2018年のボランティア募集は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。(2018/8/31)
目次 Contents
毎回不足しているボランティアスタッフ
20年間、佐賀インターナショナルバルーンフェスタのボランティアを続けてきましたが、運営の裏事情をお話すると、毎大会、スタッフの不足に頭を悩ませておられます。観る側から、大会を支える側として、バルーンフェスタを楽しんでみませんか。
2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタのイベント内容
イベント・競技の内容は、公式ホームページ、公式ブログ、公式Facebookページ、公式Twitterページ、公式Instagram、公式ユーチューブ、公式ガイドブックなどをご覧ください。
ボランティアの種類
競技ドライバー
※原則70才未満の方。競技に参加している海外チームについて、競技時間中、気球搭載車両(ハイエース等)の運転と、バルーンの立ち上げと回収の補助をします。チームによっては、海外選手の宿泊先からの送迎をお願いされる場合があります。2018年10月30日(火)の15時から17時頃に時間を作っていただくとチームのメンバーと顔合わせができます。
また、大会前からお手伝い可能な場合は、機材搬入および公式練習等のお手伝いのお願いがあります。
- 期間 : 平成30年10月31日(水)~11月4日(日)
(できるだけ全日程参加できる方が望ましいです。) - 時間 : 朝5時~19時(夜間係留に参加する場合、21時くらいまで)
競技クルー
※原則70才未満の方。競技に参加している海外チームについて、競技時間中チームと共に行動し、バルーンの立ち上げと回収の補助をします。
2018年10月30日(火)の15時から17時頃に時間を作っていただくとチームのメンバーと顔合わせができます。
- 期間 : 平成30年10月31日(水)~11月4日(日)
(できるだけ全日程参加できる方が望ましいです。) - 時間 : 朝5時~19時(夜間係留に参加する場合、21時くらいまで)
ファンタジアドライバー
※原則70才未満の方。クルーと共に、河川敷内で、海外の変形気球のチームについて、変形気球の立ち上げと回収、変形気球搭載車両(ハイエースやキャンター(2tトラック)等)の運転をします。選手の宿泊先からの送迎をお願いされる場合もあります。ファンタジアの時間は午前中だけですが、パイロットの希望により午後にも立ち上げる場合がありますので、午後の都合を明確にしておく必要があります。また、飛行する場合は、気球の追跡および回収も行います。
- 期間 : 平成30年10月31日(水)~11月4日(日)(原則として、3日以上の参加でお願いします。)
- 時間 : 朝7時~12時(夜間係留に参加する場合、21時くらいまで)
ファンタジアクルー
河川敷内で変形気球の立ち上げと回収を行います。ファンタジアの時間は午前中だけですが、パイロットの希望により午後にも立ち上げる場合がありますので、午後の都合を明確にしておく必要があります。また、飛行する場合は、河川敷外での回収を行います。
- 期間 : 平成30年10月31日(水)~11月4日(日)(原則として、3日以上の参加でお願いします。)
- 時間 : 朝7時~12時(夜間係留に参加する場合、21時くらいまで)
迷子センタースタッフ
迷子センターにて、迷子バンドの配布や迷子の対応の補助をします。来場者の多い土日祝日や夜間係留の際に、特に人手が必要になります。
- 期間 : 平成30年10月31日(水)~11月4日(日)(原則として、3日以上の参加でお願いします。)
- 時間 : 朝7時~18時(夜間係留の日は、21時くらいまで)
ドライバー(大会事前事後)
※原則70才未満の方。大会の前後に海外チームが気球関係機材を車に搭載および返却する際の、車の運転と運搬の補助(空港からの送迎の場合あり)、または、公式練習の際の気球搭載車両(ハイエース等)の運転などをします。
- 期間 :平成30年10月29日(月)、30日(火)、11月5日(月)(1日、もしくは半日のみでも可)
- 時間 :未定(チームの都合によります)
※時間を作っていただいてもお願いされることがない場合もありますので、ご了承ください。
ボランティア募集要項
2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタボランティア募集要項
2018佐賀インターナショナルバルーンフェスタボランティア応募用紙
競技記録員(オブザーバー)も不足気味
(2018年8月25日 佐賀新聞朝刊記事より)
バルーンフェスタ手伝って 記録役員、あす養成講座
10月31日に開幕する「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」を支える記録役員「オブザーバー」が不足し、大会を運営する組織委員会が頭を悩ませている。出場チームに帯同して競技の公平さを保つ重要な役割だが、ベテランの引退が相次ぎ、必要な人数の確保にめどが立っていない。組織委員会は急きょ養成講座を26日に開く予定で、幅広い参加を呼び掛けている。
オブザーバーは、離陸から着陸までの位置や時間を正確に記録したり、マーカー投下などのタスクを確認したりと、第三者の立場からパイロットの動きをチェックする役割を担う。
2016年の世界選手権開催を前に、70歳前後のベテランが相次いで引退し、ここ数年は慢性的にオブザーバー不足が続いている。昨年は外国人オブザーバー30人を招いて乗り切ったが、交通費などのコストがかさむ上、将来の運営をにらんで日本人オブザーバーの育成が急がれている。
今年は70機(国内50、海外20)の出場が見込まれる。オブザーバーは「控え」を含めて七十数人が必要だが、現時点では10人以上足りないという。
このため、組織委員会は例年は2回開いている養成講座の追加開催を決めた。組織委員会常任理事の中島丈晴さんは「海外ではオブザーバーをGPSなどの機器に置き換える動きも広がっているが、佐賀は地域で支える大会という意味でも新たなオブザーバーに加わってもらいたい」と話す。
講座は26日午前10時から午後4時まで、佐賀市川副町の県農業大学校で。レポートの記入方法をはじめ、メジャーやGPSを使った計測方法などを学ぶ。問い合わせは同委員会、電話0952(33)3955へ。
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