目次 Contents
昭和39年(1964年)ってどんな年?
昭和39年(1964年)の概要
昭和39年(1964年)の動き
- 東京オリンピックが日本の経済成長を象徴
- 昭和39年(1964年)の川柳 五輪には行きましょうよと好い景気 瀬古義信
昭和39年(1964年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 阪神タイガース(監督 藤本定義)
最優秀選手 王 貞治(巨人)
首位打者 江藤慎一(中日ドラゴンズ)
本塁打王 王 貞治(巨人)
打点王 王 貞治(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 南海ホークス(監督 鶴岡一人)
最優秀選手 スタンカ(南海ホークス)
首位打者 広瀬叔功(南海ホークス)
本塁打王 野村克也(南海ホークス)
打点王 野村克也(南海ホークス)
昭和39年(1964年)の高校野球決勝戦
- 春 徳島海南(徳島) 3-2 尾道商(広島)
- 夏 高知(高知) 2-0 早鞆(山口)
昭和39年(1964年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 横綱 大鵬(全勝優勝)
- 3月場所 横綱 大鵬(全勝優勝)
- 5月場所 横綱 栃ノ海(最終優勝3回)
- 7月場所 前頭九枚目 富士錦(最終優勝1回)
- 9月場所 横綱 大鵬
- 11月場所 横綱 大鵬
昭和39年(1964年)の内閣
- ~11月9日 第三次 池田勇人(自民党)内閣
- 11月9日~ 第一次 佐藤栄作(自民党)内閣
昭和39年(1964年)の政治・経済
2.23 元首相吉田茂,池田首相の要請により台湾訪間。蒋介石総統と3回にわたり会談。
3.23 日本鉄道建設公団発足。
4.1 日本,IMF8条国に移行(国際収支の悪化を理由とした為替取引の制限が禁止され,円は交換可能通貨となる)。
4.8 共産党,4.17の公労協ストは弾圧を招く挑発的陰謀と反対声明(7.19自己批判)。
4.25 第1回戦没者叙勲を発令。 4.28第1回生存者叙勲を発表(最高位の大勲位に吉田茂)。
4.28 日本,0ECDに加盟(先進資本主義国の一員に)。
5.14 ソ連最高会議議員団初来日。 9.4日本国会議員団,ソ連訪問(初めて相互訪問実現)。
6.1 新三菱重工・三菱日本重工・三菱造船,合併して三菱重工業発足。
6.24 暴力行為処罰法改正公布(テロの頻発に対し,鉄砲や刀剣による傷害の刑罰を強化。野党,労働運動などの弾圧に悪用されると反対)。
7.3 外相大平正芳,台湾訪問(台湾政府支持を改めて約束,日中関係改善の動きは頓挫)。
7.3 憲法調査会,最終報告書を首相に提出(改憲論の多数意見と改憲不要論の少数意見を併記)。
7.10 自民党臨時大会で池田勇人,佐藤栄作・藤山愛一郎を破って総裁に3選(10数億円か動いたといわれ,ニッカ〈二派から金を受けとる〉・サントリー〈三派から〉の言葉生れる)。
8.10 社会・共産・総評など137団体,ベトナム反戦集会開催。 8.11政府,南ベトナムへの緊急援助決定(米のベトナム軍事介入を支援)。
8.28 政府,米原潜の寄港受諾を通告。野党各党反対声明。
10.17 政府・社会・民社・公明,中国核実験に抗議声明。共産党,「実験はやむをえない自衛手段」との見解を発表。
10.25 池田首相,病気療養(喉頭癌)のため辞意表明。佐藤栄作・河野一郎・藤山愛一郎,後継に名乗りを上げる。 11.9自民党両院議員総会,池田の裁定で佐藤栄作を後継首班候袖に指名。
11.9 池田内閣総辞職,佐藤内閣成立。前内閣の閣僚を引き継く。昭40.8.13池田勇人死去。
11.12 米原潜シードラゴン号,佐世保に入港(11.13反対デモ,警官隊と衝突)。
11.17 公明党結成大会(委員長原島宏治・書記長北条浩)。
12.3 第7次日韓会談開始(ベトナム戦争開始に伴い日韓国交正常化への米の圧力強まる)。
12.8 社会党大会,綱領的文書「日本における社会主義への道」を採択。
昭和39年(1964年)の世界
1.5 聖地巡礼中のローマ法王パウロ6世,東方教会アテナゴラス総主教と会談。
1.27 中・仏,外交関係の樹立を発表。
1.29 第9回冬季オリンピック開催(襖・インスブルック,36か国参加,~2.9)。
1.30 南ベトナムでクーデター。グェン=カーン政権奪取。
3.23 ジュネーブで国連貿易開発会議(UNCTAD)開催。
5.27 インド,ネルー首相死去(74)。
5.28 パレスチナ解放機構(PLO)設立。
6.3 韓国で日韓会談反対デモ,ソウルに非常戒厳令。
8.2 米国務省,北ベトナムが米駆逐艦を攻撃と発表(トンキン湾事件)。 8.4米軍,北ベトナム海軍基地を爆撃。
8.7 米議会,大統領に戦争遂行権限を付与。
10.10 第18回オリンピック東京大会開催(参加国・地域94,~10.24)。東西ドイツは統一選手団派遣。インドネシア・北朝鮮は直前に不参加。日本は体操,レスリング,柔道,ボクシング,重量挙げ,女子バレーボールで金メダル計16,柔道無差別級など銀5,マラソンの円谷幸吉など銅8を獲得。また,ェチオピアのアベベ(マラソン),米のショランダー(水泳),チェコのチヤスラフスカ(体操)などが活躍。
10.15 ソ連,フルシチョフ第1書記兼首相を解任(第1書記にブレジネフ,首相にコスイギン就任)。
10.16 中国,初の原爆実験に成功。
10.17 英,ウィルソン労働党内閣成立。
11.3 民主党の現職ジョンソン,米大統領に当選。
12.12 ケニア,英自治領から独立,共和国宣言。
昭和39年(1964年)の社会・文化
1.3 5人連続殺人犯の西口彰,熊本県玉名温泉で逮捕される。
1.27 厚生省,癌専門家による肺癌対策打合せ会開催(紙巻たばこの危険性を示唆)。
2.27 富士航空コンベア240型機,大分空港で着陸に失敗し墜落,死者20人。
3.24 米大使ライシャワー,精神障害の少年に右腿を刺される(輸血から血清肝炎になり,売血の「黄色い血」問題化)。
4.5 東京都町田市の商店街に米軍ジェット機墜落,死者4人。
5.6 鐘紡,定年制廃止を宣言。
6.1 ビール・酒類,25年ぶりに自由価格。
6.11 昭和電工川崎工湯で爆発事故,死者18人。
6.16 新潟を中心に大地震。死者26人,家屋全壊・全焼2250戸,昭和石油の原油タンク爆発(新潟地震)。
6.23 熊本県小国町で下塗ダム建設反対派寵城の「蜂ノ巣城」,8年目で強制撤去。
7.1 母子福祉法公布。
7.18 山陰・北陸地方に豪雨。死者行方不明128人,全壊・流失527戸。
7.20 警視庁,トップレス水着の海水浴場等での着用は軽犯罪法違反と通達。
8.6 東京,異常渇水で水不足深刻化。 17の区で第4次給水制限(1日15時間断水)。
8.24 千葉県習志野市でコレラ患者1人死亡。
9.13 静岡県沼津市で石油化学コンビナート進出に反対する住民2万人の総決起大会。9.30市議会,誘致反対を決議。
9.14 富山市の富山化学工業で塩素ガスが流出,住民ら531人中毒。
9.17 東京モノレール(浜松町一羽田空港間)開業(初の営業モノレール)。
9.23 横須賀市で7万人の米原潜寄港反対集会。佐世保市でも1:万人の集会。
9.23 王貞治(巨人),55本のホームラン日本新記録。長嶋とならびON砲といわれる。
10.1 東海道新幹線開業。東京ー新大阪間4時間と従来の6時間50分を大幅短縮。料金2480円(昭40.10.1からは3時間10分)。
11.8 パラリンピック(国際身体障害者スポーツ大会)東京大会開催。
11.8 創価学会,国立競技場で文化祭を開催。
