目次 Contents
昭和16年(1941年)ってどんな年?
昭和16年(1941年)の概要
昭和16年(1941年)の動き
日米交渉を打ち切り,勝算のないまま太平洋戦争に突入
昭和16年(1941年)の川柳 回覧板仮名だけ読める子ものぞき 熊沢武雄
昭和16年(1941年)のプロ野球記録
優勝チーム 巨人(監督 藤本定義)
最優秀選手 川上哲治(巨人)
首位打者 川上哲治(巨人)
本塁打王 服部受弘(名古屋)
打点王 川上哲治(巨人)
昭和16年(1941年)の高校野球決勝戦
春 東邦商(愛知) 5-2 一宮中(愛知)
夏 予選開始後 戦争のため中止
昭和16年(1941年)の大相撲優勝力士
1月場所 横綱 双葉山
5月場所 大関 羽黒山
昭和16年(1941年)の内閣
~昭和16年7月16日 第二次 近衛文麿(華族)内閣
7月18日~10月16日 第三次 近衛文麿(華族)内閣
10月18日~ 東条英機(陸軍)内閣
昭和16年(1941年)の政治・経済
1.16 大本営陸軍部,「大東亜長期戦争指導要綱」及び「対支長期作戦指導計画」を策定。秋までに日中戦争を解決し,それ以後長期特久戦休制に移行して数年後に中国派遣の陸軍兵力を50万人に削減する内容を明記。
3.7 国防保安法公布。「敵性国の秘密戦的策勤を封殺して総力戦体制の強化を図る」ことを目的とした国家秘密保護法。
4.13 日・ソ中立条約調印(スターリン・松岡外相)。ソ連は独・ソ戦準備のため,曰本は南進政策の推進のため互いに調印。
4.16 政府,民間私案の「日米諒解案」を交渉の基礎として曰米交渉の正式開始を決定。
5.11 駐米大使野村吉二郎,ハル国務長官に(1)アメリカは中国から手を引くこと,(2)日本は三国同盟を厳守すること,③日本は南方進出について武力を用いないという保証をしないこと,の3条件を内容とする新提案を提出。
5.31 ハル国務長官,野村大使に,(1)全ての国家の領土と主権の尊重,(2)内政不干渉(3)通商上の機会均等を含む平等原則,(4)太平洋の現状維持,の4原則尊重を主張した非公式対案を提示。
6.6 大本営,「対南方施策要綱」を決定。仏印・タイに軍事基地の設営を企図。
6.25 大本営政府連絡懇談会,「南方施策促進に関する件」を決定(7.28南部仏印進駐開始)。
7.2 御前会議,連絡懇談会で決定した「情勢の推移に伴う帝国国策要綱」の原案を正式に決定。対英米戦準備と対ソ戦準備の推進を明記。同時に大本営,関東軍特種演習の名で関東軍に合計70万人の兵力を集中動員(関特演)。
9.6 御前会議,「帝国国策遂行要領」を決定。対米外交交渉の期限を10月上旬,戦争準備完了の目標を10月下旬とし,実質的に日米戦を決定。
10.16 外交交渉継続の是非をめぐって近衛首相と東条英機陸相とが対立し,近衛内閣総辞職。
10.18 東条英機(陸軍人将)内閣成立。
11.5 御前会議,「帝国国策遂行要領」などを決定。大東亜新秩序建設のため対英・米・蘭戦争を決意し,武力発動の時期を12月初旬と決定。
11.26 ハル国務長官,日本軍の中国からの撤退を求めたハル=ノートを提示(実質的な最後通牒)。日米交渉,決裂へ。
12.1 御前会議,全員一致で開戦を正式に決定。
12.8 日木時間午前2時,日本陸軍,マレー半島に上陸開始。午前3時20分,日本海軍,ハワイ真珠湾空襲を開始。午前4時20分,野村大使,ハル国務長官に交渉打切りを通告(太平洋戦争始まる)。午前11時40分,宣戦の詔書公布。
昭和16年(1941年)の世界
1.6 ローズベルト大統領,言論表現の自由・信仰の自由・欠乏からの自由・恐怖からの自由からなる「4つの自由」に基づく将来の世界像を演説。
3.2 独軍,ブルガリア進駐。
3.11 米で連合国への武器貸与法成立。
3.27 ユーゴで反独軍部クーデター。中立政策を表明。
4.5 賀川豊彦・小崎道雄らのキリスト教界代表,平和使節として渡米。
4.6 独軍,ユーゴ・ギリシアに侵攻開始。 4.17ューゴ降伏。
4.23 ギリシア降伏。
5.6 ソ連首相にスターリン就任。
5.19 ベトナム独立同盟(ベトミン)結成(盟主ホー=チ=ミン)。反仏・反日民族解放闘争開始。
5.27 独潜水艦の米貨物船撃沈により米で国家非常事態宣言。
6.22 独軍,ソ連を奇襲攻撃。独・ソ戦始まる。
6.27 ユーゴ人民解放パルチザン部隊創設(司令官チトー)。
7.1 独・伊,汪兆銘政権を正式承認。 7.2国民政府,対独・伊国交断絶。
7.1 米で初の商業テレビ放送。
7.12 英・ソ相互援助協定調印(対独共同行動・単独不講和約束)。
8.3 米,ソ連への経済援助開始。
8.14 ローズベルト・チャーチル,大西洋会談で大西洋憲章を発表「4つの自由」を拡張。
9.3 独,アウシュビッツ収容所で最初の毒ガス処刑執行。以後,昭20年1月までに推定約99万人のユダヤ人殺害
10.2 独軍,モスクワを総攻撃。
12.8 独軍,モスクワ攻撃挫折。
12.8 米・英,対日宣戦布告。 12.9国民政府,対日・独・伊宣戦・布告。 12.11独・伊,対米宣戦布告。
