目次 Contents
昭和23年(1948年)ってどんな年?
昭和23年(1948年)の概要
昭和23年(1948年)の動き
アメリカの対日民主化政策の転換,明確になる
昭和23年(1948年)の川柳 はにかんだ声が途切れる「グッドバイ」 尾藤三柳
昭和23年(1948年)のプロ野球記録
優勝チーム 巨人(監督 三原 脩)
最優秀選手 藤村富美男(阪神タイガース)
首位打者 小鶴 誠(大映スターズ)
本塁打王 藤村富美男(阪神タイガース)
打点王 藤村富美男(阪神タイガース)
昭和23年(1948年)の高校野球決勝戦
春 京都一商(京都) 1-0 京都二商(京都)
夏 小倉(福岡) 1-0 桐蔭(和歌山)
昭和23年(1948年)の大相撲優勝力士
5月場所 大関 東富士
9月場所 関脇 増井山
昭和23年(1948年)の内閣
~昭和23年(1948年)2月10日 片山 哲(社会党)内閣
3月10日~10月7日 芦田 均(民主党)内閣
~10月19日 吉田 茂(民自党)内閣
昭和23年(1948年)の政治・経済
1.6 ロイヤル陸軍長官,「日本を反共の防壁にする」と演説(非軍事化・民主化政策の修正)。
2.5 衆院予算委,追加予算案の撤回を可決(社会党左派同調)。 2.10片山内閣総辞職。
2.8 持株会社整理委員会,集中排除法の対象257社を指定。 2.22 68社追加指定。 5.4米より集中排除審査委員会(5人委員会)来日,集排法適用を緩和(最終的に日本製鉄・三菱重工業など18社のみ指定され,分割などの処分)。
2.21 衆院,芦田均を首相に指名,参院は吉田茂を指名(衆院議決が優先)。
3.10 芦田内閣成立。民主・社会・国民協同3党連立。副総理格国務相西尾末広。
3.15 自由党に元民主党幣原派が合流,民主自由党結成(総裁吉田茂)。
5.1 海上保安庁設置(英・ソ・中反対,米が強行)。
5.18米 陸軍省,ドレーパー賠償調査団報告(ジョンストン報告書)を発表(賠償を大幅縮小,非軍事化より日本の経済復興を優先)。
6.1 国務相西尾末広,土建業者からの政治献金50万円の届出未提出が発覚(7.6辞任)。
6.19 衆参両院,教育勅語・軍人勅諭等の失効・排除に関する決議案可決。
6月 昭和電工疑獄事件(復興金融金庫から30億円の融資見返りに贈賄)発覚。大蔵省主計局長福田赳夫(9.13)・経済安定本部長官栗栖赳夫
(9.30)・前国務相西尾末広(10.6)逮捕。
7.10 建設省発足(建設相一松定吉)。
7.12 予算案に反対して社会党を除名された最左派の黒田寿男ら6人,社会党正統派議員団結成。12.2 労働者農民党(労農党)結成。
7.31 マッカーサー書簡に基づき政令201号公布(公務貝のスト権・団体交渉権を否認)。 11.30国家公務員法改正公布。 12.8人事院発足。
10.7 昭和電工事件により芦田内閣総辞職。 12.7芦田前首相逮捕。
10.7 米国家安全保障会議丿アメリカの対日政策についての勧告(Nsc13- 2 )」決定。占領政策を転換,冷戦体制へ日本を組込む。
10.19 第2次吉田茂内閣成立(民自党の山崎猛を擁立するGHQ民政局,参謀2部=G2に敗北。民政局の力失墜)。
11.12 東京裁判,25被告に有罪判決。 12.23東条英機ら7人絞首刑執行。 12.24岸信介・児玉誉士夫・笹川良一らA級戦犯容疑者19人釈放。
12.18 GHQ,歳出引締め・均衡予算・徴税強化などの経済安定9原則を発表。
12.23 与野党の話し合いで内閣不信任案可決,衆院解散(なれあい解散)。
昭和23年(1948年)の世界
1.4 ビルマ民主共和国独立。
1.30 インド独立の指導者ガンディー(78),ヒンズー教徒に暗殺される。
1.30 第5回冬季オリンピック開催(スイス・サンモリッツ,~2.8)。
2.1 マラヤ連邦発足。
2.4 セイロン独立。
2.25 チェコスロバキア共産党,政権掌握(2月事件)。
4.16 西欧16か国,マーシャル=プラン受け入れのため欧州経済協力機構(OEEC)設立。
5.2 米州機構(OAS)設立。
5.10 南朝鮮,米軍の戒厳令下で単独選挙を強行。
5.14 イスラエル,建国を宣言。
5.15 アラブ諸国,イスラエルを攻撃,パレスチナ戦争(第1次中東戦争)開始(~昭24.1.8)。
6.24 ソ連,ベルリンへの陸上交通を遮断(ベルリン封鎖,~昭24.5.12)。 6.26西側諸国,ベルリン大空輸を開始。
6.28 コミンフォルム,ューゴ共産党を除名。
7.29 第14回オリンピック開催(ロンドン,59か国参加,~8.14)。日独,招待されず。
8.15 大韓民国成立(大統領李承晩)。
8.25 ポーランドのウロクラウで平和擁護のための世界知識人会議開催(~8.28)。 45か国から450人が参加,平和と進歩に果たすべき知識人の役割を確認。
9.9 朝鮮民主主義人民共和国成立(首相金日成)。
12.10 国連総会,世界人権宣言を採択。
12.12 国連総会,朝鮮委員会設立に関する決議を採択,韓国政府を朝鮮の唯一の合法政府として承認。
昭和23年(1948年)の社会・文化
1.1 二重橋開放,一般参賀2日間で13万人。
1.15 東京・牛込で,養育費などをめあてに乳児103人を殺していた寿産院の夫婦逮捕。
1.26 帝国銀行椎名町支店で,厚生省係員を装って行員12人を毒殺の現金強奪事件(帝銀事件)。 8.21容疑者平沢貞通逮捕(自白の真偽問題化)。昭30.4.6死刑確定。
3.11 20年5月のB29乗員捕虜8人に対する「九州大生体解剖事件」の軍事裁判,横浜で開廷。 8.2 75人に絞首刑判決。
3.31 米軍政部,山口県で朝鮮人学校に閉鎖命令(4月にかけ兵庫・大阪・東京などでも同様命令)。 5.5文部省と在日朝鮮人連盟,私立学校とすることで妥協。
4.1 新制高等学校発足。
4.28 夏時間法公布。5月第1土曜~9月第2土曜,時刻を1時間進める(サマー=タイム)。昭27.4.11廃止。
5.1 軽犯罪法公布。
5.4 森田草平,共産党に入党。この頃,作家・知識人の入党相次く。
5.12 児童福祉法に基づく母子手帳配布開始。
6.13 太宰治,玉川上水で山崎富栄と入水自殺。
6.28 福井県に大地震。死者3769人,家屋全壊3万6000戸。
7.9 高木正得元子爵(三笠宮妃の父),窮乏から自殺(華族の没落話題となる)。
7.13 人工妊娠中絶容認の優生保護法公布。
8.6 古橋広之進1500m自由形で18分37秒Oの世界新記録(ロンドン五輪開催中)。
8.12 埼玉県本庄町の暴力団・町議・官憲の癒着報道の朝日新聞記者に暴行(本庄事件)。8.26 暴力追放の町民大会に1:万人参加。
