目次 Contents
昭和43年(1968年)ってどんな年?
昭和43年(1968年)の概要
昭和43年(1968年)の動き
- GNP自由世界第2位となる。大学紛争激化
- 昭和43年(1968年)の川柳 学園の斜陽へヘルメットが溢れ 藤沢三春
昭和43年(1968年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 川上哲治)
最優秀選手 長嶋茂雄(巨人)
首位打者 王 貞治(巨人)
本塁打王 王 貞治(巨人)
打点王 長嶋茂雄(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 阪急ブレーブス(監督 西本幸雄)
最優秀選手 米田哲也(阪急ブレーブス)
首位打者 張本 勲(東映フライヤーズ)
本塁打王 野村克也(南海ホークス)
打点王 アルトマン(東京オリオンズ)
昭和43年(1968年)の高校野球決勝戦
- 春 大宮工(埼玉) 3-2 尾道商(広島)
- 夏 輿国(大阪) 1-0 静岡商(静岡)
昭和43年(1968年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 横綱 佐田の山(最終優勝6回)
- 3月場所 前頭八枚目 若浪(最終優勝1回)
- 5月場所 大関 玉乃島
- 7月場所 大関 琴櫻
- 9月場所 横綱 大鵬
- 11月場所 横綱 大鵬(全勝優勝)
昭和43年(1968年)のオリンピック金メダリスト
第19回 メキシコ夏季大会
- 体操
男子団体総合 日本チーム
個人総合/床運動 加藤沢男
鉄棒/平行棒/吊輪 中山彰規 - レスリング
フリースタイル・フライ級 中田茂男
フリースタイル・バンタム級 上武洋次郎
フリースタイル・フェザー級 金子正明
グレコローマン・ライト級 宗村宗二 - ウェイトリフティング
フェザー級 三宅義信
昭和43年(1968年)の内閣
- 第二次 佐藤栄作(自民党)内閣
昭和43年(1968年)の政治・経済
1.16 社・公・共3党,エンタープライズ寄港反対を政府に申入れ。 1.19~23エンタープライズ,佐世保入港。
1.27 佐藤首相,「沖縄返還は両3年内にめどをつける」と表明。
2.6 農相倉石忠雄,記者会見で「現行憲法は他力本願,軍艦や大砲が必要」と発言。 2.23辞任。
2.12 社・公・共3党,日本の非核武装と核兵器禁止の決議案を国会に提出。 3.22自民党,非核3原則・安保条約堅持・核軍縮・核の平和利用の決議案を提出(両者とも審議未了)。
3.6 古井喜実・田川誠一ら,北京で日中覚書(LT)貿易協定調印(日中関係悪イヒのため5年間から1年間に期間を短縮,以後毎年更新)。
5.24 植村甲午郎,経団連会長に就任。
5.26 自民党,田中角栄を中心に作成した「都市政策大綱」を発表(日本列島改造論の原型,社・公・民・共各党も都市政策を発表)。
5.30 消費者保護基本法公布。
6.10 大気汚染防止法・騒音規制法公布。
6.17 自民党,安保調査会長船田中見解として安保条約の自動延長方針を打ち出す(機密保持法令の制定,防衛庁の国防省昇格,自衛隊の海外派兵などとセットに安保条約の10年間の固定延長を唱える夕力派を党首脳が抑える)。
6.26 小笠原諸島,日本に復帰(東京都に所属)。
7.7 第8回参院選(自民69,社会28,公明13,民社7,共産4,無所属5)。全国区で石原慎太郎(301万票)・青島幸男・今東光・大松博文・横山ノックと,タレント5人が上位当選。
8.21 社・公・民3党,ソ連軍のチェコ侵攻に抗議声明。政府,重大関心と談話。 8.24共産党もソ連非難声明。
10.4 社会党大会,成田知巳委員長・江田三郎書記長を選出(参院選の敗北で執行部交代)。
10.23 明治100年記念式典,日本武道館で開催。 11.1恩赦(復権14万8732人,特別恩赦4086人)。
10.29 外相三木武夫,総裁選出馬のため辞任(沖縄の核抜き本土並み返還主張,佐藤首相を批判)。
11.10 琉球政府主席初の公選で,即時無条件全面返還を掲げる革新統一候補屋良朝苗当選。 12.1那覇市長に革新の平良良松(社会大衆党)。
11.27 佐藤栄作,自民党臨時大会で三木武夫・前尾繁三郎を破って3選。
11.30 佐藤内閣改造(蔵相福田赳夫,党幹事長田中角栄。ポスト佐藤をねらう両雄が並び立つ)。
この年 国民総生産(GNP)1428億ドル。西独を抜き米に次いで第2位に。対米貿易収支も黒字で日米経済摩擦発生。
昭和43年(1968年)の世界
1.9 サウジアラビア・クウェート・リビアがアラブ石油輸出国機構(OAPEC)結成。
1.23 北朝鮮,米のスパイ船プエプロ号捕獲を発表。
1.30 南ベトナム解放勢力,大攻勢開始(テト攻勢)。
2.6 第10回冬季オリンピック開催(仏・グルノーブル,~2.18)。キリー(仏),2人目のアルペン三冠王に。
3.16 南ベトナムのソンミで,米軍による大虐殺事件。
4.4 米で,黒人運動指導者キング牧師(39)暗殺(黒人抗議闘争,全米に広がる)。
4.5 チェロ共産党中央委総会が複数政党制などを決議(プラハの春)。 6.2アチェコの自由派知識人「2000語宣言」発表,民主化・自由化擁護。
4.29 米,黒人の「貧者の行進」,6.19ワシントンで10万人集会。
5.4 パリで学生デモと警官隊衝突。 5.19全仏にゼネスト(5月革命)。
5.13 パリでベトナム和平会談。
7.1 ワシントン・モスクワ・ロンドンで核拡散防止条約調印(昭45.2.3日本調印)。
8.20 ソ連など5か国軍,チェコ侵攻(プラハの春を圧殺)。
8.24 仏,南太平洋で水爆実験。
10.12 第19回オリンピック開催(メキシコ,~10.27)。アフリカ諸国等の反対で南アの参加取り消し日本は体操・レスリング・重量挙げで金メダル計几マラソンの君原健二など銀7,サッカ-など銅7を獲得。
10.13 中国共産党,劉少奇を除名。
10.31 米大統領ジョンソン,北爆停止を演説。
12.11 川端康成,ストックホルムのノーベル文学賞授賞式で「美しい日本の私」講演。
この年 欧米・アジア各地で学生運動激化,争乱事件頻発。
昭和43年(1968年)の社会・文化
1.29 東大医学部学生自治会,インターン制に代る登録医制度導入等に反対して無期限ストに突入(東大紛争の発端)。
2.20 金嬉老,静岡県清水市内のキャバレーで2人を射殺し逃走。 2.21寸又峡温泉で泊り客13人を人質に龍城。 2.24逮捕。
2.26 三里塚・芝山空港反対同盟と反日共系全学迪,成田空港阻止集会(1600人)。警官隊と乱闘,戸村一作同盟委員長重傷。
3.4 法務省,民事局長通達で壬申戸籍(明治5年)の閲覧を差し止め。
3.9 富山県神通川流域のイタイイタイ病患者ら28人,三井金属鉱業に6100万円の損害賠償訴訟(第1次訴訟)。 3.27厚生省,三井金属神岡鉱業所のカドミウムが主因と発表(5.8公害病と正式認定)。
4.15 国税庁,日大の経理で20億円の使途不明金を発表(日大紛争の発端)。 5.27日大全学共闘会議結成(議長秋田明大)。
4.17 東京都知事美濃部亮吉,朝鮮大学校(東京・小平市)を各種学校として認可。
5.16 十勝沖地震。北海道南部・東北地方で死者・行方不明52人,家屋全半壊3677戸。
6.2 米軍板付基地のF4Cファントム機,九州大学構内に墜落。
7.1 交通反則通告制度実施(軽違反の反則金は現場で即決)。昭44.10.1交通違反点数制度実施(15点で免許停止)。
8.8 札幌医大教授和田寿郎,日本初の心臓移植手術を実施。10.29患者宮崎信夫(18歳)死亡(手術の是非などで問題化)。
8.18 観光バス2台,岐阜県加茂郡で土砂崩れのため飛騨川に転落。死者104人。
9.27 西城正三,ボクシング世界フェザー級チャンピオンとなる。
9.30 日大全共闘系学生約1:万人,古田重二良会頭と翌朝に及ぶ大衆団交。
10.10 江夏豊(阪神),奪三振401のプロ野球新記録樹立。
10.15 北九州市,米ぬか油中毒(患者は23府県で1:万4000人)で,製造元カネミ倉庫製油部
に営業停止通達(PCB食品公害)。
11.19 沖縄・嘉手納基地で爆薬搭載のB52が爆発,被害家屋139戸。
12.10 白バイ警官に変装の男,府中市で日本信託銀行国分寺支店の現金輸送車を襲い,現金3億円を強奪(昭50.12.10時効成立)。
12.29 東大・東京教育大(体育学部を除く),44年度入試中止を決定。
昭和43年(1968年)の世相
4月 霞が関ビル完成(36階147m,初の超高層・柔構造ビル)/ラジオ受信料廃止。
