目次 Contents
昭和31年(1956年)ってどんな年?
昭和31年(1956年)の概要
昭和31年(1956年)の動き
日ソ国交回復・国連加盟実現。好況が続く
昭和31年(1956年)の川柳 初もうで戸板で帰るとは哀し 松本達雄
昭和31年(1956年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 水原円裕)
最優秀選手 別所穀彦(巨人)
首位打者 与那嶺 要(巨人)
本塁打王 青田 昇(大洋ホエールズ)
打点王 宮本敏雄(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 西鉄ライオンズ(監督 三原 脩)
最優秀選手 中西 太(西鉄ライオンズ)
首位打者 豊田泰光(西鉄ライオンズ)
本塁打王 中西 太(西鉄ライオンズ)
打点王 中西 太(西鉄ライオンズ)
昭和31年(1956年)の高校野球決勝戦
- 春 中京商(愛知) 4-0 岐阜商(岐阜)
- 夏 平安(京都) 3-2 坂出商(香川)
昭和31年(1956年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 横綱 鏡里
- 3月場所 関脇 朝汐
- 5月場所 大関 若乃花(若ノ花より改名)
- 9月場所 横綱 鏡里(最終優勝4回)
昭和31年(1956年)のオリンピック金メダリスト
第16回 夏季メルボルン大会
- 水泳 男子200メートル平泳ぎ 古川 勝
- 体操 男子鉄棒 小野 喬
- レスリング
フリースタイル・フェザー級 笹原正三
ウェルター級 池田三男
昭和31年(1956年)の内閣
- ~12月20日 第三次 鳩山一郎(自民党)内閣
- 12月23日~ 石橋湛山(自民党)内閣
昭和31年(1956年)の政治・経済
1.17日 ソ交渉,ロンドンで再開。 3.20領土問題で行詰り休会。
3.13 政府,教科書検定の強化をねらった教科書法案を国会提出(審議未了,廃案)。
4.5 自民党大会,初代総裁に鳩山一郎を選出。
4.11 日本中小企業政治連盟結成(総裁鮎川義介)。
4.19 衆院,新教育委員会法案をめぐって大混乱。6.2参院で,警官500人を導入し強行可決。 6.30公布(教育委員を公選から任命制に)。
4.29 農相河野一郎,モスクワで日ソ漁業交渉開始。5.14日ソ漁業条約調印(12.12発効)。
4.30 衆院,小選挙区制法案をめく冲大混乱(審議未了。自民党に有利な恣意的な選挙区割りを行いハトマンダーと呼ばれる)。
5.9 フィリピンと賠償協定調印(20年間に5億5000万ドル支払い)。
5.19 科学技術庁開庁(初代長官正力松太郎)。
6.9 沖縄米民政府モーア副長官,プライス勧告を沖縄側に伝達(プライスを団長とする米下院調査団,現在の軍用地4万エーカーのほか1万2000エーカーの接収,無期限使用を勧告)。反対運動高まり,島ぐるみ闘争に発展。
6.11 憲法調査会法公布(内閣に設置)。
7.2 国防会議構成法公布。首相を議長,外相・蔵相・防衛庁長官などを構成員とし,国防の基本方針などを審議する(12.8第1回会議)。
7.8 第4回参院選(自民61,社会49,緑風5,共産2,無所属・諸派10)。革新派3分の1を確保。
7.31 重光外相,モスクワで日ソ交渉再開。 8.12外相,歯舞・色丹のみの返還というソ連案の受諾を請訓。 8.13政府,国後・択捉返還も求めソ連案を拒否。 8.19 鳩山首相,訪ソの決意を表明(領土問題棚上げで決着をはかる)。
10.19 日ソ国交回復に関する共同宣言調印(平和条約は継続交渉とし,平和条約発効時に歯舞・色丹を返還)。鳩山首相,日ソ国交回復を花道に引退表明。
12.14 石橋湛山,自民党大会の決戦投票で,岸信介を258対251で破り総裁就任(石橋・石井光次郎の2・3位連合の勝利)。この頃に7個師団と呼ばれる岸,石橋,石井,大野,河野,三木・松村,吉田の7大派閥が形を整える。
12.18 国連総会,日本の国連加盟を全会一致で承認。
12.19 大赦令・特赦・特別減刑等7万1782人。
12.20 鳩山内閣総辞職。 12.23石橋湛山内閣成立。副総理格で外相岸信介。
12.25 那覇市長選で人民党瀬長亀次郎当選(昭32.11.25那覇市会,米民政府の圧力で市長を罷免。瀬長,被選挙権を奪われ立候補できず)。
昭和31年(1956年)の世界
1.26 第7回冬季オリンピック(伊・コルチナ=ダンペッツォ,~2.5)。 トニー=ザイラー(伊),初のアルペン三冠王。猪谷千春,スキー回転で2位(冬季初のメダル)。
2.14 ソ連共産党第20回大会,平和共存路線を採択。 2.24フルシチョフ,秘密会でスターリン批判演説。
4.17 コミンフォルム解散。
5.9 日本登山隊(隊長槇有恒),ヒマラヤのマナスル(8156m)に初登頂。
6.1 ユーゴ大統領チトーソ連訪問。 6.23ユーゴ・ソ連共同宣言発表(友好・協力関係確立で合意)。
6.13 英軍,スエズ運河から撤退。
6.23 エジプト,初代大統領にナセル選出。 7.26ナセル,スエズ運河の国有化を宣言。
7.18 チトー・ネルー・ナセル会談,軍事ブロック・植民地主義反対を訴える。
10.23 ハンガリーのブダペストで20数万人デモノ連軍撤退・複数政党制などを要求(ハンガリー動乱始まる)。10.24ソ連軍出動。 11.1ナジ首相,ワルシャワ条約機構脱退を表明。 11.4ソ連軍事介入,ナジ政権を転覆。
10.29 イスラエル軍,エジプトに侵攻。 10.30英・仏軍参戦(スエズ戦争)。 12.22英・仏軍撤退。