8.19 東京地裁,争議団寵城中の東宝砧撮影所に仮処分。警官2000人・米軍戦車7台・飛行機3機・騎兵1中隊出動(東宝争議)。
8.24 芦田首相・マッカーサー会談で阿波丸事件の請求を実質的に放棄。昭24.4.6衆参院請求権放棄の決議案を可決。
9.8 天照皇大神宮教教祖北村サヨらの「踊る宗教」,東京・数寄屋橋に進出。
9.15 アイオン台風,関東・東北地方に上陸。死者・行方不明2368人。
9.15 奥むめお等,主婦連合会結成。
9.18 全日本学生自治会総連合(全学連)結成(委員長武井昭夫,官公私立145校加盟)。
10.1 警視庁,犯罪専用電話110番設置。
11.12 文部省,小学校で5段階評価法を通達。
11.20 小倉市で初競輪(4日間で入場5万5000人)。
昭和23年(1948年)の世相
1月 民芸第1回公演(有楽座で島崎藤村原作・村山知義脚色『破戒』初演)。
3月 第1回NHKのど自慢全国コンクール優勝大会,神田共立講堂で開催。
5月 美空ひばり(11歳),横浜国際劇場でデビユー/全国ファッションショー,神田共立講堂で開催(観衆4000人)。
8月 プロ野球で初ナイター(横浜ゲージッグ球場。巨人対中日)。
12月 ルーズ=ベネディクトの『菊と刀』,翻訳刊行/相沢忠洋,群馬県岩宿で先土器時代の石器を発見。
この年 郵便料金・鉄道・新聞・ラジオなどの倍々値上げが続く/前年クリスチャン=ディオール発表のロングスカートが日本でも大流行,いがり肩のフレアコ-卜とともにニュールックとして街にあふれた。男性はアロハシャツとリーゼントスタイル流行/日本脳炎流行(患者4757人,死者2620人)。
昭和23年(1948年)の流行語
鉄のカーテン/冷たい戦争(東西対立をさす。冷えた夫婦関係などにも転用)/サマータイムズてんやわんや/老いらくの恋(68歳の歌人川田順が,弟子の40歳の女性と熱烈に恋愛,「墓場に近き老いらくの,恋は怖るる何もなし」と作詞したことから)/裏口営業
昭和23年(1948年)の流行歌
「東京ブギウギ」笠置シズ子/「フラッチェスカの鐘」二葉あき子/「異国の丘」竹山逸郎・中村耕造(シベリアの抑留所で歌われていた歌。 NHKの素人のど自慢で復員軍人が歌い,たちまちヒット)/「湯の町エレジー」近江俊郎/「憧れのハワイ航路」岡晴夫昭和23年(1948年)の話題の書物
梅崎春生『桜島』/椎名麟三『永遠なる序章』『重き流れの中に』/太宰治『人間失格』/大田洋子『屍の街』/竹山道雄『ビルマの竪
琴』/永井隆『この子を残して』/癩谷雄高『死霊・第1部』
昭和23年(1948年)の映画
『酔いどれ天使』東宝;黒渾明監督・志村喬・三船敏郎/『夜の女たち』松竹;溝口健二監督・田中絹代・高杉早苗/『王将』大映;伊藤大輔監督・阪東妻三郎・水戸光子
(洋画〕『美女と野獣』(仏映画戦後輸入第1号。シャン=コクトー演出)『旅路の果て』(仏)/『ヘンリー五世』(英,ローレンスごオリヴィエ演出・主演。テクニカラー)
昭和23年(1948年)の出来事年表
昭和23年(1948年)1月
- 1月1日
- 1月2日 – 民衆芸術劇場第1回公演「破戒」(有楽座)
- 1月4日
- 1月5日 – 名鉄瀬戸線旭前・大森間で脱線事故(死者35名・重軽傷154名)
- 1月6日 – ロイヤル米陸軍長官が「日本を共産主義に対する防壁にする」と声明
- 1月8日 – マンテル大尉事件が起こる。
- 1月12日 – 夫婦で乳児103名を殺害し養育費配給品を着服した事件が発覚(寿産院事件、夫婦の逮捕は15日)
- 1月13日 – 平野力三前農相が公職追放
- 1月17日 – オランダ軍とインドネシア独立勢力のジャワ島における交戦が停戦
- 1月21日 – 松本治一郎参議院副議長が通常国会開会式臨席の天皇に対し「カニの横ばい」式の拝謁を拒否(カニの横ばい拒否事件)
- 1月22日
- 1月23日 – 戦後初の仏映画「美女と野獣」封切
- 1月24日 – GHQの意向により文部省が朝鮮学校閉鎖令を通達
- 1月26日 – 帝国銀行椎名町支店で毒殺・現金奪取事件(帝銀事件)
- 1月28日 – 関西汽船女王丸が瀬戸内海で触雷沈没(死者22名・行方不明161名)
- 1月30日
- サンモリッツオリンピック開幕(-2月8日)
- マハトマ・ガンディー暗殺
- 1月31日 – マラヤ連邦成立
昭和23年(1948年)2月
- 2月1日 – ソ連がボイス・オブ・アメリカに対する妨害放送開始
- 2月4日 – セイロン(現在のスリランカ)がイギリス連邦内のドミニオン(自治領)として独立
- 2月10日
- 2月11日 – 地方自治体警察発足
- 2月12日 – 極東委員会が日本非武装化指令を採択
- 2月15日 – 法務庁設置(司法省廃止)
- 2月16日
- 朝鮮民主主義人民共和国樹立宣言
- 天王星の衛星ミランダが発見される
- 2月20日 – 食料配給公団発足
- 2月21日 – 衆議院が芦田均を参議院が吉田茂を首相に指名
- 2月23日 – 松岡駒吉衆議院議長が首相指名について衆議院の優越を宣告
- 2月25日
- 2月26日 – 総理庁全焼
昭和23年(1948年)3月
- 3月1日 – 理化学研究所が株式会社として発足(社長仁科芳雄)
- 3月6日 – 警視庁公認の自動車学校の第1号「三田自動車訓練所」オープン
- 3月7日
- 3月8日 – 合衆国最高裁判所が公立学校におけるキリスト教教育に対し違憲判決
- 3月10日 – 芦田内閣成立
- 3月11日 – 九州大学生体解剖事件の軍事裁判開廷(横浜軍事法廷、判決8月27日)
- 3月16日 – 経団連初代会長に石川一郎が就任
- 3月17日
- 3月20日 – シンガポールで初の選挙
- 3月21日 – 第1回NHKのど自慢全国コンクール優勝大会開催(共立講堂)
- 3月23日 – 国際貿易機関 (ITO) 憲章、キューバの首都ハバナで調印[6]
- 3月25日 – 漢奸容疑の川島芳子に銃殺刑執行
- 3月31日 – 米下院で16か国に対する53億ドルの支援を含む対外援助法案(マーシャル・プラン)可決[7]
昭和23年(1948年)4月
- 4月1日
- 4月3日
- 4月4日 – 浜松事件、闇市をめぐって朝鮮人、的屋、浜松市警が抗争、銃撃戦となりMPが出動
- 4月7日 – 世界保健機関 (WHO) 設立
- 4月8日 – 東宝争議: 渡辺銕蔵社長ら経営陣が砧撮影所従業員を大量解雇
- 4月9日 – ユダヤ人テロ組織によるアラブ人大量虐殺(デイル・ヤシーン事件)
- 4月9日 – コロンビアで自由党指導者が暗殺され暴動が起きる(ボゴタ暴動)
- 4月13日 – ハダサー医療従事者虐殺事件