昭和16年(1941年)の社会・文化
1.8 陸相東条英機丿戦陣訓」を示達。捕虜となるよりは自ら死を選ぶことを正当化。
1.16 大日本青少年団結成。高度国防国家体制建設の要請に応じ,学校教育と一体化した強力な訓練体制をめざす。
2.26 情報局,各総合雑誌に執筆禁止者の名簿を送付(矢内原忠雄・馬場恒吾・清沢冽・田中耕太郎・横田喜三郎ら)。
4.1 小学校を国民学校と改称し,国民科など5教科編成で,儀式や学校行事を重視,宮城遥拝や軍事教練を課す。
4.1 文部省,音階教育をドレミファからハニホヘトイロハに改定。
4.1 生活必需物資統制令公布。日用品の全般的統制をし,切符制に法的根拠を与える。
4.1 6大都市で米穀配給通帳制・外食券制実施。一般成人は1日2合3勺(約330g)。この後木炭や酒の配給制相次ぎ実施。
5.8 初の肉なし日実施。毎月2回,肉屋・食堂などで肉を不売とする。
6.20 国民貯蓄組合法施行。貯蓄奨励を法制化,国民の経済的負担が増大。
7.1 全国の隣組,一斉に常会。内務省,ラジオ番組『常会の時間』で運営方法を指導。
7.21 文部省が『臣民の道』を刊行,戦時下の国民道徳を解説。
8.2 大政翼賛会中央訓練部,みそぎ錬成講習会を開催。のちに「皇国民の錬成」のだめ,半ば強制的に実施。
8.30 軍事教練担当の現役将校,大学に配属。
9.1 東京市,砂糖・マッチ・小麦粉・食用油の配給切符制実施(集成切符制)。
10.4 臨時郵便取締令公布。外国郵便物が開封検閲される。
10.7 朝鮮人330人余,山口県東川ダムエ事場で待遇改善を要求して罷業。この年の朝鮮人労働者の紛争は628件。
10.15 尾崎秀実,国際スパイの嫌疑で検挙さる。
10.18 ゾルゲら検挙(ソルゲ事件)。
10.16 大学・高等専門学校などの修業年限短縮を決定。
11.15 兵役法施行令改正公布(丙種も召集)。
11.17 東条首相の施政方針演説,録音放送(初の議会放送)。
11.22 国民勤労報国協力令公布。 14~40歳の男子と14~25歳の未婚女子の勤労奉仕義務を法制化。
12.10 東京の新聞・通信8社主催の米英撃滅国民大会開催,各地で米英撃滅運動盛ん。
昭和16年(1941年)の世相
1月 全国の映画館で,ニュース映画の強制上映始まる/長谷川時雨・円地文子らの「輝く部隊」,海軍文芸慰問団一行に加わって南支・海南島・仏印に出発。
2月 映画『支那の夜』で長谷川一夫と共演して人気を呼んだ李香蘭,日劇で公演。早朝から群衆が殺到し,瞥官隊出動。
5月 羽黒山,横綱に昇進/東京でたばこ不足。専売局,行列買いが不評で,空箱引換えで1人1個売りを厳守。7月 厚生省,団体旅行と全国的競技大会(神宮国民体育大会を除Oを中心/国鉄,3等寝台車を廃止,食堂車も制限/内務省,美術雑誌の第1次統合を命令(既刊全誌を廃刊,8誌に統合)/逓信竹,腿
弔電報の取扱いを中止。
8月 警視庁,婦人雑誌50数誌を16誌に統合。
9月 情報局,映画製作10社を松竹・東ま・人映の3社に整理統合/音楽雑誌の既刊全誌を廃刊,6誌に統合。
10月 乗用車のガソリン使用,全面禁止。
11月 井伏鱒二ら多数の文学者,軍報道爾としてビルマ・マレーなどに徴用。
12月 日米開戦により,新聞・ラジオの天気予報・気象報道を中止/米国映画8支社に閉鎖命令(『ガリバー旅行記』『アリゾナ』など密封)。
この年 宗教団体の統合が進む(教派神道13教派,仏教28宗派,キリスト教2教団に統合)/プラスチック製の歯ブラシ出現/国民学校で模型飛行機工作が正課となる/防空ずきん・もんぺ・ゲートルなどの非常時服装が目立つようになる/少女歌劇の男装の麗人,当局の指示により廃止。
昭和16年(1941年)の流行語
ABCD対日包囲陣/産業戦士
昭和16年(1941年)の流行歌
「戦陣訓の歌」徳山趙/「さうだそのな意気」霧島昇・松原操/「森の水車」高峰秀子
昭和16年(1941年)の話題の書物
下村湖人『次郎物語』第1部/三木清『人生論ノート』/高村光太郎『智恵子抄』/山本有三『路傍の石』/堀辰雄『菜穂子』
昭和16年(1941年)の映画
『戸田家の兄妹』松竹;小津安二郎監督・藤野秀夫/『馬』東宝;山本嘉次郎監督・高峰秀子/『江戸最後の日』日活;稲垣浩監督・坂東妻三郎/『次郎物語』日活;島 耕二監督・杉硲之
[洋画]『勝利の歴史』(独)/『スミス氏都へ行く』(米,戦前最後の米映画)
<ここからの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1941年を素材として二次利用しています>
昭和16年(1941年)の出来事年表
昭和16年(1941年)1月
- 1月1日 – 映画館でニュース映画の上映が義務化
- 1月2日 – 大日本帝国海軍航空部隊が昆明を爆撃(〜3日)
- 1月6日 – アメリカ海軍が 戦艦ミズーリを起工
- 1月7日 – 皖南事変。国民党軍が移動中の新四軍を包囲攻撃(第二次反共攻勢)
- 1月8日 – 東條陸相が戦陣訓を通達