5月 たばこ値上げ(ハイライト80円,ヒース100円)/大塚食品,初のレトルト食品ボンカレーを発売。
7月 第8回参院選で,テレビの選挙速報・予想に電子計算機・電子速報機を使用/郵便番号制度実施。
12月 熊本市内で,初のスクランブル交通整理を実施。
この年 厚木ナイロンエ業,パンティストッキング発売/少年のシンナー遊び激増(死者42人,1万人以上を補導)/スーパーの売上げ,デパートを追い抜く/カセット式テープレコーダー普及,ラジカセも商品化/「かあちゃん」が近隣の工場に出るようになり2チャン農業に変わる/『あしたのショー』『アタックN0.1』『タイガーマスク』など,漫画雑誌に掲載され,青年層に人気。
昭和43年(1968年)の流行語
昭和元禄/ハレンチ/ズッコケる/サイケデリック/とめてくれるなかっかさん(東大駒場祭のポスター)/ゲバルト/ノンポリ(ノン=ポリティカルの略語。政治に無関心な学生を指す)ノタレント候補
昭和43年(1968年)の流行歌
「盛り場ブルース」森進一/「受験生ブルース」高石友也/「花の首飾り」ザ=タイガース/「天使の誘惑」黛ジュン/「恋の季節」ピンキーとキラーズ/「好きになった大」都はるみ/「ブルーライトヨコハマ」いしだあゆみ
昭和43年(1968年)の話題の書物
大庭みな子『三匹の蟹』/丸谷才一『年の残り』/福永武彦『風のかたみ』/司馬遼大郎
『竜馬がゆく』/北杜夫『どくとるマンボウ青春記』/羽仁五郎『都市の論理』
昭和43年(1968年)の映画
『黒部の太陽』三船プロ・石原プロ;熊井啓監督・三船敏郎・石原裕次郎/『肉弾』「肉弾」を作る会・ATG;岡本喜八監督・寺田農・大谷直子/『神々の深き欲望』今村プロ;今村昌平監督・河原崎長一郎・沖山秀子
[洋画〕『俺たちに明日はない』『2001年宇宙の旅』『猿の惑星』『卒業』(米)/『ベトナムから遠く離れて』(仏)
昭和43年(1968年)のテレビ
『連想ゲームパ巨人の星』『エンタープライズと全学連』[CM]「わんぱくでもいい」(丸大食品),「小さな思い出」(サントリー),「大きいことはいいことだ」(森永製菓)
昭和43年(1968年)の出来事年表
昭和43年(1968年)1月
- (1月4日 – TOPIXの基準とされている日)
- 1月5日 – チェコでアレクサンデル・ドゥプチェクがチェコスロヴァキア共産党第一書記に就任、プラハの春始まる。
- 1月5日 – 公定歩合引き上げ1銭7厘。
- 1月9日 – 円谷幸吉が自殺をする。
- 1月16日 – ウィルソン英首相が緊縮財政政策発表。またスエズ以東の英駐留軍の1971年までの撤退発表。
- 1月17日 – 米原子力空母エンタープライズ寄港阻止闘争始まる。
- 1月20日 – 北海道美唄炭鉱ガス爆発で16人死亡。
- 1月21日 – 米空軍機B52がグリーンランド沖に墜落、水爆4個が行方不明。
- 1月21日 – 青瓦台襲撃未遂事件。
- 1月22日 – 北朝鮮、プエブロ号事件。
- 1月27日 – 佐藤栄作首相、国会答弁で非核三原則に触れる。
- 1月29日 – 東大医学部無期限スト突入。東大闘争始まる。
- 1月30日 – ベトナム戦争において、南ベトナムの共産ゲリラが蜂起、テト攻勢開始。
- 1月31日 – ナウル独立。
昭和43年(1968年)2月
- 2月 – 日清食品が「出前一丁」を発売。
- 2月6日 – グルノーブルオリンピック大会が開幕。2月17日までの12日間開催。
- 2月12日 – フォンニィ・フォンニャットの虐殺。
- 2月15日 – 1967年の米国際収支赤字35億7000万円で戦後2番目。
- 2月16日 – ソ連が大陸棚主権宣言。
- 2月21日 – 前日に静岡県清水市で暴力団2人を殺害した金嬉老が人質を取り、寸又峡温泉の旅館に88時間に亘り立て籠もる(金嬉老事件)。
- 2月21日 – 九州えびの地震発生。
- 2月22日 – 沖縄コカ・コーラボトリング設立。これにより日本コカ・コーラのボトラー網が完成し、全国でコカ・コーラ商品が発売される。
- 2月23日 – 中曽根康弘運輸相、閣議で不要不急の海外旅行の自粛を求める発言。
- 2月23日 – 倉石忠雄農相が「憲法は他力本願」発言で辞任。
- 2月25日 – ベトナム戦争: ハミの虐殺。
- 2月25日 – 京都市など電話市外局番075地域の市内局番が3桁に変更。
- 2月26日 – 成田空港阻止三里塚闘争集会、警官隊と乱闘、戸村一作反対同盟代表重傷。
- 2月29日 – マクナマラ米国防長官辞任。
- 2月29日 – 青年漫画雑誌「ビッグコミック」(小学館)創刊。
昭和43年(1968年)3月
- 3月1日 – 服部時計店が「トランジスタクロック」を発売。
- 3月2日 – 新潟総合テレビ設立(12月16日開局)。
- 3月3日 – 尾道大橋開通。
- 3月16日 – ソンミ村虐殺事件。
- 3月18日 – 日産自動車が「キャブスター」を発売。
- 3月27日 – 宇宙飛行士ユーリイ・ガガーリンが、ジェット戦闘機の飛行訓練中に墜落死。
- 3月30日 – テレビアニメ『巨人の星』(読売テレビ)放送開始。“スポ根ブーム”の代表作となる。
- 3月31日 – リンドン・ジョンソンアメリカ合衆国大統領、ベトナム戦争での北爆一部停止を発表。同時に、ベトナム戦争対策に集中するため、同年の大統領選挙に立候補しない意思を表明。
- 3月31日 – 朝日放送『てなもんや三度笠』(藤田まことほか出演)が終了。
昭和43年(1968年)4月
- 4月 – ソニーが「トリニトロンカラーテレビ」を発売。
- 4月1日 – 「国際勝共連合」発足(韓国 1月13日)。会長に統一教会の初代会長・久保木修己、名誉会長に笹川良一。[1]
- 4月1日 – 昼のワイドショー『3時のあなた』(フジテレビ)放送開始( – 1988年3月)。
- 4月4日 – マーティン・ルーサー・キング暗殺。
- 4月7日 – 神戸高速鉄道東西線、南北線が開業。阪急電鉄・阪神電気鉄道・山陽電気鉄道が東西線への乗り入れを通じて相互直通運転開始。神戸電鉄が南北線に乗り入れ開始。
- 4月8日 – 日産自動車が「ローレル」を発売。
- 4月12日 – 日本初の超高層ビル・霞が関ビルディングが完成。
- 4月14日 – 日本大学の20億円使途不明金発覚(日大紛争の発端)。
- 4月15日 – トヨタ自動車が「スプリンター」を発売(当初の車名は「カローラスプリンター」。同時にトヨタ4番目の販売店としてトヨタオート店設立。同日、「ハイラックス」を発売)。
- 4月18日 – 東京都千代田区に日本初の超高層ビルである霞が関ビル完成。高さ147メートル。
- 4月24日 – モーリシャスが国連に加盟。
- 4月25日 – 東名高速道路、東京IC–厚木IC、富士IC–静岡IC、岡崎IC–小牧IC各区間が開通、小牧ICで名神高速道路と接続。
- 4月29日 – ニューヨーク・ブロードウェイのビルトモア劇場で、ミュージカル「ヘアー」開演。
- 4月 – 西武百貨店渋谷店開店。
昭和43年(1968年)5月
- 5月1日 – 日商と岩井産業が合併調印、日商岩井設立。
- 5月1日 – 三洋電機が電気掃除機「太郎」を発売。
- 5月8日 – イタイイタイ病を公害病に認定。
- 5月15日 – 山梨県韮崎市の国道20号で、関西方面へ修学旅行に行く同県大和村の中学生が乗った観光バスにトラックが追突。男子生徒や引率の教頭ら6名が死亡。
- 5月16日 – 十勝沖地震発生。
- 5月21日 – フランスで、この日の一千万人が参加したと言われるゼネラル・ストライキが発生。学生の街頭占拠と労働者のストライキが一ヶ月に渡って続発した五月革命の発端であり、かつ頂点となる。
- 5月24日 – 経団連第3代会長に植村甲午郎が就任。
昭和43年(1968年)6月
- 6月2日 – 福岡市の板付基地で夜間離着陸訓練中だった米空軍のF-4ファントム戦闘爆撃機が、九州大学に建設中の大型電算機センターに墜落。(九州大学電算センターファントム墜落事故)
- 6月5日 – ロバート・ケネディ暗殺事件
- 6月15日 – 文化庁発足。
- 6月16日 – 横須賀線電車爆破事件。1人死亡、12人負傷。
- 6月17日 – 東洋工業が「ファミリアロータリークーペ」を発売。
- 6月21日 – 都営地下鉄1号線(現:都営地下鉄浅草線)大門駅–泉岳寺駅間開業。
- 6月26日 – 小笠原諸島の日本復帰。
- 6月27日 – チェコスロヴァキアで二千語宣言が公表される。
昭和43年(1968年)7月
- 7月1日 – 郵便番号制度実施。
- 7月1日 – 日立製作所が電気洗濯機「青空」を発売。
- 7月1日 – 三菱重工業が「デリカ」を発売。
- 7月5日 – 琉球銀行若松支店強盗事件発生。
