目次 Contents
昭和27年(1952年)ってどんな年?
昭和27年(1952年)の概要
昭和27年(1952年)の動き
講和条約発効。米軍駐留のもとでの条件つき独立
昭和27年(1952年)の川柳 保安隊みな硬ばった顔に撮れ 奥村万柳
昭和27年(1952年)のオリンピック金メダリスト
夏季オリンピック ヘルシンキ大会
- レスリング
フリースタイル・バンタム級 石井庄八
昭和27年(1952年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 水原 茂)
最優秀選手 別所穀彦(巨人)
首位打者 西沢道夫(名古屋)
本塁打王 杉山 悟(名古屋)
打点王 西沢道夫(名古屋) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 南海(監督 山本一人)
最優秀選手 柚木 進(南海ホークス)
首位打者 飯島滋弥(大映スターズ)
本塁打王 深見安博(東急フライヤーズ・西鉄ライオンズ)
打点王 飯田徳治(南海ホークス)
昭和27年(1952年)の高校野球決勝戦
- 春
静岡商(静岡) 2-0 鳴門(徳島) - 夏
芦屋(兵庫) 4-1 八尾(大阪)
昭和27年(1952年)の大相撲優勝力士
- 1月場所
横綱 羽黒山(全勝優勝・最終優勝7回) - 5月場所
横綱 東富士 - 9月場所
関脇 栃錦
昭和27年(1952年)の内閣
~昭和27年(1952年)10月24日 第三次 吉田 茂(自由党)内閣
10月30日~ 第四次 吉田 茂(自由党)内閣
昭和27年(1952年)の政治・経済
2.8 国民民主党,追放解除の旧議員らと改進党結成(幹事長三木武夫。 6.13総裁に重光葵)。
2.15 第1次日韓会談開始(4.26中止)。
2.28 日米行政協定調印(国会承認の手続なしに米軍に基地を提供)。日本の主権侵害と問題化。
3.6 吉田首相,参院予算委で「自衛のための戦力は合憲]と答弁。 3.10野党の批判で訂正。
3.8 GHQ,兵器製造を許可(朝鮮特需に応需)。
4.1 琉球中央政府発足(主席比嘉秀平)。
4.26 海上警備隊発足。
4.28 講和条約・日米安全保障条約発効。 GHQ廃止。日華平和条約調印(8.5発効)。恩赦(大赦・特赦・減刑・復権等100万6628人)。
5.1 メーデーで,使用不許可の皇居前広場に入ったデモ隊と警官隊が衝突。デモ隊の1人射殺,1人殴打死j232人検挙(メーデー事件)。
6.24 吹田市で,朝鮮動乱2周年記念集会のデモ隊,警官隊と衝突,60人逮捕(吹田事件)。
7.1 自由党議員総会,吉田側近の福永健司の幹事長起用をめぐって鳩山派が反発し混乱(吉田と追放解除で復帰した鳩山との対立激化)。
7.21 破壊活動防止法・公安調査庁設置法公布(総評など,自由権侵害として3波にわたる反対スト)。 8月より共産党のビラ配布などに適用(いずれも無非)。
7.31 保安庁法公布(警察予備隊を保安隊に改組)。8.4吉田首相,保安庁幹部に軍隊再建の意思表示。 10.15保安隊発足。
8.1 自治庁・法務省・経済審議庁・日本電信電話公社発足。
8.28 吉田首相,衆院解散(抜打ち解散。反吉田派の選挙準備ができないうちに突如解散)。
10.1 第25回総選挙(自由240,改進85,右社57,左社54,労農4,無所属・諸派26)。共産全滅,鳩山一郎・石橋湛山ら追放解除者139名当選。
10.8 経団連内に防衛生産委員会設置(会長郷古潔)。軍需生産中心の経済路線を打出す。
10.24 安藤正純ら鳩山派内の強硬分子,自由党民主化同盟(民同派)結成(64人参加)。
10.30 第4次吉田茂内閣成立。内閣官房長官に追放解除の緒方竹虎。内閣,党人事で鳩山派を締出し。
11.10 皇太千明仁,立太子礼。特赦・減刑等3478人。
11.20 経団連,中小企業団体連盟と日本商工会議所を分離,日本産業協議会を吸収(大企業のみの団体に再編,財界の総本山の位置を確立)。
11.27 通産相池田勇人,「中小企業の倒産・自殺もやむをえない」と発言。 11.28衆院,民同派25人欠席のため不信任案可決。 11.29池田辞任。
昭和27年(1952年)の世界
1.4 英軍,スエズ運河を封鎖。
1.18 韓国,海洋主権宣言(李ライン設定)。
2.1 第19回世界卓球選手権大会開催(ボンベイ)。初参加の日本,全7種目中4種目に優勝。
2.14 第6回冬季オリンピック(オスロ,30か国参加,~2.25)。
2.15 ギリシア,NATOに加入。
2.24 米・西欧10か国,戦略物質の対共産圏輸出禁止協定調印。
3.10 キューバでバチスタが軍事クーデターに成功。
4.3 国際経済会議,モスクワで開催(~4.12)。 19か国から471人参加,世界各国の諸制度の平和的協定がテーマ。
4.9 ボリビアで民族革命(10.31錫鉱山を国有化)。
5.26 ボン協定調印(米・英・仏の西独占領終る)。
5.27 欧州防衛共同体条約調印。
7.19 第15回オリンピック(ヘルシンキ,参加国・地域69,~8.3)。ソ連・イスラエル・インドネシア・タイ・ナイジェリア・ガーナ・香港などが初参加。チェコのザトペックが長距離で3つの金メダル,「人間機関車」の異名をとる。日本は16年ぶりに参加,72人の選手を送る。レスリングの石井庄八が金メダル。
7.23 エジプトでナセルなど自由将校団のクーデター成功。
8.7 韓国大統領選挙,李承晩再選。
