目次 Contents
昭和49年(1974年)ってどんな年?
昭和49年(1974年)の概要
昭和49年(1974年)の動き
- 戦後初のマイナス経済成長。超能力ブーム起こる
- 昭和49年(1974年)の川柳 ジャングルのひげを落とせば現代人 田舎言人
昭和49年(1974年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 中日(監督 与那嶺 要)
最優秀選手 王 貞治(巨人)
首位打者 王 貞治(巨人)
本塁打王 王 貞治(巨人)
打点王 王 貞治(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム ロッテオリオンズ(監督 金田正一)
最優秀選手 金田留広(ロッテオリオンズ)
首位打者 張本 勲(日本ハムファイターズ)
本塁打王 ジョーンズ(近鉄バファローズ)
打点王 長池徳二(阪急ブレーブス)
昭和49年(1974年)の高校野球決勝戦
- 春 報徳学園(兵庫) 3-1 池田(徳島)
- 夏 銚子商(千葉) 7-0 防府商(山口)
昭和49年(1974年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 関脇 北の湖
- 3月場所 横綱 輪島(全勝優勝)
- 5月場所 大関 北の湖
- 7月場所 横綱 輪島(全勝優勝)
- 9月場所 横綱 輪島
- 11月場所 小結 魁傑
昭和49年(1974年)の内閣
- ~12月9日 第二次 田中角栄(自民党)内閣
- 12月9日~ 三木武夫(自民党)内閣
昭和49年(1974年)の政治・経済
1.7 田中首相,東南アジア歴訪(1.9バンコクで反日デモ。 1.15ジャカルタで反日暴動。日本の利己的な経済進出への反感が爆発)。
2.25 衆院予算委,物価集中審議で石油便乗値上げ,商社の悪徳商法を追及(~2.27)。
3.30 企業のインフレ便乗利益を吸収するため,会社臨時特別税法公布(特別税612億円)。
4月 春闘賃上げ平均2万8981円,32.9%。 11.5日経連,春闘賃上げ率抑制のガイドライン発表。
5.24 土光敏夫,経団連会長に就任。
5.25 自民党,衆院で靖国神社法案を単独可決(参院で廃案)。
6.26 国土庁設置(長官西村英一)。
7.7 第10回参院選(自民62,社会28,公明璃共産13,民社5,無所属・諸派8)。7議席差で与野党伯仲。市川房枝復活当選。企業ぐるみ選挙問題化。 7.29糸山英太郎の選対事務長逮捕(検挙1287人・逮捕142人の空前の選挙違反)。7.12冨U総理三木武夫,首相の政治姿勢を批判して辞任。 7.16蔵相福田赳夫・行政管理庁長官保利茂も辞任。
8.12 経団連,政治資金の企業割当てを廃止。
9.10 フロック退役海軍少将,米議会で日本への核持ち込みを証言。 10.7野党,米艦の寄港拒否要求。
9.13 産業構造審議会,「わが国の産業構造を知識集約型へ転換する」ことを提唱。
10.8 前首相佐藤栄作,ノーベル平和賞受賞決定。
10月 繊維不況深刻化,東洋紡・鐘紡・ユニチカなどが合理化・工場閉鎖を強いられる。
10月 立花隆,『田中角栄研究一その金脈と人脈』を『文藻春秋』11月号に掲載。田中金権への批判広まり,参院大蔵委でも紛糾。
11.11 田中内閣改造(田中・大平・中曽根の主流3派体制を強行)。
11.18 米大統領フォード来日(米大統領として初)。
11.26 田中首相,辞意表明(福田・大平の後継争い)。
12.4 自民党両院議員総会,副総裁椎名悦三郎の裁定により三木武夫を総裁に選出。
12.9 田中内閣総辞職。三木武夫内閣成立。副総理福田赳夫・蔵相大平正芳。 12.26三木首相,資産を公開(クリーン三木を打出す)。 12.27 三木首相,総裁選に全党員参加の予備選挙実施など党近代化の試案を提示。
12.28 共産党・創価学会,松本清張の仲介で相互不予渉など10年間の合意協定(昭50.ァ.27公表)。
この年 経済実質成長率マイナス0.5%(戦後初のマイナス成長)。消費者物価24.5%上昇,狂乱物価。スタグフレーションが問題化。
昭和49年(1974年)の世界
2.11 ワシントンで石油消費国会議開催。
2.12 ソ連,作家ソルジェニーツィンを国外追放。
3.5 英,ウィルソン内閣成立。
4.3 韓国ソウルで反政府デモ。朴大統領,民青学連を弾圧,日本人学生ら2人も逮捕。
4.5 ラオス,臨時民族連合政府樹立。内戦終結。
4.15 美智子コーマン,ボストン=マラソンで優勝。
4.25 ポルトガルで軍部クーデター,独裁政権倒れる。
5.1 国連資源特別総会,新国際経済秩序樹立宣言(資源ナショナリズムの高揚)。
5.4 堀江謙一,ヨットによる単独無寄港世界一周に成功(275日の新記録達成)。
5.6 ブラント西独首相が秘書スパイ事件で引責辞任。 5.16シュミット内閣成立。
5.12 小林研一郎,ブダペスト国際指揮者コンクール第1位。
5.18 インドが初の地下核実験(6番目の核保有国に)。
6.27 ニクソン米大統領,訪ソ。
7.1 アルゼンチン大統領ペロン没。後任にイサベル夫人。
7.13 韓国,金芝河に死刑判決。7.20無期懲役に減刑。
7.25 森下洋子,ブルガリアの第7回国際バレエ=コンクールの女性部門で第1位。
8.8 ニクソン米大統領,ウオーターゲート事件で辞任。 8.9フォード,大統領に昇格。
8.15 ソウルで朴大統領狙撃され夫人死亡。在日韓国人文世光を逮捕。
11.5 ローマで世界食糧会議。
11.12 国連総会,南アの発言・投票権停止を決定(アパルトヘイト政策への国際制裁)。
11.22 国連総会,PLOにオブザーバー資格を付与。
11.23 米大統領フォード,訪ソ(SALTⅡ促進で合意)。
昭和49年(1974年)の社会・文化
1.5 職を失った東京・山谷の労務者136人,台東区役所に交渉,生活保護手当を獲得。
1.17 東京・三鷹の住民,中央物産の倉庫から洗剤1万箱を発見。 2.6ゼネラル石油の「石油危機は千載一遇のチャンス」との文書配布が発覚。 2.20伊藤忠商事の生活関連物資隠匿の事実発覚。
3.4 日本高校野球連盟,公式試合での金属バットの使用を許可。
3.10 小野田寛郎元陸軍少尉,フィリピンのルバング島で救出(3.12帰国)。
3.30 福岡地裁,被爆治療のため密入国した韓国人に対し,原爆医療法は被爆者であれば密入国者でも適用とする判決。
3.30 名古屋市南部の新幹線沿線の住民,国鉄を相手どり騒音・振動の差止めと損害賠償を求めて訴訟。
4.1 筑波大学開校。
5.9 伊豆半島南部で大地震,死者30人。
5.11 足尾鉱山鉱毒事件で,古河鉱業が補償金15億5000万円を支払う旨の調停案成立。百年公害に初の和解。
6.19 横浜地裁,日立製作所の在日韓国人就職差別問題で採用内定取消し無効の判決。
8.28 神奈川県平塚市の団地で,ピアノがうるさいと階下の母子3人を殺害。
8.30 東京・丸ノ内の三菱重エビル前で時限爆弾爆発(死者8人,重軽傷385人)。以後,過激派による連続企業爆破続く。
9.1 8月26日に青森県大湊港を出港した原子力船むつ,放射能漏れ事故。帰港反対運動のため10月15日まで漂流。
10.7 全国サリドマイド訴訟原告63家族と国・大日本製薬が11年ぶりに和解。
10.14 長嶋茂雄(巨人),現役を引退。 11.21巨人軍監督に就任。
10.23 日本医大の丸山千里,国際癌学界で丸山ワクチンを発表。
11.9 東京湾浦賀水道でLPGタンカー第10雄洋丸とリベリア貨物船衝突,死者33人。11.28海上自衛隊,タンカーを撃沈。
11.17 別府市で乗用車海中に転落,母子3人死亡。 12月,保険金殺人で父親を逮捕。
11.26 三省堂,会社更生法の適用を申請。
12.18 岡山県倉敷市の三菱石油水島製油所の重油タンクに亀裂,1万5000リットルが流出し,沿岸漁業に壊滅的な打撃。
12.26 台湾出身の元日本兵中村輝夫,インドネシアのモロタイ島ジャングルで発見。
昭和49年(1974年)の世相
1月 民放各社,電力節約で深夜放送中止(NHK,11時で放送終了)/東京・大阪の国電,昼間の暖房停止/6大都市の夕クシー料金,50円値上げ(220円)。
3月 各地でストリーキング流行。
4月 朝日カルチャーセンター開校/国立博物館でモナ=リザ展,150万人が入場/初の女陛高裁判事・地裁裁判長誕生。
5月 地価上昇率,史上最高(32.4%)/イトーヨーカ堂,初のコンビニェンスストアを東京に開店。
7月 新聞の朝刊が30円から50円に値上げ/北の湖,21歳2か月の最年少記録で横綱に昇進。
8月 長谷川一夫演出の『ベルサイユのばら』,宝塚劇場で初演(爆発的人気で,11月,東京公演)。
10月 北海道の愛国駅で発売の幸福駅行きの切符,4月以来300万枚を突破。
