目次 Contents
昭和26年(1951年)ってどんな年?
昭和26年(1951年)の概要
昭和26年(1951年)の動き
講和・安保条約に調印,朝鮮特需が復興を促進
昭和26年(1951年)の川柳 パチンコやオヤあなたにも影がない 中村冨二
昭和26年(1951年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 水原 茂)
最優秀選手 川上哲治(巨人)
首位打者 川上哲治(巨人)
本塁打王 青田 昇(巨人)
打点王 青田 昇(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 南海(監督 山本一人)
最優秀選手 山本一人(南海)
首位打者 大下 弘(東映フライヤーズ)
本塁打王 大下 弘(東映フライヤーズ)
打点王 飯田徳治(南海ホークス)
昭和26年(1951年)の高校野球決勝戦
- 春
鳴門(徳島) 3-2 鳴尾(兵庫) - 夏
平安(京都) 7-4 熊谷(埼玉)
昭和26年(1951年)の大相撲優勝力士
- 1月場所
横綱 照國(全勝優勝) - 5月場所
大関 千代ノ山 - 9月場所
横綱 東冨士
昭和26年(1951年)の内閣
吉田 茂(自由党)内閣心
昭和26年(1951年)の政治・経済
1.21 社会党大会,平和3原則に再軍備反対を加え平和4原則決議,委員長は左派の鈴木茂三郎。
1.25 ダレス米講和特使来日(3次にわたり吉田首相と会談,日本の再軍備を要求。日本,新しく5万人の保安部隊創設計画を示す。米軍の日本駐留と日本の再軍備の方向性固まる)。
2.23 共産党,武装闘争方針を提起。 10.16暴力革命を定めた新綱領採択(51年綱領)。火炎ビン闘争などの武力闘争で,国民の支持を失う。
3.29 共産党の川上貫一議員,全面講和と再軍備反対を主張し,議会から除名される。
4.11 マッカーサー,朝鮮戦争で強硬策を主張してトルーマン大統領と対立,解任(後任リッジウェイ中将)。 4.16帰国。
4.23 第2回統一地方選挙(自由党圧倒的優位,国民民主・社会・共産は不振)。
5.1 リッジウェイ,日本政府に占領諸法令の再検討を認める。5.14首相の私的諮問機関として政令諮問委員会初会合(石坂泰三東芝社長など8人。追放解除・独占禁止法改正・労働法規改正など戦後改革の修正を提言)。
6.12 警察法改正公布(自治体警察減少)。
6.21 日本,ILOとユネスコに加盟。
7.4 吉田内閣改造(佐藤栄作,郵政相として初入閣。内閣・党ともに吉田側近で固める)。
7.31 日本航空設立(戦後初の国内民間航空,資本金1億円,会長藤山愛一郎)。
8.22 講和会議全権委員6人を任命(首席吉田茂。国民民主党・緑風会は参加,社会党不参加)。
8.28 天皇,米の「寛大な講和」への感謝をリッジウェイ最高司令官を通じて米に伝達。
9.4 サンフランシスコ講和会議開催(インド・ビルマは参加拒否,中国は招待されず)。 9.8対日講和条約調印(49か国。ソ連・チェコ・ポークッドは調印せず)。日米安全保障条約調印。
10.4 出入国管理令公布(朝鮮民主主義人民共和国など社会主義国との出入国の取締りが目的)。
10.24 社会党,講和条約に賛成する右派・中間派と反対する左派に分裂(右派,書記長浅沼稲次郎・衆院27・参院30,左派,委員長鈴木茂三郎・衆院15・参院31)。両派とも安保条約には反対。
10.26 衆院,講和条約を307対47,安保条約を289対71で承認(左派社会党・労農・共産と国民民主党の園田直ら3人は両条約反対,稲葉修は安保条約にのみ反対)。 11.18参院も承認。
12.24 吉田首相,ダレス宛書簡で台湾政府との講和を確約(昭27.1.16発表)。
12.26 吉田内閣改造(首相の外相兼任をやめ岡崎勝男を起用。クリスマス改造)。
昭和26年(1951年)の世界
1.1 北朝鮮軍・中国軍,38度線を突破して南下。 1.4国連軍,ソウルから撤退。北朝鮮軍・中国軍,ソウル入城,韓国政府は釜山へ移転。 1・25 国連軍,反撃を開始。3.7ソウル再奪回。4.3再び38度線を突破して北進。
2.11 ベトナム共産党,ベトナム労働党に改組。
2.21 世界平和評議会,5大国による平和協定締結を要求(ベルリン=アピール。 6億人が署名)。
3.4 第1回アジア競技大会開催(ニューデリー,~3.11)。 日本は5競技に参加,男・女陸上と自転車の計24種目で優勝。
3.15 イラン,石油国有化法成立。
4.1 インド,第1次5か年計画開始。
4.18 西欧6か国,欧州石炭鉄鋼共同体条約調印。
4.19 第55回ボストン=マラソンに日本初参加。原爆ボーイといわれた19歳の田中茂樹が2時間27分45秒で優勝。
6.23 ソ連国連代表マリク,朝鮮停戦交渉を提案。
7.1 「コロンボエフワン」(東南アジアの英連邦諸国開発計画)実施。