10.2 北京でアジア太平洋平和会議(~10j2 37か国参加)。
10.3 英,初の原爆実験。
10月 ケニア,マウマウ団の反乱起こる。
11.1 米,エニウェトク環礁で水爆実験。
12.12 ウィーンで諸国民平和大会(85か国1880人参加)。
昭和27年(1952年)の社会・文化
1.13 農林省神戸検疫所,輸入ビルマ米から多量の「黄変米」を発見(昭和31年にかけて毒性及び配給の是非が問題化)。
1.23 NHK,衆院本会議を初めて中継放送。
2.20 東大生,学内の劇団ポポロの上演会場に潜入しか私服警官3人を摘発。警察手帳を押収し,印刷・頒布(ポポロ事件)。
3.29 文化財保護委員会,無形文化財として工芸技術36件・芸能11件を初めて選定。
4.1 砂糖の統制,13年ぶりに撤廃。
4.1 GHQ,メモリアルホール・帝国ホテルなど接収解除。
4.5 参院議員高良とみ(緑風会),モスクワ国際経済会議に出席(戦後初の社会主義国入り)。
4.9 日航機もく星号,大島三原山に墜落。三鬼隆・大辻司郎ら37人全員死亡。
5.7 財閥商号の使用復活(三菱銀行・住友銀行・三井生命保険など)。
5.9 警官隊,早大の警官パトロール抗議集会に突入。学生・教職員100人余負傷(早大事件)。
5.19 白井義男,ボクシング世界フライ級タイトルマッチでマリノを破り,日本人初の世界選手権獲得。
5.20 東京でトロリーバス運転開始。
6.6 中央教育審議会(文相の諮問機関)設置。昭28.1.6委員決定(会長亀山直人)。
6月 静岡県富士宮高校生石川皐月,上野村での選挙違反を投書,一家村八分にされる。
7.1 羽田空港,施設の一部が米軍から返還され,東京国際空港として業務開始(7.8ジェット旅客機コメット号着陸)。
7.26 大山康晴,将棋名人(11期)に就位。 8.24木村義雄,14世名人に推挙。
7.31 天皇・皇后,戦後初めて明治神宮に参拝。10.16靖国神社にも初参拝。
8.6 『アサヒグラフ』,原爆被害写真を初公開,即日売切れ。
9.17 八丈島南方で海底噴火,新礁(明神礁)発生(調査の第5海洋丸爆沈,31名死亡)。
9.21 大相撲で,4本柱を廃止して吊屋根式に改造にの年より1年4場所制)。
9.24 電産労組,電源スト(12.18まで断続)。
11.18 東京駅前に新丸ビル完成。
12.7 昭26.11.25から行方不明の鹿地亘,突然帰宅。在日米諜報機関(キャノン機関)に監禁されていたと発表。
12.17 京阪電鉄,車両に電熱暖房を初設置。
昭和27年(1952年)の世相
1月 ブリヂストン美術館開館/硫黄島で戦没者の遺骨調査開始。
2月 たばこのヒース,鳩のデザインに変更(米の工業デザイナー,ローウィの図案で,依頼料150万円)。
3月 映画『羅生門』,アカデミー外国作品特別賞受賞/日劇ミュージック=ホール開場/本田技研,自転車用の補助ェンジン「カブ」を開発。
4月 NHK,連続放送劇『君の名は』を放送。
6月 森永製菓,東京・銀座に球形の超大型ネオン塔を設置。
12月 東京・京橋に国立近代美術館開館。第1回展覧会「日本近代美術展」開催/青山に初のボウリング場(入会金3万円,年会費3000円。芸能人中心)。
この年 スクーター流行/ナイロン=プラウス・マジックインク発売/食品玩具の「風船ガム」が子供たちに人気/電動おもちゃ登場(「セダン型自動車」「上飛び飛行機」など)/ラジオ受信契約1000万突破/角川書店『昭和文学全集』・新潮社『現代世界文学全集紆jj行,文学全集の出版が盛ん。
昭和27年(1952年)の流行語
ヤンキー=ゴー=ホーム/火炎ビン/さかさくらげ/青線(飲食店の営業許可だけで赤線と同じ売春を行っていた地域の呼称。東京では新宿花園町界隈)
昭和27年(1952年)の流行歌
「テネシー=ワルツ」江利チェミ/「リンゴ追分」美空ひばり/「ああモンテンルパの夜は更けて」渡辺はま子・宇都美清/「ゲイシャ=ワルツ」神楽坂はん子
昭和27年(1952年)の話題の書物
野間宏『真空地帯』/大岡昇平『野火冊俘虜記』/川端康成『千羽鶴』/吉川幸次郎・三好達治『新唐詩選』/壷井栄『二十四の瞳』/武田泰淳『風媒花』/アンネ=フランク『光ほのかに アンネの日記J
昭和27年(1952年)の映画
『生きる』東宝;黒渾明監督・志村喬/『原爆の子』近代映画協会・民芸;新藤兼大監督・乙羽信子・滝沢修/『山びこ学校』八木プロ;今井正監督・木村功/『真空地帯』新星映画;山本薩夫監督・木村功・下元勉/『西鶴一代女』新東宝;溝口健二監督・田中絹代[洋画]『天井桟敷の人々』(仏)/『風と共に去
りぬパチャップリンの殺人狂時代』(米)/『第三の男』(英)/『河』(インド)
昭和27年(1952年)の出来事年表
昭和27年(1952年)1月
- 1月1日 – 宝塚歌劇団によって『源氏物語』が上演される(春日野八千代の当たり役として知られる)。
- 1月4日 – イギリスがスエズ運河を封鎖。
- 1月13日 – 黄変米事件発生。
- 1月18日 – 韓国大統領・李承晩がアメリカ等の反対を無視して海洋主権宣言を行い、漁船立入禁止線(李承晩ライン)を設定した。
- 1月21日 – 白鳥事件が発生。
- 1月23日 – 国会中継の放送がスタート。
- 1月30日 – モスクワ地下鉄5号線環状線がベラルースカヤ駅まで延伸。
昭和27年(1952年)2月
- 2月6日 – イギリス国王ジョージ6世が薨去、エリザベス2世即位(戴冠は翌年6月2日)。