11.10 総同盟・全労会議解散。 11.12両組織と全官公が合同,全日本労働総同盟(同盟)発足(146万6000人,会長中地熊造)。
11.15 シンザン,三冠馬となる。
昭和39年(1964年)の世相
1月 国鉄,電子式座席予約装置開設。
3月 福田恒存訳・演出のシェークスピア『リチャート3世』,日生劇場で初演(各地でシェークスピア生誕400年記念行事が行われる)。
4月 海外旅行,自由化/東京・上野の国立西洋美術館で「ミロのヴィーナス展」開催/東京12チャンネル開局。
5月 多摩動物公園にライオン=バス登場。
8月 東京都内の車が100万台を突破。
9月 ホテル=ニューオータニ・東京プリンスホテル開業。
10月 NETと大映間で話し合い,旧作劇映画のテレビ上映実施/オリンピック記念の1000円銀貨発売。
12月 『朝日新聞』,1000万円懸賞当選作の三浦綾子『氷点』を掲載開始。
この年 オリンピック景気のため,デパート・ホテルの拡張が盛ん/家庭用ビデオテープレコーダーが売り出される/多種の加工食品が出回る/28種類の特殊郵便切干が発売され,切手ブーム/ロングスカートに大きな紙袋のハイティーンが銀座みゆき通りに出現(みゆき族)/ニットウェア・ノースリーブ流
行。
昭和39年(1964年)の流行語
根性/おれについてこい(女子バレーボールチームを率いた大松博文監督の著書名)/ウルトラC/トップレス/シェー(赤塚不二夫『おそ松くん』で使われ流行)
昭和39年(1964年)の流行歌
「お座敷小唄」和田宏とマヒナスターズ/「アンコ椿は恋の花」都はるみ/「涙を抱いた渡り鳥」水前寺清子/「柔」美空ひばり
昭和39年(1964年)の話題の書物
吉行淳之介『砂の上の植物群』/北杜夫『楡家の人びと』/野上弥生子『秀吉と利休』/大仏次郎『パリ燃ゆ』/大江健三郎『個人的な体験』/柴田翔『されどわれらが日々J
昭和39年(1964年)の映画
越後つついし親不知』東映;今井正監督・三国連太郎/『赤い殺意』日活;今村昌平監督・西村晃・春川ますみ/『愛と死を見つめて』日活;斎藤武市監督・吉永小百合
〔洋画]『突然炎のごとく』(仏)/『アメリカ=アメリカ』『マイ=フェア=レディ』(米)
昭和39年(1964年)のテレビ
『ひょっこりひょうたん島』『七人の孫』『木島則夫モーニングショー』『赤穂浪士』[CM]「なんであるアイデアル」(丸定商事)
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昭和39年(1964年)の出来事年表
昭和39年(1964年)1月
- 1月1日 – 日本麦酒がサッポロビールに社名変更。
- 1月1日 – 森永製菓が日本初の高級チョコレート「ハイクラウン」を発売し、大ヒット商品となる。
- 1月1日 – カルビーが「かっぱえびせん」を発売。
- 1月3日 – 連続殺人犯西口彰を逮捕。
- 1月8日 – リンドン・ジョンソン米大統領が一般教書演説で「貧困との戦い」を宣言。
- 1月22日 – この日発売の週刊少年サンデー(小学館)にて藤子不二雄の国民的漫画『オバケのQ太郎』が連載開始。
- 1月24日 – 日本政府、公共料金値上げの1年間凍結を発表。
- 1月27日 – 中華人民共和国とフランスが国交樹立。
- 1月29日 – 第9回冬季オリンピック・インスブルック大会(オーストリア)開幕。
- 1月30日 – 南ベトナムで、グエン・カーン将軍主導の無血軍事クーデターにより、ズオン・バン・ミン首相がタイに追放される。
昭和39年(1964年)2月
- 2月上旬 – ニッカウヰスキーが二級ウイスキー(当時)「ハイニッカ」を発売。
- 2月1日 – ロッテが「ガーナチョコレート」を発売。
- 2月7日 – ビートルズが初訪米。
- 2月11日 – 中華民国(台湾)政府、中華人民共和国と国交を結んだフランスと断交。
- 2月11日 – ギリシャとトルコがキプロスで戦闘開始。
- 2月21日 – ロート製薬が新しい目薬「V・ロート」発売。1年間で1500万個売り上げる。
- 2月27日 – 富士航空が運航するコンベア240が大分空港で着陸に失敗、20人死亡、22人重軽傷(富士航空機墜落事故)。
- 2月23日 – 日本国有鉄道が予約システムマルス101の利用を開始。列車指定席のコンピューター予約が可能となる(ただし仕様に、この年の秋に開業する新幹線には対応できない制限があったため、新幹線には当初は未対応)。
- 2月末 – 西ドイツ司法省、オデッサ・ファイルを匿名の告発者から送られ、ナチ戦犯の追及に活用開始。
- 2月29日 – 日本鉄道建設公団法公布・施行。
昭和39年(1964年)3月
- 3月1日 – 花王石鹸が「花王スターチ」を発売(2年後に「キーピング」に改称)。
- 3月4日 – 大阪府警曽根崎警察署の警察官が停車命令を無視したドライバーを射殺。
- 3月5日 – 本田技研工業が「S600」を発売。
- 3月6日 – コンスタンティノス2世がギリシャ王国国王に即位。
- 3月8日 – マルコム・Xがアフロアメリカン統一機構 (OAAU) を結成。
- 3月18日 – 電卓、(という略称はまだ無かったが。半導体化されたものとしては世界初)シャープ(当時の法人名は早川電機工業)「CS-10A」が発表[1]される。同機は同年内の発売[2]。なお、同日にソニーも同様の試作機「MD-5」[3]を新聞発表しているが、製品を電子ソロバンSobaxと銘打ち発売したのは1967年と、他数社よりも後発となった。
- 3月21日 – ライシャワー米大使が日本人少年に刺され負傷(ライシャワー事件)。
- 3月27日 – アラスカ州南部を震源とするマグニチュード9.2の地震発生。125人死亡、アンカレッジなどに大きな被害。
- 3月30日 – ブラジルで軍事クーデター発生。アメリカ合衆国の援助を受けた軍部により、ジョアン・ゴウラール大統領が追放され、この後ブラジルは21年間独裁政権支配となる。
昭和39年(1964年)4月
- 4月1日 – 日本人の海外観光渡航自由化。観光目的でのパスポート発行が可能に。ただし年1度、所持金500USドルまでの制限付き。
- 4月1日 – 日本初のワイドショー番組『木島則夫モーニングショー』(NET)が放送開始。
- 4月7日 – IBM、汎用コンピューター「System/360」を発表。
- 4月中旬 – サントリー(現・サントリースピリッツ)が二級ウイスキー(当時)「サントリーレッド」を発売。
- 4月11日 – ブラジル議会、カステロ・ブランコを大統領に選出。
- 4月12日 – 財団法人日本科学技術振興財団テレビ事業本部東京12チャンネル(現在のテレビ東京)が開局。
- 4月15日 – 北日本航空、日東航空、富士航空の3社が合併、日本国内航空を設立。
- 4月17日 – ニューヨーク万国博覧会で、初代「マスタング」が発表される。
- 4月17日 – ニューヨークにシェイ・スタジアム開業。
- 4月21日 – 東洋工業が「ファミリア」ワゴンを発売(10月には4ドアセダン、11月には2ドアセダン、1965年には2ドアクーペを発売)。
- 4月24日 – ソコロUFO事件。三芸プロダクション社長殺害事件が発生。
- 4月26日 – タンガニーカとザンジバルが合併、タンザニア成立。
- 4月28日 – 日本、OECDに正式加盟
- 4月28日 – 週刊誌「平凡パンチ」(平凡出版)が創刊。
昭和39年(1964年)5月
- 5月1日 – BASIC言語のコンピュータープログラムが初めて実行される。
- 5月1日 – ライオン歯磨が「デンター」を発売。
