目次 Contents
昭和47年(1972年)ってどんな年?
昭和47年(1972年)の概要
昭和47年(1972年)の動き
- 沖縄の本土復帰,日中国交正常化ようやく実現
- 昭和47年(1972年)の川柳 ひめゆりの塔と復帰の日を数え 田口麦彦
昭和47年(1972年)のプロ野球記録
- セントラル・リーグ
優勝チーム 巨人(監督 川上哲治)
最優秀選手 堀内恒夫(巨人)
首位打者 若松 勉(ヤクルトアトムズ)
本塁打王 王 貞治(巨人)
打点王 王 貞治(巨人) - パシフィック・リーグ
優勝チーム 阪急ブレーブス(監督 西本幸雄)
最優秀選手 福本 豊(阪急ブレーブス)
首位打者 張本 勲(東映フライヤーズ)
本塁打王 長池徳二(阪急ブレーブス)
打点王 大杉(東映フライヤーズ)・野村克也(南海ホークス)
昭和47年(1972年)の高校野球決勝戦
- セントラル・リーグ 日大桜丘(東京) 5-0 日大三(東京)
- パシフィック・リーグ 津久見(大分) 3-1 柳井(山口)
昭和47年(1972年)の大相撲優勝力士
- 1月場所 前頭5枚目 栃東(最終優勝1回)
- 3月場所 関脇 長谷川(最終優勝1回)
- 5月場所 関脇 輪島
- 7月場所 前頭4枚目 高見山(最終優勝1回)
- 9月場所 横綱 北の富士(全勝優勝)
- 11月場所 大関 琴櫻
昭和47年(1972年)のオリンピック金メダリスト
夏季 ミュンヘン大会
- 水泳
男子100m平泳ぎ 田口信教
女子100mバタフライ 青木まゆみ - バレーボール
男子 日本チーム - 体操
男子団体総合 日本チーム
個人総合/平行棒 加藤沢男
鉄棒 塚原光男
吊輪 中山彰規 - レスリング
フリースタイル52㎏級 加藤喜代美
フリースタイル57㎏級 柳田英明 - 柔道
軽量級 川口孝夫
軽中量級 二宮和弘
無差別級 上村春樹
冬季 札幌大会
- スキージャンプ
70m級 笠谷幸生
昭和47年(1972年)の内閣
- ~7月6日 第三次 佐藤栄作(自民党)内閣
- 7月7日~12月22日 第一次 田中角栄(自民党)内閣
- 12月22日~ 第二次 田中角栄(自民党)内閣
昭和47年(1972年)の政治・経済
1.3 日米繊維協定調印(対米輸出制限)。
1.7 日米首脳会談,沖縄返還を5月15日と発表。
3.7 自衛隊航空部隊,宇都宮から東京立川基地に抜打ち移駐(3.8知事・市長,中止を要求)。
3.21 通産省,PCBの生産・使用の禁止を通達。
3.27 社会党横路孝弘,衆院で沖縄返還協定の秘密文書を暴露(軍用地補償費を日本が肩代りする密約)。 4.4警視庁,公電漏洩容疑で外務省事務官と毎日新聞記者を逮捕(国民の知る権利か争われ,両者とも有罪判決)。
4.24 火炎びん使用等処罰法公布(過激派対策)。
5.15 沖縄の施政権返還,沖縄県発足。復権令(すべての罰金刑約650万人が復権,うち選挙違反者約3万8000人),特別恩赦2174人。
6.11 通産相田中角栄丿日本列島改造論』を発表(ベストセラー,地価暴騰の引金となる)。
6.17 佐藤首相引退表明。田中角栄・福田赳夫・大平正芳・三木武夫が出馬,三角大福戦争と呼ばれる。 7.5自民党大会,決戦投票で福田を破った田中が総裁就任。
6.25 沖縄県知事・議員選挙。知事に革新の屋良朝苗,県議は反自民が過半数を占める。
7.7 第1次田中角栄内閣成立。官房長官二階堂進。
8.5 社会党・労働組合など,神奈川県相模補給廠のベトナム向け戦車輸送を座り込みで阻止。
8.7 田中首相の私的諮問機関,日本列島改造問題懇談会初会合。
8.31 ハワイで田中・ニクソン日米首脳会談。ニクソンがトライスター導入を希望(ロッキード事件につながる)。
9.14 政府,青森県むつ小川原開発計画了承(列島改造の最初の計画)。
9.25 田中首相訪中。 9.29日中共同声明に調印,日中国交樹立。大平外相,日台条約失効と表明。
10.3 中央公害対策審議会,米国マスキー法に準じた自動車排ガス規制を答申(10.5告示)。 10.11本田技研,規制値達成のCVCCエンジン車を公開。
10.9 政府,第4次防衛力整備計画を決定(総額4兆6300億円)。野党,専守防衛を逸脱と批判。
11.16 政府,横須賀の米空母ミッドウェーの母港化を承認(昭48.10.5入港)。
11.24 大蔵省,渡航外貨の持出し限度を撤廃。
12.10 第33回総選挙(自民271,社会1坦共産38,公明29,民社19,無所属・諸派1G)。共産躍進,社会復調,自・公・民の敗北。
12.22 第2次田中内閣発足(行政管理庁長官として福田赳夫入閣)。
昭和47年(1972年)の世界
2.3 第11回冬季オリンピック,札幌で開催(~2.13)。 2.6 70m級ジャンプでメダル独占(笠谷幸生が冬季五輪日本初の金,金野昭次銀,青地清二銅)。
2.21 ニクソン,米大統領として初の訪中。毛沢東主席と会見,周恩来首相と会談。 2.27米・中共同声明発表。
3.30 南ベトナム全土で解放勢力ポテト攻勢以来の大攻勢。
4.6 米軍,北爆再開。 5.9北ベトナム全港を機雷封鎖。
4.10 生物兵器禁止条約調印。
5.17 西独,ソ連・ポーランドとの武力不行使条約批准。
5.22 ニクソン米大統領,訪ソ。5.26戦略兵器制限条約(SALTI)に調印。
6.16 第1回国連人間環境会議,人間環境宣言(ストックホルム宣言)採択。
6.17 米で民主党本部に盗聴器を仕掛けようと侵人したニクソン再選本部員ら逮捕(ウォーターゲート事件の発端)。
7.8 米ソ穀物協定調印。
8.26 第20回オリンピック開催(ミュンヘン,~9.11)。水泳のマーク=スピッツ(米),金メダル7個獲得。日本は水泳(田口信教・青木まゆみ),体操・レスリング・柔道・男子バレーボールで計12個の金メダル。
9.5 ミュンヘンオリンピック村でパレスチナゲリラ,イスラェル選手を殺害。
9.23 フィリピンで戒厳令施行。
10.17 韓国の朴政権,非常戒厳令を宣言。 12.27新憲法公布。維新体制発足。
11.17 アルゼンチン,ペロン元大統領が亡命先から17年ぶりに帰国。
11.19 西独総選挙,社民党大勝。
12.21 東西両独,関係正常化の基本条約調印。
昭和47年(1972年)の社会・文化
1.24 横井庄一元軍曹,グアム島のジャングルで救出(2.2帰国)。
1.28 警視庁,日活ロマンポルノ『恋の狩人』(ラブ=ハンター)など3本をわいせつとして日活本社を捜査・押収。 1.31映倫が抗議声明。
2.19 長野県軽井沢で連合赤軍メンバー,管理人を人質に河合楽器浅間山荘に寵城。警官隊包囲。 2.28山荘の破壊作業,各放送局は終日中継放送(浅間山荘事件)。
3.7 群馬県警,連合赤軍逮捕者の自供から,妙義山中で殺されたメンバーの凍死体を発見(3.13までに計12遺体)。
3.15 新幹線,新大阪一岡山間開業。
3.21 奈良県明日香村の高松塚古墳で極彩色壁画発見。
4.16 川端康成,仕事場でガス自殺。
5.30 日本人ゲリラ,イスラエルのテルアビブ空港で自動小銃を乱射し26人を殺害。
6.8 中原誠8段,13期続いた大山康晴将棋名人を破る。
6.14 中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合(中ピ連)結成。
6.22 雑誌『面白半分』,『四畳半襖の下張』を全文掲載≒わいせつの疑いで発禁。
6.27 最高裁,日照権や通風権を法的保護に値する権利として認める判決。
7.16 高見山,大相撲名古屋場所で外国人として初の優勝。
7.19 クラゲ200トン,横浜火力発電所海水取入れ口に押寄せ,横浜・東京で停電。
7.24 津地裁,四日市ぜんそく訴訟で6社の共同不法行為を認める判決。
8.16 森永乳業,砒素ミルク中毒の責任を認め,患者・家族の救済要求を受諾。
9.1 文部省,国立大学共通1次試験を実施する方針を発表。
10.19 フィリピン・ルパング島で地元警察隊が元日本兵2人を発見。銃撃戦で1人死亡。残る小野田寛郎元少尉の救出作業開始(昭49.3.10救出)。
10.28 中国からパンダのカンカンとランランが上野動物園に到着。 11.5初公開。
10.30 日航,ボーイング747 S R (ジャンボ)導入決定。
11.6 国鉄北陸トンネル内で列車火災,死者30人・重軽傷714人。
11.13 女優岡田嘉子,亡命先のソ連から34年ぶりに帰国。
昭和47年(1972年)の世相
2月 郵便料金値上げ,はがき10円・封書20円。
4月 大蔵省,紙巻きたばこの外箱に「健康のため吸いすぎに注意しましよう」の表示を決定。
5月 ストリッパーの一条さゆり,公然わいせつ現行犯で逮捕。
7月 映画・演劇・タウン情報誌『ぴあ』創刊。
8月 カシオ計算機,パーソナル電卓「カシオミニ」を発売(1万2800円,発売10か月で100万台突破)。
9月 輪島・貴ノ花,そろって大関に昇進。
10月 免許取得後1年未満のドライバーに初心者マークの貼付が義務づけられる。
この年 日本列島改造論で土地ブーム/ダイェー,売上げで三越を抜き,小売業の卜ップとなる/カラーテレビの受信契約数,白黒テレビの契約数を上回る/パンダのぬいぐるみ流行/SLブーム/池田理代子の『ベルサイユのばら』,小池一夫の『子連れ狼』が人気/競馬ブーム(有馬記念の売上げ100億円を超える)。
昭和47年(1972年)の流行語