この年 高校進学率90%を超す/買い控えで消費需要が落込み,歳末商戦の不振で倒産する会社増加/超能力ブーム/オカルトブーム/『腹腹時計』などの爆弾教本が店頭に出現/出生率,6年ぶりに減少/民間企業の43%が週休2日制/内ゲバで11人の死者。
昭和49年(1974年)の流行語
便乗値上げ/狂乱物価/金脈/ストリーキング/青天のヘキレキ(椎名裁定を受けた時の三木武夫の言葉)/ゼロ成長
昭和49年(1974年)の流行歌
「うそ」中条きよし/「襟裳岬」森進一/「ひと夏の経験」山口百恵/「昭和枯れすすき」さくらと一郎
昭和49年(1974年)の話題の書物
森敦『月山』/臼井吉見『安曇野』/バック『かもめのジョナサン』
昭和49年(1974年)の映画
『華麗なる一族』芸苑社;山本薩夫監督・佐分利信・月丘夢路/『赤ちようちん』日活;藤田敏八監督・秋吉久美子/『砂の器』松竹・橋本プロ;野村芳太郎監督・加藤剛/『サンダカン八番娼館・望郷』東宝・俳優座;熊井啓監督・栗原小巻・田中絹代
[洋画]『ダラスの熱い日』『エクソシスト』(米)/『エマニエル夫人』(仏)
昭和49年(1974年)のテレビ
『ニュースセンター9時』『宇宙戦艦ヤマト』『寺内貫太郎一家』『パンチDEデート』[CM〕「近頃気になることがある」(花王石鹸)
昭和49年(1974年)の出来事年表
昭和49年(1974年)1月
- 1月 – 日本短波放送(現日経ラジオ社)のBCL番組「ハロージーガム」放送開始、BCLブームが始まる。
- 1月15日 – 西沙諸島の戦い。
- 1月15日 – 長崎県高島町(現長崎市)の端島(軍艦島)が炭鉱閉鎖。以降4月末までに島民全員が島を離れ無人島に。
- 1月26日 – セキグチが「モンチッチ人形」を発売。
- 1月31日 – シンガポールで日本赤軍がロイヤル・ダッチ・シェルの石油タンク爆破。
昭和49年(1974年)2月
- 2月1日 – 永谷園が「あさげ」を発売。
- 2月4日 – パトリシア・ハースト誘拐事件。
- 2月13日 – ソビエト連邦がソルジェニーツィン追放。
- 2月15日 – キヤノンが小型ビリングマシン「CANONAC(キヤノナック)100」を発売(4月10日には「500」も発売)。
- 2月21日 – 朝日新聞朝刊に掲載されていた長谷川町子の4コマ漫画『サザエさん』の連載が長谷川の病気により連載再開すること無くこの日で終了。1946年に夕刊フクニチでの連載開始から約24年間の歴史に幕を下ろす。連載回数は通算6477回。
昭和49年(1974年)3月
- 3月3日 – トルコ航空DC-10パリ墜落事故。乗客乗員346人全員死亡。
- 3月5日 – イギリス、ウィルソン労働党内閣発足。
- 3月6日 – 新宿住友ビル竣工。
- 3月7日 – 福島県三島町の国道252号線で土砂崩れが発生しバスと乗用車を直撃。8名が死亡。
- 3月8日 – シャルル・ド・ゴール国際空港が開港
- 3月10日 – ルバング島で小野田寛郎元少尉を発見。
- 3月12日 – 小野田寛郎陸軍少尉、フィリピンルバング島から帰還。
- 3月30日 – この日放送のTBS『8時だョ!全員集合』で、ザ・ドリフターズのリーダーいかりや長介が荒井注のドリフターズ脱退と志村けんのドリフターズ正式加入を発表。
- 3月31日 – 名古屋市電がこの日を以て廃止。7大都市(東京特別区含む)の内で最初に路面電車が全廃された。
昭和49年(1974年)4月
- 4月1日 – 北九州市の小倉区が小倉北区と小倉南区に、八幡区が八幡東区と八幡西区にそれぞれ分区され、北九州市は現行の7区体制となる。
- 4月1日 – シチズン時計が「クオーツ リキッドクリスタル」を発売。
- 4月1日 – NHK総合テレビで『ニュースセンター9時』放送開始。初代キャスターは磯村尚徳。
- 4月2日 – ジョルジュ・ポンピドゥー仏大統領が死去。
- 4月6日 – 第46回選抜高校野球大会は兵庫・報徳学園高校が大会初優勝。しかし、同校よりも部員全11人ながら準優勝と健闘した徳島・池田高校が「さわやかイレブン」として脚光を浴びる。
- 4月8日 – 米国アトランタ・ブレーブスのハンク・アーロン選手がプロ入り通算715本目のホームランを打ち、それまでの記録保持者だったベーブ・ルースのホームラン世界記録を塗り替えた。
- 4月11日 – 東京・両国の日大講堂で行われたプロボクシング・WBC世界ライト級タイトルマッチで、挑戦者・ガッツ石松が王者・ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)を8回KOで破り3度目の世界挑戦で王座獲得。
- 4月20日 – 東京国立博物館でモナ・リザ展開催(6月10日まで)。
- 4月21日 – 中華民国当局が日本との航空路を断絶させる。
- 4月24日 – ギヨーム事件、ブラント西ドイツ首相の秘書ギュンター・ギヨームが東ドイツ情報機関のスパイとして逮捕。
- 4月25日 – カーネーション革命、ポルトガルの独裁体制が崩壊。別名「リスボンの春」とも呼ばれ、現在では「自由の日」として国民の休日になっている。
昭和49年(1974年)5月
- 5月 – 日本熱学工業、会社更生法を申請し倒産(11月棄却、1975年3月破産)。
- 5月3日 – 白泉社から少女漫画雑誌「花とゆめ」創刊。
- 5月6日 – ブラント西ドイツ首相、ギヨーム事件で引責辞任。
- 5月9日 – 伊豆半島沖地震が発生。30人が死亡、102人が負傷。
- 5月15日 – セブン-イレブンが東京都江東区豊洲に第1号店を出店。
- 5月18日 – インドが初の地下核実験を実施。
- 5月24日 – 経団連第4代会長に土光敏夫が就任。
- 5月27日 – ジャック・シラクがフランス首相に就任。
- 5月28日 – カーペンターズが3度目の来日。3万人募集の武道館公演に38万通以上の応募ハガキが来る。
- 5月29日 – 大阪市営地下鉄谷町線の都島駅 – 東梅田駅間が開業。
昭和49年(1974年)6月
- 6月 – 2児拉致事件。
- 6月3日 – 林刃物が「アレックスシリーズ 洋はさみ」を発売。
- 6月4日 – 10セント・ビア・ナイト
- 6月12日 – 豊橋事件の被告人の無罪が決定。
- 6月13日 – 1974 FIFAワールドカップ開催( – 7月7日)。
- 6月16日 – 東海林さだおの4コマ漫画「アサッテ君」が毎日新聞朝刊で連載開始(2014年12月31日連載終了)。
- 6月26日 – 国土庁が設置される。
昭和49年(1974年)7月
- 7月2日 – 7月4日まで、第一回日本人口会議が開催。「子どもは2人まで望ましい」という趣旨の大会宣言が採択される。
- 7月4日 – 第53代横綱・琴櫻が引退を表明、年寄「白玉」を襲名(しかし10日後、当時の佐渡ヶ嶽親方が急逝したため佐渡ヶ嶽を襲名し部屋を継承)。
- 7月7日 – 台風8号と梅雨前線により日本各地で集中豪雨(七夕豪雨)。この関係で静岡鉄道清水市内線が廃止に追い込まれる。
- 7月8日 – 4日前の琴櫻に続き第52代横綱・北の富士も引退を表明、年寄「井筒」を襲名(3年後、当時の九重親方の死去に伴い九重を襲名)。この結果名古屋場所は輪島が“一人横綱”を務めることとなる。
- 7月15日 – アメリカ合衆国・フロリダ州サラソータのテレビ局WXLT-TV(のちのWWSB)のニュースキャスター、クリスティーン・チュバックが、ニュース番組の生放送中に突然拳銃自殺。
- 7月20日 – 国鉄湖西線山科駅 – 近江塩津駅間が開業。
- 7月22日 – 大阪市城東区が城東区と鶴見区に分区、大阪市は1989年2月12日の区再編まで26区体制となる。
- 7月24日 – 北の湖が史上最年少(21歳2か月)で第55代横綱昇進。
- 7月24日 – ウォーターゲート事件: アメリカ最高裁がニクソン大統領と首席補佐官が事件対策を話しあう様子がおさめられた録音テープの引渡しを大統領側に命じる判決を出す。
- 7月29日 – 台灣中山高速公路三重IC─中壢IC開通。
昭和49年(1974年)8月
- 8月8日 – ウォーターゲート事件でニクソン米大統領辞任。フォード副大統領が大統領に昇格。
- 8月11日 – 山形空港の開港10周年記念のイベント「山形空港まつり」のアトラクションでスカイダイビング死亡事故が発生(山形空港まつりスカイダイビング墜落事故)。
- 8月12日 – ダイハツ工業が同社初のSUV「タフト」を発売。
- 8月15日 – ソウルで朴大統領狙撃事件(文世光事件)。
- 8月15日 – 津川雅彦長女誘拐事件(翌8月16日に誘拐犯が逮捕され、人質は保護された)。
- 8月19日 – 国連人口会議
- 8月19日 – 第56回全国高校野球選手権大会は千葉・銚子商業高校が大会初優勝。