11.22 第16回オリンピック開催(メルボルン,~12.6)。日本選手118人参加。体操で小野喬(鉄棒),200m平泳で古川勝,レスリングで笹原正三・池田三男が金メダル。
12.2 カストロらキューバ革命派82人,キューバ上陸。
12.31 ラオス王国政府,パテト=ラオ政権樹立を宣言。
この年 北朝鮮で「千里馬(チョンリマ)」運動始まる。
昭和31年(1956年)の社会・文化
1.1 新潟県弥彦神社で,餅まきに群衆殺到し大混乱,圧死者124人。
1.12 東京の赤線従業婦,東京女子従業員組合連合会結成,売春防止法に反対。
1.27 大阪で美空ひばりショーに群衆が殺到,死傷者10人。
1.28 万国著作権条約公布(©記号を付記)。4.28日本で発効。
3.19 日本住宅公団,入居者募集を始める。 5.1千葉の稲毛団地で入居開始。
3.20 能代市で大火,焼失1482戸。
3.23 ザ=ファミリー=オブ=マン写真展に天皇来場の際,長崎原爆被災写真にカーテンがかけられ批判を呼ぶ。
3.30 学校給食法改正(中学校へも適用)。
4.6 原子力委員会,茨城県東海村を原子力研究所用地として選定(地元で反対運動)。
4.11 全国中立労組懇談会発足。 9.8全国中立労組連絡会議(中立労連)と改称。
5.3 第1回世界柔道選手権大会開催(国技館),夏井昇吉が優勝。
5.15 東大教授尾高朝雄,ペニシリン注射でショック死(同種の事件続発)。
5.24 売春防止法公布(昭32.4.1施行)。
7.17 経済企画庁,経済白書『日本経済の成長と近代化』を発表,技術革新による発展を強調(「もはや戦後ではない」が流行)。
7.25 金閣寺・清水寺など京都の19社寺,市の観光施設税に反対し,拝観謝絶や無料公開を行う。
8.7 東京都,喫茶店等の深夜営業にの年急増し,約8000軒)に取締条例公布。
8.19 大館市で大火,焼失1321戸。
8.25 佐久間ダム完成。
9.10 魚津市で大火,焼失1755戸。
9.11 広島原爆病院開院(お年玉つき年賀はがきの付加金で建設)。
9.28 文部省,初の全国学力調査を実施。
10.10 文部省,省令で教科書調査官を設置(教科書検定を強化)。
10.11 比叡山延暦寺で大講堂など焼失。
11.3 水俣病熊本大研究班,新日本窒素水俣工場排水中の有機水銀が原因と報告。
11.8 南極予備観測隊,観測船宗谷で東京を出発(隊長永田武)。
11.19 国鉄,米原一京都間電化により東海道本線全線電化完成。
12.26 興安丸,ソ連から最後の集団帰国者1025人を乗せ,舞鶴に入港。
昭和31年(1956年)の世相
2月 新潮社『週刊新潮』を創刊(出版社による初の週刊誌。週刊誌ブーム)。
3月 『主婦の友』,B5判となる(婦人雑誌大型化)映画館新築ブーム。東京では敗戦時の4倍の452館。
5月 『読売新聞』,「日曜クイズ」を連載開始(賞金が話題。他の雑誌・週刊誌も同種のクイズを企画,クイズブーム)。
7月 今井正監督の『真昼の暗黒』,チェコ国際映画祭で入賞/富士写真フイルム,国産初の電子計算機を完成。
9月 民芸,ハケット夫妻原作の『アンネの日記』を初演。
10月 大阪・新世界の通天閣再建。
この年 『文藻春秋』,中野好夫の「もはや戦後ではない」を掲載,『世界』も「“戦後”への訣別」を特集,戦後は終わったか,の議論が盛ん/手塚洽虫『鉄腕アトム』,武内つなよし『赤胴鈴之助』,横山光輝『鉄人28号』やアメリカマンガ『スーパーマン』が人気/貸本マンガ盛ん,月刊誌形式の貸本マンガ『影』創刊/ホッピングがブーム。
昭和31年(1956年)の流行語
戦中派/太陽族(石原慎太郎の『太陽の季節』から出た言葉で,無軌道・不道徳な若者達をさす)/ドライ,ウェット/一億総白痴化(大宅壮一の造語。テレビの普及による社会への影響が問題化)
昭和31年(1956年)の流行歌
「リンゴ村から」「哀愁列車」三橋美智也/「愛ちゃんはお嫁に」鈴木三重子/「若いお巡りさん」曽根史郎/「ケ=セラ=セラ」ペギー葉山/「ハート=ブレイク=ホテル」小坂一也
昭和31年(1956年)の話題の書物
石原慎太郎『太陽の季節』/五味川純平『人間の条件』/三島由紀夫『金閣寺』/原田康子『挽歌』/谷崎潤一郎『鍵』
昭和31年(1956年)の映画
『早春』松竹;小津安二郎監督・池部良・岸恵子/『ビルマの竪琴』日活;市川亘監督・安井昌二/『赤線地帯』大映;溝口健二監督・京マチ子・若尾文子/『太陽の季節』日活;古川卓巳監督・長門裕之・南田洋子
[洋画]『ベニイ=グッドマン物語』『わんわん物語』(米)/『オセロ』(ソ)/『居酒屋』(仏)
昭和31年(1956年)のテレビ
『チロリン村とくるみの木』『お笑い三人組』『春夏秋冬』『東芝日曜劇場』[CM]「アンクルトリス」(寿屋),「動くバヤリースのマーク」(朝日麦酒)
昭和31年(1956年)の出来事年表
昭和31年(1956年)1月
- 1月1日 – スーダンがイギリスから独立。
- 1月1日 – 新潟県彌彦神社の新春餅まきに初詣客が殺到。124人圧死(彌彦神社事件)。
- 1月12日 – 熊本饅頭屋夫妻殺人事件
- 1月20日 – 将棋の王将戦で升田幸三が大山康晴名人を相手に香を引いて勝利。
- 1月27日 – ドイツ民主共和国(東ドイツ)がワルシャワ条約機構に加盟。
- 1月27日 – エルヴィス・プレスリーが第6弾シングル「ハートブレイク・ホテル / アイ・ワズ・ザ・ワン」をリリースした。この曲は同年4月、チャート8週間1位に輝いた。
- 1月28日 – 「万国著作権条約」公布。(C) マークを制定。
- 1月31日 – コルティナダンペッツォオリンピックスキー回転で日本の猪谷千春が銀メダル。冬季五輪で日本初のメダル。
