目次 Contents
昭和6年(1931年)ってどんな年?
昭和6年(1931年)の概要
昭和6年(1931年)の動き
満州事変勃発。戦争とファシズムの時代へ
昭和6年(1931)年の川柳 カラクリを知らぬ軍歌が勇ましい 中島国夫
昭和6年(1931年)の高校野球決勝戦
春 広島商(広島) 2-0 中京商(愛知)
夏 中京商(愛知) 4-0 嘉義農林(台湾)
昭和6年(1931年)の大相撲優勝力士
1月場所 大関 玉錦
3月場所 大関 玉錦
5月場所 小結 武蔵山(最終優勝1回)
9月場所(翌月開催) 前頭4枚目 綾櫻(最終優勝1回)
昭和6年(1931年)の内閣
~昭和6年4月13日 浜口雄幸(民政党)内閣
昭和6年4月14日~ ②若槻礼次郎(民政党)内閣
昭和6年(1931年)の政治・経済
1.12 岩田義道ら,日本共産党ビューローを再建。
1.22 首相臨時代理幣原喜重郎が非政党人のため,政友会の鳩山一郎ら,その資格につき批判。
2.3 首相代理幣原のロンドン海軍軍縮条約をめぐる失言に,政友会森恪ら,激しく非難。 10日にわたり議事が停止,政党政治への不信増大。
3月 桜会の橋本欣五郎ら,民間右翼の大川周明らと結び軍部クーデターによって陸相宇垣一成を首相とする軍部内閣樹立を計画。最終段階で宇垣が参加を拒否して未遂(3月事件)。
4.13 浜口首相の病状悪化のため内閣総辞職。 4.14第2次若槻礼次郎内閣成立。外相幣原喜重郎。
6.19 建川美次・永田鉄山ら参謀本部・陸軍省の課長級将校丿満蒙問題解決方策大綱」を作成。満蒙問題の武力解決の気運強まる。
6.27 参謀本部員中村震太郎大尉,北満(興安嶺)スパイ旅行中,中国軍に殺害される(中村大尉事件)。対中国強硬論を勢いづかせ,満州事変の引き金となる(8.17事件公表)。
7.2 満州万宝山で朝鮮人農民と中国人農民とが水田用水路開削問題で衝突。日本,朝鮮人の反中国感情をあおり,朝鮮各地で報復暴動,中国人109人殺害される。
9.18 関東軍の板垣征四郎・石原莞爾ら,満州の武力占領計画を実行するため,奉天郊外柳条湖の満鉄線路を爆破。関東軍司令官本庄繁にこれを中国側の行為とし,総攻撃を命令(満州事変)。事変勃発により株式・商品相場暴落。事変の第1報,初の臨時ニュースで放送。
9.21 朝鮮軍司令官林銑十郎,関東軍の要請で国境を越えて満州の吉林に出動。天皇の統帥権を犯した林は後「越境将軍」と呼ばれ,その独断専行ぶりが一部の軍人から称揚された。
9.24 政府,満州事変に関し第2次不拡大方針を声明。 10.26第2次声明発表。
10.8 関東軍参謀石原莞爾ら,独断で錦州爆撃を強行。国際世論の激しい非難を浴び,日本は国際的に孤立。
10.17 参謀本部ロシア班長橋本欣五郎,同第2音5長長勇ら,荒木貞夫中将を首相とする軍部内閣樹立を計画(10月事件・錦旗革命事件)。橋本らが憲兵隊に検挙され未遂。
11.10 清朝の宣統廃帝溥儀,特務機関長土肥原賢二らにより天津を脱出。関東州大連に向かう。
11.21 内相安達謙蔵,政友・民政両党協力内閣を主張。政府・民政党の主流反発。 12.11若槻内閣閣内不統一のため総辞職。
12.13 大養毅内閣成立。初閣議で金輸出再禁止を決定。
昭和6年(1931年)の世界
1月 中国共産党第6期4中全会,王明らの極左路線採用。
3.4 ガンディーと総督アーウィンの間でデリー協約成立(非暴力不服従運動の停止・円卓会議出席)。
4.14 スペイン第2共和国成立アルフォンソ13世亡命)。
5.1 エンパイア=ステート=ビル完成(102階,381 m)。当時世界一の高さ。
5.11 オーストリア中央銀行が破産。国際金融恐慌の発端。
5.16 蒋介石軍,第2次掃共戦開始(失敗。7月第3次掃共戦開始。8月失敗)。
6.20 米大統領フーバー,賠償戦費支払の1年間モラトリアムを提案。
7.1 最初のアフリカ横断鉄道(アンゴラ・ベンゲラーコンゴ・カタンガ間)開通。
7.13 独で金融恐慌起こる。
8.25 英でマクドナルド挙国一致内閣成立。
9.21 中国,柳条湖事件を国際連盟に提訴。
9.21 英,金本位制を離脱(各国これに続く)。ポンド価,約3分の2に下落。
9.26 上海で,抗日大集会。
10.3 テナーの藤原義江,パリの国立オペラ=コミーク座に『ラ=ボエーム』のロドルフォ役で出演。
10.24 国際連盟理事会,満州からの期限付き日本軍撤兵案を票決。賛成13・反対1(日本),全会一致の規約上不成立。
11.27 中華ソビエト共和国臨時政府(瑞金政府)樹立(主席毛沢東)。
12.10 国際連盟理事会,満州問題調査委員会設置。