- 2月6日 – イギリス・ウィンザー城でジョージ6世の国葬挙行。
- 2月8日 – 改進党結成。
- 2月18日 – 陣屋事件。将棋の王将戦で升田幸三が木村義雄との対局を拒否。
- 2月18日 – トルコが北大西洋条約機構加盟。
- 2月19日 – 青梅事件発生。
- 2月20日 – 東大ポポロ事件発生。
- 2月21日 – 東パキスタン(現バングラデシュ)で、警官による学生に対する発砲事件が発生。その後の国民的抗議運動に発展、結果的に東パキスタンでベンガル語が公用語と認可されることとなり、UNESCOは後日この日を「国際母語デー」に認定する。
- 2月21日 – 木造地区警察署襲撃事件。
- 2月25日 – 米谷事件発生。
- 2月26日 – イギリス首相ウィンストン・チャーチル、同国が核兵器を保有したことを公表。
- 2月28日 – 日米行政協定調印。
昭和27年(1952年)3月
- 3月4日 – 十勝沖地震発生。津波などにより死者28名、行方不明5名、家屋流出等被害8973棟。
- 3月10日 – キューバでフルヘンシオ・バティスタがクーデター。
- 3月20日 – アメリカ合衆国政府、日本国との平和条約を批准。
- 3月25日 – 信越放送(当時は信濃放送)が開局。
- 3月29日 – 国家地方警察東京都本部、小河内村の山村工作隊を逮捕。
- 3月31日 – 日本文化放送協会(現在の文化放送)開局。
昭和27年(1952年)4月
- 4月1日 – 琉球中央政府発足。
- 4月1日 – 硬貨式の公衆電話が登場。
- 4月1日 – 神戸放送(愛称:ラジオ神戸。現:ラジオ関西)が開局。
- 4月1日 – この日発売の「少年」(光文社)にて、手塚治虫のSF漫画『鉄腕アトム』が連載開始。
- 4月5日 – 前年の火災で一部が焼失した中日球場のスタンド改築工事が終了。
- 4月6日 – 大村競艇場にて競艇が初開催される。
- 4月9日 – もく星号墜落事故。搭乗員37人全員死亡。
- 4月10日 – NHKラジオ第1にて菊田一夫脚本のラジオドラマ『君の名は』が放送開始。
- 4月17日 – 鳥取大火、鳥取市。焼損棟数6786棟。
- 4月18日 – 日本と西ドイツの間に国交樹立。
- 4月21日 – 日本民間放送連盟(民放連)発足。
- 4月26日 – 最終追放解除。岸信介ら5人は含まれず。
- 4月27日 – ナショナル自転車工業設立(松下電器産業が自転車事業に参入)。
- 4月28日 – 日本国との平和条約発効により主権回復。日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約発効。日華平和条約締結(8月5日発効)。GHQ廃止。
昭和27年(1952年)5月
- 5月1日 – 血のメーデー事件。
- 5月1日 – ラジオ仙台(現在の東北放送)が開局。
- 5月1日 – 永谷園、「お茶漬け海苔」を発売。
- 5月2日 – ロンドン-ヨハネスブルク間に、世界初の旅客用ジェット機就航。
- 5月9日 – 早稲田大学事件
- 5月10日 – 石川県の北陸放送(当時の名称は北陸文化放送)が日本海側初の民間ラジオ放送を開始。
- 5月13日 – 広島地裁被疑者奪回事件。
- 5月15日 – 日本とイスラエルの間に国交樹立。
- 5月19日 – 白井義男が日本人で初のボクシング世界チャンピオンになる。
- 5月26日 – 高田事件。
- 5月30日 – 大梶南事件。
- 5月31日 – ケーヨー設立。
昭和27年(1952年)6月
- 6月2日 – 菅生事件が発生。
- 6月5日 – 万来町事件が発生。
- 6月15日 – 「アンネ・フランクの日記」刊行。
- 6月19日 – アメリカ陸軍特殊部隊群結成。
- 6月24日 – 吹田事件。
- 6月24日 – 枚方事件。
昭和27年(1952年)7月
- 7月1日 – 住民登録の実施開始。
- 7月1日 – 羽田飛行場の施設の一部がアメリカ軍から返還され、東京国際空港としての業務を開始。
- 7月1日 – 北日本放送、福井放送(当時の愛称はラジオ福井)、四国放送が開局。四国放送は四国初の民間ラジオ局。
- 7月16日 – 平和台事件が発生。
- 7月19日~8月3日 – ヘルシンキオリンピック開催。日本代表がベルリンオリンピック以来16年ぶりに夏季オリンピック参加。
- 7月23日 – パリ条約の発効により欧州石炭鉄鋼共同体が発足。
- 7月25日 – プエルトリコがアメリカ合衆国自治領となる。
- 7月27日 – ヴォルガ・ドン運河が開通。
- 7月29日 – 日本のアマチュア無線が再開。全国の30人に戦後初のアマチュア無線局予備免許発給。(アマチュア無線の日)
- 7月31日 – 日本テレビ放送網が日本初となるテレビジョン放送の予備免許を取得(日本のテレビ放送の予備免許取得第1号)。
昭和27年(1952年)8月
- 8月8日 – 巨人、プロ野球初の1000勝達成。
- 8月13日 – 日本が国際通貨基金 (IMF) に加盟。
- 8月14日 – 西ドイツが国際通貨基金 (IMF) と世界銀行に加盟。
- 8月23日 – 芸能娯楽誌「明星」(集英社)創刊。
- 8月26日 – 第14国会召集(8月28日解散)。
- 8月27日 – 西ドイツがイスラエルに対し、第二次世界大戦中のユダヤ人虐待およびホロコーストに対する賠償金として30億ドイツマルクを払う条約に署名。