恥ずかしながら(横井庄一の帰国第一声)/三角大福(ポスト佐藤をめぐってしのぎを削る三木武夫・田中角栄・大平正芳・福田赳夫)/日本列島改造/総括/あっしにはかかわりのねえことで……(木枯し紋次郎のセリフ,ニヒルなところが若者にうけた)/バイコロジー/洸惚の人/未婚の母/同棲時代
昭和47年(1972年)の流行歌
「結婚しようよ」よしだたくろう/「学生街の喫茶店」ガロ/「男の子女の子」郷ひろみ/「瀬戸の花嫁」小柳ルミ子/「女のみち」ぴんからトリオ/「喝采」ちあきなおみ
昭和47年(1972年)の話題の書物
東峰夫『オキナワの少年』/有吉佐和子『恍惚の人』/森村誠一『腐蝕の構造』/山崎朋子『サンダカンハ番娼館』/遠藤周作『ぐうたら人間学』
昭和47年(1972年)の映画
『忍ぶ川』東宝・俳優座;熊井啓監督・栗原小巻・加藤剛/『軍旗はためく下に』新星映画・東宝;深作欣二監督・丹波哲郎・左幸子/『故郷』松竹;山田洋次監督・井川比佐志・倍賞千恵子
[洋画]『死刑台のメロディ』(伊)/『ゴッドファーザー』『キャバレー』(米)
昭和47年(1972年)のテレビ
『木枯し紋次郎』[CM]「愛情はつらつ」(丸井),「おれ,ゴリラ」(明治製菓)
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昭和47年(1972年)の出来事年表
昭和47年(1972年)1月
- 1月1日 – オーストリアのクルト・ワルトハイム、国連事務総長に就任。
- 1月5日 – アメリカのリチャード・ニクソン大統領、スペースシャトル計画を発令。
- 1月11日 – 東パキスタン、国号をバングラデシュとする。
- 1月14日 – デンマーク国王フレデリク9世死去、1月16日、娘のマルグレーテ2世が即位。
- 1月20日 – パキスタンのズルフィカール・アリー・ブットー大統領、核兵器開発を宣言。
- 1月22日 – アイルランド、イギリス、デンマーク、ノルウェーが欧州共同体加盟条約に調印(ノルウェーは9月25日の国民投票で加盟が否決される)。
- 1月24日 – グアム島で元日本陸軍兵士横井庄一発見。
- 1月26日 – JATユーゴスラビア航空機爆破事件。
- 1月30日 – 北アイルランド・ロンドンデリーでカトリック系住民のデモとイギリス部隊が衝突。市民13人死亡(血の日曜日事件)。
- 1月30日 – パキスタン、イギリス連邦を脱退。
- 1月31日 – ネパール王マヘンドラ死去、息子のビレンドラが即位。
昭和47年(1972年)2月
- 2月2日 – アイルランドで反英運動。ダブリンで英大使館ほかイギリス人所有の事務所・住宅に放火。
- 2月3日 – 札幌オリンピック開催。2月13日まで。
- 2月10日 – 横井庄一、任務解除命令。
- 2月17日 – フォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)の累計生産台数がフォード・モデルTの世界記録を塗り替える。
- 2月18日 – 小僧寿し本部設立
- 2月19日 – 連合赤軍によるあさま山荘事件。2月28日に全員逮捕。
- 2月21日 – リチャード・ニクソン大統領、訪中(アメリカの大統領としては初)。
- 2月24日 – 山陽新幹線・新神戸駅–相生駅間で行われた速度向上試験で当時の世界最高記録286km/hを達成。
昭和47年(1972年)3月
- 3月1日 – ローマクラブ、報告書『成長の限界』を発表。
- 3月2日 – 惑星探査機パイオニア10号打ち上げ。
- 3月3日 – ニトリ設立。
- 3月10日 – 三洋自動販売機(後に東京三洋電機→三洋電機に吸収合併)の子会社として大和フーヅ設立。
- 3月12日 – 東武東上線成増駅前にモスバーガーの第一号実験店舗が開店。
- 3月15日 – 山陽新幹線・新大阪駅–岡山駅間開業。大ダイヤ改正をこれに伴い実施。岡山駅から山陰・四国方面の特急が増発される。
- 3月19日 – インドとバングラデシュが友好条約に調印。
- 3月20日 – トヨタ自動車が「カローラレビン」/「スプリンタートレノ」を発売。
- 3月21日 – 高松塚古墳で極彩色壁画が発見される。
- 3月24日 – 北アイルランド問題: イギリス政府が北アイルランドの直轄統治を宣言。
- 3月26日 – 奈良県高市郡明日香村で高松塚古墳が発掘。
- 3月31日 – 横浜市電と横浜市営トロリーバスが全線同時廃止。
昭和47年(1972年)4月
- 4月1日 – 札幌市、川崎市、福岡市が政令指定都市に指定。
- 4月1日 – 福岡県の春日市・大野城市・筑紫野市・小郡市が市政施行。
- 4月1日 – 日本専売公社、たばこの全銘柄のパッケージに「健康のため吸いすぎに注意しましょう」の文言を記載。
- 4月1日 – 明治製菓が明治商事を吸収合併し、明治商事の乳製品部門を兄弟会社の明治乳業に移管。
- 4月1日 – 北海道文化放送、テレビ神奈川、びわ湖放送が開局。
- 4月3日 – 日本ビクターがスピーカー「SX-3」を発売。
- 4月4日 – 外務省機密漏洩事件で毎日新聞の西山太吉記者らが逮捕される(詳細は西山事件の項を参照)。
- 4月5日 – 日本テレビ、『水曜ロードショー』放映開始。
- 4月7日 – 第44回選抜高校野球大会は東京・日大櫻丘高校がエース仲根正広(のち近鉄)の活躍でセンバツ初優勝。
- 4月10日 – 埼玉県入間郡富士見町から富士見市市制施行。
- 4月16日 – 川端康成が逗子市でガス自殺。
昭和47年(1972年)5月
- 5月1日 – シチズン時計が「コスモトロン<スペシャル>」を発売。
- 5月5日 – アリタリア航空DC-8機、パレルモ西で衝突事故、115名死亡。
- 5月10日 – 中滝製薬工業の販売部門を分離してカネボウ薬品販売設立(1974年、鐘紡への吸収合併を機にカネボウ薬品に社名変更)。
- 5月13日 – 大阪市南区(現・中央区)で千日デパート火災(死者118人)。
- 5月14日 – リトアニア・カウナスで、学生のロマス・カランタがソ連による支配に抵抗し、焼身自殺。
- 5月15日 – アメリカから日本へ沖縄返還、沖縄県発足。同時に日本専売公社が「うるま」・「バイオレット」・「ハイトーン」の生産を開始。
- 5月15日 – アラバマ州知事、ジョージ・ウォレスが大統領選遊説中に銃撃され下半身不随となった。
- 5月18日 – リトアニア・カウナスで学生が焼身自殺したことをうけ、デモが始まる( – 5月19日)
- 5月22日 – 「スリランカ共和国第1憲法」を採択 (賛成119票、反対16票)国名を「スリランカ共和国」に改称。英連邦の自治領セイロンから共和国へ。
- 5月26日 – モスクワでニクソン米大統領とソ連ブレジネフ書記長、SALT Iに調印。
- 5月30日 – イスラエルのテルアビブ空港で日本赤軍乱射事件。24人死亡、100人負傷。
昭和47年(1972年)6月
- 6月 – イラク、イラク石油会社を国有化。
- 6月1日 – 白元が「ソックタッチ」を発売。
- 6月5日 – 国際連合人間環境会議開催。
- 6月8日 – 労働安全衛生法施行。
- 6月11日 – 田中角栄通産相が「日本列島改造論」発表。
- 6月12日 – コンコルドが東京国際空港に飛来。
- 6月12日 – アメリカン航空96便貨物ドア破損事故
- 6月14日 – 日本航空ニューデリー墜落事故。
- 6月15日 – キャセイ・パシフィック航空700Z便爆破事件。
- 6月15日 – 名張毒ぶどう酒事件で犯人とされた村人の上告を最高裁判所が棄却し死刑が確定する。
- 6月17日 – ウォーターゲート事件発覚。
- 6月17日 – 佐藤栄作首相退陣表明。新聞記者を全員退去させ“テレビ主導”となった前代未聞の退陣会見に。
- 6月19日 – 東洋工業が「シャンテ」を発売。
- 6月20日 – サントリーが業界初の500ミリリットル入り缶ビール(ロング缶)を発売。缶ビール容器多様化の始まり。
- 6月26日 – 第一ホテル殺人事件
- 6月27日 – イギリス、ポンドの変動相場制移行。
- 6月27日 – 最高裁判所で日照権が初めて認められる判決が下される。
昭和47年(1972年)7月
- 7月7日 – 第1次田中角栄内閣発足。
- 7月12日 – ハイセイコーが大井競馬場でデビュー。
- 7月15日 – 国鉄総武本線の津田沼駅–錦糸町駅間が複々線化。同時に快速線の錦糸町駅-東京駅間が開業。
- 7月15日 – 富士重工業が「レックス」を発売。
- 7月15日 – 本田技研工業が「シビック」を発売(9月20日には「ライフステップバン」を発売)。
- 7月16日 – 大相撲名古屋場所は小結・高見山が13勝2敗で初優勝。外国人力士の幕内最高優勝は史上初。
- 7月20日 – 青年漫画雑誌「ビッグコミックオリジナル」(小学館)創刊。「ビッグコミック」の姉妹誌。
- 7月21日 – ジグミ・シンゲ・ワンチュクがブータン王国第四代国王として即位。
- 7月21日 – 日本テレビ系で刑事ドラマ『太陽にほえろ!』放送開始。1986年まで14年続く長寿番組となった。
- 7月21日 – 少年ライフル魔事件の犯人の死刑が執行される。
- 7月23日 – アメリカ、ランドサット1号を打ち上げ(初の地上探査衛星)。
- 7月24日 – 津地裁四日市支部、四日市ぜんそく訴訟で住民側勝訴の判決を下す。
昭和47年(1972年)8月
- ダイエーが半期売上で三越を抜いて小売業界第1位となる。