- 8月28日 – 日本広告審査機構(JARO)設立。
- 8月28日 – 神奈川県平塚市でピアノ騒音殺人事件が起きる。
- 8月29日 – 『ベルサイユのばら』が宝塚大劇場で初演を迎える(大ヒットになり、以後宝塚歌劇団の代表作の一つに)。
- 8月30日 – 東京都千代田区丸の内の三菱重工業本社で時限爆弾爆発(三菱重工爆破事件)。
- 8月末 – 熊本県の阿蘇山で1965年以来9年ぶりの噴火。
昭和49年(1974年)9月
- 9月1日 – 原子力船むつが放射線もれ事故。
- 9月1日 – ホテルニューオータニ新館のガーデンタワーが竣工。
- 9月2日 – トンボ鉛筆が「暗記ペン」を発売。
- 9月10日 – ギニアビサウの独立が正式に承認される。
- 9月13日 – 日本赤軍がオランダ・ハーグにあるフランス大使館を占拠(ハーグ事件)。
昭和49年(1974年)10月
- 10月1日 – 東海道新幹線開業10周年。
- 10月6日 – テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』第1作がよみうりテレビ・日本テレビ系で放映開始。
- 10月8日 – 佐藤栄作前首相にノーベル平和賞が贈られることが決定する。
- 10月9日 – この日発売の文藝春秋11月号に、ジャーナリストの立花隆が田中角栄首相の金脈問題を暴いた「田中角栄研究」が掲載される。10月22日に田中がその問題について外国人記者クラブで釈明会見(田中金脈問題)。
- 10月10日 – 「燃えよドラゴンズ!」がリリースされる。記念すべき第1作を歌ったのは板東英二。
- 10月12日 – 中日が巨人のV10を阻止し20年ぶりセ・リーグ優勝。
- 10月14日 – 巨人の長嶋茂雄選手が後楽園球場の対中日ダブルヘッダーを最後に引退。引退セレモニーの際に長嶋が発した「我が巨人軍は永久に不滅です」は流行語になった。
- 10月23日 – 日本シリーズはロッテが中日を4勝2敗で下し毎日時代の1950年以来24年ぶり2度目の日本一。
- 10月30日 – 市原両親殺害事件
昭和49年(1974年)11月
- 11月1日 – 気象庁のアメダスが運用開始。
- 11月1日 – カシオ計算機が「カシオトロン」を発売。
- 11月4日 – 本田技研工業が「シビックバン」を発売。
- 11月6日 – 猿払事件の最高裁判所大法廷判決。
- 11月9日 – 東京湾でLPGタンカー第十雄洋丸とリベリア船籍の貨物船が衝突しタンカーが爆発炎上、両船舶の乗員33人が死亡。タンカーは太平洋まで炎上したまま漂流、消火の術がないため海上自衛隊が魚雷や空爆などにより11月28日にようやく撃沈(第十雄洋丸事件)。
- 11月11日 – いすゞ自動車が「ジェミニ」を発売。当初の車名は「ベレット・ジェミニ」。
- 11月16日 – アレシボ・メッセージがプエルトリコのアレシボ天文台から球状星団M13に発信される。
- 11月18日 – フォード米大統領が、現職の大統領として初めて来日。
- 11月19日 – 大阪の朝日放送(ABC)が東京放送(TBS。現在のTBSテレビ)系列から日本教育テレビ(NET。現在のテレビ朝日)系列に、毎日放送(MBS)がNET系列からTBS系列にそれぞれ1975年3月31日付でネットチェンジすることを4社間で基本合意。
- 11月21日 – 巨人の川上哲治監督が勇退し、後任に現役を引退したばかりの長嶋茂雄選手が就任(背番号3は永久欠番に)。
- 11月26日 – 田中角栄首相が退陣表明。
- 11月26日 – 三省堂が東京地方裁判所に会社更生手続開始の申立て。
昭和49年(1974年)12月
- 12月1日 – テレビ西日本の本社・演奏所が開局以来本社を置いていた北九州市八幡東区から福岡市南区に移転(1996年8月に福岡市早良区へ再移転)。
- 12月2日 – エースコックが「焼きそばバンバン」を発売。
- 12月9日 – 田中内閣総辞職。三木武夫内閣発足。
- 12月13日 – マルタがイギリス連邦内の共和国となる。
- 12月18日 – 三菱石油水島製油所で原油流出事故発生。大規模な海洋汚染を引き起こす。
- 12月24日 – 近江兄弟社が会社更生法の適用を申請して倒産、同社が日本国内向けに製造販売していたメンソレータムのライセンスもアメリカのメンソレータム社に返上。
- アメリカで、国民の金(ゴールド)所有の自由化
昭和49年(1974年)の天候・天災・観測等
-
昭和49年(1974年)のスポーツ
昭和49年(1974年)の文学
昭和49年(1974年)のベストセラー
- リチャード・バック『かもめのジョナサン』
- 五島勉『ノストラダムスの大予言』
- 山崎豊子『華麗なる一族』
昭和49年(1974年)の演劇
- ベルサイユのばら初演
昭和49年(1974年)のテレビ
- ドラマ
- 特撮
- 仮面ライダーX – 毎日放送(NET系) 出演:速水亮、小林昭二
- 仮面ライダーアマゾン – 毎日放送(NET系) 出演:岡崎徹、松田洋治、小林昭二
- ウルトラマンレオ – TBS 出演:真夏竜、森次晃嗣
- がんばれ!!ロボコン – NET
- イナズマンF – NET 「イナズマン」の続編。
- スーパーロボット マッハバロン – 日本テレビ
- 報道
- ニュースセンター9時 – NHK 初代キャスター:磯村尚徳
- 音楽
- レッツゴーヤング – NHK
- サウンド・イン”S” – TBS
- バラエティなど諸分野
- 進め!フィンガー5 – TBS
- その他テレビ関連の話題
- 第1次オイルショックによりNHKが短縮放送(午後2時の1時間および11時以降放送休止)を実施。
- テレビ和歌山が開局。
昭和49年(1974年)のラジオ
- 「笑福亭鶴光のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)放送開始
- 「吉田拓郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)放送開始
- 「ありがとう浜村淳です」(毎日放送)放送開始、2015年現在も放送中。
- 「三和シヤッター歌謡曲ベスト・テン」(エフエム東京、パーソナリティ:山崎唯、宿谷このみ)放送開始。現在の「COUNTDOWN JAPAN」の原型。
昭和49年(1974年)のアニメ
- 1月6日 「アルプスの少女ハイジ」放映開始
- 4月1日 「柔道讃歌」「魔女っ子メグちゃん」「星の子ポロン」「チャージマン研!」放映開始
- 4月2日 「ダメおやじ」放映開始
- 4月3日 「小さなバイキングビッケ」放映開始
- 4月4日 「ゲッターロボ」放映開始
- 4月5日 「昆虫物語 新みなしごハッチ(みなしごハッチの続編)」「となりのたまげ太くん」「星の子チョビン」「ガンとゴン」放映開始
- 9月8日 「グレートマジンガー」放映開始
- 9月30日 「ウリクペン救助隊」放映開始
- 10月4日 「ジムボタン」「破裏拳ポリマー」放映開始
- 10月5日 「はじめ人間ギャートルズ」放映開始
- 10月6日 「宇宙戦艦ヤマト」「てんとう虫の歌」放映開始
- 10月15日 「カリメロ」放映開始
昭和49年(1974年)の音楽
- 沢田研二「追憶」「魅せられた夜」
- 布施明「積木の部屋」
- 中村雅俊「ふれあい」
- 山口百恵「ひと夏の経験」「ちっぽけな感傷」
- 森昌子「おかあさん」
- 桜田淳子「花物語」「三色すみれ」「黄色いリボン」「花占い」
- アグネス・チャン「「小さな恋の物語」「星に願いを」「ポケットいっぱいの秘密」
- 伊藤咲子「ひまわり娘」
- 梓みちよ「二人でお酒を」
- 森進一「冬の旅」「襟裳岬」
- 小坂明子「あなた」
- かぐや姫「赤ちょうちん」「妹」
- グレープ「精霊流し」
- りりィ「私は泣いています」
- 西城秀樹「激しい恋」「愛の十字架」「傷だらけのローラ」「薔薇の鎖」
- 郷ひろみ「よろしく哀愁」「花とみつばち」
- 野口五郎「愛ふたたび」「甘い生活」
- 海援隊「母に捧げるバラード」
- 山本コウタローとウィークエンド「岬めぐり」
- 八代亜紀「しのび恋」
- 殿さまキングス「なみだの操」「夫婦鏡」
- さくらと一郎「昭和枯れすすき」
- 中条きよし「うそ」
- フィンガー5「恋のダイヤル6700」「学園天国」
- 敏いとうとハッピー&ブルー「わたし祈ってます」
- テレサ・テン「空港」
- 西崎みどり「旅愁」
- アン・ルイス「グッド・バイ・マイ・ラブ」
- 天地真理「想い出のセレナーデ」
- 小柳ルミ子「冬の駅」
- チェリッシュ「白いギター」「恋の風車」
- 和田アキ子「古い日記」
- ささきいさお「宇宙戦艦ヤマト」
- 麻生よう子「逃避行」
- 坂上二郎「学校の先生」
- 板東英二「燃えよドラゴンズ!」