- 1月10日 – 独ソ不可侵条約更新
- 1月16日 – 大日本青少年団結成
- 1月17日 – 国民政府が新四軍に解散命令
- 1月18日 – 欧州航路最終の貨物船「だあばん丸」が横浜に帰港
- 1月20日 – 中国共産党が新四軍を再編
- 1月21日 – 松岡外相がタイ・仏印紛争に関して調停を申入れ、両国受諾
- 1月22日 – 中国共産党が皖南事変に抗議し国民政府に国共調整臨時弁法12条を要求
- 1月23日 – 野村駐米大使が出発(東京駅においてグルー駐日大使や松岡外相、陸海軍首脳らの見送りを受け郵船鎌倉丸で横浜出港)
- 1月28日 – 日本海洋学会創立
- 1月31日 – 日本の調停によりタイ・仏印紛争が妥結し停戦協定を妥結
昭和16年(1941年)2月
- 2月1日 – 第1回東亜児童大会開催
- 2月3日 – 大本営政府連絡会議で対独伊ソ交渉要領を決定(日ソ国交調整)
- 2月5日
- 2月7日 – タイ・仏印紛争調停会議が東京で開催
- 2月11日
- 2月13日 – 統制経済の複雑化に対応するため,警視庁が経済保安課を経済警察部に昇格
- 2月14日 – 野村駐米大使がルーズベルト大統領と初会談
- 2月15日 – 堀切駐伊大使がムッソリーニ首相と初会談
- 2月16日 – 蒙古聯合自治政府主席徳王一行が靖国神社・明治神宮に参拝
- 2月23日 – グレン・シーボーグらが、94番元素のプルトニウム (238Pu) を世界で初めて合成。
- 2月26日 – 情報局が各総合雑誌に執筆禁止者(非左翼自由主義者)の名簿を内示
- 2月28日 – タイ・仏印紛争緊迫によりハノイの邦人引揚げを準備
昭和16年(1941年)3月
昭和16年(1941年)4月
- 4月1日
- 4月3日 – ロンメル将軍のドイツ軍が北アフリカ戦線でイギリス軍を撃破
- 4月5日
- 4月6日
- 4月13日 – 日ソ中立条約成立
- 4月17日 – ユーゴスラビアが独に降伏
- 4月22日 – 広島県内の無尽会社4社が合併し広島無尽(後のもみじ銀行)設立
- 4月23日 – ギリシャがドイツに降伏
- 政府が日本における高等教育を受けている学生の人数を調査し示す。
昭和16年(1941年)5月
- 5月7日 – 中原会戦( – 6月15日)。
- 5月8日 – 東京条約が締結されタイ・フランス領インドシナ紛争が終結
- 5月19日 – 越南独立同盟(ベトミン)成立
- 5月20日 – 東京港が開港
- 5月21日 – 内田洋行設立
- 5月27日 – 第二次世界大戦: ドイツ海軍の戦艦ビスマルク沈没
- 5月27日 – アメリカ合衆国大統領ルーズベルトが国家非常事態宣言を発令[1]
- 日本軍、重慶を爆撃(一〇二号作戦、 – 8月末)。
昭和16年(1941年)6月
- 6月2日 – メジャーリーグの名選手ルー・ゲーリッグが筋萎縮性側索硬化症との闘病の末亡くなる。
- 6月7日 – 東海銀行設立(愛知銀行・名古屋銀行・伊藤銀行が合併)
- 6月14日 – 16,246名のリトアニア人がソビエト当局によりシベリアなどへ強制追放( – 6月18日)[2](詳細はソビエト連邦による戦争犯罪#リトアニアを参照)
- 6月22日 – ナチス・ドイツがソビエト連邦に対して攻撃開始(バルバロッサ作戦)し、独ソ戦が始まる
- 6月24日 – 日本基督教団創立(認可は11月24日)(新教教会の合同)
- 6月26日 – フィンランドがソビエト連邦に対して宣戦布告(継続戦争)
- 6月27日
- 6月30日 – ドイツが日本に対して対ソ参戦を申し入れるも日本は拒否
昭和16年(1941年)7月
- 7月1日 – 山隂合同銀行設立(松江銀行と米子銀行が合併)
- 7月4日 – 帝都高速度交通営団設立(東京地下鉄道と東京高速鉄道が合併)
- 7月7日
- 7月12日 – 第二次世界大戦: 英ソ相互援助協定締結
- 7月15日
- 7月16日 – 第2次近衛内閣総辞職(松岡洋右外相更迭)
- 7月18日 – 第3次近衛内閣成立(外相豊田貞次郎)
- 7月19日 – 伊藤情報局総裁が「変転極まりなき国際関係に恃むは自力のみ」と土曜放送で強調
- 7月20日 – 第1回海の記念日
- 7月23日
- 7月25日 – 米が在米対日資産を凍結
- 7月26日
- 英が在英日本資産を凍結
- 極東アメリカ軍をフィリピンに創設(司令官ダグラス・マッカーサー中将)
- 7月27日 – 蘭印が在蘭印日本資産を凍結
- 7月28日 – 日本軍、フランス領インドシナ南部進駐(南部仏印進駐)。
昭和16年(1941年)8月
昭和16年(1941年)9月
昭和16年(1941年)10月
- 10月16日 – 近衛首相、内閣を総辞職。
- 10月18日 – 東條英機が内閣総理大臣となり、東條内閣を組閣。
- 10月20日 – 秋田県内の銀行合併により秋田銀行設立。
- 10月26日 – セントライト号が京都農林省賞典(のちの菊花賞)を制し、日本競馬史上初の三冠馬となる。