- 5月2日 – 台灣最初高速道路マッカーサー公路全線開通(暫定2車線)、1977年改造中山高速道路の一部
- 5月6日 – 「洋服の青山」を展開する青山商事が設立される(創業者は青山五郎)。
- 5月22日 – 日本サイクリング協会、文部省より財団法人認可。のちこの日は2009年に記念日「サイクリングの日」となる。
- 5月24日 – 東京都世田谷区で竜巻が発生。家屋450戸以上が被害を受けた。
- 5月24日 – ペルーで行われたサッカーペルー対アルゼンチンで観客が暴徒化、翌日までに319人が死亡、500人が負傷する惨事(エスタディオ・ナシオナルの悲劇)。
- 5月27日 – 富士スバルライン開通。
- 5月27日 – インド初代首相ジャワハルラール・ネルーの死亡に伴い、グルザーリー・ラール・ナンダーが2代目首相に就任。
- 5月28日 – パレスチナ解放機構 (PLO) 設立。
昭和39年(1964年)6月
- 6月1日 – 三菱系3社の合併により三菱重工業発足。
- 6月3日 – 韓国で朴正煕大統領政権に反対する大規模デモ発生。韓国政府、ソウル特別市に戒厳令発布。
- 6月8日 – 山形空港開港。
- 6月12日 – 南アフリカ連邦で、ネルソン・マンデラほか7名が終身刑を言い渡され、ロベン島に収監される。
- 6月16日 – 「新潟地震」発生。死者26人。
- 6月19日 – 太平洋横断海底ケーブル完成。池田勇人首相とリンドン・ジョンソン米大統領が初通話。
- 6月20日 – 大月みやこ、キングレコードより『母恋三味線』でデビュー。
- 6月22日 – 日米航空交渉開始
- 6月25日 – カトリック教会、経口避妊薬の使用を非難する声明を発表。
昭和39年(1964年)7月
- 7月1日 – 母子及び父子並びに寡婦福祉法公布・施行
- 7月1日 – 日本国外務省、パスポート発給業務を都道府県に移管。
- 7月2日 – リンドン・ジョンソン米大統領が1964年公民権法に署名。
- 7月6日 – マラウィ、イギリスからの独立を発表。
- 7月6日 – 下山事件が時効になる。
- 7月13日 – TBSラジオで『全国こども電話相談室』放送開始。
- 7月14日 – 品川勝島倉庫爆発火災(消防職員18人、消防団員1人が殉職。負傷158人)。
- 7月21日 – 首里幼女誘拐殺人事件発生。
昭和39年(1964年)8月
- 8月1日 – 大島空港開港。
- 8月2日 – トンキン湾事件発生
- 8月3日 – 東京都の三ノ輪で警察官が犯人に銃を撃ったところ弾がそれ一般市民に当り死なせてしまった。「三ノ輪事件」
- 8月10日 – 大塚製薬設立。
- 8月12日 – 国際オリンピック委員会が人種隔離政策を理由に南アフリカ共和国をオリンピックから追放。
- 8月22日 – 東京・羽田に羽田東急ホテル開業(羽田エクセルホテル東急の前身)。
- 8月24日 – 俳優の高島忠夫の長男が家政婦に殺害される。「高島忠夫長男殺害事件」
- 8月29日 – 営団地下鉄日比谷線全線開業。
- 8月31日 – サンフランシスコ・ジャイアンツの村上雅則がメジャーに昇格。日本人初のメジャーリーガーとなる。
- 8月31日 – フジテレビで長寿音楽番組『ミュージックフェア』放送開始。
昭和39年(1964年)9月
- 9月1日 – ホテルニューオータニ、東京プリンスホテル開業。
- 9月7日 – アジアで初となる国際通貨基金及び世界銀行総会が東京(
日本)で開催される。 - 9月8日 – 日本が道路交通に関するジュネーブ条約に加盟、日本人の国際運転免許証の利用が可能となる。
- 9月8日 – 大和米軍機墜落事故。
- 9月10日 – 福岡県粕屋町で自衛隊のヘリコプターが墜落。8人死亡。
- 9月10日 – 愛知県犬山市上空で航空自衛隊の戦闘機が衝突。
- 9月15日 – 埼玉県岩槻市で、9月10日のヘリ墜落事故の葬儀参列者を載せた航空自衛隊のヘリコプターがまたも墜落。6人死亡。
- 9月16日 – 気象庁富士山レーダー完成。
- 9月17日 – 東京モノレール開業(片道250円)。
- 9月19日 – 南海、2リーグ分裂後最短でパ・リーグ優勝を決める。
- 9月20日 – 日本とカナダの間で、3か月以内の滞在について査証および料金を免除する協定が発効。
- 9月21日 – マルタがイギリスから独立。
- 9月23日 – 読売新聞が九州に進出、西部本社で発行開始。
- 9月24日 – よみうりランドが開園。
- 9月24日 – 大阪市営地下鉄御堂筋線の新大阪駅 – 梅田駅間が開業(1970年に北大阪急行電鉄との直通運転を開始)。
- 9月29日 – エスビー食品が「エスビーモナカカレー」を発売。
- 9月30日 – 常陸宮正仁親王・華子妃御結婚。
- 9月30日 – 阪神、2年ぶりのセ・リーグ優勝。9月16日から9連勝し、ペナントレース最終日に優勝を決める。
昭和39年(1964年)10月
- 10月1日 – 世界初の高速鉄道、東海道新幹線開業(東京 – 新大阪間。運賃・料金は合算でひかり2,480円、こだま2,280円)。同時に大ダイヤ改正実施。
- 10月1日 – 伊豆スカイライン開通。
- 10月1日 – テレビ西日本が日本テレビ系列からフジテレビ系列にネットチェンジ。
- 10月3日 – 日本武道館開館。
- 10月4日 – やまなみハイウェイ開通。
- 10月10日 – アジアで初開催となる夏季オリンピック(第18回大会)が東京(
日本)で開会する(東京オリンピック)。 - 10月10日 – 大関酒造(現大関株式会社)が「ワンカップ大関」を発売。
- 10月16日 – ソ連のタス通信、フルシチョフがソ連閣僚会議議長及びソビエト連邦共産党第1書記を辞任したと報じる。コスイギンがソ連閣僚会議議長、ソビエト連邦共産党第1書記にはブレジネフがそれぞれ選出された。
- 10月16日 – 中華人民共和国がタクラマカン砂漠で初の原爆実験に成功し、世界5番目の核保有国となる。
- 10月24日 – 東京オリンピック閉会式。初めてオリンピック・ゲームとして柔道が認められた。
- 10月24日 – ザンビアがイギリスから独立。
- 10月25日 – 池田勇人首相、東京オリンピック閉会式の翌日に退陣を表明。
- 10月31日 – 大阪市営地下鉄中央線の弁天町駅 – 本町駅(仮)が開業。当時の本町駅は仮駅だった。
昭和39年(1964年)11月
- 11月2日 – 公明党が正式発足。
- 11月3日 – アメリカ合衆国大統領選挙で、民主党のリンドン・ジョンソン大統領が、共和党のバリー・ゴールドウォーター候補を破り再選される。
- 11月5日 – 1944年に処刑されたリヒャルト・ゾルゲにソ連邦英雄勲章が授与される。
- 11月5日 – 仙台空港開港。
- 11月8日 – 東京パラリンピック開催。
- 11月9日
- 11月10日 – 中埜酢店が「味ぽん」を発売。
- 11月12日 – アメリカ合衆国の原子力潜水艦「シードラゴン号」佐世保入港。
- 11月15日 – シンザン号、菊花賞を制して日本競馬史上2頭目の三冠馬となる。
- 11月17日 – 公明党結党。
- 11月17日 – ソニーが業界初の家庭用ビデオテープレコーダ「CV-2000」を発売。
- 11月24日 – ドラゴン・ルージュ作戦を展開するベルギーのパラシュート部隊がコンゴ民主共和国のスタンリーヴィルに降り立ち、シンバの反乱軍勢力に捕らえられていた人質を多数救出[4]。
- 11月28日 – アメリカ、火星探査のためにマリナー4号を打ち上げる。
昭和39年(1964年)12月
- 12月 – 日本コカ・コーラがコカ・コーラホームサイズ(500ml瓶)を発売。