7.10 朝鮮休戦会議,開城で開催。
8.30 米フィリピン相互防衛条約調印。
9.1 米・豪・ニュージーランド,太平洋安全保障条約(ANZUS条約)調印。
9.10 黒渾明監督の『羅生門』ベニス映画祭でグランプリ。
10.10 米で相互安全保障法(MSA法)成立。
10.27 英,保守党が政権復帰(第2次チャーチル内閣)。
12.1 中国人民解放軍,チペットのラサに進駐。
12.30 マーシャル=プラン終了,約120億トレを支出。
昭和26年(1951年)の社会・文化
1.15 全面講和愛国運動全国協議会結成(90団体参加,9月30日までに480万人署名)。
1.24 日教組,「教え子を戦場に送るな」の運動を決定。
1.24 山口県麻郷村八海で老夫婦膨殺される。吉岡晃ら5人起訴され,単独犯か複数犯かで,3度最高裁で審理(八海事件)。
2.15 東京の積雪30cmで国電など止まる(国会流会,証券取引所立会停止)。
3.10 総評第2回大会。平和4原則を決定,国際自由労連一括加盟を否決。
3.29 社会福祉事業法公布。
4.12 ナイロン・ストレプトマイシンなどの製造技術導入認可。
4.24 横浜桜木町駅で,可燃性資材使用の63型国電発火,死者106人(桜木町事件)。これ以後,非常ドア開放装置を設置。
5.1 第22回メーデー。皇居前広場使用を禁止され,芝公園など分散メーデーとなる。
5.3 戸田城聖,創価学会会長に就任。
5.25 人名用漢字別表公表(当用漢字以外に92字制定)。
6.1 大阪市で,ワンマンバス6台初運転。
6.3 NHK,テレビ初の実験実況中継(後楽園球場から日本橋三越ヘプロ野球放送)。
6.7 文化財保護委員会,国宝181件を新指定。
6.30 東京都教育委員会,足立区に夜間中学設置を認可。7.16区立4中第2部開校。
7.6 アナタハン島で敗戦を知らずにいた日本兵19人と比嘉和子帰国。
8.4 奄美大島住民8000人,日本復帰を要求し24時間の断食を行う。
9.1 中部日本放送・新日本放送開局(民間ラジオ放送,初の正式放送)。
9.15 中央社会事業協議会,「としよりの日」を制定・実施。
10.1 朝日・毎日・読売など,夕刊発行を再開。
10.14 ルーズ台風(死者・行方不明1200人)。
10.25 日航第1号機もく星号,東京一大阪一福岡間に就航(東京―大阪間6000円,乗客36人)。
10.28 メモリアルホール(旧国技館)で日本初のプロレス試合(力道山対フランス)。
11.10 日教組,日光で第1回全国教育研究大会。
12.18 全三越従組,6名の解雇に反対し東京3店で48時間ストに突入o支援団体2000人と共にピケをはり,警官出動。
12.27 法隆寺金堂壁画の模写(昭15年~)完成。
昭和26年(1951年)の世相
1月 NHK,第1回『紅白歌合戦』を放送。
3月 無着成恭編『山びこ学校』発表。生活綴り方再興の気運高まる。
4月 銀座に街灯106本が復活/コロムビア,日本初のLPレコードを発売(ベートーペン「第9交響曲」ほか4枚)。
8月 生活難から「人身売買」などの児童福祉法違反事件が激増(東京・山形・福岡・奈良などで約5000人)。
9月 三好十郎の『炎の人』,新橋演舞場で初演(劇団民芸,滝沢修主演)/峠三吉,『原爆詩集』をガリ版刷りで出版。
10月 警視庁,ゴム風船を使った酪酎鑑識器で飲酒運転の取締りを開始。
12月 東京都内の露店6000軒が廃止。
この年 名古屋に始まるパチンコ,全国に大流行/東京で女剣劇が人気(浅香光代・大江美智子ら競演)/結核が初めて死亡原因の第2位に下がる(1位は脳溢血)/赤痢流行,1万4000人以上の死者/ファッションモデル専業化/手塚治虫,漫画『鉄腕アトム』を雑誌『少年』に連載/民放開始に伴い,初のコマーシャルソング「ぼくはアマチュアカメラマン」が作られる。
昭和26年(1951年)の流行語
逆コース(戦後民主化政策からの逆転をいう)/社用族/老兵は死なず,消え去るのみ(マッカーサーの言葉)/PR
昭和26年(1951年)の流行歌
「高原の駅よさようなら」小畑実/「上海帰りのリル」津村謙/「トンコ節」久保幸江・加藤雅夫/「野球小僧」灰田勝彦/「雪山讃歌」/「泉のほとり」
昭和26年(1951年)の話題の書物
林芙美子『浮雲』/無着成恭『山びこ学校』/加藤周一『抵抗の文学』/吉川英治『新・平家物語』/源氏鶏犬『三等重役』/笠信太郎『ものの見方について』/波多野勤子『少年期』/マークごダイン『ニッポン日記J
昭和26年(1951年)の映画
『カルメン故郷に帰る』(初の総天然色)松竹;木下恵介監督・高峰秀子・佐野周二/『めし』東宝;成瀬已喜男監督・上原謙・原節子/『愛妻物語』近代映画協会・大映;新藤兼人監督・宇野重吉・乙羽信子
[洋画]『邪魔者は殺せ』(英)/『オルフェ』(仏)/『わが谷は緑なりき』『サンセット大通り』『黄色いリボン』『バンビ』(米)