- 7月7日 – 第8回参議院議員通常選挙。石原慎太郎が参院選挙全国区でトップ当選したほか、青島幸男、横山ノックなどいわゆるタレント議員が全員当選。
- 7月8日 – 三菱石油・三菱商事・東北電力の出資により東北石油設立。
- 7月11日 – 集英社から「週刊少年ジャンプ」が創刊(ただし当時は月2回刊)。
- 7月14日 – プラハの春: ワルシャワ会談
- 7月23日 – パレスチナ解放人民戦線がエル・アル航空のボーイング707型機をハイジャック。
- 7月25日 – 明治製菓が日本初のスナック菓子「カール」を発売。
- 7月29日 – 大阪市営地下鉄中央線の森ノ宮駅 – 深江橋駅間が開業。
昭和43年(1968年)8月
- 8月8日 – 札幌医科大学で日本初(世界30例目)の心臓移植が和田寿郎によって行われた。日本初のレシピエントは移植83日後タンを詰まらせ死亡(和田心臓移植事件)。
- 8月12日 – 岐阜放送テレビが日本で極超短波(アナログUHF)を親局とする民放テレビ局第1号として開局。
- 8月12日 – ザ・タイガースが後楽園球場でコンサートを開催(日本初のスタジアムライブ)。
- 8月18日 – 岐阜県の国道41号で、集中豪雨のため土砂崩れが起こり、観光バス2台が飛騨川に転落し、乗客104人が死亡(飛騨川バス転落事故)。
- 8月20日 – ワルシャワ条約機構軍がチェコスロヴァキアに軍事介入(チェコ事件)。
- 8月20日 – 日本専売公社が20本入りたばこ「エコー」を発売。
- 8月24日 – フランス、サハラ砂漠にて水爆実験。
昭和43年(1968年)9月
- 9月1日 – タカラが「人生ゲーム」を発売。
- 9月1日 – サンヨー食品が「サッポロ一番 みそラーメン」を発売。
- 9月13日 – アルバニアがワルシャワ条約機構を脱退。
- 9月14日 – プロ野球・広島東洋カープの外木場義郎がプロ野球史上10人目のノーヒットノーランを達成。同時にセ・リーグタイ記録の1試合16奪三振を記録。
- 9月16日 – トヨタ自動車が「コロナマークII」を発売。
- 9月30日 – 昼の情報バラエティ番組『お昼のワイドショー』(日本テレビ)放送開始。
昭和43年(1968年)10月
- 10月1日 – 日本国有鉄道で大規模ダイヤ改正(「ヨンサントオ」)。東京地区、大阪地区に自動券売機を導入。169系・711系・キハ181系などがデビュー。
- 10月1日 – 道路交通法改正。違反点数制度導入。
- 10月5日 – 栃木実父殺し事件
- 10月6日 – 南海の皆川睦雄が対東映戦でシーズン30勝を達成する。今のところこれが最後のプロ野球シーズン30勝達成になっている。
- 10月8日 – 巨人が後楽園球場の広島戦に勝ち、4年連続セ・リーグ制覇(V4)。
- 10月11日 – 阪急が東京に勝ち、南海が近鉄に敗れたため阪急の2年連続パ・リーグ優勝決まる。
- 10月11日 – アメリカの有人宇宙船「アポロ7号」が打ち上げ。
- 10月11日 – 西日本一帯で発生した皮膚疾患に関して、福岡県衛生部と北九州市衛生局が調査を開始し、北九州市衛生局が同市小倉区(当時)のカネミ倉庫に立ち入り調査を実施。同社製のこめ油「カネミライスオイル」にPCBが混入したことによる中毒症状が発覚する(カネミ油症事件)。
- 10月12日 – メキシコシティで、第19回夏季オリンピック・メキシコオリンピックが開幕。10月27日までの16日間開催。
- 10月17日 – 川端康成がノーベル文学賞受賞。
- 10月20日 – 日本シリーズで巨人が阪急を下しプロ野球史上初の4年連続日本一(V4)達成。
- 10月21日 – 国際反戦デーで新宿駅を学生が占拠(「新宿解放区」)。後に騒乱罪適用。
- 10月23日 – 明治百年記念式典開催。明治改元(1868年10月23日)から100周年を記念するもの。仮に明治より後に改元がなかった場合、1968年は「明治101年」となる。
- 10月25日 – 和田アキ子が歌手デビュー。
- 10月某日 – 米、北爆を全面停止(1972年に再開)。
昭和43年(1968年)11月
- 11月 – ビッグコミック(小学館)にてさいとう・たかをの長編劇画『ゴルゴ13』の連載が開始(2014年現在も連載継続中)。
- 11月1日 – テレビ静岡が開局。
- 11月2日 – 兵庫県有馬温泉の池之坊満月城で火災発生、30名が死亡(池之坊満月城火災)。
- 11月3日 – 北海道テレビ放送が開局。
- 11月4日 – フジテレビの歌謡番組『夜のヒットスタジオ』が放送開始(初代司会:前田武彦、芳村真理。 – 1990年9月)
- 11月5日 – 1968年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党候補のリチャード・ニクソンが当選。
- 11月9日 – イリノイ州でイリノイ地震発生。
- 11月10日 – アメリカ統治下の琉球政府初の公選となる第1回行政主席通常選挙で、屋良朝苗が行政主席に当選。
- 11月12日 – 赤道ギニアが国連に加盟。
- 11月14日 – 皇居新宮殿が落成。
- 11月22日 – 日本航空サンフランシスコ湾着水事故。
- 11月30日 – 第2次佐藤第2次改造内閣発足。
昭和43年(1968年)12月
- 12月1日 – 大気汚染防止法、騒音規制法施行。
- 12月2日 – いすゞ自動車が「117クーペ」を発売。
- 12月10日 – 東京都府中市で三億円強奪事件発生。
- 12月16日 – 新潟総合テレビが開局。
- 12月17日 – 大阪市営地下鉄谷町線の谷町四丁目駅 – 天王寺駅間が開業。
- 12月19日 – 村山雅美隊長率いる第9次越冬隊が、日本人として初めて南極点に到達。
- 12月21日 – 京釜高速道路の漢南IC - 水原IC (22.4km) 開通。京仁高速道路の楊坪IC – 佳佐IC開通(1968年)(大韓民国初の高速道路)
- 12月22日 – 文化大革命: 「人民日報」が「知識青年は農民から再教育を受けなければならない」とする毛沢東の指示を報ずる。(上山下郷運動)
- 12月24日 – アポロ8号が月を周回し、月の地平線から昇る地球の写真が撮られる。
- 12月27日 – 都営地下鉄三田線の志村駅 – 巣鴨駅間が開業。
- 12月31日 – 海面気圧世界最高記録 (1083.8hPa) を記録。ロシア、中央シベリア高原のアガタ(Agata / 北緯67度、東経93度)
-
昭和43年(1968年)のスポーツ
-
昭和43年(1968年)の音楽
- 帰ってきたヨッパライ(フォーク・クルセダーズ)
- 星影のワルツ(千昌夫)
- 恋の季節(ピンキーとキラーズ)
- 小樽のひとよ(鶴岡雅義と東京ロマンチカ)
- サウンド・オブ・サイレンス(サイモンとガーファンクル)
- 花の首飾り(ザ・タイガース)
- エメラルドの伝説(ザ・テンプターズ)
- 恋のしずく(伊東ゆかり)
- 伊勢佐木町ブルース(青江三奈)
- 恋はみずいろ(ポール・モーリア)
- 愛の奇跡(ヒデとロザンナ)
- ゆうべの秘密(小川知子)
- 虹色の湖(中村晃子)
- 愛のさざなみ(島倉千代子)
- 薩摩の女(北島三郎)
- 天使の誘惑(黛ジュン)
- 花と蝶(森進一)
- 盛り場ブルース(森進一)
- 長崎ブルース(青江三奈)
- 好きになった人(都はるみ)
- 釧路の夜(美川憲一)
- たそがれの銀座(黒沢明とロス・プリモス)
- 思案橋ブルース(中井昭・高橋勝とコロラティーノ)
- 今は幸せかい(佐川満男)
- ヘイ・ジュード(ビートルズ)
昭和43年(1968年)の映画
昭和43年(1968年)の文学
昭和43年(1968年)のテレビ
- ドラマ
- バラエティなど諸分野
- お昼のワイドショー(日本テレビ)
- お笑い頭の体操 (TBS)
- 3時のあなた(フジテレビ)
- お昼のゴールデンショー(フジテレビ)
- コント55号の世界は笑う(フジテレビ)
- 夜のヒットスタジオ(フジテレビ)
- 初詣!爆笑ヒットパレード(フジテレビ)
- 開局
昭和43年(1968年)のラジオ
昭和43年(1968年)のアニメ
- 1月3日 – ゲゲゲの鬼太郎60’s(フジテレビ系列)放送開始(1969年3月30日放送終了)
- 3月30日 – 巨人の星(日本テレビ系列)放送開始(1971年9月18日放送終了)
- 9月30日 – 夕やけ番長(日本テレビ系列)放送開始(1969年3月29日放送終了)
- 10月21日 – ジョニーサイファー(フジテレビ系列)放送開始(1969年3月29日放送終了)※アメリカ製作
昭和43年(1968年)のマンガ
