日 – 平光清、プロ野球審判員(+ 2011年)
- 7月18日 – ポール・バーホーベン、映画監督
- 7月20日 – 尾崎洋二、天文学者
- 7月20日 – ナタリー・ウッド、女優(+ 1981年)
- 7月20日 – トニー・オリバ、元メジャーリーガー
- 7月20日 – ダイアナ・リグ、女優
- 7月22日 – 福田雅章、法学者
- 7月22日 – 山本一義、元プロ野球選手、プロ野球監督(+ 2016年)
- 7月23日 – ミッキー・カーチス、タレント、ロカビリー歌手
- 7月26日 – 三平晴樹、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 7月28日 – アルベルト・フジモリ、元ペルー大統領
- 7月28日 – 小笠原日出男、元UFJホールディングス社長
昭和13年(1938年)8月生まれ
- 8月1日 – ジャッキー吉川、ミュージシャン・ドラマー
- 8月1日 – 太田勝、プロ野球選手(+ 没年不詳)
- 8月2日 – 須田開代子、プロボウラー(+ 1995年)
- 8月8日 – もず唱平、作詞家
- 8月7日 – ジョルジェット・ジウジアーロ、工業デザイナー
- 8月10日 – 山口奈々、声優
- 8月12日 – 石毛えい子、政治家、市民運動家
- 8月12日 – 島田順司、俳優
- 8月14日 – 佐々木信夫、政治活動家
- 8月15日 – フレデリック・フォーサイス、作家
- 8月16日 – 沢井信一郎、映画監督
- 8月21日 – ケニー・ロジャース、アメリカの歌手
- 8月28日 – ポール・マーティン、カナダの第21代首相
- 8月31日 – ヴィーラント・クイケン、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者・チェリスト
- 8月31日 – 山本兵吾、プロ野球選手(+ 1999年)
昭和13年(1938年)9月生まれ
- 9月2日 – なかにし礼、小説家
- 9月2日 – 三浦清弘、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 9月2日 – ジュリアーノ・ジェンマ、イタリアの俳優・彫刻家(+ 2013年)
- 9月3日 – 野依良治、化学者、2001年ノーベル化学賞受賞者
- 9月4日 – 渡会純男、元プロ野球選手
- 9月7日 – 神戸一郎、歌手・俳優(+ 2014年)
- 9月8日 – 堀江謙一、ヨット冒険家
- 9月8日 – 佐藤道輔、高校野球指導者(+ 2009年)
- 9月10日 – カール・ラガーフェルド、ファッションデザイナー
- 9月15日 – 福島勝、日本中央競馬会調教師
- 9月15日 – ゲイロード・ペリー、メジャーリーガー
- 9月19日 – 西三雄、元プロ野球選手(+ 2017年)
- 9月20日 – 守屋浩、歌手
- 9月20日 – 鷲尾悦也、労働運動家、第3代連合会長(+ 2012年)
- 9月20日 – 吉田英司、プロ野球選手
- 9月21日 – 桂文楽、落語家
- 9月23日 – ロミー・シュナイダー、女優(+ 1982年)
- 9月28日 – 岩佐徹、アナウンサー
- 9月28日 – 中村稔、元プロ野球選手
昭和13年(1938年)10月生まれ
- 10月1日 – 三宅孝夫、プロ野球選手
- 10月3日 – 浜村美智子、歌手
- 10月6日 – 辰市祐英、元プロ野球選手
- 10月9日 – 妻島芳郎、元プロ野球選手
- 10月10日 – 森山大道、写真家
- 10月14日 – ジョン・ディーン、リチャード・ニクソン元アメリカ大統領の法律顧問
- 10月19日 – 阿奈井文彦、作家
- 10月19日 – 米沢富美子、理論物理学者
- 10月22日 – クリストファー・ロイド、俳優
- 10月26日 – 中野武宣、天文学者
- 10月31日 – 富山敬、声優(+ 1995年)
昭和13年(1938年)11月生まれ
- 11月2日 – 乾浩明、元アナウンサー・実業家
- 11月2日 – 幸田優、元プロ野球選手(+ 1995年)
- 11月2日 – パット・ブキャナン、政治コメンテーター
- 11月3日 – 小林旭、タレント・俳優
- 11月7日 – ジム・カート、メジャーリーガー
- 11月10日 – 山城新伍、俳優、映画評論家・映画監督(+ 2009年)
- 11月12日 – ベンジャミン・ウィリアム・ムカパ、タンザニア第3代大統領
