【地元常連ネタ】佐賀バルーンミュージアムに行こう！

小宮英喜

6年前

佐賀市に住むバルーンフェスタボランティア歴20年の常連スタッフが教える、佐賀インターナショナルバルーンフェスタのお役立ち情報です。

目次　Contents

佐賀インターナショナルバルーンフェスタのイベント内容

イベント・競技の内容は、公式ホームページ、公式ブログ、公式Facebookページ、公式Twitterページ、公式Instagram、公式ユーチューブ、公式ガイドブックなどをご覧ください。

佐賀と言えば「バルーン！」。100機を超える色とりどりのバルーンが空を埋め尽くす佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、佐賀の秋の一大イベントです。

佐賀バルーンミュージアムは、バルーンを一年中体感して楽しめることができる施設として、2016年10月1日にオープンしました。運営は、佐賀市（TEL:0952-40-7114）です。

〒840-0831　佐賀市松原2丁目 2-27
TEL：0952-40-7114　 FAX：0952-40-7135

JR佐賀駅南口から、目の前の中央大通りを1.7km進みます。徒歩で17分

10：00〜17：00　（入館は16：30まで）

月曜日（祝日の場合は翌日）　年末年始

障害者手帳、療育手帳等をご持参の方及び、その介護人の観覧料は無料です。1階総合カウンターにて、手帳の提示が必要です。

団体料金（20名以上）
大人：350円／小中高生：140円
※団体見学の予約申込み・バス駐車場利用の申込み方法
「20名以上の団体」の場合や「バス駐車場の利用を希望する」場合は、事前に「佐賀市観光協会旅行課」へご連絡ください。
「佐賀バルーンミュージアム団体バス駐車場申込書」

年間パスポート

普通乗用車：65台（30分 100円）
※サービス券を発行できる場合がありますので、1F総合カウンターでご相談ください。
バス：3台（6時間まで 2,000円）
※バスとは、11名以上乗りの車両を指します。
※駐車場へは、県道29号（中央大通り）を県庁から駅方面に向かって北進し、右折してお入りください。
※駐車希望の場合は、事前に「佐賀市観光協会　旅行課」へご連絡ください。TEL：0952-37-7489

佐賀空港や佐賀駅でもおなじみの銘品館「佐賀工房」が佐賀バルーンミュージアムにオープン。佐賀ならではの工芸品や海苔、お菓子などのお土産が販売されています。

営業時間

10：00～19：00（年末年始等を除き年中無休）。お問い合わせは、TEL：0952-37-0007　まで。

コインロッカーは１階にあります。（100〜300円）
車椅子での見学も可能です。建物はバリアフリーに配慮した設計になっています。貸出用車椅子のご用意のほか、多目的トイレもあります。
ベビーカーでの見学も可能です。貸出用ベビーカーのご用意のほか、多目的トイレ（ベビーシートあり）、授乳室もあります。
ペットを連れて建物内に入ることはできません。ただし、パートナー犬（盲導犬、介助犬、聴導犬）をお連れの方は、パートナー犬とともに利用できます。
建物内での飲食は、１階にショップ、ドリンク自動販売機があります。ただし、ミュージアムスペースでの飲食はできません。
建物内は禁煙です。建物東側（駐車場側）に喫煙スペースがあります。
平均の見学時間は、40～60分程度です。
小さなお子さまでも、パイロット気分を味わえる「バルーンフライトシミュレーター」やバルーン博士を目指す「クイズラリー」のほか、自分がバルーンになれる体験展示などで楽しむことができます。
館内での写真・動画撮影は可能ですが、1階スーパーハイビジョンシアターの映像の写真・動画撮影は禁止です。（企画展等、撮影禁止表示がある箇所の撮影は不可）

佐賀市観光協会旅行課　TEL:0952-37-7489
〒840-0831　佐賀市松原2丁目 2-27

１階
スーパーハイビジョンシアター　280インチの大画面に映し出される色とりどりのバルーン。臨場感あふれる迫力の映像をお楽しみください。大空の旅が、ここから始まります。
２階
気球の殿堂
空に挑み続けたバルーニストたちの夢や功績が紹介されています。また、約50年前に日本初の有人飛行に成功した熱気球「イカロス5号」（実物）も展示されています。

フライトシミュレーター「バルーンのパイロットになろう」
本物のバスケットとバーナーを使った操縦の疑似体験ができるバルーンフライトシミュレーター。
クイズラリー
展示を見て、学んで、5ヵ所のラリーポイントのクイズに挑戦できます。得点が高いと「バルーン博士」の称号がもらえます。
展示物
「鳥のように空を飛びたい」という人類の憧れを最初に叶えた乗り物「熱気球」。バルーンの歴史や仕組みのほか、佐賀大会の歴史や国内外の大会の紹介、スカイスポーツとしてのバルーンなどが、様々な形でご紹介されています。