昭和26年(1951年)の物価
はがき5円/封書10円/アンパン10円
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昭和26年(1951年)の出来事年表
昭和26年(1951年)1月
- 1月 – 国民防衛軍事件。
- 1月3日 – 第1回NHK紅白歌合戦放送、以後恒例化。
- 1月6日 – 江華良民虐殺事件。
- 1月17日 – 神戸洋服商殺人事件
- 1月24日 – 八海事件
- 1月25日 – 泉州銀行(現:池田泉州銀行)設立。
昭和26年(1951年)2月
- 2月8日 – ジョージ・ゲイがヘンリエッタ・ラックスの病理切片を入手。後に世界初のヒト細胞株となるHeLa細胞の素となる。
- 2月9日 – 日本青年会議所設立。
- 2月9日 – 三共が日本初の総合感冒薬「ルル」を発売。
- 2月11日 – 居昌良民虐殺事件。
昭和26年(1951年)3月
- 3月9日 – 三原山が噴火。
- 3月14日 – 広島が下関に本拠地を置く大洋との合併を決める(23日、セ・リーグは広島の存続を決定)。
- 3月20日 – 日本コロムビアが日本初のLPレコードを発売[要出典]。第1弾はベートーヴェンの「交響曲第9番」とブラームスの「運命の歌」。
- 3月21日 – 日本初の総天然色映画『カルメン故郷に帰る』(松竹配給)が公開。
- 3月21日 – 浅草米兵暴行事件。
昭和26年(1951年)4月
- 4月1日 – 食糧公団が解体され、主食の配給業務が民営となり、米穀店が復活する。
- 4月1日 – 東京映画配給・東映映画・大泉映画の3社が合併し「東映」設立。
- 4月2日 – 五百円紙幣の発行を開始。
- 4月11日 – マッカーサーが、朝鮮戦争の対応でトルーマン大統領と対立したためGHQ最高司令官を解任される。
- 4月18日 – パリにおいて、欧州石炭鉄鋼共同体設立条約が調印される。
- 4月19日 – ボストンマラソンに日本初参加の田中茂樹が優勝。
- 4月24日 – 国鉄桜木町電車火災事故(桜木町事故、国鉄63系電車などを参照)。
昭和26年(1951年)5月
昭和26年(1951年)6月
- 6月1日 – 大阪市営バスで日本初のワンマンカー運行開始。
- 6月1日 – NHK福島放送局(JOFD)、NHK山口放送局が開局。
- 6月20日 – 愛興電器産業(後のアイワ)設立。
- 6月21日 – ユネスコ、日本の正式加盟承認。
昭和26年(1951年)7月
- 7月4日 – 第1回日本プロ野球オールスターゲームの第1戦が甲子園球場で開催。第2・3戦は後楽園球場で行われ、セ・リーグの2勝1敗だった。
- 7月15日 – 静岡県の天竜川にバスが転落し21名死亡。
- 7月31日 – 日本航空設立。
昭和26年(1951年)8月
昭和26年(1951年)9月
- 9月1日 – 日本初の民間放送ラジオ局、中部日本放送(現・CBCラジオ)と新日本放送(現・毎日放送ラジオ)が開局。
- 9月2日 – 長寿ラジオ番組『歌のない歌謡曲』が新日本放送で放送開始。
- 9月8日 – 日本国との平和条約・日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約締結
昭和26年(1951年)10月
- 10月1日 – 朝日新聞、毎日新聞、読売新聞が朝・夕刊セット発行を再開。
- 10月1日 – 花王石鹸が日本初の家庭用合成洗剤「花王粉せんたく」を発売。
- 10月1日 – 日本石油精製設立。
- 10月1日 – 後楽園アイスパレスが開場。
- 10月10日 – 第12臨時国会召集(11月30日閉会)。
- 10月14日 – ルース台風が鹿児島県枕崎市付近に上陸、日本列島を縦断し、山口県の229人を筆頭に日本全国で計572人の死者、22万戸の家屋に被害。
- 10月15日 – シットコムの『アイ・ラブ・ルーシー』がアメリカCBSテレビで放映開始。
- 10月17日 – セ・リーグ優勝の巨人が日本シリーズ制覇。
- 10月18日 – 日野事件。
- 10月22日 – 下里村役場集団恐喝事件
- 10月28日 – プロレスの力道山デビュー。
昭和26年(1951年)11月
- 11月1日 – 朝日麦酒が日本初の果汁飲料「バヤリース」を発売(当時の商品名は「バャリース」)。
- 11月3日 – 愛媛県東宇和郡野村町で乗客を満員に乗せたバスがエンジン付近から出火し積んでいた映画用フィルム(セルロイド製)十数本にも引火。一瞬にしてバス全体が火だるま状態となり焼死者25名。
- 11月7日 – 戦後民間初、独自の研究組織を有する日本最大のシンクタンク電力中央研究所が発足。
- 11月11日 – 朝日放送(ABCラジオ)が開局。
- 11月12日 – 京大天皇事件。