- カーペンターズ「愛は夢の中に」
- ポール・マッカートニー&ウイングス「ジェット」
- ラブ・アンリミテッド・オーケストラ「愛のテーマ」
- カール・ダグラス「吼えろ! ドラゴン」
- ジョージ・マックレー「ロック・ユア・ベイビー」
- チューリップ 「青春の影」「ぼくがつくった愛のうた〜いとしのEmily〜」
- ダ・カーポ「結婚するって本当ですか」
昭和49年(1974年)の映画
昭和49年(1974年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
あんた英語ダーメねー | クイントリックスパナカラー | 松下電器(現・パナソニック) | 坊屋三郎ほか | – |
タコの赤ちゃん | トリニトロンカラーテレビ | ソニー | – | – |
ヒデキ、カンゲキ!! | バーモントカレー | ハウス食品 | 西城秀樹 | 西城秀樹 |
あんたら、逃がさへんでぇー | フマキラーA | フマキラー | 和田アキ子 | – |
野球は巨人、ガムはロッテ | ロッテガム | ロッテ | 長嶋茂雄、金田正一 | – |
地に花・人に心 | 森永ハイクラウン・チョコレート | 森永製菓 | カーペンターズ | カーペンターズ |
近頃気になることがある | ガードハロー | 花王石鹸 | ||
美人しか撮らない | ミノルタSR-T | ミノルタカメラ | 愛川欽也、研ナオコ | |
フケ、イヤイヤ | エメロングリーンシャンプー | ライオン油脂 | – | – |
昭和49年(1974年)生まれの著名人
昭和49年(1974年)1月生まれ
- 1月1日 – ケビン・バーン、元プロ野球選手
- 1月3日 – 伊藤健太郎、声優
- 1月4日 – 胡桃沢ひろこ、タレント
- 1月4日 – アンドレアシュ・シュタルケ、騎手
- 1月6日 – 李相日、映画監督
- 1月6日 – 西村麗子、元ミュージカル俳優
- 1月7日 – 高橋由美子、女優
- 1月9日 – 岡本真夜、シンガーソングライター
- 1月9日 – 野瀬育二、声優
- 1月9日 – 高梨利洋、元プロ野球選手
- 1月9日 – 小堀裕之、お笑い芸人(2丁拳銃)
- 1月10日 – 島崎直也、ケミカルエンターテイナー
- 1月11日 – 吉田恭子、ヴァイオリニスト
- 1月12日 – メラニー・クリスホルム、歌手(スパイス・ガールズ)
- 1月12日 – DJ TATSUTA、DJ
- 1月12日 – 松本ぷりっつ、漫画家
- 1月13日 – 内海雅智、ミュージカル俳優
- 1月14日 – 藤井優志、元プロ野球選手
- 1月15日 – 田中和将、ミュージシャン
- 1月15日 – 内舘秀樹、元サッカー選手
- 1月15日 – 小磯典子、バスケットボール選手
- 1月16日 – 田島俊明、調教師
- 1月16日 – ケイト・モス、モデル
- 1月16日 – カティ・ウィンクラー、フィギュアスケート選手
- 1月17日 – マリナ・ハルトゥリナ、フィギュアスケート選手
- 1月18日 – 荒川良々、俳優
- 1月19日 – 川本真琴、シンガーソングライター
- 1月20日 – フリオ・サンタナ、元プロ野球選手
- 1月21日 – 島津有理子、日本放送協会アナウンサー
- 1月22日 – 増健亘志、元大相撲力士
- 1月22日 – オルガ・マルコワ、フィギュアスケート選手
- 1月23日 – 沼尾みゆき、ミュージカル女優
- 1月23日 – マーク・ワトソン、元プロ野球選手
- 1月23日 – ヨスバニー・ペレス、元野球選手
- 1月24日 – クリスティ・サージアント、フィギュアスケート選手
- 1月25日 – ダン・セラフィニ、元プロ野球選手
- 1月26日 – 島田フミカネ、イラストレーター
- 1月27日 – ブライアン・ネルソン、元プロ野球選手
- 1月28日 – マグリオ・オルドニェス、元メジャーリーガー
- 1月29日 – 小林幹英、元プロ野球選手、広島東洋カープコーチ
- 1月29日 – 中迫剛、格闘家
- 1月29日 – 中山さら、声優
- 1月29日 – 青木勇人、プロバスケットボール選手
- 1月30日 – クリスチャン・ベール、俳優
- 1月31日 – アリエル・ペスタノ、野球選手
- 1月31日 – 今村恵子、女優
昭和49年(1974年)2月生まれ
- 2月3日 – 吉田羊、女優
- 2月5日 – 橋本岳、衆議院議員
- 2月6日 – 吉野裕行、声優
- 2月6日 – 鈴木美恵、女優、元子役
- 2月7日 – スティーブ・ナッシュ、バスケットボール選手
- 2月8日 – ギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト、ミュージシャン(ダフト・パンク)
- 2月8日 – ウリセス・デ・ラ・クルス、サッカー選手
- 2月11日 – 代田建紀、元プロ野球選手
- 2月12日 – 高木虎之介、レーシングドライバー
- 2月13日 – ハリウッドザコシショウ、お笑い芸人
- 2月14日 – フィリッパ・ジョルダーノ、歌手
- 2月15日 – アレクサンダー・ヴルツ、F1ドライバー
- 2月15日 – 池田貴史、ミュージシャン
- 2月17日 – 綾峰欄人、漫画家
- 2月17日 – エドウィン・マートン、作曲家・ヴァイオリニスト
- 2月18日 – エフゲニー・カフェルニコフ、テニス選手
- 2月18日 – 浅野るり、声優
- 2月19日 – 坪井智哉、元プロ野球選手
- 2月19日 – 森且行、オートレース選手、元タレント(元SMAP)
- 2月22日 – 陣内智則、お笑い芸人
- 2月22日 – ジェームス・ブラント、ミュージシャン
- 2月23日 – ステファン・ベルナディス、フィギュアスケート選手
- 2月24日 – 青木拓磨、オートバイレーサー
- 2月24日 – 北山陽一、ミュージシャン、ゴスペラーズメンバー
- 2月24日 – マイク・ローウェル、元メジャーリーガー
- 2月25日 – 北山たけし、演歌歌手
- 2月25日 – 森久保祥太郎、声優
- 2月25日 – シャノン・スチュワート、元メジャーリーガー
- 2月26日 – 栃乃洋泰一、元大相撲力士
- 2月26日 – ハウス加賀谷、お笑い芸人(松本ハウス)
- 2月26日 – 山崎樹範、俳優
- 2月26日 – 若林隆信、元プロ野球選手
- 2月27日 – 清水宏保、スピードスケート選手
- 2月28日 – 渡邉孝男、元プロ野球選手
昭和49年(1974年)3月生まれ
- 3月2日 – アンソニー・サンダース、元プロ野球選手
- 3月3日 – 小松千春、女優
- 3月9日 – 杉山紀彰、声優
- 3月10日 – 山崎依里奈、声優
- 3月11日 – ボビー・アブレイユ、元メジャーリーガー
- 3月11日 – 奥山佳恵、女優
- 3月11日 – 山崎智也、競艇選手
- 3月11日 – アドゴニー・ロロ、外国人タレント
- 3月12日 – 礒部公一、元プロ野球選手
- 3月12日 – 椎名へきる、声優、歌手
- 3月12日 – 豊桜俊昭、大相撲力士
- 3月12日 – 岩田康誠、騎手
- 3月13日 – 戸田菜穂、女優
- 3月13日 – 稲葉貴子、歌手
- 3月15日 – 菊地由美、タレント
- 3月16日 – 安田純平、フリージャーナリスト
- 3月17日 – 秋野こぎく、演歌歌手
- 3月19日 – 後藤浩輝、騎手(+ 2015年)
- 3月20日 – 柳原愛子(三森愛子)、歌手
- 3月21日 – 出島武春、元大相撲力士
- 3月22日 – ジェイソン・フィリップス、元プロ野球選手
- 3月22日 – マーカス・キャンビー、バスケットボール選手
- 3月23日 – マーク・ハント、格闘家
- 3月23日 – 平松一宏、元プロ野球選手
- 3月24日 – アリソン・ハニガン、女優
- 3月26日 – 後藤久美子、女優
- 3月26日 – たかぎなおこ、イラストレーター
- 3月27日 – 宗像徹、騎手
- 3月27日 – ガイスカ・メンディエタ、元サッカー選手
- 3月28日 – 岸尾だいすけ、声優
- 3月29日 – 田口宏子、声優
- 3月29日 – 田山真美子、女優、タレント、元アイドル
- 3月30日 – 千原ジュニア、お笑い芸人(千原兄弟)
- 3月31日 – 駒田健吾、TBSアナウンサー
- 3月31日 – ロヘル・マチャド、野球選手
昭和49年(1974年)4月生まれ
- 4月2日 – 西尾まり、女優
- 4月2日 – 村上ゆみ子、漫画家
- 4月4日 – 照英、俳優
- 4月4日 – 野上修、野球選手
- 4月5日 – 木村早苗、女優・歌手・作詞家
- 4月8日 – 三平×2、お笑い芸人(ペイパービュウ、アニメ会)
- 4月9日 – 伊藤さおり、お笑い芸人(北陽)