昭和31年(1956年)2月
- 2月1日 – 日本で「自動車損害賠償保障法」(自賠責法)施行。自賠責保険の強制加入を実施。
- 2月2日 – 阪急宝塚線庄内駅において、車両故障時の対応の不手際から、激怒した乗客が線路を封鎖して電車を止める(庄内事件)。
- 2月6日 – 日本で出版社では初の週刊誌となる「週刊新潮」(2月19日号)が新潮社から創刊。
- 2月21日 – 日本の経団連第2代会長に石坂泰三が就任。
- 2月23日 – 中部日本新聞社から「東京中日新聞」(現在の東京中日スポーツ)創刊。
- 2月25日 – フルシチョフによるスターリン批判。
昭和31年(1956年)3月
- 3月1日 – 日本専売公社がたばこ「いこい」を発売。
- 3月2日 – モロッコがフランスから独立。
- 3月15日 – ニューヨークでブロードウェイミュージカル「マイ・フェア・レディ」の公演開始。
- 3月19日 – 日本住宅公団(現在の都市再生機構)が入居者募集を開始。
- 3月20日 – チュニジアがフランスから独立。
- 3月21日 – NHKが福岡と広島と仙台でテレビジョン放送を開始。
- 3月23日 – パキスタンが最初のムスリムによる共和国となる。
昭和31年(1956年)4月
- 4月1日 – シチズン時計が耐震装置付き腕時計「パラショック」を発売。
- 4月1日 – 東京都北区赤羽で第1回赤羽馬鹿祭りが開催される。
- 4月1日 – 山口放送(当時:ラジオ山口)開局。
- 4月18日 – 日本で初の人工心肺を用いた開心術成功(大阪大学)。
- 4月25日 – 台風3号が日本の大隅半島へ上陸。1951年の統計開始後、最も早い時期の上陸。
昭和31年(1956年)5月
- 5月1日 – 日本で水俣病第一号患者公式確認。
- 5月3日 – 第1回世界柔道選手権大会が東京の蔵前国技館で開催される。
- 5月9日 – 日本登山隊がマナスル初登頂に成功。
- 5月14日 – トヨタ自動車が「ダイナ」の源流である「トヨペット・ルートトラックRK52型」を発売。
- 5月15日 – 日ソ漁業条約・海難救助法調印。
- 5月17日 – 石原慎太郎の小説を原作とした日活映画『太陽の季節』が公開。同作で慎太郎の弟の石原裕次郎が俳優デビュー。
- 5月24日 – スイスで第1回ユーロビジョン・ソング・コンテスト開催。
- 5月24日 – 売春防止法が公布。
昭和31年(1956年)6月
- 6月1日 – 大阪市営地下鉄四つ橋線の花園町駅 – 岸里駅間が開業(1972年全線開業)。
- 6月21日 – 沖縄銀行設立。
- 6月28日 – ポズナンでポーランド反ソ暴動起こる。(ポズナン暴動)
- 6月29日 – アメリカ合衆国で連邦補助高速道路法が施行される。
- 6月30日 – 新市町村建設促進法施行。
- 6月30日 – グランドキャニオン空中衝突事故。
昭和31年(1956年)7月
昭和31年(1956年)8月
- 8月1日 – ライオン油脂、日本初の台所用洗剤「ライポンF」発売。
- 8月1日 – 第二種運転免許が施行。
- 8月10日 - 1948年に発生した免田事件で死刑が確定した死刑囚による第三次再審請求審で熊本地裁八代支部は再審決定の判断を下す。死刑囚の再審を認めた初めての事案。「再審制度においても『疑わしいときは被告人の利益に』という刑事裁判の鉄則が適用される」という通称白鳥決定が出来る以前の数少ない再審を認める判断だった。しかしその後検察が即時抗告し1959年4月15日に再審開始取り消しの決定が下る。(その後再び再審開始の判断が下るのは1979年9月27日の第六次再審請求審 福岡高裁の決定。その後検察の特別抗告が棄却され再審開始決定1983年7月15日熊本地裁八代支部は無罪判決を言い渡す。)
- 8月30日 – スターリン批判を受け北朝鮮で同国の幹部が最高指導者金日成の個人崇拝や工業政策を批判(8月宗派事件)。
昭和31年(1956年)9月
- 9月1日 – 日本の横浜市・名古屋市・京都市・大阪市・神戸市の5市が初の政令指定都市となる。大阪府和泉市と奈良県桜井市が同時に発足。
- 9月9日 – エルヴィス・プレスリーがエド・サリヴァン・ショーに初出演し、視聴率82.6%を記録する。
- 9月10日 – 魚津大火、魚津市。
昭和31年(1956年)10月
- 10月10日 – 東急ストア設立。
- 10月15日 – 六軒事故。
- 10月15日 – 静岡県の佐久間ダムが完成。
- 10月17日 – 愛知県犬山市に日本モンキーセンターが開園。
- 10月17日 – 日本シリーズで西鉄が巨人を4勝2敗で下し、球団創設以来初となる日本一達成。
- 10月19日 – 日ソ共同宣言。
- 10月23日 – ハンガリー動乱勃発。
- 10月23日 – フランス保護領ザールで住民投票が行われ、その結果西ドイツ復帰支持が多数を占めた。
- 10月28日 – 大阪の通天閣が再建される。
- 10月29日 – イスラエル軍がエジプトに侵入し、第二次中東戦争が勃発。
昭和31年(1956年)11月
- 11月1日 – キヤノンが8mmカメラ「シネ8-T」を発売。
- 11月12日 – 第25臨時国会召集(12月13日閉会)。
- 11月12日 – コカ・コーラ初のボトラー、東京コカ・コーラボトリング(当時の社名:東京飲料)設立。
- 11月19日 – 東海道本線の全線直流電化が完成。大ダイヤ改正を実施。
- 11月22日 – メルボルンオリンピック開幕。
- 11月28日 – 日本初の漫画週刊誌「週刊漫画TIMES」(芳文社)創刊。