- 12月1日 – 東京都立駒沢オリンピック公園が開園。
- 12月1日 – 帯広空港開港。
- 12月11日 – 大京設立。
- 12月11日 – SR-71 (航空機)が初飛行。1976年7月28日に実用機における世界速度記録(3,529.56km/h)を樹立した。
- 12月21日 – 第48国会召集(1965年6月1日閉会)。
- 12月22日 – 世界貿易センタービルディング設立。
- 12月23日 – 名張毒ぶどう酒事件で一審の津地方裁判所は犯人とされる村人に無罪を言い渡す。
-
昭和39年(1964年)のスポーツ
-
昭和39年(1964年)の音楽
昭和39年(1964年)の映画
昭和39年(1964年)の文学
昭和39年(1964年)の雑誌
昭和39年(1964年)の漫画
昭和39年(1964年)のテレビ
- 大河ドラマ「赤穂浪士」(NHK、出演:長谷川一夫、滝沢修、尾上梅幸 (7代目))
- 連続テレビ小説「うず潮」(NHK)
- 「ひょっこりひょうたん島」(NHK)
- 「木島則夫モーニングショー」(NET)
- 「忍者部隊月光」(フジテレビ)
- 「ミュージックフェア」(フジテレビ。現在も放送中)
昭和39年(1964年)のラジオ
昭和39年(1964年)のコマーシャル
-
キャッチフレーズなど 商品名など メーカー 出演者 音楽 おもかじ一杯、のりたまで三杯 のりたま 丸美屋食品 桂小金治 – アスパラで生き抜こう アスパラ錠 田辺製薬 弘田三枝子 三木鶏郎 アイ・アム・タフ ノイビタ 藤沢薬品工業 江利チエミ – インド人もビックリ ヱスビーカレー ヱスビー食品 芦屋雁之助 – ボーエンだよ、ワイドだよ ペンタックスカメラ 旭工学工業 – – おめえ、へそねえじゃねえか コルゲンコーワ 興和 保積ペペ – タンパク質が足りないよ マミアン 第一製薬 谷啓 – 2本分入って、100円安い サントリーレッド<ダブルサイズ> サントリー 宇津井健 – 昭和39年(1964年)生まれの著名人
昭和39年(1964年)1月生まれ
- 1月1日 – ジミー大西、タレント・画家
- 1月1日 – 増田明美、元マラソン選手
- 1月3日 – 竹本修、プロ野球選手
- 1月4日 – 竹内力、俳優
- 1月4日 – アレクサンドル・ファデーエフ、フィギュアスケート選手
- 1月6日 – 高見泰範、野球選手
- 1月7日 – ニコラス・ケイジ、俳優
- 1月7日 – オレステス・キンデラン、元野球選手
- 1月10日 – 福王昭仁、元プロ野球選手
- 1月11日 – 水城まさひと、4コマ漫画家
- 1月12日 – ジェフ・ベゾス、実業家
- 1月13日 – ホセ・ヌーニェス、元プロ野球選手
- 1月15日 – 源五郎丸洋、元プロ野球選手
- 1月15日 – ジェフ・バニスター、MLB監督、元メジャーリーガー
- 1月15日 – 水本啓史、プロ野球選手
- 1月16日 – 西岡剛、元プロ野球選手
- 1月19日 – 殊能将之、推理作家(+ 2013年)
- 1月20日 – 南果歩、女優
- 1月20日 – オジー・ギーエン、メジャーリーガー
- 1月20日 – 藤木義勝、俳優
- 1月22日 – 鈴木哲、元プロ野球選手
- 1月22日 – 森健次郎、プロ野球審判員
- 1月24日 – 木下ほうか、俳優
- 1月25日 – 妹尾青洸、俳優
- 1月26日 – 山口竜一、騎手(ホッカイドウ競馬)
- 1月27日 – 折原みと、漫画家・少女小説家
- 1月30日 – 川添智久、ミュージシャン(元リンドバーグ)
- 1月31日 – 光原伸、漫画家
- 1月31日 – 真矢みき、女優(元宝塚歌劇団花組主演スター)
- 1月31日(戸籍上は2月1日)- 桂あやめ (3代目)、女性落語家
- 1月31日 – ジェフ・ハンネマン、ミュージシャン(スレイヤー)(+ 2013年)
昭和39年(1964年)2月生まれ
- 2月1日 – 磯野貴理子、タレント
- 2月2日 – 樋口了一、シンガーソングライター
- 2月3日 – 片瀬清利、元プロ野球選手
- 2月4日 – 石原真理、女優
- 2月5日 – 竹内都子、タレント(ピンクの電話)
- 2月7日 – 平松八千代、シンガーソングライター
- 2月11日 – サラ・ペイリン、アラスカ州知事
- 2月13日 – 出川哲朗、お笑いタレント
- 2月13日 – 宮本和知、元プロ野球選手・タレント
- 2月16日 – 稲田秀樹、TVドラマ・映画プロデューサー
- 2月16日 – ベベット、サッカー選手
- 2月17日 – マイク・キャンベル、プロ野球選手
- 2月19日 – 樋口雅子、声優
- 2月19日 – 月山栄珠、プロ野球選手
- 2月20日 – 遊佐未森、シンガーソングライター
- 2月21日 – ハイヒールモモコ、漫才師・タレント
- 2月23日 – エドガー・F・コッド、ソフトウェア技術者
- 2月23日 – 坂本英三、歌手・作詞家・作曲家
- 2月25日 – 橋本じゅん、俳優・声優
- 2月26日 – 廣田浩章、プロ野球選手
- 2月27日 – 小林透、ベーシスト・作曲家
- 2月29日 – 羽仁未央、エッセイスト(+ 2014年)
昭和39年(1964年)3月生まれ
- 3月2日 – 石田昌浩、TVディレクター
- 3月3日 – 米川英之、ミュージシャン、ギタリスト、元C-C-B
- 3月3日 – 池田大介、キーボーディスト、編曲家
- 3月3日 – 小島啓民、野球選手
- 3月4日 – MORRIE、ロックバンドDEAD ENDボーカル
- 3月8日 – 平松愛理、シンガーソングライター
- 3月8日 – 円谷浩、俳優(+ 2001年)
- 3月8日 – 反町康治、サッカー監督・元サッカー選手
- 3月9日 – 新実智光、元オウム真理教幹部 死刑囚
- 3月12日 – 陣内貴美子、元バドミントン選手・タレント
- 3月14日 – リチャード・ミグリオーレ、騎手
- 3月14日 – 雨宮かずみ、声優
- 3月14日 – ポール・フラハーティ、コンピュータ科学者(+ 2006年)
- 3月14日 – 益田尚哉、プロ野球選手
- 3月16日 – 野々村俊恵、タレント
- 3月18日 – かないみか、声優
- 3月18日 – アレックス・カフィ、元F1ドライバー
- 3月19日 – 沖田真子、ビニ本、裏本モデル
- 3月19日 – 北原佐和子、女優
- 3月19日 – ニコラ・ラリーニ、元F1ドライバー
- 3月20日 – 川島智太郎、政治家、空手家
- 3月21日 – 江國香織、小説家
- 3月21日 – 山岡龍孔、CG写真作家
- 3月23日 – 大木裕之、映像作家・現代美術家
- 3月24日 – 峯村リエ、女優
- 3月25日 – 宮平保、中国武術
- 3月30日 – トレイシー・チャップマン、歌手・シンガーソングライター
- 3月30日 – ことぶき光、ミュージシャン(元P-MODEL)
- 3月31日 – 鶴久政治、ミュージシャン(元チェッカーズ)
- 3月31日 – バルビーノ・ガルベス、元プロ野球選手
- 3月31日 – 杉山勇司、レコーディング・エンジニア
昭和39年(1964年)4月生まれ
- 4月3日 – 南出仁、プロ野球選手
- 4月4日 – 小沢章一、高校野球指導者(+ 2006年)
- 4月4日 – 上地和彦、プロ野球選手
- 4月5日 – 境鶴丸、フジテレビアナウンサー
- 4月6日 – 大西ユカリ、歌手
- 4月6日 – 加藤公一、政治家
- 4月7日 – カルロス・トシキ、1986オメガトライブ、カルロス・トシキ&オメガトライブ、鷹橋敏輝、歌手
- 4月7日 – ラッセル・クロウ、俳優