- 8月3日 – カシオ計算機が世界初のパーソナル電卓「カシオミニ」を発売。
- 8月10日–8月11日 – アメリカ、ベトナムからの地上勢力の撤退を終了。
- 8月11日 – ベトナム戦争の最後のアメリカ軍の地上部隊が南ベトナムから撤退。
- 8月23日 – 第54回全国高校野球選手権大会は大分・津久見高校が大会初優勝。
- 8月24日 – 中日球場の中日–巨人戦で爆破予告事件。
- 8月26日 – ミュンヘンオリンピック開催。9月11日まで。
昭和47年(1972年)9月
- 9月1日 – 富士重工業が「レオーネエステートバン」を発売。
- 9月1日-9月12日 – 日本全国の書店で書店ストライキ。
- 9月2日 – 必殺シリーズの第1作『必殺仕掛人』(朝日放送)が放送開始。
- 9月4日 – マーク・スピッツ、ミュンヘンオリンピック・水泳で七冠達成。
- 9月5日 – ミュンヘンオリンピック事件。オリンピック選手村でゲリラがイスラエル人選手らを殺害。
- 9月14日 – 閣議でむつ小川原開発を了承(列島改造の最初)。
- 9月19日 – 阪神甲子園球場の阪神-巨人戦でアルプススタンド爆破予告電話があり、12分間試合が中断。爆弾は発見されず試合再開。
- 9月29日 – 田中首相訪中し、日中国交正常化の共同声明。
昭和47年(1972年)10月
- 10月 – ツクダから「オセロ」発売。
- 10月1日 – 自動車の初心者マークが制定。
- 10月1日 – 日本テレビのバラエティ番組「シャボン玉ホリデー」が11年4か月の放送に幕。
- 10月2日 – 永谷園が「すし太郎」を発売。
- 10月2日 – 鹿児島県の桜島が噴火。
- 10月4日 – 昭和初期を代表する歌手の東海林太郎が死去(享年73)。
- 10月5日 – 東名高速道路と中央自動車道が日本初のジャンクションである小牧JCTにより直結。
- 10月7日 – 巨人が8年連続セ・リーグ優勝(V8)。同日、阪神のエース・村山実が現役引退を表明。
- 10月11日 – 中華人民共和国・西ドイツ両国が国交樹立。
- 10月14日 – 日本の鉄道開業100年。
- 10月19日 -フィリピンのルバング島にて警察と生き残りの日本兵とで襲撃戦が発生する。(一人死亡・一人負傷のまま逃亡)
- 10月20日 – 営団地下鉄千代田線の霞ケ関駅 – 代々木公園駅間が開業。
- 10月21日 – 西鉄ライオンズが球団経営権を福岡野球に譲渡し、太平洋クラブライオンズに球団名変更。
- 10月22日 – 戦後の爆笑王、柳家金語楼死去(享年71)。
- 10月28日 – 日中国交正常化を記念して上野動物園にジャイアントパンダのランラン、カンカンが来園。
- 10月28日 – プロ野球日本シリーズ、巨人が阪急を4勝1敗で下しシリーズ8連覇(V8)。
昭和47年(1972年)11月
- 11月2日 – 北海道奈井江町の石狩炭鉱でガス爆発による落盤事故があり、作業員31人全員が生埋めにより死亡。
- 11月6日 – 国鉄北陸トンネル内で列車火災(北陸トンネル列車火災事故)。
- 11月6日 – 羽田空港発福岡空港行きの日航機がハイジャックされる(日本航空351便ハイジャック事件)。
- 11月7日 – アメリカ大統領選挙でニクソン、ジョージ・マクガバンを破り再選。投票率は1948年以来最低の55%。
- 11月9日 – 大阪市営地下鉄四つ橋線の玉出駅 – 住之江公園駅間が開業し、全線開業。
- 11月13日 – 衆議院解散(日中解散)。
- 11月13日 – 東北自動車道開通(岩槻IC – 宇都宮IC)。
- 11月13日 – ロンドンで開催された国際海洋投棄規制会議で国際海洋投棄規制協定が採択される。
- 11月13日 – ソ連に亡命していた女優の岡田良子が一時帰国。
- 11月15日 – 本田技研工業が「ホンダ・145」を発売。
- 11月17日 – フアン・ペロン元アルゼンチン大統領が亡命先から17年ぶりに帰国。
- 11月22日 – 第2次SALT交渉、ジュネーヴで開幕。
- 11月22日 – 全欧安保準備会議がヘルシンキで開催される。
- 11月28日 – 日本航空シェレメーチエヴォ墜落事故。
昭和47年(1972年)12月
- 12月4日 – 八丈島東方沖地震が発生。
- 12月7日 - アポロ17号打ち上げ。12月19日に地球に帰還しアポロ計画が終了する。(2015年現在最後の月面探査)
- 12月10日 – 第33回衆議院議員総選挙投票(1976年12月9日任期満了)。自由民主党が安定多数確保も17議席減。この選挙で小泉純一郎、加藤紘一、山崎拓、三塚博、村山富市などが初当選。
- 12月16日 – 横浜市営地下鉄ブルーラインが開業(伊勢佐木長者町駅 – 上大岡駅間)。
- 12月18日 – アメリカ軍、北爆再開(ベトナム戦争)。
- 12月21日 – 東西両ドイツ、互いを国家承認。基本条約を締結。
- 12月21日 – オーストラリア・中華人民共和国、国交樹立。
- 12月22日 – ニカラグアでM6.25の地震。マナグアを中心に死者1万2千人を超える。ソモサ大統領はのちに復興援助の着服で訴追される。
- 12月22日 – ニュージーランド・中華人民共和国国交樹立。
- 12月22日 – この日放送されたTBSのテレビドラマ『ありがとう』(第2シリーズ)の平均視聴率がテレビドラマ史上最高の56.3%(関東地区ビデオリサーチ)を記録。
- 12月25日 – 北朝鮮最高人民会議、社会主義新憲法採択。金日成が国家主席に選出。
- 12月27日 – 朴正熙、大韓民国第8代大統領に就任。第4共和制発足。
- 12月29日 – イースタン航空401便墜落事故(アメリカ・フロリダ州エバーグレーズ)。103名死亡。
-
昭和47年(1972年)のスポーツ
-
昭和47年(1972年)の音楽
- ちあきなおみ「喝采」1972年度第14回日本レコード大賞大賞受賞曲
- 古井戸「さなえちゃん」
- モップス「たどりついたらいつも雨ふり」
- 遠藤賢司「カレーライス」
- ウィッシュ「お葬式」
- ピンクピクルス「一人の道」
- 猫 「雪」「地下鉄に乗って」
- 五輪真弓「少女」
- 宮史郎とぴんからトリオ「女のみち」
- 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」「雪あかりの町」「京のにわか雨」
- よしだたくろう「旅の宿」「結婚しようよ」
- 天地真理「ひとりじゃないの」「ちいさな恋」「虹をわたって」
- 沢田研二「許されない愛」「あなただけでいい」
- 欧陽菲菲「恋の追跡(ラブ・チェイス)」「夜汽車」
- 平浩二「バス・ストップ」
- 千葉紘子「折鶴」
- 内山田洋とクール・ファイブ「恋唄」「この愛に生きて」
- BUZZ「ケンとメリー – 愛は風のように – 」
- 山本リンダ「どうにもとまらない」「狂わせたいの」
- 平田隆夫とセルスターズ「悪魔がにくい」「ハチのムサシは死んだのさ」
- 五木ひろし「待っている女」「かもめ町みなと町」「夜汽車の女」「旅鴉」
- 石橋正次「夜明けの停車場」 「鉄橋をわたると涙がはじまる」
- 青い三角定規「太陽がくれた季節」
- 南沙織「ともだち」「純潔」「哀愁のページ」
- 和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」1972年度第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞受賞曲「夏の夜のサンバ」「夜明けの夢」
- トワ・エ・モワ「虹と雪のバラード」
- 橋幸夫「子連れ狼」
- 奥村チヨ「終着駅」
- 麻丘めぐみ「芽ばえ」1972年度第14回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞曲
- ペドロ&カプリシャス「別れの朝」
- 尾崎紀世彦「愛する人はひとり」
- 郷ひろみ「男の子女の子」
- 野口五郎「めぐり逢う青春」「悲しみの日曜日」「青い日曜日」
- 西城秀樹「恋する季節」「恋の約束」
- チューインガム「風と落葉と旅人」
- もとまろ、岩渕リリ「サルビアの花」
- 鹿内孝「本牧メルヘン」
- 上條恒彦「だれかが風の中で」
- 三善英史「雨」
- 森昌子「せんせい」「同級生」
- ガロ「学生街の喫茶店」
- チェリッシュ「ひまわりの小径」「古いお寺にただひとり」
- あがた森魚「赤色エレジー」
- ビリー・バンバン「さよならをするために」「れんげ草」
- 森田健作「友達よ泣くんじゃない」
- 本田路津子「耳をすましてごらん」
- 森進一「波止場町」「旅路のはてに」
- ハニー・ナイツ「ふりむかないで」
- アグネス・チャン「ひなげしの花」
- 金森勢・杉並児童合唱団「ピンポンパン体操」
- 坂本スミ子「夜が明けて」
- 藤圭子「京都から博多まで」「花は流れて」
- 井上順之「涙」
- 朱里エイコ「北国行きで」「恋の衝撃」
- ポップ・トップス「マミー・ブルー」
- カーペンターズ「愛にさよならを」「小さな愛の願い」
- アンディ・ウィリアムス「ゴッド・ファーザー・愛のテーマ」
- ミッシェル・ポルナレフ「愛の休日」
- シカゴ「サタディ・イン・ザ・パーク」「ぼくらに微笑みを」
- Tレックス「メタル・グゥルー」
- 邦楽ではジャパニース・ポップス、洋楽ではグラム・ロック、ブラス・ロックの全盛期だった。
昭和47年(1972年)の映画