昭和31年(1956年)12月
- 12月1日 – 中部日本放送テレビ(テレビ放送事業は現在の株式会社CBCテレビ)、大阪テレビ放送(現在の朝日放送=ABCテレビ)が開局。
- 12月2日 – カストロらがキューバに上陸しゲリラ作戦を開始。
- 12月6日 – メルボルンオリンピック: メルボルンの流血戦
- 12月18日 – 日本が国際連合に加盟。
- 12月20日 – 日本にて第26国会召集(1957年5月19日閉会)。
- 12月22日 – NHKが札幌で北海道初のテレビジョン放送を開始。
- 12月26日 – シベリア抑留: 最後の引揚者を乗せた興安丸が舞鶴港に入港。
- 12月28日 – 新宿コマ劇場が開館(2008年12月31日閉館)。
- 12月30日 – 11月から続いた藤村排斥事件(阪神の主力選手12人が藤村富美男監督の解任を要求)、主力選手が藤村監督に謝罪して収集。
日付不詳
昭和31年(1956年)が周年にあたるイベント
- 1月15日 – 中日ドラゴンズ球団創設20周年。
- 2月26日 – 二・二六事件から20周年。
- 3月6日 – 日刊スポーツ創刊10周年。
- 4月1日 – 田端駅開業60周年。
- 4月22日 – サザエさん生誕10周年。
- 7月15日 – ボーイング社(米ワシントン州シアトル)創業40周年。
- 9月1日 – 民間放送ラジオ開始5周年[1]。
- 12月25日 – 大正天皇崩御と昭和が始まって30周年。
-
昭和31年(1956年)のスポーツ
- メルボルンオリンピック
- コルティナダンペッツォオリンピック
- 日本プロ野球
- セントラル・リーグ優勝 読売ジャイアンツ
- パシフィック・リーグ優勝 西鉄ライオンズ
- 日本シリーズ優勝 西鉄ライオンズ(4勝2敗)
- 大相撲(幕内最高優勝)
- 競馬 第1回中山グランプリ(後の有馬記念)開催
昭和31年(1956年)の文学
昭和31年(1956年)のテレビ
- 悦ちゃん
- 金語楼劇場・おトラさん
- チロリン村とくるみの木
- 正成君罷り通る
- 雨・風・曇(後に『春夏秋冬』と改題)
- わが輩ははなばな氏
- 教養特集
- どたんば
- 東芝日曜劇場 第1回 / 戻橋
- 開局 – 中部日本放送テレビ(現CBCテレビ)、大阪テレビ放送(現朝日放送テレビ)
昭和31年(1956年)のラジオ
- 4月1日、ラジオ山口(現・山口放送)開局。
昭和31年(1956年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
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♪家中でみんなキリン、キリン | キリンビール・キリンレモン | キリンビール | – | 三木鶏郎 |
昭和31年(1956年)生まれの著名人
昭和31年(1956年)1月生まれ
- 1月1日 – 大友康平、ミュージシャン
- 1月1日 – マーク・R・ヒューズ、ハーバライフ創立者(+2000年)
- 1月1日 – 役所広司、俳優
- 1月3日 – メル・ギブソン、俳優・映画監督
- 1月3日 – 小堺一機、お笑いタレント・コメディアン
- 1月3日 – 鈴木富子、声優(+2003年)
- 1月5日 – 榎木孝明、俳優
- 1月5日 – 陳建一、料理人
- 1月8日 – ジャック・ウォマック、作家
- 1月10日 – 山田辰夫、俳優(+ 2009年)
- 1月10日 – 大門実紀史、政治家
- 1月12日 – 飯干辰己、政治家
- 1月12日 – ニコライ・ノスコフ, の歌手であり
- 1月13日 – 中西俊夫、ミュージシャン・アーティスト(+ 2017年)
- 1月13日 – 大地丙太郎、アニメ監督
- 1月15日 – 藤村美樹、歌手・元(キャンディーズ)
- 1月17日 – ポール・ヤング、ミュージシャン
- 1月18日 – 水島裕、声優・タレント・ナレーター
- 1月21日 – ジーナ・デイヴィス、女優
- 1月24日 – 渡辺正行、お笑いタレント
- 1月25日 – 巻上公一、歌手
- 1月30日 – 土屋圭市、レーサー
- 1月31日 – ジョン・ライドン、ミュージシャン
- 1月31日 – 根本康広、中央競馬調教師、元騎手、俳優
昭和31年(1956年)2月生まれ
- 2月1日 – ラッシャーみよし、AV監督
- 2月3日 – 福江純、天文学者
- 2月5日 – 大地真央、元宝塚歌劇団月組主演スターの女優
- 2月5日 – ヘクトール・レバーク、元F1ドライバー
- 2月5日 – 渡辺麿史、プロ野球選手(+ 2014年)
- 2月6日 – 奥泉光、小説家
- 2月6日 – 門田富昭、元プロ野球選手
- 2月6日 – ナタリア・リニチュク、フィギュアスケート選手
- 2月7日 – 佐々木啓司、高校野球指導者
- 2月7日 – 平山正人、プロ野球選手
- 2月9日 – ムーキー・ウィルソン、メジャーリーガー
- 2月10日 – 西和彦、アスキー創業者
- 2月14日 – 樋本達夫、小田急百貨店社長
- 2月15日 – 浅田美代子、歌手・女優
- 2月15日 – 小河等、レーサー(+1992年)
- 2月15日 – レイ・コージ、元プロ野球選手
- 2月16日 – 中尾孝義、元プロ野球選手
- 2月18日 – 浅田孟、ベーシスト
- 2月19日 – ロデリック・マキノン、化学者
- 2月19日 – 如月小春、劇作家・演出家(+ 2000年)
- 2月21日 – 佐藤清、野球選手
- 2月23日 – 野口五郎、歌手・俳優
- 2月23日 – 酒井美羽、漫画家