- 4月15日 – 東宝争議: 組合の生産管理による映画製作始る
- 4月16日 – 第3回欧州復興会議をパリで開催。欧州経済協力委員会 (CEEC) 参加16ヶ国及び西部ドイツ、欧州経済協力機構 (OEEC) 条約に調印[12]
- 4月18日 – イタリアで総選挙実施。キリスト教民主主義が勝利[13]
- 4月19日
- ビルマ(現ミャンマー)が国際連合に加盟
- アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー (ABC) がテレビ放送を開始
- 4月23日-26日 – 阪神教育事件(朝鮮人学校事件)、朝鮮学校閉鎖令に反対して大阪府庁や兵庫県庁を暴力で占拠、アメリカ軍も出動、非常事態宣言
- 4月28日 – 夏時刻法公布施行(5月2日から初適用)
- 4月30日 – 米国がエニウェトク環礁で原爆実験(サンドストーン作戦1発目)
昭和23年(1948年)5月
- 5月1日
- 5月2日 – 日本初のサマータイム実施
- 5月10日 – 石炭庁発足
- 5月11日 – ルイージ・エイナウディがイタリア大統領に就任
- 5月12日 – 厚生省が母子手帳を配布開始
- 5月13日 – GHQ:闘牛を禁止
- 5月14日
- 5月15日 – 第一次中東戦争: アラブ連盟がパレスチナに侵攻
- 5月16日 – ハイム・ヴァイツマンが初代イスラエル大統領に就任
- 5月18日 – 第1回中華民国立法院が南京で召集、開会。
- 5月22日 – 東京で、ガールスカウト復活のための準備委員会が発足。
- 5月23日 – 長春包囲戦
- 5月25日 – 昭和電工事件: 警視庁が物価統制令違反の容疑で昭和電工を取調べ
- 5月28日 – 後にアパルトヘイト政策を導入するダニエル・フランソワ・マランが南アフリカ連邦首相に就任
昭和23年(1948年)6月
- 6月1日
- 6月3日
- パロマー天文台完成(米国カリフォルニア州)
- コルチャック・ジオルコウスキーがクレイジー・ホース記念碑の彫刻を始める
- 6月12日 – 志和堀村両親殺害事件
- 6月13日 – 太宰治が愛人の女性と共に玉川上水で入水自殺
- 6月15日 – 中国湖北省で「人民日報」創刊
- 6月16日 – キャセイ・パシフィック航空機ハイジャック事件
- 6月17日 – 米国ペンシルベニア州マウント・カーメルでユナイテッド航空624便DC-6が墜落、乗員乗客43名全員死亡
- 6月19日 – 国会両院で教育勅語排除を決議
- 6月20日 – ドイツの米英仏占領区域(ベルリンを除く)で通貨改革を実施。ライヒスマルクに替えて、ドイツ・マルクを導入[14]
- 6月23日 – 昭和電工事件:社長を逮捕
- 6月24日 – ソ連、西部ドイツと西ベルリンとの陸上交通を全面遮断。ベルリン封鎖が始まる[15]
- 6月26日 – ウィリアム・ショックレー、バイポーラトランジスタの特許申請
- 6月28日
- 6月29日 – 伊藤ハム設立(当時の社名は伊藤ハム栄養食品)
- 6月30日 – ベル研究所がトランジスタは真空管を代替すると発表
昭和23年(1948年)7月
- 7月1日
- 7月3日 – GHQ: 競輪開催を許可(初開催11月20日)
- 7月5日 – 英国で国営医療サービス事業 (NHS) が開始
- 7月8日 – ロシア正教500年記念祭(モスクワ)
- 7月10日
- 7月12日 – 警察官職務執行法施行
- 7月13日 – 優生保護法公布
- 7月15日 – GHQ: 新聞社・通信社の事前検閲を事後検閲に切換える
- 7月20日
- 国民の祝日に関する法律公布施行(初適用は9月23日)
- 米国で1940年以来2度目となる平時徴兵が復活
- 李承晩が大韓民国初代大統領に当選
- 7月22日 – マッカーサーが争議禁止のための公務員法改正を要請
- 7月23日 – エイデンの前身となる栄電社創立(1955年株式会社化)
- 7月26日 – トルーマン米大統領が、軍における人種差別を禁止する大統領令に署名
- 7月29日
- ロンドンオリンピック開幕( – 8月14日、日本不参加)
- 政治資金規正法公布施行
- 7月30日 – マッカーサー書翰による政令201号公布実施:公務員の争議権・団体交渉権を否認
- 7月31日 – ニューヨーク国際空港(後のジョン・F・ケネディ国際空港)開港
昭和23年(1948年)8月
- 忠犬ハチ公銅像再建除幕式
- 8月16日 – ベーブ・ルース死去
- 8月17日 – 日本初のプロ野球ナイターが横浜ゲーリック球場で開催(巨人対中日)。
- 8月19日 – 東宝争議: 籠城中の砧撮影所に仮処分執行: 米軍戦車なども出動
- 8月23日 – 世界教会協議会成立
- 8月27日 – 九州大学生体解剖事件の軍事裁判判決(絞首刑5名)
- 8月29日 – ヘレン・ケラー来日(2度目)
- 8月31日
昭和23年(1948年)9月
- 9月4日 – オランダ女王ウィルヘルミナが健康上の理由により退位
- 9月5日 – ロベール・シューマンがフランス首相就任
- 9月6日 – オランダ女王にユリアナが即位
- 9月9日 – 朝鮮民主主義人民共和国成立(首相金日成)
- 9月13日 – インド軍、パキスタン初代総督ムハンマド・アリー・ジンナー死去を受け、ニザーム藩王国(ハイダラーバード)侵攻。「ポロ作戦」により数万人のイスラーム教徒が死亡
- 9月18日 – 全日本学生自治会総連合(全学連)結成
- 9月20日 – 暮しの手帖創刊
- 9月24日 – 本田技研工業設立
- 9月28日 – 日本人身保護法施行
- 9月30日 – 昭和電工事件:栗栖赳夫経済安定本部長官逮捕
昭和23年(1948年)10月
- 10月1日
- 10月5日 – ソ連トルクメニスタンのアシガバート周辺で地震(死亡10万名)
- 10月6日 – 昭和電工事件:西尾末廣元副総理逮捕
- 10月7日 – 芦田内閣総辞職(昭和電工事件)
- 10月11日 – 第3臨時国会召集(11月30日閉会)
- 10月12日 – 評定河原事件、仙台で北朝鮮国旗を持った一団がデモ行進し、米軍憲兵隊が6人検挙
- 10月18日 – 米英仏、ドイツ占領区域の貿易統合で合意。11月1日実施[16]
- 10月19日
昭和23年(1948年)11月
- 11月1日
- 11月2日 – 米国大統領選挙でトルーマンが当選
- 11月3日 – 初めての文化の日
- 11月12日 – 東京裁判: 結審、A級戦犯 死刑7名、無期禁固16名、有期禁固2名、免訴3名
- 11月13日 – 大日本体育協会が日本体育協会と改称