- 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
- 怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス
- 猿の惑星・征服(原題:CONQUEST OF THE PLANET OF THE APES)
- ゴッドファーザー
- キャバレー
- ポセイドン・アドベンチャー
- ラストタンゴ・イン・パリ
- ゲッタウェイ
- ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう
- 夕なぎ
- アギーレ/神の怒り
- 約束(松竹、出演:萩原健一・岸惠子、キネマ旬報ベストテン第5位)
- 現代やくざ 人斬り与太
- 忍ぶ川
昭和47年(1972年)の文学
昭和47年(1972年)のテレビ
- ドラマ
- 特撮
- その他
昭和47年(1972年)のラジオ
- 4月10日 – ラジオ朝市(CBCラジオ)が放送開始。( – 1993年10月1日)
- 5月15日 – 沖縄の本土復帰に伴い、NHK沖縄放送局が開局。琉球放送・ラジオ沖縄ともにコールサイン変更(琉球放送は周波数も変更)。
- 7月 – オールナイトニッポン「ビバカメショー」(第1部・亀渕昭信)、同「ビバテツショー」(第2部・今仁哲夫)放送開始(ニッポン放送)。当初は火曜深夜~土曜深夜に放送(月曜深夜は従来の糸居五郎が継続)、10月後半より月曜深夜も含めた6日間になる。( – 1973年6月。 ※なお、第2部「ビバテツショー」は12月末まで、1973年1月から「ビバケンショー」(池田憲一))
- 10月 – 欽ちゃんのドンといってみよう!(ニッポン放送)
昭和47年(1972年)のマンガ
- 2月 – ポーの一族、別冊少女コミック3月号に第1話「すきとおった銀の髪」が掲載(シリーズとしての本格連載は9月号の「ポーの一族」から)。
- 4月 – ベルサイユのばら、週刊マーガレットで連載開始
- 4月 – ドカベン、週刊少年チャンピオンで連載開始
昭和47年(1972年)のアニメ
- 1月4日 「樫の木モック」放映開始
- 1月9日 「ムーミン」放映開始
- 1月10日 「正義を愛する者 月光仮面」放映開始
- 4月1日 「海のトリトン」放映開始
- 4月3日 「魔法使いチャッピー」放映開始
- 4月5日 「赤胴鈴之助」放映開始
- 4月23日 「アニメドキュメント ミュンヘンへの道」放映開始
- 7月8日 「デビルマン」放映開始
- 8月27日 「モンシェリCoCo」放映開始
- 10月1日 「科学忍者隊ガッチャマン」放映開始
- 10月4日 「アストロガンガー」放映開始
- 10月5日 「かいけつタマゴン」、「ハゼドン」放映開始
- 10月7日 「おんぶおばけ」、「ど根性ガエル」放映開始
- 12月3日 「マジンガーZ」放映開始
昭和47年(1972年)のコマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
あんた、松下さん? | MAC | 松下電器 | 愛川欽也 | – |
のんびり行こうよ | モービルガソリン | モービル石油 | 鈴木ヒロミツ | マイク眞木 |
さわやか律子さん | 花王フェザーシャンプー | 花王石鹸 | 中山律子 | 森田公一 |
愛情はつらつ | – | 丸井 | – | 小林亜星 |
金曜日はワインを買う日 | サントリーワイン | サントリー | – | – |
若さだよヤマちゃん | サントリービール純生 | サントリー | 佐藤允 | – |
答え一発 | カシオミニ | カシオ計算機 | – | はやし・こば |
昭和47年(1972年)生まれの著名人
昭和47年(1972年)1月生まれ
- 1月1日 – リリアン・テュラム、元サッカー選手
- 1月1日 – 善村一仁、元プロ野球選手
- 1月1日 – アリエル・ボレロ、野球選手
- 1月1日 – ギャレット・ゴメス、騎手(+ 2016年)
- 1月1日 – ジノ・デラフォース、歌手・アコーディオン奏者
- 1月5日 – 楠本柊生、演出家・脚本家・劇作家・俳優
- 1月7日 – 玉春日良二、大相撲力士・関脇
- 1月8日 – 田村亮、お笑い芸人(ロンドンブーツ1号2号)
- 1月10日 – 山口達也、ミュージシャン・俳優・タレント(TOKIO)
- 1月12日 – 干場崇永、元プロ野球選手
- 1月13日 – 岩居由希子、声優
- 1月13日 – 大塚晶則、メジャーリーガー
- 1月16日 – 木下隆行、お笑い芸人(TKO)
- 1月16日 – スマイリーキクチ、お笑い芸人
- 1月17日 – 平井堅、シンガーソングライター
- 1月18日 – マイク・リーバーサル、メジャーリーガー
- 1月19日 – 中川家礼二、漫才師(中川家)
- 1月19日 – サルバトーレ・ウルソー、元プロ野球選手
- 1月21日 – ジェームス・ボニチ、元プロ野球選手
- 1月22日 – 朴璐美、声優
- 1月23日 – 玉野哲也、デザイナー
- 1月24日 – 久保純子、アナウンサー
- 1月25日 – ホセ・マシーアス、元メジャーリーガー
- 1月26日 – 度会博文、元プロ野球選手
- 1月27日 – 富風悟、元大相撲力士
- 1月28日 – 新庄剛志、タレント・実業家・元プロ野球選手
- 1月28日 – 袁文傑、俳優
- 1月28日 – 土谷嘉良子、フリーアナウンサー(元札幌テレビアナウンサー)
- 1月29日 – 濱口優、お笑い芸人(よゐこ)
- 1月29日 – 大東めぐみ、タレント
- 1月29日 – ニコラ・ル・リッシュ、バレエダンサー
- 1月29日 – スコット・デイヴィス、フィギュアスケート選手
- 1月29日 – モーガン・バークハート、元プロ野球選手
昭和47年(1972年)2月生まれ
- 2月2日 – テゴ・カルデロン、ミュージシャン
- 2月2日 – ダナ・インターナショナル、歌手
- 2月2日 – HISASHI、ミュージシャン(GLAY)
- 2月2日 – ジャレッド・フェルナンデス、元プロ野球選手
- 2月2日 – メルビン・モーラ、元メジャーリーガー
- 2月5日 – 長州小力、お笑い芸人
- 2月6日 – バーバラ・フーザル=ポリ、フィギュアスケート選手
- 2月8日 – 江田照男、騎手
- 2月9日 – 諏訪内晶子、バイオリニスト
- 2月10日 – 鷲尾直広、メカニックデザイナー、イラストレーター
- 2月11日 – 緒川たまき、女優
- 2月11日 – ケリー・スレーター、サーファー
- 2月14日 – 武双山正士、元大相撲力士・大関、現・藤島親方
- 2月14日 – ヒロシ、お笑い芸人
- 2月15日 – 桜井誠、作家・市民活動家
- 2月15日 – ヤロミール・ヤーガー、アイスホッケー選手
- 2月16日 – 土佐ノ海敏生、大相撲力士
- 2月16日 – 西田尚美、女優
- 2月17日 – YUKI、歌手(元JUDY AND MARY)
- 2月17日 – ビリー・ジョー・アームストロング、パンクロッカー(グリーン・デイ)
- 2月17日 – フィリップ・キャンデロロ、フィギュアスケート選手
- 2月19日 – 堀井学、元スピードスケート選手
- 2月19日 – 大森南朋、俳優
- 2月20日 – 松阪晶子、シンガーソングライター
- 2月20日 – シェーン・スペンサー、元プロ野球選手
- 2月20日 – スティーブ・ヤンセン、野球選手
- 2月22日 – 石津彩、声優
- 2月22日 – 大暮維人、漫画家
- 2月24日 – 石村知子、声優
- 2月24日 – アルカーディ・ヴォロドス、ピアニスト
- 2月25日 – 有野晋哉、お笑い芸人(よゐこ)
- 2月25日 – 野口裕司、元サッカー選手
- 2月27日 – 藤田伸二、騎手
- 2月28日 – 山本淳一、俳優・タレント(元光GENJI)
- 2月28日 – 土山剛弘、プロ野球審判員
- 2月29日 – 内田朱美、アナウンサー
昭和47年(1972年)3月生まれ
- 3月1日 – ジミー・ハースト、元プロ野球選手
- 3月2日 – 魚住りえ、アナウンサー
- 3月2日 – 琴龍宏央、元大相撲力士
- 3月3日 – マイク・ロマノ、元プロ野球選手
- 3月4日 – ヨス・フェルスタッペン、元F1ドライバー
- 3月5日 – 菊間千乃、元フジテレビアナウンサー
- 3月5日 – 熊川哲也、バレエダンサー
- 3月6日 – 大森美香、脚本家・演出家・映画監督
- 3月6日 – シャキール・オニール、バスケットボール選手
- 3月8日 – ヨス・フェルスタッペン、元F1ドライバー
- 3月9日 – 川江美奈子、シンガーソングライター
- 3月10日 – 藤井隆、お笑い芸人・司会者
- 3月10日 – ロブ・スタニファー、元プロ野球選手
- 3月11日 – UA、歌手
- 3月11日 – 早稲田ちえ、漫画家
- 3月11日 – ティミィ・キーナン、元野球選手
- 3月11日 – サロモン・トーレス、元メジャーリーガー
- 3月12日 – ジョージ・アリアス、元プロ野球選手
- 3月12日 – 倉橋えりか、漫画家
- 3月13日 – コモン、ラッパー
- 3月14日 – 岡安弥生、アナウンサー
- 3月14日 – 鹿島綾乃、NHKアナウンサー
- 3月15日 – ハワード・バトル、元プロ野球選手
- 3月17日 – パーシャ・グリシュク、フィギュアスケート選手