- 4月7日 – 山岡三子、テレビキャスター
- 4月9日 – 金城鉄治、プロ野球選手
- 4月9日 – 永島昭浩、元サッカー選手
- 4月11日 – ブレット・セイバーヘイゲン、元メジャーリーガー
- 4月11日 – 土井裕泰、映画監督
- 4月12日 – 加藤哲郎、元プロ野球選手
- 4月12日 – ルーク篁、ミュージシャン(聖飢魔II) 生年は紀元前98036年(公称)
- 4月12日 – ロス・チーバー、元レーサー
- 4月13日 – 西崎幸広、元プロ野球選手
- 4月13日 – 藤岡太郎、俳優・元お笑い芸人(+2012年)
- 4月14日 – ホ・ジュノ、俳優
- 4月14日 – 山崎たくみ、声優
- 4月17日 – 天野勝弘、声優、ナレーター、俳優
- 4月18日 – 長原成樹、お笑いタレント
- 4月20日 – ジミー・ジョーンズ、元プロ野球選手
- 4月20日 – ロザリン・サムナーズ、フィギュアスケート選手
- 4月21日 – 村山喜彦、日本テレビアナウンサー
- 4月21日 – 榎田健一郎、プロ野球選手
- 4月22日 – 武田康、元プロ野球選手
- 4月22日 – 茅弘二、歌手
- 4月22日 – おかやまはじめ、俳優
- 4月23日 – 石塚理恵、声優
- 4月24日 – 山本シュウ、ラジオパーソナリティ・DJ
- 4月26日 – 国木田かっぱ、タレント・テレビキャスター
- 4月28日 – バリー・ラーキン、元メジャーリーガー
- 4月28日 – スラシー・クソンウォン、芸術家
- 4月29日 – 太田龍生、プロ野球選手
- 4月30日 – 手塚るみ子、プランニングプロデューサー、地球環境運動家。昭和期の漫画家・手塚治虫の長女。
昭和39年(1964年)5月生まれ
- 5月1日 – にわのまこと、漫画家
- 5月1日 – 羽生田忠克、元プロ野球選手
- 5月1日 – 青井要、元プロ野球選手
- 5月5日 – 高山みなみ、声優・ミュージシャン
- 5月6日 – 荒木大輔、元プロ野球選手
- 5月6日 – 光原百合、作家
- 5月6日 – 宮田恭男、俳優
- 5月6日 – 宮脇“JOE”知史、ドラマー (ZIGGY)
- 5月7日 – 寺谷一紀、元NHKアナウンサー
- 5月7日 – 吉田美江、女優
- 5月8日 – メリッサ・ギルバート、アメリカの女優
- 5月8日 – 草場康郎、プロ野球選手
- 5月9日 – 滝里美、演歌歌手
- 5月9日 – 鶴見済、フリーライター
- 5月10日 – 山川周一、元プロ野球選手
- 5月11日 – 遠田誠治、元プロ野球選手
- 5月11日 – ひかる一平、タレント
- 5月11日 – ビリー・ビーン、元プロ野球選手
- 5月13日 – 鉄崎幹人、タレント
- 5月13日 – 久本朋子、タレント
- 5月14日 – エド・はるみ、お笑い芸人
- 5月14日 – ジェームズ・ケリー、宇宙飛行士
- 5月14日 – 宅麻仁、タレント
- 5月14日 – 田中ひろみ、イラストレーター
- 5月16日 – 関谷亜矢子、フリーアナウンサー(元日本テレビアナウンサー)
- 5月17日 – 浦田松蔵、ミュージシャン(元JITTERIN’JINN)
- 5月17日 – 曽利文彦、映画監督
- 5月17日 – マウロ・マルティニ、レーサー
- 5月18日 – 成田剣、声優
- 5月19日 – ルイス・アキーノ、元プロ野球選手
- 5月19日 – 木村貴宏、キャラクターデザイナー
- 5月20日 – ジェフ・シュワーズ、元プロ野球選手
- 5月20日 – 玄葉光一郎、政治家
- 5月20日 – 薬師神繁男、プロ野球選手
- 5月22日 – 嶋大輔、俳優
- 5月22日 – マイア・ウソワ、フィギュアスケート選手
- 5月23日 – 黒田治、ラジオパーソナリティ
- 5月24日 – 藤田和日郎、漫画家
- 5月25日 – 大山正篤、ドラマー(元ZIGGY)
- 5月25日 – 御法川信英、政治家
- 5月26日 – ウィリー・フレーザー、元プロ野球選手
- 5月26日 – 本間立彦、元プロ野球選手
- 5月26日 – 西川隆宏、キーボーディスト(元DREAMS COME TRUE)
- 5月26日 – 太賀麻郎、AV男優
- 5月27日 – レイモンド・ヤング、元プロ野球選手
- 5月29日 – 来栖正之、毎日放送アナウンサー
- 5月30日 – 古市コータロー、ミュージシャン(THE COLLECTORS)
- 5月30日 – 宮内和之、ミュージシャン(元ICE)(+2007年)
- 5月30日 – 岸佳之、プロ野球選手
- 5月31日 – 枝野幸男、政治家(民主党衆議院議員)、元官房長官
昭和39年(1964年)6月生まれ
- 6月2日 – 高柳出己、元プロ野球選手
- 6月3日 – 斎藤哲也、TBSアナウンサー
- 6月3日 – ネルソン・リリアーノ、元プロ野球選手
- 6月3日 – 出津孝一、騎手
- 6月3日 – 中瀬ゆかり、編集者
- 6月3日 – 稲垣秀次、プロ野球選手
- 6月4日 – アントニオ・パチェコ、元野球選手
- 6月5日 – カール・サンダース、ミュージシャン(ナイル)
- 6月7日 – 徳永善也、ミュージシャン(元チェッカーズ)(+ 2004年)
- 6月7日 – 林強、歌手、映画音楽プロデューサー、映画俳優
- 6月7日 – 永井利光、GLAY、氷室京介のサポートドラマー
- 6月7日 – 相場勤、元野球選手
- 6月9日 – 薬師丸ひろ子、女優、歌手
- 6月9日 – 高田誠、元プロ野球選手
- 6月11日 – 安芸旭雅士、元大相撲力士
- 6月11日 – ジャン・アレジ、F1レーサー
- 6月11日 – 畠山準、元プロ野球選手
- 6月11日 – 畑山俊二、元プロ野球選手
- 6月12日 – 山崎貴、映画監督、VFXディレクター
- 6月12日 – 広瀬健一、オウム真理教元幹部 死刑囚
- 6月14日 – 2代目三波伸介、喜劇役者
- 6月15日 – ミカエル・ラウドルップ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 6月16日 – 仲田幸司、元プロ野球選手
- 6月19日 – 温水洋一、俳優
- 6月19日 – ケビン・シュワンツ、元オートバイレーサー、ケビン・シュワンツ・スズキ・スクール (KSSS) 校長
- 6月21日 – 畝龍実、元プロ野球選手
- 6月21日 – 石井浩郎、元プロ野球選手
- 6月22日 – 阿部寛、俳優
- 6月22日 – 笘篠誠治、元プロ野球選手
- 6月22日 – ダン・ブラウン、小説家、推理作家
- 6月23日 – 玉垣親方、元小結智ノ花
- 6月23日 – 古久保健二、元プロ野球選手
- 6月23日 – 森士、高校野球指導者
- 6月24日 – 野々村真、タレント
- 6月24日 – 陸奥北海勝昭、元大相撲力士、世話人
- 6月24日 – 高橋昭一、政治活動家、メディアプランナー、アニメーション制作者
- 6月25日 – 猪俣隆、元プロ野球選手
- 6月25日 – ジョニー・ハーバート、F1レーサー
- 6月26日 – トミ・マキネン、ラリードライバー
- 6月28日 – ケビン・ライマー、元プロ野球選手
- 6月29日 – 御子柴進、元プロ野球選手
昭和39年(1964年)7月生まれ
- 7月1日 – 藤田秀世、ナイロン100℃、俳優
- 7月2日 – 鴨志田穣、フリージャーナリスト、カメラマン、エッセイスト(+ 2007年)
- 7月2日 – ホセ・カンセコ、元メジャーリーガー
- 7月2日 – オジー・カンセコ、元メジャーリーガー
- 7月3日 – 桜井敏治、声優
- 7月3日 – 大久保学、元プロ野球選手