昭和16年(1941年)11月
- 11月2日 – 陸軍予科士官学校が市ヶ谷台から埼玉県朝霞ヶ原に移転
- 11月4日 – 福島県内の銀行合併により東邦銀行設立
- 11月15日 – 第77臨時議会召集
- 11月17日 – 東條首相の施政方針演説を録音放送(初の議会放送)
- 11月23日 – 南雲機動艦隊が単冠湾(ひとかっぷわん)に集結
- 11月24日 – 日本基督教団設立認可(新教教会の合同)
- 11月25日 – 北大西洋ポルトガル沖で M 8.2 の地震
- 11月26日
- 11月27日 – 大本営政府連絡会議が「ハル・ノートは日本に対する最後通牒である」と結論
- 11月29日 – 日本音楽文化協会結成
昭和16年(1941年)12月
- 12月1日 – 日米関係の悪化により、外務省は情報収集の必要性から、情報部内に「ラヂオ室」を設置(のちのラヂオプレス)。
- 12月6日 – イギリスがフィンランド・ハンガリー王国・ルーマニア王国に対して宣戦布告
- 12月8日 – 日本軍のマレー半島上陸および真珠湾攻撃で太平洋戦争が開戦する。日本、対米英宣戦布告。
- 12月9日 – 中華民国(重慶政府、蒋介石政権)、日独伊に宣戦布告。
- 12月10日
- 12月12日 – 日本政府、『支那事変(日中戦争)』も含めて戦争名称を『大東亜戦争』と決定
- 12月15日 – 第78臨時議会召集
- 12月15日 – 外務省次官会議にて「極東」の表記が「欧米中心的だ」として全面禁止となる。
- 12月16日
- 12月17日 – 台湾全島で地震。嘉義市では死傷223名、倒壊千戸
- 12月20日 – 太平洋戦争勃発により株式市場高騰
- 12月21日 – 大日本帝国とタイ王国の間で日泰同盟調印
- 12月22日 – 日本軍がウェーク島上陸
- 12月24日 – 第79議会召集
- 12月25日
- 12月27日 – アメリカ合衆国の映画の日本国内での上映禁止を発表
昭和16年(1941年)12月の教育
-
昭和16年(1941年)のスポーツ
- 大相撲(幕内最高優勝)
- 競馬
- 中等野球
- 第18回選抜中等学校野球大会 優勝東邦商
- 第27回全国中等学校優勝野球大会(夏の甲子園)が中止される( – 1945年)
-
昭和16年(1941年)の映画
昭和16年(1941年)の文学
昭和16年(1941年)生まれの著名人
昭和16年(1941年)1月生まれ
- 1月1日 – 堀田明、元プロ野球選手
- 1月3日 – 岩下志麻、女優
- 1月3日 – 天地総子、歌手・声優・女優
- 1月3日 – 水谷寿伸、元プロ野球選手
- 1月3日 – 三沢今朝治、元プロ野球選手
- 1月4日 – ジョージ・P・コスマトス、映画監督 (+ 2005年)
- 1月5日 – 宮崎駿、アニメ作家、映画監督、漫画家
- 1月5日 – 竹田利秋、高校野球指導者
- 1月8日 – 渡邉芳則、山口組5代目組長(+ 2012年)
- 1月9日 – ジョーン・バエズ、シンガーソングライター
- 1月9日 – 龍虎勢朋、タレント・俳優・元大相撲力士(+ 2014年)
- 1月9日 – 高木一巳、プロ野球選手
- 1月10日 – 梁川郁雄、プロ野球選手
- 1月11日 – 周防郁雄、実業家
- 1月11日 – 大出俊、俳優
- 1月12日 – 藤井旭、天体写真家
- 1月14日 – 佐藤雅美、小説家
- 1月14日 – フェイ・ダナウエイ、女優
- 1月15日 – 高橋元太郎、俳優・歌手
- 1月20日 – あすなひろし、漫画家(+ 2001年)
- 1月20日 – 川村龍夫、実業家
- 1月21日 – プラシド・ドミンゴ、テノール歌手
- 1月22日 – りんたろう、アニメ監督
- 1月24日 – アーロン・ネヴィル、歌手
- 1月24日 – 浦西美治、プロ野球選手
- 1月27日 – 岩本進、プロ野球選手
- 1月28日 – 川崎のぼる、漫画家
- 1月28日 – ポール・キパルスキー、言語学者
- 1月30日 – ディック・チェイニー、第46代アメリカ合衆国副大統領
- 1月30日 – みつはしちかこ、漫画家
- 1月31日 – ジェラルド・マクダーモット、絵本作家・イラストレーター・グラフィックデザイナー・映像作家
- 1月31日 – イナ・バウアー、フィギュアスケート選手
- 1月31日 – 平岡正明、評論家(+ 2009年)
昭和16年(1941年)2月生まれ
- 2月6日 – 鈴木皖武、元プロ野球選手
- 2月7日 – 小林稔侍、俳優
- 2月10日 – 須貝彦三、調教師
- 2月11日 – 瀧安治、元プロ野球選手(+ 2003年)
- 2月11日 – セルジオ・メンデス、ミュージシャン
- 2月11日 – 大沢悠里、アナウンサー
- 2月12日 – 植村直己、登山家・探検家(+ 1984年)
- 2月12日 – 石丸博也、声優
- 2月12日 – マーク・ブラウンスタイン、元プロ野球選手
- 2月13日 – 山尾孝雄、元プロ野球選手
- 2月13日 – ボー・スヴェンソン、俳優