- 5月 – つげ義春の「ねじ式」が月刊『ガロ』6月増刊号「つげ義春特集」に発表され、漫画界のみならず世間に衝撃を与える。
- 8月 – 『少年ジャンプ』が創刊され、『ハレンチ学園』連載開始。
- 10月 – 『ゴルゴ13』(さいとうたかを)、『ビッグコミック』で連載開始。
昭和43年(1968年)の流行語
昭和43年(1968年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい | 丸大ハム | 丸大食品 | 田中浩 | – |
大きいことはいいことだ | エールチョコレート | 森永製菓 | 山本直純 | 山本直純 |
ひと味ちがいます | タケヤみそ | 竹屋 | 森光子 | – |
シュコロ、イチコロ | キンチョール | 大日本除虫菊 | 桜井センリ | – |
おかあさーん | ハナマルキみそ | ハナマルキ | – | – |
♪あ〜らよ出前一丁 | 出前一丁 | 日清食品 | – | キダ・タロー |
♪水虫でたぞ | ハイポリック(水虫治療薬) | 明治製菓 | – | いずみたく |
昭和43年(1968年)生まれの著名人
昭和43年(1968年)1月生まれ
- 1月1日 – 伊崎寿克、声優
- 1月4日 – 松尾潔、音楽プロデューサー、作詞家
- 1月5日 – 朝日昇、元総合格闘家(現東京イエローマンズ代表)
- 1月5日 – 谷下和人、元プロ野球選手(+ 2008年)
- 1月8日 – ブル中野、元女子プロレスラー
- 1月8日 – ヴラジーミル・マラーホフ、バレエダンサー
- 1月8日 – 足立亘、元プロ野球選手
- 1月8日 – 蛍原徹、お笑いタレント(雨上がり決死隊)
- 1月9日 – 秦建日子、小説家、劇作家、演出家
- 1月11日 – 内海光司、俳優(元光GENJI)
- 1月11日 – 小泉淳嗣、元サッカー選手
- 1月12日 – 石原詢子、演歌歌手
- 1月13日 – CHARA、ミュージシャン
- 1月13日 – 長山洋子、演歌歌手
- 1月13日 – 三浦りさ子(旧姓・設楽)、タレント(三浦知良夫人)
- 1月13日 – キム・ゴンモ、歌手
- 1月14日 – 松居直美、タレント
- 1月14日 – 村上和幸、元野球選手
- 1月14日 – 伍佰、ミュージシャン
- 1月14日 – LL・クール・J、ミュージシャン
- 1月14日 – 三宅弘城、俳優
- 1月17日 – 瀬名秀明、SF作家
- 1月19日 – 川井郁子、ヴァイオリニスト、作曲家
- 1月19日 – マット・ヒル、声優
- 1月20日 – 木下博勝、医師(ジャガー横田の夫)
- 1月21日 – 岡田展和、元プロ野球選手
- 1月21日 – アルトゥール・ドミトリエフ、フィギュアスケート選手
- 1月22日 – HEATH、ベーシスト (X JAPAN)
- 1月23日 – 葉加瀬太郎、ヴァイオリニスト
- 1月23日 – 豊田亨、オウム真理教元幹部 死刑囚
- 1月24日 – 林葉直子、元女流棋士
- 1月24日 – 風岡尚幸、元プロ野球選手
- 1月25日 – t-kimura(木村貴志)、ミュージシャン(m.o.v.e・元Favorite Blue)
- 1月25日 – 古屋兎丸、漫画家
- 1月26日 – 宮崎萬純、女優
- 1月28日 – サラ・マクラクラン、シンガーソングライター
- 1月28日 – ラキム、ラッパー
- 1月29日 – 秋元宏作、元プロ野球選手
- 1月30日 – ぜんじろう、お笑いタレント
- 1月30日 – 小林至、元プロ野球選手
- 1月30日 – 松本典子、タレント・元アイドル歌手(笘篠賢治夫人)
- 1月30日 – フェリペ6世、スペイン国王
- 1月31日 – 酒井光次郎、元プロ野球選手
- 1月31日 – マリナ・キールマン、フィギュアスケート選手
昭和43年(1968年)2月生まれ
- 2月1日 – 佐藤祐樹、元騎手
- 2月1日 – 木村孝蔵、俳優
- 2月1日 – 中谷まゆみ、脚本家・劇作家
- 2月1日 – 山田義晴、声優
- 2月1日 – リサ・マリー・プレスリー、歌手
- 2月2日 – ショーン・エリオット、バスケットボール選手
- 2月2日 – 軌保博光、映画監督
- 2月4日 – 佐々木蔵之介、俳優
- 2月4日 – 江口ともみ、タレント・フリーアナウンサー
- 2月5日 – ロベルト・アロマー、元メジャーリーガー
- 2月5日 – 矢部達哉、ヴァイオリニスト
- 2月5日 – قاسم ملحو、俳優・声優
- 2月5日 – 藤田明宏、高校野球指導者
- 2月7日 – 寺岡呼人、ミュージシャン
- 2月9日 – 野田浩司、元プロ野球選手
- 2月9日 – 山田勉、元プロ野球選手
- 2月9日 – 石井英明、俳優・声優
- 2月10日 – 坂口候一、声優
- 2月13日 – 岡田達也、舞台俳優(演劇集団キャラメルボックス)
- 2月13日 – 後藤俊哉、日本テレビ報道局記者・アナウンサー
- 2月13日 – 秋山美紀、政治学者、元アナウンサー
- 2月15日 – 月亭方正、お笑いタレント、落語家
- 2月15日 – 和央ようか、女優(元宝塚歌劇団宙組トップスター)
- 2月16日 – 信達谷圭、俳優
- 2月16日 – 小林ゆき、モーターサイクルジャーナリスト
- 2月17日 – 舞の海秀平、元大相撲小結力士・タレント・大相撲解説者
- 2月17日 – ウーアルカイシ、中国の民主化運動活動家
- 2月18日 – カイル・アボット、元プロ野球選手
- 2月18日 – モリー・リングウォルド、女優
- 2月19日 – 小浜裕一、プロ野球選手
- 2月20日 – いしのようこ、女優
- 2月21日 – 家富ヨウジ、俳優・声優
- 2月22日 – 佐々木主浩、元プロ野球選手
- 2月22日 – オルマリ・ロメロ、元野球選手
- 2月23日 – 山本圭壱、芸人
- 2月23日 – 横山典弘、騎手
- 2月24日 – 内匠政博、元プロ野球選手
- 2月25日 – 日高奈留美、声優
- 2月27日 – マット・ステアーズ、メジャーリーガー
- 2月28日 – 安宅美春、ミュージシャン・作曲家(元KIX-S)
- 2月29日 – 飯島直子、女優
- 2月29日 – 日下千帆、フリーアナウンサー
昭和43年(1968年)3月生まれ
- 3月1日 – 相楽晴子、女優
- 3月1日 – 大塚賢一、元プロ野球選手
- 3月2日 – ダニエル・クレイグ、俳優
- 3月3日 – デニス・ペトロフ、フィギュアスケート選手
- 3月3日 – 柳生真吾、タレント、園芸家(+ 2015年)
- 3月4日 – ジョバンニ・カラーラ、元メジャーリーガー
- 3月4日 – パッツィ・ケンジット、女優・歌手
- 3月5日 – 広永益隆、元プロ野球選手
- 3月6日 – 真田雅則、元サッカー選手(+ 2011年)
- 3月6日-吉野ゆりえ、元ダンサー(+2016年)
- 3月11日 – 大沢たかお、俳優
- 3月11日 – リサ・ローブ、シンガーソングライター
- 3月12日 – 川端一彰、元プロ野球選手
- 3月12日 – アーロン・エッカート、俳優
- 3月13日 – 奥井雅美、シンガーソングライター
- 3月15日 – カヒミ・カリィ、歌手
- 3月16日 – 柴田佳主也、元プロ野球選手
- 3月17日 – 新田恵利、タレント(元おニャン子クラブ)
- 3月17日 – SHIHO、歌手・アイドル
- 3月18日 – 三木眞一郎、声優
- 3月18日 – 清山宏明、元騎手・調教助手
- 3月18日 – 松本友里、女優(+ 2010年)
- 3月19日 – 米崎薫臣、元プロ野球選手
- 3月21日 – リック・デハート、元プロ野球選手
- 3月22日 – ラモン・マルティネス、元メジャーリーガー
- 3月22日 – 前川和也、元サッカー選手
- 3月22日 – ユーロニモス、ミュージシャン (+ 1993年)
- 3月23日 – デーモン・アルバーン、ミュージシャン(ブラー)
- 3月23日‐冴島奈緒(+2012年)
- 3月24日 – 斉藤一美、文化放送アナウンサー
- 3月24日 – 和田圭市、俳優
- 3月27日 – ウエノコウジ、ミュージシャン・ベーシスト(Radio Caroline・元THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
- 3月28日 – アイリス・チャン、ジャーナリスト(+ 2004年)
- 3月28日 – 三渡洲アデミール、元サッカー選手
- 3月28日 – SABE、漫画家(+ 2009年)
- 3月29日 – 黒田洋介、脚本家・小説家