- 8月28日 – 衆議院解散(抜き打ち解散)。
昭和27年(1952年)9月
昭和27年(1952年)10月
- 10月 – お多福造酢株式会社(現:オタフクホールディングス)設立。
- 10月1日 – 中国放送(当時はラジオ中国)が開局。
- 10月1日 – 第25回衆議院議員総選挙投票。1950年に制定された公職選挙法に基づいて実施された最初の総選挙。(1953年3月14日解散)
- 10月3日 – イギリスが初の原爆実験を実施し、アメリカ・ソ連に続く第3の核保有国となる。(ハリケーン作戦)
- 10月8日 – 予定されていた朝鮮戦争停戦協議が延期される。
- 10月11日 -15日 – 南日島戦役。
- 10月14日 – 国際連合、ニューヨークの国際連合本部ビルの利用開始。
- 10月18日 – 巨人が日本シリーズで南海下し2年連続日本一。
- 10月20日 – ケニアに戒厳令布告。
- 10月24日 – 第15特別国会召集。
- 10月25日 – 「日本国との平和条約」発効により、ポツダム命令がこの日で全て廃止される。
- 10月28日 – 日本テレビ放送網(現法人:日本テレビホールディングス)が会社設立。
昭和27年(1952年)11月
- 11月1日 – アメリカがエニウェトク環礁で人類初の水爆実験を行う。
- 11月1日 – 静岡放送(当時の愛称はラジオ静岡)が開局。
- 11月4日 – マグニチュード9.0のカムチャツカ地震発生。
- 11月4日 – 1952年アメリカ合衆国大統領選挙で、共和党候補のドワイト・D・アイゼンハワーが当選。
- 11月25日 – イギリスのイーストエンドで「The Mousetrap」の上演が始まる(世界最長ロングラン公演)
- 11月25日 – 大阪讀賣新聞(現:読売新聞大阪本社)創刊。
- 11月26日 – 五所川原税務署襲撃事件。
- 11月29日 – アイゼンハワー、朝鮮半島を訪問。
昭和27年(1952年)12月
- 12月4日 – イギリス、ロンドンスモッグ事件。激しい大気汚染で数千人が死亡。
- マザー・テレサ、「死を待つ人々の家」を開設。
- 12月14日 – プロ野球機構が「10年制度の特権」を定める。同一球団に所属はA級10年、複数球団に所属はB級10年。
- 12月24日 – 新潟放送(当時はラジオ新潟)が開局。
- 12月24日 – 神戸放送(現・ラジオ関西)が日本の放送局では初めての電話リクエスト番組を実施。
- 「請訓」運動が行われる。(-1953年)
-
昭和27年(1952年)のスポーツ
-
昭和27年(1952年)の音楽
昭和27年(1952年)の文学
昭和27年(1952年)の漫画
昭和27年(1952年)のラジオ
- 3月8日 – 信越放送(SBC)開局。
- 3月10日 – 北海道放送(HBC)開局。
- 3月31日 – 日本文化放送協会(NCB、現文化放送)開局。
- 4月1日 – 神戸放送(現・ラジオ関西)開局。
- 4月10日 – NHKラジオ「君の名は」がスタート。
- 5月1日 – 仙台放送 (現・東北放送)開局。
- 5月10日 – 北陸文化放送(現・北陸放送)開局。
- 7月1日 – 北日本放送、四国放送開局。
- 7月20日 – 福井放送(FBC)開局。
- 10月1日 – ラジオ中国(現・中国放送)開局。
- 11月1日 – ラジオ静岡(現・静岡放送)開局。
- 12月25日 – ラジオ新潟(現・新潟放送)開局。
昭和27年(1952年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
金鳥の歌 | – | 大日本除虫菊 | – | 三木鶏郎 |
ハウスカレーの歌 | ハウスカレー | ハウス食品 | – | 三木鶏郎 |
昭和27年(1952年)生まれの著名人
昭和27年(1952年)1月生まれ
- 1月2日 – 井原慎一郎、元プロ野球選手
- 1月4日 – 藤田賢治、プロ野球選手
- 1月6日 – スルマ・ユガール、歌手
- 1月6日 – ボブ・アダムス、メジャーリーガー
- 1月8日 – 大迫たつ子、プロゴルファー
- 1月8日 – ヴラジーミル・フェルツマン、ピアニスト
- 1月10日 – 青木裕史、歌手
- 1月10日 – 川端誠、絵本作家
- 1月11日 – リー・リトナー、ギタリスト
- 1月12日 – 楠田枝里子、フリーアナウンサー・タレント、元日本テレビアナウンサー
- 1月12日 – 梅野哲徳、プロ野球選手
- 1月15日 – 森田童子、シンガーソングライター
- 1月17日 – 坂本龍一、作曲家
- 1月17日 – ピート・ラコック、元プロ野球選手
- 1月17日 – ダレル・ポーター、メジャーリーガー(+ 2002年)
- 1月23日 – 太田幸司、元プロ野球選手、(近鉄・巨人・阪神)、野球解説者
- 1月24日 – ジョン・スコット、元プロ野球選手
- 1月25日 – 藤原辰雄、調教師(JRA)
- 1月26日 – 世良賢治、元プロ野球選手
- 1月27日 – 安達かおる、AV監督
- 1月28日 – 三浦友和、俳優
昭和27年(1952年)2月生まれ
- 2月1日 – 姫野達也、ミュージシャン、元チューリップ
- 2月2日 – ラルフ・マークル、工学者
- 2月2日 – 朴槿恵、政治家、第18代韓国大統領
- 2月3日 – フレッド・リン、元メジャーリーガー
- 2月3日 – 山口美也子、女優