- 11月16日 – 小平事件:最高裁が上告棄却し死刑確定
- 11月20日
- 11月22日 – 田中栄一警視総監が上野恩賜公園を視察中に男娼ら30人に殴打される
- 11月23日 – 第1回全日本合唱コンクール開催(共立講堂)
- 11月30日 – 国家公務員法改正公布。
昭和23年(1948年)12月
- 12月1日
- 12月2日 – 労働者農民党結成
- 12月3日 – 国家公務員法改正公布施行(罷業禁止)
- 12月7日 – 昭和電工事件:芦田均元首相らを逮捕
- 12月8日 – 人事院発足
- 12月9日 – 宇部事件、逮捕された朝鮮人を奪還しようとして警察と衝突
- 12月10日 – 国際連合が世界人権宣言を採択
- 12月13日 – 泉山三六蔵相が国会で乱酔し婦人議員に戯れる(酒乱事件)
- 12月14日 – 泉山蔵相が引責辞任・議員辞職
- 12月22日 – 議場内粛正に関する決議可決
- 12月23日
- 12月24日 – GHQ: 岸信介・安倍源基ら戦犯容疑者17名の釈放を発表
- 12月26日 – ソヴィエト連邦軍が北朝鮮から撤兵完了
- 12月29日 – 象印マホービン設立(創業は1918年5月)
- 12月30日
日付不詳
-
昭和23年(1948年)のスポーツ
- 1948年のスポーツ
- 大相撲(幕内最高優勝)
- 夏場所 東富士謹一
- 秋場所 増井山大志郎
- 大相撲(幕内最高優勝)
- 1948年のスポーツ
昭和23年(1948年)の映画
昭和23年(1948年)生まれの著名人
昭和23年(1948年)1月生まれ
- 1月1日 – 阿野鉱二、元プロ野球選手
- 1月1日 – 栗崎日出男、プロ野球選手
- 1月2日 – 岡本信人、俳優
- 1月2日 – 竜崎孝路、作曲家、編曲家
- 1月2日 – 福田和子、元服役囚(+ 2005年)
- 1月2日 – 川崎徹、CMディレクター
- 1月2日 – 鏡明、SF作家、翻訳家、評論家、広告ディレクター
- 1月2日 – 神保史郎、小説家、漫画原作者(+ 1994年)
- 1月3日 – 中村晃子、歌手、女優
- 1月3日 – 末永吉幸、元プロ野球選手
- 1月3日 – 荻原久男、プロ野球選手
- 1月4日 – 岡崎彰、天文学者
- 1月4日 – 長井繁夫、元プロ野球選手
- 1月4日 – 大潮憲司 – 元大相撲力士
- 1月4日 – 松原良明、プロ野球選手(+ 1988年)
- 1月5日 – 高橋三千綱、作家
- 1月5日 – チャーリー・ハフ、メジャーリーガー
- 1月5日 – 永田博丈、俳優
- 1月7日 – 水木一郎、アニメソング歌手、声優(2代目うたのおにいさん)
- 1月7日 – ケニー・ロギンス、ミュージシャン
- 1月8日 – 淵上澄雄、元プロ野球選手
- 1月8日 – 木野花、女優・演出家
- 1月10日 – ドナルド・フェイゲン、ミュージシャン
- 1月10日 – あおい輝彦、俳優・歌手
- 1月10日 – ミッシャ・マイスキー、チェリスト
- 1月10日 – 山元二三男、プロ野球選手
- 1月11日 – 曽根泰教、政治学者
- 1月11日 – 輪島大士、大相撲第54代横綱
- 1月11日 – 連城三紀彦、小説家(+ 2013年)
- 1月12日 – 塩見三省、俳優
- 1月13日 – 橋本祥路、作曲家
- 1月13日 – 相米慎二、映画監督(+ 2001年)
- 1月15日 -宮本悦朗、歌手、政治家
- 1月16日 – 堀内恒夫、元プロ野球選手
- 1月16日 – 有馬瑞香、声優
- 1月16日 – 小金丸満、元プロ野球選手
- 1月16日 – 須田哲夫、アナウンサー(フジテレビ)
- 1月16日 – かんべむさし、SF作家
- 1月16日 – 星セント、漫才師(星セント・ルイス)(+ 2004年)
- 1月17日 – アンヌ・ケフェレック、ピアニスト
- 1月18日 – 森山良子、シンガーソングライター
- 1月18日 – 笑福亭鶴光、落語家
- 1月19日 – 丘みつ子、女優
- 1月20日 – 加藤俊夫、元プロ野球選手
- 1月20日 – 小鳩くるみ、目白大学教授、元童謡歌手、タレント
- 1月22日 – たかの友梨、エステティシャン、実業家
- 1月22日 – 神本美恵子、政治家
- 1月24日 – 里中満智子、漫画家
- 1月24日 – 鴨川清、プロ野球選手
- 1月25日 – 前野曜子、歌手(+ 1988年)
- 1月25日 – 壤晴彦、俳優、声優
- 1月26日 – 馬飼野康二、作曲家
- 1月26日 – ボリス・ベルキン、ヴァイオリニスト
- 1月27日 – ジャン=フィリップ・コラール、ピアニスト
- 1月27日 – 阿天坊俊明、野球選手
- 1月28日 – ミハイル・バリシニコフ、バレエダンサー、俳優
- 1月29日 – 毛利衛、宇宙飛行士
- 1月29日 – 斎藤喜、プロ野球選手
- 1月30日 – 柳ジョージ、ミュージシャン、元ザ・ゴールデン・カップス(+ 2011年)
- 1月30日 – 北原照久、玩具コレクター、ブリキのおもちゃ博物館館長
- 1月31日 – 鈴木宗男、政治家
昭和23年(1948年)2月生まれ
- 2月1日 – 中山麻理、女優
- 2月4日 – 三重ノ海剛司、大相撲第57代横綱・第10代日本相撲協会理事長、元武蔵川親方
- 2月4日 – 加橋かつみ、ミュージシャン、元ザ・タイガース
- 2月5日 – スヴェン・ゴラン・エリクソン、元サッカー選手、サッカー指導者
- 2月6日 – ニック・ジトー、調教師
- 2月7日 – 岸川美好、演歌歌手
- 2月7日 – 出口修至、天文学者
- 2月8日 – 浅野史郎、前宮城県知事(1993年 – 2005年)
- 2月9日 – 富士櫻栄守、元大相撲力士、元中村親方
- 2月11日 – 桂宮宜仁親王、日本の皇族、三笠宮崇仁親王の二男(+ 2014年)
- 2月11日 – 渡海紀三朗、政治家
- 2月12日 – 相川進、プロ野球選手(+ 2010年)
- 2月13日 – 服部敏和、元プロ野球選手
- 2月13日 – 監物永三、元体操選手
- 2月15日 – 大古誠司、元バレーボール選手
- 2月16日 – 魁傑將晃、元大相撲力士、第11代日本相撲協会理事長、元放駒親方(+ 2014年)
- 2月17日 – 藤原伊織、作家(+ 2007年)
- 2月18日 – 鈴木康博、元オフコース
- 2月18日 – 山本一力、小説家
- 2月19日 – 財津和夫、シンガーソングライター、作曲家、俳優
- 2月20日 – 小山ゆう、漫画家
- 2月22日 – 都はるみ、演歌歌手
- 2月23日 – 月亭八方、落語家