- 11月18日 – 横田基地を離陸したB29爆撃機が墜落して死者7名(砂川村B29爆撃機墜落事故)。
昭和26年(1951年)12月
- 12月1日 – 東成警察署襲撃事件
- 12月1日 – ラジオ九州(現在のRKB毎日放送)が開局。
- 12月10日 – 第13国会召集(1952年7月31日閉会)。
- 12月16日 – 藤子不二雄(藤本弘・安孫子素雄)のデビュー作「天使の玉ちゃん」が毎日小学生新聞大阪版で連載開始(1952年4月4日終了)。
- 12月18日 – 三越の労働組合が48時間ストライキ。
- 12月24日 – リビアがイタリアから独立
- 12月24日 – 京都放送(KBS京都、当時の愛称はラジオ京都)が開局。
- 12月25日 – ラジオ東京(現在のTBSラジオ)が開局。
- イスラエルは「帰還法」「不在者財産法」の二法を制定。
-
昭和26年(1951年)のスポーツ
-
昭和26年(1951年)のラジオ
昭和26年(1951年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | メーカー | 音楽 |
---|---|---|
精工舎の時計がただいま7時をお知らせしました ※日本初のラジオコマーシャル |
服部時計店 | – |
♪僕はアマチュア・カメラマン ※日本のコマーシャルソング第1号 |
小西六写真工業 | 三木鶏郎(曲)・灰田勝彦(歌) |
昭和26年(1951年)の映画
昭和26年(1951年)生まれの著名人
昭和26年(1951年)1月生まれ
- 1月1日 – 高橋源一郎、小説家
- 1月1日 – 夢枕獏、小説家
- 1月1日 – 武宮正樹、囲碁棋士
- 1月2日 – ビル・マドロック、元プロ野球選手
- 1月5日 – 沢松和子、元女子テニス選手
- 1月5日 – 桂きん枝、落語家
- 1月6日 – すずき一平、シンガーソングライター
- 1月8日 – もんたよしのり、シンガーソングライター・俳優
- 1月8日 – 鮫島有美子、声楽家・ソプラノ歌手
- 1月11日 – 大本則夫、プロ野球選手
- 1月13日 – 船山基紀、作曲家・アレンジャー
- 1月13日 – ベルナール・ロワゾー、フランス料理の料理人(+ 2003年)
- 1月15日 – 井口成人、俳優・声優
- 1月16日 – 堂山芳則、調教師(ホッカイドウ競馬)
- 1月22日 – オンドレイ・ネペラ、フィギュアスケート選手(+ 1989年)
- 1月23日 – チャーリー・スパイクス、元プロ野球選手
- 1月23日 – 吉田照美、フリーアナウンサー、タレント。元文化放送アナウンサー
- 1月24日 – 五輪真弓、シンガーソングライター
- 1月25日 – ビル・ヴィオラ、現代美術家
- 1月26日 – ロイ・グッドマン、指揮者・ヴァイオリニスト
- 1月28日 – 石村玉苑、書家
- 1月30日 – フィル・コリンズ、ミュージシャン(ジェネシス・ブランドX)
昭和26年(1951年)2月生まれ
- 2月1日 – 中村雅俊、俳優・歌手
- 2月5日 – 中尾隆聖、俳優・歌手・声優
- 2月8日 – 本田博太郎、俳優
- 2月9日 – あだち充、漫画家
- 2月9日 – 名高達男、俳優・タレント
- 2月14日 – ケビン・キーガン、元サッカー選手
- 2月15日 – いしかわじゅん、漫画家
- 2月15日 – トミー・クルーズ、元プロ野球選手
- 2月16日 – 多岐川裕美、俳優
- 2月18日 – 陳水扁、中華民国総統
- 2月19日 – 藤岡真、小説家
- 2月20日 – ゴードン・ブラウン、イギリス首相
- 2月20日 – 美内すずえ、漫画家
- 2月20日 – 奥田和男、プロ野球選手
- 2月22日 – 売野雅勇、作詞家
- 2月24日 – フランク・オーテンジオ、元プロ野球選手
- 2月25日 – 和田隆、テレビプロデューサー
昭和26年(1951年)3月生まれ
- 3月1日 – 大田卓司、元プロ野球選手
- 3月3日 – 竹中平蔵、政治家・経済学者
- 3月3日 – 伊達泰司、元プロ野球選手
- 3月4日 – 山本リンダ、歌手
- 3月4日 – サム・パラーゾ、元プロ野球選手
- 3月5日 – 町田公雄、元プロ野球選手
- 3月5日 – 榊原るみ、女優
- 3月6日 – 田中健、俳優
- 3月7日 – ジェフ・バロウズ、メジャーリーガー
- 3月8日 – 鮎川いずみ、元女優
- 3月9日 – 村田春樹、政治活動家
- 3月10日 – 芹洋子、歌手
- 3月11日 – 松崎悦子、歌手(チェリッシュ)
- 3月15日 – 中里綴(江美早苗)、女優、作詞家(+ 1988年)
- 3月15日 – 盧永夏、韓国 の 囲碁棋士
- 3月17日 – カート・ラッセル、俳優
- 3月17日 – 春日一平、プロ野球選手