12.11 英議会,自治領の自主的立法権を認めるウェストミンスター憲章を可決。大英帝国から英連邦へ。
昭和6年(1931年)の社会・文化
1.10 文部省,中学校令施行規則改正(法制・経済を公民科に,柔・剣道を必修にする)。
2.11 社会主義運動家堺利彦,福岡県行橋町蓑干精米所で寺子屋式農民学校を開く。
3.6 地久節のこの日,文部省の肝入りで大日本連合婦人会結成。婦人報国運動のための組織として全国の主婦の動員を目的。
3.7 全国農民組合第4回大会開催。左右の対立が激しく議場大混乱。会期中に左派が多数検束され,右派が役員を独占する。
4.6 海軍省,ロンドン軍縮条約実施に伴い工廠と工作部の職工8200人の整理を発表。
4.15 農本主義者の橘孝三郎,茨城県水戸郊外に愛郷塾を設立,兄弟村農場の経営にのりだす。この頃,農村塾風教育が盛ん。
4.21 日本染絨の争議団200人,解雇撤回要求で10日以上のノヽンガーストライキ。以後,ハンストが争議于段のひとつとなる。
5.1 解説付ラジオ欄丿東京朝日新聞』に登場。
5.5 三輪自動車ダイハツ号の本格的生産開始。
5.22 河原崎長十郎・中村翫右衛門ら歌舞伎・新劇関係の俳優31人,革新的大衆演劇をめざして前進座を結成。
6.22 日本空輸旅客機,福岡山中の冷水峠付近で墜落炎上,死者3人。初の旅客機事故。
7.5 労農党・全国大衆党・社会民衆党,合同して中間派無産政党の全国労農大衆党を結成(書記長麻生久)。
7.15 内務省社会局,5月の全国失業者総数40万人突破を発表。失業調査開始以来最高。
8.7 第1回日米対抗水泳競技会,神宮プールで挙行。 40対23で日本の勝利。
8.8 新小型四輪車ダットソン(のちダットサン)を製造。6年10台,7年150台,10年2800台(コンベアライン設置)。
8.24 米の飛行家リンドバーグ夫妻,北太平洋を横断して根室に到着。
9.1 上越線の清水トンネル,10年の工期をかけて開通(9702m,当時世界最長)。
10.27 神宮体育大会で,南部忠平が走幅跳(7m98),織田幹雄が三段跳(15m58)の世界新記録を樹立。
10.29 ゲーリッグら米大リーグ選抜チーム来日。
11.10 陸軍兵卒等級表廃止,兵の名称改正。一等卒が一等兵,輸卒が特務兵など。
11.2 アナップ解散のあとをうけ,日本プロレタリア文化連盟(コップ)結成。各文化運動の大衆的基礎を固めるが誹目次ぐ弾圧により昭和9年に壊滅。
昭和6年(1931年)の世相
1月 田河水泡『のらくろ二等卒』を『少年惧楽部』に連載/下旬に流感が蔓延,東京の患者数83万人余。
2月 婦人雑誌の普通号に別冊付録,付録合戦の時代に入る。
3月 東京航空輸送会社,エアガール(スチニワーデス)3人採用/長谷川伸『瞼の母』初演(明治座)/新潟県農事試験場,寒冷地用水稲「農林1号」を育成/警視庁,活動写真館の男女別席撤廃,館内照明をなるべく明るくする等を通達。
4月 銀座で柳祭り,柳並木復活/野村胡堂,『銭形平次捕物控』を『オール読物』に連載。
7月 一般の懸賞応募から選ばれた「ラジオ体操の歌」の放送開始。
11月 千寿食品研究所女子従業員,わが国初の生理休暇(有給5日)獲得。
12月 16日に浅草オペラ館,31日に新宿ムーラン=ルージュと,軽いタッチのナンセンス・コメディの劇場が開場。
この年 東北・北海道地方,冷害・凶作で娘の身売り急増/満州事変で軍部への献金熱高まる/国産映画のトーキー化か始まり,弁士・楽士の失業者急増。失業楽圭などチンドン屋開業。
昭和6年(1931年)の流行語
生命線(外相松岡洋右が「満蒙は我が国の
生命線」と演説したため)/電光石火/テクシ
ー/いやしやありませんか
昭和6年(1931年)の流行歌
『侍ニッポン」徳山甜・藤本二三吉/「巴里の屋根の下」田谷力三(アコーディオン流行)/「酒は涙か溜息か」藤山一郎(古賀メロディーに人気)/「丘を越えて」藤山一郎
昭和6年(1931年)の話題の書物
横光利一『機械』/長谷川伸『一本刀土俵入』/金田一京助『アイヌ叙事詩ユーカラの研究』/『中野重治詩集』(発禁)/直木三十五『南国太平記』/佐々木味津三『右門捕物帖』/平凡社『大百科事典』28巻
昭和6年(1931年)の映画
『瞼の母』片岡千恵蔵プロ;稲垣浩監督・片岡千恵蔵/『マダムと女房』(初の本格的トーキー)松竹;五所平之助監督・渡辺篤・田中絹代/『東京の合唱』松竹;小津安二郎監督・岡田時彦/『心の日月』日活;田坂具隆監督・島耕二・入江たか子[洋画ドモロッコ』(初のスーパーインポーズ)『市街』(米)/『巴里の屋根の下』(仏)
昭和6年(1931年)の出来事年表