- 2月3日 – ハリケーン照、元プロボクサー(+ 2014年)
- 2月5日 – 金田伊功、アニメーター(+ 2009年)
- 2月5日 – 後藤次利、ベーシスト、作曲家
- 2月5日 – 斉藤鉄夫、政治家
- 2月6日 – キャシー中島、タレント
- 2月6日 – リカルド・ラ・ボルペ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 2月8日 – 郷里大輔、声優(+ 2010年)
- 2月8日 – 土屋敬之、東京都議会議員
- 2月9日 – 真野響子、女優・大学講師
- 2月9日 – 土屋品子、政治家
- 2月10日 – 宇野輝幸、元プロ野球選手
- 2月10日 – リー・シェンロン、政治家、シンガポール共和国第3代首相
- 2月10日 – 北尾一喜、プロ野球選手
- 2月12日 – 登記欣也、プロ野球選手
- 2月13日 – 松本芳之、プロ野球選手
- 2月16日 – ジェームス・イングラム、ミュージシャン
- 2月17日 – 桑原譲太郎、小説家
- 2月17日 – ゲイリー・チョーク、俳優、声優
- 2月18日 – 大北敏博、プロ野球選手
- 2月19日 – エイミ・タン、小説家
- 2月19日 – 村上龍、小説家・映画監督
- 2月20日 – 有田芳生、ジャーナリスト、テレビコメンテーター、参議院議員
- 2月22日 – イッセー尾形、俳優
- 2月23日 – 中島みゆき、シンガーソングライター
- 2月27日 – グッチ裕三、タレント、歌手
- 2月28日 – 瓜生秀文、プロ野球選手
昭和27年(1952年)3月生まれ
- 3月1日 – マーティン・オニール、元サッカー選手、サッカー指導者
- 3月1日(実際は2月29日生まれと言われている) – 峰竜太、タレント
- 3月1日 – 佐久間正英、ミュージシャン、プロデューサー
- 3月3日 – 大森一樹、映画監督
- 3月3日 – 鮎川潤、犯罪学者、関西学院大学教授
- 3月5日 – 山下大輔、元プロ野球選手(大洋)、元プロ野球監督(横浜)
- 3月6日 – マリエル・ラベック、ピアニスト(ラベック姉妹)
- 3月8日 – 国岡恵治、プロ野球選手
- 3月11日 – ダグラス・アダムス、小説家(+ 2001年)
- 3月11日 – 簑田浩二、元プロ野球選手(阪急・巨人)
- 3月12日 – 奥寺康彦、元サッカー選手
- 3月15日 – スティーブ・ストローター、元プロ野球選手
- 3月22日 – 吉田栄勝、元レスリング選手、レスリング指導者、吉田沙保里の父(+ 2014年)
- 3月23日 – 児島美ゆき、女優
- 3月23日 – 数住岸子、ヴァイオリニスト(+ 1997年)
- 3月26日 – 岩城博俊、調教師
- 3月26日 – ディディエ・ピローニ、元F1ドライバー(+ 1987年)
- 3月28日 – トニー・ブライズ、F1ドライバー(+ 1975年)
- 3月30日 – 佐伯かよの、漫画家
昭和27年(1952年)4月生まれ
- 4月1日 – アネット・オトゥール、女優
- 4月2日 – 加藤英美、元プロ野球選手
- 4月3日 – 中島らも、小説家(+ 2004年)
- 4月3日 – 岩本恭生、ものまねタレント・俳優
- 4月3日 – 高橋敏夫 文芸評論家
- 4月3日 – ボナ植木、マジシャン
- 4月4日 – カレン・マグヌセン、フィギュアスケート選手
- 4月5日 – 淡口憲治、元プロ野球選手
- 4月7日 – 池内豊、元プロ野球選手
- 4月9日 – テッド・タリー、脚本家・劇作家
- 4月10日 – さだまさし、シンガーソングライター
- 4月10日 – スティーヴン・セガール、俳優
- 4月11日 – しばたはつみ、歌手(+ 2010年)
- 4月11日 – 芦岡俊明、プロ野球選手
- 4月11日 – 池畑満也、プロ野球選手
- 4月15日 – 兵藤ゆき、タレント
- 4月16日 – 永井良和、元サッカー選手
- 4月16日 – なぎら健壱、フォークシンガー・俳優・タレント
- 4月18日 – 笹本信二、元プロ野球選手
- 4月22日 – 神垣雅行、元プロ野球選手
- 4月24日 – ジャン=ポール・ゴルチエ、ファッションデザイナー
- 4月23日 – 河島英五、シンガーソングライター(+ 2001年)
- 4月24日 – 奥村健、ビリヤード選手
- 4月25日 – 鳥羽一郎、歌手
- 4月25日 – 里見まさと、漫才師(ザ・ぼんち)
- 4月26日 – 新井宏昌、元プロ野球選手(南海・近鉄)
- 4月27日 – 松岡高信、プロ野球選手
- 4月29日 – ロン・ワシントン、プロ野球指導者、元メジャーリーガー
- 4月30日 – 勝亦治、プロ野球選手
昭和27年(1952年)5月生まれ
- 5月2日 – 夏木マリ、女優・歌手
- 5月3日 – 猪口邦子、政治家・国際政治学者
- 5月5日 – 町支寛二、ギタリスト
- 5月5日 – 津田弥太郎、政治家
- 5月6日 – 向井千秋、宇宙飛行士・医学博士
- 5月7日 – 蔵田照美、ハンドボール選手
- 5月12日 – 風吹ジュン、女優
- 5月12日 – 秋川リサ、ビーズ作家・女優・タレント
- 5月14日 – ロバート・ゼメキス、映画監督・脚本家
- 5月14日 – 大島令子、政治家
- 5月16日 – アレクサンドル・ザイツェフ、フィギュアスケート選手
- 5月20日 – ロジェ・ミラ、元サッカー選手