- 2月14日 – 田中光二、SF作家
- 2月15日 – 中山大三郎、作曲家・作詞家(+ 2005年)
- 2月18日 – 瀧口政満、彫刻家
- 2月20日 – クライド・ライト、元メジャーリーガー
- 2月23日 – 矢ノ浦国満、元プロ野球選手
- 2月23日 – 大宅映子、ジャーナリスト・評論家
- 2月26日 – アントニオ古賀、歌手・ギタリスト
昭和16年(1941年)3月生まれ
- 3月1日 – 池江泰郎、調教師
- 3月1日 – 肥田美代子、政治家・児童文学作家
- 3月3日 – 徳光和夫、アナウンサー
- 3月4日 – ユーリ・シモノフ、指揮者
- 3月5日 – 井上堯之、ミュージシャン
- 3月5日 – 森光正吉、元プロ野球選手
- 3月6日 – 加瀬邦彦、作曲家・音楽プロデューサー(+ 2015年)
- 3月8日 – 住吉重信、元プロ野球選手
- 3月8日 – アレクセイ・ミーシン、フィギュアスケート選手
- 3月8日 – スティーヴン・ルークス、社会学者・政治学者
- 3月8日 – 大東隆行、王将フードサービス株式会社営業本部長・代表取締役社長(+ 2013年)
- 3月9日 – 芝山努、アニメ監督
- 3月10日 – 西野忠臣、プロ野球選手
- 3月15日 – マイク・ラヴ、ミュージシャン、ビーチ・ボーイズのメンバー
- 3月16日 – ベルナルド・ベルトルッチ、映画監督
- 3月20日 – 君原健二、元陸上競技(長距離走・マラソン)選手
- 3月20日 – 山本要、政治家
- 3月21日 – 浅井淑子、声優
- 3月25日 – 大橋勲、プロ野球選手
- 3月26日 – リチャード・ドーキンス、動物行動学者・進化生物学者
- 3月27日 – 小林克也、DJ
- 3月27日 – 榊原英資、経済学者
昭和16年(1941年)4月生まれ
- 4月1日 – 伊藤エミ、歌手(+ 2012年)
- 4月1日 – 伊藤ユミ、歌手(+ 2016年)
- 4月1日 – 阿部豪一、洋画家
- 4月4日 – 柳田充弘、分子生物学者
- 4月5日 – 寺田稔、俳優、演出家
- 4月6日 – 田嶋陽子、英文学者、コメンテーター、大学教授
- 4月6日 – バーバラ・ロールズ、フィギュアスケート選手
- 4月7日 – 渡辺具能、政治家
- 4月8日 – 武上四郎、元プロ野球選手(+ 2002年)
- 4月8日 – ヴィヴィアン・ウエストウッド、ファッションデザイナー
- 4月9日 – 岩永功、プロ野球選手
- 4月12日 – 西村省一郎、プロ野球選手(+ 1988年)
- 4月12日 – ボビー・ムーア、元サッカー選手、サッカー指導者(+ 1993年)
- 4月13日 – マイケル・ブラウン、遺伝学者
- 4月14日 – ピート・ローズ、元メジャーリーガー
- 4月16日 – 石岡康三、元プロ野球選手
- 4月16日 – 近藤正昭、元裁判官・弁護士
- 4月17日 – 市川森一、脚本家(+ 2011年)
- 4月20日 – ライアン・オニール、俳優
- 4月22日 – サイモン・アッシャー・レヴィン、生態学者
- 4月22日 – アミール・プヌーリ、計算機科学研究者(+ 2009年)
- 4月22日 – 児玉禎彦、プロ野球選手
- 4月24日 – シルビオ・モーザー、レーシングドライバー(+ 1974年)
- 4月30日 – 織田光正、元プロ野球選手
昭和16年(1941年)5月生まれ
- 5月6日 – イビチャ・オシム、サッカー監督
- 5月7日 – 萩本欽一、お笑いタレント
- 5月7日 – 青江三奈、歌手(+ 2000年)
- 5月11日 – 朝井茂治、元プロ野球選手(+ 2010年)
- 5月11日 – 栽弘義、高校野球指導者 (+ 2007年)
- 5月13日 – 塩谷隆英、官僚
- 5月17日 – 藤公之介、作詞家
- 5月19日 – ブルーノ・レオナルド・ゲルバー、ピアニスト
- 5月20日 – ゴー・チョク・トン、政治家、第2代シンガポール首相
- 5月21日 – 清水利章、調教師(JRA)
- 5月21日 – ボビー・コックス、元メジャーリーガー
- 5月22日 – 江田五月、政治家
- 5月24日 – ボブ・ディラン、ミュージシャン
- 5月30日 – 大野雄二、アレンジャー・作曲家
昭和16年(1941年)6月生まれ
- 6月1日 – ディーン・チャンス、メジャーリーガー(+ 2015年)
- 6月4日 – 三宅博、元プロ野球選手
- 6月4日 – 石戸四六、元プロ野球選手(+ 1980年)
- 6月4日 – 日色ともゑ、女優
- 6月5日 – マルタ・アルゲリッチ、ピアニスト
- 6月7日 – ハイメ・ラレード、ヴァイオリニスト・指揮者
- 6月9日 – ジョン・ロード、ミュージシャン(+ 2012年)
- 6月14日 – 増田貴光、映画評論家、司会者(+ 2015年)
- 6月17日 – マイク・ホンダ、日系アメリカ人政治家
- 6月18日 – 山本秀一、プロ野球選手