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昭和6年(1931年)1月
- 1月1日 – 二代目市川猿之助らが松竹を脱退し春秋座を再建、旗揚げ公演(市村座)
- 1月12日 – 山陽本線河内駅を通過の上り急行列車が椋梨川鉄橋から川に転落、7名死亡。
- 1月15日 – 台北放送局 (JFAK) 放送開始。
- 1月16日 – 霧社事件の引責により台湾総督石塚英蔵が退任。
- 1月22日 – 霞ヶ関離宮の払下げ決る。
- 1月27日 – 全日本学生庭球連盟発足。
- マックス・ホルクハイマーが、フランクフルト社会研究所所長に任命さる。
- 「少年倶楽部」で田河水泡の漫画『のらくろ』連載開始。
昭和6年(1931年)2月
- 2月1日 – 三等寝台車を新設(東海道線 東京-神戸間)
- 2月11日 – 三菱重工設立(三菱造船より改名)
- 2月14日 – 三菱石油(現・JXエネルギー)設立
- 2月28日 – 婦人公民権案を衆議院で可決(3月24日に貴族院で否決)
昭和6年(1931年)3月
- 3月3日 – 米国で「星条旗 (The Star-Spangled Banner)」が国歌に採用
- 3月6日
- 3月7日 – 全農第4回大会で左右両派が激突し左派多数が検挙され右派が役員を独占する(全農分裂)。
- 3月10日 – 金杉惇郎・長岡輝子らテアトル・コメディ結成第一回公演
- 3月14日 – 全国産業博覧会開催(浜松市)
- 3月17日 – ネバダ州で賭博が合法化。
- 3月19日 – 米国ネバダ州がギャンブルを合法化する。
- 3月20日 – 政治結社「桜会」によるクーデターの計画が発覚(三月事件)。
- イネの画期的な交配種、水稲農林1号の育成成功。
昭和6年(1931年)4月
- 4月1日
- 4月6日 – NHKラジオ第2放送が開局。
- 4月14日 – 第2次若槻内閣成立
- 4月14日 – スペイン国王アルフォンソ13世が亡命し、スペイン第二共和政成立。
- 4月18日 – 直良信夫が明石市で化石人骨を発見(明石原人)
- 4月25日 – 東京音楽学校に作曲科設置
- 「オール讀物」(文藝春秋)が創刊。
昭和6年(1931年)5月
- 5月1日
- 鉄道省、小型コンテナ試用開始。
- ニューヨークでエンパイア・ステート・ビルディング完成。
- 大阪帝国大学設置。
- 5月3日 – 北関東・東北に霜害。熊谷の最低気温零下4℃
- 5月7日 – 石川県山中温泉で大火。740戸焼失。
- 5月13日 – 新潟県白根町、(現白根市)で大火。402戸焼失,死傷者五十余人。
- 5月20日 – 国際ヘーゲル連盟日本支部「ヘーゲルとヘーゲル主義」。
- 5月27日 – 第2次若槻内閣が「官吏減俸令」公布(6月1日施行)。
昭和6年(1931年)6月
- 6月8日 – 御茶ノ水橋完成
- 6月17日
- 6月22日 – 日本航空輸送旅客機が福岡県山中に墜落し3名死亡(初の旅客機事故)
- 6月27日 – 中村大尉事件。北満視察中の中村震太郎大尉が中国兵に殺害される
昭和6年(1931年)7月
昭和6年(1931年)8月
- 8月1日 – 八十二銀行設立(第十九銀行と六十三銀行が合併)
- 8月10日 – 鎌倉御用邸廃止
- 8月13日 – -21日、第17回全国中等学校優勝野球大会
- 8月25日 – 羽田飛行場(後の東京国際空港)開港
- 8月25日 – イギリスでマクドナルド挙国一致内閣成立
- 8月31日 – 江蘇省で水害(30万人溺死)
昭和6年(1931年)9月
- 9月1日 – 清水トンネル開通により上越線全通(上野-新潟間が7時間10分に短縮)
- 9月15日 – イギリス海軍大西洋艦隊の水兵が、給与削減に抗議してストライキを起こす。(インヴァーゴードン反乱)
- 9月18日 – 柳条湖事件(満州事変勃発)
- 9月21日 – 林銑十郎による独断越境進撃
昭和6年(1931年)10月
昭和6年(1931年)11月
- 11月1日 – 松屋浅草店開業
- 11月2日 – 東京科学博物館開館式
- 11月7日 – 大阪城天守閣再建(地上で現存する世界最古の鉄骨鉄筋コンクリート造建物)、大阪城公園開園
- 11月25日 – 大百科事典(平凡社)刊行
- 11月27日 – 中華ソビエト共和国臨時政府樹立
昭和6年(1931年)12月
- 12月5日 – ソ連共産党政治局の指令によりモスクワの救世主ハリストス大聖堂が爆破解体される。
- 12月6日 – 岡倉天心銅像除幕式(東京美術学校前庭)
- 12月11日 – 安達内相が辞任勧告を拒否。内閣不統一により第2次若槻内閣総辞職