- 7月3日 – 芦田多恵、ファッションデザイナー
- 7月6日 – 頓田国満、元プロ野球選手
- 7月7日 – 藤島康介、漫画家、イラストレーター
- 7月7日 – 堤真一、俳優
- 7月7日 – 清水雅治、元プロ野球選手
- 7月8日 – 八代英輝、弁護士(国際弁護士)
- 7月9日 – ジャンルカ・ヴィアリ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 7月9日 – 可愛かずみ、歌手、タレント(+ 1997年)
- 7月10日 – 高橋雅裕、元プロ野球選手
- 7月10日 – 松谷竜二郎、元プロ野球選手
- 7月11日 – 今野隆裕、元プロ野球選手
- 7月11日 – 染宮修支、元プロ野球選手
- 7月12日 – 青野厚司、アニメーター
- 7月13日 – 村田晃嗣、政治学者、同志社大学助教授
- 7月13日 – 青山真治、映画監督・小説家
- 7月14日 – 椎名桔平、俳優
- 7月14日 – 新谷博、元プロ野球選手
- 7月15日 – 柱谷哲二、元サッカー選手
- 7月17日 – 長江健次、タレント
- 7月17日 – ヘザー・ランゲンカンプ、女優
- 7月19日 – 近藤真彦、歌手・レーシングドライバー
- 7月19日 – 村石雅行、ドラマー
- 7月20日 – 桂歌蔵、落語家
- 7月20日 – クリス・コーネル、ミュージシャン(+ 2017年)
- 7月20日 – 渡瀬ミク、AV女優、裏本モデル
- 7月21日 – 安田朗、イラストレーター、ストリートファイター2キャラクターデザイン
- 7月21日 – 大田勇治、元プロ野球選手
- 7月22日 – 内村光良、タレント(ウッチャンナンチャン)
- 7月22日 – 藤本修二、元プロ野球選手
- 7月23日 – 金子誠一、元プロ野球選手
- 7月24日 – バリー・ボンズ、メジャーリーガー
- 7月24日 – よしもとばなな、小説家
- 7月25日 – 高島礼子、女優
- 7月26日 – サンドラ・ブロック、女優
- 7月27日 – 植田幸弘、元プロ野球選手
- 7月28日 – 阿波野秀幸、元プロ野球選手、現横浜ベイスターズコーチ
- 7月28日 – ボブ・ミラッキ、元プロ野球選手
- 7月30日 – 三宅眞、政治家、狛江市議会議員
昭和39年(1964年)8月生まれ
- 8月2日 – 紡木たく、漫画家
- 8月3日 – 栗田聡、元プロ野球選手
- 8月7日 – ギュウゾウ、電撃ネットワーク・DJ
- 8月10日 – 高橋ひろ、歌手・作曲家(+ 2005年)
- 8月13日 – 戸川京子、女優(+ 2002年)
- 8月15日 – 麻生祐未、女優
- 8月15日 – 中村光一、ゲームクリエイター・ドラゴンクエスト制作者
- 8月18日 – いとうまい子、タレント
- 8月18日 – クレイグ・ビアーコ、俳優
- 8月20日 – 桐島かれん、女優・タレント・歌手(サディスティック・ミカ・バンド)
- 8月23日 – ジェフ・マント、元プロ野球選手
- 8月24日 – キップ・グロス、元プロ野球選手
- 8月24日 – サンダ・ドゥブラヴチッチ、フィギュアスケート選手
- 8月27日 – 則竹裕之、ドラマー(元T-SQUARE)
- 8月29日 – YOU、タレント
昭和39年(1964年)9月生まれ
- 9月1日 – ルイス・ロペス、元プロ野球選手
- 9月1日 – デビッド・ウエスト、元プロ野球選手
- 9月1日 – キキ・ラーマース、画家
- 9月2日 – キアヌ・リーブス、俳優
- 9月2日 – 和木ちえり、タレント
- 9月2日 – 山本華世、福岡のローカルタレント
- 9月3日 – 上領亘、ミュージシャン・ドラマー
- 9月4日 – 荻野目慶子、女優
- 9月5日 – エマニュエル・ヤーブロー、総合格闘家・元世界相撲選手権大会優勝者
- 9月7日 – テイ・トウワ、ミュージシャン
- 9月7日 – アンディ・フグ、K-1格闘家(+ 2000年)
- 9月9日 – 柴山薫、漫画家(+ 2007年)
- 9月13日 – 三原じゅん子、参議院議員・元女優
- 9月14日 – 金沢信彦、プロ野球選手
- 9月16日 – 松井成行、お笑い芸人(シンデレラ・エキスプレス)
- 9月18日 – 橋本武広、元プロ野球選手
- 9月20日 – マギー・チャン、女優
- 9月20日 – 中田宏、政治家
- 9月21日 – 牧穂エミ、作詞家
- 9月22日 – 佐伯敏光、山形放送アナウンサー
- 9月23日 – 稲葉浩志、(B’z)
- 9月23日 – イジリー岡田、お笑いタレント
- 9月23日 – 床嶋佳子、女優
- 9月24日 – ラファエル・パルメイロ、元メジャーリーガー
- 9月24日 – ジェフ・クロスノフ、レーサー(+ 1996年)
- 9月25日 – 井上喜久子、声優
- 9月26日 – 関清和、元プロ野球選手
- 9月26日 – カルロス・ルイス・サフォン、小説家
- 9月27日 – 川相昌弘、元プロ野球選手・現中日ドラゴンズコーチ
- 9月27日 – 岸谷五朗、俳優
- 9月29日 – 山下容莉枝、女優
- 9月29日 – 阿井英二郎、元プロ野球選手
- 9月30日 – 石井章夫、元野球選手
- 9月30日 – ダグ・ジェニングス(登録名D・J)、元プロ野球選手
- 9月30日 – トニーヒロタ、ものまねタレント
昭和39年(1964年)10月生まれ
- 10月2日 – 藤岡大樹、俳優
- 10月3日 – 牧野美千子、女優
- 10月5日 – 橋本聖子、参議院議員、元オリンピック日本代表、日本スケート連盟会長
- 10月5日 – 藤原啓治、声優
- 10月5日 – 横田めぐみ、北朝鮮による日本人拉致の被害者の1人
- 10月5日 – 菅剛史、プロデューサー、ガスコイン・カンパニーの社長
- 10月7日 – 藤本茂喜、元プロ野球選手
- 10月8日 – 辻本茂雄、お笑いタレント、吉本新喜劇座長
- 10月10日 – 住吉義則、元プロ野球選手
- 10月11日 – 掛川裕彦、声優
- 10月12日 – 彦野利勝、元プロ野球選手
- 10月13日 – 小野坂昌也、声優
- 10月13日 – 加瀬竜哉、ミュージシャン
- 10月13日 – 荒井幸雄、元プロ野球選手
- 10月14日 – 旭道山和泰、元大相撲小結力士、元衆議院議員
- 10月14日 – ジョー・ジラルディ、メジャーリーグベースボール監督、元メジャーリーガー
- 10月15日 – おおたわ史絵 日本の内科医、作家、医療評論家、オフィス・トゥー・ワン所属
- 10月19日 – マニュエル・ルグリ、バレエダンサー
- 10月19日 – 野村真美、女優
- 10月20日 – 山口智子、女優
- 10月24日 – 内藤善弘、作家
- 10月24日 – ポール・ワイリー、フィギュアスケート選手
- 10月25日 – 石井丈裕、元プロ野球選手
- 10月25日 – 恩田陸、小説家
- 10月26日 – 野村義男、ミュージシャン
- 10月26日 – 渡辺敦子、ミュージシャン(元プリンセス・プリンセス)
- 10月26日 – 山口憲一、ミュージシャン(wface、元MAGIC)
- 10月27日 – 前田耕司、元プロ野球選手
- 10月28日 – 琴富士孝也、元大相撲力士、関脇
- 10月28日 – 田中弘太郎、俳優
- 10月29日 – ヤスミン・ル・ボン、イギリスのモデル
- 10月30日 – 呂明賜、元プロ野球選手
- 10月30日 – 日出郎、タレント、歌手、声優
- 10月30日 – テレンス・リー、軍事評論家
- 10月31日 – マルコ・ファン・バステン、元サッカー選手、サッカー指導者