- 3月18日 – 深見東州、芸術家、実業家、宗教家
- 3月20日 – 今泉敏郎、作曲家 (+ 2008年)
- 3月20日 – ジミー・ヴォーン、ミュージシャン
- 3月21日 – 岩城滉一、俳優
- 3月24日 – トミー・ヒルフィガー、ファッションデザイナー
- 3月25日 – ジャンボ鶴田、プロレスラー(+ 2000年)
- 3月27日 – 窪田等、声優・ナレーター
昭和26年(1951年)4月生まれ
- 4月2日 – 忌野清志郎、ミュージシャン(+ 2009年)
- 4月2日 – 浅茅陽子、女優
- 4月2日 – 岡本綾子、プロゴルファー
- 4月4日 – フン・セン、カンボジアの首相
- 4月4日 – 佐野実、ラーメン職人
- 4月5日 – 桐野丈二郎、作曲家
- 4月5日 – 谷岡潔、元プロ野球選手
- 4月5日 – 門田純良、元プロ野球選手
- 4月8日 – 桃井かおり、女優
- 4月14日 – ジュリアン・ロイド・ウェバー、チェリスト
- 4月15日 – ベアトリクス・シューバ、フィギュアスケート選手
- 4月16日 – 片山敬済、元オートバイ・ロードレースライダー
- 4月17日 – オリヴィア・ハッセー、イギリスの女優
- 4月20日 – 小林秀一、野球選手
- 4月23日 – 松尾輝義、プロ野球選手
- 4月23日 – 田中末一、プロ野球選手
- 4月25日 – 滝浪隆雄、プロ野球選手
- 4月26日 – 大木こだま、漫才師
- 4月26日 – 新谷かおる、漫画家
- 4月26日 – 藤波行雄、元プロ野球選手
- 4月27日 – 御厨貴、政治学者
- 4月27日 – 但田裕介、プロ野球選手
- 4月29日 – 茂市久美子、童話作家
昭和26年(1951年)5月生まれ
- 5月2日 – 麻田マモル、歌手・ミュージカル俳優
- 5月2日 – 鍛治舎巧、野球選手、高校野球指導者
- 5月3日 – 三宅裕司、タレント・俳優
- 5月3日 – 松村憲章、元プロ野球選手
- 5月3日 – 岩井友見、女優、岩井流家元
- 5月5日 – モト冬樹、タレント・ギタリスト・歌手
- 5月5日 – シプリアン・カツァリス、ピアニスト・作曲家
- 5月7日 – 木下富雄、元プロ野球選手
- 5月7日 – 一の関秀則、プロ野球選手
- 5月8日 – 大村雅朗、作曲家・アレンジャー(+ 1997年)
- 5月10日 – 藪上敏夫、元プロ野球選手
- 5月10日 – 山本良材、プロ野球選手
- 5月10日 – 豊倉孝治、プロ野球選手
- 5月11日 – 浅見秀一、調教師
- 5月11日 – 新浦壽夫、元プロ野球選手
- 5月12日 – 西川のりお、漫才師
- 5月12日 – 佐藤博、元プロ野球選手
- 5月14日 – 渋谷通、元プロ野球選手
- 5月14日 – 根本学、プロ野球選手
- 5月16日 – 石塚運昇、声優
- 5月16日 – 堀内三郎、プロ野球選手
- 5月17日 – 太地琴恵、女優、声優
- 5月17日 – 松本龍、衆議院議員
- 5月18日 – カルメン・マキ、歌手・ロックミュージシャン
- 5月22日 – 観山正見、天文学者
- 5月23日 – アナトリー・カルポフ、チェスプレイヤー
- 5月24日 – 福沢恵介、シンガーソングライター
- 5月25日 – ステファニー・ポンド・スミス、元子役 (+ 1998年)
- 5月27日 – 二宮周平、法学者
昭和26年(1951年)6月生まれ
- 6月1日 – 吉川元、国際政治学者
- 6月2日 – 仁科時成、元プロ野球選手
- 6月2日 – 松野信夫、政治家
- 6月3日 – 村上もとか、漫画家
- 6月3日 – ジル・バイデン、セカンドレディ
- 6月5日 – 柳本晶一、元バレーボール選手・日本女子代表監督
- 6月7日 – ボビー・マルカーノ、元プロ野球選手(+ 1990年)
- 6月8日 – ボニー・タイラー、歌手
- 6月9日 – 堂上照、元プロ野球選手
- 6月9日 – デーブ・パーカー、元メジャーリーガー
- 6月11日 – 森村泰昌、現代美術家
- 6月13日 – 林俊典、プロ野球選手
- 6月15日 – 八重樫幸雄、元プロ野球選手
- 6月15日 – 垣野多鶴、元野球選手
- 6月15日 – 岩崎清隆、プロ野球選手
- 6月21日 – 市地洋子、女優
- 6月21日 – 住田裕子、弁護士
- 6月25日 – 鈴木直、古生物研究者 フタバスズキリュウの発見者
- 6月25日 – 中山俊之、プロ野球選手
- 6月27日 – メアリー・マッカリース、アイルランド大統領
- 6月30日 – 立川談四楼、落語家
- 6月30日 – 中村武義、プロ野球選手
昭和26年(1951年)7月生まれ
- 7月1日 – テレンス・マン、アメリカ合衆国のミュージカル俳優
- 7月3日 – 太田清春、プロ野球選手
- 7月4日 – 赤羽博、テレビディレクター、演出家