- 12月11日 – 英国議会がウェストミンスター憲章を発表。
- 12月13日
- 犬養毅内閣成立
- 金輸出再禁止令公布施行
- 12月15日 – 中島飛行機株式会社設立
- 12月16日 – 東京浅草オペラ館開場。エノケンが旗揚公演
- 12月23日 – 第60議会召集。
- 12月25日 – 東京中央郵便局完成
- 12月31日 – ムーランルージュ新宿座開場
日付不詳
昭和6年(1931年)の映画
-
昭和6年(1931年)の流行語
- いやじゃありませんか
- 生命線(松岡洋右代議士)
- 電光石火
- テクシー
- メンタルテスト
- アメション
- 非常時
昭和6年(1931年)の世相
昭和6年(1931年)生まれの著名人
昭和6年(1931年)1月生まれ
- 1月1日 – 池田吉夫、プロ野球選手
- 1月2日 – 海部俊樹、第76・77代内閣総理大臣
- 1月3日 – 道場六三郎、和食料理家
- 1月6日 – 八千草薫、女優
- 1月6日 – 福嶋一雄、野球選手
- 1月6日 – 荒岡昭、プロ野球選手
- 1月7日 – 三好徹、作家
- 1月10日 – 井上安雄、プロ野球選手(+ 2014年)
- 1月11日 – 田口富久治、政治学者
- 1月12日 – 大海赫 – 作家、イラストレーター
- 1月12日 – 清水一行、小説家(+ 2010年)
- 1月17日 – ドン・ジマー、元プロ野球選手(+ 2014年)
- 1月18日 – 全斗煥、軍人・政治家、韓国第11・12代大統領
- 1月19日 – 明石康、元国連事務次長
- 1月20日 – 近石真介、声優・俳優
- 1月20日 – 内藤博文、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 1月20日 – 中村八大、作曲家・ジャズピアニスト(+ 1992年)
- 1月20日 – 有吉佐和子、小説家・劇作家・演出家(+ 1984年)
- 1月21日 – 久我美子、女優
- 1月21日 – 杉本秀太郎、フランス文学者、国際日本文化研究センター名誉教授(+ 2015年)
- 1月26日 – 後藤英一、物理学者(+ 2005年)
- 1月28日 – 小松左京、SF作家(+ 2011年)
- 1月28日 – 野崎眞一、日本の作曲家(+ 2014年)
- 1月29日 – ジム・バーマ、元プロ野球選手(+ 1996年)
- 1月29日 – 大村高史、プロ野球選手
- 1月31日 – アーニー・バンクス、メジャーリーガー(+ 2015年)
昭和6年(1931年)2月生まれ
- 2月1日 – ボリス・エリツィン、ロシア初代大統領(+2007年)
- 2月2日 – 若ノ海周治、大相撲力士・元小結(+ 1999年)
- 2月3日 – 雨宮敬子、彫刻家
- 2月4日 – 漣健児(草野昌一)、訳詞家、シンコーミュージック・エンタテイメント会長(+ 2005年)
- 2月6日 – 種田訓久、プロ野球選手(+ 2014年)
- 2月7日 – ピエール・シャンボン、生物学者
- 2月8日 – ジェームズ・ディーン、俳優(+ 1955年)
- 2月9日 – ロバート・モリス、現代美術家
- 2月9日 – ヨゼフ・マソプスト、元サッカー選手(+ 2015年)
- 2月9日 – トーマス・ベルンハルト、小説家・劇作家(+ 1989年)
- 2月11日 – 小林武史、ヴァイオリニスト
- 2月13日 – 藤江清志、プロ野球選手
- 2月15日 – 黒田清、新聞記者・ジャーナリスト(+ 2000年)
- 2月15日 – 和田弘、歌手(+ 2004年)
- 2月16日 – 大岡信、詩人・評論家(+ 2017年)
- 2月16日 – 高倉健、俳優(+ 2014年)
- 2月17日 – 大谷羊太郎、小説家・推理作家
- 2月24日 – 日下武史、俳優(+ 2017年)
- 2月26日 – 岡本伊三美、元プロ野球選手
- 2月27日 – 村上泰亮、経済学者・評論家(+ 1993年)
- 2月27日 – 白石かずこ、詩人
昭和6年(1931年)3月生まれ
- 3月1日 – 常盤新平、作家・翻訳家(+ 2013年)
- 3月2日 – ミハイル・ゴルバチョフ、元ソビエト連邦書記長
- 3月2日 – 藤木悠、俳優(+ 2005年)
- 3月3日 – ヴェルナー・ハース、ピアニスト(+ 1976年)
- 3月4日 – 天知茂、俳優(+ 1985年)
- 3月5日 – 大津守、元プロ野球選手(+ 2007年)
- 3月5日 – 本山剛、銀行家(+ 2001年)
- 3月6日 – 砂澤ビッキ、彫刻家(+ 1989年)