- 4月9日 – 森中聖雄、元プロ野球選手
- 4月9日 – ジェナ・ジェイムソン、ポルノ女優
- 4月10日 – 米村和樹、プロ野球選手
- 4月10日 – 井上浩司、プロ野球選手
- 4月10日 – 渡辺光輝、元サッカー選手
- 4月11日 – アレクザンダー・クオファラ、ヘヴィメタル・ミュージシャン
- 4月12日 – シウヴィーニョ、元サッカー選手
- 4月12日 – 安田美香、タレント
- 4月12日 – 浅井清己、声優
- 4月13日 – 牧田勝吾、元プロ野球選手
- 4月14日 – 江原淳史、元俳優
- 4月15日 – 久保充広、元プロ野球選手
- 4月17日 – ヴィクトリア・ベッカム、歌手、作家
- 4月18日 – 伊藤裕子、ファッションモデル、女優
- 4月18日 – 堀田一郎、元プロ野球選手
- 4月19日 – 玉力道栄来、大相撲力士
- 4月19日 – ホセ・クルーズ・ジュニア、メジャーリーガー
- 4月20日 – 保坂俊彦、彫刻家
- 4月20日 – エリザベータ・ステコルニコワ、フィギュアスケート選手
- 4月21日 – クリフ・ブランボー、元プロ野球選手
- 4月22日 – 寺村友和、元プロ野球選手
- 4月22日 – アドリアン・イリエ、元サッカー選手
- 4月22日 – 上村健一、サッカー選手
- 4月22日 – 立石智紀、サッカー選手
- 4月23日 – 石井伸幸、プロ野球選手
- 4月24日 – 村田善則、元プロ野球選手
- 4月24日 – 宮ノ腰達也、バスケットボール選手
- 4月24日 – 関吉雅人、プロ野球選手
- 4月26日 – 団長、お笑い芸人(安田大サーカス)
- 4月26日 – 藤井惠、総合格闘家
- 4月27日 – Tama、ベーシスト(元ポルノグラフィティ)
- 4月27日 – 馬場典子、元日本テレビアナウンサー
- 4月27日 – 原千晶、女優
- 4月27日 – フランク・カタラノット、メジャーリーガー
- 4月28日 – ペネロペ・クルス、女優
- 4月29日 – ヘクター・メルカド、元プロ野球選手
- 4月29日 – 東政敏、プロ野球選手
- 4月30日 – 富澤たけし、お笑い芸人(サンドウィッチマン)
昭和49年(1974年)5月生まれ
- 5月1日 – 堀真樹、元俳優
- 5月1日 – スティーブン・ランドルフ、プロ野球選手
- 5月1日 – 鈴木章仁、野球選手
- 5月2日 – イオリッツ・メンディザバル、騎手
- 5月5日 – 小林徹弥、騎手(JRA)
- 5月8日 – 陳甲龍、野球選手
- 5月10日 – 西澤淳二、サッカー選手
- 5月11日 – 山口和男、元プロ野球選手
- 5月11日 – 山田貴志、元プロ野球選手
- 5月11日 – ジョージ朝倉、漫画家
- 5月13日 – 野口茂樹、元プロ野球選手
- 5月13日 – 崔映弼、野球選手
- 5月14日 – 内薗直樹、元プロ野球選手
- 5月15日 – 荒木定虎、元タレント・不動産会社アキシオン社長
- 5月15日 – 柳沼強、プロ野球選手
- 5月16日 – 青木夕夏、女優
- 5月16日 – ジェロッド・リガン、元プロ野球選手
- 5月17日 – 副島孔太、元プロ野球選手
- 5月17日 – 内田貴光、マジシャン
- 5月17日 – 川谷修士、お笑い芸人(2丁拳銃)
- 5月20日 – ミカエル・スタンネ、ミュージシャン
- 5月22日 – ジョン・ベイル、元プロ野球選手
- 5月23日 – 柴原洋、プロ野球選手
- 5月23日 – 渕脇芳行、プロ野球選手
- 5月23日 – 森岡裕之、プロ野球選手
- 5月24日 – 小林雅英、プロ野球選手
- 5月25日 – ミゲル・テハダ、メジャーリーガー
- 5月25日 – うすた京介、漫画家
- 5月26日 – 清水千曲、プロ野球選手
- 5月27日 – 塩谷和彦、元プロ野球選手
- 5月28日 – 西田幸治、お笑い芸人(笑い飯)
- 5月28日 – ハンス=イェルク・ブット、元サッカー選手
- 5月31日 – 有吉弘行、お笑い芸人
昭和49年(1974年)6月生まれ
- 6月1日 – アラニス・モリセット、歌手
- 6月1日 – 北勝岩治、大相撲力士
- 6月3日 – 大内登、テレビディレクター、テレビプロデューサー、元お笑い芸人(元ビビる)
- 6月3日 – ステファン・レコ、格闘家
- 6月3日 – 豊原哲也、プロ野球選手
- 6月4日 – 和泉元彌、狂言師、俳優
- 6月5日 – ラス・オルティス、メジャーリーガー
- 6月6日 – 小澤征悦、俳優
- 6月6日 – ダラス・トーラー=ウェイド、ミュージシャン
- 6月7日 – ベア・グリルス、作家、冒険家
- 6月8日 – 出渕誠(RG)、お笑いタレント(レイザーラモン)
- 6月8日 – 三澤興一、元プロ野球選手
- 6月9日 – サモス、ミュージシャン
- 6月9日 – 李大振、野球選手
- 6月12日 – 松井秀喜、メジャーリーガー
- 6月12日 – デーモン・ホリンズ、プロ野球選手
- 6月12日 – 星山忠弘、元プロ野球選手
- 6月13日 – 櫻井孝宏、声優
- 6月13日 – ブライアン・スウィーニー、プロ野球選手
- 6月15日 – 栗山聡、元プロ野球選手
- 6月15日 – 橋詰優子、アナウンサー
- 6月15日 – アンドレイ・ウラシェンコ、フィギュアスケート選手
- 6月17日 – 大野幹代、タレント、元(CoCo)
- 6月17日 – 中島静佳、フリーアナウンサー
- 6月17日 – 白井博幸、サッカー選手
- 6月18日 – 細川直美、女優
- 6月18日 – 後藤輝基、お笑い芸人(フットボールアワー)
- 6月18日 – 大友進、元プロ野球選手
- 6月18日 – 星野順治、プロ野球選手
- 6月18日 – 長江もみ、お笑い芸人
- 6月18日 – 雷人、マジシャン
- 6月18日 – 庄司大介、元プロ野球選手
- 6月18日 – 大山妙子、元バスケットボール選手
- 6月18日 – ヴィンチェンツォ・モンテッラ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 6月19日 – ダグ・ミントケイビッチ、メジャーリーガー
- 6月20日 – 黒木純司、元プロ野球選手
- 6月21日 – 久藤清一、サッカー選手
- 6月22日 – 阿久根鋼吉、元プロ野球選手
- 6月22日 – 池田郁夫、プロ野球選手
- 6月22日 – 室井市衛、サッカー選手
- 6月22日 – 葉山拓亮、ミュージシャン (元D-LOOP、現Tourbillonメンバー)
- 6月23日 – レティシア・ユベール、フィギュアスケート選手
- 6月23日 – 嚴星燮、放送記者
- 6月25日 – 矢口健一、野球選手
- 6月26日 – 砂川憲和、尺八奏者(元ZANリーダー)(+ 2006年)
- 6月26日 – デレク・ジーター、メジャーリーガー
- 6月26日 – ジェイソン・ケンドール、メジャーリーガー
- 6月27日 – 栃栄篤史、大相撲力士
- 6月27日 – 佐藤一樹、元サッカー選手
- 6月28日 – 水野美紀、女優
- 6月28日 – 有坂美香、ゴスペル歌手
- 6月29日 – 清水貴之、朝日放送アナウンサー
- 6月30日 – エフゲニー・プリウタ、フィギュアスケート選手
昭和49年(1974年)7月生まれ
- 7月4日 – 闘牙進、元大相撲力士
- 7月4日 – アンソニー・リュウ、フィギュアスケート選手
- 7月6日 – 横西奏恵、競艇選手
- 7月7日 – 河本香織、日本テレビ広報部社員(元アナウンサー)
- 7月8日 – カルロス・タバレス、野球選手
- 7月8日 – 西川美和、映画監督・脚本家
- 7月9日 – 草彅剛、タレント(SMAP)
- 7月9日 – トム・エバンス、元プロ野球選手
- 7月9日 – 杉本潔彦、プロ野球選手
- 7月9日 – ギャリー・ケリー、元サッカー選手
- 7月11日 – 小野公誠、プロ野球選手
- 7月12日 – 三村奈々恵、マリンバ奏者
- 7月13日 – ヤルノ・トゥルーリ、F1ドライバー
- 7月14日 – 羽生未来、タレント(+ 2005年)
- 7月14日 – 大友進、元プロ野球選手
- 7月15日 – 蛯原哲、日本テレビアナウンサー
- 7月15日 – 佐久本昌広、元プロ野球選手
- 7月15日 – 戸部浩、元プロ野球選手
- 7月15日 – 部坂俊之、元プロ野球選手
- 7月15日 – 平野孝、サッカー選手
- 7月16日 – 今井圭吾、元プロ野球選手
- 7月17日 – クラウディオ・ロペス、元サッカー選手
- 7月17日 – 牧野塁、プロ野球選手
- 7月18日 – 大倉孝二、俳優
- 7月19日 – 菊池麻衣子、女優
- 7月19日 – プレストン・ウィルソン、メジャーリーガー