- 2月23日 – ブラザートム、歌手
- 2月24日 – ジュディス・バトラー、哲学者
- 2月24日 – エディ・マレー、元メジャーリーガー
- 2月24日 – 大平サブロー、お笑いタレント・漫才師
- 2月25日 – 佐藤和孝、ジャーナリスト
- 2月26日 – 桑田佳祐、歌手
- 2月26日 – 南美希子、フリーアナウンサー・タレント
- 2月27日 – 高橋研、ミュージシャン
- 2月27日 – 新沼謙治、演歌歌手・俳優
- 2月28日 – 慶元秀章、元プロ野球選手
- 2月29日 – 伊地知温子、エレクトーン奏者
- 2月29日 – アイリーン・ウォーノス、殺人犯・死刑囚 (+ 2002年)
昭和31年(1956年)3月生まれ
- 3月1日 – 花咲アキラ、漫画家
- 3月1日 – ヤン・ヴァン・デル・ロースト、作曲家
- 3月1日 – 西山茂、プロ野球選手
- 3月2日 – 藤原仁、元プロ野球選手
- 3月3日 – ズビグニェフ・ボニエク、元サッカー選手
- 3月5日 – 山本隆造、元プロ野球選手(+ 2012年)
- 3月7日 – 吉田忠智、政治家
- 3月7日 – ブライアン・クランストン、俳優
- 3月7日 – 岡まゆみ、女優
- 3月8日 – 大沢在昌、小説家
- 3月10日 – 北村晴男、弁護士
- 3月10日 – ランディ・ジョンソン、元プロ野球選手
- 3月11日 – 小宮孝泰、タレント
- 3月11日 – クリスチャン・ラッセン、画家
- 3月12日 – スティーヴ・ハリス、ミュージシャン
- 3月12日 – デール・マーフィー、元メジャーリーガー
- 3月13日 – 佐野元春、ミュージシャン
- 3月16日 – 笙野頼子、小説家
- 3月18日 – インゲマル・ステンマルク、アルペンスキー選手
- 3月19日 – 江田康幸、政治家
- 3月19日 – 森一晃、プロ野球選手
- 3月20日 – ティモシー・マー、作曲家
- 3月20日 – 竹中直人、俳優・コメディアン・映画監督
- 3月21日 – イングリッド・クリスチャンセン、陸上競技選手
- 3月23日 – ジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾ、政治家
- 3月23日 – 山本恭司、ミュージシャン
- 3月24日 – スティーブ・バルマー、実業家
- 3月24日 – 島田紳助、元お笑いタレント・元司会者
- 3月24日 – 山口健、声優(+ 2011年)
- 3月27日 – デビッド・ホステトラー、元プロ野球選手
- 3月28日 – 石坂啓、漫画家
- 3月29日 – 江口寿史、漫画家
- 3月30日 – 片峯誠、政治家
昭和31年(1956年)4月生まれ
- 4月4日 – 松田弘、ドラマー
- 4月4日 – 中村典夫、元プロ野球選手
- 4月4日 – 百崎敏克、高校野球指導者
- 4月4日 – トム・ハー、メジャーリーガー
- 4月5日 – 藤城和明、元プロ野球選手
- 4月6日 – 松本竜助、お笑いタレント(+2006年)
- 4月7日 – 谷宏明、元プロ野球選手
- 4月7日 – 中川惣一、プロ野球選手
- 4月8日 – 泉麻人、コラムニスト
- 4月8日 – 田中好子、女優(+2011年)
- 4月11日 – 辛坊治郎、報道キャスター
- 4月11日 – 居郷肇、野球選手
- 4月11日 – 入沢淳、プロ野球選手
- 4月12日 – 田中康夫、政治家・作家
- 4月12日 – アンディ・ガルシア、俳優
- 4月13日 – ポッサム・ボーン、ラリー選手(+2003年)
- 4月13日 – スー・バーカー、テニス選手
- 4月15日 – モニク・ルディエール、バレリーナ
- 4月18日 – 宅麻伸、俳優
- 4月20日 – 森裕子、政治家
- 4月22日 – 北野隆典、実業家
- 4月23日 – 豊田誠佑、元プロ野球選手
- 4月24日 – 加藤久、サッカー指導者・元サッカー選手・博士
- 4月26日 – 三代目中村又五郎、歌舞伎役者
- 4月28日 – 玄侑宗久、小説家・僧侶
- 4月28日 – 土井亨、政治家
- 4月30日 – ラース・フォン・トリアー、映画監督
昭和31年(1956年)5月生まれ
- 5月4日 – ウルリケ・マイフェルト、陸上競技選手
- 5月4日 – 火坂雅志、小説家(+ 2015年)
- 5月4日 – 馮智英、元たいそうのおねえさん
- 5月4日 – 大慈彌功、プロ野球選手
- 5月7日 – ヤン・ペーター・バルケネンデ、政治家
- 5月8日 – 望月卓也、元プロ野球選手
- 5月12日 – 余貴美子、女優
- 5月13日 – シュリ・シュリ・ラビ・シャンカール、宗教家
- 5月14日 – 斉木弘吉、写真家
- 5月14日 – 古屋範子、政治家
- 5月15日 – 長谷直美、女優
- 5月16日 – オルガ・コルブト、体操選手
- 5月17日 – シュガー・レイ・レナード、ボクシング選手
- 5月17日 – 相本芳彦、アナウンサー
- 5月18日 – 尾崎直道、プロゴルファー
- 5月20日 – 工藤一彦、元プロ野球選手
- 5月21日 – アグネス・ラム、アイドル
- 5月21日 – 松井満、元プロ野球選手
- 5月22日 – マーク・ブロハード、元プロ野球選手
- 5月22日 – 金本誠吉、プロ野球選手
- 5月27日 – ジュゼッペ・トルナトーレ、映画監督
- 5月28日 – 紗ゆり、声優(+ 2012年)
- 5月31日 – 角富士夫、元プロ野球選手
- 5月31日 – 榊原良子、声優
昭和31年(1956年)6月生まれ