- 3月7日 – 井上洋介、絵本作家・イラストレーター(+ 2016年)
- 3月7日 – 順宮厚子内親王(命名13日)、元皇族、祭主
- 3月9日 – 篠田正浩、映画監督
- 3月11日 – ルパート・マードック、実業家、ニューズ・コーポレーション会長兼CEO
- 3月13日 – 篠田守男、彫刻家
- 3月16日 – 三浦哲郎、小説家(+ 2010年)
- 3月18日 – 宮川泰、作曲家(+ 2006年)
- 3月18日 – 小池朝雄、俳優・声優(+ 1985年)
- 3月19日 – エッマ・アンドリエーヴシカ、詩人・作家・画家
- 3月21日 – 豊登道春、元プロレスラー(+1998年)
- 3月23日 – ヴィクトール・コルチノイ、チェスプレーヤー(+2016年)
- 3月23日 – 戸川昌子、推理作家・歌手(+ 2016年)
- 3月27日 – 松平頼暁、現代音楽の作曲家・立教大学名誉教授
- 3月27日 – 三好京三、小説家(+ 2007年)
- 3月27日 – デビッド・ジャンセン、俳優(+1980年)
- 3月31日 – 柏木敏夫、プロ野球審判員(+ 2003年)
昭和6年(1931年)4月生まれ
- 4月1日 – 山本善之助、写真家(+ 2001年)
- 4月1日 – 吉田直哉、演出家(+ 2008年)
- 4月9日 – 広中平祐、数学者
- 4月11日 – すぎやまこういち、作曲家
- 4月15日 – 戴国キ、農学者・作家(+ 2001年)
- 4月16日 – 団鬼六、作家・脚本家・演出家(+ 2011年)
- 4月17日 – 滝口順平、声優・ナレーター(+ 2011年)
- 4月18日 – 荒木浩、元東京電力社長
- 4月18日 – 犬養智子、評論家(+ 2016年)
- 4月18日 – ダン・オルヴェウス、心理学者、いじめ研究の第一人者
- 4月19日 – フレデリック・ブルックス、技術者
- 4月20日 – カールトン半田、元プロ野球選手
- 4月20日 – 戸塚睦夫、喜劇役者、(てんぷくトリオ)(+ 1973年)
- 4月23日 – 円谷一、演出家・プロデューサー(+ 1973年)
- 4月26日 – 荻原隆、プロ野球選手
- 4月27日 – イーゴリ・オイストラフ、ヴァイオリニスト
昭和6年(1931年)5月生まれ
- 5月1日 – あずさ欣平、俳優・声優(+ 1997年)
- 5月3日 – 本多逸郎、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 5月6日 – ウィリー・メイズ、元メジャーリーグベースボールの選手
- 5月10日 – 永井一郎、俳優・声優(+ 2014年)
- 5月13日 – ジム・ジョーンズ、人民寺院教祖 (+ 1978年)
- 5月15日 – 宮崎恭子、演出家・脚本家・女優(+ 1996年)
- 5月16日 – アリーナ・フルザーノワ、フィギュアスケート選手(+ 2015年)
- 5月17日 – ジャッキー・マクリーン、ジャズサックス奏者(+ 2006年)
- 5月20日 – 猪谷千春、スキー選手
- 5月20日 – ケン・ボイヤー、メジャーリーガー(+ 1982年)
- 5月25日 – ジム・マーシャル、元プロ野球選手
- 5月26日 – 関登美雄、俳優
- 5月29日 – 芦屋雁之助、俳優・脚本家・演出家(+ 2004年)
昭和6年(1931年)6月生まれ
- 6月1日 – 有本義明、スポーツライター、プロ野球監督
- 6月5日 – ジャック・ドゥミ、映画監督・脚本家(+ 1990年)
- 6月7日 – オコト・ビテック、作家・詩人・社会学者・サッカー選手(+ 1980年)
- 6月7日 – ヴァージニア・マッケンナ、女優
- 6月7日 – 川尻徹、精神科医、予言研究家 (+ 1993年)
- 6月20日 – 岡田功、元プロ野球選手、元審判
- 6月20日 – ジェームズ・トールカン、俳優
- 6月23日 – 二葉百合子、演歌歌手・浪曲師
- 6月23日 – カール・スプーナー、メジャーリーガー(+ 1984年)
- 6月25日 – 松原英多、医学博士・日本東洋医学界専門医
- 6月26日 – コリン・ウィルソン、小説家(+ 2013年)
昭和6年(1931年)7月生まれ
- 7月1日 – 椙本勝、元プロ野球選手
- 7月4日 – セバスチアン・ジャプリゾ、作家(+ 2003年)
- 7月7日 – デイヴィッド・エディングス、ファンタジー小説家(+ 2009年)
- 7月7日 – 小川英雄、プロ野球選手(+ 没年不詳)
- 7月10日 – 三船正俊、元プロ野球選手(+ 2012年)
- 7月12日 – 木内幸男、高校野球指導者