- 6月19日 – やまさき十三、漫画原作者
- 6月20日 – 石坂浩二、俳優
- 6月21日 – 長山藍子、女優
- 6月21日 – 荻野一雄、元プロ野球選手
- 6月25日 – 山崎武昭、プロ野球選手(+ 1995年)
- 6月26日 – 渡辺茂夫、ヴァイオリニスト(+ 1999年)
- 6月26日 – タマラ・モスクビナ、フィギュアスケート選手
- 6月29日 – 倍賞千恵子、女優・歌手
- 6月29日 – 北川公一、プロ野球選手
- 6月30日 – ラッシャー木村、プロレスラー(+ 2010年)
昭和16年(1941年)7月生まれ
- 7月1日 – 石黒和弘、元プロ野球選手
- 7月1日 – 横内正、俳優・声優
- 7月2日 – 高久泰文、大学教授
- 7月5日 – 仲本工事、タレント
- 7月9日 – ロバート・フランケル、調教師(+ 2009年)
- 7月10日 – 岩尾孝幸、プロ野球選手(+ 1993年)
- 7月16日 – 村瀬広基、元プロ野球選手
- 7月17日 – 高木守道、元プロ野球選手・プロ野球監督
- 7月17日 – 三浦布美子、女優・歌手・舞踊家
- 7月21日 – 川谷拓三、俳優(+ 1995年)
- 7月28日 – リッカルド・ムーティ、指揮者
- 7月30日 – ポール・アンカ、ポピュラー・シンガーソングライター
- 7月31日 – 新治伸治、元プロ野球選手(+ 2004年)
昭和16年(1941年)8月生まれ
- 8月2日 – ギー・レベル、フィギュアスケート選手(+1981年)
- 8月2日 – ポール牧、コメディアン・タレント・元僧侶(+ 2005年)
- 8月2日 – ジュール・ホフマン、生物学者
- 8月6日 – 柄谷行人、文芸評論家、哲学者
- 8月8日 – 和田洋子、政治家
- 8月9日 – 石橋蓮司、俳優・演出家
- 8月9日 – アルフレッド・エイホ、計算機科学研究者
- 8月13日 – 樫山文枝、女優
- 8月14日 – リン・チェイニー、アメリカ合衆国のセカンドレディ。第46代アメリカ合衆国副大統領、ディック・チェイニーの妻
- 8月16日 – 小山乃里子、元ラジオ関西アナウンサー
- 8月17日 – 青空球児、漫才師(青空球児・好児)
- 8月20日 – スロボダン・ミロシェヴィッチ、元ユーゴスラビア大統領(+ 2006年)
- 8月21日 – 鶴峯治、日本の水泳選手、元中京大学教授(+ 2015年)
- 8月22日 – 今村正博、プロ野球選手
- 8月23日 – 井上ひろし、歌手(+ 1985年)
- 8月26日 – 吉田ヒロミ、ファッションデザイナー
- 8月26日 – 鈴木正、プロ野球選手(+ 2002年)
- 8月27日 – 藤竜也、俳優
- 8月28日 – 森川卓郎、プロ野球選手
昭和16年(1941年)9月生まれ
- 9月5日 – 中杉弘、思想家、宗教家
- 9月5日 – 村野守美、漫画家(+ 2011年)
- 9月8日 – バーニー・サンダース、政治家
- 9月9日 – ゆうき哲也、俳優、元チャンバラトリオ
- 9月9日 – 安田祥子、声楽家・童謡歌手
- 9月9日 – オーティス・レディング、歌手(+ 1967年)
- 9月9日 – アイデン・ヤマンラール、俳優(+ 2008年)
- 9月9日 – デニス・リッチー、計算機科学者(+ 2011年)
- 9月10日 – スティーヴン・ジェイ・グールド、生物学者(+ 2002年)
- 9月13日 – 井上大輔、ミュージシャン(+ 2000年)
- 9月13日 – 安藤忠雄、建築家
- 9月13日 – 片岡秀太郎 (2代目)、俳優・歌舞伎役者
- 9月15日 – アルベルト・フローリアーン、元サッカー選手(+ 2011年)
- 9月16日 – 渡辺秀武、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 9月17日 – 橋爪功、俳優
- 9月18日 – 古河典子、元皇族、古河潤之助の妻
- 9月19日 – 近藤隆正、プロ野球選手
- 9月20日 – ハンフリー・ナイプ、著作家・脚本家
- 9月26日 – サルヴァトーレ・アッカルド、ヴァイオリニスト
- 9月27日 – 井上善夫、元プロ野球選手
- 9月30日 – レイネ・ウィセル、元F1ドライバー
- 9月30日 – 大井道夫、高校野球指導者
昭和16年(1941年)10月生まれ
- 10月1日 – 松村正晴、プロ野球選手
- 10月3日 – アンドレア・デ・アダミッチ、元レーシングドライバー
- 10月4日 – アン・ライス、ホラー小説・ゴシックホラー小説・ファンタジー小説作家
- 10月5日 – 桂春蝶 (2代目)、落語家・タレント(+ 1993年)
- 10月6日 – 雁屋哲、漫画原作者・エッセイスト
- 10月6日 – 野口元三、プロ野球選手
- 10月8日 – 三田佳子、女優
- 10月9日 – チューチョ・バルデース、ピアニスト
- 10月11日 – 砂川しげひさ、漫画家・エッセイスト
- 10月13日 – ポール・サイモン、