- 6月1日 – 稲吉紘実、CIデザイナー・グラフィックデザイナー・アートディレクター
- 6月1日 – 荒木清寛、政治家
- 6月5日 – アン・ルイス、歌手
- 6月6日 – ビョルン・ボルグ、テニス選手
- 6月9日 – パトリシア・コーンウェル、推理作家
- 6月10日 – 小山田いく、漫画家(+ 2016年)
- 6月10日 – 杉浦ひとみ、弁護士
- 6月10日 – 堂園喜義、プロ野球選手
- 6月11日 – ジョー・モンタナ、アメリカンフットボール選手
- 6月15日 – ランス・パリッシュ、メジャーリーガー
- 6月16日 – 藤原帰一、国際政治学者
- 6月17日 – TOHJIRO、AV監督
- 6月17日 – 浜名敏幸、プロ野球選手
- 6月20日 – 趙治勲、囲碁棋士
- 6月20日 – 土居正史、元プロ野球選手
- 6月22日 – ロン・ハスラム、レーサー
- 6月23日 – 永川英植、元プロ野球選手(+ 1991年)
- 6月23日 – 崔順実、韓国の実業家・大悪女
- 6月24日 – ジョージ・ブコビッチ、元プロ野球選手
- 6月25日 – ボリス・トライコフスキー、マケドニア共和国大統領(+ 2004年)
- 6月25日 – 原田末記、元プロ野球選手
- 6月26日 – 角盈男、元プロ野球選手
- 6月26日 – 阿久津幸彦、政治家
- 6月27日 – 西本聖、元プロ野球選手
- 6月28日 – 李来発、元プロ野球選手
昭和31年(1956年)7月生まれ
- 7月4日 – デヴィッド・ニューマン、地理学者
- 7月5日 – リチャード・ランス、元プロ野球選手
- 7月7日 – 酒井倫明、医療法人社団形成会 酒井形成外科院長
- 7月7日 – 大川隆法、幸福の科学グループ創始者 兼 総裁
- 7月9日 – トム・ハンクス、俳優
- 7月9日 – ガイ・ホフマン、元プロ野球選手
- 7月10日 – 大川浩、元プロ野球選手
- 7月11日 – 谷田部勝義、アニメーション監督・脚本家・演出家・音響監督
- 7月11日 – 中野誠吾、元プロ野球選手
- 7月15日 – ジョー・サトリアーニ、ミュージシャン
- 7月15日 – 松島みどり、政治家
- 7月19日 – 東原力哉、ドラマー
- 7月19日 – 佐田の海鴻嗣、元大相撲力士
- 7月20日 – 石橋凌、俳優・ミュージシャン
- 7月21日 – 萩原光、レーシングドライバー(+ 1986年)
- 7月21日 – 黒田福美、女優・翻訳家
- 7月24日 – 松沼雅之、元プロ野球選手
- 7月26日 – ドロシー・ハミル、フィギュアスケート選手
- 7月27日 – 松浦正、元プロ野球選手
- 7月28日 – ロミー・ケルマー、フィギュアスケート選手
- 7月31日 – 松原仁、政治家
- 7月31日 – マイケル・ビーン、俳優
昭和31年(1956年)8月生まれ
- 8月1日 – 竹本由紀夫、元プロ野球選手
- 8月4日 – アラン・パッサール、料理人
- 8月4日 – 土井美加、声優
- 8月5日 – 山内孝徳、元プロ野球選手
- 8月5日 – 鈴木勝美、声優
- 8月7日 – 大谷千正、作曲家・音楽学者
- 8月8日 – 須田清見、プロ野球選手
- 8月9日 – 貝塚博次、元プロ野球選手
- 8月11日 – 江崎孝、政治家
- 8月12日 – 吉田秋生、漫画家
- 8月12日 – マリオ・ホーファー、調教師・元騎手
- 8月12日 – 東てる美、女優・タレント
- 8月16日 – 岡本圭右、元プロ野球選手
- 8月20日 – ジョアン・アレン、女優
- 8月22日 – ポール・モリター、MLB監督、元メジャーリーガー
- 8月23日 – アンドレアス・フレアー、数学者
- 8月23日 – 山田隆夫、マルチタレント・落語家
- 8月23日 – 益岡徹、俳優
- 8月23日 – 岡江久美子、女優・タレント・司会者
- 8月24日 – トニー・バナザード、元プロ野球選手
- 8月25日 – 岡田武史、サッカー監督・元サッカー選手
- 8月26日 – サリー・ビーミッシュ、ヴィオラ奏者
- 8月26日 – 伊藤敏博、シンガーソングライター、元国鉄職員
- 8月29日 – 谷山浩子、シンガーソングライター
- 8月31日 – 斎藤志郎、声優
- 8月31日 – 蔡英文、中華民国(台湾)第14代総統
昭和31年(1956年)9月生まれ
- 9月4日 – 野平ゆき、女優
- 9月7日 – 長渕剛、歌手
- 9月7日 – 鷲谷亘、プロ野球審判員
- 9月8日 – ステファン・ヨハンソン、元F1ドライバー
- 9月9日 – 村上之宏、元プロ野球選手
- 9月10日 – 増本宏、元プロ野球選手
- 9月11日 – 鈴木弘規、元プロ野球選手
- 9月12日 – レスリー・チャン(張國榮)、歌手、俳優(+2003年)
- 9月13日 – アラン・デュカス、シェフ
- 9月14日 – コスタス・カラマンリス、政治家
- 9月14日 – レイ・ウィルキンス、元サッカー選手、サッカー指導者
- 9月14日 – レスリー・フィルキンス、元プロ野球選手
- 9月15日 – ジョン・パセラ、元プロ野球選手
- 9月16日 – デビッド・カッパーフィールド、マジシャン
- 9月16日 – ミッキー・ローク、俳優
- 9月17日 – アルマズベク・アタンバエフ、政治家
- 9月18日 – 吉田宏、政治家
- 9月18日 – 劉秋農、野球選手
- 9月19日 – 加藤邦彦、歌手、俳優
- 9月22日 – 石毛宏典、元プロ野球選手
- 9月22日 – 鈴木雅之、歌手
- 9月23日 – パオロ・ロッシ、元サッカー選手