- 7月15日 – 深田祐介、作家(+ 2014年)
- 7月19日 – 水野晴郎、映画評論家、映画監督(+ 2008年)
- 7月20日 – 山中恒、児童文学作家
- 7月20日 – 穂積隆信、俳優・声優
- 7月23日 – ジョー・スタンカ、元プロ野球選手
- 7月23日 – 磯崎新、建築家
- 7月25日 – 富澤宏哉、プロ野球審判員
- 7月26日 – 小野喬、元体操競技選手
- 7月26日 – 石鉢勝美、プロ野球選手
- 7月27日 – 渡辺礼次郎、元プロ野球選手
- 7月27日 – 吉武輝子、作家・評論家(+ 2012年)
昭和6年(1931年)8月生まれ
- 8月1日 – 若原一郎、歌手(+ 1990年)
- 8月2日 – 栗山尚一、日本の外交官、元外務事務次官、元在アメリカ合衆国特命全権大使(+ 2015年)
- 8月4日 – 石垣一夫、元プロ野球選手(+ 2004年)
- 8月4日 – 寺田ヒロオ、漫画家(+ 1992年)
- 8月5日 – 木坂順一郎、政治学者・歴史家
- 8月6日 – 種田弘、元プロ野球選手
- 8月6日 – 山下健、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 8月6日 – 奈良不二也、プロ野球選手(+ 1987年)
- 8月7日 – 藤田元司、元プロ野球選手(+ 2006年)
- 8月8日 – ロジャー・ペンローズ、数理物理学者
- 8月10日 – 佐藤孝夫、元プロ野球選手(+ 2005年)
- 8月10日 – 小池清、元毎日放送アナウンサー(+ 2012年)
- 8月13日 – 千葉耕市、俳優・声優・音響監督(+ 2001年)
- 8月13日 – あまんきみこ、児童文学作家
- 8月13日 – 保坂幸永、プロ野球選手
- 8月17日 – 柳原良平、イラストレーター・アニメーション作家・エッセイスト(+ 2015年)
- 8月20日 – ドン・キング、ボクシングプロモーター
- 8月20日 – 山口昌男、文化人類学者(+ 2013年)
- 8月26日 – 太田正男、プロ野球審判員(+ 1992年)
- 8月29日 – 市川雷蔵、俳優(+ 1969年)
- 8月30日 – 八奈見乗児、俳優・声優
- 8月31日 – 高橋和巳、小説家・中国文学者(+ 1971年)
昭和6年(1931年)9月生まれ
- 9月1日 – 徳永喜久夫、元プロ野球選手
- 9月7日 – 宮本一三、元衆議院議員(+ 2016年)
- 9月13日 – 山田洋次、映画監督
- 9月17日 – 曽野綾子、小説家
- 9月17日 – 杉浦範茂、イラストレーター、グラフィックデザイナー
- 9月19日 – 高橋輝、元プロ野球選手(+ 1992年)
- 9月22日 – 貞永方久、映画監督(+ 2011年)
- 9月22日 – 神谷定男、プロ野球選手(+ 2016年)
- 9月22日 – エルンスト・デグナー、オートバイレーサー(+ 1983年)
- 9月24日 – マイケル・クレスニック、元プロ野球選手(+ 2011年)
- 9月28日 – 森谷司郎、映画監督(+ 1984年)
- 9月29日 – 井出孫六、小説家・ルポライター
昭和6年(1931年)10月生まれ
- 10月1日 – シルヴァーノ・ブッソッティ、芸術家
- 10月1日 – 大里晴信、プロ野球審判員
- 10月7日 – デズモンド・ムピロ・ツツ、ケープタウン大主教・ノーベル平和賞受賞者・人権活動家
- 10月7日 – 平木隆三、元サッカー選手、サッカー指導者(+ 2009年)
- 10月8日 – 浜崎勝、プロ野球選手
- 10月11日 – 新居一仁、プロ野球選手
- 10月12日 – オーレ=ヨハン・ダール、計算機科学研究者(+ 2002年)
- 10月13日 – エディ・マシューズ、メジャーリーガー(+ 2001年)
- 10月13日 – 桝重正、プロ野球選手(+ 2013年)
- 10月13日 – レイモン・コパ、元サッカー選手(+ 2017年)
- 10月15日 – 長谷部稔、元プロ野球選手
- 10月18日 – 寺内小春、作家・脚本家(+ 2010年)
- 10月20日 – 田中東雨、書家
- 10月20日 – ミッキー・マントル、元メジャーリーグベースボールの選手(+ 1995年)
- 10月21日 – 福田善之、劇作家・脚本家
- 10月22日 – 林光、作曲家(+ 2012年)
- 10月23日 – ウィリアム・パトリック・クラーク、第44代アメリカ合衆国内務長官(+ 2013年)
- 10月23日 – ジム・バニング、メジャーリーガー(+ 2017年)