- 2月26日 – 門田博光、元プロ野球選手
- 2月26日 – 河村健一郎、元プロ野球選手
- 2月26日 – 土田よしこ、漫画家
- 2月29日 – 赤川次郎、推理作家
昭和23年(1948年)3月生まれ
- 3月1日 – 團名保紀、財閥・美術史家(團伊玖磨の息子)
- 3月2日 – ロリー・ギャラガー、ミュージシャン
- 3月2日 – ラリー・カールトン、ミュージシャン
- 3月4日 – レロン・リー、元プロ野球選手
- 3月4日 – 順みつき、女優
- 3月5日 – 軍司貞則、ノンフィクション作家
- 3月6日 – 安藤和津、エッセイスト・タレント
- 3月6日 – 宇津宮雅代、女優
- 3月7日 – 湊博昭、医学者、精神科医 (+ 2006年)
- 3月8日 – 篠ひろ子、女優
- 3月9日 – 来生えつこ、作詞家
- 3月10日 – 岡村定矩、天文学者
- 3月10日 – 大原和男、元プロ野球選手
- 3月12日 – ジェームス・テイラー、ミュージシャン
- 3月13日 – 大和和紀、漫画家
- 3月14日 – 五木ひろし、歌手・作曲家・俳優
- 3月14日 – 山下末則、フリーアナウンサー
- 3月15日 – 堀井和人、元プロ野球選手
- 3月15日 – 川内雄富、プロ野球選手
- 3月17日 – ウィリアム・ギブスン、SF作家
- 3月18日 – 小川敏夫、政治家
- 3月19日 – 朱里エイコ、歌手(+ 2004年)
- 3月20日 – ジョン・デ・ランシー、俳優、声優、演出家
- 3月21日 – 上野正三、政治家
- 3月22日 – アンドルー・ロイド・ウェバー
- 3月22日 – 山根基世、元アナウンサー
- 3月22日 – ジョニー広瀬、マジシャン
- 3月24日 – フォルカー・フィンケ、サッカー監督
- 3月25日 – 橋本治、小説家
- 3月26日 – スティーヴン・タイラー、ミュージシャン
- 3月26日 – いしだあゆみ、元歌手・女優
- 3月26日 – 櫻木健一、俳優・歌手
- 3月26日 – チョン・キョンファ、ヴァイオリニスト
- 3月31日 – アルバート・ゴア・ジュニア、45代アメリカ合衆国副大統領
- 3月31日 – 古沢憲司、元プロ野球選手
昭和23年(1948年)4月生まれ
- 4月3日 – 玉国光男、山口県立宇部商業高等学校野球部監督
- 4月3日 – ギャリック・オールソン、ピアニスト
- 4月3日 – ボリス・ベルマン、ピアニスト
- 4月5日 – 木原光知子、元水泳選手・元タレント・実業家・スイミングアドバイザー(+ 2007年)
- 4月6日 – 山本晴三、元プロ野球選手
- 4月8日 – 長戸大幸、音楽プロデューサー 音楽会社ビーインググループの創業者
- 4月9日 – 桜井憲、プロ野球選手
- 4月10日 – 西村公一、元プロ野球選手
- 4月10日 – 保谷俊夫、プロ野球選手(+ 2010年)
- 4月11日 – マルチェロ・リッピ、元サッカー選手・サッカーイタリア代表監督(ドイツW杯優勝)
- 4月11日 – 山本益博、落語評論家・料理評論家
- 4月12日 – 中田ボタン、漫才師
- 4月12日 – 桜井輝秀、元プロ野球選手
- 4月12日 – 金田たつえ、演歌歌手
- 4月12日 – 川畑和人、プロ野球選手
- 4月14日 – 木村裕一、絵本作家
- 4月15日 – ヨネスケ、落語家・タレント
- 4月15日 – 范文雀、女優(+ 2002年)
- 4月17日 – 山上烈、高校野球指導者
- 4月20日 – 北岡伸一、政治学者
- 4月20日 – 成重春生、元プロ野球選手
- 4月22日 – 田代みどり、歌手・女優
- 4月22日 – 長尾敏広、プロ野球選手
- 4月24日 – つかこうへい、劇作家 (+ 2010年)
- 4月24日 – 阿部知子、政治家、医師
- 4月24日 – 加藤英治、プロ野球選手
- 4月25日 – 千葉剛、プロ野球選手
- 4月27日 – 米山哲夫、元プロ野球選手
- 4月28日 – 水谷孝、元プロ野球選手
- 4月29日 – レスリー・ハワード、ピアニスト
昭和23年(1948年)5月生まれ
- 5月2日 – 鮎川誠、ミュージシャン
- 5月5日 – 笹岡繁蔵、声優(+ 1998年)
- 5月5日 – 野口善男、プロ野球選手
- 5月6日 – 里見櫻風、書家
- 5月7日 – 西岡恭蔵、シンガーソングライター(+ 1999年)
- 5月11日 – 泉谷しげる、シンガーソングライター・俳優・タレント
- 5月11日 – 森忠明、詩人・童話作家
- 5月11日 – 千葉景子、弁護士・政治家
- 5月11日 – シーザー・ジェロニモ、メジャーリーガー
- 5月12日 – スティーヴ・ウィンウッド、ミュージシャン
- 5月12日 – 下田逸郎、シンガーソングライター
- 5月15日 – 江夏豊、元プロ野球選手・野球解説者
- 5月15日 – ブライアン・イーノ、ミュージシャン
- 5月15日 – 高橋二三男、元プロ野球選手
- 5月15日 – 上田清司、埼玉県知事
- 5月17日 – 高橋里志、元プロ野球選手
- 5月17日 – カルロス・メイ、元プロ野球選手
- 5月18日 – 加藤英夫、プロ野球選手
- 5月20日 – 玄田哲章、声優
- 5月20日 – 真理アンヌ、女優・タレント
- 5月21日 – 柳田真宏、元プロ野球選手、歌手
- 5月21日 – 三井マリ子、評論家
- 5月23日 – 大沢勉、プロ野球選手
- 5月23日 – 渡辺文人、高校野球指導者
- 5月24日 – 加藤英司、元プロ野球選手・野球解説者
- 5月26日 – 黛ジュン、歌手・女優
- 5月29日 – 伊熊博一、プロ野球選手(+ 2010年)
- 5月30日 – ヒロ・ヤマガタ、画家
- 5月30日 – 田尻茂敏、元プロ野球選手
- 5月31日 – ジョン・ボーナム、ミュージシャン(+ 1980年)
昭和23年(1948年)6月生まれ
- 6月2日 – 中村順二、プロ野球選手
- 6月5日 – 中屋敷哲也、俳優
- 6月5日 – 大津秀美、プロ野球選手
- 6月6日 – 奥柿幸雄、元プロ野球選手
- 6月9日 – 成田昇、プロ野球選手
- 6月10日 – 喜納昌吉、政治家・音楽家
- 6月11日 – ちあき哲也、作詞家(+ 2015年)
- 6月11日 – 上田文雄、政治家、弁護士、第9代札幌市長
- 6月14日 – 椎橋重、俳優・声優(+ 1998年)
- 6月14日 – ローレンス・イェップ、小説家
- 6月14日 – 吉江喜一、元プロ野球選手
- 6月16日 – ねじめ正一、詩人・小説家
- 6月17日 – 深沢修一、元プロ野球選手