- 7月20日 – ベンジー・モリーナ、メジャーリーガー
- 7月23日 – モーリス・グリーン、陸上選手
- 7月23日 – ラリー・バーンズ、元プロ野球選手
- 7月23日 – 村上鉄也、プロ野球選手
- 7月24日 – 中村壽博、アマチュア野球指導者
- 7月24日 – 三浦淳宏、プロサッカー選手
- 7月24日 – 岡里明美、元バスケットボール選手
- 7月24日 – 山尾志桜里、政治家
- 7月25日 – ローレン・ファウスト、アニメーター
- 7月25日 – 鈴木健想、プロレスラー
- 7月26日 – 奥野誠一郎、サッカー選手
- 7月27日 – ブライアン・シコースキー、プロ野球選手
- 7月27日 – 西川かの子、タレント
- 7月27日 – 平岳大、俳優
- 7月28日 – 岡本竜汰、俳優
- 7月29日 – 武雄山喬義、大相撲力士
- 7月29日 – 衣川幸夫、元プロ野球選手
- 7月29日 – 石川雅之、漫画家
- 7月29日 – 坂上香織、女優
- 7月29日 – 山本進悟、SASUKEオールスターズ、ガソリンスタンド課長
- 7月29日 – 泉健太、政治家
- 7月30日 – 坂田精二郎、野球選手
- 7月30日 – 谷村逸郎、野球選手
- 7月30日 – 石田威仁、野球選手
- 7月31日 – 土屋征夫、サッカー選手
昭和49年(1974年)8月生まれ
- 8月1日 – 阿部敏之、サッカー選手
- 8月1日 – 森脇和成、実業家・元タレント(元猿岩石)
- 8月3日 – 神永学、小説家
- 8月3日 – 山本幸正、プロ野球選手
- 8月4日 – 八木真澄、お笑い芸人(サバンナ)
- 8月4日 – オオゼキタク、シンガーソングライター
- 8月4日 – 水田わさび、声優
- 8月4日 – こはら裕子、漫画家
- 8月4日 – 山本美憂、スポーツキャスター、元女子レスリング選手
- 8月5日 – 大渕幹大、元プロバスケットボール選手
- 8月8日 – 多田健二、お笑い芸人(COWCOW)
- 8月9日 – デレック・フィッシャー、バスケットボール選手
- 8月9日 – 清涼院流水、推理作家
- 8月10日 – 盧長震、元野球選手
- 8月11日 – 坂本竜一、元プロ野球選手
- 8月11日 – マリー=フランス・デュブレイユ、フィギュアスケート選手
- 8月13日 – 丸野勝虎、騎手
- 8月13日 – ニクラス・スンディン、ミュージシャン、グラフィックデザイナー
- 8月14日 – 鈴木Q太郎(Qちゃん)、お笑い芸人(ハイキングウォーキング)
- 8月15日 – ラモン・モレル、元プロ野球選手
- 8月15日 – エフゲニー・スヴィリドフ、フィギュアスケート選手
- 8月15日 – アキラ100%、お笑いタレント
- 8月16日 – 木村昌広、元プロ野球選手
- 8月16日 – ライアン・ロングウェル、アメリカンフットボール選手
- 8月17日 – 華原朋美、歌手、タレント
- 8月17日 – ジェフリー・リーファー、元プロ野球選手
- 8月17日 – 牧浦充徳、調教師
- 8月17日 – 金杉太朗、俳優・元子役(+ 2008年)
- 8月18日 – 鈴木奈都、お笑いタレント
- 8月19日 – ふかわりょう、お笑い芸人
- 8月19日 – 松原良香、元サッカー選手
- 8月20日 – マキシム・ヴェンゲーロフ、ヴァイオリニスト
- 8月21日 – 安達智次郎、元プロ野球選手(+ 2016年)
- 8月23日 – 雷句誠、漫画家
- 8月24日 – ジェフ・クベンカ、元プロ野球選手
- 8月24日 – ディーン・ハートグレイブス、元プロ野球選手
- 8月24日 – 山田卓也、サッカー選手
- 8月25日 – ゲイリー・マシューズ・ジュニア、メジャーリーガー
- 8月27日 – 後藤光貴、元プロ野球選手
- 8月27日 – 坂本保、野球選手
- 8月28日 – 水橋かおり、声優
- 8月29日 – 辛酸なめ子、漫画家・コラムニスト
- 8月30日 – 内藤大助、プロボクサー
- 8月31日 – 久保貴裕、プロ野球選手
- 8月31日 – 伊東輝悦、サッカー選手
昭和49年(1974年)9月生まれ
- 9月1日 – 山本寛、アニメ監督
- 9月2日 – 国分太一、タレント(TOKIO)
- 9月4日 – 小倉弘子、TBSアナウンサー
- 9月5日 – 伊達みきお、お笑い芸人(サンドウィッチマン)
- 9月5日 – ピーター・ウィルドアー、ミュージシャン、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア
- 9月6日 – ティム・ヘンマン、テニス選手
- 9月6日 – 木場昌雄、サッカー選手
- 9月6日 – 寺川能人、サッカー選手
- 9月7日 – 高橋広樹、声優
- 9月8日 – こぶしのぶゆき、声優
- 9月10日 – ミルコ・クロコップ、格闘家
- 9月10日 – ベン・ウォーレス、バスケットボール選手
- 9月10日 – 長谷川憲司、元日本テレビアナウンサー
- 9月10日 – ライアン・フィリップ、俳優
- 9月10日 – 川上アキラ、スターダストプロモーションのプロデューサー
- 9月11日 – 虻川美穂子、お笑い芸人(北陽)
- 9月11日 – 今岡誠、プロ野球選手
- 9月12日 – 鈴村健一、声優
- 9月12日 – 森慎二、プロ野球選手(+ 2017年)
- 9月13日 – 旭天鵬勝、大相撲力士
- 9月13日 – 疋田由香里、声優
- 9月13日 – 出羽平真一、元大相撲力士
- 9月15日 – 倉野信次、元プロ野球選手
- 9月15日 – 井浦新、ファッションモデル、俳優
- 9月16日 – 神前暁、作曲家・編曲家・作詞家
- 9月17日 – 徳山昌守、プロボクサー
- 9月17日 – ラシード・ウォーレス、バスケットボール選手
- 9月18日 – ソル・キャンベル、元サッカー選手
- 9月18日 – 濱田万葉、女優
- 9月19日 – 三宮恵利子、、タレント・レーシング・ドライバー・元スピードスケート選手
- 9月20日 – 新藤晴一、ミュージシャン(ポルノグラフィティ)
- 9月20日 – 高岡まゆみ、AV女優
- 9月21日 – 澤崎俊和、元プロ野球選手
- 9月22日 – 橿渕聡、元プロ野球選手
- 9月23日 – 井上晴美、タレント
- 9月25日 – 堀口文宏、お笑い芸人(あさりど)
- 9月28日 – 福永一茂、フジテレビアナウンサー
- 9月29日 – ビビる大木、お笑い芸人
- 9月30日 – 田崎昌弘、元プロ野球選手
- 9月30日 – 丹波幹雄、元プロ野球選手
昭和49年(1974年)10月生まれ
- 10月1日 – 河口恭吾、シンガーソングライター
- 10月2日 – 浅野実奈子、女優
- 10月3日 – アレックス・ラミレス、プロ野球選手
- 10月3日 – 和田正一郎、調教師
- 10月4日 – 笹島かほる、声優
- 10月4日 – 高野直子、朝日放送アナウンサー
- 10月5日 – リッチ・フランクリン、総合格闘家
- 10月5日 – 趙顕娥、実業家 大韓航空ナッツ回航事件の当事者
- 10月7日 – 鈴木秀人、サッカー選手
- 10月7日 – 双筑波勇人、元大相撲力士
- 10月8日 – 室伏広治、ハンマー投選手
- 10月8日 – マーティン・ヘンダーソン、俳優
- 10月9日 – Caravan、シンガーソングライター
- 10月10日 – 細川百合子、元AV女優
- 10月11日 – ケイン・コスギ、俳優
- 10月11日 – 孫國強、野球選手
- 10月12日 – アーロン・ロウ、フィギュアスケート選手
- 10月12日 – フランソワーズ・ド・クロセー、ピアニスト
- 10月13日 – 内田量子、女優
- 10月13日 – ゲイリー・バーナム・ジュニア、プロ野球選手
- 10月15日 – 岡野昭仁、ミュージシャン(ポルノグラフィティ)
- 10月16日 – 中野栄一、元プロ野球選手
- 10月17日 – 宮内亜弥子、フリーアナウンサー
- 10月18日 – 金子昇、俳優、タレント
- 10月19日 – 善し、お笑い芸人(COWCOW)
- 10月21日 – 岡本真也、プロ野球選手
- 10月21日 – 田中敏昭、元プロ野球選手
- 10月21日 – 夜麻みゆき、漫画家
- 10月22日 – 多田昌弘、元プロ野球選手 現打撃投手
- 10月23日 – サンデル・ヴェステルフェルト、元サッカー選手
- 10月24日 – 延友陽子、日本テレビアナウンサー
- 10月25日 – 李炳圭、プロ野球選手
- 10月26日 – 加藤歩、お笑い芸人(ザブングル)
- 10月26日 – Lisa、ミュージシャン(元m-flo)
- 10月27日 – 佐竹学、元プロ野球選手、東北楽天ゴールデンイーグルスコーチ