- 7月5日 – 藤圭子、歌手(+ 2013年)
- 7月5日 – リッチ・ゴセージ、元メジャーリーガー
- 7月7日 – 西井哲夫、元プロ野球選手
- 7月10日 – 大杉久美子、歌手
- 7月11日 – 斉藤洋介、俳優
- 7月11日 – 山本正之、歌手、声優、俳優、作曲家
- 7月11日 – 所憲佐、プロ野球選手
- 7月13日 – 福間納、元プロ野球選手
- 7月16日 – ロン・シェーバー、フィギュアスケート選手
- 7月17日 – 三林京子、女優
- 7月18日 – 末田正雄、アナウンサー
- 7月19日 – 山本秀樹、プロ野球選手
- 7月21日 – ロビン・ウィリアムズ、俳優・コメディアン(+ 2014年)
- 7月24日 – 松島英雄、元プロ野球選手
- 7月25日 – 坂村健、TRONプロジェクト提唱者
- 7月25日 – 鈴木葉留彦、元プロ野球選手
- 7月26日 – ケビン山崎、筋力トレーナー
- 7月26日 – 奥薗満、プロ野球選手
- 7月27日 – 迫丸金次郎、元プロ野球選手
- 7月29日 – 片山善博、政治家
- 7月29日 – ゲーリー・トマソン、元プロ野球選手
- 7月29日 – 小枝守、高校野球指導者
- 7月31日 – 大竹憲治、元プロ野球選手
昭和26年(1951年)8月生まれ
- 8月8日 – 押井守、映画監督
- 8月9日 – 田山涼成、俳優
- 8月10日 – 栗橋茂、元プロ野球選手
- 8月12日 – 松武秀樹 作曲家、元YMOサポートメンバー
- 8月13日 – 江城哲雄、プロ野球選手
- 8月17日 – ベンガル、俳優
- 8月17日 – 壺井勘也、彫刻家
- 8月18日 – 柴田恭兵、俳優
- 8月18日 – 小俣進、元プロ野球選手
- 8月19日 – ジョン・ディーコン、ミュージシャン
- 8月20日 – ピーター・バラカン、音楽評論家
- 8月21日 – グレン・ヒューズ、ミュージシャン
- 8月24日 – オースン・スコット・カード、SF作家
- 8月25日 – ロブ・ハルフォード、ミュージシャン
- 8月27日 – 佐野仙好、元プロ野球選手
- 8月27日 – 生田啓一、元プロ野球選手
- 8月27日 – バディ・ベル、メジャーリーガー
- 8月28日 – 鈴木慶一、ミュージシャン
- 8月28日 – 岡崎優、漫画家
- 8月31日 – 柳田豊、元プロ野球選手
昭和26年(1951年)9月生まれ
- 9月2日 – 関東孝雄、元プロ野球選手
- 9月2日 – いしいひさいち、漫画家
- 9月4日 – 小林薫、俳優
- 9月5日 – パウル・ブライトナー、元サッカー選手
- 9月8日 – 木之元亮、俳優
- 9月9日 – 太田秀和、西武ライオンズ球団社長兼オーナー代行
- 9月9日 – マイケル・キートン、俳優
- 9月9日 – 岡持和彦、プロ野球選手
- 9月13日 – 吾羽七朗、俳優
- 9月15日 – 入江道生、プロ野球選手
- 9月15日 – ヨハン・ニースケンス、元サッカー選手
- 9月15日 – 大石静、脚本家・エッセイスト
- 9月18日 – 三浦正行、元プロ野球選手
- 9月19日 – 比屋根吉信、高校野球指導者
- 9月22日 – デイヴィッド・カヴァデール、ミュージシャン
- 9月22日 – 藤沢和雄、調教師
- 9月22日 – 志垣太郎、俳優・声優
- 9月23日 – 赤石敏夫、作曲家
- 9月26日 – 川本浩次、プロ野球選手
- 9月27日 – 大杉漣、俳優
- 9月27日 – 有田修三、元プロ野球選手
- 9月27日 – 片貝義明、プロ野球選手
- 9月28日 – デヴィッド・レーシッチ、元プロ野球選手
- 9月29日 – 福井康雄、天文学者
- 9月30日 – 竜真知子、作詞家
- 9月30日 – バリー・マーシャル、オーストラリアの医師
- 9月30日 – 八重沢憲一、プロ野球選手
昭和26年(1951年)10月生まれ
- 10月1日 – 原田伸郎、タレント、歌手
- 10月2日 – スティング、ミュージシャン
- 10月3日 – デーブ・ウィンフィールド、メジャーリーガー
- 10月4日 – 井上圭一、プロ野球選手
- 10月4日 – 佐藤昭夫、プロ野球選手
- 10月5日 – ボブ・ゲルドフ、ミュージシャン、政治活動家
- 10月6日 – マンフレッド・ヴィンケルホック、レーシングドライバー(+ 1985年)
- 10月6日 – 島村雄二、プロ野球選手
- 10月7日 – 桐野夏生、小説家
- 10月7日 – ジョン・メレンキャンプ、ミュージシャン
- 10月9日 – 加藤博一、元プロ野球選手(+ 2008年)
- 10月16日 – 阿川泰子、ジャズシンガー、元女優
- 10月19日 – 高山厳、歌手
- 10月19日 – 岡持和彦、元プロ野球選手