- 5月21日 – すずきじゅんいち、映画監督・映画プロデューサー
- 5月25日 – 金井正幸、元プロ野球選手
- 5月25日 – 林正広、プロ野球選手
- 5月28日 – 宮本四郎、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 5月30日 – コチシュ・ゾルターン、ピアニスト・指揮者・作曲家(+ 2016年)
- 5月30日 – 前田三郎、プロ野球選手
- 5月31日 – 船田政雄、プロ野球選手
昭和27年(1952年)6月生まれ
- 6月1日 – 池辺忠則、プロ野球選手
- 6月3日 – 湯口敏彦、元プロ野球選手(+ 1973年)
- 6月3日 – ルイージ・リッツィ、言語学者
- 6月4日 – 江木俊夫、俳優、歌手、タレント
- 6月4日 – 長松純明、プロ野球選手
- 6月5日 – 佐伯和司、元プロ野球選手(広島、日本ハム)
- 6月6日 – 高橋幸宏、ミュージシャン
- 6月6日 – ウガンダ・トラ、タレント・ドラマ-(+ 2008年)
- 6月7日 – リーアム・ニーソン、俳優
- 6月8日 – 杉浦享、元プロ野球選手(ヤクルト)
- 6月12日 – 友綱親方、元関脇魁輝
- 6月12日 – 沖雅也、俳優(+ 1983年)
- 6月13日 – 宮脇敏、元プロ野球選手(+ 2015年)
- 6月13日 – 市場博己、プロ野球選手
- 6月15日 – 柏原純一、元プロ野球選手(南海、日本ハム、阪神)
- 6月15日 – 高木孝治、元プロ野球選手
- 6月20日 – ゼンジー・一億、マジシャン
- 6月20日 – ベニー・ユキーデ、全米プロ空手選手
- 6月23日 – 筧文夫、プロ野球選手
- 6月24日 – パルト小石、マジシャン
- 6月26日 – 松本隆、そごう・西武
- 6月28日 – 池谷公二郎、元プロ野球選手(広島)、野球解説者
昭和27年(1952年)7月生まれ
- 7月1日 – 田丸美寿々、ニュースキャスター
- 7月2日 – 小柳ルミ子、歌手
- 7月2日 – 永田哲也、プロ野球選手
- 7月7日 – 山本拓、政治家
- 7月7日 – ヴァーツラフ・フデチェク、ヴァイオリニスト
- 7月9日 – 村田辰美、元プロ野球選手
- 7月10日 – 麻上洋子、声優
- 7月11日 – 川村博昭、プロ野球選手
- 7月13日 – 三宅民夫、NHKアナウンサー
- 7月13日 – 鵜沢達雄、元プロ野球選手
- 7月14日 – 水谷豊、俳優
- 7月14日 – 松崎泰治、元プロ野球選手
- 7月15日 – 小池百合子、タレント、政治家
- 7月16日 – 市村則紀、元プロ野球選手
- 7月17日 – デビッド・ハッセルホフ、俳優、歌手
- 7月18日 – 才田修、プロ野球選手
- 7月20日 – 松坂慶子、女優、モデル、歌手
- 7月20日 – 倉持明、元プロ野球選手(ロッテ、クラウン、ヤクルト)
- 7月20日 – 高浦美佐緒、元プロ野球選手
- 7月20日 – 鈴木聖美、ミュージシャン
- 7月20日 – 松盛茂、プロ野球選手
- 7月21日 – ロビン・ウィリアムズ、俳優
- 7月21日 – 三枝規悦、元プロ野球選手
- 7月23日 – ジャニス・シーゲル、歌手・マンハッタン・トランスファーメンバー
- 7月24日 – ガス・ヴァン・サント、映画監督
- 7月25日 – 青山繁晴、独立総合研究所代表取締役社長・作家
- 7月27日 – バンプ・ウィルス、元プロ野球選手
- 7月28日 – 小川精一、元プロ野球選手
- 7月28日 – 山本浩二、バスケットボール選手・指導者(+ 2001年)
- 7月30日 – 堀田かつひこ、漫画家
昭和27年(1952年)8月生まれ
- 8月1日 – 魚住裕一郎、政治家
- 8月2日 – 新美敏、元プロ野球選手
- 8月2日 – バンボ・リベラ、元プロ野球選手
- 8月2日 – 細川安雄、プロ野球選手
- 8月3日 – ボブ・デービッドソン、メジャーリーグ審判員
- 8月3日 – オズワルド・アルディレス、元サッカー選手
- 8月3日 – マーティン・ロスコー、ピアニスト・音楽教師
- 8月8日 – 池畑慎之介☆(ピーター)、歌手・俳優・日本舞踊家
- 8月8日 – 織田無道、僧侶・タレント・
- 8月14日 – 塩月勝義、プロ野球選手(+ 2000年)
- 8月14日 – 倉骨道広、プロ野球選手
- 8月15日 – 渥美二郎、歌手
- 8月15日 – クレイグ・ライアン、元プロ野球選手
- 8月16日 – 石澤典夫、NHKアナウンサー
- 8月17日 – ネルソン・ピケ、F1レーサー
- 8月17日 – 渡辺純志、元プロ野球選手
- 8月19日 – 日高晶彦、プロ野球選手
- 8月20日 – 藤巻直哉、フォークバンド藤岡藤巻
- 8月20日 – 田中龍夫、政治家
- 8月21日 – ジョー・ストラマー、ミュージシャン(ザ・クラッシュ)(+ 2002年)
- 8月21日 – 豊田俊郎、八千代市長
- 8月22日 – 浜浦徹、元プロ野球選手
- 8月23日 – ジェリー・ホワイト、元プロ野球選手
- 8月24日 – MoJo、アニソン歌手
- 8月25日 – 渡辺進、元プロ野球選手
- 8月26日 – 上田正則、プロ野球選手
- 8月27日 – マイク・エドワーズ、元プロ野球選手