- 10月27日 – 坂元忍、元プロ野球選手
- 10月29日 – 住友健人、元プロ野球選手
- 10月29日 – R.A.ディッキー、メジャーリーガー
- 10月30日 – マーティン・ヘンリクソン、ミュージシャン
- 10月31日 – スティーブ・コックス、メジャーリーガー
- 10月31日 – 蛯沢康仁、俳優
- 10月31日 – ロブ・コルデマンス、野球選手
昭和49年(1974年)11月生まれ
- 11月1日 – 高島宗一郎、アナウンサー・福岡市長
- 11月1日 – ライアン・グリン、プロ野球選手
- 11月1日 – フローラン・ダバディー、編集者・評論家
- 11月1日 – 筒井壮、元プロ野球選手
- 11月2日 – ホセ・フェルナンデス、プロ野球選手
- 11月2日 – ネリー、ラッパー
- 11月2日 – オーランド・カブレラ、メジャーリーガー
- 11月4日 – 山本未来、女優
- 11月5日 – ジェリー・スタックハウス、バスケットボール選手
- 11月7日 – 高橋利信、野球選手
- 11月7日 – クリス・ベンソン、メジャーリーガー
- 11月8日 – 岸本斉史、漫画家
- 11月8日 – 日出ノ国太子郎、元大相撲力士
- 11月9日 – 加瀬亮、俳優
- 11月9日 – アレッサンドロ・デル・ピエロ、サッカー選手
- 11月10日 – 岩瀬仁紀、プロ野球選手
- 11月11日 – レオナルド・ディカプリオ、俳優
- 11月12日 – 西浦克拓、元プロ野球選手
- 11月12日 – エノルベル・マルケス=ラミレス、プロ野球選手
- 11月12日 – ミルコ・ミュラー、フィギュアスケート選手
- 11月14日 – にわつとむ、俳優
- 11月15日 – 松本秀樹、お笑い芸人
- 11月15日 – ジルベルト・メンデス、元野球選手
- 11月16日 – 松田匡司、元プロ野球選手
- 11月16日 – ポール・スコールズ、サッカー選手
- 11月16日 – マウリツィオ・マルガリオ、フィギュアスケート選手
- 11月18日 – にしおかすみこ、お笑い芸人
- 11月18日 – 飯田祐史、騎手
- 11月19日 – 末武里佳子、テレビ東京アナウンサー
- 11月19日 – マリオ・バルデス、元プロ野球選手
- 11月19日 – 斎藤大輔、サッカー選手
- 11月20日 – ハチミツ二郎、お笑い芸人(東京ダイナマイト)
- 11月21日 – 松波正信、元サッカー選手
- 11月22日 – ジョー・ネイサン、メジャーリーガー
- 11月22日 – 河田純子、女優、歌手(LENPHa)
- 11月22日 – ケニー・レイボーン、元プロ野球選手
- 11月22日 – 竹清剛治、元プロ野球選手
- 11月22日 – デヴィッド・ペルティエ、フィギュアスケート選手
- 11月23日 – 林亮介、野球選手
- 11月24日 – 山本太郎、俳優
- 11月27日 – ケニー・レイ、プロ野球選手
- 11月28日 – KYO-SUKE、プロマジシャン、俳優
- 11月30日 – リー・エンチ、台湾のプロロッククライマー
昭和49年(1974年)12月生まれ
- 12月1日 – 田辺真由美、漫画家
- 12月1日 – 中村善之、プロ野球選手
- 12月3日 – 古澤多希、音楽プロデューサー
- 12月3日 – アルベナ・デンコヴァ、フィギュアスケート選手
- 12月4日 – 井口資仁、プロ野球選手
- 12月5日 – 坂口果津奈、鹿児島テレビ放送アナウンサー
- 12月6日 – 宮田仁、野球選手
- 12月7日 – いしだ壱成、俳優
- 12月8日 – 瀧本誠、元柔道家、総合格闘家
- 12月8日 – ジュリアン・ラクリン、ヴァイオリン奏者・ヴィオラ奏者
- 12月9日 – 深谷亮司、元プロ野球選手
- 12月10日 – 野村忠宏、柔道家
- 12月10日 – 進藤実、元プロ野球選手
- 12月10日 – 高野忍、元プロ野球選手
- 12月11日 – レイ・ミステリオ、プロレスラー
- 12月12日 – 立花美哉、元シンクロナイズドスイミング選手
- 12月14日 – Ryoji、ミュージシャン(ケツメイシ)
- 12月18日 – ランス・カーター、元プロ野球選手
- 12月21日 – 糸川正晃、衆議院議員
- 12月21日 – カリー・ウェブ、女子プロゴルファー
- 12月22日 – 藤谷しおり、元AV女優
- 12月23日 – 柴田倫世、元日本テレビアナウンサー
- 12月23日 – 永井篤志、サッカー選手
- 12月24日 – ケビン・ミルウッド、メジャーリーガー
- 12月24日 – マルセロ・サラス、元サッカー選手
- 12月24日 – エルダー・ネボルシン、ピアニスト
- 12月25日 – 春日由実、フジテレビアナウンサー
- 12月25日 – 中西哲夫、お笑い芸人(笑い飯)
- 12月25日 – 貝塚政秀、元プロ野球選手
- 12月26日 – コリー・リー、元プロ野球選手
- 12月26日 – イーちゃん、お笑いタレント(マリア)
- 12月27日 – マシ・オカ、俳優、VFXアーティスト
- 12月27日 – 折笠富美子、声優
- 12月30日 – 小松奈央(小松代真、代真)、歌手、元BeForUのメンバー
昭和49年(1974年)に亡くなられた著名人
- 1月6日 – ダビッド・アルファロ・シケイロス、画家(* 1896年)
- 1月11日 – 山本有三、小説家(* 1887年)
- 1月17日 – 朴烈、アナキズム運動家(* 1902年)
- 1月20日 – エドマンド・ブランデン、詩人(* 1896年)
- 1月21日 – 浜野徹太郎、弁護士・政治家(* 1885年)
- 1月27日 – 藤原亮子、歌手(*1917年)
- 2月2日 – 斎藤素巌、彫刻家(* 1889年)
- 2月4日 – サティエンドラ・ボース、物理学者(* 1894年)
- 2月4日 – 尾崎喜八、詩人(* 1892年)
- 2月15日 – クット・アッテルベリ、作曲家(* 1887年)
- 2月17日 – 山本粂吉、政治家(* 1893年)
- 2月19日 – 岩田専太郎、画家・美術考証家(* 1901年)
- 2月19日 – 陸奥錦秀二郎、元力士(*1906年)
- 2月20日 – ボブ・クリスチャン、プロ野球選手(* 1945年)
- 3月1日 – 田中耕太郎、法学者、文部大臣、最高裁判所長官、国際司法裁判所判事(* 1890年)
- 3月1日 – ラリー・ドイル、メジャーリーガー(* 1886年)
- 3月8日 – 香月泰男、画家(* 1911年)
- 3月19日 – アン・クライン、ファッションデザイナー(* 1923年)
- 3月21日 – 大橋國一、バリトン歌手(* 1931年)
- 3月22日 – 福田平八郎、日本画家(* 1892年)
- 3月22日 – ピーター・レブソン、F1ドライバー(* 1939年)
- 3月24日 – 吉田五十八、建築家(* 1894年)
- 3月27日 – 王明、中華人民共和国の政治家(* 1904年)
- 3月27日 – 清水崑、漫画家(* 1912年)
- 3月30日 – 橘孝三郎、政治運動家・国家主義者(* 1893年)
- 3月31日 – 深尾須磨子、詩人・作家(* 1888年)
- 4月1日 – 高田敏子、教育家(* 1892年)
- 4月2日 – ジョルジュ・ポンピドゥ、フランス第五共和政第2代大統領(* 1911年)
- 4月7日 – 曾我廼家十吾、喜劇俳優(* 1891年)
- 4月12日 – ウィリアム・ルベイ、地質学者(* 1898年)
- 4月13日 – 中村星湖、文学者(* 1884年)
- 4月18日 – マルセル・パニョル、小説家・劇作家・映画監督(* 1895年)
- 4月23日 – サイ・ウィリアムズ、メジャーリーガー(* 1887年)
- 5月10日 – 坂本武、俳優(* 1899年)
- 5月19日 – 南原繁、東京帝国大学総長・政治学者(* 1889年)
- 5月21日 – クロンベルガー・リリー、フィギュアスケート選手(* 1890年)
- 5月24日 – デューク・エリントン、ジャズピアニスト(* 1899年)
- 5月26日 – シルビオ・モーザー、レーサー(* 1941年)
- 5月31日 – 木村伊兵衛、写真家(* 1901年)
- 6月2日 – 風戸裕、レーサー(* 1949年)
- 6月2日 – 鈴木誠一、レーサー(* 1936年)
- 6月5日 – 富恵一、元プロ野球選手(* 1941年)
- 6月7日 – 塚本憲甫、医学者(* 1904年)
- 6月8日 – 谷口善太郎、小説家・政治家(* 1899年)
- 6月15日 – 窪川鶴次郎、文芸評論家(* 1903年)