- 6月17日 – デーブ・コンセプシオン、元メジャーリーガー
- 6月17日 – ショー・コスギ、アクション映画俳優
- 6月18日 – 三田誠広、小説家
- 6月19日 – あべ弘士、絵本作家
- 6月21日 – 都倉俊一、作曲家
- 6月21日 – ティモシー・ウッド、フィギュアスケート選手
- 6月22日 – トッド・ラングレン、ミュージシャン
- 6月22日 – 笹野高史、俳優
- 6月23日 – 新井昌則、元プロ野球選手
- 6月23日 – 二宮さよ子、女優
- 6月23日 – 大場隆広、プロ野球選手(+ 2016年)
- 6月24日 – 中条博、プロ野球選手
- 6月25日 – 沢田研二、歌手、俳優、元ザ・タイガース
- 6月25日 – 高田文夫、放送作家
- 6月25日 – 誠直也、俳優
- 6月25日 – 荒川俊三、プロ野球選手
- 6月28日 – 石川賢、漫画家(+2006年)
- 6月28日 – 鈴木弘、プロ野球選手
- 6月29日 – イアン・ペイス、ミュージシャン
- 6月29日 – 成田春男、調教師(ホッカイドウ競馬)
- 6月29日 – 矢部徳美、プロ野球選手
昭和23年(1948年)7月生まれ
- 7月2日 – 北瀬海弘光、元大相撲力士、元君ヶ濱親方
- 7月3日 – 岡村佳典、プロ野球選手
- 7月5日 – 内藤久、プロ野球選手
- 7月5日 – 本川貢、アマチュア野球指導者
- 7月6日 – 瀬川瑛子、歌手
- 7月6日 – 吉岡忍、ノンフィクション作家
- 7月7日 – 西村眞悟、政治家
- 7月7日 – ホルヘ・ダルト、ピアニスト(+ 1987年)
- 7月7日 – 流敏晴、プロ野球選手(+ 2016年)
- 7月8日 – 山下司、プロ野球選手
- 7月9日 – エド山口、タレント
- 7月10日 – 筒井ともみ、脚本家、作家
- 7月10日 – 榎本直樹、プロ野球選手
- 7月12日 – 上野千鶴子、社会学者
- 7月12日 – 上田卓三、元プロ野球選手
- 7月13日 – 中山千夏、作家、タレント、元参議院議員
- 7月15日 – 上辻修、プロ野球選手
- 7月16日 – ラーシュ・ラーゲルベック、元サッカー選手、サッカー指導者
- 7月16日 – ピンカス・ズーカーマン、ヴァイオリニスト
- 7月17日 – たかお鷹、俳優、声優
- 7月17日 – 篠原孝、政治家
- 7月19日 – 数原英一郎、実業家
- 7月20日 – 稲見哲男、政治家
- 7月21日 – 出射厚、FD (ファイル管理ソフト)の作者(+ 2004年)
- 7月21日 – キャット・スティーヴンス、シンガーソングライター
- 7月22日 – 田母神俊雄、軍事評論家、元航空幕僚長
- 7月24日 – 青池保子、漫画家
- 7月25日 – ト字たかお、俳優
- 7月27日 – 浅野健一、ジャーナリスト
- 7月27日 – かわぐちかいじ、漫画家
- 7月27日 – ペギー・フレミング、フィギュアスケート選手
- 7月27日 – ベティ・トーマス、映画監督
- 7月28日 – 小池光典、彫刻家
- 7月28日 – ジェイ・ハンフリー、フィギュアスケート選手
- 7月28日 – 大瀧詠一、シンガーソングライター(+ 2013年)
- 7月28日 – ヘルベルト・ヘンク、ピアニスト
- 7月28日 – 阿部幸代、政治家
- 7月29日 – 山田久志、元プロ野球選手、元プロ野球監督、野球解説者
- 7月29日 – 山際淳司、ノンフィクション作家(+ 1995年)
- 7月29日 – 小川賢太郎、ゼンショー創業者
- 7月29日 – 陽田浅吉、プロ野球選手
- 7月29日 – 島津佳一、プロ野球選手
- 7月29日 – 園田喜則、プロ野球選手 (+ 1989年)
- 7月30日 – ジャン・レノ、俳優
- 7月30日 – 山口富夫、プロ野球選手
- 7月30日 – 斎藤芳明、プロ野球選手
昭和23年(1948年)8月生まれ
- 8月2日 – 矢沢正、元プロ野球選手
- 8月3日 – 杉原薫、経済学者
- 8月4日 – 打海文三、小説家(+ 2004年)
- 8月5日 – 小形利文、プロ野球選手
- 8月8日 – 前田美波里、女優
- 8月8日 – 山本幸三、政治家
- 8月8日 – 吉野正芳、政治家
- 8月10日 – 角野卓造、俳優
- 8月12日 – 石渡茂、元プロ野球選手
- 8月12日 – 中山孝一、元プロ野球選手
- 8月13日 – 長谷川時夫、音楽家
- 8月13日 – 林家パー子、タレント・落語家
- 8月14日 – ボリス・ペルガメンシコフ、チェリスト(+ 2004年)
- 8月19日 – 前川清、歌手
- 8月19日 – 柴田政人、元騎手
- 8月20日 – ロバート・プラント、ミュージシャン
- 8月23日 – 宇田東植、元プロ野球選手
- 8月24日 – 山田太郎、歌手・馬主
- 8月25日 – きたろう、俳優・タレント
- 8月29日 – ロバート・ランガー、工学者
- 8月30日 – 井上陽水、シンガーソングライター
昭和23年(1948年)9月生まれ
- 9月1日 – 外山博、プロ野球選手
- 9月2日 – テリー・ブラッドショー、元アメリカンフットボール選手
- 9月5日 – やまだ紫、漫画家(+ 2009年)
- 9月6日 – 伊東勇、プロ野球選手
- 9月7日 – 山本コウタロー、歌手・タレント・白鴎大学教授
- 9月9日 – ミハイル・ドンスコイ、コンピュータ科学者(+ 2009年)
- 9月10日 – 内館牧子、脚本家・作家
- 9月12日 – 岩崎忠義、元プロ野球選手
- 9月12日 – あがた森魚、フォークシンガー・シンガーソングライター
- 9月13日 – ネル・カーター、歌手・女優(+ 2003年)
- 9月13日 – 中村均、調教師
- 9月13日 – 鳩山邦夫、政治家、衆議院議員(+ 2016年)
- 9月14日 – 荒武康博、プロ野球選手
- 9月15日 – 河田潤一、政治学者
- 9月15日 – 大信田礼子、女優・歌手
- 9月17日 – 小宮山洋子、元衆議院議員・元アナウンサー
- 9月18日 – マック赤坂、スマイル党総裁
- 9月19日 – 三村敏之、元プロ野球選手・元プロ野球監督・野球解説者(+ 2009年)
- 9月25日 – 辻本章次、元プロボクサー・プロボクシング指導者
- 9月26日 – オリビア・ニュートン=ジョン、歌手
- 9月26日 – 柳沢きみお、漫画家
- 9月28日 – 大塚範一、キャスター・元アナウンサー
- 9月29日 – 高松秀恒、プロ野球選手(+ 2013年)
昭和23年(1948年)10月生まれ