- 8月28日 – 菅野光夫、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 8月30日 – 梶間健一、元プロ野球選手
昭和27年(1952年)9月生まれ
- 9月1日 – 菅野詩朗、文化放送アナウンサー
- 9月2日 – よこざわけい子、女優・声優
- 9月3日 – ジョニー大倉、ロック歌手・俳優・コメディアン(+ 2014年)
- 9月3日 – 錦島親方、元幕内蔵玉錦
- 9月5日 – 草刈正雄、俳優
- 9月7日 – 上田弘司、俳優、スーツアクター、殺陣師
- 9月10日 – 小林光一、囲碁プロ棋士
- 9月10日 – 清水クーコ、タレント(+ 1991年)
- 9月13日 – 高木美智代、政治家
- 9月15日 – 中島久之、俳優
- 9月16日 – ミッキー・ローク、俳優・元プロボクサー
- 9月20日 – 五十嵐淳子、女優
- 9月21日 – アート・ガードナー、元プロ野球選手
- 9月22日 – 五大路子、女優
- 9月25日 – クリストファー・リーヴ、俳優(+ 2004年)
- 9月25日 – マーク・ハミル、俳優
- 9月25日 – 伊藤泰憲、元プロ野球選手
- 9月26日 – 伊藤之雄、政治学者・歴史家
- 9月27日 – 星野道夫、写真家(+ 1996年)
- 9月28日 – シルビア・クリステル、映画女優・モデル(+ 2012年)
- 9月29日 – 松沼博久、元プロ野球選手(西武)、野球解説者
- 9月29日 – 鳴戸親方、大相撲第59代横綱隆の里(+ 2011年)
- 9月30日 – ジャック・ワイルド、イギリスの俳優(+ 2006年)
昭和27年(1952年)10月生まれ
- 10月1日 – 島津雅彦、映画子役 (お早よう)
- 10月1日 – 三沢淳、元プロ野球選手
- 10月1日 – 執行重徳、元プロ野球選手
- 10月5日 – エモマリ・ラフモン、タジキスタン大統領
- 10月6日 – 埜本修、実業家
- 10月7日 – ウラジーミル・プーチン、ロシアの首相
- 10月11日 – 清水健太郎、俳優・歌手
- 10月14日 – ニコライ・アンドリアノフ、体操競技選手(+ 2011年)
- 10月15日 – 笠井亮、政治家
- 10月15日 – ヴァヒド・ハリルホジッチ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 10月16日 – 大山親方、元幕内大飛
- 10月16日 – 金城基泰、元プロ野球選手(広島・南海・巨人)
- 10月17日 – もたいまさこ、女優
- 10月18日 – アンソニー・ポーソン、科学者
- 10月22日 – タケカワユキヒデ、シンガーソングライター・作家
- 10月23日 – ますむらひろし、作家・画家
- 10月24日 – 夏樹陽子、女優
- 10月28日 – 小林晋哉、元プロ野球選手
- 10月28日 – 小池真理子、小説家
- 10月31日 – ジョー・ウェスト、メジャーリーグ審判員
昭和27年(1952年)11月生まれ
- 11月1日 – 九十九一、お笑い芸人
- 11月1日 – 島本講平、元プロ野球選手
- 11月2日 – 高月敏文、元プロ野球選手
- 11月5日 – 永本裕章、元プロ野球選手
- 11月5日 – オレグ・ブロヒン、元サッカー選手
- 11月6日 – 新垣勉、テノール歌手
- 11月7日 – 中尾明生、元プロ野球選手
- 11月8日 – 堺正幸、元フジテレビアナウンサー
- 11月8日 – ジョン・デニー、メジャーリーガー
- 11月9日 – ジャック・W・ショスタク、生物学者
- 11月9日 – ジム・リグルマン、メジャーリーグ監督
- 11月11日 – 吉幾三、歌手
- 11月11日 – カマ・シウォール・カマンダ、詩人・作家・語り部
- 11月12日 – 福井保夫、元プロ野球選手(近鉄)
- 11月14日 – 小林繁、元プロ野球選手(巨人・阪神)、野球解説者(+ 2010年)
- 11月16日 – 宮本茂、ゲームクリエイター(スーパーマリオ開発者)
- 11月18日 – ダン・ブリッグス、元プロ野球選手
- 11月28日 – ロルフ・エステルライヒ、フィギュアスケート選手
昭和27年(1952年)12月生まれ
- 12月1日 – 鹿沼絵里、女優
- 12月3日 – 柴田光陽、元騎手、調教師
- 12月4日 – レオン・リー、元プロ野球選手
- 12月9日 – ブルース・ボウクレア、元プロ野球選手
- 12月10日 – 坂田おさむ、シンガーソングライター(7代目うたのおにいさん)
- 12月11日 – 秋本治、漫画家
- 12月13日 – 井筒和幸、映画監督
- 12月15日 – カサンドラ・ハリス、俳優・ボンドガール(+ 1991年)
- 12月15日 – 黄禹錫、韓国の生物学者
- 12月15日 – 大西忠、プロ野球選手
- 12月15日 – アラン・シモンセン、元サッカー選手
- 12月16日 – 蔵間竜也、元力士・タレント(+ 1995年)
- 12月16日 – ぼんちおさむ、漫才師(ザ・ぼんち)
- 12月17日 – 加藤邦彦、プロ野球選手
- 12月21日 – ウォーキーン・アンドゥハー、メジャーリーガー(+ 2015年)
- 12月23日 – 内田康宏、愛知県岡崎市長
- 12月27日 – ラム・チェンイン、俳優・スタントマン
- 12月27日 – マーク・ブダスカ、元プロ野球選手
- 12月29日 – 浜田省吾、シンガーソングライター