- 6月18日 – ゲオルギー・ジューコフ、軍人(* 1896年)
- 6月21日 – 小唄勝太郎、歌手(* 1904年)
- 6月22日 – ダリウス・ミヨー、作曲家(* 1892年)
- 6月23日 – 岡田光玉、世界真光文明教団教祖(* 1901年)
- 6月29日 – 結城哀草果、歌人・随筆家(* 1893年)
- 6月30日 – ヴァネヴァー・ブッシュ、技術者(* 1890年)
- 7月1日 – フアン・ペロン、アルゼンチン大統領(* 1895年)
- 7月5日 – 務台理作、哲学者(* 1890年)
- 7月8日 – 神山茂夫、社会運動家(* 1905年)
- 7月9日 – アール・ウォーレン、カリフォルニア州知事・アメリカ合衆国最高裁判所長官(* 1891年)
- 7月11日 – ペール・ラーゲルクヴィスト、作家・詩人(* 1891年)
- 7月14日 – 琴錦登、大相撲の元力士・元小結(* 1922年)
- 7月14日 – カール・スパーツ、アメリカ空軍大将(* 1891年)
- 7月15日 – クリスティーン・チュバック、ニュースキャスター(* 1944年)
- 7月17日 – ディジー・ディーン、メジャーリーガー(* 1910年)
- 7月23日 – 辻永、洋画家(* 1884年)
- 7月24日 – ジェームズ・チャドウィック、物理学者(* 1891年)
- 7月25日 – 花菱アチャコ、漫才師(* 1897年)
- 7月26日 – 木村俊恵、女優(* 1935年)
- 7月29日 – 神田茂、天文学者(* 1894年)
- 7月29日 – エーリッヒ・ケストナー、児童文学作家(* 1899年)
- 7月29日 – キャス・エリオット、ミュージシャン、元ママス&パパスメンバー(* 1941年)
- 8月3日 – ヨアヒム・リッター、哲学者(* 1903年)
- 8月8日 – バルドゥール・フォン・シーラッハ、ヒトラー・ユーゲントの指導者(* 1907年)
- 8月8日 – いわさきちひろ、画家(* 1918年)
- 8月11日 – 北白川房子、明治天皇第七皇女(* 1890年)
- 8月12日 – 中村白葉、ロシア文学者(* 1890年)
- 8月24日 – チャールズ・リンドバーグ、飛行家(* 1902年)
- 8月31日 – 阿部静枝、歌人・評論家(* 1899年)
- 9月4日 – マルセル・アシャール、劇作家(* 1899年)
- 9月4日 – クレイトン・エイブラムス、アメリカ陸軍参謀総長(* 1914年)
- 9月8日 – ヴォルフガング・ヴィントガッセン、テノール歌手(* 1914年)
- 9月13日 – 高野実、労働運動家(* 1901年)
- 9月15日 – 有島生馬、洋画家(* 1882年)
- 9月18日 – 齋藤秀雄、指揮者・音楽教育家(* 1902年)
- 9月21日 – 山本嘉次郎、映画監督(* 1902年)
- 9月23日 – 花田清輝、文芸評論家(* 1909年)
- 9月30日 – 宮川哲夫、作詞家(*1922年)
- 9月30日 – 5代目柳家つばめ、落語家(* 1928年)
- 10月5日 – ザルマン・シャザール、第3代イスラエル大統領(* 1889年)
- 10月6日 – ヘルムート・コイニク、F1ドライバー(* 1948年)
- 10月9日 – オスカー・シンドラー、実業家(* 1908年)
- 10月13日 – 宮本三郎、洋画家(* 1905年)
- 10月13日 – サム・ライス、メジャーリーガー(* 1890年)
- 10月17日 – 田坂具隆、映画監督(* 1902年)
- 10月17日 – 黒尾重明、元プロ野球選手(* 1926年)
- 10月21日 – 丸山薫、詩人(* 1899年)
- 10月21日 – レンジェル・メニヘールト、劇作家・脚本家(* 1880年)
- 10月24日 – ダヴィッド・オイストラフ、ヴァイオリニスト(* 1908年)
- 10月29日 – ジョージ・ウイルソン、元プロ野球選手(* 1925年)
- 11月1日 – 南条徳男、弁護士・政治家(* 1895年)
- 11月4日 – 落合英二、薬学者(* 1898年)
- 11月8日 – 井上武士、作曲家(* 1894年)
- 11月12日 – 菊池正士、物理学者(* 1902年)
- 11月13日 – ヴィットリオ・デ・シーカ、映画監督(* 1901年)
- 11月14日 – 堀久作、実業家(* 1900年)
- 11月14日 – 池田敏雄、富士通専務・コンピュータ国産化の父といわれる(*1923年)
- 11月16日 – ウォルサー・マイスナー、物理学者(* 1882年)
- 11月26日 – 沢村国太郎、俳優(* 1905年)
- 11月29日 – 彭徳懐、中華人民共和国の軍人・政治家(* 1898年)
- 12月2日 – ソフィー=カルメン・エックハルト=グラマッテ、作曲家(* 1901年)
- 12月6日 – 高山義三、政治家、第19代京都市長(* 1892年)
- 12月14日 – ウォルター・リップマン、ジャーナリスト(* 1889年)
- 12月15日 – アナトール・リトヴァク、映画監督(* 1902年)
- 12月18日 – ハリー・フーパー、メジャーリーガー(* 1887年)
- 12月20日 – 赤松要、経済学者(* 1896年)
- 12月23日 – 高木市之助、国文学者(* 1888年)
- 12月28日 – 三島海雲、実業家、カルピス創業者(* 1878年)
- 12月30日 – 藤野天光、彫刻家(* 1903年)
- 12月30日 – 三代目 尾上鯉三郎、歌舞伎役者(* 1897年)
昭和49年(1974年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – マーティン・ライル(イギリス)、アントニー・ヒューイッシュ(イギリス)
- 化学賞 – ポール・フローリー(アメリカ)
- 生理学・医学賞 – アルベルト・クラウデ(ベルギー)、クリスチャン・ド・デューブ(ベルギー)、ジョージ・エミール・パラーデ(アメリカ)
- 文学賞 – エイヴィンド・ユーンソン(スウェーデン)、ハリー・マーティンソン(スウェーデン)
- 平和賞 – 佐藤栄作(日本)、ショーン・マクブライド(アイルランド)
- 経済学賞 – グンナー・ミュルダール(スウェーデン)、フリードリヒ・ハイエク(イギリス)
フィクションに登場する昭和49年(1974年)
昭和49年(1974年)生まれとされているキャラクター
- 6月12日 – ピノ、コンピュータゲーム『ファミスタシリーズ』に登場する架空のプロ野球選手(『ファミスタ64』及び同作品ガイドブックでの設定)。
- 6月28日 – 柏木雪乃、テレビドラマ・映画『踊る大捜査線』の登場人物。
- 7月29日 – 久保嘉治、漫画『シュート!』の登場人物。
- 10月11日 – 神谷篤志、漫画『シュート!』の登場人物。
昭和49年(1974年)に起こったとされている出来事
- 12月 – 公式にはミッション中止とされた「アポロ18号」が極秘裏に月面へと打ち上げられる。表面上の目的は動体感知カメラとミサイル防衛を目的とした「国防総省 PSD5」という装置の設置。(映画『アポロ18』)[1]
- M78星雲・ウルトラの星と地球が衝突の危機に合う。同時にその是非を巡ってウルトラ兄弟とレオ兄弟の戦いが地球で起こる。(特撮テレビドラマ『ウルトラマンレオ』)
- ゴジラとメカゴジラが沖縄を舞台に激突する。(映画『ゴジラ対メカゴジラ』)
- ジェフ・トレーシーらを乗せたアメリカのロケットが、人類初の月面着陸に成功する。(特撮テレビ番組『サンダーバード』)
- 日本が沈没する。(テレビドラマ『日本沈没』)
- コスタリカにおいて「ピースウォーカー事件」が発生。(ゲーム『メタルギアソリッド ピースウォーカー』)
- 漫画・アニメ『ちびまる子ちゃん』の時代設定(1974年の静岡県清水市)。
- 野比のび太が地下鉄を掘り、父であるのび助にクリスマスプレゼントとして定期券を渡す。(『ドラえもん』)
- 地球を先史時代に戻す計画が始動。副作用として恐竜が出現する。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 惑星メテベリス3からクモが地球に侵入、人類をマインドコントロールする。(ドラマ『ドクター・フー』)
- ロボットが暴走する。再生したばかりの4代目ドクターが対処に動く。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 11代目ドクターがガリバーン邸に出現した幽霊の正体を暴く。(ドラマ『ドクター・フー』)
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