- 10月14日 – 安藤敏雄、プロ野球選手
- 10月16日 – ティム・マッカーバー、メジャーリーガー
- 10月16日 – 県真澄、プロ野球選手
- 10月18日 – 吉永正人、元中央競馬騎手、調教師(+2006年)
- 10月20日 – 青森伸、俳優・声優
- 10月24日 – 茅野智行、プロ野球選手
- 10月25日 – アン・タイラー、小説家
- 10月28日 – 浜田晃、俳優
- 10月30日 – 山本小鉄、プロレスラー(+ 2010年)
昭和16年(1941年)11月生まれ
- 11月5日 – 富野由悠季、アニメ監督、作詞家、小説家
- 11月5日 – アート・ガーファンクル、歌手
- 11月6日 – 富恵一、元プロ野球選手(+ 1974年)
- 11月7日 – クラレンス・ジョーンズ、元プロ野球選手
- 11月13日 – メル・ストットルマイヤー、メジャーリーガー
- 11月20日 – 前川芳男、プロ野球審判員
- 11月21日 – 蟹江栄司、俳優、声優、ナレーター(+ 1985年)
- 11月21日 – イディル・ビレット、ピアニスト
- 11月23日 – 栗本慎一郎、経済人類学者・評論家・元衆議院議員
- 11月24日 – ピート・ベスト、ミュージシャン、ビートルズ初代ドラマー
- 11月25日 – パーシー・スレッジ、歌手(+ 2015年)
- 11月25日 – 龍隆行、プロ野球選手(+ 2017年)
- 11月27日 – 久保祥次、元プロ野球選手
- 11月28日 – 村上護、日本の文芸評論家、俳人(+ 2013年)
- 11月28日 – 大坂雅彦、プロ野球選手
- 11月29日 – 林家ぺー、タレント・漫談家
- 11月30日 – アリー・ハサン・アル=マジード、イラクの元政治家、ケミカル・アリーの名で知られた(+ 2010年)
昭和16年(1941年)12月生まれ
- 12月1日 – 金田星雄、元プロ野球選手
- 12月1日 – 重野安正、政治家
- 12月1日 – フェデリコ・ファジン、電気工学研究者
- 12月3日 – 山脇百合子、絵本作家、挿絵画家
- 12月5日 – 野田征稔、元プロ野球選手
- 12月5日 – 能島征二、彫刻家
- 12月6日 – ブルース・ナウマン、現代美術家
- 12月7日 – 清水聖義、群馬県太田市長
- 12月9日 – ヴォルフガング・ダンネ、フィギュアスケート選手
- 12月10日 – 坂本九、俳優・歌手(+ 1985年)
- 12月12日 – ティム・ハウザー、歌手、マンハッタン・トランスファーメンバー(+ 2014年)
- 12月19日 – 李明博、第17代大韓民国大統領
- 12月20日 – タイガー立石、画家、漫画家、絵本作家、陶芸家(+ 1998年)
- 12月24日 – ハウデン・ガンレイ、元レーシングドライバー
- 12月28日 – 渡哲也、俳優
- 12月28日 – 比嘉照夫、大学講師
- 12月30日 – ブルーノ・パルマ、チェス選手
- 12月31日 – アレックス・ファーガソン、元サッカー選手、サッカー指導者
昭和16年(1941年)に亡くなられた著名人
- 1月2日 – ミッシャ・レヴィツキ、ピアニスト(* 1898年)
- 1月4日 – アンリ・ベルクソン、思想家(* 1859年)
- 1月5日 – エミー・ジョンソン、女性パイロット(* 1903年)
- 1月8日 – ベーデン・パウエル、ボーイスカウトの提唱者(* 1857年)
- 1月10日 – イサイ・シュール、数学者(* 1875年)
- 1月10日 – フランク・ブリッジ、作曲家・弦楽奏者・指揮者(* 1879年)
- 1月11日 – エマーヌエール・ラスカー、数学者・チェスプレイヤー(* 1868年)
- 1月13日 – ジェイムズ・ジョイス、小説家・詩人(* 1882年)
- 1月22日 – 林忠崇、元請西藩主(* 1848年)
- 1月24日 – トミー・ボンド、元メジャーリーガー(* 1856年)
- 2月5日 – 大角岑生、日本海軍軍人(* 1876年)
- 2月9日 – エリザベス・フォン・アーニム、小説家(* 1866年)
- 2月19日 – ハミルトン・ハーティ、指揮者(* 1879年)
- 2月28日 – アルフォンソ13世、スペイン王(* 1886年)
- 3月1日 – 森矗昶、実業家・昭和電工創業者(* 1884年)
- 3月6日 – ガットスン・ボーグラム、彫刻家(* 1867年)
- 3月8日 – シャーウッド・アンダーソン、小説家(* 1876年)
- 3月17日 – ワシリー・サペルニコフ、ピアニスト・作曲家(* 1867年)
- 3月28日 – ヴァージニア・ウルフ、小説家・評論家(* 1882年)
- 4月3日 – 太刀山峯右エ門、大相撲第22代横綱(* 1877年)
- 4月3日 – 納家米吉、プロ野球選手(* 1914年)
- 4月11日 – アルバート・スワード、植物学者・地質学者(* 1863年)