- 3月30日 – セリーヌ・ディオン、歌手
- 3月30日 – 黒井敦史、レーシングドライバー(全日本プロドリフト選手権)
- 3月31日 – 小川直也、プロレスラー・元柔道家
昭和43年(1968年)4月生まれ
- 4月1日 – 桑田真澄、元プロ野球選手
- 4月1日 – 武田良太、政治家(自民党衆議院議員)
- 4月2日 – 峠恵子、シンガーソングライター
- 4月2日 – 森絵都、小説家
- 4月3日 – 金本知憲、プロ野球選手
- 4月3日 – 神保絵利子、岐阜放送アナウンサー
- 4月4日 – 岩崎久則、元プロ野球選手
- 4月5日 – ポーラ・コール、シンガーソングライター
- 4月7日 – 神山雄一郎、競輪選手
- 4月10日 – 張鍾薫、韓国の元プロ野球選手
- 4月10日 – 川村正太郎、プロ野球選手
- 4月11日 – 岡林洋一、元プロ野球選手
- 4月12日 – 五十嵐章人、元プロ野球選手
- 4月12日 – 芹澤裕二、元プロ野球選手
- 4月12日 – 宇川直宏、グラフィックデザイナー・映像作家・VJ・現代美術作家
- 4月13日 – ネクロブッチャー、ミュージシャン
- 4月14日 – 小沢健二、ミュージシャン
- 4月14日 – 長谷部裕、元プロ野球選手
- 4月14日 – 満園英二、ミュージシャン(THE SLUT BANKS)
- 4月16日 – 佐藤幸彦、元プロ野球選手
- 4月18日 – 小野文惠、NHKアナウンサー
- 4月19日 – ムスワティ3世、スワジランド国王
- 4月19日 – アシュレイ・ジャッド、女優
- 4月20日 – 紀里谷和明、写真家・映画監督
- 4月21日 – 西里幸喜、プロ野球選手
- 4月24日 – 大鶴義丹、俳優
- 4月24日]- 永田裕志、プロレスラー
- 4月26日 – 植木通彦、競艇選手
- 4月26日 – 望月一、元プロ野球選手
- 4月27日 – 桐島ローランド、写真家
- 4月27日 – 松野明美、政治家・元陸上競技長距離走(マラソン)選手
- 4月27日 – 荒川哲男、プロ野球選手
- 4月28日 – 生稲晃子、女優(元おニャン子クラブ)
- 4月29日 – 塩崎兼一、元プロ野球選手
- 4月30日 – 佐野慈紀、元プロ野球選手
- 4月30日 – 川邉忠義、元プロ野球選手
- 4月30日 – 山田博一、プロ野球選手
昭和43年(1968年)5月生まれ
- 5月1日 – 雉子牟田明子、元女子プロテニス選手
- 5月2日 – 笛吹雅子、日本テレビアナウンサー
- 5月2日 – 緑川光、声優
- 5月2日 – 水尾嘉孝、元プロ野球選手
- 5月3日 – イバン・クルーズ、元プロ野球選手
- 5月4日 – 菊池桃子、女優・歌手
- 5月5日 – 森川美穂、女優・歌手
- 5月5日 – 渡部篤郎、俳優
- 5月6日 – 佐藤健太、俳優
- 5月6日 – 嶋尾康史、元プロ野球選手・俳優
- 5月6日 – フィル・クラーク、元プロ野球選手
- 5月7日 – 本間哲郎、プロ野球選手
- 5月8日 – K DUB SHINE、ヒップホップMC
- 5月8日 – 黒崎久志、元サッカー選手
- 5月9日 – 原田雅彦、元スキージャンプ選手
- 5月10日 – 高木晃次、元プロ野球選手
- 5月10日 – タチアナ・シコレンコ、元陸上競技選手
- 5月12日 – 木村重太郎、野球選手
- 5月12日 – 柚月裕子、推理作家
- 5月13日 – 山本勝則、元プロ野球選手
- 5月15日 – 琴ノ若晴將、元大相撲力士・関脇、現・佐渡ヶ嶽親方
- 5月16日 – 下柳剛、プロ野球選手
- 5月16日 – 奈良原浩、元プロ野球選手
- 5月17日 – 城之内早苗、演歌歌手(元おニャン子クラブ)
- 5月17日 – 斎藤陽子、タレント・女優
- 5月18日 – 飯田哲也、元プロ野球選手
- 5月19日 – アラン・ジンター、元プロ野球選手
- 5月19日 – カイル・イーストウッド、映画音楽作家
- 5月20日 – ワイサレ・セレヴィ、ラグビー選手
- 5月20日 – 鈴木慶子、野球選手
- 5月21日 – 荒川義之、調教師(JRA)
- 5月23日 – 中島ヒロト、ラジオパーソナリティ
- 5月23日 – 杉浦正則、元野球選手
- 5月25日 – ホセ・カレーニョ、バレエダンサー
- 5月25日 – 多岐篤司、プロ野球選手
- 5月26日 – 岩井由紀子、元タレント(元おニャン子クラブ)
- 5月26日 – 隆濤剛、元大相撲力士
- 5月26日 – 有隅昭二、元プロ野球選手・現プロ野球審判
- 5月27日 – あずまきよひこ、漫画家
- 5月27日 – 安部純、歌手・作詞・作曲・劇伴作曲家
- 5月27日 – ジェフ・バグウェル、元メジャーリーガー
- 5月28日 – カイリー・ミノーグ、歌手
- 5月31日 – 鈴木京香、女優
- 5月31日 – 小島善博、プロ野球選手
- 5月31日 – 坂孝一、プロ野球選手
昭和43年(1968年)6月生まれ
- 6月1日 – 夏川結衣、女優
- 6月1日 – 橋本恵子、女優
- 6月1日 – 星安出寿保世、元大相撲力士
- 6月3日 – 長島三奈、スポーツキャスター
- 6月5日 – 原田裕花、元バスケットボール選手
- 6月5日 – 山崎昭史、元バスケットボール選手
- 6月5日 – 門田和弘、山形放送アナウンサー
- 6月6日 – ドミニク・ブフ、騎手
- 6月8日 – 琴錦功宗、元大相撲力士・関脇
- 6月9日 – ティワワット・パッタラクンワニット、漫画家、イラストレーター
- 6月10日 – 神奈延年、声優
- 6月10日 – 沼田祐介、声優
- 6月13日 – 河合美智子、歌手、女優
- 6月13日 – 森口博子、歌手、タレント、女優
- 6月14日 – 大塚寧々、女優
- 6月14日 – 小坂勝仁、元プロ野球選手
- 6月16日 – 高畠勉、サッカー監督
- 6月16日 – もこな(旧名: もこなあぱぱ)、漫画家(CLAMP)
- 6月17日 – 原井和也、元プロ野球選手
- 6月17日 – 佐野まり、ミュージシャン
- 6月17日 – 鈴木みのる、プロレスラー
- 6月18日 – 谷田部憲昭、ミュージシャン(元マジック)
- 6月18日 – 後藤仁、日本画家(アジアの美人画)
- 6月19日 – 中村良二、プロ野球選手
- 6月20日 – 鷺沢萠、小説家(+ 2004年)
- 6月20日 – バリー・スパークス、ミュージシャン
- 6月22日 – 柳美里、小説家
- 6月22日 – 中村日出夫、元プロ野球選手
- 6月26日 – 千葉一伸、声優
- 6月26日 – パオロ・マルディーニ、サッカー選手
- 6月28日 – 三浦隆志、読売テレビアナウンサー
- 6月29日 – 中村良二、元プロ野球選手
- 6月30日 – 山下真、政治家(奈良県生駒市長)
昭和43年(1968年)7月生まれ
- 7月1日 – Cup’s 内田幸宏・内田宣宏、元双子のロックデュオ
- 7月1日 – 森田樹優、声優
- 7月1日 – 小島圭市、元プロ野球選手
- 7月1日 – 榊原勝也、元プロ野球選手
- 7月1日 – ジェイソン・ドノヴァン、歌手、俳優
- 7月3日 – 呉倩蓮、女優
- 7月5日 – 赤松健、漫画家
- 7月5日 – アンディ先生、マジシャン
- 7月6日 – 大西結花、女優
- 7月6日 – 湊富士孝行、大相撲元力士、現・立田川親方
- 7月6日 – 祐木毅、元バスケットボール選手
- 7月7日 – チャック・ノブロック、元メジャーリーガー
- 7月7日 – ジョージャ・フォックス、女優
- 7月8日 – 三嶌誠司、ボートレーサー
- 7月9日 – 松下由樹、女優
- 7月9日 – 青柳進、元プロ野球選手
- 7月9日 – パオロ・ディ・カーニオ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 7月10日 – ガブリエラ・ペレス、バレーボール選手
- 7月10日 – チバユウスケ、歌手、作曲家(The Birthday、元Thee Michelle Gun Elephant)
- 7月11日 – 近藤サト、フリーアナウンサー
- 7月11日 – 高見昌宏、プロ野球選手
- 7月12日 – 青嶋文明、元サッカー選手
- 7月12日 – 福田雄一、劇作家、放送作家
- 7月13日 – 南央美、声優
- 7月14日 – 佐藤弘道、タレント、元体操のお兄さん
- 7月14日 – デリック・メイ、元プロ野球選手
- 7月15日 – 比嘉栄昇、ミュージシャン(BEGIN)
- 7月16日 – 西村秀嗣、元プロ野球選手
- 7月18日 – 西村龍次、元プロ野球選手