- 3月19日 – 稲森いずみ、女優
- 3月19日 – 久保恵子、タレント・キャスター
- 3月19日 – 安藤桃子、映画監督
- 3月20日 – アレックス・カプラノス、ロック歌手(フランツ・フェルディナンド)
- 3月20日 – 曽我部直樹、元プロ野球選手
- 3月20日 – ペドロ・ラミー、元F1ドライバー
- 3月21日 – 白鳥哲、俳優・声優
- 3月21日 – 伊勢直弘、俳優・声優・演出家・ラジオパーソナリティー
- 3月21日 – 塩野勝美、俳優・声優
- 3月22日 – 堀井美香、TBSアナウンサー
- 3月22日 – コリー・ライドル、野球選手(+ 2006年)
- 3月22日 – エルビス・ストイコ、フィギュアスケート選手
- 3月22日 – 高橋信夫、プロ野球選手
- 3月25日 – 安美佳、モデル
- 3月27日 – ジミー・フロイド・ハッセルバインク、元サッカー選手
- 3月28日 – 古谷実、漫画家
- 3月28日 – 鄭珉哲、プロ野球選手
- 3月28日 – 加藤亜希子、フリーキャスター
- 3月29日 – アレックス・オチョア、プロ野球選手
- 3月29日 – 鈴木彩子 (SAICO)、歌手
- 3月29日 – 諏訪部順一、声優・ナレーター
- 3月29日 – マヌエル・ルイ・コスタ、元サッカー選手
- 3月30日 – 長野誠、SASUKEオールスターズ・漁師
- 3月30日 – カレル・ポボルスキー、元サッカー選手
昭和47年(1972年)4月生まれ
- 4月3日 – 東根作寿英、俳優
- 4月3日 – 吉井英昭、プロ野球選手
- 4月5日 – 大野まりな、声優
- 4月5日 – 竹内順子、声優
- 4月7日 – 葛山信吾、俳優
- 4月7日 – 高木広子、フジテレビアナウンサー
- 4月9日 – ベルナール・アッカ、格闘家、タレント
- 4月9日 – 山本保司、元プロ野球選手
- 4月10日 – 鈴木尚典、元プロ野球選手
- 4月10日 – 鰐淵洋子、政治家
- 4月11日 – bice (ビーチェ)、音楽家(+ 2010年)
- 4月14日 – 片岡身江、声優
- 4月14日 – 奥野史子、元シンクロナイトスイミング選手(現朝原宣治夫人)
- 4月15日 – 木村拓也、元プロ野球選手(+ 2010年)
- 4月15日 – 椿鬼奴、タレント
- 4月15日 – 大島寛、元プロ野球選手
- 4月16日 – ユウキロック、お笑い芸人(ハリガネロック)
- 4月19日 – 小沢なつき、AV女優・元女優
- 4月19日 – リバウド、サッカー選手
- 4月19日 – オリヴァー・ドゥルーズ、騎手
- 4月20日 – ブラヒム・ブーラミ、陸上競技選手
- 4月20日 – 小梅太夫、お笑い芸人(公式には発表されていない)
- 4月20日 – イリーナ・ロマノワ、フィギュアスケート選手
- 4月21日 – クレイグ・ダーデン、騎手
- 4月21日 – グウェンダル・ペーゼラ、フィギュアケート選手
- 4月23日 – IZAM、ミュージシャン(SHAZNA)
- 4月24日 – チッパー・ジョーンズ、メジャーリーガー
- 4月24日 – 犬伏稔昌、元プロ野球選手
- 4月24日 – 戎信行、元プロ野球選手
- 4月25日 – マイカ・フランクリン、元プロ野球選手
- 4月26日 – 品川祐、お笑い芸人(品川庄司)
- 4月26日 – 丸尾英司、元プロ野球選手
- 4月26日 – ニコライ・ルガンスキー、ピアニスト
- 4月28日 – 今藤幸治、元サッカー選手(+ 2003年)
- 4月29日 – 島涼香、声優
- 4月29日 – 谷内聖樹、元プロ野球選手
- 4月29日 – 佐々木弥、野球選手
- 4月29日 – 山田隆裕、元サッカー選手
- 4月29日 – 相川恵里、元アイドル歌手、女優
- 4月29日 – マリウス・シュデク、フィギュアスケート選手
- 4月30日 – 常盤貴子、女優
- 4月30日 – 川村丈夫、元プロ野球選手
- 4月30日 – 内之倉隆志、元プロ野球選手
- 4月30日 – 森島寛晃、元サッカー選手
昭和47年(1972年)5月生まれ
- 5月2日 – 堀込泰行、ミュージシャン(キリンジ)
- 5月2日 – ザ・ロック、プロレスラー、俳優
- 5月2日 – 寺前正雄、元プロ野球選手
- 5月2日 – 岩本輝雄、元サッカー選手
- 5月5日 – 長見賢司、元プロ野球選手
- 5月6日 – 菊池志穂、声優
- 5月6日 – 高橋尚子、元女子マラソン選手
- 5月6日 – 増田未亜、女優
- 5月7日 – 前園泰徳、日本の教育者、環境学者
- 5月9日 – 小高恵美、女優
- 5月9日 – 家森幸子、元テレビ東京アナウンサー(関川浩一夫人)
- 5月12日 – まいける、お笑い芸人、ダンサー
- 5月12日 – 和歌乃山洋、元大相撲力士・小結、現・山分親方
- 5月13日 – 小野幸一、元プロ野球選手
- 5月14日 – 日村勇紀、お笑い芸人(バナナマン)
- 5月14日 – 中居殉也、元プロ野球選手
- 5月15日 – 武井宏之、漫画家
- 5月18日 – 信田美帆、元体操選手、タレント(元太陽とシスコムーン)
- 5月19日 – スコット・マクレーン、メジャーリーガー
- 5月21日 – 田中フミヤ、DJ
- 5月21日 – ノトーリアス・B.I.G.、ラッパー(+ 1997年)
- 5月22日 – 風見好栄、IBC岩手放送アナウンサー
- 5月22日 – ゴリ、お笑い芸人(ガレッジセール)
- 5月22日 – 榎康弘、元プロ野球選手
- 5月23日 – ルーベンス・バリチェロ、F1ドライバー
- 5月24日 – 上杉昇、ミュージシャン(元WANDS)
- 5月24日 – 佐藤康幸、元プロ野球選手
- 5月24日 – スティーブン・カズンズ、フィギュアスケート選手
- 5月25日 – 石田ひかり、女優
- 5月27日 – 北川博敏、プロ野球選手
- 5月27日 – 小磯勝弥、俳優
- 5月27日 – 東風孝広、漫画家
- 5月27日 – 原英史、プロ野球選手
- 5月28日 – 柚木道義、政治家
- 5月29日 – 手島里華、エフエム東京アナウンサー
- 5月30日 – マニー・ラミレス、メジャーリーガー
- 5月30日 – 保志総一朗、声優
- 5月31日 – デーブ・ロバーツ、メジャーリーガー
- 5月31日 – 森敦彦、元サッカー選手
昭和47年(1972年)6月生まれ
- 6月2日 – ウェントワース・ミラー、俳優
- 6月2日 – ラウル・イバニェス、メジャーリーガー
- 6月4日 – 山田かがり、元バスケットボール選手
- 6月6日 – 黒田倫弘、ミュージシャン(SCARECROW)
- 6月6日 – ジェフ・ウィリアムス、元プロ野球選手(阪神「JFK」の一人)
- 6月7日 – 揚田.あき、タレント・実業家
- 6月8日 – 大谷ノブ彦、お笑い芸人(ダイノジ)
- 6月9日 – 半場友恵、声優
- 6月9日 – 有川浩、小説家
- 6月10日 – 藤田正大、プロ野球選手
- 6月11日 – 米正秀、元プロ野球選手
- 6月11日 – 小川香織、山形放送アナウンサー
- 6月12日 – 全商烈、プロ野球選手
- 6月13日 – ダレル・メイ、元メジャーリーガー
- 6月14日 – ダリル・ホランド、騎手
- 6月15日 – アンディ・ペティット、元メジャーリーガー
- 6月15日 – ラミロ・メンドーサ、元メジャーリーガー
- 6月16日 – 大碇剛、元大相撲力士、現・甲山親方
- 6月16日 – 土井雅弘、元プロ野球選手
- 6月19日 – 和田一浩、プロ野球選手
- 6月20日 – 岡崎淳二、野球選手
- 6月20日 – フアン・カストロ、メジャーリーガー
- 6月22日 – 松元秀一郎、元プロ野球選手
- 6月22日 – ミゲール・デルトロ、元プロ野球選手(+ 2001年)
- 6月22日 – 藏田茂樹、元サッカー選手
- 6月23日 – ジネディーヌ・ジダン、元サッカー選手
- 6月23日 – 大岩剛、サッカー選手
- 6月25日 – カルロス・デルガド、メジャーリーガー
- 6月26日 – 南竜次、プロ野球選手
- 6月28日 – マリア・ブッテルスカヤ、フィギュアスケート選手
- 6月29日 – サマンサ・スミス、米最年少の親善大使(+ 1985年)
- 6月30日 – ギャレット・アンダーソン、元メジャーリーガー
昭和47年(1972年)7月生まれ
- 7月1日 – 稲田徹、声優
- 7月1日 – 関口知宏、俳優、歌手
- 7月1日 – 柴田ヨクサル、漫画家
- 7月2日 – 伴義太郎、プロ野球選手
- 7月2日 – 皆本勝弘、元サッカー選手
- 7月3日 – 岩本守道、プロ野球選手
- 7月4日 – ケンドーコバヤシ、お笑い芸人
- 7月4日 – 清水久詞、調教師
- 7月5日 – 高岩竜一、プロレスラー
- 7月5日 – 脇田寧人(ワッキー)、お笑い芸人(ペナルティ)
- 7月5日 – 阿部茂樹、元プロ野球選手
- 7月6日 – 武蔵富士敏、大相撲力士
- 7月7日 – 万永貴司、元プロ野球選手
- 7月7日 – 伊藤祐樹、野球選手
- 7月7日 – 大石尚哉、元サッカー選手
- 7月8日 – 谷原章介、俳優
- 7月8日 – なるみ、タレント
- 7月10日 – しんがぎん、漫画家(+ 2002年)
- 7月13日 – 大地洋輔、お笑い芸人(ダイノジ)
- 7月14日 – 鈴木真仁、声優