- 4月16日 – ハンス・ドリーシュ、生物学者・自然哲学者(* 1867年)
- 4月21日 – アグスティン・バルディ、音楽家(* 1884年)
- 4月26日 – 石黒忠悳、医師・軍医(* 1845年)
- 5月6日 – 九鬼周造、思想家(* 1888年)
- 5月6日 – エリアナ・パヴロワ、バレリーナ(* 1899年)
- 5月7日 – ジェームズ・フレイザー、社会人類学者(* 1854年)
- 5月13日 – 大錦卯一郎、大相撲第26代横綱(* 1891年)
- 5月18日 – ヴェルナー・ゾンバルト、経済学者・社会学者(* 1863年)
- 5月23日 – ジャック・クレメンツ、メジャーリーガー(* 1864年)
- 5月30日 – ラーマ7世、タイ・チャクリー王朝第7代国王(* 1893年)
- 6月2日 – ルー・ゲーリッグ、元メジャーリーガー(* 1903年)
- 6月4日 – ヴィルヘルム2世、ドイツ皇帝(* 1859年)
- 6月29日 – イグナツィ・パデレフスキ、ピアニスト・作曲家・政治家・外交官(* 1860年)
- 7月8日 – フィリップ・ゴーベール、音楽家(* 1879年)
- 7月17日 – 川端茅舍、俳人(* 1897年)
- 7月26日 – ベンジャミン・ウォーフ、言語学者(* 1897年)
- 7月30日 – フーゴ・ベッカー、チェリスト・音楽教師・作曲家(* 1864年)
- 7月30日 – ミッキー・ウェルチ、メジャーリーガー(* 1859年)
- 8月5日 – 加能作次郎、小説家(* 1885年)
- 8月7日 – ラビンドラナート・タゴール、詩人(* 1861年)
- 8月14日 – マキシミリアノ・コルベ、カトリック司祭(* 1894年)
- 8月16日 – 長與又郎、病理学者(* 1878年)
- 8月22日 – 長谷川時雨、劇作家・小説家(* 1879年)
- 8月31日 – アルフレート・ヘットナー、地理学者(* 1859年)
- 9月9日 – ハンス・シュペーマン、発生学者(* 1869年)
- 9月10日 – 桐生悠々、評論家(* 1873年)
- 9月11日 – マリア・スピリドーノワ、ロシア革命時の左翼社会革命党指導者(* 1884年)
- 10月25日 – ロベール・ドローネー、画家(* 1885年)
- 10月27日 – アーネスト・E・ジャスト、生物学者(* 1883年)
- 10月29日 – 獅子内謹一郎、野球選手(* 1884年)
- 11月6日 – モーリス・ルブラン、小説家(* 1864年)
- 11月8日 – 瀬戸口藤吉、作曲家(* 1868年)
- 11月12日 – 若湊義正、元力士(*1888年)
- 11月18日 – ヴァルター・ネルンスト、化学者(* 1864年)
- 11月22日 – クルト・コフカ、心理学者(* 1886年)
- 11月23日 – 関屋敏子、声楽家(* 1904年)
- 12月2日 – 野崎廣太、財界人・茶人(* 1859年)
- 12月3日 – パーヴェル・フィローノフ、画家・美術理論家(* 1883年)
- 12月29日 – 南方熊楠、博物学者・民俗学者(* 1867年)
- 12月30日 – エル・リシツキー、デザイナー・建築家・写真家(* 1890年)
昭和16年(1941年)にノーベル賞を受賞された方
フィクションに登場する昭和16年(1941年)
昭和16年(1941年)に起こったとされている出来事
- 12月8日 – 1900年に地球を襲撃した火星人が再度の地球侵略を開始。真珠湾を奇襲し、アメリカ陸海軍および真珠湾攻撃を行おうとしていた日本海軍と交戦する。「対火星人戦争」勃発。(小説『宇宙戦争1941』シリーズ)[3]
- ジャック・ハークネス大尉が第2次世界大戦で死亡する。51世紀出身のタイムエージェントが彼の名前を借りる。(ドラマ『秘密情報部トーチウッド』)
- タイムエージェントのジャック・ハークネスが医療運搬船をイギリスに落下させる。その影響でゾンビが蔓延する。(ドラマ『ドクター・フー』)
- ダーレクがイギリス軍の兵器として暗躍、ニューパラダイムダーレクの復活を目論む。(ドラマ『ドクター・フー』)
- イギリス軍が民家からゴッホの描いたターディスの絵を発見する。ウィンストン・チャーチルがリバー・ソングに報告する。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 少年シリルがクリスマスプレゼントのワームホールに入ってしまい、雪の惑星へ足を運ぶ。姉リリーと11代目ドクターが追跡する。(ドラマ『ドクター・フー』)
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1941年を素材として二次利用しています>
前年へ 昭和15年(1940年)
本年 昭和16年(1941年)
翌年へ 昭和17年(1942年)
最新情報をお届けします
Twitter で「がばいはやぶさ」をフォローしよう!
Follow @gabaihayabusa