昭和27年(1952年)に亡くなられた著名人
- 1月26日 – ホルローギーン・チョイバルサン、モンゴルの指導者(* 1895年)
- 2月3日 – 蒲原有明、詩人(* 1875年)
- 2月6日 – ジョージ6世、イギリス王(* 1895年)
- 2月10日 – ヘンリー・D・デーキン、化学者(* 1880年)
- 2月13日 – ジョセフィン・テイ、推理作家(* 1896年)
- 2月20日 – 高田保、劇作家・随筆家(* 1895年)
- 2月28日 – 木村小左衛門、実業家・政治家(* 1888年)
- 3月1日 – 久米正雄、小説家(* 1891年)
- 3月9日 – 松田重次郎、マツダの創業者(* 1875年)
- 3月9日 – アレクサンドラ・コロンタイ、ボリシェビキの活動家(* 1872年)
- 3月27日 – 豊田喜一郎、トヨタ自動車の創業者(* 1894年)
- 3月31日 – 笑福亭圓歌、落語家(* 1881年)
- 4月1日 – モルナール・フェレンツ、劇作家・小説家(* 1878年)
- 4月9日 – 三鬼隆、実業家(* 1892年)
- 4月9日 – 大辻司郎、漫談家(* 1896年)
- 4月10日 – 薩鎮氷、清末民初の軍人・政治家(* 1859年)
- 4月20日 – 東儀哲三郎、音楽家(* 1884年)
- 4月23日 – エリザベート・シューマン、ソプラノ歌手(* 1888年)
- 5月3日 – ルイス・ワース、社会学者(* 1897年)
- 5月4日 – ユーリー・ビリビン、地質学者(* 1901年)
- 5月6日 – マリア・モンテッソーリ、イタリアの幼児教育家(* 1870年)
- 5月14日 – 三田村鳶魚、随筆家・江戸風俗研究家(* 1870年)
- 5月15日 – 太刀光電右エ門、大相撲の力士・元大関(* 1897年)
- 5月17日 – 中井正一、美学者・評論家(* 1900年)
- 5月21日 – 田中舘愛橘、物理学者(* 1856年)
- 5月26日 – 古島一雄、明治・大正・昭和期のジャーナリスト・政治家(* 1865年)
- 6月1日 – ジョン・デューイ、教育学者・思想家(* 1859年)
- 6月20日 – ルイジ・ファジオーリ、レーシングドライバー(* 1898年)
- 6月26日 – 福田正夫、詩人(* 1893年)
- 7月1日 – 山本実彦、実業家・政治家(* 1885年)
- 7月21日 – ペドロ・ラスクライン、第39代メキシコ合衆国大統領(* 1856年)
- 7月24日 – リカルト・ヨハンソン、フィギュアスケート選手(* 1882年)
- 7月26日 – エバ・ペロン、アルゼンチンのファン・ペロン大統領夫人(* 1919年)
- 7月31日 – ワルデマル・ボンゼルス、児童文学作家(* 1880年)
- 8月1日 – 田辺七六、政治家、実業家(* 1879年)
- 8月14日 – 和田信賢、アナウンサー(* 1912年)
- 8月20日 – クルト・シューマッハー、ドイツ社会民主党の指導者(* 1895年)
- 8月22日 – 平沼騏一郎、司法官僚・第35代内閣総理大臣(* 1867年)
- 8月29日 – 大河内正敏、物理学者(* 1876年)
- 9月1日 – 小杉天外、小説家(* 1865年)
- 9月25日 – 森安三郎、外交官(* 1880年)
- 10月2日 – 市村羽左衛門 (16代目)、歌舞伎役者(* 1904年)
- 10月17日 – 岡田啓介、海軍軍人・第31代内閣総理大臣(* 1868年)
- 10月19日 – 土井晩翠、詩人(* 1871年)
- 10月21日 – 池田豊、元プロ野球審判(* 1893年)
- 11月8日 – ハロルド・イニス、経済学者・社会学者(* 1894年)
- 11月17日 – 弘田龍太郎、作曲家(* 1892年)
- 11月20日 – ベネデット・クローチェ、思想家(* 1866年)
- 11月26日 – スヴェン・ヘディン、探検家(* 1865年)
- 12月4日 – カレン・ホーナイ、精神分析家(* 1885年)
- 12月16日 – 緑嶌友之助、大相撲の力士・元小結(* 1878年)
- 12月18日 – エルンスト・シュトローマー、古生物学者(* 1870年)
- 12月22日 – 河村黎吉、俳優(* 1897年)
- 12月23日 – ヴァスィリー・エロシェンコ、エスペランティスト・作家(* 1890年)
- 12月30日 – 中山晋平、作曲家(* 1887年)
昭和27年(1952年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – フェリックス・ブロッホ、エドワード・パーセル
- 化学賞 – アーチャー・マーティン、リチャード・シング
- 生理学・医学賞 – セルマン・ワクスマン
- 文学賞 – フランソワ・モーリアック
- 平和賞 – アルベルト・シュヴァイツァー
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1952年を素材として二次利用しています>
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本年 昭和27年(1952年)
翌年へ 昭和28(1953年)
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