- 7月14日 – 谷口けい、女性登山家(+ 2015年)
- 7月15日 – 北勝光康仁、元大相撲力士
- 7月16日 – 児嶋一哉、お笑い芸人(アンジャッシュ)
- 7月16日 – 下川美奈、報道記者、ニュースキャスター
- 7月17日 – ヤープ・スタム、元サッカー選手
- 7月18日 – 大石昌義、プロ野球選手
- 7月19日 – 藤木直人、俳優、歌手
- 7月19日 – 大貝恭史、元プロ野球選手
- 7月20日 – 野田美佳子、福井放送アナウンサー
- 7月21日 – 大谷晋二郎、プロレスラー
- 7月21日 – はるな愛、ニューハーフタレント、お笑いタレント、実業家
- 7月21日 – 山崎一玄、元プロ野球選手
- 7月21日 – 荒井昭吾、元プロ野球選手
- 7月22日 – 伊藤利尋、フジテレビアナウンサー
- 7月23日 – 加藤将斗、元プロ野球選手
- 7月23日 – 土橋正樹、元サッカー選手
- 7月24日 – 魁皇博之、大相撲力士、大関
- 7月24日 – 深川友貴、元サッカー選手
- 7月25日 – 岡野雅行、サッカー選手
- 7月27日 – 沖原佳典、元プロ野球選手
- 7月27日 – 小島慶子、ラジオパーソナリティ、元TBSアナウンサー
- 7月27日 – 清水崇、映画監督
- 7月29日 – 佐野研二郎、グラフィックデザイナー
- 7月29日 – 脇阪寿一、レーシングドライバー、レーシングチーム監督、プロデューサー
- 7月31日 – 宮田正直、プロ野球選手
昭和47年(1972年)8月生まれ
- 8月1日 – フレッディ・ガルシア、元プロ野球選手
- 8月2日 – コリーヌ・レイ=ベレット、元アルペンスキー選手(+ 2006年)
- 8月3日 – 稲葉篤紀、プロ野球選手
- 8月4日 – チューヤン、タレント
- 8月4日 – 矢嶋良介、歌手(元MOON)
- 8月5日 – 本村由紀子、フリーアナウンサー
- 8月5日 – ジョン・ワズディン、プロ野球指導者、元メジャーリーガー
- 8月5日 – 霧島れいか、女優
- 8月6日 – 新里紹也、元プロ野球選手
- 8月6日 – 武田明子、元北海道放送アナウンサー
- 8月6日 – ジェリ・ハリウェル、歌手、女優
- 8月8日 – 織田淳哉、元プロ野球選手
- 8月8日 – アナスタシア・チェボタリョーワ、ヴァイオリニスト
- 8月9日 – 張惠妹(アーメイ)、台湾の歌手
- 8月11日 – 喜多嶋舞、元女優
- 8月11日 – 小林綾子、女優
- 8月11日 – 厚澤和幸、元プロ野球選手
- 8月11日 – ヴィアチェスラフ・ザゴロドニュク、フィギュアスケート選手
- 8月12日 – 貴乃花光司、大相撲第65代横綱、現・貴乃花親方
- 8月12日 – 金森隆浩、元プロ野球選手
- 8月12日 – 川俣浩明、元プロ野球選手
- 8月12日 – 内田利広、元サッカー選手
- 8月13日 – 入来祐作、元プロ野球選手
- 8月14日 – デビッド・ストーン、マジシャン
- 8月14日 – ヤミレ・アルダマ、陸上競技選手
- 8月16日 – 西田ひかる、タレント
- 8月16日 – 近野宏明、ニュースキャスター
- 8月16日 – 伊林厚志、元プロ野球選手
- 8月17日 – ロベルト・ラミレズ、元プロ野球選手
- 8月18日 – 立川談奈、落語家
- 8月18日 – KCO、歌手(globe)
- 8月18日 – 中居正広、歌手・俳優・タレント(SMAP)
- 8月19日 – ロベルト・アボンダンシェリ、元サッカー選手
- 8月19日 – 米倉千尋、歌手
- 8月19日 ‐ 石神秀幸、ラーメン評論家
- 8月20日 – 梅宮アンナ、タレント
- 8月20日 – 沖田眞、元バスケットボール選手
- 8月24日 – 萩野志保子、テレビ朝日アナウンサー
- 8月24日 – カート・ミラー、元プロ野球選手
- 8月25日 – 本間満、元プロ野球選手
- 8月25日 – アンディ・エイバッド、元プロ野球選手
- 8月26日 – 三土手大介、パワーリフティング選手
- 8月26日 – سمر كوكش、女優・声優
- 8月27日 – 渡部高史、元プロ野球選手
- 8月28日 – 内田大孝、プロ野球選手
- 8月29日 – ペ・ヨンジュン、俳優
- 8月29日 – 鈴木つかさ、お笑い芸人(元ザ・プラン9)
- 8月29日 – 親富祖弘也、元プロ野球選手
- 8月29日 – 林健太郎、元サッカー選手
- 8月30日 – キャメロン・ディアス、女優
- 8月30日 – 西郷泰之、野球選手
- 8月30日 – パベル・ネドベド、元サッカー選手
- 8月30日 – 須佐の湖善誉、元大相撲力士
昭和47年(1972年)9月生まれ
- 9月1日 – 土田晃之、お笑い芸人(元U-turn)
- 9月1日 – 柳原哲也、お笑い芸人(アメリカザリガニ)
- 9月1日 – 渡部陽一、戦場カメラマン、フォトジャーナリスト
- 9月2日 – 高橋良明、俳優・歌手(+ 1989年)
- 9月2日 – 山田南平、漫画家
- 9月4日 – ホルヘ・コルテス、元プロ野球選手
- 9月5日 – 小山健二、サッカー選手
- 9月7日 – ジェイソン・イズリングハウゼン、元メジャーリーガー
- 9月7日 – 林久美子、政治家
- 9月8日 – 大石まどか、歌手
- 9月8日 – 関智一、声優
- 9月9日 – マイク・ハンプトン、メジャーリーガー
- 9月12日 – 朝日美穂、シンガーソングライター
- 9月12日 – 山本栄二、プロ野球選手
- 9月13日 – 陳慧琳、香港の歌手・女優
- 9月14日 – O-JIRO、ミュージシャン(PENICILLIN)
- 9月14日 – 中村獅童、歌舞伎俳優
- 9月14日 – デビッド・ベル、メジャーリーガー
- 9月15日 – 円城塔、小説家
- 9月16日 – 宮川大輔、お笑い芸人
- 9月16日 – チャイナ・ミエヴィル、ファンタジー作家
- 9月17日 – 小島麻由美、シンガーソングライター
- 9月17日 – 長嶋有、小説家
- 9月17日 – 花島優子、女優
- 9月17日 – ブレイディー・ラジオ、元プロ野球選手
- 9月18日 – 中村一樹、教育者、500種類以上の資格を有する平成の資格王
- 9月18日 – 武田治郎、元サッカー選手
- 9月20日 – 遠藤政隆、元プロ野球選手
- 9月20日 – 鈴木砂羽、女優
- 9月20日 – 小野優子、北海道テレビ(HTB)アナウンサー
- 9月21日 – リアム・ギャラガー、ロック歌手(オアシス)
- 9月21日 – シャノン・ウィッテム、元プロ野球選手
- 9月21日 – スコット・スピージオ、メジャーリーガー
- 9月23日 – 渡部建、お笑い芸人(アンジャッシュ)
- 9月25日 – 酒井宏之、元ラグビー選手・現俳優
- 9月26日 – 西口文也、元プロ野球選手
- 9月28日 – グウィネス・パルトロー、女優
- 9月29日 – 真壁刀義、プロレスラー
- 9月29日 – 小沢カオル、漫画家
- 9月29日 – 孫泰蔵、実業家
昭和47年(1972年)10月生まれ
- 10月1日 – エサ・ホロパイネン、ミュージシャン
- 10月2日 – 村上由利子、NHKアナウンサー
- 10月2日 – トレイ・ムーア、元プロ野球選手
- 10月3日 – 真木蔵人、俳優
- 10月3日 – ケンタロウ、料理研究家
- 10月4日 – アダム・リグス、元プロ野球選手
- 10月4日 – 高橋英樹、元プロ野球選手
- 10月5日 – アーロン・ガイエル、元プロ野球選手
- 10月5日 – グラント・ヒル、バスケットボール選手
- 10月5日 – 高橋コウタ、作曲家
- 10月6日 – リュ・シウォン、俳優・歌手
- 10月6日 – 川畑勇一、元プロ野球選手
- 10月6日 – マーク・シュワルツァー、サッカー選手
- 10月8日 – 上原潤之助、三味線演奏家・音楽プロデューサー
- 10月8日 – 中ノ瀬幸泰、元プロ野球選手
- 10月9日 – 長野博、歌手・俳優・タレント(V6)
- 10月9日 – 宮田幸季、声優
- 10月10日 – 晴山さおり、歌手
- 10月10日 – 河北通、騎手
- 10月10日 – マイク・ホルツ、元プロ野球選手
- 10月11日 – 伊奈恭子、フィギュアスケート選手
- 10月14日 – 高木浩之、元プロ野球選手
- 10月15日 – 倉持裕、演出家・劇作家
- 10月15日 – 山本雅子、女優・声優
- 10月15日 – カルロス・チェカ、オートバイレーサー
- 10月16日 – 森秀昭、元サッカー選手
- 10月17日 – エミネム、ミュージシャン
- 10月17日 – JIRO、ミュージシャン(GLAY)
- 10月17日 – 武蔵、格闘家
- 10月17日 – 藤田宗一、プロ野球選手
- 10月17日 – タルカン、トルコの歌手
- 10月17日 – ワイクリフ・ジョン、ハイチ出身のミュージシャン
- 10月18日 – 琴嵐佳史、元大相撲力士
- 10月18日 – 蜷川実花、写真家
- 10月19日 – あおきさやか、声優
- 10月19日 – 實好礼忠、元サッカー選手
- 10月20日 – 小菅真美、声優
- 10月21日 – 琴岩国武士、元大相撲力士
- 10月21日 – 森田成一、声優・俳優
- 10月21日 – 山崎健、元プロ野球選手
- 10月21日 – 米倉利紀、ミュージシャン