- 10月20日 – クラウディオ・ラニエリ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 10月20日 – 橋本圭一郎、経営者
- 10月23日 – 竹中昭、プロ野球選手
- 10月26日 – スティーブ・オンティベロス、元プロ野球選手
- 10月26日 – ジュリアン・シュナーベル、画家、映画監督
- 10月26日 – 根津嘉澄、東武鉄道社長
- 10月26日 – ブーツィー・コリンズ、ミュージシャン
- 10月28日 – 江藤潤、俳優
- 10月29日 – 小倉一郎、俳優
- 10月30日 – 金山仙吉、元プロ野球選手
昭和26年(1951年)11月生まれ
- 11月1日 – 今陽子、歌手
- 11月4日 – 岡本一光、元プロ野球選手
- 11月5日 – 天地真理、元アイドル歌手
- 11月6日 – 上薄淳一、プロ野球選手
- 11月7日 – 河埜和正、元プロ野球選手
- 11月7日 – 阪口忠昭、プロ野球選手
- 11月13日 – ラリー・ハーロー、元プロ野球選手
- 11月13日 – 伊勢正三、シンガーソングライター
- 11月14日 – 安永徹、ヴァイオリニスト
- 11月15日 – 間柴茂有、元プロ野球選手
- 11月16日 – オール巨人、漫才師
- 11月17日 – 妹尾和夫、演出家
- 11月17日 – ひさうちみちお、漫画家・イラストレーター・エッセイスト
- 11月18日 – ハインリヒ・シフ、チェリスト・指揮者
- 11月19日 – 松任谷正隆、音楽プロデューサー・作曲家
- 11月23日 – ウェイン・ケージ、元プロ野球選手
- 11月25日 – 大地康雄、俳優
- 11月25日 – バッキー・デント、メジャーリーガー
- 11月26日 – 松岡徹、政治家
- 11月28日 – あべ静江、歌手・女優
- 11月29日 – 藤沢公也、元プロ野球選手
- 11月27日 – ヒロ寺平、FM802専属ラジオDJ
- 11月30日 – 陣内誠、アナウンサー
- 11月30日 – 三好鉄生、歌手・俳優
昭和26年(1951年)12月生まれ
- 12月1日 – ジャコ・パストリアス、ジャズ及びフュージョンベーシスト(+ 1987年)
- 12月6日 – ダニエル・アドニ、ピアニスト
- 12月7日 – ポール・デード、元プロ野球選手
- 12月8日 – 桂南光、落語家
- 12月9日 – 生井けい子、バスケットボール選手
- 12月13日 – 浅田次郎、小説家
- 12月14日 – 野々村直通、高校野球指導者
- 12月16日 – 斉藤伸子、元うたのおねえさん
- 12月16日 – 山下真司、俳優
- 12月17日 – コリーン・オコーナー、フィギュアスケート選手
- 12月18日 – 柚木秀夫、元プロ野球選手
- 12月20日 – 高橋寛、元プロ野球選手
- 12月21日 – 山瀬秀雄、俳優
- 12月22日 – 村越茶美雄、プロ野球審判員
- 12月23日 – 笑福亭鶴瓶、落語家
- 12月24日 – 佐藤仁 (政治家)、宮城県南三陸町町長
- 12月25日 – 山本功児、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 12月26日 – 松尾銀三、声優(+ 2001年)
昭和26年(1951年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – 梨本宮守正王、日本の皇族(* 1874年)
- 1月7日 – ルネ・ゲノン、作家(* 1886年)
- 1月10日 – シンクレア・ルイス、小説家(* 1885年)
- 1月10日 – 仁科芳雄、物理学者(* 1890年)
- 1月18日 – エミー・カーマイケル、宣教師(* 1867年)
- 1月19日 – 星一、実業家・政治家(* 1873年)
- 1月21日 – 宮本百合子、小説家(* 1899年)
- 1月23日 – 白井松次郎、松竹創業者の一人(* 1877年)
- 1月28日 – カール・グスタフ・エミール・マンネルヘイム、フィンランドの軍人・大統領(* 1867年)
- 1月30日 – フェルディナント・ポルシェ、自動車エンジニア・ポルシェ創業者(* 1875年)
- 2月9日 – 川田龍吉、実業家(* 1856年)
- 2月9日 – 鷲尾雨工、小説家(* 1892年)
- 2月9日 – ネヴィル・ブルワー=リットン、画家(* 1879年)
- 2月16日 – 尾高尚忠、作曲家(* 1911年)
- 2月18日 – ライマン・ギルモア、飛行機エンジニア(* 1874年)
- 2月19日 – アンドレ・ジッド、小説家(* 1869年)
- 3月6日 – アイヴァー・ノヴェロ、作曲家・歌手・俳優(* 1893年)
- 3月10日 – 幣原喜重郎、日本の第44代内閣総理大臣、第40代衆議院議長(* 1872年)