- 7月18日 – ローランド・アローホ、元メジャーリーガー
- 7月19日 – 杉本彩、タレント、女優
- 7月20日 – 長谷高成泰、元野球選手
- 7月20日 – パスカル・ラヴァンシー、フィギュアスケート選手
- 7月20日 – 梶田茂生、野球選手
- 7月20日 – 樽見金典、プロ野球選手
- 7月21日 – 永野吉成、元プロ野球選手
- 7月22日 – 薬師寺保栄、タレント、元プロボクサー
- 7月22日 – 岩崎夏海、小説家・放送作家
- 7月23日 – ゲイリー・ペイトン、元バスケットボール選手
- 7月24日 – 内藤尚行、元プロ野球選手、野球解説者、タレント
- 7月24日 – 大村慎次、プロ野球選手
- 7月25日 – 真鍋勝己、元プロ野球選手
- 7月25日 – 樫井笙人、声優
- 7月26日 – 小島奈津子、フリーアナウンサー
- 7月27日 – 長崎宏子、スポーツコンサルタント、元水泳選手
- 7月31日 – 島田律子、タレント、エッセイスト
昭和43年(1968年)8月生まれ
- 8月1日 – 長谷川滋利、元メジャーリーガー
- 8月1日 – ジル・トレナリー、フィギュアスケート選手
- 8月3日 – 大塚賢一、元プロ野球選手
- 8月3日 – 行定勲、映画監督
- 8月3日 – 志賀泰伸、元忍者
- 8月4日 – オルガ・ノイヴィルト、作曲家
- 8月5日 – コリン・マクレー、モータースポーツ(ラリー)選手(+ 2007年)
- 8月5日 – マリーヌ・ル・ペン、フランスの政治家
- 8月6日 – 山下和輝、元プロ野球選手
- 8月6日 – ダリル・スコット、マイナーリーグ指導者、元メジャーリーガー
- 8月6日 – 山尾伸一、元プロ野球選手
- 8月9日 – 堀田延、放送作家
- 8月9日 – ジリアン・アンダーソン、女優
- 8月10日 – 北澤豪、元サッカー選手
- 8月10日 – 岩井小百合、歌手・女優
- 8月11日 – チャーリー・セクストン、ギタリスト・シンガーソングライター
- 8月11日 – 浮島徹士、プロ野球選手
- 8月12日 – 遊佐浩二、声優
- 8月12日 – 網浜直子、タレント
- 8月12日 – 武田久美子、女優
- 8月13日 – 小野一也、プロ野球選手
- 8月14日 – 平畠啓史、お笑いタレント (DonDokoDon)
- 8月14日 – ハル・ベリー、女優
- 8月15日 – 宍戸勝、俳優
- 8月15日 – 内山智之、元プロ野球選手
- 8月15日 – ヴォルフガング・ティルマンス、写真家
- 8月16日 – 前田耕陽、俳優・タレント(元男闘呼組)
- 8月16日 – 殿村誠士、写真家
- 8月17日 – はたけ、ミュージシャン・作曲家(シャ乱Q)
- 8月20日 – 白鳥由里、声優
- 8月21日 – タフィ・ローズ、プロ野球選手
- 8月22日 – 佐野量子、元タレント(武豊夫人)
- 8月22日 – 羽野晶紀、女優・タレント(和泉元彌夫人)
- 8月22日 – ホルスト・スコッフ、プロテニス選手(+ 2008年)
- 8月23日 – 森保一、元サッカー選手
- 8月23日 – 大至伸行、シャンソン歌手・元大相撲力士
- 8月23日 – 米本千珠、声優
- 8月24日 – きただにひろし、歌手
- 8月24日 – 高嶋ちさ子、ヴァイオリニスト
- 8月24日 – ティム・サーモン、元メジャーリーガー
- 8月25日 – 上田剛士、ミュージシャン(THE MAD CAPSULE MARKETS、AA=)
- 8月25日 – 三井ゆり、タレント(野口五郎夫人)
- 8月26日 – ひなたおさむ、BSおかあさんといっしょのうたのおにいさん
- 8月26日 – 竹村延和、ミュージシャン
- 8月28日 – 古川昌明、元サッカー選手
- 8月29日 – 小川輝晃、俳優、声優
- 8月30日 – 布川智子、元アイドル(元おニャン子クラブ)
- 8月31日 – 野茂英雄、元メジャーリーガー
昭和43年(1968年)9月生まれ
- 9月1日 – 湯屋敦子、女優・声優
- 9月1日 – 杉本大成、プロ野球審判員
- 9月2日 – 緒方耕一、元プロ野球選手
- 9月2日 – 相原隆行、作曲家
- 9月3日 – 徳永耕治、野球選手
- 9月4日 – マイク・ピアッツァ、元メジャーリーガー
- 9月5日– 松永博史、俳優
- 9月7日 – マルセル・デサイー、元サッカー選手
- 9月8日 – 近藤真市、元プロ野球選手
- 9月8日 – 吉田太、元プロ野球選手
- 9月9日 – ジョン・ドラモンド、陸上競技選手
- 9月10日 – 旭豊勝照、元大相撲力士・関脇、現・立浪親方
- 9月10日 – ガイ・リッチー、映画監督(マドンナの元夫)
- 9月11日 – 倉田てつを、俳優
- 9月11日 – 成本年秀、元プロ野球選手
- 9月12日 – 木田優夫、元プロ野球選手、GM補佐
- 9月12日 – 秋元きつね、CG作家(+ 2014年)
- 9月12日-清姫舞、元AV女優
- 9月13日 – バーニー・ウィリアムス、メジャーリーガー
- 9月13日 – ブラッド・ジョンソン、アメリカンフットボール選手
- 9月14日 – 渡辺真起子、女優
- 9月14日 – 吉田修一、小説家
- 9月15日 – 鈴木将方、元サッカー選手
- 9月16日 – 内野聖陽、俳優
- 9月16日 – マーク・エーカー、元プロ野球選手
- 9月17日 – ティト・ビラノバ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 9月18日 – 旭豪山和泰、元大相撲力士
- 9月18日 – 黒須隆、元野球選手
- 9月19日 – おさる、お笑いタレント、元アニマル梯団
- 9月21日 – 伊藤文乃、ヴァイオリニスト
- 9月23日 – 阿部和重、小説家
- 9月24日 – 羽田美智子、女優
- 9月24日 – 正岡邦夫、俳優
- 9月25日 – ウィル・スミス、俳優
- 9月25日 – レジー・ジェファーソン、元プロ野球選手
- 9月26日 – 岡中勇人、元サッカー選手
- 9月27日 – ハンス・ピーチ、囲碁棋士(+ 2003年)
- 9月28日 – ミカ・ハッキネン、レーシングドライバー
- 9月28日 – レーナ・マリア、歌手
- 9月28日 – 藪恵壹、元メジャーリーガー
- 9月28日 – 内田浩一、調教助手、元騎手
- 9月28日 – コーネリオ・ヴェラスケス、騎手
- 9月28日 – ナオミ・ワッツ、女優
昭和43年(1968年)10月生まれ
- 10月1日 – 水本勝己、元プロ野球選手
- 10月1日 – 吉井晃、元プロ野球選手
- 10月2日 – ダンナ小柳、お笑いタレント(電撃ネットワーク)
- 10月2日 – ヤナ・ノボトナ、元女子プロテニス選手
- 10月7日 – トム・ヨーク、ミュージシャン(レディオヘッド)
- 10月8日 – 鈴木一真、俳優
- 10月10日 – 広田一、政治家
- 10月12日 – ヒュー・ジャックマン、俳優
- 10月13日 – 渡辺美奈子、茨城放送アナウンサー
- 10月15日 – 野中政宏、声優
- 10月15日 – 鈴江晴彦、元栃木放送、現岐阜放送アナウンサー
- 10月15日 – 足利豊、元プロ野球選手
- 10月15日 – ディディエ・デシャン、元サッカー選手、サッカー指導者
- 10月16日 – 藤井将雄、プロ野球選手(福岡ダイエーホークス)(+ 2000年)
- 10月17日 – 小幡洋子、元歌手
- 10月17日 – 渡辺慎(ワタナベイビー)、ミュージシャン(ホフディラン)
- 10月18日 – 大嶽直人、元サッカー選手
- 10月19日 – 名幸一明、元プロ野球選手、審判
- 10月19日 – 佐藤友昭、高校野球指導者
- 10月20日 – 吉沢秋絵、元女優、歌手(元おニャン子クラブ)
- 10月23日 – 佐々木重樹、プロ野球選手
- 10月26日 – 井森美幸、タレント
- 10月26日 – スコット・ライディ、元プロ野球選手
- 10月28日 – 尾崎魔弓、女子プロレスラー
- 10月29日 – つんく、音楽プロデューサー、歌手(シャ乱Q)
- 10月29日 – 山下しげのり、うどん屋主人(元ジャリズム・オメロー山下)
- 10月30日 – 清春、ミュージシャン(元黒夢、SADS)
- 10月31日 – 釘町彰、日本画家
昭和43年(1968年)11月生まれ
- 11月1日 – 山崎はるか、小説家・テレビ番組作家・コンピュータ技術者
- 11月3日 – 高岩成二、俳優
- 11月3日 – 村山康文、フォトジャーナリスト