昭和39年(1964年)11月生まれ
- 11月1日 – 木場弘子、元TBSアナウンサー
- 11月1日 – 西原理恵子、漫画家
- 11月2日 – 中山加奈子、ミュージシャン、作詞家(元プリンセス・プリンセス)
- 11月3日 – 神取忍、プロレスラー
- 11月3日 – 向井亜紀、タレント
- 11月4日 – 水谷優子、声優(+ 2016年)
- 11月6日 – 蜷川みほ、女優
- 11月6日 – 依田政彦、元プロ野球選手
- 11月10日 – 清水宏次朗、俳優、歌手
- 11月10日 – ケニー・ロジャース、メジャーリーガー
- 11月11日 – 中西圭三、シンガーソングライター
- 11月12日 – 河野景子、元横綱貴乃花夫人、元フジテレビアナウンサー
- 11月14日 – 久保こーじ、作曲家
- 11月15日 – 長谷川達栄、プロ野球選手
- 11月16日 – 二谷友里恵、元女優
- 11月16日 – ドワイト・グッデン、元メジャーリーガー
- 11月16日 – 松原靖、元プロ野球選手
- 11月16日 – 大順将弘、元プロ野球選手
- 11月17日 – マリナ・チェルカソワ、フィギュアスケート選手
- 11月17日 – ミッチ・ウィリアムス、メジャーリーガー
- 11月19日 – 塩崎雪生、漢学者
- 11月25日 – 真琴つばさ、女優、歌手
- 11月26日 – 中竹和也、元騎手、調教師
- 11月27日 – ロベルト・マンチーニ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 11月27日 – 杉田かおる、女優、タレント
- 11月29日 – 愛華みれ、女優
- 11月29日 – 上杉裕世、マットペインター
- 11月30日 – 獣神サンダー・ライガー、プロレスラー
昭和39年(1964年)12月生まれ
- 12月1日 – 竹内海南江、タレント・レポーター
- 12月1日 – サルバトーレ・スキラッチ、元サッカー選手
- 12月2日 – 本多平直、政治家
- 12月3日 – パンチ佐藤、タレント、元プロ野球選手
- 12月3日 – KUROKO、タレント
- 12月3日 – マルコ・テンペスト、奇術師
- 12月4日 – トーマス・ダニエルソン、元レーサー
- 12月5日 – 岩井志麻子、作家
- 12月6日 – 林家たい平、落語家
- 12月7日 – 菊地英昭、ギタリスト(ザ・イエローモンキー)
- 12月8日 – 長与千種、プロレスラー
- 12月11日 – 寺西秀人、元プロ野球選手
- 12月12日 – アロンゾ・パウエル、元プロ野球選手
- 12月12日 – 毛利 元貞、作家・軍事評論家
- 12月13日 – hide、ギタリスト(X JAPAN)シンガーソングライター(+ 1998年)
- 12月14日 – 藤岡宣男、声楽家
- 12月14日 – 須藤満、ベーシスト(T-SQUARE)
- 12月14日 – 富士ヶ根親方、元小結大善
- 12月14日 – 坂本勝美、元騎手・調教師
- 12月14日 – 百々義則、ミュージカル俳優
- 12月15日 – 高橋克典、俳優・歌手
- 12月15日 – 冨田勇、プロ野球選手
- 12月21日 – 恵俊彰、タレント(ホンジャマカ)
- 12月22日 – 中野英雄、俳優
- 12月22日 – 高知東生、俳優
- 12月22日 – 江原啓之、スピリチュアル・カウンセラー
- 12月23日 – 小沢和義、俳優
- 12月23日 – 越和宏、スケルトン選手
- 12月23日 – エディ・ヴェダー、ミュージシャン(パール・ジャム)
- 12月27日 – 藤井尚之、ミュージシャン(元チェッカーズ)
- 12月28日 – 山口香、柔道指導者、元女子柔道選手
- 12月29日 – 鶴見辰吾、俳優
- 12月29日 – 浅井健一、ミュージシャン(元BLANKEY JET CITY)
誕生日不明
昭和39年(1964年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – ビシャラ・アル・フーリー、レバノン大統領(* 1890年)
- 1月8日 – マルティン・スティクスルート、フィギュアスケート選手(* 1876年)
- 1月9日 – 八波むと志、コメディアン(* 1926年)
- 1月14日 – 浅川伯教、彫刻家・陶磁器研究家(* 1884年)
- 1月17日 – 西下経一、国文学者(* 1898年)
- 1月25日 – 岸本英夫、宗教学者(* 1903年)
- 1月29日 – アラン・ラッド、俳優(* 1913年)
- 2月6日 – エミリオ・アギナルド、初代フィリピン大統領(* 1869年)
- 2月8日 – エルンスト・クレッチマー、精神医学者(* 1888年)
- 2月8日 – 細萱戊子郎、日本海軍の中将(* 1888年)
- 2月10日 – オイゲン・ゼンガー、航空宇宙工学者(* 1905年)
- 2月12日 – 五十嵐敬之助、元力士、7代勝ノ浦親方(*1884年)
- 2月19日 – 尾崎士郎、小説家(* 1898年)
- 2月24日 – 高碕達之助、政治家・実業家(* 1885年)
- 2月28日 – 辰野隆、フランス文学者(* 1888年)
- 2月28日 – 清水喜一郎、プロ野球選手(* 1924年)
- 3月8日 – レナータ・ボルガッティ、ピアニスト(* 1894年)
- 3月9日 – パウル・フォン・レットウ=フォルベック、ドイツ陸軍の少将(* 1870年)
- 3月16日 – 太田垣士郎、実業家(* 1894年)
- 3月18日 – ジークフリード・エドストレーム、国際オリンピック委員会会長(* 1870年)
- 3月18日 – ノーバート・ウィーナー、数学者(* 1894年)
- 3月23日 – ピーター・ローレ、俳優(* 1904年)
- 3月23日 – 清水秀雄、元プロ野球選手(* 1918年)
- 3月25日 – ペンティ・エーリス・エスコラ、地質学者(* 1883年)
- 4月5日 – ダグラス・マッカーサー、米軍の将軍・GHQ総司令官(* 1880年)
- 4月5日 – 三好達治、詩人(* 1900年)
- 4月6日 – アロイーズ・コルバス、画家(* 1886年)
- 4月14日 – レイチェル・カーソン、『沈黙の春』の著者として有名な生物学者(* 1907年)
- 4月16日 – 小杉放庵、洋画家(* 1881年)
- 4月18日 – 朝倉文夫、彫刻家(* 1883年)
- 4月19日 – モーリス・マレシャル、チェリスト(* 1892年)
- 4月24日 – ゲルハルト・ドーマク、生化学者(* 1895年)
- 4月26日 – 八田嘉明、鉄道技術者・政治家(* 1879年)
- 4月26日 – 堤康次郎、実業家・西武グループ創業者(* 1889年)
- 4月27日 – 北村小松、小説家(* 1891年)
- 5月6日 – 長田幹彦、小説家(* 1887年)
- 5月6日 – 佐藤春夫、小説家・詩人(* 1892年)
- 5月7日 – ウィリアム・メレル・ヴォーリズ、建築家・近江兄弟社共同創設者(* 1880年)
- 5月8日 – 野村吉三郎、日本海軍の軍人・太平洋戦争開戦時の駐米大使・参議院議員(* 1877年)
- 5月10日 – ミハイル・ラリオーノフ、画家(* 1881年)
- 5月14日 – 光田健輔、病理学者・皮膚科医(* 1876年)
- 5月17日 – 出羽湊利吉、大相撲の力士・元関脇(* 1907年)
- 5月21日 – ジェイムス・フランク、物理学者(* 1882年)
- 5月27日 – ジャワハルラール・ネルー、初代インド首相(* 1889年)