- 9月24日 – イローナ・スルピアネク、陸上競技選手
- 9月24日 – 剛州、俳優・お笑いタレント
- 9月26日 – リンダ・ハミルトン、女優
- 9月26日 – セバスチャン・コー、陸上競技選手
- 9月29日 – 内藤正典、社会学者・地理学者
- 9月30日 – 土屋敏男、テレビプロデューサー
昭和31年(1956年)10月生まれ
- 10月1日 – テリーザ・メイ、イギリス第76代首相
- 10月1日 – バンス・ロー、元プロ野球選手
- 10月2日 – ジェフ・ドイル、元プロ野球選手
- 10月3日 – 槇村さとる、漫画家
- 10月5日 – 山口祐一郎、俳優
- 10月5日 – 郭源治、元プロ野球選手
- 10月11日 – 渡辺長助、元プロ野球選手(+ 2011年)
- 10月13日 – アンディ・ビーン、元プロ野球選手
- 10月14日 – 森山隆男、プロ野球選手
- 10月15日 – 川田孝好、調教師
- 10月15日 – 吉本博、元プロ野球選手
- 10月18日 – マルチナ・ナブラチロワ、テニス選手
- 10月19日 – カルロ・ウルバニ、医師(+ 2003年)
- 10月20日 – 向谷実、音楽家
- 10月21日 – キャリー・フィッシャー、女優(+ 2016年)
- 10月21日 – 永島敏行、俳優
- 10月22日 – スティーブン・ラム、元プロ野球選手
- 10月23日 – ドワイト・ヨアカム、ミュージシャン
- 10月23日 – ダイアン・リーヴス、ミュージシャン
- 10月23日 – 渡辺真知子、シンガーソングライター
- 10月28日 – マフムード・アフマディーネジャード、政治家
- 10月29日 – 周防正行、映画監督・脚本家
- 10月30日 – 大平シロー、漫才師(+ 2012年)
昭和31年(1956年)11月生まれ
- 11月1日 – ラルフ・イーザウ、ファンタジー作家
- 11月1日 – 今井譲二、元プロ野球選手
- 11月3日 – ボブ・ウェルチ、メジャーリーガー(+ 2014年)
- 11月4日 – ジョーダン・ルーデス、ミュージシャン
- 11月4日 – 荒川太朗、声優(+ 2012年)
- 11月5日 – 若林仁、プロ野球選手
- 11月6日 – 土屋正勝、元プロ野球選手
- 11月7日 – 笑福亭笑瓶、お笑いタレント
- 11月7日 – ジョナサン・パーマー、元レーシングドライバー
- 11月7日 – 菊村徳用、プロ野球選手
- 11月10日 – 高橋三千丈、元プロ野球選手
- 11月12日 – 平忠彦、元オートバイ・ロードレースライダー
- 11月13日 – クリストフ・コッホ、神経科学者
- 11月17日 – 佐々木隆、ドラマー
- 11月18日 – 松苗あけみ、漫画家
- 11月23日 – 山口弘和、コント山口君と竹田君・お笑いタレント
- 11月26日 – 柿崎幸男、元プロ野球選手
- 11月27日 – ウィリアム・フィクナー、俳優
- 11月29日 – 定岡正二、元プロ野球選手
- 11月30日 – 吉岡均、広告写真家・写真作家
昭和31年(1956年)12月生まれ
- 12月3日 – 福井美恵子、バスケットボール選手(+ 1980年)
- 12月4日 – 町村敬志、社会学者
- 12月5日 – クリスティアン・ツィマーマン、ピアニスト
- 12月5日 – 新井康弘、俳優・アイドル(ずうとるび)
- 12月6日 – ランディ・ローズ、ギタリスト(+ 1982年)
- 12月6日 – 末松義規、政治家
- 12月7日 – ラリー・バード、元バスケットボール選手
- 12月7日 – 鳳凰倶往、元大相撲力士(+ 2013年)
- 12月9日 – ジャン=ピエール・ティオレ、ジャーナリスト、作家
- 12月11日 – 原由子、歌手
- 12月12日 – 大森隆志、歌手
- 12月12日 – ハンニ・ウェンツェル、アルペンスキー選手
- 12月16日 – ガダルカナル・タカ、タレント
- 12月17日 – 野崎ふみこ、漫画家
- 12月21日 – 大島敦、政治家
- 12月22日 – 村上弘明、俳優
- 12月22日 – 斎藤美奈子、評論家
- 12月23日 – ミケーレ・アルボレート、元F1ドライバー(+ 2001年)
- 12月23日 – デイヴ・マーレイ、ミュージシャン
- 12月24日 – アンソニー・クルーズ、調教師
- 12月28日 – ナイジェル・ケネディ、ヴァイオリニスト
- 12月29日 – 桜金造、コメディアン
- 12月29日 – クリスティーネ・エラート、フィギュアスケート選手
- 12月31日 – アーメド・サラ、陸上競技選手
誕生日不明
昭和31年(1956年)に亡くなられた著名人
- 1月6日 – ミスタンゲット、シャンソン歌手・女優(* 1873年)
- 1月11日 – リオネル・ファイニンガー、画家(* 1871年)
- 1月11日 – 石田一松、演歌師・演歌歌手(* 1902年)
- 1月19日 – ニコライ・パニン、フィギュアスケート選手(* 1871年)
- 1月23日 – ビリー・エバンス、メジャーリーグ審判(* 1884年)
- 1月25日 – 佐野常羽、海軍少将・ボーイスカウト指導者(* 1871年)
- 1月26日 – 小金井喜美子、歌人・翻訳家(* 1871年)
- 1月27日 – エーリヒ・クライバー、指揮者(* 1890年)
- 1月28日 – 緒方竹虎、ジャーナリスト・政治家・自由党総裁(* 1888年)
- 1月29日 – 日野草城、俳人(* 1901年)
- 1月31日 – 沖野岩三郎、小説家・牧師(* 1876年)