- 11月13日 – ジーン・セバーグ、女優(+ 1979年)
- 11月14日 – 島崎春荷、書家
- 11月15日 – 並木輝男、元プロ野球選手(+ 1988年)
- 11月15日 – 醍醐猛夫、元プロ野球選手
- 11月15日 – 田邊昭知、芸能プロモーター、放送作家、音楽家、俳優
- 11月17日 – 茂木忠之、プロ野球選手(+ 2002年)
- 11月19日 – テッド・ターナー、メディア王
- 11月24日 – オスカー・ロバートソン、NBAのバスケットボール選手
- 11月24日 – 安筆花(アン・ピルファ)、初めて名前を公表した脱北日本人妻
- 11月28日 – 岡野義光、プロ野球選手
- 11月29日 – 柏戸剛、大相撲第47代横綱(+ 1996年)
- 11月30日 – 亀石征一郎、俳優
- 11月30日 – 井上真樹夫、声優、俳優
昭和13年(1938年)12月生まれ
- 12月1日 – 金田高義、元プロ野球選手
- 12月1日 – 萩原千秋、元プロ野球選手
- 12月2日 – 権藤博、元プロ野球選手
- 12月4日 – 眞理ヨシコ、元うたのお姉さん
- 12月8日 – ジョン・アジェクム・クフォー、ガーナの大統領
- 12月12日 – 秋草直之、元富士通社長(+ 2016年)
- 12月12日 – コニー・フランシス、アメリカの歌手・女優
- 12月12日 – 黒江透修、元プロ野球選手
- 12月16日 – 望月三起也、漫画家(+ 2016年)
- 12月16日 – 塚田正昭、声優(+ 2014年)
- 12月20日 – 広瀬襄、映画監督
- 12月21日 – 夏樹静子、小説家(+ 2016年)
- 12月22日 – マティ・アルー、元プロ野球選手(+ 2011年)
- 12月23日 – ロバート・カーン、計算機科学者
- 12月28日 – 高屋俊夫、プロ野球選手
不明
昭和13年(1938年)に亡くなられた著名人
- 1月14日 – 初世野村萬斎、狂言方和泉流(* 1862年)
- 1月16日 – 池田七三郎、新撰組の最後の生き残り(* 1849年)
- 1月22日 – 大ノ里萬助、大相撲の力士・元大関(* 1892年)
- 1月24日 – ジム・マトリー、メジャーリーグ監督(* 1851年)
- 1月25日 – エフゲニー・ポリワーノフ、言語学者(* 1891年)
- 1月28日 – ベルント・ローゼマイヤー、レーシングドライバー(* 1909年)
- 1月29日 – 荒井賢太郎、官僚・政治家(* 1863年)
- 2月7日 – ハーベイ・ファイアストーン、実業家・ファイアストン社創業者(* 1868年)
- 2月15日 – 福澤桃介、実業家・政治家(*1868年)
- 2月26日 – 小崎弘道、牧師(* 1856年)
- 3月1日 – ガブリエーレ・ダンヌンツィオ、詩人(* 1863年)
- 3月2日 – 松岡映丘、日本画家(* 1881年)
- 3月8日 – ウィリアム・ブルックス、農学者(* 1851年)
- 3月16日 – 三宅秀、医学者、貴族院議員(* 1848年)
- 3月16日 – エゴン・フリーデル、批評家・哲学者・俳優(* 1878年)
- 3月21日 – ジョン・ベイツ・クラーク、経済学者(* 1847年)
- 3月23日 – 富田幸次郎、政治家(* 1872年)
- 3月26日 – 天野為之、経済学者(* 1861年)
- 4月7日 – シュザンヌ・ヴァラドン、画家(* 1865年)
- 4月11日 – クリストバル・トリエンテ、元野球選手(* 1893年)
- 4月12日 – 森田正馬、医学者・精神科医(* 1874年)
- 4月14日 – ギリス・グラフストローム、フィギュアスケート選手(* 1893年)
- 4月19日 – 永井武雄、プロ野球選手(* 1904年)
- 4月27日 – エドムント・フッサール、数学者、哲学者(* 1859年)
- 5月4日 – カール・フォン・オシエツキー、ジャーナリスト・平和運動家(* 1889年)
- 5月4日 – 嘉納治五郎、柔道家(* 1860年)
- 5月17日 – 西住小次郎、軍人(* 1914年)
- 5月21日 – シルバー・キング、メジャーリーガー(* 1868年)
- 5月26日 – 佐々木忠次郎、昆虫学者(* 1857年)