- 10月24日 – 宇津井健、俳優(+ 2014年)
- 10月25日 – 富島健夫、小説家(+ 1998年)
- 10月26日 – 山田重雄、バレーボール指導者(+ 1998年)
- 10月29日 – 戸口天従、元プロ野球選手
- 10月30日 – ミルコ・ボボツォフ、チェス選手(+ 2000年)
- 10月31日 – 山田康之、農学者
昭和6年(1931年)11月生まれ
- 11月1日 – いかりや長介、お笑いタレント・ザ・ドリフターズリーダー(+ 2004年)
- 11月1日 – 大村崑、俳優・コメディアン
- 11月1日 – 菊池俊輔、作曲家
- 11月2日 – ノーマン・ミネタ、アメリカ合衆国の運輸長官
- 11月2日 – 小森光生、元プロ野球選手
- 11月3日 – 松永怜一、アマチュア野球指導者
- 11月3日 – 岡本好古、作家
- 11月5日 – 赤瀬川隼、小説家(+ 2015年)
- 11月6日 – マイク・ニコルズ、映画監督(+ 2014年)
- 11月8日 – 川村たかし、児童文学作家(+ 2010年)
- 11月8日 – ジョージ・マチューナス、現代美術家(+ 1978年)
- 11月9日 – 白石一郎、小説家(+ 2004年)
- 11月9日 – ホワイティ・ハーゾグ、メジャーリーガー、監督
- 11月11日 – 柴田英治、元プロ野球選手(+ 1999年)
- 11月26日 – ヨーゼフ・シヴォー、ヴァイオリニスト(+ 2007年)
- 11月29日 – 勝新太郎、俳優(+ 1997年)
- 11月29日 – 武内和男、プロ野球選手
昭和6年(1931年)12月生まれ
- 12月5日 – 香川京子、女優
- 12月7日 – ジェームズ・グローガン、フィギュアスケート選手(+2000年)
- 12月8日 – 杉浦直樹、俳優(+ 2011年)
- 12月9日 – 岩下守道、元プロ野球選手(+ 2015年)
- 12月11日 – 山本富士子、女優
- 12月13日 – 城達也、俳優・声優(+ 1995年)
- 12月15日 – 谷川俊太郎、詩人
- 12月18日 – 北村弘一、俳優・声優(+2007年)
- 12月23日 – マリア・ティーポ、ピアニスト
- 12月31日 – 坂田藤十郎 (4代目)、歌舞伎役者
日付不明
昭和6年(1931年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – 8代目朝寝坊むらく、落語家(* 1882年)
- 1月4日 – ロジャー・コナー、メジャーリーガー(* 1857年)
- 1月10日 – 高島北海、日本画家(* 1850年)
- 1月14日 – ハーディ・リチャードソン、メジャーリーガー(* 1855年)
- 1月19日 – 森道伯、漢方一貫堂医学の創始者(* 1867年)
- 1月26日 – アンナ・パヴロワ、バレリーナ(* 1881年)
- 1月27日 – 西ノ海嘉治郎、大相撲第25代横綱(* 1880年)
- 2月11日 – チャールズ・アルジャーノン・パーソンズ、技術者(* 1854年)
- 2月12日 – 飯沼貞吉、白虎隊士(* 1854年)
- 2月13日 – 小出楢重、画家(* 1887年)
- 2月26日 – オットー・ヴァラッハ、化学者(* 1847年)
- 3月1日 – 佐野文夫、共産主義者・第二次共産党幹部(* 1892年)
- 3月7日 – テオ・ファン・ドースブルフ、画家(* 1883年)
- 3月11日 – F・W・ムルナウ、映画監督(* 1888年)
- 3月20日 – ヘルマン・ミュラー、ドイツ国首相(* 1876年)
- 3月29日 – 鈴木三郎助、実業家・味の素創業者(* 1868年)
- 4月4日 – アンドレ・ミシュラン (en:André Michelin)、ミシュランタイヤ創業者(* 1853年)
- 4月4日 – ジョージ・ホワイトフィールド・チャドウィック、作曲家(* 1854年)
- 4月8日 – エリク・アクセル・カールフェルト、詩人(* 1864年)
- 4月10日 – ハリール・ジブラーン、詩人(* 1883年)
- 4月26日 – ジョージ・ハーバート・ミード、社会心理学者(* 1863年)
- 5月7日 – アクセリ・ガッレン=カッレラ、画家(* 1865年)
- 5月9日 – アルバート・マイケルソン、物理学者(* 1852年)
- 5月12日 – ウジェーヌ・イザイ、ヴァイオリニスト・作曲家(* 1858年)
- 5月12日 – 横山勝太郎、政治家(* 1877年)
- 5月14日 – デーヴィッド・ベラスコ、劇作家(* 1853年)