- 10月23日 – 伊東敏恵、NHKアナウンサー
- 10月23日 – エドゥアルド・パレ、野球選手
- 10月24日 – ヴァン・ダークホーム、映画俳優、映画監督、写真家
- 10月25日 – 葉君璋、野球選手
- 10月26日 – マツコ・デラックス、コラムニスト・タレント
- 10月27日 – 高木和弘、ヴァイオリニスト
- 10月28日 – 琴乃峰篤実、大相撲力士
- 10月29日 – 堀江貴文、実業家(ライブドア元社長)
- 10月29日 – 伊藤栄祐、プロ野球選手
- 10月31日 – 飯島愛、元タレント・元AV女優(+ 2008年)
昭和47年(1972年)11月生まれ
- 11月1日 – 古内東子、シンガーソングライター
- 11月1日 – 矢薙直樹、声優
- 11月1日 – トニ・コレット、女優
- 11月2日 – 水野貴広、元騎手・調教師
- 11月2日 – 水野貴史、騎手(埼玉県浦和競馬組合)
- 11月2日 – 松本裕子、北海道文化放送ニュースキャスター
- 11月2日 – 上野忠、プロ野球選手
- 11月2日 – ダリオ・シルバ、サッカー選手
- 11月3日 – アーマンド・ベニテス、メジャーリーガー
- 11月4日 – ルイス・フィーゴ、サッカー選手
- 11月6日 – 遠藤あど、ダンサー・女優
- 11月6日 – マット・スクルメタ、元プロ野球選手
- 11月7日 – 須賀しのぶ、小説家
- 11月7日 – 銭場一浩、元野球選手
- 11月7日 – 雅姫、ファッションモデル・ファッションデザイナー
- 11月9日 – 進藤尚美、声優
- 11月10日 – グレッグ・ラロッカ、元プロ野球選手
- 11月10日 – ショーン・グリーン、メジャーリーガー
- 11月11日 – ダニエル・リオス、プロ野球選手
- 11月13日 – ガンビーノ小林、お笑い芸人
- 11月13日 – 木村拓哉、歌手・俳優・タレント(SMAP)
- 11月13日 – 正津英志、元プロ野球選手
- 11月13日 – サマンサ・ライリー、水泳選手
- 11月14日 – 岡崎美女、AV女優
- 11月14日 – ジョシュ・デュアメル、米・俳優
- 11月14日 – 三浦佳子、射撃・アトランタオリンピック日本代表
- 11月15日 – ダーウィン・クビアン、プロ野球選手
- 11月16日 – みつみ美里、原画家・グラフィッカー・イラストレーター
- 11月19日 – 水内猛、スポーツキャスター・元サッカー選手
- 11月19日 – TAKA、AV男優
- 11月20日 – 山田広二、元プロ野球選手
- 11月22日 – 佐藤洋平、サッカー選手
- 11月24日 – エルネスト・ノリス、野球選手
- 11月25日 – 坂田正彰、元ラグビー選手
- 11月26日 – Ryo、歌手(ケツメイシ)
- 11月27日 – 島田弘久、アナウンサー
- 11月28日 – ホセ・パーラ、元プロ野球選手
- 11月28日 – 名波浩、元サッカー選手
- 11月28日 – 松雪泰子、女優
- 11月28日 – 赤城進、声優
- 11月29日 – 荻原秀樹、声優
- 11月29日 – 伊藤大士、調教師
- 11月29日 – ジャマール・マッシュバーン、元バスケットボール選手
- 11月29日 – 田中慎弥、小説家
- 11月30日 – 橋爪浩一、元ファッションモデル・俳優 (+ 1999年)
- 11月30日 – 四位洋文、騎手
昭和47年(1972年)12月生まれ
- 12月3日 – 高岡早紀、女優
- 12月3日 – パトリス・アルケット、フィギュアスケート選手
- 12月4日 – 宮村優子、声優
- 12月5日 – TAKAO、ミュージシャン(BIGBELL)
- 12月5日 – クリフ・フロイド、メジャーリーガー
- 12月6日 – リック・ショート、元プロ野球選手
- 12月6日 – 武藤幸司、野球選手
- 12月7日 – 冨永晃道、ラジオDJ
- 12月8日 – 小林敦司、元プロ野球選手
- 12月8日 – ホルベルト・カブレラ、プロ野球選手
- 12月11日 – 高柳恭子、アナウンサー
- 12月11日 – 阿部次男、野球選手
- 12月12日 – 村松有人、元プロ野球選手
- 12月13日 – 井戸田潤、お笑い芸人(スピードワゴン)
- 12月14日 – 魚喃キリコ、漫画家
- 12月17日 – 佐々木恭子、フジテレビアナウンサー
- 12月18日 – 武田真治、俳優
- 12月18日 – クリス・シールバック、元プロ野球選手
- 12月18日 – エフゲーニヤ・シシコワ、フィギュアスケート選手
- 12月18日 – アンジェラ・バラコノワ、陸上競技選手
- 12月19日 – アリッサ・ミラノ、女優
- 12月20日 – 力皇猛、プロレスラー・元大相撲力士
- 12月20日 – 丹羽秀樹、政治家
- 12月21日 – ラトロイ・ホーキンス、メジャーリーガー
- 12月22日 – 横山貴之、元サッカー選手
- 12月23日 – 渡辺由架、元グラビアアイドル
- 12月24日 – 逸見太郎、俳優・タレント
- 12月24日 – あらいすみれ、女優・モデル
- 12月25日 – 山岸敬和、政治学者
- 12月26日 – 半井小絵、気象予報士
- 12月26日 – ジェロム・レ・バンナ、格闘家
- 12月27日 – 青山祐子、NHKアナウンサー
- 12月27日 – 対馬盛浩、元お笑い芸人(元U-turn)
- 12月27日 – 堀川早苗、女優
- 12月27日 – ニクラス・エンゲリン、ミュージシャン
- 12月28日 – 寺島しのぶ、女優
- 12月28日 – アダム・ビナティエリ、アメリカンフットボール選手
- 12月29日 – ジュード・ロウ、俳優
- 12月29日 – 西川宏美、声優
- 12月29日 – ジム・ブラウワー、元プロ野球選手
- 12月31日 – グレゴリー・クーペ、元サッカー選手
昭和47年(1972年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – モーリス・シュヴァリエ、俳優・歌手(* 1888年)
- 1月14日 – フレゼリク9世、デンマーク国王(* 1899年)
- 1月19日 – マイケル・レービン、ヴァイオリニスト(* 1936年)
- 1月19日 – 田中照雄、プロ野球選手(* 1933年)
- 1月20日 – ジャン・カサドシュ、ピアニスト(* 1927年)
- 1月25日 – 常陽山正治、元力士(*1903年)
- 1月27日 – リヒャルト・クーラント、数学者(* 1888年)
- 1月30日 – カレル・ボレスラフ・イラーク、作曲家(* 1891年)
- 1月30日 – パーヴェル・ロマン、フィギュアスケート選手(* 1943年)
- 1月31日 – 松内則三、アナウンサー(* 1890年)
- 1月31日 – マヘンドラ・ビール・ビクラム・シャハ、第9代ネパール国王(* 1920年)
- 1月31日 – ハナ・マシュコヴァー、フィギュアスケート選手(* 1949年)
- 2月2日 – マリア・ゲッパート=メイヤー、物理学者(* 1906年)
- 2月2日 – 高田保馬、経済学者(* 1883年)
- 2月9日 – 中川紀元、画家(* 1892年)
- 2月12日 – 初代相模太郎、浪曲師(* 1900年)
- 2月13日 – 柏原兵三、作家(* 1933年)
- 2月15日 – エドガー・スノー、ジャーナリスト(* 1905年)
- 2月17日 – 平林たい子、小説家(* 1905年)
- 2月21日 – ブロニスラヴァ・ニジンスカ、舞踏家(* 1891年)
- 2月22日 – 菊池健一郎、俳優
- 3月2日 – 鏑木清方、日本画家(* 1878年)
- 3月9日 – 広瀬正、小説家、ジャズ奏者(* 1924年)
- 3月11日 – フレドリック・ブラウン、小説家(* 1906年)
- 3月16日 – パイ・トレイナー、メジャーリーガー(* 1899年)
- 3月19日 – 林平馬、政治家(* 1883年)
- 3月22日 – 霧立のぼる、女優(* 1917年)
- 3月24日 – 綾部健太郎、第53代衆議院議長(* 1890年)
- 3月26日 – 森川信、俳優(* 1912年)
- 3月27日 – マウリッツ・エッシャー、画家(* 1898年)
- 3月28日 – ドニー・ブッシュ、メジャーリーガー(* 1887年)
- 3月30日 – 武井大助、安田銀行・文化放送元社長(* 1887年)
- 4月2日 – ギル・ホッジス、メジャーリーグのプロ野球選手(* 1924年)
- 4月3日 – 初代英太郎、新派俳優(* 1885年)
- 4月3日 – ファーディ・グローフェ、作曲家(* 1892年)
- 4月6日 – ハインリヒ・リュプケ、ドイツ連邦大統領(* 1894年)
- 4月7日 – 三橋鷹女、俳人(* 1899年)
- 4月8日 – ヘンリー・小谷、映画監督(* 1887年)
- 4月8日 – シャーウィン・バジャー、フィギュアスケート選手(* 1901年)
- 4月9日 – 深見安博、野球選手(* 1919年)
- 4月11日 – 佐藤武夫、建築家(* 1899年)
- 4月14日 – 佐郷屋留雄、右翼活動家(* 1908年)
- 4月15日 – フランク・ナイト、経済学者(* 1885年)
- 4月16日 – 川端康成、小説家(* 1899年)
- 4月24日 – 安西正夫、実業家(* 1904年)