- 6月15日 – エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナー、画家(* 1880年)
- 6月29日 – 初代柳家三語楼、落語家(* 1875年)
- 7月4日 – オットー・バウアー、政治家・社会学者・哲学者(* 1881年)
- 7月6日 – 御木徳一、ひとのみち教団(後のPL教団)教祖(* 1871年)
- 7月12日 – 鳩山春子、教育者(* 1861年)
- 7月25日 – 濱田耕作、考古学者(*1881年)
- 7月30日 – 上山満之進、元台湾総督(* 1869年)
- 8月1日 – 新城新蔵、天文学者(* 1873年)
- 8月2日 – ヤコフ・ユロフスキー、ニコライ2世殺害の銃殺隊を指揮(* 1878年)
- 8月14日 – 平沼淑郎、経済学者(* 1864年)
- 8月23日 – 坂本嘉治馬、実業家(* 1866年)
- 8月29日 – カリンティ・フリジェシュ、作家・翻訳家・ジャーナリスト(* 1887年)
- 9月7日 – 三世井上八千代、日本舞踊井上流家元(* 1838年)
- 9月14日 – 鶴彬、川柳作家(* 1909年)
- 9月16日 – 西村五雲、日本画家(* 1877年)
- 9月17日 – 山中貞雄、映画監督(*1909年)
- 9月17日 – 村上鬼城、俳人(* 1865年)
- 9月25日 – 伊藤痴遊、講釈師(* 1867年)
- 10月1日 – 元田肇、政治家(* 1858年)
- 10月16日 – 野間清治、講談社創業者(* 1878年)
- 10月24日 – エルンスト・バルラハ、彫刻家・画家・劇作家(* 1870年)
- 11月10日 – ムスタファ・ケマル・アタテュルク、トルコの初代大統領(* 1881年)
- 11月16日 – 横田秀雄、裁判官・法学博士(* 1862年)
- 11月21日 – レオポルド・ゴドフスキー、ピアニスト・作曲家(* 1870年)
- 11月22日 – 秦佐八郎、細菌学者(*1873年)
- 11月22日 – 萩原恭次郎、詩人(* 1899年)
- 11月23日 – エーリック・ヴァーレンショルド、画家(+ 1855年)
- 11月29日 – 倉田白羊、洋画家(* 1881年)
- 12月3日 – 高田早苗、教育者・政治家(* 1860年)
- 12月3日 – ガイ・ヘッカー、メジャーリーガー(* 1856年)
- 12月4日 – 玉錦三右衛門、大相撲第32代横綱(* 1903年)
- 12月17日 – 小川芋銭、日本画家(* 1868年)
- 12月19日 – 藤山雷太、実業家、藤山コンツェルン創始者(*1863年)
- 12月24日 – ブルーノ・タウト、建築家(* 1880年)
- 12月25日 – カレル・チャペック、劇作家(* 1890年)
- 12月27日 – オシップ・マンデリシュターム、詩人(* 1891年)
- 12月28日 – 益田孝、財界人・茶人・男爵(* 1848年)
昭和13年(1938年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – エンリコ・フェルミ(イタリア)
- 化学賞 – リチャード・クーン(ドイツ)
- 生理学・医学賞 – コルネイユ・ハイマンス(ベルギー)
- 文学賞 – パール・S・バック(アメリカ)
- 平和賞 – ナンセン国際難民事務所
フィクションに登場する昭和13年(1938年)
昭和13年(1938年)に起こったとされている出来事
- 10月31日 – 1902年に地球侵略を目論んだ火星人が地球を再侵略。ニューヨーク、ロンドン、パリ、ベルリン、東京などが攻撃を受けるが、各国軍および秘密組織「幽霊(ゴースト)」の反撃によって撃退される。(小説『第二次宇宙戦争 マルス1938』)[1]
- テッセレクタによるアドルフ・ヒトラー及びリバー・ソングの暗殺未遂。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 11代目ドクターが宇宙船による侵略を妨害し、結果地球に落下。マッジ・アーウェルと出会う。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 嘆きの天使がマンハッタン島を占領、11代目ドクターらが脱出を図る。(ドラマ『ドクター・フー』)
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