- 5月29日 – 大野伴睦、政治家、元衆議院議長(* 1890年)
- 5月29日 – 小林やと、元長寿日本一 享年118(* 1846年)
- 6月3日 – フランス・エーミル・シランペー、小説家(* 1888年)
- 6月3日 – 尾崎行輝、飛行機研究家・政治家(* 1888年)
- 6月7日 – 高群逸枝、詩人・民俗学者(* 1894年)
- 6月9日 – ルイス・グルーエンバーグ、作曲家・ピアニスト(* 1884年)
- 6月18日 – ジョルジョ・モランディ、画家(* 1890年)
- 6月23日 – 市岡忠男、元野球選手・球団経営者(* 1891年)
- 6月25日 – ヘリット・リートフェルト、建築家(* 1888年)
- 6月29日 – エリック・ドルフィー、ジャズのサックス・フルート奏者(* 1928年)
- 7月1日 – ピエール・モントゥー、指揮者(* 1875年)
- 7月7日 – リリアン・コープランド、陸上競技選手(* 1904年)
- 7月9日 – 阿部真之助、ジャーナリスト(* 1884年)
- 7月15日 – 金山平三、洋画家(* 1883年)
- 8月4日 – 太刀ノ海浪右エ門、元力士(*1894年)
- 8月6日 – セドリック・ハードウィック、俳優(* 1893年)
- 8月12日 – イアン・フレミング、小説家(* 1908年)
- 8月17日 – 佐田啓二、俳優(* 1926年)
- 8月21日 – パルミーロ・トリアッティ、イタリア共産党の指導者(* 1893年)
- 8月25日 – 八田尚之、脚本家(* 1905年)
- 9月2日 – フランシスコ・クラヴェイロ・ロペス、ポルトガル大統領(* 1894年)
- 9月7日 – 十四代 千宗室(* 1893年)
- 9月11日 – 川野彰子、小説家(* 1928年)
- 9月11日 – 山本礼三郎、俳優(* 1902年)
- 9月22日 – 佐々木邦、作家(* 1883年)
- 9月28日 – ハーポ・マルクス、コメディアン・マルクス兄弟(* 1888年)
- 10月2日 – 山村新治郎 (10代目)、政治家(* 1908年)
- 10月15日 – コール・ポーター、作曲家(* 1891年)
- 10月20日 – ハーバート・フーヴァー、第31代アメリカ合衆国大統領(* 1874年)
- 10月28日 – 松根東洋城、俳人(* 1878年)
- 10月28日 – レジナルド・ブライス、日本文化研究者(* 1898年)
- 11月6日 – ハンス・フォン・オイラー=ケルピン、化学者(* 1873年)
- 11月8日 – 3代目三遊亭金馬、落語家(*1894年)
- 11月12日 – フレッド・ハッチンソン、メジャーリーガー(* 1919年)
- 11月10日 – ジミー・ドッド、俳優(*1910年)
- 11月17日 – 森谷克己、経済学者(* 1904年)
- 12月2日 – ジョゼフ・ドッジ、銀行家(* 1890年)
- 12月6日 – コンスエロ・ヴァンダービルト、マールバラ公夫人(* 1877年)
- 12月11日 – アルマ・マーラー、作曲家マーラーの妻(* 1879年)
- 12月11日 – サム・クック、ソウルミュージック・R&Bの歌手(* 1931年)
- 12月14日 – フランシスコ・カナロ、タンゴのヴァイオリニスト・指揮者(* 1888年)
- 12月14日 – 杉道助、実業家(* 1884年)
- 12月17日 – ヴィクトール・フランツ・ヘス、物理学者(* 1883年)
- 12月21日 – カール・ヴァン・ヴェクテン、写真家(* 1880年)
- 12月29日 – 三木露風、詩人(* 1889年)
- 12月29日 – 広沢虎造 (2代目)、浪曲師(* 1899年)
昭和39年(1964年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – チャールズ・タウンズ、ニコライ・バソフ、アレクサンドル・プロホロフ
- 化学賞 – ドロシー・ホジキン
- 生理学・医学賞 – コンラート・ブロッホ、フェオドル・リュネン
- 文学賞 – ジャン=ポール・サルトル(辞退して受賞せず)
- 平和賞 – マーティン・ルーサー・キング
フィクションに登場する昭和39年(1964年)
昭和39年(1964年)生まれとされているキャラクター
- 1月3日 – 室井慎次、テレビドラマ・映画『踊る大捜査線』に登場する人物
- 6月15日 – 剛田武、アニメ・漫画『ドラえもん』に登場するキャラクター
- 7月21日 – リュウ、ゲーム『ストリートファイターシリーズ』に登場するキャラクター
- 8月7日 – 野比のび太、アニメ・漫画『ドラえもん』に登場するキャラクター
- 12月4日 – 邑輝一貴、アニメ・漫画『闇の末裔』に登場するキャラクター(花とゆめコミックス「闇の末裔」第6巻巻末に記載)
昭和39年(1964年)に起こったとされている出来事
- 冬? – 四日市、名古屋を破壊したゴジラにモスラが立ち向かう。(映画『モスラ対ゴジラ』)
- 1月 – 宇宙怪獣キングギドラが襲来。富士山麓でゴジラ、モスラ、ラドンと交戦する。他にも松本、横浜、東京が破壊される。(映画『三大怪獣 地球最大の決戦』)
- 3月26日 – 約10億体の火星人が長距離クイミングを用いて世界中に出現し、馬鹿騒ぎを展開。これによる混乱によって、アメリカのみでも3万人以上が死亡する。(小説『火星人ゴーホーム』)[5]
- 6月10日 – ジェレミー・ストーン博士ら5名からなる専門家会議が、有害地球外生物(微生物)の拡散防止を目的とした研究機関の設立を求める嘆願書をアメリカ合衆国大統領に提出。これは受け入れられ、7月には後の「ワイルドファイア計画」に繋がる国防省の優先研究計画となる。(小説『アンドロメダ病原体』)[6]
- 8月24日 – バーチャスミッション開始。(ゲーム『メタルギアソリッド3』)
- 8月30日 – スネークイーター作戦開始。(ゲーム『メタルギアソリッド3』)
- 9月2日– ネイキッド・スネーク、ザ・ボス抹殺に成功。スネークイーター作戦終了。(ゲーム『メタルギアソリッド3』)。
- 12月17日 – 浪速大学医学部の里見脩二助教授が辞表を書く。(小説・テレビドラマ『白い巨塔』)
- 不明 – ロスアラモス研究所がマイクロパイル(超小型原子炉)の開発に成功し、これを搭載したロケットが人類初の月面着陸を行う。(小説『天の光はすべて星』)[7]
- 不明 – 宇宙怪獣ドゴラが出現する。(映画『宇宙大怪獣ドゴラ』)
- 不明 – ドイツのゲオルグ・ララーシュタインの元で働いていた嵐田陽一郎博士、ララーシュタインが完成間近のロボット・マッハバロン(1号機)を悪用して世界征服を企んでる事を知り、マッハバロンを自爆させると、妻と息子・陽と共に客船で逃亡。怒ったララーシュタインはロボット「ハイルV1号」を仕向けて、嵐田博士夫婦を客船ごと抹殺するが、陽はマッハバロンの設計図を仕込んだ救命具で脱出する。(特撮テレビ番組『スーパーロボット マッハバロン』)
- 不明 – 強力な殺虫剤により自然が破壊される。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 不明 – ザゾリオン帝国の魔力テストにより航空機が破壊。剛堂博士はテレポートで白銀ゴローと秋津ミチ(両名とも後年のマジカルコマンドー隊)を救出させる。(テレビアニメ『超合体魔術ロボ ギンガイザー』)
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