- 11月3日 – ポール・クアントリル、元メジャーリーガー
- 11月4日 – 名倉潤、お笑いタレント(ネプチューン)
- 11月4日 – 〆さばアタル、漫才師(〆さば)
- 11月5日 – 松村高明、元プロ野球選手
- 11月7日 – 山崎武司、プロ野球選手
- 11月7日 – 西川将人、政治家(北海道旭川市長)
- 11月7日 – ラス・スプリンガー、元メジャーリーガー
- 11月10日 – 奈部川勉、元プロ野球選手
- 11月12日 – 久川綾、声優
- 11月12日 – サミー・ソーサ、元メジャーリーガー
- 11月12日 – ジェームズ・ブッチェリ、野球選手
- 11月13日 – パット・ヘントゲン、メジャーリーガー
- 11月13日 – 奥野僚右、元プロサッカー選手・サッカー指導者
- 11月14日 – 古厩智之、映画監督
- 11月15日 – 福井晴敏、小説家
- 11月16日 – クリス・ヘイニー、元プロ野球選手
- 11月17日 – 岡田圭右、漫才師・お笑いタレント(ますだおかだ)
- 11月17日 – 大浦龍宇一、俳優
- 11月17日 – 高橋里奈、女優・ファッションモデル
- 11月18日 – ダレル・ウィットモア、元プロ野球選手
- 11月18日 – ゲーリー・シェフィールド、メジャーリーガー
- 11月19日 – 麻倉あきら、歌手
- 11月19日 – 木原恵一、ものまね芸人
- 11月19日 – 紫吹淳、女優(元宝塚月組トップスター)
- 11月24日 – yukihiro、ドラマー(L’Arc〜en〜Ciel・acid android)
- 11月24日 – デイヴ・ハンセン、元プロ野球選手
- 11月25日 – 高津臣吾、プロ野球選手・元メジャーリーガー
- 11月26日 – 潮崎哲也、元プロ野球選手
- 11月28日 – ken、ギタリスト(L’Arc〜en〜Ciel・SONS OF ALL PUSSYS)
- 11月28日 – スコット・シェルドン、元プロ野球選手
- 11月30日 – ウチダトモヒロ、作曲家
- 11月30日 – 松本梨香、声優・女優・歌手
- 11月30日 – カルロス・ラトゥッフ、風刺漫画家
昭和43年(1968年)12月生まれ
- 12月2日 – ルーシー・リュー、女優
- 12月3日 – 松岡圭祐、小説家
- 12月5日 – 渕崎ゆり子、声優
- 12月5日 – 土橋勝征、元プロ野球選手・プロ野球コーチ
- 12月6日 – 矢野燿大、元プロ野球選手
- 12月6日 – ウェイウェイ・ウー、二胡奏者
- 12月7日 – 山中さわお、ロックミュージシャン(the pillows)
- 12月8日 – マイク・ムッシーナ、メジャーリーガー
- 12月8日 – 小林千代美、政治家
- 12月9日 – カーチス・シュースター、キックボクサー
- 12月9日 – カート・アングル、プロレスラー
- 12月10日 – 荻野目洋子、歌手
- 12月10日 – 渡辺潤、漫画家
- 12月10日 ‐ 藤原寛、テレビプロデューサー
- 12月11日 – 榊いずみ、シンガーソングライター
- 12月12日 – 菅原祥子、声優
- 12月12日 – 藤森夕子、タレント(元C.C.ガールズ)
- 12月12日 – 杉山賢人、元プロ野球選手
- 12月12日 – エリック・ミロー、フィギュアスケート選手
- 12月13日 – チェン・ミン、二胡奏者
- 12月14日 – 勝間和代、経済評論家・公認会計士
- 12月16日 – ピーター・リチャード・オルザグ、経済学者・政治家
- 12月17日 – 斎藤充弘、元プロ野球選手
- 12月17日 – 加藤学 (政治家)
- 12月18日 – 山根善伸、元プロ野球選手
- 12月20日 – カール・ヴェンドリンガー、元F1ドライバー
- 12月22日 – ディナ・メイヤー、女優
- 12月24日 – チェ・ジンシル、女優(+ 2008年)
- 12月25日 – 緒方孝市、元プロ野球選手
- 12月25日 – スコット・ブレット、元プロ野球選手
- 12月25日 – ヘレナ・クリステンセン、ファッションモデル
- 12月27日 – 濱田マリ、タレント(元モダンチョキチョキズ)
- 12月27日 – 岩沢慶明、ラジオパーソナリティ、スタジアムDJ
- 12月28日 – 亀井猛斗、元プロ野球選手
- 12月30日 – 坊西浩嗣、元プロ野球選手
- 12月31日 – 林まゆみ、将棋女流棋士
- 12月31日 – まこと、ミュージシャン・作詞家(シャ乱Q)
昭和43年(1968年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – 服部二柳、南画家(* 1904年)
- 1月7日 – 伊藤小坡、日本画家(* 1877年)
- 1月9日 – 円谷幸吉、マラソン選手(1964年東京五輪マラソン銅メダリスト)(* 1940年)
- 1月11日 – シェレシュ・レジェー、ハンガリーのシンガーソングライター・ピアニスト・作曲家(* 1899年)
- 1月15日 – 奥野信太郎、中国文学者・随筆家(* 1899年)
- 1月15日 – ハイン・テル・ポールテン、オランダの軍人(* 1887年)
- 1月20日 – 小島正雄、ジャズ演奏家・評論家・司会者(* 1913年)
- 1月20日 – 柳家三亀松、漫談家(* 1901年)
- 1月22日 – 松永東、政治家(文部大臣・衆議院議長)(* 1887年)
- 1月27日 – 藤田嗣治、洋画家(* 1886年)
- 1月29日 – 所美都子、新左翼活動家(* 1939年)
- 2月2日 – トゥリオ・セラフィン、イタリアの指揮者(* 1878年)
- 2月5日 – 阿部武雄、作曲家(* 1902年)
- 2月7日 – ニック・アダムス、米国の俳優(* 1931年)
- 2月10日 – 須本憲一、プロ野球選手・高校野球監督(* 1926年)
- 2月11日 – ピティリム・ソローキン、ロシアの社会学者(* 1889年)
- 2月13日 – イルデブランド・ピツェッティ、イタリアの作曲家(* 1880年)
- 2月13日 – メエ・マーシュ、米国の女優(* 1894年)
- 2月15日 – リトル・ウォルター、米国のブルースミュージシャン・ハーモニカ奏者(* 1930年)
- 2月23日 – ウィリアム・フィリップス、米国の外交官(* 1878年)
- 2月23日 – 瀬川路三郎、俳優(* 1894年)
- 2月26日 – 浜井信三、政治家・元広島市長(* 1905年)
- 3月2日 – 斎藤達雄、俳優(* 1902年)
- 3月12日 – 小杉義男、俳優(* 1903年)
- 3月16日 – マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ、イタリアの作曲家(* 1895年)
- 3月20日 – 秋月正夫、俳優(* 1896年)
- 3月20日 – チャールズ・チャップリン・ジュニア、米国の俳優(* 1925年)
- 3月25日 – 下村定、陸軍軍人・政治家(* 1887年)
- 3月27日 – ユーリイ・ガガーリン、ソ連の宇宙飛行士(世界初の宇宙旅行に成功)(* 1934年)
- 3月31日 – エリー・ナイ、ドイツのピアニスト(* 1882年)
- 3月31日 – 野依秀市、ジャーナリスト・思想家・政治家(* 1885年)
- 4月1日 – レフ・ランダウ、ロシアの物理学者(ノーベル物理学賞受賞)(* 1908年)
- 4月4日 – マーティン・ルーサー・キング、米国の牧師・黒人運動指導者(* 1929年)
- 4月5日 – 程潜、中華民国・中華人民共和国の軍人・政治家(* 1882年)
- 4月7日 – ジム・クラーク、英国のF1レーサー(* 1936年)
- 4月8日 – ハロルド・バブコック、米国の天文学者(* 1882年)
- 4月9日 – 島津忠重、華族・大日本帝国海軍軍人(少将)(* 1886年)
- 4月21日 – 大石順教、尼僧・日本画家・芸妓(* 1888年)
- 4月25日 – 万城目正、作曲家(* 1905年)
- 4月25日 – ヒアツィント・シュトラハヴィッツ、ドイツの軍人(戦車部隊指揮官)(* 1893年)
- 4月30日 – 池田純久、大日本帝国陸軍軍人(中将)(* 1894年)
- 5月8日 – 小沢佐重喜、政治家(初代郵政大臣・小沢一郎の父)(* 1898年)
- 5月14日 – ハズバンド・キンメル、米国の軍人(米太平洋艦隊司令長官・真珠湾攻撃の際の米軍側責任者の一人)(* 1882年)
- 5月19日 – 山口薫、洋画家(* 1907年)