- 4月27日 – クワメ・エンクルマ、ガーナ初代大統領・アフリカ独立運動指導者(* 1909年)
- 4月29日 – 伊志井寛、俳優(* 1901年)
- 4月29日 – マンフレート・グルリット、指揮者(* 1890年)
- 5月2日 – ジョン・エドガー・フーヴァー、米連邦捜査局長官(* 1895年)
- 5月4日 – 水野成夫、実業家(* 1899年)
- 5月8日 – 伊東深水、日本画家(* 1898年)
- 5月8日 – 中村雨紅、詩人・童謡作家(* 1897年)
- 5月11日 – 杉田屋守、プロ野球選手(* 1908年)
- 5月22日 – セシル・デイ=ルイス、作家・詩人(* 1904年)
- 5月22日 – マーガレット・ラザフォード、女優(* 1892年)
- 5月26日 – 薄田研二、俳優(* 1898年)
- 5月28日 – エドワード8世 (ウィンザー公)、元イギリス王(* 1894年)
- 5月28日 – 小汀利得、ジャーナリスト・時事評論家(* 1889年)
- 5月29日 – モー・バーグ、野球選手(* 1902年)
- 5月29日 – ステパーン・ティモシェンコ、物理学者(* 1878年)
- 6月2日 – 高村豊周、鋳金家(* 1890年)
- 6月3日 – 山内以九士、野球公式記録員(* 1902年)
- 6月5日 – 田中隆吉、元陸軍少将(* 1893年)
- 6月9日 – 徳岡神泉、日本画家(* 1896年)
- 6月11日 – 鳥海青児、洋画家(* 1902年)
- 6月11日 – ヨアキム・ボニエ、レーシングドライバー(* 1930年)
- 6月12日 – エドマンド・ウィルソン、文芸評論家(* 1895年)
- 6月12日 – ルートヴィヒ・フォン・ベルタランフィ、生物学者(* 1901年)
- 6月14日 – 宮崎松記、医学者(* 1900年)
- 6月18日 – ミルトン・ヒューメイソン、天文学者(* 1891年)
- 7月14日 – 東門明、野球選手(* 1952年)
- 7月19日 – ハインリッヒス・スクーヤ、藻類学者・植物学者(* 1892年)
- 7月21日 – ジグミ・ドルジ・ワンチュク、第3代ブータン国王(* 1928年)
- 7月27日 – 瀬越憲作、囲碁棋士(* 1889年)
- 7月27日 – リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー、汎欧州主義の提唱者として知られる政治家(* 1894年)
- 8月9日 – エルンスト・フォン・ザロモン、作家・軍人・政治思想家(* 1902年)
- 8月16日 – ジョン・バーンズ・チャンス、作曲家(* 1932年)
- 8月29日 – ルネ・レイボヴィッツ、作曲家・指揮者(* 1913年)
- 8月29日 – ケネス・トッド・ヤング、外交官(* 1916年)
- 9月1日 – 川上澄生、版画家(* 1895年)
- 9月12日 – 永田靖、俳優(* 1907年)
- 9月19日 – ロベール・カサドシュ、ピアニスト(* 1899年)
- 9月22日 – 田部重治、英文学者・登山家(* 1884年)
- 9月24日 – 赤木正雄、農学者(* 1887年)
- 10月2日 – ヘルマン・ザンストラ、天文学者(* 1894年)
- 10月4日 – 東海林太郎、歌手(* 1898年)
- 10月5日 – イワン・エフレーモフ、SF作家(* 1907年)
- 10月8日 – プレスコット・ブッシュ、米コネチカット州選出の上院議員(* 1895年)
- 10月9日 – デイブ・バンクロフト、メジャーリーガー(* 1891年)
- 10月16日 – 中畑道子、女優(* 1921年)
- 10月20日 – ハーロー・シャプレー、天文学者(* 1885年)
- 10月22日 – 初代柳家金語楼、落語家(* 1901年)
- 10月24日 – ジャッキー・ロビンソン、元メジャーリーガー(* 1919年)
- 10月26日 – イゴール・シコルスキー、シコルスキー・エアクラフト創立者(* 1889年)
- 11月1日 – エズラ・パウンド、詩人(* 1885年)
- 11月1日 – ロバート・マッカーサー、生態学者(* 1930年)
- 11月3日 – 上田吉二郎、俳優(* 1904年)
- 11月5日 – 岡田勢一、実業家・元運輸大臣(* 1892年)
- 11月13日 – 築地俊龍、野球選手(* 1904年)
- 11月20日 – エンニオ・フライアーノ、作家・ジャーナリスト(* 1910年)
- 11月25日 – ハンス・シャロウン、建築家(* 1893年)
- 11月25日 – アンリ・コアンダ、発明家・航空エンジニア(* 1886年)
- 11月26日 – ジョー・アドニス、犯罪組織コーサ・ノストラの幹部(* 1902年)
- 11月27日 – 寺尾豊、政治家(* 1898年)
- 11月28日 – ハヴァーガル・ブライアン、作曲家(* 1876年)
- 12月1日 – アントニオ・セーニ、第4代イタリア大統領(* 1891年)
- 12月5日 – ケニー・ドーハム、ジャズ・ミュージシャン(* 1924年)
- 12月7日 – クラウス・プリングスハイム、指揮者(* 1883年)
- 12月11日 – 戸野広浩司、俳優(* 1947年)
- 12月14日 – 内田祥三、建築家(* 1885年)
- 12月19日 – アレクサンダー・ウニンスキー、ピアニスト(* 1910年)
- 12月20日 – ギャビー・ハートネット、メジャーリーガー(* 1900年)
- 12月23日 – アンドレイ・ツポレフ、航空技術者(* 1888年)
- 12月26日 – 飯田蝶子、女優(* 1897年)
- 12月26日 – ハリー・S・トルーマン、第33代アメリカ合衆国大統領(* 1884年)
- 12月26日 – 杉本京太、邦文タイプライター開発者(* 1882年)
- 12月27日 – レスター・B・ピアソン、第14代カナダ首相(* 1897年)
昭和47年(1972年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – ジョン・バーディーン(アメリカ)、レオン・クーパー(アメリカ)、ジョン・ロバート・シュリーファー(アメリカ)
- 化学賞 – クリスチャン・アンフィンセン(アメリカ)、スタンフォード・ムーア(アメリカ)、ウィリアム・スタイン(アメリカ)
- 生理学・医学賞 – ジェラルド・モーリス・エデルマン(アメリカ)、ロドニー・ロバート・ポーター(イギリス)
- 文学賞 – ハインリヒ・ベル(ドイツ)
- 平和賞 – 受賞者なし
- 経済学賞 – ケネス・アロー(アメリカ)、ジョン・ヒックス(イギリス)
フィクションに登場する昭和47年(1972年)
昭和47年(1972年)生まれとされているキャラクター
- 6月 – 穂高連 – 高橋美由紀の漫画『悪魔の黙示録』の登場人物。悪魔である「魔王(サタン)の息子」と主人公・藤木沢瑠架の”選ばれ死仲間”という人間の人格を1つの肉体に宿した存在。
- 9月28日 – 入江(相原)琴子 – 多田かおるの漫画『イタズラなKiss』の登場人物。入江直樹の妻。高校の同級生だった直樹に6年間片思いし、思いを実らせ結婚した人物。直樹の事を何よりも一番に考え、愛している人物。
- 11月12日 – 入江直樹 – 多田かおるの漫画『イタズラなKiss』の登場人物。入江琴子の夫。高校の同級生だった琴子に好意を持たれ、次第に惹かれていき結婚。最終的には琴子を誰よりも愛している人物。
昭和47年(1972年)に起こったとされている出来事
- 一条家で火災が起き、明日香(当時:中学2年。後の橘高校バレーボール部員)の母親が焼死。これをきっかけに明日香は人間不信な性格になる。(アニメ『あしたへアタック!』)
- 異次元人ヤプールが怪獣よりも遥かに強い怪獣“超獣”を従えて地球侵略を開始。これにより地球侵略の権限が宇宙人から異次元人に移行された。(特撮テレビ番組『ウルトラマンA』)
- アメリカ国立宇宙管理局(ANSA)所属の超光速宇宙船「イカルス号」がケネディ宇宙センターから打ち上げられる。(映画『猿の惑星』)
- 青年海洋学者・大地文太(後のジャッカーメンバー・クローバーキング)の両親と実妹・奈美、飛行機事故で死去。(特撮テレビ番組『ジャッカー電撃隊』)
- 恐るべき子供達計画実施。ソリッド、リキッドの二人のスネークが誕生。立案、計画開始は前年の1971年。(ゲーム『メタルギア』シリーズ)
- 火星に送り込まれたアメリカの無人探査機が、エリジウム盆地にて胞子状の生命体を発見。続いてソ連の探査機もそれを追認する。(小説『もし星が神ならば』)[1]
- レジナルド・スタイルズ卿が国際平和会議を爆破する計画を進め、第三次世界大戦勃発の危機。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 初代マスターが脱獄。地球の先住民族シーデビルと同盟を組み人類撲滅を企む。(ドラマ『ドクター・フー』)
- 初代マスター、時空の間隙から物体に干渉する技術を開発する。この技術を用いてクロノスのクリスタルを入手、時空を食料とする生命体クロノヴォーレの開放を目指す。(ドラマ『ドクター・フー』)
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