- 1月31日 – A・A・ミルン、作家(* 1882年)
- 2月2日 – 小野三千麿、野球選手(* 1897年)
- 2月8日 – コニー・マック、メジャーリーグチーム監督(* 1862年)
- 2月13日 – ヤン・ウカシェヴィチ、論理学者・哲学者(* 1878年)
- 2月14日 – 三好英之、政治家(* 1885年)
- 2月16日 – メグナード・サハ、物理学者(* 1893年)
- 2月20日 – 初代徳田八十吉、陶芸家(* 1873年)
- 3月2日 – フレッド・マークル、メジャーリーガー(* 1888年)
- 3月14日 – 吉田隆子、作曲家(* 1910年)
- 3月15日 – オースティン・オスマン・スパー、画家(* 1886年)
- 3月17日 – イレーヌ・ジョリオ=キュリー、物理学者(* 1897年)
- 4月2日 – 高村光太郎、詩人・歌人(* 1883年)
- 4月10日 – ジンジャー・ビューモン、メジャーリーガー(* 1876年)
- 4月15日 – エミール・ノルデ、画家(* 1867年)
- 4月21日 – 吉田絃二郎、小説家(* 1886年)
- 4月29日 – 中山平次郎、考古学者(* 1871年)
- 4月30日 – アルバン・W・バークリー、第35代アメリカ合衆国副大統領(* 1877年)
- 4月30日 – 宇垣一成、政治家・陸軍軍人・陸軍大将(* 1868年)
- 5月11日 – 松本たかし、俳人(* 1906年)
- 5月15日 – 尾高朝雄、法学者・東京大学教授(* 1899年)
- 5月24日 – 大蛇山酉之助、大相撲力士(* 1897年)
- 5月26日 – アル・シモンズ、メジャーリーガー(* 1902年)
- 6月8日 – マリー・ローランサン、画家・彫刻家(* 1883年)
- 6月11日 – 梁瀬長太郎、実業家・ヤナセ 創業者(* 1879年)
- 6月22日 – ウォルター・デ・ラ・メア、小説家・詩人(* 1873年)
- 6月25日 – 宮城道雄、箏曲家・作曲家(* 1894年)
- 6月26日 – クリフォード・ブラウン、ジャズミュージシャン(* 1930年)
- 6月30日 – アルフレード・フェラーリ、自動車技術者(* 1932年)
- 7月4日 – 三木武吉、政治家(* 1884年)
- 7月5日 – 秦豊吉、翻訳家・演出家(* 1892年)
- 7月7日 – ゴットフリート・ベン、ドイツの詩人(* 1886年)
- 7月29日 – エドワード・ガントレット、言語学者(* 1868年)
- 8月2日 – 邦枝完二、小説家(* 1892年)
- 8月11日 – ジャクソン・ポロック、画家(* 1912年)
- 8月14日 – ベルトルト・ブレヒト、劇作家・詩人・演出家(* 1898年)
- 8月16日 – ベラ・ルゴシ、俳優(* 1882年)
- 8月24日 – 肥田春充、肥田式強健術の創始者(* 1883年)
- 8月24日 – 溝口健二、映画監督(* 1898年)
- 8月25日 – アルフレッド・キンゼイ、性科学者・動物学者(* 1894年)
- 8月31日 – イヴ・ナット、ピアニスト(* 1890年)
- 8月31日 – 真崎甚三郎、陸軍軍人・陸軍大将(* 1876年)
- 9月8日 – 林献堂、台湾の政治家(* 1881年)
- 9月17日 – 岩崎輝弥、実業家・日本の鉄道ファンの先駆者(* 1887年)
- 9月22日 – フレデリック・ソディ、化学者(* 1877年)
- 9月27日 – リュシアン・フェーヴル、歴史学者(* 1878年)
- 9月28日 – ウィリアム・ボーイング、ボーイングの設立者(* 1881年)
- 10月15日 – 志賀廼家淡海、喜劇俳優(* 1883年)
- 10月24日 – 三浦光雄、撮影技師(* 1902年)
- 11月3日 – ジャン・メッツァンジェ、画家(* 1883年)
- 11月16日 – 鳳谷五郎、大相撲第24代横綱(* 1887年)
- 11月21日 – 会津八一、歌人・美術史家・書家(* 1881年)
- 11月24日 – グィード・カンテッリ、指揮者(* 1920年)
- 11月28日 – 石川三四郎、社会運動家(* 1876年)
- 12月3日 – アレクサンドル・ロトチェンコ、芸術家(* 1891年)
- 12月8日 – ジミー・エンジェル、飛行家(* 1899年)
- 12月8日 – 菅野経三郎、政治家(* 1877年)
- 12月11日 – 宮武三郎、元プロ野球選手(* 1907年)
- 12月11日 – シュテフィ・ゲイエル、ヴァイオリニスト(* 1888年)
- 12月14日 – 楠木繁夫、歌手(* 1904年)
- 12月19日 – 池田亀鑑、国文学者(* 1896年)
- 12月26日 – 青山杉作、俳優・演出家・映画監督(* 1889年)
昭和31年(1956年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – ウィリアム・ショックレー(アメリカ)、ジョン・バーディーン(アメリカ)、ウォルター・ブラッテン(アメリカ)
- 化学賞 – シリル・ヒンシュルウッド(イギリス)、ニコライ・セミョーノフ(ソビエト連邦)
- 生理学・医学賞 – アンドレ・フレデリック・クルナン(アメリカ)、ディキソン・W・リチャーズ(アメリカ)、ヴェルナー・フォルスマン(ドイツ)
- 文学賞 – ホセ・ラモン・ヒメネス(スペイン)
- 平和賞 – 該当者なし
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