- 5月19日 – 大谷米太郎、実業家(ホテルニューオータニ創業者)(* 1881年)
- 5月24日 – 花柳徳兵衛、日本舞踊家(* 1908年)
- 6月1日 – ヘレン・ケラー、米国の教育家・社会福祉事業家(* 1880年)
- 6月4日 – アレクサンドル・コジェーヴ、ロシアの思想家(* 1902年)
- 6月4日 – 大橋八郎、政治家・逓信官僚(NHK会長・電電総裁)(* 1885年)
- 6月7日 – ダン・デュリエ、アメリカ合衆国の俳優(* 1907年)
- 6月9日 – 森清、政治家・実業家(総理府総務長官)(* 1905年)
- 6月12日 – 張道藩、中華民国の政治家・教育家(* 1897年)
- 6月15日 – ウェス・モンゴメリー、米国のジャズギタリスト(* 1923年)
- 6月15日 – サム・クロフォード、メジャーリーガー(* 1880年)
- 6月17日 – アドルフ・ムーロン・カッサンドル、フランスのグラフィックデザイナー(* 1901年)
- 6月22日 – 山岡萬之助、法学者(日本大学名誉総長)(* 1876年)
- 6月26日 – 山崎巌、政治家(内務大臣・自治大臣)(* 1894年)
- 7月4日 – ヘルマン=ベルンハルト・ラムケ、ドイツの軍人(* 1889年)
- 7月19日 – 子母澤寛、小説家(* 1892年)
- 7月20日 – ヨーゼフ・カイルベルト、ドイツの指揮者(* 1908年)
- 7月28日 – オットー・ハーン、ドイツの化学者・物理学者(原子核分裂の発見者・ノーベル化学賞受賞)(* 1879年)
- 7月30日 – ヨン・レイフス、アイスランドの作曲家(* 1899年)
- 7月31日 – 天羽英二、外交官(* 1887年)
- 8月6日 – オスカル・ウプラウス、サッカー選手(*1898年)
- 8月8日 – 村瀬直養、商工官僚・政治家・実業家(内閣法制局長官)(* 1890年)
- 8月16日 – 熊谷一弥、テニス選手(* 1890年)
- 8月19日 – ジョージ・ガモフ、米国の理論物理学者(* 1904年)
- 8月21日 – 高橋貞次、刀匠(重要無形文化財保持者)(* 1902年)
- 8月23日 – 木山捷平、小説家・詩人(* 1904年)
- 8月25日 – 郭古民、中華民国の武術家(* 1887年)
- 9月7日 – ルーチョ・フォンタナ、イタリアの美術家・画家・彫刻家(空間主義運動の創始者)(* 1899年)
- 9月21日 – 広津和郎、小説家(* 1891年)
- 9月23日 – 野田高梧、脚本家(* 1893年)
- 9月25日 – ウィリアム・アイリッシュ、推理作家(* 1903年)
- 9月27日 – ウィリアム・ヒューム=ロザリー、英国の金属学者(* 1899年)
- 9月28日 – ノーマン・ブルックス、オーストラリアのテニス選手(* 1877年)
- 10月2日 – マルセル・デュシャン、フランスの美術家(ニューヨーク・ダダの中心人物)(* 1887年)
- 10月4日 – 今村均、大日本帝国陸軍軍人(大将)(* 1886年)
- 10月11日 – 村上昭夫、詩人(* 1927年)
- 10月14日 – 澤瀉久孝、国文学者(* 1890年)
- 10月15日 – 趙振声、中華民国のカトリック教会司教(* 1894年)
- 10月25日 – 村岡花子、翻訳家・児童文学者(* 1893年)
- 10月27日 – リーゼ・マイトナー、オーストリアの物理学者(* 1878年)
- 11月1日 – ルドビカ・ヤコブソン、ドイツのフィギュアスケート選手(* 1884年)
- 11月4日 – 橘瑞超、僧侶・探検家(中央アジアの発掘調査に事跡)(* 1890年)
- 11月6日 – シャルル・ミュンシュ、フランスの指揮者(* 1891年)
- 11月6日 – チャールズ・B・マクベイ3世、米国の軍人(インディアナポリス艦長)(* 1898年)
- 11月8日 – 箕作祥一、農獣医学者(* 1920年)
- 11月8日 – 黒田チカ、化学者(日本初の女性化学者)(* 1884年)
- 11月11日 – ジャンヌ・ドゥメッシュー(ドゥメシュ)、フランスのオルガニスト・ピアニスト・作曲家(* 1921年)
- 11月12日 – 浅岡信夫、俳優・政治家(* 1899年)
- 11月13日 – 北林透馬、小説家(* 1904年)
- 11月13日 – 銭村健一郎、野球選手(* 1900年)
- 11月15日 – 北村徳太郎、政治家・銀行家(運輸大臣・大蔵大臣)(* 1886年)
- 11月15日 – バージニア・リー・バートン、米国の絵本作家(* 1909年)
- 11月17日 – マーヴィン・ピーク、英国のファンタジー小説家(* 1911年)
- 11月21日 – 時津山仁一、大相撲力士(* 1925年)
- 11月25日 – アプトン・シンクレア、米国の小説家(* 1878年)
- 11月26日 – アルノルト・ツヴァイク、ドイツの小説家(* 1887年)
- 11月28日 – イーニッド・ブライトン、英国の児童文学作家(* 1897年)
- 11月28日 – 稲田昌植、政治家・農学者(* 1890年)
- 12月1日 – 中村天風、哲学者(* 1876年)
- 12月5日 – 真木不二夫、歌手(* 1919年)
- 12月10日 – カール・バルト、スイスの神学者(バルメン宣言の起草者)(* 1886年)
- 12月13日 – 佐藤千夜子、歌手(* 1897年)
- 12月16日 – 双葉山定次、大相撲第35代横綱(* 1912年)
- 12月16日 – 佐藤義美、童謡作詞家・童話作家(* 1905年)
- 12月20日 – マックス・ブロート、チェコの作家・芸術評論家・パトロン・作曲家(* 1884年)
- 12月20日 – ジョン・スタインベック、米国の小説家(* 1902年)
- 12月28日 – 原駒子、女優(* 1910年)
- 12月30日 – トリグブ・リー、ノルウェーの政治家(初代国際連合事務総長)(* 1896年)
昭和43年(1968年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – ルイ・アルヴァレ
- 化学賞 – ラルス・オンサーガー
- 生理学・医学賞 – ロバート・W・ホリー ハー・ゴビンド・コラナ マーシャル・ニーレンバーグ
- 文学賞 – 川端康成
- 平和賞 –ルネ・カサン
フィクションに登場する昭和43年(1968年)
昭和43年(1968年)生まれとされているキャラクター
- 春麗(ゲーム『ストリートファイター』)
昭和43年(1968年)に起こったとされている出来事
- 3月 – ソ連の有人宇宙船「ゾンド4号」に搭乗していた宇宙飛行士ヤミール・ドブロボリスキーが、宇宙生物に寄生され怪獣化。ゾンド4号はコンゴへと墜落し、工作員が機密保持のために破壊に向かう。(小説『トワイライト・テールズ』)[2]
- 隠遁生活を送っていた老富豪・加寿羅勘三郎が、米ソより先に月面着陸をしようと自家製のロケットで月へと飛び立つ。(小説『レモン月夜の宇宙船』)[3]
- コーキンツ博士ら2名を乗せたグランド・フェンウィック大公国の原子力ロケットが米ソに先駆けて世界初の月面着陸に成功し、月をグランド・フェンウィック領とする。(小説『小鼠 月世界を征服』)[4]
- アメリカのコンドン委員会とソ連の特別委員会が、UFOの飛来目的は人類の宇宙開発の妨害であると結論づけ、超国家規模の宇宙軍の創設を目的とした「メンフィス計画」が開始される。(小説『妖精作戦』)[5][6]
- 科学者・遠山博士(後の夢野久太郎)、レトロ遺伝子を開発するも、恋人をジャシンカ帝国のスパイに殺される。(特撮テレビ番組『科学戦隊ダイナマン』)
- 『1年B組新八先生』『2年B組仙八先生』『3年B組貫八先生』の生徒達が生まれた年度(学年度である為、1月1日から4月1日間となる)。
- ホリー彗星が地球に最接近。彗星は通り過ぎるものの、地球はその影響で地軸が傾き、各地で暴風雨が起きる。やがて暴風雨はケンや狼一族の住むジャングルまで影響し、飢饉が襲う。(テレビアニメ『狼少年ケン』第1話「二本足の狼」)
- 男土市(のちの巡ヶ丘市)にて、「男土の夜」とのちに呼ばれることになる事件が発生。これによって男土市の人口が半減する。(漫画・アニメ『がっこうぐらし!』)[7]
- 製薬会社アンブレラが創設される。(『バイオハザードシリーズ』)
- 知性を持つ海藻が出現、人類にとって代わり地球の支配者になろうと画策。(ドラマ『ドクター・フー』)
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