- 10月2日 – 稲葉光雄、元プロ野球選手・野球解説者(+ 2012年)
- 10月2日 – ダナ・キャラン、ファッションデザイナー
- 10月4日 – 上杉純雄、みちのく銀行会長
- 10月6日 – 望月充、元プロ野球選手
- 10月6日 – 横山たかし、漫才師(横山たかし・ひろし)
- 10月8日 – ジャクソン・ブラウン、ミュージシャン
- 10月8日 – バーニー・ウイリアムス、元プロ野球選手
- 10月8日 – ゴットフリート・ヘルンヴァイン、芸術家
- 10月11日 – 西本明和、元プロ野球選手
- 10月12日 – 戸井十月、作家・ルポライター(+ 2013年)
- 10月12日 – 島田荘司、小説家、推理作家
- 10月16日 – レオ・マゾーニー、メジャーリーグ指導者
- 10月16日 – 池尻勉、プロ野球選手
- 10月17日 – 串田アキラ、アニメソング歌手
- 10月18日 – くろさわ博、歌手(寺内タケシとバニーズ、ヒロシ&キーボー)
- 10月19日 – 能見俊賢、作家(+ 2006年)
- 10月19日 – 岡田可愛、女優
- 10月20日 – アンドレイ・スライキン、フィギュアスケート選手(+ 1992年)
- 10月20日 – 谷ナオミ、女優・映画監督
- 10月21日 – ダニエル・ピクリ、児童文学作家
- 10月21日 – 長島吉邦、プロ野球選手
- 10月22日 – 美樹克彦、歌手・音楽プロデューサー
- 10月22日 – 菅野哲雄、政治家
- 10月22日 – ホーカン・アウストボ、ピアニスト
- 10月22日 – 細谷保雄、プロ野球選手
- 10月23日 – 岸ユキ、女優・タレント
- 10月24日 – 中井和夫、歴史家
- 10月30日 – 大川栄策、演歌歌手
- 10月31日 – 岡部幸雄、元騎手
昭和23年(1948年)11月生まれ
- 11月2日 – 白井静雄、アナウンサー
- 11月2日 – 五十嵐文彦、政治家
- 11月3日 – 下斗米伸夫、国際政治学者
- 11月3日 – 高田明、ジャパネットたかた創業者
- 11月3日 – 河村たかし、政治家
- 11月3日 – 柄本明、俳優・コメディアン
- 11月3日 – リック・クルーガー、元プロ野球選手
- 11月4日 – 栗田博憲、調教師
- 11月4日 – 安木祥二、元プロ野球選手
- 11月4日 – 高藤聡一郎、ライター、仙道・武術・気功法指導者、研究家
- 11月5日 – ルイズルイス加部、ミュージシャン、ザ・ゴールデン・カップス
- 11月5日 – 真鍋安政、プロ野球選手
- 11月6日 – グレン・フライ、ミュージシャン(+ 2016年)
- 11月6日 – クリスティアーヌ・ヘッド、調教師
- 11月6日 – 高垣義広、プロ野球選手
- 11月6日 – 松枝三男、プロ野球選手
- 11月9日 – 門野利治、プロ野球選手
- 11月9日 – ルイス・フェリペ・スコラーリ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 11月10日 – 糸井重里、コピーライター
- 11月10日 – 真木洋子、女優(+ 2000年)
- 11月12日 – 石橋正次、歌手、俳優
- 11月12日 – 黒姫山秀男、元大相撲力士、元武隈親方
- 11月13日 – 由紀さおり、女優
- 11月14日 – チャールズ皇太子、イギリス皇太子
- 11月14日 – 青葉城幸雄、元大相撲力士、元不知火親方
- 11月15日 – 平松邦夫、第18代大阪市長、元MBSアナウンサー
- 11月15日 – ラビア・カーディル、人権運動家
- 11月15日 – 湯木博恵、バドミントン選手(+ 2011年)
- 11月16日 – 増位山太志郎、演歌歌手、元大相撲力士、元三保ヶ関親方
- 11月17日 – 星ルイス、漫才師(星セント・ルイス)(+ 2005年)
- 11月18日 – 金剛正裕、元大相撲力士、元二所ノ関親方(+ 2014年)
- 11月19日 – ピーター・ラウ、調教師
- 11月20日 – 篠塚健次郎、ラリードライバー
- 11月22日 – 坂元裕一、政治家
- 11月23日 – ガブリエル・ザイフェルト、フィギュアスケート選手
- 11月23日 – 渡辺博敏、プロ野球選手
- 11月24日 – 沼田早苗、写真家
- 11月24日 – スティーブ・イェーガー、メジャーリーガー
- 11月25日 – 市川準、映画監督、CMディレクター(+ 2008年)
- 11月26日 – エリザベス・H・ブラックバーン、生物学者
- 11月29日 – 舛添要一、元政治家、元政治学者、元タレント
昭和23年(1948年)12月生まれ
- 12月1日 – ジョージ・フォスター、メジャーリーガー
- 12月2日 – 夏木ゆたか、タレント
- 12月3日 – オジー・オズボーン、ミュージシャン
- 12月3日 – 岡崎徹、俳優、歌手
- 12月3日 – 日森文尋、政治家
- 12月4日 – 川又千秋、小説家・SF作家
- 12月5日 – 篠田三郎、俳優
- 12月6日 – ケケ・ロズベルグ、F1レーサー
- 12月6日 – 菅義偉、政治家
- 12月7日 – 森下洋子 – バレエダンサー
- 12月9日 – さいたまんぞう、歌手・タレント
- 12月10日 – 桂文珍、落語家
- 12月11日 – 谷村新司、歌手
- 12月13日 – テッド・ニュージェント、ギタリスト
- 12月14日 – 錦野旦、タレント
- 12月17日 – ダリル・ウェイ、ヴァイオリニスト
- 12月18日 – ビル・ネルソン、ミュージシャン
- 12月18日 – ミンモ・パラディーノ、彫刻家・画家・版画家
- 12月18日 – 福永洋一、元騎手
- 12月20日 – 内田光子、ピアニスト
- 12月21日 – サミュエル・L・ジャクソン、俳優
- 12月21日 – デーブ・キングマン、メジャーリーガー
- 12月22日 – スティーブ・ガービー、メジャーリーガー
- 12月24日 – こぼん、漫才師(おぼん・こぼん)
- 12月25日 – 阿部憲一、プロ野球選手
- 12月31日 – ドナ・サマー、ポップ・ミュージックシンガー(+ 2012年)
誕生日不明
昭和23年(1948年)に亡くなられた著名人
- 1月1日 – 今村明恒、地震学者(* 1870年)
- 1月8日 – クルト・シュヴィッタース、芸術家・画家(* 1887年)
- 1月15日 – アンリ・デランドル、天文学者(* 1853年)
- 1月19日 – 出口王仁三郎、大本(大本教)の実質上の教祖として知られる宗教家(* 1871年?)