- 5月14日 – ヴィクトル・ダイク、作家(* 1877年)
- 5月15日 – エドウィン・ダン、お雇い外国人の畜産学者(* 1848年)
- 5月24日 – 久米民之助、技術者・実業家(* 1861年)
- 5月27日 – アーノルド・ベネット、小説家・劇作家・評論家(* 1867年)
- 6月4日 – フサイン・イブン・アリー、マッカのシャリーフ(* 1853年)
- 6月9日 – ウィリアム・デニング、天文学者(* 1848年)
- 6月13日 – 北里柴三郎、医学者(* 1853年)
- 6月13日 – サンティアゴ・ルシニョール、画家(* 1861年)
- 6月15日 – 平林初之輔、小説家(* 1892年)
- 6月18日 – 矢野龍渓、ジャーナリスト・著作家(* 1850年)
- 6月22日 – アルマン・ファリエール (en:Armand Fallières)、フランス第三共和政第8代大統領(* 1841年)
- 6月23日 – 湯浅一郎、画家(* 1869年)
- 6月26日 – 山川健次郎、教育者(* 1854年)
- 7月12日 – ナータン・セーデルブロム、ウプサラ大司教(* 1866年)
- 7月18日 – 木村鷹太郎、歴史学者、文学者(* 1870年)
- 7月20日 – ハーバート・バデリー、テニス選手(* 1872年)
- 7月28日 – エミール・ワールブルク、物理学者(* 1846年)
- 8月1日 – 人見絹枝、陸上選手(* 1907年)
- 8月18日 – 九鬼隆一、官僚・政治家(* 1852年)
- 8月26日 – 濱口雄幸、大蔵官僚・第27代内閣総理大臣(* 1870年)
- 8月27日 – フランク・ハリス、作家・編集者(* 1856年)
- 9月2日 – 一戸兵衛、陸軍軍人(* 1855年)
- 9月3日 – フランツ・シャルク、指揮者(* 1863年)
- 9月18日 – ゲリ・ラウバル、アドルフ・ヒトラーの姪(* 1908年)
- 9月25日 – ウルリヒ・フォン・ヴィラモーヴィッツ=メレンドルフ、文献学者(* 1848年)
- 9月30日 – 小宮山明敏、評論家(* 1902年)
- 10月1日 – 小堀鞆音、日本画家(* 1864年)
- 10月2日 – トーマス・リプトン、実業家・リプトン創業者(* 1848年)
- 10月2日 – ジョージ・ブラッドリー、メジャーリーガー(* 1852年)
- 10月3日 – カール・ニールセン、作曲家(* 1865年)
- 10月18日 – トーマス・エジソン、発明家 (* 1847年)
- 10月20日 – エマヌエル・モール、作曲家・ピアニスト・楽器発明家(* 1863年)
- 10月21日 – アルトゥル・シュニッツラー、小説家(* 1862年)
- 10月26日 – 山本滝之助、社会教育家(* 1873年)
- 10月26日 – チャールズ・コミスキー、メジャーリーガー(* 1859年)
- 11月6日 – ジャック・チェスブロ、メジャーリーグベースボール選手(* 1874年)
- 11月11日 – 渋沢栄一、実業家(* 1840年)
- 12月2日 – ヴァンサン・ダンディ、作曲家(* 1851年)
- 12月3日 – 尾竹越堂、日本画家(* 1868年)
- 12月3日 – 花井卓蔵、弁護士・貴族院議員(* 1868年)
- 12月3日 – フランク・キレン、メジャーリーガー(* 1870年)
昭和6年(1931年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – 該当者なし
- 化学賞 – カール・ボッシュ(ドイツ)、フリードリッヒ・ベルギウス(ドイツ)
- 生理学・医学賞 – オットー・ワールブルク(ドイツ)
- 文学賞 – エリク・アクセル・カールフェルト(スウェーデン)
- 平和賞 – ジェーン・アダムズ(アメリカ)、ニコラス・バトラー(アメリカ)
フィクションに登場する昭和6年(1931年)
昭和6年(1931年)に起こったとされている出来事
1月22日 – ミスカトニック大学の南極探検隊が狂気山脈を発見。その後、狂気山脈の山麓で行われたボーリング調査によって地下で眠っていた14体の古のものが発掘される。(小説『狂気の山脈にて』)
<ここまでの記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目1931年を素材として二次利用しています>
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