- 3月13日 – 原民喜、小説家・詩人(* 1905年)
- 3月16日 – 宮部金吾、植物学者(* 1860年)
- 3月22日 – ウィレム・メンゲルベルク、指揮者(* 1871年)
- 3月24日 – エディ・コリンズ、メジャーリーグベースボール選手(* 1887年)
- 4月2日 – シモン・バレル、ピアニスト(* 1896年)
- 4月6日 – ロバート・ブルーム、古人類学者(* 1866年)
- 4月7日 – 金須嘉之進、音楽家(* 1867年)
- 4月20日 – 前田夕暮、歌人(* 1883年)
- 4月23日 – チャールズ・G・ドーズ、第30代アメリカ合衆国副大統領(* 1865年)
- 4月26日 – アーノルト・ゾンマーフェルト、物理学者(* 1868年)
- 4月29日 – ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン、哲学者(* 1889年)
- 5月1日 – 永井隆、「長崎の鐘」・「この子を残して」の著者として有名な医学者(* 1908年)
- 5月6日 – アンリ・カルトン・ドゥ・ヴィアール、ベルギー首相(* 1869年)
- 5月7日 – ワーナー・バクスター、俳優(* 1889年)
- 5月17日 – 貞明皇后、大正天皇の皇后(* 1884年)
- 5月31日 – ヘルマン・ブロッホ、小説家・劇作家・評論家(* 1886年)
- 6月4日 – セルゲイ・クーセヴィツキー、指揮者(* 1874年)
- 6月7日 – オットー・オーレンドルフ、ナチス・ドイツ親衛隊中将(* 1907年)
- 6月9日 – アドルフ・ブッシュ、ヴァイオリニスト(* 1891年)
- 6月10日 – アンシ、絵本作家・画家(* 1873年)
- 6月21日 – チャールズ・パーライン、天文学者(* 1867年)
- 6月28日 – 林芙美子、小説家(* 1903年)
- 7月4日 – 清水かつら、詩人(* 1898年)
- 7月9日 – ハリー・ハイルマン、メジャーリーグベースボール選手(* 1894年)
- 7月13日 – アルノルト・シェーンベルク、作曲家(* 1874年)
- 7月20日 – アブドゥッラー1世、ヨルダン王(* 1882年)
- 7月20日 – ヴィルヘルム・フォン・プロイセン (1882-1951)、ドイツ皇太子(* 1882年)
- 7月23日 – フィリップ・ペタン、ヴェルダンの英雄として有名なフランスの軍人・ヴィシー政府首相(* 1856年)
- 7月23日 – ロバート・フラハティ、映画監督(* 1884年)
- 8月14日 – ウィリアム・ランドルフ・ハースト、実業家(* 1863年)
- 8月15日 – アルトゥル・シュナーベル、ピアニスト(* 1882年)
- 8月16日 – 杜月笙、青幇の首領(* 1888年)
- 8月21日 – コンスタント・ランバート、作曲家(* 1905年)
- 9月1日 – ヴォルス、画家(* 1913年)
- 9月1日 – ビル・クレム、メジャーリーグ審判(* 1874年)
- 9月11日 – 末弘厳太郎、法学者(* 1888年)
- 9月14日 – フリッツ・ブッシュ、指揮者(* 1890年)
- 9月24日 – 小泉又次郎、日本の逓信大臣(* 1865年)
- 10月6日 – オットー・マイヤーホフ、物理学者・生化学者(* 1884年)
- 10月25日 – アメリー・ドルレアン、ポルトガル王カルロス1世の妃(* 1863年)
- 11月5日 – レジー・ウォーカー、陸上競技選手(* 1889年)
- 11月5日 – アグリッピナ・ワガノワ、バレエダンサー(* 1879年)
- 11月9日 – シグマンド・ロンバーグ、作曲家(* 1887年)
- 11月13日 – ニコライ・メトネル、作曲家・ピアニスト(* 1880年)
- 11月15日 – 新居格、文筆家(* 1888年)
- 12月5日 – ジョー・ジャクソン、メジャーリーグベースボール選手(* 1889年)
- 12月31日 – マクシム・リトヴィノフ、ソビエト連邦外相(* 1876年)
昭和26年(1951年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – ジョン・コッククロフト(イギリス)、アーネスト・ウォルトン(アイルランド)
- 化学賞 – エドウィン・マクミラン(アメリカ)、グレン・シーボーグ(アメリカ)
- 生理学・医学賞 – マックス・タイラー(南アフリカ)
- 文学賞 – ペール・ラーゲルクヴィスト(スウェーデン)
- 平和賞 – レオン・ジュオー(フランス)
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