- 1月19日 – トニー・ガルニエ、都市計画家・建築家(* 1869年)
- 1月21日 – エルマンノ・ヴォルフ=フェラーリ、作曲家(* 1876年)
- 1月21日 – 左近允尚正、元日本海軍中将(* 1890年)
- 1月26日 – イグナーツ・フリードマン、ピアニスト・作曲家(* 1882年)
- 1月29日 – トミスラヴ2世、クロアチア独立国の国王(* 1900年)
- 1月30日 – マハトマ・ガンディー、インドの政治指導者(* 1869年)
- 1月30日 – オービル・ライト、ライト兄弟の弟(* 1871年)
- 1月30日 – ハーブ・ペノック、メジャーリーガー(* 1894年)
- 2月4日 – ダービー伯爵エドワード・スタンリー、イギリス陸相・競走馬生産者(* 1865年)
- 2月11日 – セルゲイ・エイゼンシュテイン、映画監督(* 1898年)
- 2月11日 – 小林好日、国文学者(* 1886年)
- 2月14日 – モーデカイ・ブラウン、メジャーリーガー(* 1876年)
- 2月28日 – 周仏海、中華民国の政治家(* 1897年)
- 3月4日 – アントナン・アルトー、詩人・劇作家・俳優(* 1896年)
- 3月6日 – 菊池寛、小説家・劇作家・文藝春秋創業者(* 1888年)
- 3月10日 – エヴゲニー・スルツキー、経済学者(* 1880年)
- 3月10日 – ヤン・マサリク、チェコスロヴァキア外相(* 1886年)
- 3月12日 – アルフレッド・ラクロワ、鉱物学者・火山学者(* 1863年)
- 3月14日 – 千家元麿、詩人(* 1888年)
- 3月15日 – 山崎達之輔、政治家(* 1880年)
- 3月18日 – 中村梅玉 (3代目)、歌舞伎役者(* 1875年)
- 3月20日 – 大石倫治、衆議院議員(* 1877年)
- 3月25日 – 川島芳子、「東洋のマタ・ハリ」の異名で知られる清粛親王善耆の王女(* 1907年)
- 3月25日 – 真山青果、劇作家(* 1878年)
- 3月27日 – 小山松吉、法学者(* 1869年)
- 3月31日 – 河内源一郎、科学者・実業家(* 1883年)
- 4月1日 – 三土忠造、元大蔵大臣・文部大臣・内務大臣(* 1871年)
- 4月17日 – 鈴木貫太郎、日本海軍軍人・第42代内閣総理大臣(* 1868年)
- 4月17日 – 深尾隆太郎、実業家(* 1877年)
- 4月20日 – 米内光政、海軍軍人・第37代内閣総理大臣(* 1880年)
- 4月24日 – マヌエル・ポンセ、作曲家(* 1882年)
- 5月21日 – ジャック・フェデー、映画監督(* 1885年)
- 5月21日 – 中野登美雄、法学者(* 1891年)
- 5月23日 – 美濃部達吉、法学者(* 1873年)
- 5月24日 – コンスタンチン・イグームノフ、ピアニスト・作曲家・音楽教師(* 1873年)
- 6月1日 – ジョゼ・ヴィアナ・ダ・モッタ、ピアニスト・作曲家(* 1868年)
- 6月2日 – カール・ゲープハルト、ドイツの医師、医学者。ナチス親衛隊中将
- 6月2日 – カール・ブラント、アドルフ・ヒトラーの侍医。ナチス親衛隊中将
- 6月2日 – ヴォルフラム・ジーヴァス、アーネンエルベ長官。ナチス親衛隊大佐
- 6月2日 – ヴァルデマール・ホーフェン、ブーヘンヴァルト強制収容所医師。ナチス親衛隊大尉
- 6月8日 – 安保清種、元海軍大臣(* 1870年)
- 6月8日 – 松本竣介、画家(* 1912年)
- 6月13日 – 太宰治、小説家(* 1909年)
- 6月27日 – ジョージ・テンプルトン・ストロング、作曲家・画家(* 1856年)
- 7月15日 – ジョン・パーシング、米国総軍元帥(* 1860年)
- 7月15日 – 今井邦子、歌人(* 1890年)
- 7月18日 – 松平慶民、第13代宮内大臣・初代宮内府長官(* 1882年)
- 7月21日 – アーシル・ゴーキー、画家(* 1904年)
- 7月21日 – 小西重直、教育者(* 1875年)
- 7月23日 – D・W・グリフィス、映画監督(* 1875年)
- 7月27日 – ジョー・ティンカー、メジャーリーガー(* 1880年)
- 8月2日 – 安達謙蔵、元逓信大臣・内務大臣(* 1864年)
- 8月10日 – 朝河貫一、歴史学者(* 1873年)
- 8月16日 – ベーブ・ルース、野球選手(* 1895年)
- 8月31日 – アンドレイ・ジダーノフ、スターリンの側近として知られたソ連の政治家(* 1896年)
- 9月3日 – エルンスト・ヴェーバー、教育学者(* 1873年)
- 9月3日 – エドヴァルド・ベネシュ、チェコスロヴァキア大統領(* 1884年)
- 9月5日 – 種田虎雄、実業家・近畿日本鉄道初代社長(* 1883年)
- 9月9日 – 伊達順之助、大陸浪人・馬賊(* 1892年)
- 9月10日 – フェルディナンド1世、元ブルガリア王(* 1861年)
- 9月11日 – ムハンマド・アリー・ジンナー、パキスタン建国の父として有名なインド・ムスリム連盟指導者(* 1876年)
- 9月12日 – 二村定一、歌手(* 1900年)
- 9月17日 – エーミール・ルートヴィヒ、小説家(* 1881年)
- 9月17日 – ルース・ベネディクト、文化人類学者(* 1887年)
- 9月17日 – フォルケ・ベルナドッテ、スウェーデンの王族・外交官(* 1895年)
- 9月20日 – 草川信、作曲家(* 1893年)
- 9月22日 – アーダルベルト・フォン・プロイセン、元ドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム2世の三男(* 1884年)
- 10月1日 – プラヤー・マノーパコーンニティターダー、タイ初代首相(* 1884年)
- 10月5日 – 大谷光瑞、浄土真宗本願寺派第22世門主(* 1876年)
- 10月5日 – ゲオルク・クーレンカンプ、ヴァイオリニスト(* 1898年)
- 10月8日 – アル・オース、メジャーリーガー(* 1872年)
- 10月9日 – 佐々弘雄、法学者・参議院議員(* 1897年)
- 10月10日 – 勝田主計、元大蔵大臣・文部大臣(* 1869年)
- 10月11日 – 岡本一平、漫画家(* 1886年)
- 10月13日 – 副島道正、実業家・国際オリンピック委員会委員(* 1871年)
- 10月24日 – フランツ・レハール、作曲家(* 1870年)
- 11月1日 – 曾我廼家五郎、お笑い芸人(* 1877年)
- 11月12日 – ウンベルト・ジョルダーノ、作曲家(* 1867年)
- 11月21日 – ダールノキ・ミクローシュ・ベーラ、ハンガリー臨時政府首相(* 1890年)
- 11月22日 – ウゼイル・ハジベヨフ、作曲家(* 1885年)
- 11月23日 – ハック・ウィルソン、元メジャーリーガー(* 1900年)
- 11月28日 – 井上篤太郎、実業家・京王電気軌道(京王電鉄の前身)の実質的創業者(* 1859年)
- 12月2日 – チャノ・ポソ、ラテン・ジャズのコンガ奏者(* 1915年)
- 12月3日 – 式守伊之助 (16代)、大相撲の立行司(* 1892年)
- 12月5日 – 横井福次郎、漫画家(* 1912年)
- 12月21日 – 額田六福、劇作家(* 1890年)
- 12月23日 – 東条英機、日本陸軍軍人・第40代内閣総理大臣(* 1884年)
- 12月23日 – 板垣征四郎、日本陸軍軍人・関東軍参謀長(* 1885年)
- 12月23日 – 木村兵太郎、日本陸軍軍人・関東軍参謀長・ビルマ方面軍司令官(* 1888年)
- 12月23日 – 土肥原賢二、日本陸軍軍人・第7方面・第1総軍司令官(* 1883年)
- 12月23日 – 広田弘毅、外交官・第32代内閣総理大臣(* 1878年)
- 12月23日 – 松井石根、日本陸軍軍人(* 1878年)
- 12月23日 – 武藤章、日本陸軍軍人(* 1892年)
昭和23年(1948年)にノーベル賞を受賞された方
- 物理学賞 – パトリック・ブラケット
- 化学賞 – ウィルヘルム・ティセリウス
- 生理学・医学賞 – パウル・ヘルマン・ミュラー
- 文学賞 – T・S・エリオット
- 平和賞 – 該当者なし
フィクションに登場する昭和23年(1948年)
昭和23年(1948年)生まれとされているキャラクター
昭和23年(1948年)に起こったとされている出来事
- 資産家であるローレンス・エドワードの遺産相続でローレンスの孫に当たるヘンリーとトーマスの間でトラブルが発生し、ヘンリーはトーマスを殺害してしまう。(ゲーム『アナザーコード 2つの記憶』)
- 八つ墓村で連続殺人事件が起こる。(小説・映画・テレビドラマほか『八つ墓村』)
- 宇津帆島の蓬莱大学校第二高等部が小樽と長崎の高等部を合併吸収し「蓬莱学園」が誕生。4月にはGHQが宇津帆島から撤収する。(PBM・TRPG・小説ほか『蓬莱学園シリーズ』)[18]
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